平成 30 年度 1 埼玉県学力 学習状況調査について 伸びが分かることで 良く伸ばしている 力が伸びた児童生徒の割合伸び悩み学力レベル学低 学力が低くても良く伸ばしている学校 学力も低く伸び悩んでいる学校 学力も高く良く伸ばしている学校 学力が高くても伸び悩んでいる学校 高 H29 クラス 学力が

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平成 29 年度 埼玉県学力 学習状況調査の結果について 1 埼玉県学力 学習状況調査について (1) 調査の概要 実施日平成 29 年 4 月 13 日 ( 木 ) 調査対象調査概要特徴 県内の公立小 中学校 ( さいたま市を除く ) に在籍する小学校第 4 学年から中学校第 3 学年の全児童生徒

新設住宅着工戸数と地価公示変動率の推移(埼玉県)

( 別添 ) 大雨 の基準値平成 30 年 5 月 30 日現在 南中部 さいたま市 南中部 さいたま市 南中部 さいたま市 南中部 さいたま市 南中部 さいたま市

埼玉県就業者流入状況

2018 年 ( 平成 30 年 )1 月市郡別 メーカー別 小型乗用車 登録台数 川越市 熊谷市 川口市 さいたま市

本庄市 東松山市 春日部市 狭山市 羽生市 鴻巣市 深谷市 上尾市 草加市 埼玉りそな銀行 埼玉りそな銀行 埼玉りそな銀行 みずほ銀行 埼玉りそな銀行 埼玉りそな銀行 埼玉りそな銀行 埼玉りそな銀行 埼玉りそな銀行 群馬銀行 三菱東京 UFJ 銀

熊谷地方気象台対象地域埼玉県 平成 26 年 2 月 8 日から 9 日にかけての大雪に関する 埼玉県気象速報 1 資料作成の目的 2 気象の状況 3 警報等の発表状況 4 災害の状況 平成 26 年 2 月 10 日 熊谷地方気象台 この資料は速報として取り急ぎまとめたもので 後日内容の一部訂正や

地震動推計の考え方 最新の科学的知見や過去の被害地震を踏まえ 5 つの想定地震を設定し 検証 首都圏に甚大な被害が想定される東京湾北部地震について 震源深さが従来の想定より浅いという最新の知見を反映した再検証の実施 1703 年に発生した巨大地震 ( 元禄型関東地震 ) を想定し 本県への影響を新た

女 男 埼衛研所報第 47 号 2013 年 討した. (2) 市町村の状況算出で得られた埼玉県内 63 市町村における平均余命, 健康寿命, 要介護期間及び健康割合の年次推移について検討した. また, 平成 13 年と 23 年の健康寿命の分布を検討した. 結果及び考察 1 各指標の算出結果埼玉県

条例用

国語社会算数理科英語 =============== 採択地区 =============== 国語地理歴史公民数学理科英語光村東書東書東書 * 採択中 * 富士見市光村東書東書東書啓林館東書東書 光村東書東書東書 * 採択中 * 坂戸市光村東書東書東書啓林館東書東書 光村東書東書東書 * 採択中

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

平成28年度幸手市特別職報酬等審議会(第1回)

1 埼玉県 問合せ先 10 月 4 日から専用電話 : 埼玉県総務部入札審査課審査担当 ( 工事 ) TEL: 埼玉県に申請する場合は 申請日時点ですべての税目 ( 次の (1) ~(3)) について 未納がないことが要件です (2) 法人事業税 (

改正案現行 法第四十六条第三項の規定による勧告及び命令 法第四十六条第三項の規定による勧告及び命令 法第四十六条第四項の規定による意見の聴取及び命令 法第四十六条第四項の規定による意見の聴取及び命令 法第五十八条第一項の規定による認可の取消し 法第五十八条第一項の規定による認可の取消し 0 施行規則

スライド 1

家族構成 三世代 4.3% その他.8% 無回答.3% 単身 8.% 単身 3 夫婦のみ 16 二世代 16 二世代 42.7% 夫婦のみ 44.% 三世代 16 その他 3 無回答 1 家族人数 6 人以上 人 3.7%.6% 4 人 17.3% 3 人 19.% 無回答.3% 1 人 8.% 2

