2 号高圧ガス保安法 ( 昭和二十六年法律第二百四号 ) 第二条に規定する高圧ガス 2 高圧ガス 高圧ガス保安法第二条 一常用の温度において圧力 ( ゲージ圧力をいう 以下同じ ) が一メガパスカル以上となる圧縮ガスであつて現にその圧力が一メガパスカル以上であるもの又は温度三十五度において圧力が一メ

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Microsoft Word - 別表第2.docx

次に掲げるものは 同一の車両に積載して移動しないこと イ充てん容器等と消防法 ( 昭和 23 年法律第 186 号 ) 第 2 条第 7 項に規定する危険物 ( 圧縮天然ガス又は不活性ガスの充てん容器等 ( 内容積 120l 未満のものに限る ) と同法別表に掲げる第四類の危険物との場合及びアセチレ

2 高 圧 ガス 要 件 車 両 の 種 項 目 品 名 積 載 数 量 容 器 の 内 容 積 その 他 亜 酸 化 窒 素 及 圧 縮 ガ ス の 120 リットル アセチレン び 四 輪 以 上 の 場 合 は ガス 未 満 アンモニア 小 型 自 容 積 60 立 方 エタン メ ー ト ル

3) 危険物の規制に関する規則 ( 避雷設備 ) 第十三条の二の二令第九条第一項第十九号 ( 令第十九条第一項において準用する場合を含む ) 令第十条第一項第十四号 ( 同条第二項及び第三項においてその例による場合を含む ) 及び令第十一条第一項第十四号の総務省令で定める避雷設備は 日本工業規格 A

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第3類危険物の物質別詳細 練習問題

<4D F736F F D2093C58C8088C38B4C A F94708AFC96405F2E646F63>

品目 1 エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト ( 別名 EPN) 及びこれを含有する製剤エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト (EPN) (1) 燃焼法 ( ア ) 木粉 ( おが屑 ) 等に吸収させてアフターバーナー及びスクラバーを具備した焼却炉で焼却する ( イ )

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変異原性発がん性の情報付け チオ尿素 トン超 ~100 トン以下 ヘキサメチレン = ジイソシアネート トン超 ~100 トン以下

<4D F736F F F696E74202D C4816A81798E9197BF A8B4B90A791CE8FDB82CC8DC490AE979D E >

<4D F736F F D E323589FC90B3817A97E DD94F58E968BC68ED28CFC82AF8D8288B3834B835895DB88C CC8EE891B182AB2E646F6378>

北清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7 4

練馬清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

品川清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

足立清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

) 第八条第一項第三号の規定に基づき法第二条第二項各号又は第三項各号のいずれにも該当しな いと認められる化学物質その他の同条第五項に規定する評価を行うことが必要と認められないものとして厚生労働大臣経済産業大臣及び環境大臣が指定する化学物質は次の表の左欄に掲げる化学物 質の分類ごとにそれぞれ同表の右欄

<4D F736F F D208DD08A51838A E8FEE95F15F8D868A4F C8E8D86816A2E444F43>

有明清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

渋谷清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰 ( 含有試験 ) 6 4 周辺大気環境調査結果 7 5 試料採取日一覧 8 (

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世田谷清掃工場 平成 27 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) スラグ ( ガス化溶融 )( 含

< 解説 > 医療用ガスボンベ誤認防止のため ガス種の確認は医薬品ラベルによる確認を最重要と捉えその励行を推奨し 特に誤認の多い医療用小型ガスボンベに焦点を当て 識別性の高い医薬品ラベルの指針を制定する また医療ガス安全管理委員会の役割を強化し 医療ガスを安全に取扱うための医療ガス教育を更に充実させ

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" 13/16".830" 13/16"

[問 99] 法別表に掲げる各類の危険物の性質、品名について、次のうち誤っているのはどれか

< F2D30315F CD8F6F A88EBF8D908EA A93FA D FC82E82E6A7464>

(表)

練馬清掃工場 平成 29 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

< F2D81798B A81798B4E88C A8FC897DF90568B8C88C C191A58FB EC095EF8CC9816A E6A7464>

中央清掃工場 平成 29 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

高圧ガス(第571号),P69-75

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< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

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< F2D816993C782DD8D8782ED82B98CE38F4390B3816A30345F90568B8C91CE8FC695B62E6A7464>

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< F2D93B E91978ED497BC82CC95DB88C08AEE8F8091E693F1>

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法律第三十三号(平二一・五・一)

