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ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

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CONTENTS Nomura Fund August / September vol

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2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

上場有価証券等書面

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受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

この冊子の前半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の交付目論見書訂正事項分 後半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の請求目論見書訂正事項分です

有価証券等の情報(会社計)162 満期保有目的の債券 がを超えるもの がを超えないもの 公社債 435, ,721 31, , ,565 29,336 外国証券 ( 公社債 ) 1,506,014 1,835, ,712 1,493,938 1,778

162 有価証券等の情報(会社計 満期保有目的の債券 ( 単位 : 百万円 ) がを超えるもの がを超えないもの )合計 2,041,222 2,440, ,058 1,942,014 2,303, ,434 責任準備金対応債券 ( 単位 : 百万円 ) が貸借対照表 公社債

重大な約款変更(確定)のお知らせ

投資信託は 金融機関の預金や保険契約とは商品性が異なります 投資信託は 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また 銀行など登録金融機関で購入された場合 投資者保護基金の支払いの対象とはなりません 投資信託は 元金および利回り保証のいずれもありません 投資信託をご購入された

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重大な約款変更に係る書面決議の基準日設定公告

上場有価証券等書面

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成長型 一般社団法人投資信託協会分類 DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAM バランス ファンド <DC



投資信託は 金融機関の預金や保険契約とは商品性が異なります 投資信託は 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また 銀行など登録金融機関で購入された場合 投資者保護基金の支払いの対象とはなりません 投資信託は 元金および利回り保証のいずれもありません 投資信託をご購入された

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

有価証券管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 株式会社 ( 以下 会社 という ) の有価証券の運用および管理を適正に行うため 会社の保有する有価証券に関する管理基準および管理手続を定めるとともに 余裕資金の有効運用ならびに経営効率の向上を図ることを目的とする ( 有価証券の

退職等年金給付積立金等の管理運用の方針

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投資信託は 金融機関の預金や保険契約とは商品性が異なります 投資信託は 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また 銀行など登録金融機関で購入された場合 投資者保護基金の支払いの対象とはなりません 投資信託は 元金および利回り保証のいずれもありません 投資信託をご購入された

フ ァ ン ド の 特 色 ハイグレード ハイグレード オセアニア オセアニ ニア ボンド マザーファンド マザーファンド を通じて オーストラリア ドル建ておよびニュージーラ ドル建ておよびニュージーランド ドル 建ての 債券等 に投資します 債券等 には コマーシャル ペーパー等の短期金融商品を

ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス投資対象とする投資信託証券の追加のお知らせ 2018 年 9 月 8 日 平素はダイワファンドラップをご愛顧賜り 厚く御礼申し上げます ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス においては 株式会社大和ファンド コンサルティングの助

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

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< 約款変更の概要 > 概要当 ETF は 日本円換算した対象株価指数 (Nifty 50 指数 ) に連動する投資成果を目指して運用することを目的としています その運用方法として 指数連動有価証券 ( 債券 ) に投資する方法 または現物株式および株価連動有価証券 ( 債券 ) に投資する方法を採

運用商品一覧 作成日 :2019 年 10 月 8 日 規約名 フジ アスティ企業型確定拠出年金 運営管理機関名 第一生命保険株式会社 < 商品ラインアップの選定 > 選定理由 複数の資産に分散投資を行うバランス型投資信託と 基本 4 資産 ( 国内外の株式 債券 ) を投資対象とする単一資産型投資

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

新株予約権 取得請求権等が付された上場有価証券等については これらの権利を行使できる期間に制限がありますのでご留意ください また 新株予約権証券は あらかじめ定められた期限内に新株予約権を行使しないことにより 投資金額全額を失う場合があります 外国証券については 我が国の金融商品取引所に上場されてい

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特に重要なもの

特別勘定の運用状況一覧 (2018 年 12 月 ) 日本株式型 (M225) 組入投資信託:MHAM 株式インデックスファンド225VA 騰落率基準価額 世界債券型 (MGB1) 組入投資信託:DIAMグローバル ボンド

Invesco Australian Bond Fund (Monthly)

