空間洗浄の提案 株式会社空間洗浄 Lab. 2015, QiTHREE Co., Ltd. All Rights Reserved
空間洗浄とは 直接洗浄は 誰もが理解しているサニテーションです その手法は たくさんの種類と手法が提案されています しかし 空間には無数のウイルス 細菌やカビが存在することも 理解されています 空間洗浄は 直接洗浄の効果を継続するために必要となる重要な洗浄の考え方です エアコンを含めた空調機器は 空間汚染の原因となっており この問題を改善することも 空間洗浄の概念です ウイルス 細菌やカビを浄化することや ニオイの元を分解することは 結果的に消臭を実現します これも 空間洗浄です 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved 1
空間洗浄機 ネブル のご紹介 微細な霧が空間洗浄を実現させるキーになる 2015, QiTHREE Co., Ltd. All Rights Reserved
空間洗浄機ネブルの特徴 ①最適な大きさのミスト 平均粒径0.5 1.5μm 長時間浮遊 60分以上を実証 拡散スピードが速い 100 で5分 ミスト数量が 一般加湿器の約100倍 ウイルス 細菌 カビとの接触率が 一般加湿器の約100倍 ②余裕の噴霧量 最大1,500ml/1時間 最大100 高さ2.5m に対応 ③細やかな設定が可能 噴霧時間 間欠時間が 分単位で 設定 ④多様な液剤に対応 振動素子と液剤が非接触構造 2016, 空間洗浄Lab. All Rights Reserved 3
ミスト分布と残留量試験 ( 静岡大学峯野研究室 )100 m2 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved 4
推奨液剤のご紹介 安定型次亜塩素酸ナトリウム製剤 2015, QiTHREE Co., Ltd. All Rights Reserved
一般的な次亜塩素酸溶液の殺菌メカニズム概念 次亜塩素酸 (HOCl) による殺菌 一般的な殺菌メカニズム 次亜塩素酸系除菌剤の殺菌は 次亜塩素酸 (HOCl) によるものです 次亜塩素酸は 細胞壁を透過することにより 殺菌します 殺菌力は 次亜塩素酸の量に比例します 次亜塩素酸の発生量は ph により異なります 次亜塩素酸の発生ピークは 弱酸性 (ph5.0 から ph6.0) 一般的な次亜塩素酸製剤は 弱酸性で効果するため ph を弱酸性に調整しているものが多い そのために 金属腐食は促進する 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved 6
一般的な次亜塩素酸溶液の殺菌力と ph の関係 100 殺菌力 弱酸性でピーク 90 80 70 60 HOCL ( 次亜塩素酸 ) エリア OCl- ( 塩素酸イオン ) エリア 50 40 30 20 10 0 強酸性弱酸性中性弱アルカリ性強アルカリ性 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved ph 7
安定型次亜塩素酸ナトリウム ( ピーズガード ) の殺菌メカニズム概念 高濃度の水酸化物イオン (OH-) と塩素酸イオン (OCl-) によるダブル殺菌 高濃度の水酸化物イオン (OH-) は 細胞壁や形質膜を構成する物質に吸着して局所的に分解し 細胞表層の構造に損傷を与える 安定型次亜塩素酸ナトリウム ( ピーズガード ) は 弱アルカリ性領域でこの現象が起こる 損傷を受けた細胞壁に 塩素酸イオン (OCl-) が反応しさらに殺菌する この効果は 次亜塩素酸の殺菌効果に匹敵する 安定型次亜塩素酸ナトリウム ( ピーズガード ) は この現象を弱アルカリ性領域で発揮 殺菌力のピークが 弱アルカリ性に広く起こるため ph による殺菌力のムラが起こりにくい 弱アルカリ領域で高い殺菌性を有し 反応後に中性 ( 水 ) になるため 殺菌現象後 酸性にならない 金属腐食性は 水程度となる 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved 8
安定型次亜塩素酸ナトリウム ( ピーズガード ) の殺菌力と ph の関係 100 殺菌力 弱アルカリ性全域でフルピーク 90 80 70 60 HOCL ( 次亜塩素酸 ) エリア OCl- ( 塩素酸イオン ) エリア 50 40 30 20 10 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 強酸性弱酸性中性弱アルカリ性強アルカリ性 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved ph 9
