2015 年度手術のうちわけ ( 実績 ) セキツイ脊椎 ナンブソシキ軟部組織 椎間板摘出術 35 アキレス腱断裂手術 40 内視鏡下椎間板摘出 4 腱鞘切開術 ( 関節鏡下によるものを含む ) 0 シュコンカン 脊椎固定術 椎弓切除術 椎弓形成術 ( 多椎間又は多椎弓の場合を含む )( 椎弓形成

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5 月 22 日 2 手関節の疾患と外傷 GIO: 手関節の疾患と外傷について学ぶ SBO: 1. 手関節の診察法を説明できる 手関節の機能解剖を説明できる 前腕遠位部骨折について説明できる 4. 手根管症候群について説明できる 5 月 29 日 2 肘関節の疾患と外傷 GIO: 肘関節の構成と外側

3009 及び 肩関節炎 肩の M0001,M0011,M0021,M0081,M0091,M0101, 障害 ( その他 ) M0111,M0121,M0131,M0141,M0151,M0161, 3010 M0162,M0181,M0201,M0202,M0211,M0212,

整形外科後期臨床研修プログラム

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -

10035 I-O1-6 一般 1 体外衝撃波 2 月 8 日 ( 金 ) 09:00 ~ 09:49 第 2 会場 I-M1-7 主題 1 基礎 (fresh cadaver を用いた肘関節の教育と研究 ) 2 月 8 日 ( 金 ) 9:00 ~ 10:12 第 1 会場 10037

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手術件数 (4,000 点以上 平成 26 年 4 月 ~ 平成 27 年 3 月 ) 一般内科小腸結腸内視鏡的止血術 1 合計 1 神経内科内視鏡的消化管止血術 3 合計 3 消化器内科 食道狭窄拡張術 ( 内視鏡によるもの ) 1 食道ステント留置術 1 内視鏡的食道 胃静脈瘤結紮術 16 血管

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2/10 平成 23 年 12 月 31 日現在のスタッフは 常勤医 4 名 専攻医 5 名 計 9 名 名古屋大学医学部整形外科教室と連携して人事の交流を行っている 一般外来は新患 再来とも各 1 診で毎日行い 専門外来は小児整形外科 脊椎外科 関節外科 手の外科 リウマチ科 外傷科の専門医が週に

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原因は不明ですが 女性に多く 手首の骨折後や重労働を行う人に多く見られます 治療は安静や飲み薬で経過を見ますが しびれが良くならない場合 当科では 小さな傷で神 経の圧迫をとる手術を行っており 傷は 3 ヶ月ぐらい経過するとほとんど目立ちません 手術 時間は約 30 分程度ですが 抜糸するのに約 1

の投薬 トリガーポイント注射 温熱療法などが行われてきましたが 最近では消炎鎮痛剤の投与頻度は減り これに変わってオピオイド系の薬の投与が保険で適応となりました さらに 様々な新薬が開発されています このオピオイド系の薬 ( トラマドール ブプレノルフィンの 1 週間持続貼付剤 デュロキセチンなど

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骨折経皮的鋼線刺入固定術 ( 前腕 ) 4 K 骨折観血的手術 ( 上腕 ) 16 骨折観血的手術 ( 大腿 ) 65 K 骨折観血的手術 ( 下腿 ) 40 骨折観血的手術 ( 前腕 ) 26 K 観血的整復固定術 ( インプラント周囲骨折に対するもの

腎臓内科 xx9900xx 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術や人工透析等を行っていない xx991x0x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術を行っていないが 経皮的針生検法を行っており 合併症がない xx97x10x 慢性腎炎症候群

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保発第 号

腎臓内科 xx99000x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術や人工透析を行っておらず 合併症がない xx99010x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 xx991x0x 手術を行っていないが人工透析を行っており 合併症がない 慢性腎炎症候

骨折観血的手術 ( 手舟状骨 ) 2 骨折観血的手術 ( 前腕 ) 40 K 観血的整復固定術 ( インプラント周囲骨折に対するもの )( 大腿 ) 6 K 骨折観血的手術 ( 鎖骨 ) 5 骨折観血的手術 ( 指 ) 1 骨折観血的手術 ( 手 ( 舟状骨を除く ))

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32.9 胸腔鏡下肺切除術 ( その他 ) 閉鎖性胸腔ドレナージ 経皮的冠動脈形成術

