平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

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聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

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○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

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人事委規則三重県人事委員会は 職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき 三重県人事委員会規則七 七三(平成二十七年改正給与条例附則第四項から第六項までの規定による給料に関する規則)をここに公布します 平成二十七年三月二十七日三重県人事委員会委員長楠井嘉行三重県人事委員

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 人事委員会規則 職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 4 号職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則 職員の休日

第  号

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

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附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

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千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

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(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

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議案102

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Taro-職員給与規程( 改正)【機2完2可2】

【最終】給与条例改正文

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号外53号 生涯学習条例あら indd


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議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

公布された条例のあらまし 職員の退職手当に関する条例の一部改正について 1 条例の改正理由地方公務員等共済組合法及び地方独立行政法人法の一部改正に伴い 所要の改正を行う 2 条例の概要 (1) 自己の都合による退職等の場合の退職手当の基本額について定めた規定中 引用している地方公務員等共済組合法の条

Taro-当初追加(扶養手当あり)新旧対照表jtd

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

( 管理職手当 ) 第 4 条管理職手当は 管理又は監督の地位にある職員の職のうち その特殊性に基づき企業長が指定する職にある職員に対して支給する ( 役職手当 ) 第 5 条役職手当は 管理 監督又はこれに準ずる職制上の責任を有する職員に対して支給する ( 扶養手当 ) 第 6 条扶養手当は 扶養

平成16年規程第02号_役員給与規程

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

認に係る子が死亡し, 又は養子縁組等により職員と別居することとなった こと 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことによ り当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後, 当該休職文は停職の期間 が終了したこと 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷, 疾病文は身体上若し くは

ときは 繰り上げて支給することができる 2 月の中途における採用又は給与額に異動を生じた場合は 発令の日から 退職又は死亡した場合はその日までその月の現日数により日割計算により給料を支給する 3 日給者については 当月末までを締め切り期間とし翌月 1 日に支給する 第 5 条次の各号に該当するときは

H 付け秋田県公報第2775号

○職員の勤務時間、休暇等に関する条例

ら 1 年を経過するごとにその額を減じて 初任給調整手当として支給する ⑴~⑶ 略 2 ( 扶養手当 ) 第 11 条扶養手当は 扶養親族のある職員の全てに対して支給する 2 略 3 扶養手当の月額は 次の各号に掲げる扶養親族の区分に応じて 扶養親族 1 人につ き当該各号に定める額とする ⑴~⑷

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第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

改正要綱 第 1 国家公務員の育児休業等に関する法律に関する事項 育児休業等に係る職員が養育する子の範囲の拡大 1 職員が民法の規定による特別養子縁組の成立に係る監護を現に行う者 児童福祉法の規定により里親である職員に委託されている児童であって当該職員が養子縁組によって養親となることを希望しているも

第 1に掲げる日数 (2) 斉一型育児短時間勤務職員等 ( 育児休業法第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規定する育児短時間勤務の承認を受けた職員又は同法第 17 条の規定による短時間勤務をすることとなった職員 ( 以下 育児短時間勤務職員等 という ) のうち 1 週間ごとの勤務日の

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社員退職手当支給規程

職員の期末手当及び勤勉手当に関する条例

一般財団法人岩手県市町村職員健康福利機構の会員に関する規程

1.2_議案目録(追加)

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独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

資料2-1(国保条例)

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( 給料支給の特例 ) 第 7 条新たに職員となった者にはその日から給料を支給し 昇給 降給等により給料額に異動を生じた者には その日から新たに定められた給料を支給する 2 職員が退職し 又は死亡したときは その月までに給料を支給する ただし 懲戒解雇等の処分を受けて退職した職員には その日までの給

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

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議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

_世田谷区コミュニティ振興交流財団 職員給与規程

役員報酬規程

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の


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○福岡県田川地区消防組合職員の初任給、昇格及び昇給等の基準に関する規則○

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

役員退職手当支給の基準の変更について

3 年次休暇の計算例 (1) 昨年 4/1~12/31 までとして勤務 ( 年休取得なし ) = 前年からの繰越し 15 1 今年もとして下記の期間に任用された場合 ( 年次休暇 3 使用 ) < 年次休暇の付与数 > = ( 当初の ) + ( 更新後の

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

酒田市社会福祉協議会職員給与規程

公立大学法人前橋工科大学給与規程 平成 25 年 4 月 1 日制定 公立大学法人前橋工科大学規程第 71 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公立大学法人前橋工科大学就業規則 ( 平成 25 年規程第 54 号 以下 就業規則 という ) 第 2 9 条の規定に基づき 職員の給料及び諸手当 (

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

_世田谷区コミュニティ振興交流財団 職員給与規程

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平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