11埼玉県・基準

格建築物が対象である このため 建基法による完了検査済証が交付されていない場合 その確認をどのように行うかが課題となる ( 古い戸建住宅は完了検査を受検していない事例が特に多い ) また 要件が厳しく判断基準も明確ではないため実際の適用は難しく また 建築物所有者にとって不利益処分であるため 行政庁

スライド 1

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

埼玉県北足立郡伊奈町

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

子どもの貧困第2稿.indd

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

第 5 章液状化の想定液状化とは 地震により地盤が揺すられ それまでしっかりしていた地盤が泥水のように軟らかくなり 場合によっては横に動くことのある現象である 液状化可能性の想定手法については 5.1 節に 物性値については 5.2 節に示した これらを踏まえ 相対的な液状化のしやすさについて 5.

川越市 川越市総務部契約課 ( ) 埼玉県川越市元町 ( 直通 ) 資本金 使用印鑑 () 許可通知書 ( 証明書 ) の写し () 許可が更新されなかったとき 更新がされなかった旨を記載した書面 許可が取り消されたとき 許可の取消又は消除の通知書の写し () 履歴事

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

修課程修了者を含む ) 又は当該事業所における勤続年数と同一法人の経営する他の介護サービス事業所 医療機関 社会福祉施設等において直接処遇職員として勤続年数の合計が3 年以上の介護職員が送迎時に行った居宅内介助等 ( 電気の消灯 点灯 窓の施錠 着替え ベッドへの移乗等 ) を通所リハビリテーション

①H28公表資料p.1~2

資料1-1 埼玉県教育委員会説明資料

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

ガラスびん ( その他の水海道産業株式 戸田工場 557 2,120 石下工場 423 5,800 小山化学株式 本社工場 1,564-23,270 紙製容器包装 丸富第 1 グループ 株式丸富 ( 選別 ) 大林開発株式 ( 固形燃料化 ) 秋田エコプラッシュ株式 本社工場 1,90

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

スライド 1

_11

目次 I. エリア別地図グラフの作成 事前の準備 保健所担当区域の作成 各種設定 埼玉県保健所 地図ファイルへの表 1の取り込み 重ね合わせ レイアウトの調整 地図ファイル保存...

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

PowerPoint プレゼンテーション

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

1 測定の概要 (1) 測定期間平成 28 年 5 月 ~ 平成 29 年 2 月 (2) 測定機関埼玉県 国土交通省 さいたま市 川越市 越谷市 熊谷市 川口市 所沢市 春日部市 草加市 狭山市 上尾市 久喜市 (3) 測定の種類 1 概況調査地域の全体的な地下水質の状況を把握するための調査 (

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

中止中止

目 次 個人住民税について 1 特別徴収の義務 1 (1) 特別徴収義務者の指定 1 (2) 対象になる方 2 (3) 給与支払報告書の提出 2 (4) 特別徴収税額決定通知書の送付 4 (5) 納期と納入方法 5 (6) 税額の変更通知 6 (7) 退職者 休職者の徴収方法 6 (8) 異動届の提

H30全国HP

1 測定の概要 (1) 調査期間平成 26 年 5 月 ~ 平成 27 年 2 月 (2) 調査機関埼玉県 国土交通省 さいたま市 川越市 熊谷市 川口市 所沢市 春日部市 草加市 越谷市 狭山市 上尾市 (3) 調査の種類 1 概況調査地域の全体的な地下水質の状況を把握するための調査 ( 山岳部を

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

5 学習到達度調査の基本的な考え方学習到達度調査では 各教科の設問ごとに 目標値 を定め 児童 生徒の 正答率 がこの 目標値 に対して -5ポイント以上から +5ポイント未満の間であった場合 目標値と同程度としている 目標値 学習指導要領に示された内容について標準的な時間をかけて学んだ場合 設問ご

本局不動産 法人登記部門 午前 ( 金 ) 午後 ( 金 ) 午前 ( 木 ) 午後 ( 木 ) 午後 ( 金 ) 午後 ( 金 ) 午後 ( 木 ) 午後 午前 12 月 3 日 ( 月 ) 午後 12 月 3 日 ( 月 ) 午前 12 月 3 日 ( 月 ) 午後 ( 月 ) 午後 12 月

