EXselfworkplace 利用マニュアル 年末調整 Vol. <11.0> 目次 1. システム機能概要... 3 1.1 年末調整の申告... 3 1.2 申請フロー... 3 1.3 年末調整機能概要... 4 2. 操作マニュアル... 5 2.1 保険料控除申告の手続き... 5 2.1.1 保険料控除申告画面の表示... 5 2.1.2 給与控除されている保険料の確認... 6 2.2 個人払いの保険料を申告する手続き... 7 2.2.1 一般生命保険料 ( 個人払い分 )... 7 2.2.2 介護医療保険料 ( 個人払い分 )... 9 2.2.3 個人年金保険料 ( 個人払い分 )... 11 2.2.4 地震保険料 ( 個人払い分 )... 13 2.2.5 社会保険料 ( 個人払い分 )... 14 2.2.6 小規模企業共済等掛金... 15 2.3 登録されている保険料を変更 削除する場合... 16 2.3.1 保険料の変更... 16 2.3.2 保険料の削除... 16 2.3.3 申告書等提出書類の印刷... 17 2.4 住宅借入金等 ( 住宅取得等 ) 特別控除申告手続き... 18 2.4.1 住宅借入金特別控除申告の選択... 18 2.4.2 給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書 の内容入力... 18 特例等の区分 ( プルダウン ) に関して... 19 2.4.3 借入金残高証明書の入力... 21 2.4.4 提出書類 ( 証明書類添付台紙 ) の印刷... 23 2.5 配偶者控除等申告手続きについて... 24 2.5.1 配偶者控除等申告の画面の表示... 24 2.5.2 配偶者の住所 収入金額 必要経費を入力... 24 2.5.3 提出書類 ( 申告用 ) の印刷... 28 2.6 年末調整画面修正の手続き... 29 1/29
本マニュアルに記載されている システム 製品名は一般に各社の商標もしくは 登録商標です 本マニュアル内では や は記述しておりません 本マニュアル内の固有名称 URL 等は予告無く変更される場合があります 本マニュアル内で使用している画像等は実際のものと異なる場合があります 本マニュアルを無断で複製 複写 転載することは固く禁じます 2/29
1. システム機能概要 1.1 年末調整の申告年末調整の申告に必要な情報を管理し 電子申告または提出書類を PDF ファイルとして出力します 1.2 申請フロー EXselfworkplace 年末調整のフロー 業務内容 貴社 申請者 上長 年調管理者 1 ( 日立 MP) 年末調整システム 年末調整 2 提出書類 PDF 3 4 1 申請者が年末調整の申請データを入力します 2 年末調整管理者にて申請データを参照でき ( 日立 MP) にて申請データを参照 更新が可能です 3( 日立 MP) にて申告書の受付け 年末調整の業務を行います ( 必要に応じてデータ修正 ) 4 年末調整の処理を行います 3/29
1.3 年末調整機能概要 (1) 年末調整申告期間 EXselfworkplace トップ画面 左メニューより 年末調整 をクリックすると 年末調整トップ画面に遷移します 年末調整トップ画面の上部にある 申請項目 ボックスより 申請したい項目のリンクをクリックすると申請画面に遷移します 各申請画面には ステータス ( 状態 ) を保持しており 申請者の申請状況によって操作できる範囲が変わります 各ステータスは 申請項目 ボックスの 状態 欄に表示されます 状態 欄に表示されるステータスは 以下のとおりとなります ステータス 画面状態 備考 未申請 ユーザがデータを全く登録していない状態です 保険料控除申告においては毎月の給与控除分を初期登録した状態を含みます 登録済 申告データが登録された状態です 申請項目 ボックスの 提出書類 リンクをクリックして提出書類 PDF が出力可能です 申告済 ユーザがトップ画面より 提出書類作成 リンクをクリックし PDF を出力した状態です この時点で画面による追加入力ができなくなります ( ) なお EXhumanimate より連携された給与控除データにつきましては その最終ステータスは 申告済 となります バーコード読取済 ユーザから提出された書類の確認後 年末調整担当部門にて提出書類に表示されたバーコードを読取り 年末調整情報を確定させた状態です バーコード読取済 になると Exhumanimate 連携期間中の夜間にデータ連携されます 完了 バーコード読取後 バッチ処理により基幹システムへ連携処理を行い年末調整処理が完了した状態です PDF 出力後は 各申請項目のリンクが切れ 申請画面に遷移できない状態になりますが 提出書類の修正は可能です ( ただし 提出書類未送付のものに限ります ) 提出書類の修正方法は 本マニュアルの 2.6 年末調整画面修正の手続き を参照してください 4/29
