株式:マーケット・フォーカス

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図表 2:S&P500 指数のピュアグロース株およびピュアバリュー株の推移 ピュアグロース株ピュアバリュー株 図表 3: ナスダック総合指数 ラッセル 2000 指数 S&P500 指数 NY ダウの推移 95 ナスダック総合指数 S&P

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受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

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株と為替の売買シナリオ

Transcription:

株式 : 米国 2018/9/28 投資情報部永田尋嗣 中間選挙で想定される 3 つのシナリオと株価影響 各種世論調査によると 11/6 中間選挙で共和党が下院の議席数を減らし 来年から下院の多数党が民主党に移る見込み 新政権発足後の中間選挙では政権批判から大統領所属政党が下院で議席数を減らす傾向があり 今回もトランプ大統領への批判が共和党の逆風に 中間選挙結果および株価影響として 以下の3つのシナリオが想定されるシナリオ1 ねじれ議会 法案成立は滞るが 政治的混乱をもたらすトランプ大統領弾劾の可能性は低く 株価影響は限られよう NYダウは年末にかけ27000ドル台に上昇へシナリオ2 共和党議会 シナリオ1に比べ予算が必要なインフラ投資 法改正をともなう金融規制緩和が実現しやすい 選挙後に米国株は上昇基調を強め NYダウは年末にかけ28000ドルが視野にシナリオ3 民主党議会 トランプ大統領の弾劾手続きによる政治的混乱への警戒で一時的な株安へ NYダウは1000ドル程度の下げも 過去 新政権発足後の中間選挙年に NYダウは9 月末から年末にかけ平均 6.1% 翌年 4 月末にかけて平均 17.2% 上昇した 9/26のNYダウ26385ドルに過去の平均上昇率を当てはめると2018 年末に28000ドル 19 年 4 月末に31000ドルが視野に 米中間選挙の結果によって トランプ政権の政策の実現可能性が変わる見込み 11/6の米中間選挙に市場の関心が集まりつつある 中間選挙の結果によって 2019 年からの連邦議会の勢力図が変わり トランプ大統領と共和党が掲げるインフラ投資拡大や金融規制緩和の実現可能性が変わるとみられるためだ 今回の中間選挙は 上院 100 議席中 35 議席 下院の全 435 議席が改選される 現在 共和党は上院で51 議席 下院で236 議席と 上下両院ともに多数党 ( 議会で多数の議席を占める政党 ) となっている 共和党が議会の主導権を握っていることが トランプ大統領の重要公約である大幅減税 ( 税制改革 ) の実現につながった [ 上院 ] 2018 年中間選挙では35 議席が改選対象改選対象 民主 49 26 9 全 100 議席 米連邦議会の勢力図 共和 51 [ 下院 ] 2018 年中間選挙で全議席が改選される 空席 6 民主 193 1 全 435 議席 共和 236 ( 注 1) データは 2018/9/10 時点 ( 注 2) 上院の改選対象 26 議席には 民主党と共同歩調をとる無所属の議員 2 名が含まれる ( 注 3) 上院採決が賛否同数となった場合 上院議長を兼務する副大統領 ( 現在は共和党のマイク ペンス氏 ) が投票し 法案の可決 否決を決定する出所 : 各種資料よりみずほ証券作成

