評価 ( 結果 ) 報告書 ( 詳細 ) 7 領域の取組み状況項目 1( 評価対象領域 1. 人権の尊重 ) 努力 工夫していること項目 ( 取組みの状況を具体的に記入 ) 課題と考えていること ( 課題の状況を具体的に記入 ) 利用者の人格を尊重した関わり方 権利侵害の防止 プライバシーの保護につ

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(4) 生活環境づくり 7 1 利用者が過ごしやすい環境づくりに取り組んでいる 施設の新築移転により全室個室化され プライバシーは確保されています 居室に私物の持ち込みができ 面会できる相談室も用意されており 過ごしやすい生活環境が整っています 園内はユニバーサルデザインであり 移動しやすいよう配慮

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

A-2-(1)-1 利用者の自律 自立生活のための支援を行っている A-2-(1)-2 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と必要な支援を行っている A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と

平成18年度標準調査票

A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と利用支援等を行っている A-2-(1)-5 利用者の障害の状況に応じた適切な支援を行っている 評価概要 1 子どもの心身の状態 生活習慣をアセスメントで把握し自立に配慮


(4) 生活環境づくり 7 1 利用者が過ごしやすい環境づくりに取り組んでいる 〇 施設の新築移転により全室個室となり プライバシーが保護されていると共に 居室に利用者の私物の持ち込みができることなど 利用者の趣向に合った部屋作りがされています 利用者からの聞き取りでも満足感が窺えました また 旧施

第三者評価結果表 施設名救護施設下関梅花園 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 評価項目 a b c Na 判断の理由 1 理念 基本方針 (1) 理念 基本方針が確立されている 1 理念が明文化されている 理念は明文化され 法人の中長期計画や事業団ホームページ上にも記 載されており その内

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チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

平成18年度標準調査票

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別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ

18 定期的にモニタリンク を行い 放課後等ディサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 19 カ イト ラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 関係機関や保護者との連

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

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外部評価地域かかわりシート 1 〇外部評価 ( 地域かかわりシート 1) は A~F までの 6 項目となります〇項目 A については 事業所自己評価 をお読みいただき 適当と思われる箇所に を記入ください わかりにくい場合は 運営推進会議当日に事業者から説明がありますので 空欄のまま持参し 当日記

221 新潟県長岡市 齋藤氏【自治体における組織横断的な連携~精神障害者の地域移行を通して~】

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評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

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事業者向け 放課後等デイサービス自己評価表 平成 30 年 9 月実施 職員数 5 名 ( 回答数 :5 名回答率 :100%) チェック項目はいどちらともいえないいいえ現状改善点 工夫している点など 環境 体制整備 1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか 2 職員の配置数は適切で

平成18年度標準調査票

利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整

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その他 利用者とのコミュニケーションや制度の利用支援など 人権の尊重に関する取り組みについて 特記事項があれば記載してください ( 任意記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 1- (4)(5)(6)) 権研修 が取り上げられている また 法人の全施設の委員で構成されている人権委員会で

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介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

3 医療安全管理委員会病院長のもと 国府台病院における医療事故防止対策 発生した医療事故について速やかに適切な対応を図るための審議は 医療安全管理委員会において行うものとする リスクの把握 分析 改善 評価にあたっては 個人ではなく システムの問題としてとらえ 医療安全管理委員会を中心として 国府台

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( 横浜市解釈 ) 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 別添 評価表の内容を他事業所と競うことを想定したものではなく あくまで 研鑚のツールとして有効活 すること さらに質の い 援を提供していける事業所が増えていくことを期待しています

平成18年度標準調査票

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2 利用者本位 5 の介護サービスの質の確保のために講じている措置 認知症の利用者に対する介護サービスの質の確保のための取組の状況 0 従業者に対する認知症及び認知症ケアに関する知識及び理解を深めるための研修を行っている 従業者に対する認知症及び認知症ケアに関する研修の実施記録がある 従業者に対して

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平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