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採択演題一覧

桜町病院対応病名小分類別 診療科別 手術数 (2017/04/ /03/31) D12 D39 Ⅳ G64 女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物 D48 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物 Ⅲ 総数 構成比 (%) 該当無し Ⅰ 感染症及び寄生虫症 Ⅱ 新生物 C54 子宮体部

靭帯付 関節モデル ( 全 PVC 製 ) AS-6~AS-12 骨格の靭帯部分を 個別関節モデルとしてお買い求め頂けます 弊社カタログでは多くの選択肢の提案に努めています ご希望に合わせてお選び下さい ( 経済型関節モデル靭帯付 AJ-1~7 も良品です )

10032 O7-8 一般演題 7 TKA 1 11 月 13 日 ( 金 ) 16:00 ~ 17:05 第 3 会場 Room C O13-7 一般演題 13 上肢 肩 11 月 14 日 ( 土 ) 8:50 ~ 10: O8-6 一般演題 8 TKA 2 11 月

Microsoft Word - P001 未入稿  序文.doc

脊柱 脊髄 関節 1 変形に対する脊椎固定術 2 脊椎側彎症手術 ヘルニア除去術や椎弓切除は対象外 1 関節固定術 2 関節形成術 3 靱帯再建術 ( 陳旧性の不安定性に対して ) 4 人工関節置換術 5 骨切り術 6 関節内清掃術 ( 陳旧性のもので 機能障害の原因になっている場合 ) 7 金属抜

消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的

(4) 最小侵襲の手術手技である関節鏡視下手術の技術を活かし 加齢に伴う変性疾患に も対応 前述したようにスポーツ整形外科のスタッフは 日頃より関節鏡手技のトレーニングを積み重ねおります その為 スポーツ外傷 障害以外でも鏡視下手術の適応になる疾患 ( 加齢変性に伴う膝の半月板損傷や肩の腱板断裂など

2012 年度リハビリテーション科勉強会 4/5 ACL 術後 症例検討 高田 5/10 肩関節前方脱臼 症例検討 梅本 5/17 右鼠径部痛症候群 右足関節不安定症 左変形性膝関節症 症例検討 北田 月田 新井 6/7 第 47 回日本理学療法学術大会 運動器シンポジウム投球動作からみ肩関節機能

足底腱膜炎 ( 足の裏 ) 踵骨疲労骨折( 踵全体 ) アキレス腱付着部炎( 踵のうしろ ) 足の裏のしびれ 痛み足根管症候群母趾 ( 足の親ゆび ) が外を向いて 付け根が痛い外反母趾母趾の付け根がはれていたい そり返せない強剛母趾 それぞれの障害について 変形性足関節症 足関節の軟骨が磨耗して腫

椎間板の一部が突出した状態が椎間板ヘルニアです 腰痛やあしに痛みがあります あしのしびれやまひがある場合 要注意です 対応 : 激しい運動を控えましょう 痛みが持続するようであれば 整形外科専門医を受診して 検査を受けましょう * 終板障害 成長期では ヘルニアとともに骨の一部も突出し ヘルニア同様

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QOL Implant Operation ROM simple accurate QOL JMM

K045 骨折経皮的鋼線刺入固定術 ( 足 ) K045 骨折経皮的鋼線刺入固定術 ( 大腿 ) 1 1 K046 骨折観血的手術 ( 下腿 ) K046 骨折観血的手術 ( 鎖骨 ) K046 骨

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地域包括ケアシステムは 医師 看護師を核とした多職種が連携して 住い 医療 介護 予防 活支援を一体的に提供することで地域全体で高齢患者を ていくシステムです 現在 各市町村で構築に向けて作業が進んでいますが 高齢者に対する虐待が毎日のように報道される現実を考えると本当に実現できるのか不安な もあり

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H001 H002 所定点数に加算する 4 1 本文の規定にかかわらず 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める 患者に対して 必要があって治療開始日から 150 日を超えてリハビリテーション を行った場合は 1 月 13 単位に限り算定できるものとする 脳血管疾患等リハビリテーション料 1 脳血

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0. はじめに 当院でこれまで行ってきたメディカルチェックでは 野球選手のケガに対するアンケート調査も行 ってきました (P.4 表 1 参照 ) アンケート調査で 肘 ( ひじ ) の痛みを訴えていた選手は 高校生で 86.7% 小学生で 41.1% でした また 小学生に対しては 超音波 ( エ