トランプ大統領への批判が共和党に逆風 下院の多数党が共和党から民主党に移る見込み株高は大統領所属政党に追い風とはならず 各種世論調査によると 今回の中間選挙は共和党が上院の多数党を維持する一方 下院の多数党は共和党から民主党に移る見込み 過去 新政権発足後の中間選挙は 政権批判から大統領所属政党が下院で議席数を減らす傾向があり 今回もトランプ大統領への批判が下院共和党にとって逆風となる公算だ 直近では 2010 年にオバマ政権のもと実施された中間選挙で 大統領所属政党である民主党が大敗 民主党は上院の過半数を維持したものの 下院の多数党は民主党から共和党に移った 9/26 時点でトランプ大統領の支持率は43.5% と 10 年中間選挙直前のオバマ大統領の支持率 46% 程度とほぼ同水準であり 共和党が下院の議席数を大きく減らす可能性がある 一方 上院は改選 35 議席中 26 議席が民主党であり 民主党が上院の多数党になるには26 議席を守りつつ2 議席の上積みが必要となる このハードルは高く 上院は共和党が多数党の座を守るとの見方が多い (%) 60 トランプ大統領支持率の推移 ( 日次 :2017/1/25~2018/9/26) 55 支持しない 52.5 50 3 2 45 1 40 43.5 支持する 35 17/1 17/4 17/7 17/10 18/1 18/4 18/7 ( 年 18/10/ 月 ) 出所 : 各種資料よりみずほ証券作成 1 税制改革法案が成立 (17/12/22) 2 鉄鋼 アルミ製品への追加関税方針表明 (18/3/1) 3 トランプ大統領の元側近に有罪判決 (18/8/21) 過去の米国株の騰落と中間選挙結果をみると 株高は大統領所属政党に追い風となっていない 1982 年 90 年 2010 年は NYダウの年初来 ( 前年末 10 月末 ) および選挙前 6ヵ月間 (4 月末 10 月末 ) の騰落率がプラスであったが いずれも大統領所属政党は下院で議席数を減らしている 1970 年以降 政権発足後初の中間選挙で上下院ともに議席数を増やしたのは テロとの戦いを背景に支持率が60% 台半ばにあったブッシュ ( 子 ) 政権のもとで実施された2002 年中間選挙だけである 選挙実施年 新政権発足後の中間選挙結果と選挙前の NY ダウ 大統領と所属政党 大統領所属政党の選挙結果 NYダウの騰落率 (%) 上院 下院 前年末 4 月末 議席 前回 議席 前回 数 選挙比 数 選挙比 10 月末 10 月末 1970 ニクソン 共和 44 2 180 12 5.6 2.7 1978 カーター 民主 58 3 277 15 4.7 5.4 1982 レーガン 共和 54 1 166 26 13.3 16.9 1990 ブッシュ ( 父 ) 共和 44 1 167 8 11.3 8.1 1994 クリントン 民主 48 9 204 54 4.1 6.2 2002 ブッシュ ( 子 ) 共和 51 1 229 8 16.2 15.6 2010 オバマ 民主 51 4 193 63 6.6 1.0 平均 - 2-24 2.0 0.3 2018 トランプ 共和 6.7 9.2 ( 注 )2018 年の NY ダウの騰落率は 9/26 時点出所 : 各種資料よりみずほ証券作成 2

仮に民主党が上下両院の多数党となっても 税制改革が覆される可能性は低い 今回の中間選挙結果は 1 共和党が上院の過半数を維持する一方で民主党が下院の多数党となる ねじれ議会 2 共和党が上下両院の多数党を維持する 共和党議会 3 民主党が上下両院の多数党となる 民主党議会 の3つのシナリオが想定される もっとも いずれのシナリオでもトランプ政権 共和党議会のもと これまで成立した法案が覆される可能性は低い これは 大統領は議会が可決した法案への署名を拒否し成立を阻む権限 ( 拒否権 ) があり 議会が拒否権を覆して法案を成立させるには上下両院でそれぞれ3 分の2 以上の賛成で再可決する必要があるため 仮にシナリオ3となり民主党が税制改革を覆す法案を可決した場合 トランプ大統領が拒否権を行使するとみられ 減税による米景気押し上げが続く公算だ 2018 年中間選挙結果と経済および株価影響の想定 多数党 経済影響 株価影響 シナリオ1 シナリオ2 シナリオ3 ねじれ議会 共和党議会 民主党議会 確率 : 確率 : 確率 : 上院 : 共和党下院 : 民主党 上院 : 共和党下院 : 共和党 上院 : 民主党下院 : 民主党 大統領には法案の拒否権があるため いずれのシナリオでもトランプ政権 共和党議会のもと これまで成立した法案が覆される可能性は低い 減税による米景気押し上げが継続へ 法案成立は滞るが 大統領弾劾の可能性は低い 選挙結果の株価影響は限定的に 金融 医療関連株にポジティブ インフラ投資や金融規制緩和の実現期待で上昇基調を強めよう インフラ投資関連 金融株にポジティブ トランプ大統領の弾劾手続きによる政治的混乱を警戒 一時的な株価下落へ ( 注 ) 確率 経済影響 株価影響はみずほ証券投資情報部の判断 は確率の高さを示す : 高い : 中程度 : 低い出所 : 各種資料よりみずほ証券作成 シナリオ1 ねじれ議会 中間選挙の株価影響は限られる見込み ねじれ議会のもと法案成立が滞るものの 政治的混乱をもたらす大統領弾劾の可能性は低く 中間選挙の株価影響は限られよう 米国株は減税効果を背景とした米景気の堅調推移を織り込んで上昇基調を維持し NYダウは年末にかけ27000ドル台に上昇しよう 個別では金融や医療関連株に注目 トランプ大統領が行政の権限で進めやすい規制緩和に注力すれば 金融機関がリスクを取りやすくなるほか コンプライアンス関連費用の削減で金融株の押し上げ要因となろう また 共和党が議会の主導権を失うことで オバマケア存続の可能性が高まる トランプ大統領と議会共和党は 昨年の税制改革でオバマケアへの個人の保険加入義務を廃止したが オバマケアそのものは存続している 病院運営会社や医療機器メーカーといった医療関連株の見直し買いにつながろう シナリオ2 共和党議会 政策実現期待が米国株を押し上げへ 共和党が議会の主導権を握るため シナリオ1に比べインフラ投資費用を予算に盛り込みやすく 法改正をともなう金融規制緩和も実現しやすい 米国株は10 年間で1.5 兆ドル規模のインフラ投資や金融規制緩和の実現期待から上昇基調を強め NYダウは年末にかけ28000ドルが視野に入ろう 恩恵を受ける銘柄として 建設機械や建設資材メーカーといったインフラ関連や金融株が挙げられる 3