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2 / 5 通貨別構成通貨ユーロ英ポンド豪ドルカナダ ドルメキシコ ペソポーランド ズロチデンマーク クローネ南アフリカ ランドその他 合計 100.0% 比率 44.6% 40.4% 6.6% 2.1% 2.1% 0.9% 1.6% 組入上位 10 銘柄 合計 3.8% 銘柄名 通貨 利率 (%)

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成 一般社団法人投資信託協会分類 DIAMバランス ファンド<DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAMバランス ファンド<DC 年金 >2

「つみたてNISA」専用商品の取扱開始について

 



Microsoft Word - G11006_国際のETF VIX中期先物指数_決算短信_ _報告書.doc

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インド株ファンドQ&A(案)

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受益者の皆様へ 先進国 8 資産分散ファンド エイト 愛称 プラチナ 8 追加型投信 / 内外 / 資産複合 2019 年 9 月 30 日 ( 月次改訂 ) 運用実績 2019 年 9 月 30 日現在 運用実績の推移 11,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000

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販売用資料 リスク パリティαオープン 追加型投信 内外 資産複合 ファンドに係るリスクについて 基準価額は 組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって

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Microsoft Word - # VIX短期先物指数 1305半期_決算短信.doc


投資信託は 金融機関の預金や保険契約とは商品性が異なります 投資信託は 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また 銀行など登録金融機関で購入された場合 投資者保護基金の支払いの対象とはなりません 投資信託は 元金および利回り保証のいずれもありません 投資信託をご購入された

ディメンショナル ファンズ ピーエルシーグローバル ショート フィクスト インカム ファンド 投資状況 2018 年 10 月末現在 組入資産 債券 99.7% 短期金融資産等 0.3% は ファンドの純資産総額に対する各資産の評価額のです 出所 : ディメンショナル ファンド アドバイザーズのデー


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ハッピーエイジング 30 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント バランス資産配分固定型信託報酬 ( 年率 税込 ) % 国内外の株式 ( 新興国含む ) 債券に分散投資 / 外貨建資産の為替ヘッジ 国内外の株式比率は 70% を基本とします 合成ベンチマークを上回る運用成果を目指しま

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上場有価証券等に係る金融商品取引契約の概要当社における上場有価証券等の売買等については 以下によります 取引所金融商品市場又は外国金融商品市場の売買立会による市場への委託注文の媒介 取次ぎ又は代理 当社が自己で直接の相手方となる売買 上場有価証券等の売買等の媒介 取次ぎ又は代理 上場有価証券等の募集

【11】ゼロからわかる『債券・金利』_1704.indd

その他の費用 ( つづき ) 換金 ( 解約 ) 手数料信託財産留保額 手数料等の合計額 ン取引に要する諸費用 外国における資産の保管等費用 借入金の利息等 * その他費用の金額は保有期間などに応じて異なりますので表示することができません ございません ご換金申込 ( 注文 ) 日の翌営業日の基準価

本書により行う ( 慎重型 ) 同 ( 安定重視型 ) 同 ( バランス型 ) 同 ( 成長重視型 ) 同 ( 積極型 ) ( 以下総称して 当ファンド といいます ) の受益権の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を 2013 年 8 月 28 日に関東財

 

2018 年 11 月 13 日作成 (2/7) 2018 年 10 月末現在運用状況 ユーロ ストック プレミアム ファンド の運用状況 ツインα 戦略 ( ご参考 ) 株式部分 為替部分 カバー率 50.0% 50.0% オプションプレミアム ( 年率 ) 12.0% 6.5% 平均権利行使期間

重要事項の説明

目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

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P12 第 6 章個人向け国債国債の契約締結前交付書面 手数料などなど諸費用諸費用について 個人向け国債を中途換金する際 原則として下記により算出される中途換金調整額が 売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります ( 1 変動 10 年 : 直前 2 回分の各利子 ( 税

1. この目論見書により行う しんきん世界アロケーションファンド ( 愛称 : しんきんラップ ( 安定型 )) の募集については 委託会社は 金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 5 条の規定により有価証券届出書を平成 28 年 5 月 13 日に関東財務局長に提出しており

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- 有価証券等の時価情報 ( 一般勘定 )- 有価証券等の時価情報 (一般勘定) 有価証券の時価情報 ( 一般勘定 ) 1 売買目的有価証券の評価損益 [ 単位 : 百万円 ] 区分 2 有価証券の時価情報 ( 売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるもの ) [ 単位 : 百万円