2. 操作マニュアル 2.1 保険料控除申告の手続き年末調整の保険料控除申告を行う場合の画面の操作を示します 2.1.1 保険料控除申告画面の表示 5/29
2.1.2 給与控除されている保険料の確認 1 給与控除されている保険料がある場合は 表示されている内容を確認の後 変更 ボタンをクリックして受取人を入力してください 2 受取人名を入力し 続柄を選択してください 入力が終わりましたら 入力終了 ボタンをクリックしてください 給与控除分の払込保険料や申告額の修正が必要な場合は コールセンタへご連絡願います 6/29
2.2 個人払いの保険料を申告する手続き 2.2.1 一般生命保険料 ( 個人払い分 ) 1 個人で支払った保険料を申告する場合は 一般生命保険料 を選択してください 2 一般生命保険料 ( 個人払い分 ) の 追加 ボタンをクリックしてください 入力画面に遷移します ( 注 ) なお 以下のいずれかの場合は 生命保険料控除額の上限を超えていますので追加申告は不要です ( 追加申告は不要のメッセージが表示されます ただし 申告額がマイナスの保険料は申告可能です ) (1) 一般生命保険料 介護医療保険料 個人年金保険料の控除額合計の合算が 120,000 円を超えている (2) 一般生命保険料 ( 旧制度 ) の申告額の合計が 100,000 円を超えている (3) 一般生命保険料 ( 新制度 ) のみの申告の場合は 申告額の合計が 80,000 円を超えている 生命保険料控除にかかる適用制度 新制度 とは 2012 年 1 月 1 日以後に締結した保険契約のことをいい 旧制度 とは 2011 年 12 月 31 日以前に締結した保険契約のことをいいます 3 証明書の内容を入力してください 7/29
4 入力完了後 入力終了 ボタンをクリックしてください 入力項目 説明 適用制度 保険契約の適用制度を入力してください 証明年月日 証明書に記載されている年月日を入力してください なお カレンダー ボタンからも入力できます 保険会社等名称 保険を契約している保険会社名を入力してください 保険の種類 保険の種類を入力してください ( 例 : 生命保険 養老保険など ) 保険の契約者 続柄 ( 保険金等受取人 続柄 ) 契約者名 ( 受取人名 ) を入力してください 続柄は 選択 ボタンをクリックして選んでください 保険期間 保険の契約期間を入力してください ( 終身保険の場合は 99 と入力してください ) 申告額 証明書に記載されている金額を入力してください 配当金などを除いた年額を入力してください 8/29
2.2.2 介護医療保険料 ( 個人払い分 ) 1 個人で支払った保険料を申告する場合は 介護医療保険料 を選択してください 2 介護医療保険料 ( 個人払い分 ) の 追加 ボタンをクリックしてください 入力画面に遷移します ( 注 ) なお 以下のいずれかの場合は 生命保険料控除額の上限を超えていますので追加申告は不要です ( 追加申告は不要のメッセージが表示されます ただし 申告額がマイナスの保険料は申告可能です ) (1) 一般生命保険料 介護医療保険料 個人年金保険料の控除額合計の合算が 120,000 円を超えている (2) 介護医療保険料の申告額の合計が 80,000 円を超えている 3 証明書の内容を入力してください 9/29
4 入力完了後 入力終了 ボタンをクリックしてください 入力項目 説明 証明年月日 証明書に記載されている年月日を入力してください なお カレンダー ボタンからも入力できます 保険会社等名称 保険を契約している保険会社名を入力してください 保険の種類 保険の種類を入力してください ( 例 : 介護保障 医療保障など ) 保険の契約者 続柄 ( 保険金等受取人 続柄 ) 契約者名 ( 受取人名 ) を入力してください 続柄は 選択 ボタンをクリックして選んでください 保険期間 保険の契約期間を入力してください ( 終身保険の場合は 99 と入力してください ) 申告額 証明書に記載されている金額を入力してください 配当金などを除いた年額を入力してください 10/29
