1. ご利用の流れ 同一納付日の個人地方税 (*) を一括して納付することができます * 給与から天引きした特別徴収の住民税 P.128 P.38 5. 個人地方税納付 P.129 P.135 P.67 P.70 P.136 2. ご利用可能時間およびデータ受付時限銀行営業日土曜日 12/31( 注 1) 納付データ作成から確定まで 8:00 ~ 24:00 ( マスタ作成を含む ) 承認 8:00 ~ 19:00( ) 納付期限 ( 注 2) のご利用いただけませんデータ受付時限 4 営業日前 19:00 まで ( 注 1) 1/1 ~ 1/3 5/3 ~ 5/5 祝祭日 国民の休日が土曜日と重なる場合 12 月 31 日が日曜日と重なる場合を除きます ( 注 2) 毎月 10 日 (10 日が休日の場合は翌営業日 ) となります 毎月 10 日 (10 日が休日の場合は翌営業日 ) は 納付データの承認はご利用いただけません Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 127
3. 画面の見かた個人地方税納付サービストップ画面 個人地方税納付サービストップ画面には 4 つのカテゴリがあり 作業に応じて選択します トップ画面 1 納付データ作成 P.129 2 マスタメンテナンス P.67 P.70 3< 未完了データ件数 > サービス利用者が作成した未完了の納付データ件数を表示します 4< 納付データ一覧 > ( 前月と当月のデータが参照可能です ) 3の納付データの情報が一覧で表示されます ボタンをクリックすると 複数の作成中のデータを 1 つの納付データにまとめるこ とができます P.142 ボタンをクリックすると 承認済の納付データを確認できます ボタンをクリックすると データ検索画面が表示され 承認者名 データの状態等の 指定する条件にあったデータを検索することが可能です ボタンをクリックすると 選択した振込データを削除できます 削除できるのは サー ビス利用者が作成した 作成中 または 差戻し のデータのみとなります ボタンをクリックすると 選択した納付データの帳票を表示 出力できます P.60 ボタンをクリックすると 選択したデータの詳細内容を確認できます ボタンをクリックすると 選択した納付データをダウンロードできます P.72 納付データ一覧の 状態 について 作 成中 作成者が納付データを 確定 していない場合 承 認待 作成者が納付データを 確定 済で 承認者の 承認 が未済の場合 差 戻し 承認者が納付データを 差戻し した場合 送 信中 納付データを銀行センターに送信中の場合 送 信済 FAX により銀行宛に納付件数 金額の合計報告を行う必要がある納付 データについて 承認者が 承認 を行った場合 完 了 Web21 により銀行宛の納付件数 金額の合計報告が完了する納付データ について 承認者が 承認 を行った場合 送信エラー 納付データの 承認 時に何らかのエラーが発生した場合 例 ) データ受付時限を超えていた場合 何らかのシステム障害が発生した場合 128 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付
操作手順 4. 三井住友銀行のパソコンバンク 納付データ作成 個人地方税納付サービストップ画面 A B 4 つの方法で納付データを作成できます A 納付データを新規に作成する場合 ボタンをクリックします P.129 B 納付グループとして登録済の納付先情報をもとに納付データを作成する場合 C D ボタンをクリックします P.131 C 既存の納付データをもとに納付データを再作成する場合 ボタンをクリックします P.133 D 他システム等で作成した納付データを取込んで送信する場合 ボタンをクリックします P.139 納付データ作成 新規作成 個人地方税納付サービストップ画面 納付データ作成 Step1 出金口座指定画面 1 ボタンをクリックします 2 出金口座を選択し ボタンをクリックします Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ作成 129