塩素系製剤比較 P 12 分類 微酸性電解水 ( 次亜塩素酸水 ) ph 調整次亜水 ( 次亜塩素酸水 ) 次亜塩素酸ナトリウム ( 次亜塩素酸ソーダ ) 安定型次亜塩素酸ナトリウム ( 食添ピーズガード ) 化学式 HOCl NaOCl+HCl NaOCl NaOCl ph 5.0 6.5 5.0 6.5 8.0 10.5 8.5 12.5 有効塩素濃度 10ppm~80ppm 50ppm~200 50ppm~300ppm 100ppm 200ppm 溶液の安定性 遮光容器冷暗所保存で 2 ヶ月程度実質使用で 1 ヶ月未満 不安定微酸性電解水よりは 安定 不安定微酸性電解水よりは 安定 高いレベルで安定有効塩素濃度が 年間 2% 程度減衰 主殺菌物質遊離次亜塩素酸遊離次亜塩素酸 遊離次亜塩素酸 ( アルカリ性領域で含有率が低い ) OH ラジカルと塩素酸イオンのダブル殺菌 殺菌力 比較的低い有効塩素濃度でも殺菌効果を示す 次亜塩素酸水よりも高い有効塩素濃度で殺菌効果を示す アルカリ性領域では殺菌効果が低い ( 芽胞菌への効果は薄い ) 弱アルカリ性領域強い殺菌効果を示す ( 濃度により芽胞菌へ効果 ) 金属腐食性 鉄 真鍮は錆びが起こる ステンレスには影響が小さい 鉄 真鍮は錆びが起こる ステンレスには影響が小さい 鉄 真鍮は錆びが起こる ステンレスには影響が小さい 無し ( 水道水と同程度 ) 危険性 塩素ガスの発生はほとんど無い 調合を間違えると塩素ガスを発生 ( 塩素中毒症状 ) 高濃度で使用すると 人や環境への影響がある 手荒れなどがおこる 高濃度で使用しても 人や環境への影響が少ない 塩素ガスの発生はほとんど無い クロロホルムの生成 有機物と接触してもクロロホルムが発生しにくい ph6.0 以上で発生の可能性がある 有機物と接触するとクロロホルムが発生 有機物と接触してもクロロホルムが発生しにくい 原料 塩酸 次亜塩素酸ナトリウム塩酸 次亜塩素酸ナトリウム水 次亜塩素酸ナトリウム純水 残留物 微量の HCl 微量の HCl NaCl NaCl 測定下限以下の NaCl が残留 適用法規食品添加物無し食品添加物食品添加物 使用基準 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved 食品に添加 ( 空間噴霧も含む ) 最終工程で 洗浄及び分離が必要 ー規定無し規定無し 10
空間洗浄導入レポート 空間洗浄機ネブルで推奨液剤を霧化して空間に噴霧 2015, QiTHREE Co., Ltd. All Rights Reserved
学病院 導 先 使 途 使 開始 使 濃度 使 量 破 空間噴霧機器 200 ppm 品添加物殺菌料 50ppm 4倍 希釈 添(200ppm) 20L BIB容 2016, 空間洗浄Lab. All Rights Reserved 1000L/ 慶應 学病院 カビ アスペルギルス 抑制 消臭 2011年から 50ppm 2014年秋以降 間使 量 500L 2015年冬以降 間使 量 800L 2015年8 間使 量 1000L突 スッ霧くんmini 200台 PG-E600 40台
空間洗浄テスト報告 ( 食品工場 ) NPO 法人カビ相談センター 145-0067 東京都大田区雪谷大塚町 13-1-5 階 TEL:03-6421-9165 FAX:03-6421-9166 E-mail: office@kabisoudan.com URL: http://www.kabisoudan.com NPO 法人カビ相談センター 145-0067 東京都大田区雪谷大塚町 13-1-5 階 TEL:03-6421-9165 FAX:03-6421-9166 E-mail: office@kabisoudan.com URL: http://www.kabisoudan.com 試験報告書 CFCJ 委 15-301 1. 相談内容 食品工場環境 ( アグリフーズ埼玉工場様 ) のエアーサンプラーによる室内環境 調査 試験依頼者 住所 株式会社ピーズガード 140-0015 東京都品川区西大井 6-8-18 2. 供試試料 サンプリング済みシャーレ ( エアーサンプラー法 3 分 -300L PDA 培地 ) 8 枚 試験内容食品工場環境調査 ( アグリフーズ埼玉工場 ) 3. 