調査概要 (1) 調査実施方法 : 各施設内でアンケート調査を配布し 対象者の自記式による記入後に回収 (2) 調査時期 : 2017 年 1 月 ~3 月 (3) 調査対象者 : 特養 ( 南さいわい ):83 人 特養 ( こむかい ):14 人計 97 人 (4) 回収数 : 特養 :42 人

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その他 利用者とのコミュニケーションや制度の利用支援など 人権の尊重に関する取り組みについて 特記事項があれば記載してください ( 任意記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 1- (4)(5)(6)) 権研修 が取り上げられている また 法人の全施設の委員で構成されている人権委員会で

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( プライバシーの保護 ) 職員研修を年 6 回定期的に開催している 権利擁護の研修では 実際の権利侵害の DVD 映像を見ることで 利用者のプライバシーの保護に関しても 振り返る機会としている 15 時から20 時は 職員が2 人勤務となる 世話人室以外の場所は利用者の生活の場であることを常に意識し 業務上のやり取りを含め 職員同士の私語に気を付ける必要があると捉えている その他 利用者とのコミュニケーションや制度の利用支援など 人権の尊重に関する取り組みについて 特記事項があれば記載してください ( 任意記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 1-(4)(5)(6)) 7 領域の取組み状況項目 2( 評価対象領域 2. 意向の尊重と自立生活への支援に向けたサービス提供 ) 努力 工夫していること課題と考えていること項目 ( 取組みの状況を具体的に記入 ) ( 課題の状況を具体的に記入 ) 利用者の希望や意見のホーム運営への反映 個別支援計画の策定について ( 必須記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 2-(7)(8)) 利用者の多くが 家庭での生活からホームの生活に移行している 入居当初は ホームの生活に慣れる ことが中心になるが 家族の協力を得て これまでの生活習慣や食習慣を確認 尊重しながら ホームでの生活のリズムに少しずつ合わせられるよう支援している 利用者とのコミュニケーションを密に図り ニーズを引き出している 日常の場面ではなかなか時間を取ることができないため 入浴介助の時間や個別の歯磨き介助の時間を使って 1 対 1の会話の中から 利用者の思いを汲み取 利用者自身の高齢化もあるが 同時に家族の高齢化も進んでいる 保護者が両親から兄弟などに代わることも予想され 今後の家族の対応窓口について 確認を行っていく必要があると考えている 利用者の多様なニーズに応えていくには 現在の職員体制では無理な部分がある 利用者の余暇活動の支援は 家族の対応に頼っている現実がある 今後は外部の支援機関などの開拓が必要と考えている 個別支援計画は 半年に1 回 定期的に見直しを行っているが 利用者の高齢化で 現在のアセスメ

るようにしている 家族には 生活費の明細書などを毎月 郵送している 週末には家族がホームを訪れることが多く その際にコミュニケーションを密に図り ホームでの出来事を報告し 信頼関係を築くことができるよう努めている ントシートの内容では不十分と感じている ADL の項目を細分化するなど アセスメントシートの見直しが必要と感じている その他 自立支援や相談支援など 意向の尊重と自立生活支援に関する取り組みについて 特記事項があれば記載してください ( 任意記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 2-(9)(10)) 7 領域の取組み状況項目 3( 評価対象領域 3. サービスマネジメントシステムの確立 ) 努力 工夫していること課題と考えていること項目 ( 取組みの状況を具体的に記入 ) ( 課題の状況を具体的に記入 ) 金銭管理 不満や苦情の解決 事故 急病や災害等の緊急時の対応準備について ( 必須記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 3-(11)(12)(13) (14)) ( 金銭管理 ) 預かり金規定を定めている また おこずかい帳 を作成し 利用者と一緒に管理している 6 名の利用者から通帳を預かっているが 印鑑は別に保管して 運営の透明性を確保している ( 苦情解決 ) 利用者や家族からの苦情は 苦情 要望等対応記録票に記録している 苦情解決責任者が内容を確認し 緊急性や重大性の判断をして 解決に向けた取り組みを行っている 預かり金規定は 家族への説明資料としては活用できているが 利用者には内容が分かりにくい面がある 利用者が理解できるよう 簡単で分かりやすい内容にする必要があると感じている 苦情と要望を区別することはむずかしく 対応した職員によっても受け止め方が異なる場合がある また 家族も遠慮して ダイレクトに苦情を申し立てないこともある どの職員が関わっても 同じように対応できる仕組み作りが必要と捉えている