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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注 ) 材料の種類 名称及び使用量 については 硝酸化成抑制材 効果発現促進材 摂取防止材 組成均一化促進材又は着色材を使用した場合のみ記載が必要になり 他の材料については記載する必要はありません また 配合に当たって原料として使用した肥料に使用された組成均一化促進材又は着色材についても記載を省略す

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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資料 2-2 通行の制限品目 内容 1 号火薬類取締法 ( 昭和二十五年法律第百四十九号 ) 第二条に規定する火薬類 1 火薬類及びがん具煙火 火薬類取締法第二条 この法律において 火薬類 とは 左に掲げる火薬 爆薬及び火工品をいう 一火薬イ黒色火薬その他硝酸塩を主とする火薬ロ無煙火薬その他硝酸エステルを主とする火薬ハその他イ又はロに掲げる火薬と同等に推進的爆発の用途に供せられる火薬であつて経済産業省令で定めるもの 項目品名車両の種類 火薬 黒色火薬無煙火薬 積載数量 要件 その他火薬類取締法その他関係法令に定める事項を遵守すること 火薬類取締法施行規則第 1 条の 2 火薬類取締法第二条第一項第一号ハに規定する同号イまたはロに掲げる火薬と同等に推進的爆発の用途に供せられる火薬は 次の各号に掲げるものとする 一過塩素酸塩を主とする火薬二酸化鉛または過酸化バリウムを主とする火薬三臭素酸塩を主とする火薬四クロム酸鉛を主とする火薬 10 キログラム以下 その他火薬類取締法に規定する火薬 二爆薬イ雷こう アジ化鉛その他の起爆薬ロ硝安爆薬 塩素酸カリ爆薬 カーリツトその他硝酸塩 塩素酸塩又は過塩素酸塩を主とする爆薬 爆薬 カーリット硝安爆薬 ハニトログリセリン ニトログリコール及び爆発の用途に供せられるその他の硝酸エステル ニダイナマイトその他の硝酸エステルを主とする爆薬 ダイナマイト ホ爆発の用途に供せられるトリニトロベンゼン トリニトロトルエン ピクリン酸 トリニトロクロルベンゼン テトリル トリニトロアニソール ヘキサニトロジフエニルアミン トリメチレントリニトロアミン ニトロ基を三以上含むその他のニトロ化合物及びこれらを主とする爆薬 テトリルトリニトロトルエントリメチレントリニトロアミンピクリン酸 ヘ液体酸素爆薬その他の液体爆薬 トその他イからヘまでに掲げる爆薬と同等に破壊的爆発の用途に供せられる爆薬であつて経済産業省令で定めるもの 5 キログラム以下 火薬類取締法施行規則第 1 条の 3 法第二条第一項第二号トに規定する同号イからヘまでに掲げる爆薬と同等に破壊的爆発の用途に供せられる爆薬は 左の各号に掲げるものとする 一爆発の用途に供せられる硝酸尿素及びこれを主とする爆薬二ジアゾジニトロフエノールを含み かつ 無水けい酸を七十五パーセント以上含む爆薬三亜塩素酸ナトリウムを主とする爆薬 その他火薬類取締法に規定する爆薬 三火工品 火工品 イ工業雷管 電気雷管 銃用雷管及び信号雷管 工業雷管電気雷管信号雷管 導火管付き雷管 100 個以下 25 個以下 銃用雷管 10,000 個以下 ロ実包及び空包 ハ信管及び火管 実包空包 1,000 個以下 導爆線 100 メートル以下 ニ導爆線 導火線及び電気導火線 制御発破用コード 20 メートル以下 導火線 2,000 メートル以下 ホ信号焔管及び信号火せん ヘ煙火その他前二号に掲げる火薬又は爆薬を使用した火工品 ( 経済産業省令で定めるものを除く ) 信号えん管信号火せん 100 個以下 火薬類取締法施行規則第 1 条の 4 法第二条第一項第三号への規定により火工品で法の適用を受けないものは 次の各号に掲げるものとする 一閃絡表示器 ( 爆薬〇 〇二二グラム以下のものに限る 以下この条において同じ ) 及び五個以下の閃絡表示器を相互に連結したもの二避雷器遮断装置三経済産業大臣が告示で定める用途に用いる分岐管取付器 ( 構造等が経済産業大臣が告示で定める技術上の基準に適合するものに限る ) であつて 火薬〇 八四グラム以下 爆薬〇 〇二四グラム以下のもの四ガス開放用せん孔器五自動車用エアバッグガス発生器六自動車用シートベルト引つ張り固定器七前各号に掲げるもののほか 災害の発生の防止及び公共の安全の維持に支障を及ぼすおそれがないものとして経済産業大臣が指定するもの がん具煙火 その他火薬類取締法に規定する火工品がん具煙火 その原料を成す火薬 10 キログラム又は爆薬 5 キログラム以下 1