試験法 サンプリング 培養済みシャーレを弊センターにて釣菌してスライド標本を 作製し カビ同定した 供試品 浮遊菌サンプリング済みシャーレ 8 枚 4. 試験結果 結果を 以下の表に示した 試験期間平成 27 年 11 月 24 日 -12 月 7 日試験責任者高鳥浩介試験結果別紙の通り平成 27 年 12 月 8 日弊センターに委託されたカビに関する結果報告書は次のとおりです 平成 27 年 12 月 15 日 NPO 法人カビ相談センター 145-0067 東京都大田区雪谷大塚町 13-1-5 階 TEL :03-6421-9165 Fax :03-6421-9166 浮遊菌同定結果 (300L 吸引 ) CFU 11/24( 火 ) 18:55 エアーサンプル噴霧前 18:30~ 翌 6:30 300L 11/25( 水 ) 12:00 96 Cladosporium(84) 液剤濃度 Arthrinium(3) Yeast(2) 100ppm 38 Cladosporium(25) 12:00~24:00 Aureobasidium(2) その他 (5) 11/26( 木 ) 12:00 31 Cladosporium(24) 12:00~24:00 Nigrospora(2) 11/27( 金 ) 12:10 25 Cladosporium(11) 12:00~ 途中液切れ Paecilomyces(2) その他 (6) 11/28( 土 )~12/2( 木 ) 測定無し 噴霧無し 12/3( 木 ) 11:50 27 Cladosporium(20) 12:00~24:00 Arthrinium(2) 12/4( 金 ) 12:10 29 Cladosporium(11) 12:00~24:00 Arthrinium(2) 主なカビ Penicillium(4) Fusarium(3) Penicillium(4) 空間洗浄機 ネブル HD-350 Yeast(2) Penicillium(5) Penicillium(4) Eupenicillium(2) Acremonium(3) その他 (2) Penicillium(12) その他 (4) 備考 本報告書の取り扱いについて : 外部公表する場合は 弊センターの許可を受けること また 報告書を公表する場合は 全文公表とし 一部公表および一部添付等はしないこと 2 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved
空間洗浄テスト内容 テスト環境情報 テスト条件 面積240 天井高2.8m 容積672 空間洗浄機 ネブルHD-350 使用液剤 食添 ピーズガード100ppm 200ppmを水道水で希釈 間欠噴霧 4分噴霧 60分停止 1日20サイクル 2.8m 240 672 HD-350 2016, 空間洗浄Lab. All Rights Reserved 14
カビ相談センター試験報告 ( 食品工場 ) 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved 15
カビ相談センター試験報告 ( 食品工場 継続噴霧 ) 浮遊菌同定結果 (300L 吸引 ) 7 月 11 日採取 測定場所 測定時間 CFU 主なカビ 手巻きライン 47 Cladosporium(21) Penicillium(14) 噴霧領域 11:55 Aspergillus versicolor(7) Yeast(5) 稲荷ライン 42 Cladosporium(29) Penicillium(3) 噴霧領域 12:00 Aspergillus versicolor(2) Yeast(8) 容器倉庫 135 Cladosporium(18) Penicillium(113) 未噴霧領域 12:10 Aspergillus versicolor(4) 炊飯室入口 50 Cladosporium(27) Penicillium(3) 未噴霧領域 12:30 Alternaria(16) Epicoccum(2) Arthrinium(2) 噴霧領域 付着菌同定結果測定場所 評価 主なカビ すしラインエアコン吹き出し口 - - 容器倉庫 +++ Cladosporium(+++) Arthrinium(±) 未噴霧領域 エアコン吹き出し口 稲荷先頭 ± Cladosporium(±) Yeast(±) 噴霧領域 エアコン吹き出し口 未噴霧領域 炊飯バット - - 評価 +++: 著しく多い ++: 多い +: 少ない ±: 限りなく少ない -: カビを認めない 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved 16