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

平成 2 9 年度 大気汚染物質の常時監視測定結果について 平成 3 0 年 8 月 3 日埼玉県環境部大気環境課 (1) 測定結果の概要ア大気汚染常時監視体制県 大気汚染防止法の定める政令市 ( さいたま市 川越市 川口市 所沢市 越谷市 ) 及びその他の2 市 ( 草加市 戸田市 ) では 大気

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

平成 26 年度 高知県学力定着状況調査結果の概要 速報版 平成 27 年 2 月 高知県教育委員会

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

行政相談所の様子 待合室 午前中から多くの相談者が来場されました 受付 相談所 相談無料 予約不要 秘密厳守 (2) 総合行政相談所の特設相談 総合行政相談所は 国民の皆様が利用しやすいよう デパートなどの商業施設に設置している相談所です 行政相談週間の関連行事として 常設の相談所を拡大し特別に弁護

資料01 和光市特別職報酬等審議会条例 H27.8

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

( 中学校調査 ) 1 時限目 2 時限目 3 時限目 4 時限目 5 時限目 国語 A (45 分 ) 国語 B (45 分 ) 数学 A (45 分 ) 数学 B (45 分 ) 生徒質問紙 (2 分程度 ) (6) 集計児童生徒 学校数 1 集計基準児童生徒に対する調査について, 平成 29

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

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国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

Microsoft Word - 教育長の報告① 12月議会一般質問件名・概要

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

目 次 平成 25 年度本県における学校給食の推移 1 1 学校給食の実施状況 2 2 調理方式別による実施状況 3 3 学校給食費 13 4 米飯給食の実施状況 ( 公立学校 ) 18 5 栄養摂取状況 21 6 栄養教諭 学校栄養職員の配置状況 23 7 学校給食調理員の配置状況 26 8 学校

目 次 平成 26 年度本県における学校給食の推移 1 1 学校給食の実施状況 2 2 調理方式別による実施状況 3 3 学校給食費 14 4 米飯給食の実施状況 ( 公立学校 ) 20 5 栄養摂取状況 23 6 栄養教諭 学校栄養職員の配置状況 25 7 学校給食調理員の配置状況 28 8 学校

埼玉県大気汚染緊急時対策要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 大気汚染防止法 ( 昭和 4 3 年法律第 9 7 号 ) 第 2 3 条及び埼玉県生活環境保全条例 ( 平成 1 3 年埼玉県条例第 5 7 号 ) 第 条に規定する大気汚染に係る緊急時 ( 以下 緊急時 という ) にお

一般廃棄物焼却施設の排ガス中のダイオキシン類測定結果一覧表

目 次 個人住民税について 1 特別徴収の義務 1 (1) 特別徴収義務者の指定 1 (2) 対象になる方 2 (3) 給与支払報告書の提出 2 (4) 特別徴収税額決定通知書の送付 4 (5) 納期と納入方法 5 (6) 税額の変更通知 6 (7) 退職者 休職者の徴収方法 6 (8) 異動届の提

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

依然として課題 問題例 記述式の問題について 依然として課題が見られる が見られる問題 小学 3 年国語平均正答率 46.0% 書くことが苦手 というように 漠然とした課題把 握では 課題改善はなかなか進みませんね 今後の指導 算数 数学科においては 算数 数学的用語を用いて 事実 方法 理由や根拠

2 教科に関する調査の本県の結果 (1) 全体の概要 全国平均正答率を下回っている教科もあるが, 全体的に改善の傾向が見られる 特に中学校においては大幅な向上が見られる 小学校では, すべての教科で全国平均正答率を下回っている 中学校では, 国語 A B, 数学 B で全国平均正答率を上回っている

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )


2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

平成 30 年度埼玉県介護支援専門員更新 専門 再研修 Q&A ( よくある質問 ) 研修申込について Q1: 研修のスケジュールは いつ頃に分かりますか? A1:4 月下旬に指定研修機関のホームページ等でお知らせする予定です Q2: 指定研修機関とは? A2: 介護支援専門員更新 専門 再研修 埼