独立行政法人総合病院国保旭中央病院職員の育児

いう (派遣除外職員)第三条福島復興再生特別措置法第四十八条の二第一項の人事院規則で定める職員は 次に掲げる職員とする 一条件付採用期間中の職員二勤務延長職員三休職者四停職者五派遣法第二条第一項の規定により派遣されている職員六官民人事交流法第八条第二項に規定する交流派遣職員七法科大学院派遣法第四条第

役員給与規程(H 改正)

Transcription:

平成 27 年 4 月 1 日における職員の給料の切替えに伴う経過 措置に関する規則 平成 2 8 年 3 月 2 日東近江行政組合規則第 8 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 東近江行政組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 ( 平成 27 年東近江行政組合条例第 3 号 )( 以下 改正条例 という ) 付則第 3 項から第 5 項までの規定による給料に関し必要な事項を定めるものとする ( 改正条例付則第 3 項の規則で定める職員 ) 第 2 条改正条例付則第 3 項の規則で定める職員は 次に掲げる職員とする (1) 平成 27 年 4 月 1 日 ( 以下 切替日 という ) 以降に初任給基準異動 ( 給料表の適用を異にしない東近江行政組合職員の初任給 昇格 昇給等に関する規則 ( 昭和 47 年中部地域消防組合規則第 7 号 ) 別表第 6に定める初任給基準表に異なる初任給の定めがある他の職種に属する職務への異動をいう 次条第 1 項第 1 号において同じ ) をした職員 (2) 切替日以降に降格 ( 職員の職務の級を同一の給料表の下位の職務の級に変更することをいう 次条第 1 項第 2 号において同じ ) をした職員 (3) 切替日前に次に掲げる期間 ( この号及び次条第 1 項第 3 号において 休職等期間 という ) がある職員であって 切替日以降に当該休職等期間を含む期間に係る復職時調整 ( 東近江行政組合職員の初任給 昇格 昇給等に関する規則第 33 条 東近江行政組合職員の育児育休業等に関する条例 ( 平成 4 年滋賀中部地域行政事務組合条例第 4 号 ) 第 8 条の規定による号給の調整をいう 次条第 1 項第 3 号において同じ ) をされたものア地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 28 条第 2 項の規定により休職にされていた期間イ地方公務員法第 55 条の 2 第 1 項ただし書に規定する許可を受けていた期間ウ地方公務員の育児休業等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 110 号 ) 第 2 条の規定により育児休業をしていた期間エ地方公務員法第 26 条の5 に規定する自己啓発等休業をしていた期間 2881

オ地方公務員法第 26 条の 6に規定する配偶者同行休業をしていた期間カ東近江行政組合職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 6 年滋賀中部地域行政事務組合条例第 5 号 )( 以下 勤務時間条例 という ) 第 11 条に規定する病気休暇又は介護休暇の承認を受けていた期間 (4) 切替日以降に育児短時間勤務等 ( 地方公務員の育児休業等に関する法律第 10 条第 1 項又は第 17 条の規定による勤務をいう 次条第 1 項第 4 号において同じ ) を開始し 又は終了した職員 (5) 切替日以降に再任用職員異動 ( 地方公務員法第 28 条の 4 第 1 項又は第 28 条の 5 第 1 項の規定により採用された職員について行う勤務時間条例第 2 条の規定により定められた 1 週間当たりの勤務時間が異なる他の職への異動をいう 次条第 1 項第 5 号において同じ ) をした職員 (6) 切替日以降に管理者の承認を得てその号給を決定された職員 ( 管理者の定めるこれに準ずる職員を含む ) ( 改正条例付則第 4 項の規定による給料の支給 ) 第 3 条切替日の前日から引き続き給料表の適用を受ける職員のうち 切替日以降に次の各号に掲げる場合に該当することとなった職員 ( 当該各号の 2 以上の号に掲げる場合に該当することとなった職員 ( 次項において 複数事由該当職員 という ) を除く ) であって その者の受ける給料月額が当該各号の区分に応じ当該各号に定める額に達しないこととなるものには その差額に相当する額 ( 特定職員 ( 改正条例付則第 3 項に規定する特定職員をいう 以下この条及び次条第 1 項において同じ ) にあっては 55 歳に達した日後における最初の 4 月 1 日 ( 特定職員以外の者が 55 歳に達した日後における最初の 4 月 1 日後に特定職員となった場合にあっては 特定職員となった日 次項及び次条第 1 項において同じ ) 以後 当該額に100 分の 98.5を乗じて得た額 ) を 改正条例付則第 4 項の規定による給料として支給する (1) 給料表の適用を異にする異動又は初任給基準異動をした場合 ( 第 6 号に掲げる場合を除く ) 切替日の前日に当該異動があったものとした場合 ( 切替日以降にこれらの異動が 2 回以上あった場合にあっては 切替日の前日にそれらの異動が順次あったものとした場合 ) に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 (2) 降格をした場合 ( 第 6 号に掲げる場合を除く ) 切替日の前日においてその者 2882