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足関節

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平成 27 年度臨床指標 1. 年齢階層別退院患者数 ( 人 ) 退院患者数 :10,059 人 ~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~

本文/開催および演題募集のお知らせ

整形外科手外科疾患診療の紹介 治療は軽症では手根管ブロック 装具治療 重症では手術を行います 手術には手根管開放術と母指対立再建術があります ほとんどの場合 神経の圧迫を取り除く 手根管開放術を行います 母指球筋の委縮があり つまみ動作が不自由な場合は母指対立再建術を同時に行います 手根管開放術 :

◆H27年度退院患者一覧(完成)

整形外科手術イラストレイテッド 基本手術手技 CONTENTS I 基本手術器具の使い方 基本手術器具の使い方 西浦康正 2 宏 加藤博之 16 ❶メス ❷摂子 セッシ ピンセット ❸剪刀 鋏 ❹鉗子 ❺持針器 ❻ 骨切りノミと槌 ❼鋭匙 エイヒ ❽ラスパトリウム 骨膜剥離子 ❾ドリ ル 穿孔器 エ

第 43 回日本肩関節学会 第 13 回肩の運動機能研究会演題採択結果一覧 2/14 ページ / ポスター会場 第 43 回日本肩関節学会 ポスター 運動解析 P / ポスター会場 第 43 回日本肩関節学

表面から腫れがわかりにくいため 診断がつくまでに大きくなっていたり 麻痺が出るまで気付かれなかったりすることも少なくありません したがって 痛みがずっと続く場合には要注意です 2. 診断診断にはレントゲン撮影がもっとも役立ちます 骨肉腫では 膝や肩の関節に近い部分の骨が虫に食べられたように壊されてい

Ⅰ 医療扶助実施方式

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数多く存在するボーンスクリューの中にはキャニュレイティッドスクリュー ヘッドレススクリュー コンプレッションスクリューなどがありますが アキュトラックはそれらの利点をすべて兼ね備えた理想的なボーンスクリューです スタンダードアキュトラック ミニアキュトラック アキュトラック / アキュトラックプラス

大腿骨頚部骨折

RA 前足部変形に対する手術療法の進歩 東裕隆桑園整形外科 (2013 年第 14 回博多リウマチセミナー ) はじめに近年 RA に対する薬物療法の進歩は目覚ましく滑膜炎を抑制し 関節を温存できる症例が増えてきている しかし 強力な薬物治療でも進行する症例や以前からの変形が残存している症例は少なく

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10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4

院 長 に 就 任 して 三 河 義 弘 2 No.20

膝関節鏡

施術料金表 (1 割負担額 ) 相談支援料算定あり 初検日 + 冷罨法料 初検日 ( 冷罨法料加算なし ) 冷罨法料 初検料 1,460 円 初検料 1,460 円 相談支援料 50 円 相談支援料 50 円 1 部位 760 円 85 円 2,355 円 240 円 1 部位 760 円 2,27

目次案

臨床的な使用確認試験 評価表

頚椎手術

社会医療法人仁愛会新潟中央病院 院外報 理念 LINKりんく平成 思いやりの心を持って 患者さん中心の医療を実践します 29 年 5 月 基本方針 1. 患者さんの権利を尊重し 安全で信頼される病院を目指します 2. 専門性を生かし 質の高い急性期医療を提供する病院を目指します 3. 医療 福祉施設

CONTENTS はじめに 3 必修問題 7 第 14 回 8 第 15 回 13 第 16 回 19 第 17 回 25 第 18 回 31 第 19 回 37 第 20 回 43 第 21 回 49 第 22 回 56 第 23 回 63 解剖学 71 第 13 回 72 第 14 回 79 第

Q8 慢性疼痛患者指導料を月初めに算定している患者で 20 日は消炎処置のみ施行した場合はどちらを打つのですか? 両方記入するのでしょうか? A8 消炎鎮痛処置での入力か 医療行為欄は空白 ( 診察のみ ) のどちらかで入力お願いします Q9 頭部や顔面は 体幹で宜しいのでしょうか? 鼻骨骨折等はど

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治療 : 神経根症状であれば数週 数ヶ月の保存加療で多くは対応可能ですが 疼痛が強く麻痺などの合併がある場合や保存加療に特に抵抗性のあるものに関しては手術を行います 特に 巧緻運動障害 ( 箸 書字 ボタン掛けが困難 ) 歩行障害がある場合は手術を考慮します 頚椎症性脊髄症病態 : 脊髄が圧迫され脊

