調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

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第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

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条第一項の通算契約期間に関する基準を定める省令 ( 平成 24 年 10 月 26 日厚生労働省令第百四十八号 ) に定める期間 ) 以上であるときは 当該空白期間前に満了した労働契約の期間は含まないものとする 5 第 1 項から第 3 項の労働契約の期間を定める場合において 労働契約の期間の終期は

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(Microsoft Word - \215\304\214\331\227p\220E\210\365\213K\221\245.doc)

国立大学法人上越教育大学特任教員規程

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

無期転換嘱託職員の報酬 退職等に関する規程平成 30 年 4 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定めるもののほか 公益社団法人全国市有物件災害共済会職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 2 条第 2 号に定める嘱託職員のうち 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

題名

●11-1再雇用教職員の就業に関する規程31.4.1

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

Microsoft Word - 22育児・介護休業等規程

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社団法人今治地方国立公園協会

社員給与規程

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

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公益社団法人松戸市シルバー人材センター臨時職員就業規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人松戸市シルバー人材センター ( 以下 センター という ) の臨時に雇用する者 ( 以下 臨時職員 という ) の就業に関して必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において

◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

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( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

第2号議案 平成12年度事業計画と収支予算について

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

役員報酬規程

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審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

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第 1 章育児休業 第 1 条 ( 対象者 ) 生後 1 年未満 ( 第 5 条による育児休業の場合は 1 歳 6 ヶ月 ) の子と同居し養育する従業員であって 休業後も引き続き勤務する意思のある者は 育児のための休業をすることができる ただし 日々雇用者 期間雇用者 ( 申出時点において雇用期間が

平成16年規程第02号_役員給与規程

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平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

Microsoft Word - 03.嘱託職員就業規則(H29.3改正)

四孫及び祖父母五その他これらに準ずる者 ( 非常時払 ) 第 7 条理事長は 契約職員が次の各号のいずれかに該当する場合において 本人の請求があったときは 第 5 条に規定する支給定日前であっても既往の労働に対する給与を支払う 一本人又はその収入によって生計を維持する者の結婚 出産又は葬儀の費用にあ

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

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2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

2 育児短時間勤務の申出は 育児短時間勤務をしようとする期間 (1 月以上 1 年以下の期間に限る ) の初日及び末日並びにその勤務の形態における勤務の日及び時間帯を明らかにして 当該育児短時間勤務開始予定日の前日から起算して 1 月前の日までに 育児短時間勤務申出書により行うものとする 3 第 5

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は 従業員の育児 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児のための所定外労働の免除 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短時間勤務等に関する取扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2

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級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

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目 次 第 1 条 目的及び内容 1 第 2 条 育児休業 2 第 3 条 パパ ママ育休プラス 2 第 4 条 1 歳 6 か月までの育児休業 2 第 5 条 育児休業の申出の手続等 3 第 6 条 パパ休暇の特例 3 第 7 条 介護休業 3 第 8 条 介護休業の申出の手続等 4 第 9 条

untitled

役員報酬規程

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(1) 出産予定日前に子が出生したこと (2) 配偶者が死亡したこと (3) 配偶者が負傷又は疾病により,1 週間を超える期間継続して, 通院, 加療, 入院又は安静を必要とする状態となり, 育児休業申出に係る子を養育することが困難になったこと (4) 配偶者が育児休業申出に係る子と同居しなくなった

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このたびの国立大学法人山口大学における独立行政法人等非識別加工情報の作成及び提供並びに管理に関する規則の制定は, 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律の改正に伴い, 独立行政法人等非識別加工情報の提供に関して必要な事項を定めることによるものである 国立大学法人山口大学における保有個人情

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育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

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独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

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ときは 繰り上げて支給することができる 2 月の中途における採用又は給与額に異動を生じた場合は 発令の日から 退職又は死亡した場合はその日までその月の現日数により日割計算により給料を支給する 3 日給者については 当月末までを締め切り期間とし翌月 1 日に支給する 第 5 条次の各号に該当するときは

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無期契約職員就業規則

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Transcription:

国立大学法人滋賀大学再雇用職員就業規則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 国立大学法人滋賀大学職員就業規則 ( 以下 就業規則 という ) 第 2 条の規定に基づき 再雇用された職員 ( 以下 再雇用職員 という ) の身分 期間 給料 勤務時間及びその他の必要な事項について定めることを目的とする 2 この規程に定めのない事項については 労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 以下 労基法 という ) 及びその他の関係法令の定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条再雇用職員は フルタイム勤務職員 (1 週間当りの所定勤務時間が38 時間 45 分の者いう 以下同じ ) と短時間勤務職員 (1 週間当たり所定勤務時間が38 時間 45 分未満の者をいう 以下同じ ) とする ( 規則の遵守義務 ) 第 3 条再雇用職員は それぞれの立場で誠実にこの規程を遵守し その実行に努めなければならない 第 2 章再雇用 雇用期間 ( 再雇用 ) 第 4 条学長は 就業規則第 15 条に定める定年により退職する者が引き続き勤務することを希望する場合には 就業規則第 19 条第 1 号から第 5 号に該当する者を除き 1 年を超えない範囲内で雇用期間を定め 再雇用する 2 前項の再雇用は 高年齢者雇用安定法 ( 昭和 46 年法律第 68 号 ) 附則第 3 項に基づく労使協定の定めるところにより行う 3 前項の場合において 次表の左欄に掲げる期間における当該基準の適用については 同表の左欄に掲げる区分に応じ それぞれ右欄に掲げる年齢以上の者を対象に行うものとする 平成 25 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日まで 61 歳平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日まで 62 歳平成 31 年 4 月 1 日 ~ 平成 34 年 3 月 31 日まで 63 歳平成 34 年 4 月 1 日 ~ 平成 37 年 3 月 31 日まで 64 歳 ( 雇用期間の更新 ) 第 5 条学長は 前条の規定により再雇用された者又は本条の規定により更新された者の雇用期間を 1 年を超えない範囲内で更新することができるものとする 2 学長は 前項の規定により 雇用期間を更新する場合にはあらかじめその者の同意を得なければならない 3 前項の同意は 原則として書面をもって行うものとするが 更新前の適切な時期に行う意向

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知書の交付 ) 第 7 条学長は 次の各号のいずれかに該当する場合には人事異動通知書を交付しなければならない ただし 第 3 号に該当する場合において 人事異動通知書の交付によらないことを認めるときは 人事異動通知書に代わる文書の交付その他適当な方法をもって人事異動通知書の交付に代えることができる (1) 再雇用を行う場合 (2) 再雇用の雇用期間を更新する場合 (3) 再雇用の雇用期間の満了により職員が退職する場合 第 3 章勤務 ( 勤務時間 ) 第 8 条フルタイム勤務職員の所定勤務時間は 1 週間につき38 時間 45 分 1 日につき7 時間 45 分の範囲内で学長が定める時間とする 2 短時間勤務職員の所定勤務時間は 1 週間につき 15 時間 30 分から31 時間 1 日につき7 時間 45 分の範囲内で学長が定める時間とする 3 再雇用職員の勤務時間は 第 1 項及び前項に規定する勤務時間を超えない範囲内において 個別に勤務時間を割振り振るものとする 4 その他 再雇用職員の勤務に関しては 国立大学法人滋賀大学職員の勤務時間 休暇等に関する規程 ( 以下 勤務時間等規程 という ) 第 6 条から第 10 条及び第 13 条から第 16 条を準用するものとする ( 休日 ) 第 9 条再雇用職員の休日は 次のとおりとする (1) 日曜日及び土曜日 (2) 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日 (3) 12 月 29 日から翌年の1 月 3 日までの日 ( 第 1 号 第 2 号に定める休日を除く ) (4) その他 大学が特に指定する日 ( 休日の振替 ) 第 10 条職員に所定休日に勤務することを命ずる必要がある場合には 事前に休日の振替を行うことがある ( 休暇 ) 第 11 条再雇用職員の有給休暇は 年次休暇 病気休暇 特別休暇とする

2 再雇用職員の有給休暇の取り扱いについては 勤務時間等規程第 17 条から第 24 条までを準用するものとする 3 前号の規定にかかわらず 短時間勤務職員の年次休暇の日数は 1 週間ごとの勤務日の日数及び勤務日ごとの勤務時間数が同一である職員にあっては別表第 2の下欄に掲げる1 週間の勤務日の日数の区分ごとに定める日数とし 上記以外の短時間勤務職員にあっては別表第 3の下欄に掲げる1 週間当たりの勤務時間の区分ごとに定める日数とし 年次休暇の付与単位は 1 日とする ( 育児休業 ) 第 11 条の2 再雇用職員のうち 育児のために休業を希望する者であって 満 3 歳に満たない子と同居し 養育する者は 学長に申し出て育児休業等を取得することができる ただし 育児休業の期間は 引き続き雇用が見込まれる期間を超えないものとする 2 育児休業の期間については給料を支給しないものとする 3 育児休業の対象者 手続き等の必要な事項については 国立大学法人滋賀大学職員の育児休業等に関する規程 を準用する ( 介護休業 ) 第 11 条の3 再雇用職員のうち 介護のために休業を希望する者であって 要介護状態にある家族を介護する職員は 学長に申し出て介護休業等を取得することができる ただし 介護休業の期間は 引き続き雇用が見込まれる期間を超えないものとする 2 介護休業の期間については給料を支給しないものとする 3 介護休業の対象者 手続き等の必要な事項については 国立大学法人滋賀大学職員の介護休業等に関する規程 を準用する 第 4 章給料 ( 基本給の決定 ) 第 12 条フルタイム勤務職員の基本給は 別表第 4に掲げる職種に応じた基本給月額とする 2 短時間勤務職員の基本給は 職種に応じた基本給月額に その者の1 週間当たりの勤務時間をフルタイム勤務職員の1 週間当たりの勤務時間である38 時間 45 分で除して得た数を乗じて得た額とする ( 昇給 ) 第 13 条再雇用職員は 昇給しないものとする ( 諸手当 ) 第 14 条再雇用職員に支給される手当は 通勤手当 超過勤務手当 休日給 夜勤手当及び役付手当とする 2 短時間勤務職員の超過勤務手当については 所定労働時間との合計が7 時間 45 分に達するまでの超過勤務に限り 勤務 1 時間当たりの給料額の100 分の100を支給する 3 第 1 項の役付手当は フルタイム勤務職員のうち別表第 5に掲げる再雇用職員に支給する ( 給料の支給 ) 第 15 条この規程に基づく給料の支給に関しては 国立大学法人滋賀大学職員給料規程 ( 以下