平成 29 年度 さん 3 キュー子育てチケット に係る主なスケジュール 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 資料 月 3 月 県 少子政策課 委託業者 制度 PR 7/25 記者発表 ( 知事会見 ) 8/1 彩の国だより 8 月号 委託先決定 委託契約締結

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

平成27年度公立小・中学校における教育課程の編成実施状況調査結果について

<H19 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平成 23 年度は震災のため中止となりました 豊能町立小学校全国学力学習状況調査結果 ( 平均正答率全国を 1 として ) H19 H20 H21 H

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

1 企業調査 4

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

資料 1 測定地点一覧表 ( 河川 ) 地点番号 生 1 C 物 B 生 2 A 物 B 生 3 A 物 B 生 4 A 物 B 生 5 A 物 B 生 6 A 物 B 7 A 生物特 B 生 8 A 物 A 生 9 AA 物 A 生 10 D 物 B 生 11 D 物 B 12 D 環基準点類境一

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

3 小学校 : 教科に関する調査 1 人吉 球磨の平均正答率と比較すると 国語 A 算数 Aともに下回っている 国語 B 算数 Bは人吉 球磨と同等である 2 熊本県の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている 3 全国の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている (1) 小学校国語

Transcription:

平成 30 年度 1 埼玉県学力 学習状況調査について (1) 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 12 日 ( 木 ) 調査対象 調査概要 県内の公立小 中学校 ( さいたま市を除く ) に在籍する小学校第 4 学年から中学校第 3 学年の全児童生徒 小学校 706 校 150,260 人 中学校 356 校 141,163 人 (1) 児童生徒に対する調査ア教科に関する調査小学校第 4 学年から第 6 学年まで国語 算数中学校第 1 学年国語 数学中学校第 2 学年及び第 3 学年国語 数学 英語 出題数は 各学年 26~36 題 ( 出題形式は選択式 短答式 記述式 ) イ質問紙調査学習意欲 学習方法及び生活習慣等に関する事項 ( 質問数は 学年により86~107 項目 ) (2) 学校及び市町村教育委員会に対する調査学校における教育活動並びに学校及び市町村における教育条件の整備等に関する事項 特 徴 学力の伸び ( 経年変化 ) などを継続して把握することのできる調査 小学校第 4 学年から中学校第 3 学年までの同一児童生徒を継続して把握 PISA( 国際学力到達度調査 ) と同様の調査手法 ( 項目反応理論 ) を採用

平成 30 年度 1 埼玉県学力 学習状況調査について 伸びが分かることで 良く伸ばしている 力が伸びた児童生徒の割合伸び悩み学力レベル学低 学力が低くても良く伸ばしている学校 学力も低く伸び悩んでいる学校 学力も高く良く伸ばしている学校 学力が高くても伸び悩んでいる学校 高 H29 クラス 学力が伸びた児童 の割合 国語 算数 5-1 73.4% 96.5% 5-2 91.8% 75.1% 1 組 : 算数 2 組 : 国語で効果的な指導 お互いの得意分野でのよい指導方法を共有 学力を伸ばしている学校や学級が分かり 良い取組の共有が可能データに基づく学校 教員の授業改善 PDCA サイクルの確立

平成 30 年度 1 埼玉県学力 学習状況調査について (2) 学力のレベル と 学力の伸び について 本調査では 学力を 学力のレベル として提示している 小学校 4 年生から中学校 3 年生までのすべての問題に難易度を設定することで 学力のレベルを測定している 全部で 12 のレベルがあります ( 各学年では測定可能なレベルは 7 レベル ) 1 つのレベルをさらに 3 層 (A~C) に分けています H30 の調査で測定した学力のレベル (11-C) 本調査における 学力のレベル の考え方 どのくらい難しい問題を解く力があるか を学力のレベルで表している レベルが上がるほど 難易度の高い問題を解く力がある 本調査における 学力の伸び の考え方 年度間の 学力のレベルの差 を学力の伸びと捉える H27 の調査で測定した学力のレベル (8-C) 学力の伸び H28 の調査で測定した学力のレベル (9-B) H29 の調査で測定した学力のレベル (10-C)