2.2.3 個人年金保険料 ( 個人払い分 ) 1 個人で支払った保険料を申告する場合は 個人年金保険料 を選択してください 2 個人年金保険料 ( 個人払い分 ) の 追加 ボタンをクリックしてください ( 注 ) なお 以下のいずれかの場合は 生命保険料控除額の上限を超えていますので追加申告は不要です ( 追加申告は不要のメッセージが表示されます ただし 申告額がマイナスの保険料は申告可能です ) (1) 一般生命保険料 介護医療保険料 個人年金保険料の控除額合計の合算が 120,000 円を超えている (2) 一般生命保険料 ( 旧制度 ) の申告額の合計が 100,000 円を超えている (3) 一般生命保険料 ( 新制度 ) のみの申告の場合は 申告額の合計が 80,000 円を超えている 生命保険料控除にかかる適用制度 新制度 とは 2012 年 1 月 1 日以後に締結した保険契約のことをいい 旧制度 とは 2011 年 12 月 31 日以前に締結した保険契約のことをいいます 3 証明書の内容を入力してください 11/29
4 入力完了後 入力終了 ボタンをクリックしてください 入力項目 説明 適用制度 保険契約の適用制度を入力してください 証明年月日 証明書に記載されている年月日を入力してください なお カレンダー ボタンからも入力できます 保険会社等名称 保険を契約している保険会社名を入力してください 保険の種類 保険の種類を入力してください ( 例 : 終身年金保険 確定年金保険など ) 保険の契約者 続柄 ( 保険金等受取人 続柄 ) 契約者名 ( 受取人名 ) を入力してください 続柄は 選択 ボタンをクリックして選んでください 年金支払期間 年金の支払期間を入力してください 支払開始年月日 年金の支払開始の年月日を入力してください 申告額 証明書に記載されている金額を入力してください 配当金などを除いた年額を入力してください 12/29
2.2.4 地震保険料 ( 個人払い分 ) 1 個人で支払った保険料を申告する場合は 地震保険料 を選択してください 支払った保険料 ( 差引保険料 ) が地震保険料分で 50,000 円を超えている場合は 地震保険料控除額の上限を超えていますので追加申告は不要です : 旧長期損害保険料 平成 18 年 12 月 31 日までに締結した保険期間 ( 共済期間 ) が 10 年以上かつ満期返戻金がある損害保険契約 2 地震保険料 ( 個人払い分 ) の 追加 ボタンをクリックしてください 3 証明書の内容を入力してください 4 入力が終わりましたら 入力終了 ボタンをクリックしてください 入力項目 説明 証明年月日 証明書に記載されている年月日を入力してください なお カレンダー ボタンからも入力できます 保険会社等名称 保険を契約している保険会社名を入力してください 保険の種類 保険の種類を入力してください ( 例 : 住宅火災保険 家族傷害保険など ) 保険の契約者 続柄 契約者名を入力してください 続柄は 選択 ボタンをクリックし 選んでください 保険の期間 保険の契約期間を入力してください 地震又は旧長期の区分 地震保険料を申告する場合は 地震 旧長期損害保険料 ( 経過措置 ) を申告する場合は 旧長期 を選択してください 申告額 証明書に記載されている金額を入力してください 配当金などを除いた年額を入力してください 13/29
2.2.5 社会保険料 ( 個人払い分 ) 1 社会保険料 を選択してください 給与控除されている社会保険料は申告不要です 2 社会保険料の 追加 ボタンをクリックしてください 3 領収書または納入通知書の内容を入力してください 4 入力が終わりましたら 入力終了 ボタンをクリックしてください 入力項目保険料支払先保険の種類保険料を負担することになっている人 納入金額 説明役所等 保険料の納付先名を入力してください 該当する保険を選んでください 本来支払うべき人を入力してください 続柄は 選択 ボタンをクリックし 選んでください 領収書または納入通知書に記載されている金額 ( 今年中に実際に納付する金額 ) を入力してください 14/29
2.2.6 小規模企業共済等掛金 1 個人で納付した保険料を申告する場合は 小規模企業共済等掛金 を選択してください 2 申告する項目の 追加 ボタンをクリックしてください 3 証明書の内容を入力してください 4 入力が終わりましたら 入力終了 ボタンをクリックしてください 15/29
