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Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに

困窮度別に見た はじめて親となった年齢 ( 問 33) 図 94. 困窮度別に見た はじめて親となった年齢 中央値以上群と比べて 困窮度 Ⅰ 群 困窮度 Ⅱ 群 困窮度 Ⅲ 群では 10 代 20~23 歳で親となった割 合が増える傾向にあった 困窮度 Ⅰ 群で 10 代で親となった割合は 0% 2

初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 問 33 問 8- 母 ) 図 95. 初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 母親 ) 初めて親となった年齢 を基準に 10 代で初めて親となった 10 代群 平均出産年齢以下の年齢で初めて親となった平均以下群 (20~30 歳 ) 平均

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質問 あなたとあなたのご家族について Q1 あなたの世帯は 次のどれですか 1 母子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している母子家庭 2 父子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している父子家庭 3 寡婦世帯 ( かつて母子家庭として20 歳未満の子どもを扶養していた方 回答欄 Q2

初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問

02世帯

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

質問 あなたとあなたのご家族について 回答欄 Q1 あなたのお住まいの区は 次のどれですか 1 葵区 2 駿河区 3 清水区 Q2 あなたの世帯は 次のどれですか 1 母子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している母子家庭 ) 2 父子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している父子家

II. 調査結果 1 調査世帯の状況 世帯の状況 1 家族形態 H28 平成 5 年の調査 ( 小学 2 年 小学 5 年 中学 2 年 ) との比較では 祖父母同居のは 13.3 ポイント減少しており 核家族化の傾向が見られる また は 3.5 ポイント増加している 小学 2 年生

Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

Microsoft PowerPoint - ひとり親家庭の支援について

調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており

Ⅱ ひとり親家庭の現状と課題 1 社会的な背景 (1) 子どもの貧困の社会問題化 平成 28 年国民生活基礎調査の結果では 子どもの貧困率は 13.9% と 3 年前の前回調査の 16.3% から低下し 数値的にはやや改善に向かっていますが ひとり親家庭の貧困率は 5 割を超え 依然 とひとり親のお

PDF化【公表】290606報告書(横計入)

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1 どこに相談すればよいのでしょう?

資料1 世帯特性データのさらなる充実可能性の検討について

アンケート調査の実施概要 1. 調査地域と対象全国の中学 3 年生までの子どもをもつ父親 母親およびその子どものうち小学 4 年生 ~ 中学 3 年生までの子 該当子が複数いる場合は最年長子のみ 2. サンプル数父親 母親 1,078 組子ども 567 名 3. 有効回収数 ( 率 ) 父親 927

(1) 庁内外の関係機関と密に連携を図りつつ必要に応じてひとり親家庭を訪問 1 背景ひとり親家庭からの相談窓口に寄せられる相談件数は増加傾向にある また養育に問題を抱える父母からの相談 父母や子どもが精神的に不安定であるケースに関する相談等 相談内容やその背景も複雑化してきていることから 碧南市では

01 公的年金の受給状況

4 受けられる手当 助成 児童手当 子ども課 ( ) 児童を養育している方に手当を支給することにより 家庭における生活の安定に寄与 し 次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給されます * 支給対象 中学校卒業まで (15 歳の誕生日後の最初の 3 月 31 日ま

児童扶養手当制度について 児童扶養手当制度は 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童 を育成されている家庭 ( ひとり親家庭 ) 等の生活の安定と自立を助け 児童の福祉の増進 を図るための国の制度です 受給できる方 手当を受けることができる人は 次の条件に当てはまる 18 歳に達

第二次箕面市ひとり親家庭等自立促進計画


資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

c46812 ぼしれん5月号/5月号タイトル差し替え済

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の


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第6回 熊本市自治基本条例検討委員会会議録



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③ 120517 政令市実施予定(継続・新規)

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平成14年度 第一回東京都スポーツ振興審議会(第20期) 議事録

01_表紙_修

結果のポイント ひとり親家庭になった理由 離婚 が母子家庭 88.8% 父子家庭 85.2% と最も多い 居住形態 父子家庭は自分所有の 持ち家 が 39.4% 家族所有の 持ち家 が 33.9% と 持ち家 が 70% 以上を占めているが 母子家庭は家族所有の 持ち家 が 37.1% 次いで 公営

( 裏 ) 5 結婚した又は未届だが共同生活 ( 事実婚 ) を始めた 結婚又は事実婚の相手の方が転入者などにより久留米市で市民税情報を確認できない場合は所得課税証明書が必要になります 婚姻した 婚姻届の提出をしていないが 共同生活 ( 事実婚 ) を始めた 婚姻日 ( 又は共同生活を始めた日 )