集計方法単に数値を示すだけでなく 医療機関のホームページの内容の適切なあり方に関する指針 ( 医療機関ホームページガイドライン ) について ( 依頼 ) ( 平成 24 年 9 月 28 日付け医政発 0928 第 1 号厚生労働省医政局長通知 以下 医療機関ホームページガイドライン という )

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日本整形外科学会教育研修講演のご案内 本学会の招待講演 (3 題 ) 教育講演 (3 題 ) 文化講演 (1 題 ) ランチョンセミナー (10 題 ) を日本整形外科学会認定の教育研修講演として開催いたします 1. 聴講は自由ですが 研修単位を必要とする場合に限り 教育研修講演受付で受講料 (1

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358 理学療法科学第 23 巻 3 号 I. はじめに今回は, 特にスポーツ外傷 障害の多い肩関節と膝関節について, 各疾患の診断を行ううえで重要な整形外科徒手検査法と徴候を中心に述べるので, 疾患については特に説明を加えないので, 成書を参照すること 1. 非外傷性肩関節不安定症 1 sulcu

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2012 年 2 月 22 日放送 人工関節感染の治療 近畿大学整形外科講師西坂文章はじめに感染人工関節の治療について解説していきます 人工関節置換術は整形外科領域の治療に於いて 近年めざましい発展を遂げ 普及している分野です 症例数も年々増加の傾向にあります しかし 合併症である術後感染が出現すれ

対象 :7 例 ( 性 6 例 女性 1 例 ) 年齢 : 平均 47.1 歳 (30~76 歳 ) 受傷機転 運転中の交通外傷 4 例 不自然な格好で転倒 2 例 車に轢かれた 1 例 全例後方脱臼 : 可及的早期に整復

平成 29 年 8 月 31 日 ( 木 ) 発売の週刊文春 (9 月 7 日号 ) 誌上において当院人工関節セン ターの活動内容が取り上げられることになりました 人工関節センターの概要をご案内させて頂きます はじめに近年の高齢化社会の到来により また人工関節自体の耐久性 精度が向上した事により本邦

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Transcription:

2016 年度整形外科入院手術 主な術式 合計 1221 内容 合計 193 人工股関節 95 股関節再置換術 5 人工関節手術 人工膝関節 55 膝関節再置換術 1 人工肘関節 1 人工骨頭 ( 股関節 ) 36 足の外科 関節鏡手術 脊椎手術 内容 合計 294 骨切り術靱帯再建など 294 内容 合計 114 ACL 再建術 60 肩脱臼制動術 12 膝半月板 21 膝滑膜 鼠切除 21 内容 合計 95 頚椎椎弓切除 固定術 26 腰椎椎弓切除 固定術 49 腰椎椎間板ヘルニア 20 その他骨折 軟部組織の手術合計約 600 外来手術 合計 319 日帰りアキレス腱縫合 38 肘内障 27 骨折 関節脱臼整復 105 内訳 腱鞘切開 7 腫瘍 6 手根管 12 その他 124