平成 30 年度 < 参考 > 問題の難易度の設定について ( 例 ) 分数の計算問題 高 問題の難易度 6 問題例 2 0.7 3 割り算に分数も入るため 難易度は更に上がります 0 難易度 4 5.6 1.4 割り算に小数が入るため 難易度が上がります 低 3 56 4 整数同士の割り算の問題です

平成 30 年度 2 調査結果の分析 (1) 学力のレベルの経年変化 どの学年でも 学年が上がるとともに 着実な 学力の伸び が見られる ( ) 昨年度までの同学年の児童生徒と比較しても 一定程度の学力レベルに達している ( 2 ) 1 1 1 1 2 2 2 学力のレベルは 36 段階 (12 レベル 3 層 ) で設定しています

平成 30 年度 2 調査結果の分析 (2) 学力が伸びた児童生徒の割合 中学校第 1 学年から第 2 学年にかけて伸びる生徒の割合が最も少ない ( 3 ) 小学校第 5 学年から第 6 学年にかけても伸びる児童の割合が少なくなる傾向が見られる 中学校第 2 学年から第 3 学年にかけて伸びる生徒が増加する ( 4 ) 90.0% 80.0% 70.0% 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 国語科 4 3 20.0% 10.0% 0.0% 小 4 小 5 小 5 小 6 小 6 中 1 中 1 中 2 中 2 中 3 H27 H28 85.4% 65.1% 61.2% 46.6% 56.6% H28 H29 73.1% 70.2% 71.7% 66.0% 68.3% H29 H30 71.0% 66.7% 67.0% 57.4% 60.9% 90.0% 80.0% 70.0% 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 算数 数学科 4 3 20.0% 10.0% 0.0% 小 4 小 5 小 5 小 6 小 6 中 1 中 1 中 2 中 2 中 3 H27 H28 76.8% 64.9% 66.1% 60.2% 79.0% H28 H29 71.4% 65.2% 69.2% 64.8% 74.7% H29 H30 77.8% 65.8% 70.6% 64.2% 69.1% 英語科 100.0% 90.0% 80.0% 70.0% 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 20.0% 10.0% 0.0% 中 2 中 3 H27 H28 69.1% H28 H29 88.8% H29 H30 90.9% 中 1 ギャップだけでなく 小 5 の学習内容でも躓きやすい可能性がある

2 調査結果の分析 家庭の経済状況などが厳しく学力に課題のある小学校 3 4 年生の児童に対する教育的支援の方法をモデル校 10 校で研究 国語 算数 平成 30 年度 学力が伸びた児童生徒の割合 が県平均以上の学校数 小 4 小 5 9 校 6 校 (4) 研究委嘱校や重点支援校で効果のあった取組例 (3) 県の研究委嘱校や重点支援校の 学力の伸び の状況 学力保障スクラム事業 ( 平成 29 年度 : 研究委嘱 10 校 ) 平成 29 年度重点支援校 ( 小 10 校 中 9 校 ) 昨年度の県学力 学習状況調査の学力の伸びの状況などを踏まえて 重点的に小学校 10 校 中学校 9 校を支援 学力が伸びた児童生徒の割合 が県平均以上の学校数 小 4 小 5 小 5 小 6 中 1 中 2 中 2 中 3 国語 6 校 5 校 6 校 3 校 算数 数学 9 校 4 校 3 校 7 校 授業改善とよい指導の共有 < 例 > 授業の中で話し合いの視点 ( 共通点や相違点等 ) を示し学び合いの時間を確保指導法共有のための教員向け通信の発行各種調査結果や指導方法をまとめた学習支援カルテ コバトンのびのびシート を活用した指導の共有授業外の補習の実施と独自教材の作成 活用 < 例 > がんばりサマー サーズデー ( 夏休みや毎週木曜日を補習日に設定 ) の実施低学力層向け独自教材 夕焼け計算道場 の作成 実施家庭と連携した学習支援 < 例 > 調査結果やその他学力向上に関する情報を集めた保護者向け通信の発行県が作成している復習シートの活用と保護者による採点