空間洗浄テスト ( 菓子製造工場内精米室 ) 試験依頼者住所試験内容供試品 NPO 法人カビ相談センター 145-0067 東京都大田区雪谷大塚町 13-1-5 階 TEL:03-6421-9165 FAX:03-6421-9166 E-mail: office@kabisoudan.com URL: http://www.kabisoudan.com 試験報告書 株式会社ピーズガード 140-0015 東京都品川区西大井 6-8-18 株式会社シャトレーゼの環境調査 浮遊菌サンプリング済みシャーレ 13 枚 CFCJ 委 16-077 1. 相談内容 シャトレーゼ様の環境調査 NPO 法人カビ相談センター 145-0067 東京都大田区雪谷大塚町 13-1-5 階 TEL:03-6421-9165 FAX:03-6421-9166 E-mail: office@kabisoudan.com URL: http://www.kabisoudan.com ( エアーサンプラーによる室内環境調査 ) 2. 供試試料 試験依頼者による採取 精米室でのエアーサンプラーによるサンプリング済みシャーレ 3. 試験法 ( エアーサンプラー法 3 分 -300L PDA 培地 ) 13 枚 噴霧液剤 食添 ピーズガード 有効塩素濃度 100ppm を噴霧による効果評価のため の調査 浮遊菌をエアーサンプラー法により PDA 培地に 3 分 -300L 捕集 サンプリング 培養済みシャーレを弊センターにて釣菌してスライド標本を作製し カビ同定した 試験期間平成 28 年 2 月 14 日 -3 月 8 日試験責任者高鳥浩介試験結果別紙の通り平成 28 年 3 月 9 日弊センターに委託されたカビに関する結果報告書は次のとおりです 平成 28 年 3 月 23 日 NPO 法人カビ相談センター 145-0067 東京都大田区雪谷大塚町 13-1-5 階 TEL :03-6421-9165 Fax :03-6421-9166 4. 試験結果結果を 以下の表に示した 浮遊菌同定結果 (300L 吸引 ) エアーサンプル 2 月調査 採取日時 CFU 主なカビ 300L 2/12( 金 ) 噴霧前精米室 2/14( 日 )(11:00) 9:00 噴霧開始精米室 2/16( 24 時間噴霧火 )(11:00) 精米室 2/17( 水 )(11:00) 24 時間噴霧精米室 2/18( 24 時間噴霧木 )(12:00) 精米室 344 Cladosporium(68) 液剤濃度空間洗浄機 100ppm Penicillium(230) Eurotium(12) 放線菌 (15) 酵母 (16) その他 (3) 101 Cladosporium(81) Chaetomium(4) Epicoccum(3) 酵母 (12) その他 (1) 10 Penicillium(1) Acremonium(4) 酵母 (2) その他 (3) 10 Cladosporium(4) Penicillium(2) 酵母 (2) Arthrinium(2) 11 Cladosporium(5) Penicillium(3) 酵母 (2) その他 (1) ネブル HD-350 備考 本報告書の取り扱いについて : 外部公表する場合は 弊センターの許可を受けること また 報告書を公表する場合は 全文公表とし 一部公表および一部添付等はしないこと 2 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved
空間洗浄テスト内容 ( テスト環境情報 ) テスト条件面積 120m2 ( 天井高 6m) 容積 720m3空間洗浄機ネブルHD-350 使用液剤食添 ピーズガード100ppm(200ppmを水道水で希釈 ) 間欠噴霧 (4 分噴霧 60 分停止 1 日 20サイクル ) 10m 12m 6m 120 720 HD-350 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved 18
カビ相談センター試験報告 ( 菓子製造工場内精米室 ) 噴霧前 9:00 噴霧開始 24 時間噴霧 24 時間噴霧 24 時間噴霧 24 時間噴霧 24 時間噴霧 24 時間噴霧 2016, 空間洗浄 Lab. All Rights Reserved