2015 年度手術のうちわけ ( 実績 ) セキツイ脊椎 ナンブソシキ軟部組織 椎間板摘出術 35 アキレス腱断裂手術 40 内視鏡下椎間板摘出 4 腱鞘切開術 ( 関節鏡下によるものを含む ) 0 シュコンカン 脊椎固定術 椎弓切除術 椎弓形成術 ( 多椎間又は多椎弓の場合を含む )( 椎弓形成 ) 187 手根管 仙腸関節固定術 1 体外式脊椎固定術 2 カンセン感染 セキツイ脊椎 コツバン 骨盤 ジンコウカンセツ人工関節 イブツジョキョ異物除去 人工骨頭挿入術 ( 肩 ) 2 人工骨頭挿入術 ( 股 ) 23 足 カイホウジュツ開放術 4 骨掻爬術 3 骨髄炎手術 ( 骨結核手術を含む ) 3 化膿性又は結核性関節炎掻爬術 3 人工骨頭挿入術 ( 肘 ) 0 - 人工関節置換術 ( 股 ) 61 タイブツジョキョソウショチその他 ( 異物除去 創処置など ) 人工関節置換術 ( 膝 ) 76 - 人工関節置換術 ( 足 ) 3 ニュウインシュジュツゴウケイ入院手術の合計 1225 人工関節抜去術 ( 膝 ) 1 ガイライシュジュツショチ外来手術 / 処置 301 アシカシ 下肢 人工関節再置換術 ( 股 ) 4 ゴウケイ合計 人工関節再置換術 ( 膝 ) 2 関節脱臼非観血的整復術 ( 股 ) 2 股関節内転筋切離術 0 コツキ 骨切り ガイライニュウイン ( 外来 + 入院 ) 1526 11 カンセツキョウヒザ関節鏡 膝 ACL 関節鏡下肩腱板断裂手術 ( 簡単なもの ) 0 関節鏡下肩関節唇形成術 14 関節鏡下靱帯断裂形成手術 ( 十字靱帯 ) 75 関節鏡下関節滑膜切除術 ( 肩 ) 0 関節鏡下関節滑膜切除術 ( 膝 ) 14 関節鏡下関節滑膜切除術 ( 足 ) 10 関節鏡下関節鼠摘出手術 ( 膝 ) 0 関節鏡下関節鼠摘出手術 ( 肘 ) 1 関節鏡下関節鼠摘出手術 ( 足 ) 8 関節鏡下半月板切除術 24 関節鏡下半月板縫合術 2 非観血的関節授動術 ( 膝 ) 1 コッセツギカンセツ骨折 / 偽関節 骨折観血的手術 ( 肩甲骨 ) 0 骨折観血的手術 ( 上腕 ) 19 骨折観血的手術 ( 大腿 ) 43 骨折観血的手術 ( 前腕 ) 34 骨折観血的手術 ( 下腿 ) 50 観血的整復固定術 ( インプラント周囲骨折に対するもの )( 大腿 ) 3 骨折観血的手術 ( 鎖骨 ) 36 骨折観血的手術 ( 膝蓋骨 ) 10 骨折観血的手術 ( 手 ( 舟状骨を除く )) 4 骨折観血的手術 ( 足 ) 10 骨折観血的手術 ( 指 ) 5 骨折経皮的鋼線刺入固定術 5 偽関節手術 ( 上腕 ) 0 偽関節手術 ( 大腿 ) 1 偽関節手術 ( 前腕 ) 1 カタイ偽関節手術 ( 下腿 足) 2