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ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :11,205 円 償還時 :10,439 円 01 銭 騰落率 : 6.8%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取

特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 当資料はご契約者さま等に対し 三井住友海上プライマリー生命の届くしあわせ 目標設定特則付変額個人年金保険 (10) の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示するためのものであり


PowerPoint プレゼンテーション

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 確定拠出年金制度のための専用ファンドとして 長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います ファンドの特色 シティグループ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) に採用されている国の国債等に投資し 同インデックスと連動する投資成果を目標とし

当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 国内 / 債券 / インデックス型信託期間無期限 (2012 年 10 月 29 日設定 ) 三菱 UFJ 国内債券マザーファンド受益証券への投資を通じて わが国の公社債に実質的な運用方針投資を行い NOMURA-BPI 総合に

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 9 期首 :2,385 円 第 9 期末 :3,585 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 50.3%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準


WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 8 期首 :3,116 円 第 8 期末 :2,385 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 23.5%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準


第一の変額年金フェアウェイ災害 3 割加算型変額年金保険運用状況一覧 特別勘定の運用状況一覧 (2018 年 10 月 ) ライフサイクル30 型 組入 :DIAMライフサイクル ファンドVA1( 安定型 ) 騰落率基準価額 ライ

 



1 運用経過 基準価額等の推移について (2014 年 4 月 1 日から 2015 年 3 月 31 日まで ) 基準価額等の推移 分配金再投資基準価額およびベンチマークは 期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています 期 首 18,171 円 期末 20,464 円 ( 分配金 0 円

1. ファンドの目的 特色 ファンドの目的 信託財産の中長期的な成長を図ることを目標として運用を行います ファンドの特色 主に外国債券パッシブ ファンド マザーファンドに投資を行い FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース 為替ヘッジなし ) に連動する投資成果をめざして運用を行います

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< 参考情報 > マザーファンドの投資方針 主な投資対象と投資制限 ( 要約 ) TMA 外国債券マザーファンド < 基本方針 >1 信託財産の中長期的な成長を目標とし 主に外国の国債に投資します 2 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) をベンチマークとし これを上回る投資成果を目標とします (1) 投資対象外国の国債を主要投資対象とします (2) 運用方針 1 調査 分析はグローバルな視点から実施し 中長期的な世界的潮流を把え それをポートフォリオの全体像 投資アイデアなどに反映しています 2 ポートフォリオは 国別配分 デュレーション調整 銘柄選択を付加価値の源泉として構築します 国別配分 各国のファンダメンタルズ ( 経済の基礎的条件 ) 等を分析することにより金利 為替動向を予測し それを基に各国債券市場の期待収益率を算出し 期待収益率が高い国の配分を高め 期待収益率が低い国の配分を低める戦略をとります デュレーション調整 各国の金融政策やインフレ指標等を分析し 金利低下を予測する国の債券のデュレーションを長期化 金利上昇を予測する国の債券のデュレーションを短期化する戦略をとります 銘柄選択 国別にデュレーションを決定した後に 債券の残存期間と最終利回りの関係を表す曲線等を分析し 割安な銘柄群から選択します 3 外貨建資産については 原則として為替ヘッジは行いません 4 基本的には債券への組入比率を高位に保ちますが 資金動向 市況動向によっては実質債券組入比率の調整を機動的に行います 5 有価証券等の価格変動リスクを回避するため 日本において行われる有価証券先物取引 有価証券指数等先物取引 有価証券オプション取引 金利にかかる先物取引および金利にかかるオプション取引ならびに外国の市場における日本の有価証券先物取引 有価証券指数等先物取引 有価証券オプション取引 金利にかかる先物取引および金利にかかるオプション取引と類似の取引を行うことがあります また 信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため 異なった受取金利または異なった受取金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引 ( スワップ取引 ) を行うことがあります 国別配分デュレーション調整銘柄選択 各国のファンダメンタルズ ( 経済の基礎的条件 ) 等を分析することにより金利 為替動向を予測し それを基に各国債券市場の期待収益率を算出し 期待収益率が高い国の配分を高め 期待収益率が低い国の配分を低める戦略をとります 各国の金融政策やインフレ指標等を分析し 金利低下を予測する国の債券のデュレーションを長期化 金利上昇を予測する国の債券のデュレーションを短期化する戦略をとります 国別にデュレーションを決定した後に 債券の残存期間と最終利回りの関係を表す曲線等を分析し 割安な銘柄群から選択します ポートフォリオ構築 < 投資制限 > (1) 株式への投資割合は 信託財産の純資産総額の 10% 以下とします ( ただし 転換社債の転換 新株引受権の行使および新株予約権の行使により取得する場合に限ります ) (2) 外貨建資産への投資割合には 制限を設けません (3) 新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は 信託財産の純資産総額の 20% 以下とします (4) 投資信託証券への投資割合は 信託財産の純資産総額の 5% 以下とします (5) 同一銘柄の株式への投資割合は 信託財産の純資産総額の 5% 以下とします (6) 同一銘柄の新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は 信託財産の純資産総額の 5% 以下とします (7) 同一銘柄の転換社債および転換社債型新株予約権付社債への投資割合は 信託財産の純資産総額の 5% 以下とします 大量の追加設定または解約が生じたとき 市況の急激な変化が予想されるとき ならびに信託財産の規模によっては上記のような運用ができない場合があります 11