2 調査結果の分析 授業改善 主体的 対話的で深い学びの実現のため 独自の授業改善の視点の作成 周知と それに基づく授業改善を実施 小学校において 担任が全ての教科の授業を行うのではなく 専門性の高い教員が学年を越えてその教科の指導を実施 < 例 > 算数科の指導に長けている教員が 第 3 学年から第 6 学年の算数科全ての授業を行う 外部指導者を招いた研究授業を全教員が年 1 回実施するとともに 管理職 市町村指導主事が授業改善に向けた指導を頻繁に実施 学力 学習状況調査の活用 県が作成している 復習シート を冊子化し 全児童生徒に配布 家庭学習等での活用状況を適宜確認 学力を伸ばしている教員の取組をまとめたリーフレットの作成 全教員への配布 周知 授業以外の取組 大学生ボランティア等の外部人材を活用した 定期テスト前や長期休業中の補習の充実 (6) 伸び悩みの見られる市町村に見られる特徴 平成 30 年度 (5) 学力を伸ばしている市町村が実施している特徴的な取組例 自分の考えに理由をつけて発表する 様々な考えを出し合って問題を解決する など 主体的 対話的で深い学びの 授業を受けたと回答している児童生徒の割合が低い わからないことがあるとすぐに他者に聞いてしまうなど 主体的な学習を苦手とする児童生徒の割合が高い

(1) 各学校において 子供たち一人一人の躓きを早期に発見 支援するとともに 学力を大きく伸ばした学年 や学級を把握し 効果的な取組や工夫を共有化する取組を促進する (2) 県学力 学習状況調査データ活用事業の分析結果を踏ま えて 主体的 対話的で深い学びの実践と 学級経営の充 実を進める 平成 30 年度 3 調査結果を受けた今後の対応 ( 参考 ) 平成 29 年度県学力 学習状況調査データ活用事業分析結果概要 主体的 対話的で深い学びの実施に加えて 学級経営が子供たちの学習方法 態度 ( 学習方略 ) の改善や 自己肯定感や勤勉性等の向上を通じて学力向上させている (3) 授業改善研修を実施し 県の研究委嘱校などで効果のあった取組や 児童生徒を伸ばしている市町村の取 組を県内へ普及する (4) 県学力 学習状況調査の学力の伸びの状況などを踏まえて 支援が必要な学校に対し 市町村と連携し て 学力向上方策を共に考えるなど重点的に支援する < 基本方針 > 県学力 学習状況調査のデータを十分に活用して 学力を伸ばしている良い取組を共有する文化を構築するとともに 伸び悩みを抱える市町村 学校を徹底的に支援することで 子供たちの学力向上を図る 学級経営 主体的 対話的で深い学び 学習方法や態度 ( 学習方略 ) 自己肯定感 勤勉性等 ( 非認知能力 ) 学力 ( 認知能力 )