2.3 登録されている保険料を変更 削除する場合 給与控除分の払込保険料や申告額の修正 削除が必要な場合は コールセンタへご連絡願います 2.3.1 保険料の変更 ( 個人払い分保険料のみ変更できます ) 1 変更したい保険料の 変更 ボタンをクリックしてください 2 変更箇所を入力し 入力終了 ボタンをクリックしてください 2.3.2 保険料の削除 ( 個人払い分保険料のみ削除できます ) 1 削除したい保険料の 削除 ボタンをクリックしてください 2 削除を確認するポップアップが表示されます 削除を続行する場合は OK ボタンをクリックしてください 16/29
2.3.3 申告書等提出書類の印刷 1 給与控除分および個人払い分データの登録が終了しましたら 提出書類作成 リンクをクリックしてください 個人払い分データの登録がある場合は証明書類添付台紙が作成されます 提出書類 PDF に関して 税制改正に伴い 2008 年分年末調整より保険料控除申告書の提出方法が電子化され 申告書提出が不要になりました 電子申告する ( 提出書類作成 ) リンクをクリックすると 以下のポップアップが表示されます 給与控除分のみの場合は OK ボタンをクリックし 申告手続きが完了となります 個人払い分の情報を登録された場合は 証明書類添付用台紙が PDF で出力されます 2 印刷 ボタンをクリックして 印刷してください 個人払い分を登録された方は 印刷される台紙の申告内容を確認し チェックボックスを入れた後証明書をのり付けして提出してください 17/29
2.4 住宅借入金等 ( 住宅取得等 ) 特別控除申告手続き年末調整の住宅借入金等 ( 住宅取得等 ) 特別控除申告を行う場合の画面の操作を示します 2.4.1 住宅借入金特別控除申告の選択新築等の方は ( 新築又は購入 ) を 増改築等の方は ( 増改築 ) をクリックしてください 2.4.2 給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書 の内容入力税務署から控除期間分纏めて送付されている 給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書 の内容を入力してください ( 申告書下部に 土地等 が記載されていない場合は 0 を入力してください ) 新築又は購入の場合 増改築の場合 18/29
特例等の区分 ( プルダウン ) に関して 以下の (1) から (4) に該当する場合は 該当するプルダウンを選択してください それ以外は空白のままにしてください (1) 税源移譲対応の特例の適用対象 ( 控除の適用期間 15 年 ) の場合 P20 を参照し 税源移譲による特例特別控除の場合 に該当する方は 税源移譲対応の特例 ( 控除の適用期間 15 年 ) を選択してください (2) 認定長期優良住宅の新築等に係る特例の場合 P20 を参照し 認定長期優良住宅特別控除の場合 に該当する方は 認定長期優良住宅の新築等に係る特例 を選択してください (3) 特定取得の場合 P20 を参照し 特定取得に該当する場合 に該当する方は 特定取得 を選択してください 特定取得 とは 住宅の取得等に係る対価の額または費用の額に含まれる消費税等が 8% で課される住宅等の取得を行った方が該当します (4)( 特定取得 ) 認定長期優良住宅の新築等に係る特例の場合 P20 を参照し (2) の認定長期優良住宅の新築等に係る特例と (3) の特定取得に該当する方は ( 特定取得 ) 認定長期優良住宅の新築等に係る特例 を選択してください (5) (1)(2)(3)(4) に該当しない場合 特例等の区分 として空白を選択してください 19/29
特別控除の種類の確認方法は 住宅借入金等特別控除申告書 右下の記載内容を参照して下さい バリアフリー 省エネ改修対応特別控除 または 震災特例 が適用される場合は EXselfworkplace で申請せずに 住宅借入金等特別控除申告書 および 年末残高証明書 にて申告してください 現行の特別控除の場合 平成 年中居住者用 税源移譲による特例特別控除の場合 平成 年中居住者用 特例用 認定長期優良住宅特別控除の場合 新築または購入者のみ平成 年中居住者用 認定長期優良住宅用 バリアフリー 省エネ改修対応特別控除の場合 平成 年中居住者用 特定増改築等住宅借入金等特別控除用 震災特例の場合 平成 年中居住者用 震災再取得等用 特定取得に該当する場合 平成 年 月 日 ( 特定 ) ( 特定取得 ) 認定長期優良住宅の新築等に係る特例に該当する場合 平成 年 月 日 ( 特定 ) かつ平成 年中居住者用 認定長期優良住宅用 20/29