2014 年度手術のうちわけ ( 実績 ) 脊椎 軟部組織 椎間板摘出術 26 アキレス腱断裂手術 50 内視鏡下椎間板摘出 9 腱延長術 14 脊椎固定術 椎弓切除術 椎弓形成術 ( 多椎間又は多椎弓の場合を含む )( 椎弓形成 ) 104 腱移行術 ( 指 )( 足 ) 4 仙腸関節固定術 2 腱移行術 ( その他のもの ) 14 体外式脊椎固定術 2 腱鞘切開術 ( 関節鏡下によるものを含む ) 16 脊椎骨盤異物除去 7 人工関節 人工骨頭挿入術 ( 肩 ) 1 骨掻爬術 ( 下腿 ) ( 足その他 ) 2 人工骨頭挿入術 ( 股 ) 32 骨髄炎手術 ( 骨結核手術を含む )( 前腕 ) 1 人工骨頭挿入術 ( 肘 ) 1 化膿性又は結核性関節炎掻爬術 ( 股 ) 3 人工関節置換術 ( 股 ) 61 化膿性又は結核性関節炎掻爬術 ( 膝 ) 8 人工関節置換術 ( 膝 ) 71 骨関節結核瘻孔摘出術 ( 足その他 ) 1 人工関節置換術 ( 足 ) 1 骨髄炎手術 ( 骨結核手術を含む )( 足その他 ) 1 人工関節抜去術 ( 膝 ) 1 人工関節再置換術 ( 股 ) 9 人工関節再置換術 ( 膝 ) 2 関節脱臼非観血的整復術 ( 股 ) 10 股関節内転筋切離術 2 骨切り術 ( 大腿 ) 1 関節鏡 膝 骨切り術 ( 下腿 ) 24 骨切り術 ( 足 ) 25 関節鏡下肩腱板断裂手術 ( 簡単なもの ) 4 骨切り術 ( 指 ) 1 関節鏡下肩関節唇形成術 14 変形治癒骨折矯正手術 ( 大腿 ) 2 関節鏡下靱帯断裂形成手術 ( 十字靱帯 ) 64 骨長調整手術 ( 骨短縮術 ) 9 関節鏡下関節滑膜切除術 ( 肩 ) 2 骨長調整手術 ( 骨延長術 )( 指 ( 手 足 ) 以外 ) 5 関節鏡下関節滑膜切除術 ( 膝 ) 15 骨部分切除術 ( 足 ) 10 関節鏡下関節滑膜切除術 ( 足 ) 12 骨全摘術 ( 足その他 ) 2 関節鏡下関節鼠摘出手術 ( 膝 ) 3 観血的関節固定術 ( 足 ) 24 関節鏡下関節鼠摘出手術 ( 肘 ) 1 観血的関節固定術 ( 指 )( 足 ) 15 関節鏡下関節鼠摘出手術 ( 足 ) 2 関節形成手術 ( 指 )( 足 ) 4 関節鏡下半月板切除術 26 人工関節置換術 ( 足 ) 1 関節鏡下半月板縫合術 2 四肢切断術 ( 大腿 ) 5 非観血的関節授動術 ( 膝 ) 7 四肢切断術 ( 足 ) 1 骨折 / 偽関節 足三関節固定 ( ランブリヌディ ) 手術 1 第一足指外反症矯正手術 34 骨折観血的手術 ( 肩甲骨 ) 1 腱延長術 14 骨折観血的手術 ( 上腕 ) 14 腱移行術 ( 指 )( 足 ) 4 骨折観血的手術 ( 大腿 ) 32 腱移行術 ( その他のもの ) 14 骨折観血的手術 ( 前腕 ) 39 骨折観血的手術 ( 下腿 ) 42 観血的整復固定術 ( インプラント周囲骨折に対するもの )( 大腿 ) 2 骨腫瘍切除術 ( 前腕 ) 1 骨折観血的手術 ( 鎖骨 ) 35 骨腫瘍切除術 ( 下腿 ) 1 骨折観血的手術 ( 膝蓋骨 ) 4 骨腫瘍切除術 ( 足 ) 1 骨折観血的手術 ( 手 ( 舟状骨を除く )) 10 四肢 躯幹軟部腫瘍摘出術 ( 大腿 ) 1 骨折観血的手術 ( 足 ) 10 四肢 躯幹軟部腫瘍摘出術 ( 下腿 ) 1 骨折観血的手術 ( 指 ) 5 四肢 躯幹軟部腫瘍摘出術 ( 足 ) 2 骨折経皮的鋼線刺入固定術 10 偽関節手術 ( 上腕 ) 1 その他 ( 異物除去 創処置など ) 68 偽関節手術 ( 大腿 ) 1 入院手術の合計 1076 偽関節手術 ( 前腕 ) 1 外来手術 / 処置 306 偽関節手術 ( 足 ) 1 合計 ( 外来 + 入院 ) 1382 感染 足 下肢 骨切り 偽関節 腫瘍

2013 年度手術のうちわけ 1 斜頚 切腱術 0 9 肩 肩鎖関節脱臼修復 14 反復性脱臼再建 1 2 頚椎 前方固定術 12 鏡視下反復性脱臼再建 11 後方固定術 5 人工関節 骨頭置換術 0 脊柱管拡大術 10 腱板修復 肩峰形成 5 その他 8 関節鏡 0 鏡視下腱板修復 0 3 胸椎 椎弓切除術 0 上腕二頭筋腱断裂手術 0 前方固定術 3 その他 0 4 腰椎 ヘルニア摘出術 33 10 肘 骨切り術 0 内視鏡下ヘルニア摘出術 16 人工関節置換術 1 前方固定術 1 関節授動術 1 後側方固定術 0 その他 0 椎弓切除術 18 拡大開窓術 0 11 手指 骨折 脱臼整復 25 インストルメンテーション 74 腱の手術 18 椎管拡大術 0 靱帯の手術 0 その他 2 リウマチの手術 0 その他 1 5 股関節 人工関節置換術 52 人工関節再置換術 6 12 骨折 鎖骨 24 人工骨頭置換術 19 上腕骨 23 人工骨頭再置換術 0 前腕骨 38 頸部骨折内固定 14 大腿骨 ( 近位部を除く ) 1 転子部骨折内固定 20 膝蓋骨 3 骨盤骨切り術 0 下腿骨 9 大腿骨切り術 0 足関節 25 血管柄付き骨移植 0 踵骨 7 先股脱整復 0 その他の足部 足趾 21 関節鏡 0 肩甲骨 2 その他 0 骨盤 0 偽関節手術 7 6 膝関節 人工関節置換術 71 開放骨折の初期治療 0 人工関節再置換術 1 その他 0 関節鏡のみ 0 鏡視下半月板切除 28 13 末梢神経 縫合 剥離術 4 鏡視下半月板縫合 0 肘部管症候群 6 鏡視下滑膜切除 7 手根管症候群 15 鏡視下タナ切離 0 鏡視下遊離体摘出 3 14 化膿性疾患 骨髄炎 5 その他の鏡視下手術 1 関節炎 3 靱帯修復術 1 人工関節骨頭置換後 1 靱帯再建術 66 その他 8 関節授動術 0 その他 2 15 腫瘍 悪性 4 良性 8 7 アキレス腱観血的縫合術 34 エコー下経皮縫合術 0 16 切断 断端形成 6 腱再建術 2 腱延長術 4 17 異物除去 1 8 足 外反母趾形成術 38 18 骨矯正 矯正骨切り術 0 内反足手術 6 四肢延長術 1 腱 靱帯の手術 13 関節鏡 2 19 内固定除去 133 関節固定術 12 足趾形成術 6 20 その他 7 骨切り術 27 離断性骨軟骨炎形成術 7 総手術件数 1070 骨切除術 3 ( 平成 25 年 4 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日まで ) その他 4