市町村 同一校種で1 校の市町村については 当該市町村教育委員会と協議の上公表しています ( の単位 %) 小学校第 4 学年小学校第 5 学年小学校第 6 学年中学校第 1 学年中学校第 2 学年中学校第 3 学年国語算数国語算数国語算数国語数学国語数学英語国語数学英語 平成 30 年度埼玉県学力 学習状況調査市町村別結果一覧 埼玉県 62.0 62.1 58.6 56.8 64.9 55.2 55.2 58.1 55.6 51.0 65.4 61.7 59.1 58.5 川口市 63.9 62.2 60.5 57.2 66.0 53.9 55.1 56.4 55.0 50.0 64.7 61.9 60.1 59.5 鴻巣市 60.8 61.3 57.6 55.7 65.6 55.6 56.1 58.4 55.9 51.2 66.6 62.6 58.7 58.3 上尾市 61.4 61.6 58.9 56.0 64.9 54.8 56.2 58.2 57.2 51.9 67.0 62.9 60.1 61.5 草加市 63.3 63.8 58.9 56.3 65.5 55.4 53.7 56.1 54.7 49.8 65.4 59.3 56.2 58.4 蕨市 66.7 64.9 62.2 60.1 67.2 56.3 55.5 59.1 55.7 53.4 68.4 64.9 63.5 63.0 戸田市 65.7 64.2 64.2 61.5 67.7 58.2 57.0 61.9 58.6 54.3 69.3 64.4 63.4 63.0 朝霞市 65.5 66.2 62.0 63.2 67.4 57.6 56.4 59.9 58.9 58.3 70.6 64.5 62.9 61.7 志木市 60.8 61.4 59.4 58.2 66.5 55.0 55.6 58.1 59.1 55.2 68.3 63.9 61.4 63.9 和光市 64.7 64.4 61.7 61.9 67.3 58.8 55.5 59.1 58.8 57.2 71.5 64.2 65.2 64.3 新座市 60.3 60.6 56.4 54.9 64.5 53.4 55.4 55.8 55.5 49.2 65.6 60.8 58.1 58.8 桶川市 62.2 63.0 55.9 55.9 65.2 55.3 56.8 58.2 56.5 52.0 69.1 65.2 60.9 62.8 北本市 59.3 61.3 56.5 55.1 63.6 54.4 56.8 59.6 56.0 53.0 69.1 61.1 59.2 58.6 伊奈町 59.8 59.8 56.0 53.5 65.7 55.3 56.6 58.2 54.9 49.0 65.3 65.3 57.7 59.8 川越市 58.1 61.4 56.2 56.1 63.9 55.6 55.7 59.1 55.6 52.3 65.5 62.1 59.9 59.3 所沢市 61.4 62.8 57.6 56.8 64.3 55.4 55.8 57.8 56.8 52.6 68.0 63.3 61.5 62.6 飯能市 60.0 61.8 55.8 55.0 63.1 51.8 54.3 56.2 55.6 52.2 62.2 58.6 56.9 56.8 東松山市 60.3 60.4 57.1 53.7 64.6 52.6 53.8 57.3 55.3 49.4 65.0 62.4 58.4 58.5 狭山市 61.6 62.1 56.2 54.4 63.8 55.5 54.6 59.2 55.7 51.2 66.1 61.2 61.5 59.7 入間市 61.1 63.8 56.1 56.0 62.4 55.0 54.0 57.8 53.4 50.0 63.1 60.1 59.9 57.5 富士見市 59.3 61.7 55.9 55.5 62.5 52.5 53.5 55.8 55.3 52.8 65.8 61.7 62.1 60.3 坂戸市 61.0 62.2 57.9 54.6 65.1 53.9 54.0 60.0 53.5 47.4 62.1 60.8 56.9 58.2 鶴ヶ島市 61.9 62.8 57.6 57.4 62.7 53.7 53.4 58.9 55.4 50.9 64.1 63.2 61.2 62.8 日高市 59.7 59.7 54.6 53.4 61.1 53.0 52.9 55.0 52.2 45.4 60.3 57.9 53.5 52.5 ふじみ野市 60.3 63.4 57.2 56.1 64.8 56.9 54.2 58.6 57.8 55.1 68.7 63.8 62.8 62.8 三芳町 64.5 63.6 57.6 56.4 63.0 53.5 56.6 61.2 54.1 52.1 61.1 62.8 62.0 58.9 毛呂山町 60.0 62.0 52.6 54.6 63.0 56.9 50.8 54.1 50.2 43.4 55.8 54.9 49.3 48.9 越生町 55.5 60.0 58.4 59.3 64.9 56.8 滑川町 59.1 56.9 57.4 60.1 65.9 57.5 嵐山町 62.9 63.2 57.9 56.7 63.0 57.2 52.1 53.2 56.3 50.1 65.2 64.7 59.7 60.1 小川町 61.9 62.1 49.0 50.6 62.2 51.3 54.7 60.8 