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リスク管理を有するものを以下 株式 といい (2) から (6) までの証券 (12) および (17) の証券または証書のうち (2) から (6) までの証券の性質を有するものならびに (14) の投資法人債券を以下 公社債 といい (13) の証券および (14) の証券 ( 投資法人債券を除きます ) を以下 投資信託証券 といいます 3. 委託会社は 信託金を 上記 2. に掲げる有価証券のほか 次に掲げる金融商品 ( 金融商品取引法第 2 条第 2 項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を含みます ) により運用することを指図することができます (1) 預金 (2) 指定金銭信託 ( 金融商品取引法第 2 条第 1 項第 14 号に規定する受益証券発行信託を除きます ) (3) コール ローン (4) 手形割引市場において売買される手形 (5) 貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第 2 条第 2 項第 1 号で定めるもの (6) 外国の者に対する権利で上記 (5) の権利の性質を有するもの 4. 上記 2. の規定にかかわらず 当ファンドの設定 解約 償還 投資環境の変動等への対応等 委託会社が運用上必要と認めるときは 委託会社は 信託金を 上記 3. に掲げる金融商品により運用することの指図ができます (3) 運用体制 当ファンドの運用は 投資方針に基づき主に外国の国債に投資します 実質的な運用は マザーファンドで行います マザーファンドの運用方針は 毎月開催される投資政策委員会において決定します 1. 運用目標の設定 運用方針決定プロセス 2. 運用方針の決定 3. ポートフォリオの構築 債券ストラテジー委員会国内 海外金利の方向性 レンジなどの判断デュレーション 残存期間 種別構成判断 <1 回 / 月 随時 > 為替ストラテジー委員会為替の方向性 レンジなどの判断 <1 回 / 月 随時 > 4. パフォーマンス評価 要因分析運用管理委員会 (PRC) <1 回 / 月 > 投資政策委員会 (IPC) 基本的な投資方針の決定ファンドの運用方針の決定 <1 回 / 月 > 当ファンドは債券運用部グローバル債券運用グループ (11 名 ) が社内規則である 投資運用業に係る業務運営規程 に基づき運用を担当します 運用におけるリスク管理は 運用管理部 (6 名 ) による法令 運用ガイドライン等の遵守状況のチェックや運用リスク項目のチェック等が随時実施され 担当運用部へフィードバックされるとともに 原則として月 1 回開催される運用管理委員会 ( 管理本部長を委員長に 運用 営業 商品企画などファンド運用に関係する各部長が参加 ) において投資行動の評価が行われます ( リスク管理についての詳細は 3 投資リスク の 3. 管理体制 をご参照ください ) この運用管理委員会での評価もふまえて 投資政策委員会 ( 運用本部長を委員長とし 各運用部長が参加 ) において運用方針を決定し より質の高い運用体制の維持 向上を目指します また 受託銀行等の管理については 関連部署において 受託銀行業務等に関する 内部統制の整備及び運用状況報告書 の入手 検証 現地モニタリング等を通じて実施しております ( 上記の体制や人員等については 平成 30 年 8 月 1 日現在 ) 13

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