整形外科診療実績 2012 年度手術のうちわけ 1 斜頚 切腱術 0 9 肩 肩鎖関節脱臼修復 15 反復性脱臼再建 0 2 頚椎 前方固定術 9 鏡視下反復性脱臼再建 7 後方固定術 0 人工関節 骨頭置換術 0 脊柱管拡大術 15 腱板修復 肩峰形成 1 その他 6 関節鏡 0 鏡視下腱板修復 1 3 胸椎 椎弓切除術 5 上腕二頭筋腱断裂手術 1 前方固定術 4 その他 1 4 腰椎 ヘルニア摘出術 15 10 肘 骨切り術 0 内視鏡下ヘルニア摘出術 22 人工関節置換術 0 前方固定術 3 関節授動術 1 後側方固定術 0 その他 1 椎弓切除術 23 拡大開窓術 0 11 手指 骨折 脱臼整復 15 インストルメンテーション 85 腱の手術 23 椎管拡大術 0 靱帯の手術 1 その他 7 リウマチの手術 0 その他 2 5 股関節 人工関節置換術 42 人工関節再置換術 11 12 骨折 鎖骨 27 人工骨頭置換術 26 上腕骨 18 人工骨頭再置換術 2 前腕骨 38 頸部骨折内固定 5 大腿骨 ( 近位部を除く ) 7 転子部骨折内固定 24 膝蓋骨 7 骨盤骨切り術 0 下腿骨 8 大腿骨切り術 0 足関節 27 血管柄付き骨移植 0 踵骨 8 先股脱整復 0 その他の足部 足趾 17 関節鏡 0 肩甲骨 0 その他 1 骨盤 0 偽関節手術 8 6 膝関節 人工関節置換術 54 開放骨折の初期治療 0 人工関節再置換術 3 その他 1 関節鏡のみ 0 鏡視下半月板切除 32 13 末梢神経 縫合 剥離術 3 鏡視下半月板縫合 2 肘部管症候群 4 鏡視下滑膜切除 13 手根管症候群 13 鏡視下タナ切離 0 鏡視下遊離体摘出 1 14 化膿性疾患 骨髄炎 4 その他の鏡視下手術 0 関節炎 3 靱帯修復術 0 人工関節骨頭置換後 1 靱帯再建術 73 その他 0 関節授動術 0 その他 4 15 腫瘍 悪性 2 良性 9 7 アキレス腱観血的縫合術 49 エコー下経皮縫合術 2 16 切断 断端形成 2 腱再建術 1 腱延長術 2 17 異物除去 0 8 足 外反母趾形成術 24 18 骨矯正 矯正骨切り術 0 内反足手術 0 四肢延長術 3 腱 靱帯の手術 21 関節鏡 7 19 内固定除去 117 関節固定術 27 足趾形成術 6 20 その他 2 骨切り術 21 離断性骨軟骨炎形成術 10 総手術件数 1073 骨切除術 9 (2012 年 4 月 1 日から2013 年 3 月 31 日まで ) その他 9