( 緊急時対応 ) バックアップ施設の地域活動ホーム ほのぼの に2 名の職員が夜間の勤務についているので 夜間 緊急事態が発生した場合は ほのぼの から応援の職員を派遣する体制を整えている 利用者の高齢化に伴い 心身の状態が低下する可能性があるため ホーム側から 年 1 回の定期健康診断の受診を働きかけている 健康診断に家族が付き添えない場合には ホームの職員が付き添いの対応を行っている 近隣の内科クリニックと 協力医療機関に関する協定書を交わし 利用者の健康状態の変化に対応できるようにしている 協力医療機関には 利用者の既往歴を事前に伝え スムーズな受診が可能となるようにしている 年 2 回 昼と夜を想定した避難訓練を実施している うち1 回は 広域避難場所 / 地域防災拠点の中学校まで 移動訓練を行っている 災害時に備え 隣接するグループホームの庭に 4 日分の非常食や毛布 簡易型トイレなどの備蓄品を置いている 年 2 回 避難訓練を実施しているが 夜間は職員 1 人での対応となる 重度の知的障害がある方や 車椅子使用の方など 自力では避難できない利用者の避難方法については 今後も課題が残っている 現在 40 歳以上の利用者が5 人 ホームで生活している 40 歳を超えると急激に心身の状態に低下が見られるので 高齢期の体調の変化や気づきの重要性について 職員間で共通した認識を持つ必要があると考えている その他 緊急時の地域との協力関係やバックアップ体制整備や生活環境整備など サービスマネジメントに関する取り組みについて 特記事項があれば記載してください ( 任意記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三 緊急事態発生時のマニュアルを整備して 緊急時の対応について職員に周知している 毎月 ホーム会議を定期的に開催し 利用者の体調の変化に合わせた緊急時の対応について 職員間で話し合いや確認を行っている 者評価項目 3- (15)(16) (17))

7 領域の取組み状況項目 4( 評価対象領域 4. 地域との交流 連携 ) 努力 工夫していること課題と考えていること項目 ( 取組みの状況を具体的に記入 ) ( 課題の状況を具体的に記入 ) 地域との関係づくり 連携について ( 必須記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 4-(18)) ホームの開所と同時に 町内会に加入している 地元の消防署長の提案で 町内会とは災害時の地域防災協定を結んでいる 盆踊りや秋祭りなど 地域の行事には ホームの利用者と職員が積極的に参加し 地域の方々との顔の見える関係作りに努めている 町内会の防災訓練には ホームの職員が参加して 地域の活動に協力している 避難訓練や ホームのテラスで行うバーベキューなど 周囲に配慮が必要な行事を行う際には 事前に職員が近所に挨拶に回り 理解を得るようにしている 常日頃から 近所に対して 挨拶を欠かさないようにしている 地域との交流は 職員が中心になっていることが多い 利用者自身が地域と交流する機会を増やしていく必要があると考えている