納付データ作成 Step2 納付期限指定画面 3 納付期限を入力し ボタンをクリックし ます 必要に応じて 納付内容メモ を入力できます 住所欄には 納付書に印字する会社の住所を入力してください 全角 1 文字は半角 2 文字分となります たとえば 納付内容メモ を全て全角文字で入力する場合は 20 文字まで入力できます 全て半角文字で入力する場合は 40 文字まで入力できます ( 漢字 ひら仮名は全角文字です ) 納付データ作成 Step3 納付先設定画面 A B C D 4 納付税額等を入力します A 納付先マスタから納付先の追加を行う場合 ボタンをクリックします B 納付先マスタに登録のない振込先の追加する場合 ボタンをクリックします C 納付先の情報を修正する場合該当の市町村コードをクリックし 登録情報を修正の上 登録情報の更新を行います P.130 退職者明細の入力もここで行います D 納付明細を削除する場合該当の明細欄の削除の文字をクリックします 登録が完了したら す ボタンをクリックしま 納付先の情報を修正する場合 納付先情報の詳細設定画面 130 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ作成 ボタンをクリックすると 現在の登録内容を保存できます 一時保存について P.74 納付データ作成 Step3 納付先設定 画面にて市町村コードをクリックすると 納付先情報の詳細設定 画面が表示されます 退職者明細の入力をおこなう場合は 異動あり にチェックをすると 入力エリアが表示されます 必要に応じて項目の修正 追加を行ったうえ ボタンをクリックし 元の画面に戻ります 納付先情報の詳細設定 画面で更新した情報は 納付先マスタの情報には反映されません 納付先マスタの修正について P.67
個人地方税納付サービストップ画面 三井住友銀行のパソコンバンク 納付データ作成 納付グループから作成 納付グループ一覧画面 納付データ作成 Step1 出金口座指定画面 1 ボタンをクリックします 2 利用する納付グループを選択し ボタンをク リックします 3 出金口座を選択し ボタンをクリックし ます 131 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ作成
納付データ作成 Step2 納付期限指定画面 4 つづいて 納付期限を入力します 入力が完了したら ボタンをクリックします 必要に応じて 納付内容メモ を入力できます 住所欄には 納付書に印字する会社の住所を入力してください 全角 1 文字は半角 2 文字分となります たとえば 納付内容メモを全て全角文字で入力する場合は 20 文字まで入力できます 全て半角文字で入力する場合は 40 文字まで入力できます ( 漢字 ひら仮名は全角文字です ) 納付データ作成 Step3 納付先設定画面 5 納付グループの内容が表示されますので 納付税額等を入力します 納付先を追加する場合 納付先情報を修正する場合 納付明細を削除する場合の操作方法 ( 納付データ作成 Step3 画面 ) について P.130 132 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ作成
個人地方税納付サービストップ画面 三井住友銀行のパソコンバンク 納付データ作成 既存データから作成 既存データ一覧画面 納付データ作成 Step1 出金口座指定画面 1 ボタンをクリックします 2 利用する既存データを選択し ボタンをク リックします サービス利用者自身が作成した振込データが表示されていま す それ以外のデータを利用される場合には ボタン から検索してください 前月 1 日目以降の既存データが対象となります 3 出金口座を選択し ボタンをクリックします 133 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ作成
納付データ作成 Step2 納付期限指定画面 4 つづいて 納付期限を入力します 入力が完了したら ボタンをクリックします 必要に応じて 納付内容メモ を入力できます 住所欄には 納付書に印字する会社の住所を入力してください 納付委託者名 欄に 正しい社名がセットされていることを確認してください 社名変更などにより旧社名がセットされている場合は ボタンをクリックして手順 3 に戻り 出金口座を選択せずに ボタンをクリックし 口座を選択してください 画面を閉じた後 手順 3 の操作を再度行ってください 納付データ作成 Step3 納付先設定画面 5 既存データの内容が表示されますので 納付税額等を入力します 納付先を追加する場合 納付先情報を修正する場合 納付明細を削除する場合の操作方法 ( 納付データ作成 Step3 画面 ) について P.130 納付データ作成後に 納付先マスタ や 納付グループ の変更を行った場合 作成済み納付データには変更後の情報が反映されません 134 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ作成