2.4.3 借入金残高証明書の入力 1 借入先から送付されている残高証明書の年末残高を入力してください 2 連帯債務がある場合は ご自分の連帯債務割合 欄に自分の負担率を入力してください 連帯債務でない場合は ご自分の連帯債務割合 を "100.00" としてください 3 残高証明書に記載 ( 選択 ) されている 住宅借入金等の内訳 をプルダウンから選択してください 証明書に記載がない場合は 住宅及び土地等 を選択してください 増改築の場合は選択不要です 4 借換がある場合は 借換前借入残高 借換後当初金額 を記載してください 5 証明書が複数枚ある場合は 証明書 2 枚目欄 3 枚目欄の順に登録してください 6 入力終了後 入力終了 ボタンをクリックしてください 確認画面が表示されます 新築の場合 増改築の場合 21/29
7 入力内容に誤りがないことを確認して 登録 ボタンをクリックしてください 変更がある場合は 戻る ボタンをクリックしてください 8 完了画面が表示されます 22/29
2.4.4 提出書類 ( 証明書類添付台紙 ) の印刷 1 データの登録が終了しましたら 各 計算書作成 をクリックしてください 証明書類添付台紙 (PDF ファイル ) が作成されます 税務署から送付されている申告書とあわせて提出してください 2 印刷 ボタンをクリックして 印刷してください 税務署から送付されている申告書 ( 必ず認印を押印 ) および金融機関から送付される年末残高証明書とあわせて提出してください 23/29
2.5 配偶者控除等申告手続きについて年末調整の配偶者控除等申告を行う場合の画面の操作を示します 2.5.1 配偶者控除等申告の画面の表示年末調整メニューより 配偶者控除等申告をクリックしてください 2.5.2 配偶者の住所 収入金額 必要経費を入力 1 従業員ご本人と配偶者の住所 ( 居所 ) が異なる場合の配偶者の住所 ( 居所 ) を入力します 住所が同じ場合には入力する必要はありません 配偶者控除等申告 2 従業員ご本人が年末調整をする会社で支給を受けた給与以外の所得があるかを選択します 24/29
3 従業員ご本人の収入金額と必要経費 ( 控除額 ) を入力します ( 年末調整をする会社で支給を受けた給与以外の所得を入力します ) 2 で 給与の支払者から受ける給与 以外の収入はありません を選択すると あなた の収入金額欄は入力できないように制御されます 4 配偶者の収入金額と必要経費 ( 控除額 ) を入力します 25/29
5 入力終了後 画面下方の 入力終了 ボタンをクリックしてください 確認画面が表示されます 確認メッセージについて配偶者の登録がない 配偶者控除等申告の範囲外の金額 ( 所得金額 216 万円以上 ) の場合などはメッセージが表示されます 給与所得の確認メッセージの詳細は配偶者控除等申告画面の始めに記載された 配偶者控除等申告について の中に記載されていますので ご確認ください 26/29
6 登録が完了しましたら 年末調整トップ ボタンをクリックして 年末調整 ( 申告書作成 ) 画面に戻ってください 配偶者控除等申告 続き ( 電 申告完了 ) 配偶者控除等申告 続きが完了しました ( 申告書の書 による提出は不要です ) 27/29
2.5.3 提出書類 ( 申告用 ) の印刷 1 配偶者の所得が 85 万円以下の場合は電子申告で完了となります 印刷する場合は配偶者控除等申告の申請項目の状態が 登録済 になっているのを確認し 右側にある 提出書類作成 ボタンをクリックしてください 2 提出書類 (PDF ファイル ) が作成されますので 印刷ボタンをクリックして申告書を印刷してください 配偶者の年間所得が 85 万円を越える場合は 配偶者の年間収入金額または 合計所得金額が確認できる書類の写しを申告書にのり付けしてください 28/29
2.6 年末調整画面修正の手続き 1 年末調整画面のメニュー下部にある 申告書 計算書の修正方法はこちらをご覧ください のリンクをクリックします 2 画面修正する申告書の確認 画面修正したい申告書にチェックを入れてください 解除 再登録後に出力される申告書類には 必ず証明書類の添付が必要になりますので お手元に証明書類がない場合は解除できません また 保険料の給与 賞与控除分を修正 削除したい場合は コールセンタへお問合せください 登録 ボタンをクリックしてください 完了しました と表示されますので 引き続き 年末調整 メニューから再登録の手続きを行ってください 配偶者控除等申告 - 以上 - 29/29