給料規程 という ) に定める職員の例に準ずるものとする この場合において 給料規程第 10 条第 3 項中 第 1 項に規定する職員 とあるのは 役付手当の支給を受ける再雇用職員 に 第 10 条の見出し及び同条第 3 項 第 18 条 第 19 条 第 21 条 第 22 条及び第 34 条の規定中 管理職手当 とあるのは 役付手当 にそれぞれ読み替えるものとする 2 前項の規定にかかわらず通勤のため交通用具等を使用する短時間勤務職員のうち 年間を通じて通勤に要することとなる回数を12で除して得た数が 10 回に満たない短時間勤務職員に対する通勤手当の月額は 通常の場合の月額から その額に100 分の50を減じて得た額とする ( 給料の計算期間及び支払日 ) 第 16 条給料の計算期間は 当月 1 日から当月末日までとし その月の月額の全額を毎月 17 日に支給する ただし 支給定日 ( この条において 毎月 17 日を 支給定日 という ) が日曜日に当たるときは 支給定日の前々日に 支給定日が土曜日に当たるときは 支給定日の前日に 支給定日が休日に当たるときは 支給定日の翌日に支給する ( 給料の支払方法 ) 第 17 条この規程に基づく給料は 直接本人に現金で支払うものとする 2 前項の規定にかかわらず 法令に基づき給料から控除すべき金額がある場合及び労基法第 2 4 条第 1 項ただし書きに基づく協定に定めのある場合には その再雇用職員に支払うべき給料の金額から その金額を控除して支払うものとする 3 給料は再雇用者の同意を得て その者の指定する金融機関の口座に振り込むことができる ( 退職手当の不支給 ) 第 18 条再雇用職員には退職手当を支給しない 第 5 章準用 ( 準用 ) 第 19 条前各条において準用するほか フルタイム勤務職員については就業規則第 12 条 第 16 条から第 17 条 第 2 章第 7 節 第 3 章から第 5 章 第 7 章及び第 10 章から第 16 章まで 短時間勤務職員については国立大学法人滋賀大学パートタイム職員就業規則第 6 条から第 11 条及び第 5 章から第 13 章までの規定を準用する 附則この規則は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) この規則は 平成 17 年 12 月 1 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 )

2 施行日の前日から引き続きこの就業規則の適用を受ける職員で その者の受ける基本給月額が同日において受けていた基本給月額に達しないこととなる職員には 基本給月額のほか その差額に相当する額を基本給として支給する 附則この規則は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 附則この規則は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則この規則は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則この規則は 平成 21 年 12 月 1 日から施行する 附則この規則は 平成 22 年 12 月 1 日から施行する 附則この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則この規則は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 施行日の前日から引き続きこの就業規則の適用を受ける職員で その者の受ける基本給月額が同日において受けていた基本給月額に達しないこととなる職員には 基本給月額のほか その差額に相当する額を基本給として支給する 附則この規則は 平成 28 年 3 月 8 日から施行し 平成 27 年 4 月 1 日から適用する 附則この規則は 平成 29 年 3 月 7 日から施行し 平成 28 年 4 月 1 日から適用する ( 別表第 1: 第 6 条関係 ) 削除 ( 別表第 2: 第 11 条関係 ) 年度付与日数 5 日 20 日 1 週間の勤務日数 4 日 16 日 3 日 12 日

2 日 8 日 ( 別表第 3: 第 11 条関係 ) 在職期間 年度付与日数 30 時間超 31 時間以下 16 日 29 時間超 30 時間以下 15 日 28 時間超 29 時間以下 15 日 27 時間超 28 時間以下 14 日 一週間の勤務時間 26 時間超 27 時間以下 14 日 25 時間超 26 時間以下 13 日 24 時間超 25 時間以下 13 日 23 時間超 24 時間以下 12 日 22 時間超 23 時間以下 12 日 ( 別表第 4: 第 12 条関係 ) 職種事務 技術系職員技能 労務系職員医療系職員 ( 看護 ) 教務職員教育職員 ( 特別支援 ) 教育職員 ( 幼 小 中学校 ) 基本給月額 214,400 円 203,900 円 254,600 円 234,800 円 273,500 円 270,300 円 ( 別表第 5: 第 14 条関係 ) 職名 事務支援センター室長 支給額 26,800 円