54.6 50.3 65.7 60.7 58.1 57.8 川島町 58.2 57.9 57.0 55.3 68.2 57.6 54.9 57.6 55.9 47.8 61.6 62.5 60.1 56.4 吉見町 59.9 58.1 58.1 51.9 64.0 53.3 鳩山町 52.9 60.7 55.8 54.5 61.8 53.8 ときがわ町 56.7 57.7 58.6 56.6 61.7 50.8 54.6 55.4 49.0 45.8 60.1 59.8 57.5 50.5 東秩父村熊谷市 67.4 65.6 61.5 60.0 66.9 59.8 57.9 61.3 58.1 53.3 63.6 63.1 59.7 56.7 秩父市 56.6 57.7 52.7 52.2 61.7 52.2 53.4 57.1 53.8 49.1 60.9 58.3 53.5 52.3 本庄市 61.3 59.1 57.3 54.1 61.8 49.6 53.9 54.7 52.6 47.0 63.9 59.1 57.7 55.8 深谷市 60.6 59.9 58.3 55.3 63.3 53.7 54.2 56.9 54.9 51.4 66.2 60.5 56.3 54.8 横瀬町 65.2 61.9 57.8 57.1 57.3 52.6 52.8 55.6 53.1 50.3 59.5 57.5 59.7 53.4 皆野町 56.8 57.5 55.6 52.5 56.5 43.1 53.7 61.0 57.8 61.9 69.7 62.7 62.4 56.7 長瀞町 60.6 63.0 60.2 61.9 60.1 55.1 56.3 62.8 54.6 53.5 65.5 60.1 66.9 61.9 小鹿野町 61.8 61.3 55.8 49.5 63.1 54.9 51.3 55.3 56.3 47.4 62.3 51.7 47.3 47.1 美里町 59.3 65.8 56.8 50.9 64.7 55.6 55.5 55.7 49.9 48.2 65.1 54.6 53.5 52.5 神川町 64.4 64.2 54.3 53.6 63.8 56.4 53.5 58.2 52.0 51.6 62.9 57.1 55.0 50.1 上里町 54.5 55.4 53.9 52.2 59.7 49.3 52.6 58.0 52.6 46.7 65.2 54.7 52.8 49.3 寄居町 52.0 54.1 52.4 51.9 60.2 51.3 50.6 54.9 53.7 45.1 62.2 57.8 55.0 54.3 行田市 63.3 60.8 59.0 55.0 64.9 56.6 55.3 58.2 54.5 47.5 63.5 59.8 56.9 55.7 加須市 61.7 59.7 57.7 53.2 61.8 50.5 54.1 56.1 53.2 47.2 61.6 58.8 53.2 52.5 春日部市 61.1 62.4 58.6 58.4 64.7 56.3 54.8 58.1 54.3 48.6 62.7 60.6 56.3 55.0 羽生市 60.1 60.9 57.2 54.6 61.9 52.6 53.2 56.4 52.3 47.8 60.5 58.7 55.1 55.9 越谷市 65.0 63.0 61.6 57.8 67.5 57.1 57.5 59.0 57.2 52.4 67.2 63.4 61.2 59.6 久喜市 62.4 62.0 62.7 59.5 66.6 57.3 56.3 59.2 56.1 51.8 64.9 64.3 60.8 60.3 八潮市 58.9 59.7 56.1 55.9 62.8 53.0 52.9 57.0 51.3 45.9 57.8 56.9 55.1 50.7 三郷市 65.1 64.7 62.3 60.4 68.4 59.9 54.8 60.0 54.3 47.9 63.0 59.5 54.9 55.7 蓮田市 63.3 63.4 61.5 61.7 67.4 61.2 56.3 62.5 56.5 52.9 68.8 63.0 59.9 61.2 幸手市 65.9 63.8 60.9 58.9 67.6 57.0 53.7 57.4 55.8 50.2 62.0 57.7 55.4 49.6 吉川市 59.0 60.1 57.9 54.5 64.1 53.5 54.9 57.4 55.2 48.3 66.1 62.7 59.9 56.8 白岡市 62.8 63.1 61.3 58.9 66.7 56.2 56.4 60.4 57.6 52.7 70.7 62.7 58.6 61.3 宮代町 63.4 64.3 56.3 57.6 65.1 54.8 54.6 56.3 54.5 46.3 65.1 60.4 59.0 57.9 杉戸町 65.3 63.4 58.6 57.9 64.5 55.5 55.5 57.7 53.2 49.8 61.7 63.4 58.7 54.6 松伏町 54.9 53.1 57.1 53.8 61.9 47.9 53.2 56.9 54.3 43.3 61.2 57.1 53.1 48.2 各教科の平均正答数を設問数で割った値の百分率 前年度から学力が伸びた児童生徒の割合 =80% 以上 =70% 以上 80% 未満 =60% 以上 70% 未満 =50% 以上 60% 未満 =50% 未満