表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

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平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

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寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

平成23年度 旭区区民意識調査

1 世帯人員世帯人員は 本人を含む同一生計を営む世帯の人数のことです 世帯の人数 を入力してください 住民票上の別世帯であっても 同一生計の者 ( 単身赴任中の父等 ) は世帯人員に含みます 2 家計支持者の収入 所得金額収入 所得が多い方を 主たる家計支持者の収入 所得金額 欄に入力してください

<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63>

京都府における生活保護世帯の推移 23,123 24,682 4,257 5,049 18,866 19,633 32,630 7,182 25,448 39,294 8,985 30,309 京都府に

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

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(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

児童扶養手当とは 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童の健やかな成長を願い 児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進のために支給する手当です 1 手当を受けることができる人児童扶養手当は 次のいずれかに該当する児童を 父又は母が監護している場合に支給されます ( 父又は母が

Ⅰ 調査目的 総合研究所では 新規開業企業の実態を把握するために 1991 年から毎年 新規開業実態調査 を実施し 開業時の年齢や開業費用など時系列で比較可能なデータを蓄積すると同時に 様々なテーマで分析を行ってきた 今年度は 高齢化が進展するなか開業の担い手として注目を集めているシニア起業家 (

児童扶養手当とは 児童扶養手当とは, 父母の離婚などにより父又は母と生計を同じくしていない児 童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進を目的として支給される手当です 小美玉市 30

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児童扶養手当の受給資格 次のいずれかの要件に該当する児童を養育する ひとり親家庭 ( 母子家庭 父子家庭 ) の親 又は 父母に代わって児童を養育する方 ( 児童と同居し 監護し 生計を維持している祖父母など ) が受給できます なお この制度でいう 児童 とは 18 歳に達する日以後の最初の3 月

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第 2 章近江八幡市を取り巻く状況と今後の課題 1 データからみえる地域福祉の状況 1 人口の状況近江八幡市は 平成 22 年 3 月に旧近江八幡市と旧安土町が合併し 人口 8 万人を超える市となりました 旧市町の人口を合計した数値を見ると 平成 12 年から平成 22 年は横ばいで推移していますが

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1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

事例検証 事例 1 37 歳の会社員の夫が死亡し 専業主婦の妻と子ども (2 歳 ) が遺される場合ガイドブック P10 計算例 1 P3 事例 2 42 歳の会社員の夫が死亡し 専業主婦の妻と子ども (7 歳 4 歳 ) が遺される場合 P4 事例 3 事例 3A 事例 3B 53 歳の会社員の夫

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

特定者資格証明書 特定者用定期乗車券購入証明書 ひとり親家庭等医療費の支給 病気やけがで医療機関にかかった場合 その医療費の一部を支給します ( 所得制限があります ) 対象 次のいずれかの条件に該当する児童と それぞれの父または母もしくは養育者 父母が離婚した児童 父または母が死亡した児童 父また


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京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

shiryou2-1_shikuchouson-survey2.docx

 

結婚総合意識調査2018

様式第 1 号 -1 記入要領 添付書類等についての注意 夢を応援基金 ひとり親家庭支援奨学金制度 申請書 2019 年度 新規 継続 ( どちらかへ〇 ) 2019 年月日ふりがな生年月日男 女氏名平成年月日 ( 歳 ) 奨 - 他の奨学金の有無学住所都 道府 県 8有りなし生ふりがな中学 高校ど

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

障害者福祉ハンドブック

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表紙

05 Ⅳ集計結果(実数)

第 16 表被調査者数 性 年齢階級 学歴 就業状況別 124 第 17 表独身者数 性 年齢階級 就業状況 家庭観別 142 第 18 表有配偶者数 性 年齢階級 就業状況 家庭観別 148 第 19 表仕事あり者数 性 年齢階級 配偶者の有無 親との同居の有無 職業別 154 第 20 表仕事あ

保護者のみなさまへ

児童扶養手当の支給対象者

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

Transcription:

養育費の状況 () 相談相手ア母子世帯の母が 離婚の際又はその後 子どもの養育費の関係で相談した者は. % となっており このうち主な相談相手としては 親族 が. % と最も多く 次いで 家庭裁判所 が. % となっている イ父子世帯の父が 離婚の際又はその後 子どもの養育費の関係で相談した者は.8% となっており このうち主な相談相手としては 親族 が.8 % と最も多く 次いで 家庭裁判所 が. % となっている 表 () 母子世帯の母の養育費の主な相談相手 数 相談した 親族 知人 隣人 県 市区町村窓口 母子自立支援員 弁護士 家庭裁判所 母子寡婦福祉団体 NPO 法人その他 平成 8 年 (.) (.) (.) (.) (.) (.) (.) 相談していない (.) (.), (.) 8 (.) ( 8.8) (.) 0 (.) (.) ( 0.) 0 (.) 08 (.) 表 () 父子世帯の父の養育費の主な相談相手相談した 数 親族 知人 隣人 県 市区町村窓口 母子自立支援員 弁護士 家庭裁判所 NPO 法人その他 平成 8 年 (8.) (.) (.) (.0) ( 8.8) (.) (.) 相談していない (.) (.0) (.8) (.8) (.) (.) (.) (.) (.8) 8 (.) (.) 注 : 今回の調査では 県 市区町村窓口 に 母子自立支援員 を追加

() 養育費の取り決めア養育費の取り決め状況は 母子世帯の母では 取り決めをしている が. %( 前回調査 8.8 %) となっている 一方 父子世帯の父では 取り決めをしている が. %( 前回調査. %) となっている イひとり親世帯になってからの年数が短い方が 取り決めをしている と回答した世帯の割合が高い傾向となっている ウ 協議離婚 は その他の離婚 と比べて養育費の 取り決めをしている 割合が低くなっている エ養育費の取り決めをしていない理由については 相手に支払う意思や能力がないと思った が最も多く 次いで 母子世帯の母では 相手と関わりたくない となっており 父子世帯の父では 自分の収入等で経済的に問題ない となっている 表 () 母子世帯の母の養育費の取り決め状況等 数 養育費の取り決めをしている文書あり文書なし 平成 8 年 ( 8.8) (.) (.) (.) 養育費の取り決めをしていない ( 8.) (.), 0 (.) ( 0.) (.) 8 (.) 80 ( 0.) (.) 表 () 母子世帯の母の養育費の取り決め状況等 ( 母の最終学歴別 ) 養育費の取り決めをしている養育費の取り決め数文書あり文書なしをしていない 数, 8 8 0 ( 8.0) ( 0.) ( 0.) (.) (.) 中 学 校 高 校 高等専門学校 8 短 大 0 大 学 大 学 院 専修学校 各種学校 8 8 そ の 他 ( 0.) 0 (.) (.) 8 ( 8.0) (.8) ( 8.8) (.) (.) (.) (.0) (.) (.) (.) (.) (.) (.) ( 0.0) (.) ( 0.) (.) (.) (.8) ( 0.) (.0) (.) (.) (.0) (.) 0 ( 0.0) (.) (.) (.) (.8) (.0) (.8) (.) (.0) (.) 注 : 数は 最終学歴におけるを除いた値である

表 () 父子世帯の父の養育費の取り決め状況等 数 養育費の取り決めをしている文書あり文書なし 平成 8 年 (.) ( 0.) (.) 養育費の取り決めをしていない ( 8.8) (.) (.) ( 0.) 8 ( 8.) (.) 0 (.) (.) 表 () 父子世帯の父の養育費の取り決め状況等 ( 父の最終学歴別 ) 養育費の取り決めをしている養育費の取り決め数文書あり文書なしをしていない 数 08 0 (.) ( 80.) (.) (.) (.) (.) 中 学 校 (.) (.) ( 8.) (.) ( 8.) (.8) 高 校 8 8 (.) (.) (.) 8 ( 80.) (.) 高等専門学校 0 (.0) (.) (.) ( 8.0) 短 大 8 (.) ( 8.) 大 学 大 学 院 ( 0.) ( 80.0) ( 0.0) (.) (.0) 専修学校 各種学校 (.) ( 0.0) ( 0.0) ( 8.8) そ の 他 (.) (.) 注 : 数は 最終学歴におけるを除いた値である

表 () 母子世帯の母の養育費の取り決めの有無 ( 母子世帯になってからの年数階級別 ) 数 0~ 年 ~ 年 年以降 数, 8 取り決めをしている 0 (.) 0 ( 0.) (.) 8 (.) (.) 取り決めをしていない 80 ( 0.) (.) 0 (.) 88 (.) (.0) (.) (.) (.0) (.0) (.) 表 () 父子世帯の父の養育費の取り決めの有無 ( 父子世帯になってからの年数階級別 ) 数 0~ 年 ~ 年 年以降 数 80 取り決めをしている (.) ( 8.8) (.) 0 (.8) (.) 取り決めをしていない 0 (.) ( 8.8) ( 80.) 8 ( 8.8) (.) (.) (.) (.) ( 8.) 表 () 母子世帯の母の養育費の取り決めの有無 ( 離婚の方法別 ) 数協議離婚その他の離婚 数,,0 取り決めをしている 0 (.) ( 0.) (.8) 取り決めをしていない 80 ( 0.) (.) (.) (.) (.) (.) 注 : その他の離婚とは 調停離婚 審判離婚及び裁判離婚のことである 以下同じ