シナリオ3 民主党議会 大統領弾劾手続きによる政治的混乱への警戒で一時的な株安へ ( ドル ) 11000 10000 9000 8000 7000 民主党がトランプ大統領の弾劾手続きを進め政治的混乱が生じることへの警戒から 選挙後に米国株の下落が見込まれる 1998~99 年のクリントン大統領の弾劾裁判では 98/8/17にクリントン氏がスキャンダルを認めてから 同日のロシア政府の債務不履行宣言もありNYダウは一時 12% 下落 その後 手続き開始を経てNYダウは反発し 安値の約 2ヵ月後に下落前の水準を回復した クリントン大統領の事例を9/26のNYダウ26385ドルに当てはめると 下げのめどは約 3000ドルとなる ただ 当時の急落はロシア危機が重なったほか 今回は減税効果もあり当時ほどの下げにはならないだろう なお 2016 年米大統領選挙の直前に連邦捜査局 (FBI) がヒラリー クリントン候補の私用メール問題の捜査を再開してからNYダウは一時 1.5% 下落 16 年 6 月英国民投票直後 2 日間のリスク回避局面での下げは4.8% で 9/26の水準に当てはめるとそれぞれ約 400ドル 約 1300ドルとなる 仮に弾劾手続き入りした場合 NYダウの下げは1000ドル程度にとどまるイメージだ クリントン大統領の弾劾裁判前後のNYダウ ( 日次 :1998/7/1~1999/2/26) 98 年 1 月に大統領の不倫スキャンダルが浮上 98/8/17 8574 ドル 98/8/17 大統領が実習生との関係を認める 同日 ロシア政府が 12% 98/8/31 7539 ドル 98/10/30 8592 ドル 98/10/5 下院司法委員会 弾劾調査開始を決議 99/2/12 弾劾裁判でクリントン大統領が無罪に 6000 98/9 債務不履行を宣言大手ヘッジファンドが経営破たん 5000 98/7 98/8 98/9 98/10 98/11 98/12 99/1 99/2 99/3 ( 年 / 月 ) 出所 : 各種資料よりみずほ証券作成 新政権発足後の中中間選挙後の米国株は イベント通過による不透明感の後退や 翌々年の大統間選挙年に NYダウ領選挙をにらんだ政権の景気重視姿勢への期待から堅調に推移する傾向があるとは9 月末から年末にされる 実際 1970 年以降の新政権発足後の中間選挙年に NYダウは9 月末からかけ平均 6.1% 上昇年末にかけ平均 6.1% 翌年 4 月末にかけ同 17.2% 上昇した 9/26のNYダウ26385ドルに過去の平均上昇率を当てはめると 18 年末に28000ドル 19 年 4 月末に31000ドルが視野に入る 1970~2017 年のNYダウの平均推移 ( 前年末 =100) 120 全体 115 新政権発足後の中間選挙年 2018 年 110 105 100 当年 12 月末 翌年 4 月末 95 当年 9 月末 90 中間選挙 (11 月 ) 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 前年 当年 翌年 ( 注 ) 左図のデータは月次 2018 年のNYダウは9/26まで 出所 : 各種資料よりみずほ証券作成 [NYダウの平均騰落率] 9 月末 9 月末 12 月末翌年 4 月末 全体 3.8 8.9 新政権発足後の中間選挙年 単位は % 6.1 17.2 4