納付データを確定します 三井住友銀行のパソコンバンク 納付データ確定 納付データの確定画面 1 納付データの内容を確認します A 納付明細を表示する場合 ボタンをクリックします A B 印刷する場合 ボタンをクリックします 帳票印刷について P.60 内容が正しければ 承認者 を設定し タンをクリックします ボ 承認上限金額以内に該当する承認者が一覧表示されます B いったん確定したデータは 修正できません 修正したい場合は 承認者に差戻しを依頼してください なお 承認者のパソコン障害等により 電子認証 ID が使用できなくなるなど差戻しができない場合はデータの再作成が必要になります 差戻されたデータは サービストップ画面の納付データ一覧にて 状態が 差戻し に変わっています 該当明細を選択の上 差戻しの表示をクリックすると 納付データの修正がおこなえます 納付データの確定画面 2 納付データを確定しました というメッセージが表示されます 承認者宛に 承認依頼メール が配信されます メール通知 を 要 に設定している場合に限ります 設定方法について P.39 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ確定 135
データの承認 納付データ承認納付データを承認します 承認の操作を行うには 事前に承認権限設定と承認上限金額設定が必要です 承認権限設定は 管理専用 ID による利用者権限設定で行います P.29 承認上限金額設定は セキュリティ管理権限 を持つ利用者 ID が行います P.38 Web21 メニュー 1 Web21 メニューから 承認 を選択します 承認トップ画面 2 未完了データ件数と承認待データ一覧を確認します A B A 未完了データ件数サービス利用者自身が承認者として指定された納付データのうち 未承認のものと 送信エラーとなったものの件数を表示します B 承認待データ一覧 未完了データ件数 の納付データの情報が一覧で表示されます 承認待データ一覧は サービス名の順番 ( 総合振込 給与 / 賞与振込 個人地方税納付 口座振替 振込 振替 ) で表示されます サービス名が同じときは 状態の順番 ( 送信エラーまたは要確認 承認待 ) で表示されます サービス名も状態も同じときは振込日の昇順で表示されます 136 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ承認 承認を行うデータの 状態 の 承認待 の文字をクリックしてください 前月と当月の納付データが参照可能です 一覧内のデータを選択し ダウンロードすることも可能です
納付データの承認画面 三井住友銀行のパソコンバンク 送信確認画面 納付データの承認画面 A B 3 納付データの内容を確認します A 承認する場合 ボタンをクリックします B 差戻しを行う場合 ボタンをクリックします データ作成者宛に 差戻しメール が送信されます メール通知 を 要 に設定している場合に限ります 設定方法について P.39 差戻されたデータは 作成者が修正し再確定を行うことが可能です 4 データ送信の確認画面が表示されます 送信する場合は OK ボタンをクリックしてください 5 納付データが銀行センターに送信され 納付データを承認しました というメッセージが表示されます 納付データが正常に送信された場合 作成者宛に 承認済メール が配信されます 送信時にエラーとなった場合 承認者宛に 送信エラーメ-ル が配信されます メール通知 を 要 に設定している場合に限ります 設定方法について P.39 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ承認 137
FAX によって合計金額の報告を行う場合 納付データの承認画面 FAX により合計金額の報告を行う場合 左記画面が表示されます 当行所定の FAX 用紙を送信先へ FAX してください FAX 送信先は取引店よりお知らせいたします 画面に表示された会社コードを FAX 用紙に記入してください ( 会社コード ( 委託者コード ) は納付データの帳票 納付明細データ< 個人地方税 > 上または ご利用口座一覧 でも確認できます ) ご利用口座一覧について P.52 FAX 用紙の 合計金額 欄に記入する金額は納付金額です データの承認後は早めに FAX 用紙を送信してください 138 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付データ承認