表 ()8 父子世帯の父の養育費の取り決めの有無 ( 離婚の方法別 ) 数協議離婚その他の離婚 数 取り決めをしている (.) (.) 0 (.) 取り決めをしていない 0 (.) ( 8.) 8 (.) (.) 0 (.8) (.) 表 () 母子世帯の母の養育費の取り決めの有無 ( 母の就労収入階級別 ) 数 00 00~00 00~00 00~00 00 万円以上 数, 0 0 取り決めをしている 0 (.) (.) (.) ( 8.0) ( 0.0) (.) (.) 取り決めをしていない 80 ( 0.) 8 (.) (.0) 0 (.) 0 (.) 0 (.8) (.0) (.) ( 0.) (.) ( 0.8) (.) ( 8.) 表 ()0 父子世帯の父の養育費の取り決めの有無 ( 父の就労収入階級別 ) 数 00 00~00 00~00 00~00 00 万円以上 数 80 8 取り決めをしている (.) (.) (.) (.) 8 (.) 0 (.) 8 (.0) 取り決めをしていない 0 (.) (.) ( 88.) 8 ( 8.0) (.) 0 (.) (.) (.) (.) (.8) (.) (.8) (.)

表 () 母子世帯の母の養育費の取り決めをしていない理由 数 相手に支払う意思や能力がないと思った 相手と関わりたくない 取り決めの交渉をしたが まとまらなかった 取り決めの交渉がわずらわしい 相手に養育費を請求できるとは思わなかった 平成 8 年 (.0) (.) (.) (.) (.) 80 8 ( 8.) 8 (.) ( 8.0) (.) (.) 現在交渉中又は今後交渉予定である 自分の収入等で経済的に問題がない 子どもを引きとった方が 養育費を負担するものと思っていた その他 (.) (.8) (.) (.0) (.) 8 (.0) (.) (.) (.) 8 (.) 表 () 父子世帯の父の養育費の取り決めをしていない理由 数 相手に支払う意思や能力がないと思った 相手と関わりたくない 取り決めの交渉をしたが まとまらなかった 取り決めの交渉がわずらわしい 相手に養育費を請求できるとは思わなかった 平成 8 年 ( 0.) ( 8.) ( 0.8) (.) (.) 0 (.8) (.0) (.) (.) (.8) 現在交渉中又は今後交渉予定である 自分の収入等で経済的に問題がない 子どもを引きとった方が 養育費を負担するものと思っていた その他 (.) (.0) (.8) (.) 8 ( 8.) (.8) (.)

() 養育費の受給状況ア離婚した父親からの養育費の受給状況は 現在も受けている が. %( 前回調査.0 %) となっている 一方 離婚した母親からの養育費の受給状況は 現在も受けている が. % となっている イひとり親世帯になってからの年数が短い方が 現在も受けている と回答した世帯の割合が高い傾向となっている ウ養育費を現在も受けている又は受けたことがある世帯のうち額が決まっている世帯の平均月額は 母子世帯では,8 円 父子世帯では,8 円となっている 表 () 母子世帯の母の養育費の受給状況 数 現在も養育費を受けている 養育費を受けたことがある 養育費を受けたことがない 平成 8 年 (.0) (.0) (.) (.), (.) (.8) 808 ( 0.) 0 (.8) 表 () 母子世帯の母の養育費の受給状況 ( 母の最終学歴別 ) 数, 数 現在も養育費を受けている ( 0.0) 養育費を受けたことがある 0 (.) 養育費を受けたことがない ( 0.) (.) 中 学 校 (.) (.) 0 (.) (.) 高 校 (.) 0 (.) 08 (.) 8 (.) 高等専門学校 8 (.) 8 (.8) ( 8.) (.) 短 大 0 ( 0.) (.) ( 0.0) (.0) 大学 大学院 8 (.) (.) (.) (.) 専修学校 各種学校 8 (.0) (.8) 0 (.) (.) そ の 他 ( 8.) (.) (.) 注 : 数は 最終学歴におけるを除いた値である