が受けていた給料月額に相当する額から 当該降格をした日に当該降格がないものとした場合に同日に受けることとなる号給に対応する給料月額に相当する額と当該降格後に受けることとなる号給に対応する給料月額との差額に相当する額 ( 降格を 2 回以上した場合にあっては それぞれの当該差額に相当する額を合算した額 ) を減じた額 (3) 切替日前における休職等期間を含む期間に係る復職時調整をされた場合 ( 第 6 号に掲げる場合を除く ) 切替日の前日に復職時調整をされたものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 (4) 育児短時間勤務等を開始し 又は終了した場合次に掲げる職員の区分に応じ 次に定める額ア育児短時間勤務等をしている職員改正条例の規定による改正前の東近江行政組合職員の給与に関する条例 ( 昭和 47 年中部地域消防組合条例第 19 号 )( 次号において 改正前の給与条例 という ) 別表第 1から別表第 2 までの給料表に掲げる給料月額のうち 切替日の前日にその者が受けていた号給に応じた額 ( イにおいて 切替前給料表による給料月額 という ) に 勤務時間条例第 2 条第 2 項の規定により定められたその者の勤務時間を同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数を乗じて得た額 ( その額に 1 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) イ育児短時間勤務等を終了した職員 ( アに掲げる職員を除く ) 切替前給料表による給料月額 (5) 再任用職員異動をした場合次に掲げる職員の区分に応じ 次に定める額ア当該再任用職員異動後において常時勤務を要する職を占める職員改正前の給与条例別表第 1から別表第 2 までの給料表の再任用職員の欄に掲げる給料月額のうち 切替日の前日にその者が属していた職務の級に応じた額 ( イにおいて 切替前の再任用給料月額 という ) イ当該再任用職員異動後において 地方公務員法第 28 条の 5 第 1 項に規定する短時間勤務の職を占める職員切替前の再任用給料月額に 勤務時間条例第 2 条第 3 項の規定により定められたその者の当該再任用職員異動後における勤務時間を同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数を乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) 2883

(6) 管理者の承認を得てその号給を決定された場合又は管理者の定めるこれに準ずる場合管理者の定める額 2 切替日の前日から引き続き給料表の適用を受ける職員のうち 複数事由該当職員であって その者の受ける給料月額が管理者の定める額に達しないこととなるものには その差額に相当する額( 特定職員にあっては 55 歳に達した日後における最初の4 月 1 日以後 当該額に 100 分の98.5を乗じて得た額 ) を 改正条例付則第 4 項の規定による給料として支給する ( 改正条例付則第 5 項の規定による給料の支給 ) 第 4 条人事交流等職員 ( 切替日以降に 給料表の適用を受けない地方公務員 国家公務員 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 ) 第 10 条第 2 項に規定する退職派遣者その他管理者の定めるこれらに準ずる者であった者から人事交流等により引き続き新たに給料表の適用を受ける職員となった者をいう 以下この条において同じ )( 当該人事交流等職員となった日以降に前条第 1 項各号に掲げる場合に該当することとなった職員を除く ) であって その者の受ける給料月額がその者が切替日の前日に人事交流等職員となったものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 管理者の定める職員にあっては 管理者の定める額 ) に達しないこととなるもの ( 人事交流等職員となる前に給料表の適用を受ける職員として在職していた者であって 切替日以降に改正条例付則第 3 項から第 5 項までの規定による給料を支給される職員でなくなったものを除く ) には その差額に相当する額 ( 特定職員にあっては 55 歳に達した日後における最初の 4 月 1 日以後 当該額に 100 分の98.5を乗じて得た額 ) を 改正条例付則第 5 項の規定による給料として支給する 2 人事交流等職員であって 当該人事交流等職員となった日以降に前条第 1 項各号に掲げる場合に該当することとなったものに対しては その者が切替日の前日に人事交流等職員となり同日から引き続き給料表の適用を受けていたものとみなして前条の規定を適用したとしたならば支給されることとなる改正条例付則第 4 項の規定による給料の額に相当する額を 改正条例付則第 5 項の規定による給料として支給する ( 端数計算 ) 第 5 条改正条例付則第 3 項から第 5 項までの規定による給料の額に1 円未満の端数 2884

があるときは その端数を切り捨てた額をもって当該給料の額とする ( この規則により難い場合の措置 ) 第 6 条改正条例付則第 3 項から第 5 項までの規定による給料の支給について この規則の規定による場合には部内の他の職員との均衡を著しく失すると認められるときその他の特別の事情があるときは あらかじめ管理者の承認を得て 別段の取扱いをすることができる 附則 この規則は 公布の日から施行し 平成 27 年 4 月 1 日から適用する 2885