その他の機能 三井住友銀行のパソコンバンク 外部ファイル送信他システム等により全銀形式で作成された納付データを パソコンバンク Web21 から銀行センターに送信することができます 納付データのヘッダーレコードにセットする 会社コード ( 委託者コード ) については ご利用口座一覧 で確認できます ご利用口座一覧について P.52 データ受付後 市区町村情報については市区町村コードにて処理します 個人地方税納付サービストップ画面 外部ファイル送信画面 1 ボタンをクリックします 2 外部ファイルの指定 ファイル形式の選択を行い ボタンをクリックします ファイル形式 ( ファイルレイアウト ) について P.212 必要に応じて 納付内容メモ を入力できます 全銀形式 (TEXT,CR/LF 有 ) または 全銀形式 (TEXT,CR/LF 無 ) を選択した場合は 取り込むファイルのレコード長にあわせて レコード長 の設定を変更 (*) できます ( 初期設 定は 120 バイト ) (*) 設定変更可能範囲 117 ~ 999 バイト使用できない文字が含まれている納付データは ファイル取込み中にエラーが発生します ( すべての納付データが取込まれません ) エラーを検知した明細位置が画面に表示されます 納付データの該当箇所を修正し 再度ファイル取込みを行ってください 使用可能文字について P.65 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 外部ファイル送信 139
納付データの確定画面 A 3 取込済のデータの確認を行います A 納付明細を表示する場合 ボタンをクリックします 取込んだ納付データの中に金額が 0 円の明細が含まれていた場合 画面に表示される件数には 0 円の明細は含まれません ただし 一度に取込める件数は 0 円の明細も含めて 3,000 件までとなります B 印刷する場合 ボタンをクリックします 取込んだ納付データの中に金額が 0 円の明細が含まれていた場合 0 円の明細は含まれません 帳票印刷について P.60 内容が正しければ プルダウンから 承認者 を設定し ボタンをクリックします B 取込んだデータの修正はできません 取込んだデータの修正が必要になった場合 再度修正したデータの取込みを行うか データの確定後に 既存データから作成 ( P.133) の機能により Web21 上で該当データを元に新たに納付データの作成を行ってください 確定を行わなかった場合 取込まれたデータは削除されます 納付データの確定画面 4 納付データを確定しました というメッセージが表示されます 承認者宛に 承認依頼メール が配信されます メール通知 を 要 に設定している場合に限ります 設定方法について P.39 140 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 外部ファイル送信
納付データの承認画面 三井住友銀行のパソコンバンク 5 確定した納付データの承認を行います 操作を行うには 管理専用 ID による利用者権限設定 ( P.29) で承認権限を設定する必要があります A 承認する場合 ボタンをクリックすると 外部ファイルが銀行センターに送信されます 承認方法につきましては 納付データ承認 ( P.136) をご参照ください B 差戻しを行う場合 ボタンをクリックします 納付先マスタ取込納付データを取込むことにより 納付先マスタへ登録することができます 納付先一覧画面 ファイル取込画面 A B 差戻したデータそのものからの再作成は行えません 差戻し後にデータの修正と納付手続きを続ける場合 再度修正したデータの取込みを行うか 既存データから作成 ( P.133) の機能により Web21 上で該当データを元に新たに納付データの作成を行ってください 1 納付先マスタ登録の 納付先一覧 画面にて ボタンをクリックします 2 取込ファイルの指定 ファイル形式の選択を行い ボタンをクリックします ファイル形式 ( ファイルレイアウト ) について P.212 データレコード以外の情報は取込まれません 使用できない文字が含まれている納付データは ファイル取込み中にエラーが発生します ( すべての納付先情報が取込まれません ) エラーを検知した明細位置が画面に表示されます 納付データの該当箇所を修正し 再度ファイル取込みを行ってください 使用可能文字について P.65 納付先マスタに取込まれた納付先情報が追加されます 使用できない文字が含まれていた場合? に変換されます 使用できない全角文字について P.66) Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> 納付先マスタ取込 141
ファイル結合 ファイル結合 により 複数の作成中データを 1 つの納付データに結合することができます 個人地方税納付サービストップ画面 1 ボタンをクリックします ファイル結合画面 2 保存中のデータ一覧が表示されます 結合を行いたいデータを選択し ボタンをクリックします 結合元の納付データはそのまま残ります 金額が設定されている明細の合計が 3,000 件を超えた場合は結合できません 納付データ作成 Step1 出金口座指定画面 142 Ⅴ 各サービスの利用方法 >> 5. 個人地方税納付 >> ファイル結合 3 結合されたデータの内容が表示されます 結合を行ったデータの出金口座や納付期限等が異なっている場合 情報がクリアされます 当画面および次画面にて再度設定を行ってください