7 領域の取組み状況項目 5( 評価対象領域 5. 運営の透明性の確保と継続性 ) 努力 工夫していること課題と考えていること項目 ( 取組みの状況を具体的に記入 ) ( 課題の状況を具体的に記入 ) ホームにおけるサービス提供の考え方や内容の周知 運営に関する法令の遵守について ( 必須記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 5-(19)(20)) その他 運営理念や方針の周知 意思決定の仕組み 自己評価の実施など 運営の透明性と継続性の確保に関する取り組みについて 特記事項があれば記載してください ( 任意記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 5-(21)(22)(23)) 〇法人の全体会議で 人を大切にします という理念や 職員の誓い 方針 について 周知徹底を図っている また ホーム会議やホーム長会議 ほのぼの全体会議を通し 利用者に提供するサービスの基本的な考え方や情報を共有している 〇ホーム利用時に 利用者や家族に対し 重要事項や運営規程の説明を行い ホームのリビングに掲示している 職員は グループホームの内部研修において サービス利用契約書や重要事項説明書の理解と 事業者としての義務を確認している 〇利用者に配布する予定表や献立表には必ずルビを振り 読みやすくしたものを渡している 〇重要事項説明書や運営規程をホーム内に掲示しているが 利用者にとって分かりにくいものになっている サービスの内容や生活のルールなど 利用者がわかりやすい表示に変えていく必要がある

7 領域の取組み状況項目 6( 評価対象領域 6. 職員の資質向上の促進 ) 努力 工夫していること課題と考えていること項目 ( 取組みの状況を具体的に記入 ) ( 課題の状況を具体的に記入 ) 職員の勤務条件や職務内容の適正化 資質向上のための研修体制の整備について ( 必須記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 6- (24) (25)) ホームでの業務全般の 職務分掌 を作成している 管理責任者や統括責任者 サービス管理責任者 ホーム長 世話人 生活支援員それぞれの業務を明文化することで 各業務がスムーズに遂行できるようにしている 〇年 6 回 内部研修を開催し 職員のスキルと業務の理解の向上に努めている 研修日は毎回予備日を設け 職員全員の参加を目指している バックアップ施設 ほのぼの 主催の合同研修にも参加している 〇外部研修には 上長からの指示で参加する他 職員の参加希望も聞いている 研修参加後は 研修報告書と資料の提出を義務付け 研修内容を全体で共有するようにしている 〇年 1 回 利用者と職員が権利擁護に関する意識調査アンケートを行っている アンケートの結果は 利用者や家族に報告している 〇職員の勤務表作成にあたっては 事前に公休日を募り スタッフが希望する休日が取れるよう配慮している 次月の勤務表は 前月の20 日までには作成するようにしている 〇利用者の高齢化への対応方法や 緊急時の対応 通院の対応に向けた職員配置に課題があると考えている

その他 ボランティア 実習生の受入れ体制整備など 職員の資質向上の促進に関する取り組みについて 特記事項があれば記載してください ( 任意記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三 〇利用者の余暇活動の支援に向け ボランティアの参加を呼び掛けている 利用者が職員以外の人と接することができる機会を多く作るようにしている 者評価項目 6-(26)) 7 領域の取組み状況項目 7( 評価対象領域 7. 日常生活支援 ) 努力 工夫していること項目 ( 取組みの状況を具体的に記入 ) 課題と考えていること ( 課題の状況を具体的に記入 ) 健康管理 服薬支援 自由時間の支援や就労 ( 一般就労 福祉的就労 ) への支援 家族とのホームとの関係づくりについて ( 必須記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三者評価項目 7-(27)(28)(29)(30)(31)(32)) ( 健康管理 服薬支援 ) 〇 1 日 2 回 起床時と入浴前に 検温や血圧測定の健康チェックを行っている また 毎月の体重測定や 年 2 回の歯科定期検診にて 利用者の健康管理を行っている 〇服薬管理マニュアルを作成している 利用者の薬はホームで預かり 複数職員による確認 ( ダブルチェック ) を行っている 〇簡単な傷の処置や対応については バックアップ施設 ほのぼの に所属する看護師に相談している 〇感染症対策として ノロウイルスキットを備えている 定期的に吐しゃ物などの適切な処理方法について 研修を行っている 毎年 6~9 月を食中毒予防月間 11 ~2 月をウイルス性感染症胃腸炎予防月間としている 〇利用者と一緒に献立を決め 毎日近所のスーパーに食材の買物に出掛けている 偏食のため 献立作りがむずかしい利用者は 一緒に買物に行き 食材を選んでもらっている