1994 年中間選挙では大統領所属政党が大敗も 選挙後にNY ダウが大幅上昇 2018 年のこれまでのNYダウを過去の中間選挙年と比較すると 1994 年 9 月までと似た動きとなっている 94 年 11 月以降のNYダウは 94 年末に11 月末比 3% 高の3834 ドル 95 年末に94 年 11 月末比 37% 高の5117ドルに上昇 97 年 7 月末には8222ドルと 94 年 11 月末比で2.2 倍となった 94 年の中間選挙はクリントン大統領の任期 1 期目に実施され 大統領所属政党である民主党が大敗 上下院ともに議会の多数党が民主党から共和党に移った クリントン大統領は中間選挙での大敗後 96 年に一般教書演説で 大きな政府の時代は終わった と述べたほか 共和党が議会を通過させた福祉改革法案に署名し成立させる等 共和党の政策を取り込み 96 年大統領選挙で再選を果たした 94 年の中間選挙結果は大統領所属政党が上下両院で主導権を失っており 今回の選挙結果シナリオでは3 民主党議会 に相当する シナリオ3となった場合 トランプ大統領が自らを弾劾しようとする民主党と協調する姿勢をみせるかどうかは未知数で 94 年中間選挙後のような政策進展による米株高は見込みにくい ただ 上院民主党が2018 年 3 月に10 年間で1 兆ドルのインフラ投資計画を発表する等 トランプ大統領と民主党で方向性が一致する政策もある トランプ大統領が一部の民主党議員を取り込んでインフラ投資拡大に道筋をつけられれば NYダウが 2018 年末にかけて28000ドルを目指す展開も想定されよう ( 前年末 =100) 150 140 130 1994 年中間選挙前後および 2018 年の NY ダウの推移 1994 年中間選挙 2018 年 1994 年 11 月の中間選挙で民主党が大敗 上下院とも多数党は共和党に 1995/12 136.3(5117 ドル ) 120 110 1994/11 99.6(3739 ドル ) 1994/12 102.1(3834 ドル ) 94/11 95/12 37% 上昇 100 90 12 月 2 月 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 2 月 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 前年 中間選挙年 (1994 年 2018 年 ) 翌年 (1995 年 ) ( 注 ) データは月次 2018 年のNYダウは9/26 まで 出所 : 各種資料よりみずほ証券作成 参考資料 投資情報部 外国株式今月の注目点 (2018/9/7) 5

金融商品取引法に係る重要事項 国内株式のリスクリスク要因として株価変動リスクと発行者の信用リスクがあります 株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により 投資元本を割り込むことがあり 損失を被ることがあります 国内株式の手数料等諸費用について 国内株式の売買取引には 約定代金に対して最大 1.134%( 税込み ) 最低 2,700 円 ( 税込み ) の委託手数料をご負担いただきます ただし 売却時に限り 約定代金が 2,700 円未満の場合には 約定代金に 97.2%( 税込み ) を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます 株式を募集等により購入する場合は 購入対価のみをお支払いいただきます 保護預かり口座管理料は無料です 外国株式のリスク 外国株式投資にあたっては 株価変動リスク 発行者の信用リスク 為替変動リスク ( 平価切り下げ等も含む ) 国や地域の経済情勢等のカントリーリスクがあります それぞれの状況悪化等により投資元本を割り込むことがあり 損失を被ることがあります 現地の税法 会計基準 証券取引に関連する法令諸規則の変更により 当該証券の価格に大きな影響を与えることがあります 各国の取引ルールの違いにより 取引開始前にご注文されても 始値で約定されない場合や ご注文内容が当該証券の高値 安値の範囲であっても約定されない場合があります 外国株式において有償増資等が行われた場合は 外国証券取引口座約款の内容に基づき 原則権利を売却してお客さまの口座に売却代金を支払うことになります ただし 権利売却市場が存在しない場合や売却市場があっても当該証券の流動性が低い場合等は 権利売却ができないことがあります また 権利が発生しても本邦投資家が取り扱いできないことがあります 外国株式の銘柄 ( 国内取引所上場銘柄および国内非上場公募銘柄等を除く ) については わが国の金融商品取引法に基づいた発行者開示は行われていません 外国株式の手数料等諸費用について 外国委託取引国内取次手数料と現地でかかる手数料および諸費用の両方が必要となります 現地でかかる手数料および諸費用の額は金融商品取引所によって異なりますので その金額をあらかじめ記載することはできません 詳細は当社の担当者までお問い合わせください 国内取次手数料は 約定代金 30 万円超の場合 約定代金に対して最大 1.08%+2,700 円 ( 税込み ) 約定代金 55,000 円超 30 万円以下の場合 一律 5,940 円 ( 税込み ) 約定代金 55,000 円以下の場合 約定代金に対して一律 10.8%( 税込み ) の手数料をご負担いただきます 国内店頭 ( 仕切り ) 取引お客さまの購入単価または売却単価を当社が提示します 購入の場合は 購入対価のみをお支払いいただき 売却の場合も同様に別途手数料はかかりません 国内委託取引当社の国内株式手数料に準じます 約定代金に対して最大 1.134%( 税込み ) 最低 2,700 円 ( 税込み ) の委託手数料をご負担いただきます ただし 売却時に限り 約定代金が 2,700 円未満の場合には 約定代金に 97.2%( 税込み ) を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます 外国証券取引口座外国証券取引口座を開設されていないお客さまは 外国証券取引口座の開設が必要となります 外国証券取引口座管理料は無料です 外貨建商品等の売買等にあたり 円貨と外貨を交換する際には 外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします 商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので 当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください 商号等 : みずほ証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 94 号加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会広告審査番号 : MG5690-180928-17 6