表 () 父子世帯の父の養育費の受給状況 数 現在も養育費を受けている 養育費を受けたことがある 養育費を受けたことがない 平成 8 年 (.0) (.0) ( 88.) (.) (.) (.) ( 8.) (.) 表 () 父子世帯の父の養育費の受給状況 ( 父の最終学歴別 ) 数 08 数 現在も養育費を受けている (.) 養育費を受けたことがある (.) 養育費を受けたことがない ( 0.) (.) 中 学 校 (.) (.) (.) (.) 高 校 8 (.) (.) 0 (.) (.) 高等専門学校 0 (.0) ( 0.0) ( 8.0) 短 大 8 (.) ( 8.) 大学 大学院 ( 8.) (.) ( 8.8) 専修学校 各種学校 (.) (.) (.) そ の 他 (.) (.) 注 : 数は 最終学歴におけるを除いた値である 8

表 () 母子世帯の母の養育費の受給状況 ( 母子世帯になってからの年数階級別 ) 数 0~ 年 ~ 年 年以降 数, 8 現在も受けている (.) 8 (.8) (.) (.) 0 (.) 過去に受けたことがある (.8) (.8) (.) 8 ( 8.) (.) 受けたことがない 808 ( 0.) (.0) ( 8.) (.) ( 0.8) 0 (.8) (.) 8 (.) (.) 0 (.) 表 () 父子世帯の父の養育費の受給状況 ( 父子世帯になってからの年数階級別 ) 数 0~ 年 ~ 年 年以降 数 80 現在も受けている (.) (.) (.) (.) (.) 過去に受けたことがある (.) (.8) (.) (.) (.0) 受けたことがない ( 8.) ( 88.8) (.) (.) (.) (.) (.) (.8) (.8) (.)

表 () 母子世帯の母の養育費の受給状況 ( 離婚の方法別 ) 数うち 養育費の取り決めをしている世帯 数協議離婚 その他の離婚 数協議離婚 その他の離婚 数,,0 0 現在も受けている (.) (.) 8 (.) ( 0.) ( 0.8) 8 (.) 過去に受けたことがある (.8) (.) (.) ( 8.) 88 (.) (.) 受けたことがない 808 ( 0.) 8 (.) 0 (.0) ( 8.) (.) (.0) 0 (.8) (.) (.8) (.) (.) (.) 表 ()8 父子世帯の父の養育費の受給状況 ( 離婚の方法別 ) 数うち 養育費の取り決めをしている世帯 数協議離婚 その他の離婚 数協議離婚 その他の離婚 数 0 現在も受けている (.) (.) (.) ( 0.) (.0) ( 0.0) 過去に受けたことがある (.) 0 (.8) (.) ( 8.) (.) ( 0.0) 受けたことがない ( 8.) ( 0.) ( 8.) 0 ( 8.) 8 (.) ( 0.0) (.) (.) (.) (.) (.8) 0

表 () 母子世帯の母の養育費の受給状況 ( 母の就労収入階級別 ) 数 00 00~00 00~00 00~00 00 万円以上 数, 0 0 現在も受けている (.) (.) 8 ( 0.) (.) (.8) (.) (.) 過去に受けたことがある (.8) (.) 8 (.) ( 8.8) (.) (.) (.) 受けたことがない 808 ( 0.) (.) ( 8.) (.) (.0) 0 (.8) 0 (.8) 0 (.8) (.0) (.) (.0) (.8) (.) ( 8.) 表 ()0 父子世帯の父の養育費の受給状況 ( 父の就労収入階級別 ) 数 00 00~00 00~00 00~00 00 万円以上 数 80 8 現在も受けている (.) (.) (.) (.) (.) (.) (.) 過去に受けたことがある (.) (.) (.) (.0) (.) 受けたことがない ( 8.) (.) ( 88.) (.) (.0) 8 ( 0.8) (.) (.) (.) (.) (.8) (.) (.) (.)

表 () 養育費を現在も受けている又は受けたことがある母子世帯の養育費 ( 世帯平均 ) の状況 数額が決まっている 世帯平均月額額が決まっていない 平成 8 年 ( 8.),008 円 80 ( 80.) (.),8 円 (.8) (.0) 表 () 養育費を現在も受けている又は受けたことがある父子世帯の養育費 ( 世帯平均 ) の状況数額が決まっている 世帯平均月額額が決まっていない 平成 8 年 (.),00 円,8 円 8 (.) 表 () 子どもの数別養育費 ( 世帯平均月額 ) の状況数 人 人 人 人 母子世帯 世帯平均月額,8 円 ( 80) 父子世帯 世帯平均月額,8 円 ( ),8 円 ( 0) 8, 円 ( 8) 0, 円 ( ),00 円 ( 0), 円 ( 8), 円 ( ), 円 ( ) 注 :) 養育費を現在も受けている又は受けたことがある世帯で 額が決まっているものに限る 注 :) この表における ( ) 内の数値は集計世帯数である