( 自由時間 就労支援 ) 〇支援計画に基づき 外部支援機関と連絡 調整を行い 自由時間や就労の支援を行っている 〇町内会に入会し 地域の盆踊りや秋祭りなどの催しに 利用者と職員が積極的に参加し 地域の方たちにホームを理解してもらえるようにしている ( ホームと家族との関係 ) 〇家族を定期的にホームへ招いている 訪問時は ホームで提供している食事を一緒に食べてもらい 家族の意見もできるだけ取り入れるようにしている 家族も高齢化が進み ホームへの期待もますます大きくなっている 利用者が安心してホームで生活を送っている様子を 家族に見てもらうようにしている その他 食事や入浴 排せつ介助 整容支援 安眠支援 新聞 テレビや嗜好品の支援 利用者の行動障害への対応など 日常生活支援に関する取り組みについて 特記事項があれば記載してください ( 任意記入 ) ( 対応項目 : 自己評価 第三 〇日中活動から帰宅後 利用者は順番に入浴している 入浴は毎日提供している 浴室にはリフトも設置しているが 現在はリフトを使用して入浴する利用者はいない 〇毎月 理容師がホームを訪れ 利用者の散髪の援助を行っている 者評価項目 7-(33)(34)(35)(36)(37)(38)( 39)(40))

その他特記事項 : 第三者評価機関として今後 特に課題として取り組みを期待したい事項 関連領域 ( 特記する事項がない場合は無記入 ) (1~7 を 第三者評価機関からのコメント 記載 ) 3 7 取り組みを期待 したい事項 理由 利用者の高齢化が進んでいる 加齢に伴う心身の状態の変化に対応できる 環境整備やケアのあり方を検討していくことに期待する 利用者の最高齢者は 67 歳であり 今後の生活の変化が予測できるため 第三者評価機関コメント利用者調査の結果 項目 コメント 利用者調査で確認できたこと ( 次の調査方法のうち該当するものに 印を記入 ) 1ヒアリング調査 ( 本人 ) 2ヒアリング調査 ( 家族 ) 3 観察調査 ヒアリング対象者 2 名 ヒアリングの方法日中活動から帰宅した2 名の利用者 (60 歳代 ) に 調査員が聴き取りを行った ヒアリングは 利用者の居室で実施した 調査員の問いかけに対し ホームでの生活や日中活動の様子を積極的に話してくれた ヒアリングで確認できたこと ホームの職員は 皆 とても優しい 〇このホームでの生活は 自然にも恵まれ 満足している 食事がおいしい 食べたいものがある時は職員に伝えると作ってくれる 好き嫌いはない 〇食事はおいしい 嫌いなものはない 〇お風呂は日中活動から帰って すぐに入る 浴槽に入るのは手伝ってもらうが 衣服の着脱や洗身は自分で行っている 〇お風呂は毎日 17 時に入る 〇家族がよく来てくれるので 特に困っていることはない 〇正月には 家族と一緒に 神社へお参りに行った 自分は健康だが 具合が悪くなった人がいると 職員が家族や病院に連絡して よく面倒を見てくれる 〇月曜日から金曜日は 日中活動の施設に通っている 日中活動では お菓子作りなどを行っている 〇部屋では 時代劇やスポーツ中継のテレビを見ている 〇バーベキューをやったりして ここの生活は楽しい

様式 4 障害者グループホーム第三者評価評価後のコメント表 評価 ( 結果 ) 報告書 必須添付資料 障害者グループホーム評価後のコメント表 評価後 ( 評価結果を受け取った後 ) のグループホーム コメント ( 自由記述 ) 評価を受けた障害者グループホームのコメント 今回 第三者評価の公表を行うことで 我々事業者は公共性のあるサービス提供事業者であるという 意識を再確認でき 又 事業所としての試みや 取り組みを地域社会に伝えるよい機会となりました ご利用者に方々にとっても 今まで以上に安心して生活できる一助になったのではないかと思います