2 号高圧ガス保安法 ( 昭和二十六年法律第二百四号 ) 第二条に規定する高圧ガス 2 高圧ガス 高圧ガス保安法第二条 一常用の温度において圧力 ( ゲージ圧力をいう 以下同じ ) が一メガパスカル以上となる圧縮ガスであつて現にその圧力が一メガパスカル以上であるもの又は温度三十五度において圧力が一メガパスカル以上となる圧縮ガス ( 圧縮アセチレンガスを除く ) 二常用の温度において圧力が〇 二メガパスカル以上となる圧縮アセチレンガスであつて現にその圧力が〇 二メガパスカル以上であるもの又は温度十五度において圧力が〇 二メガパスカル以上となる圧縮アセチレンガス 三常用の温度において圧力が〇 二メガパスカル以上となる液化ガスであつて現にその圧力が〇 二メガパスカル以上であるもの又は圧力が〇 二メガパスカルとなる場合の温度が三十五度以下である液化ガス 四前号に掲げるものを除くほか 温度三十五度において圧力零パスカルを超える液化ガスのうち 液化シアン化水素 液化ブロムメチル又はその他の液化ガスであつて 政令で定めるもの 高圧ガス保安法施行令第 1 条 高圧ガス保安法 ( 以下 法 という ) 第二条第四号の政令で定める液化ガスは 次のとおりとする 一液化シアン化水素二液化ブロムメチル三液化酸化エチレン 項目品名積載数量容器の内容積その他 赤字は首都高のみ例示青字はガスの種類可 : 可燃性ガス毒 : 毒性ガス特 : 特殊高圧ガス普通自動車及 120リットル未満び四輪以上の小型自動車 可燃性ガス及び毒性ガス 表示要件車両の種類 アクリロニトリル ( 可 毒 ) アクロレイン ( 可 毒 ) 亜酸化窒素アセチレン ( 可 ) アセトアルデヒド ( 可 ) アルシン ( 可 毒 特 ) アンモニア ( 可 毒 ) イソブタン ( 可 ) 一酸化炭素 ( 可 毒 ) エタン ( 可 ) エチルアミン ( 可 ) エチルベンゼン ( 可 ) エチレン ( 可 ) エチレンオキシド ( 可 ) ( 酸化エチレン ) 塩化エチル ( 可 ) 塩化ビニル ( 可 ) 塩化メチル ( 可 毒 ) ( クロルメチル ) 塩素 ( 毒 ) クロロプレン ( 毒 ) 五フッ化ヒ素 ( 毒 ) 五フッ化リン ( 毒 ) 酸化プロピレン ( 可 ) 三フッ化窒素 ( 毒 ) 三フッ化ホウ素 ( 毒 ) 三フッ化リン ( 毒 ) シクロプロパン ( 可 ) ジエチルアミン ( 毒 ) 四フッ化硫黄 ( 毒 ) 四フッ化ケイ素 ( 毒 ) ジボラン ( 可 毒 特 ) ジメチルアミン ( 可 ) 臭化メチル ( 可 毒 ) ( ブロムメチル ) 水素 ( 可 ) 石油ガスセレン化水素 ( 可 毒 特 ) 天然ガストリメチルアミン ( 可 毒 ) 二酸化硫黄 ( 毒 ) ( 亜硫酸ガス ) 二硫化炭素 ( 可 毒 ) ブタジエン ( 可 ) ブタン ( 可 ) ブチレン ( 可 ) ふつ素 ( 毒 ) プロパン ( 可 ) プロピレン ( 可 ) ベンゼン ( 可 毒 ) メタン ( 可 ) メチルエーテル ( 可 ) メルマルブタンモノゲルマン ( 可 毒 特 ) モノシラン ( 可 毒 特 ) モノメチルアミン ( 可 毒 ) 硫化水素 ( 可 毒 ) 六フッ化硫黄その他高圧ガス保安法に規定する可燃性ガス及び毒性ガス 圧縮ガスの場合は ガス容積 60 立方メートル以下液化ガスの場合は 600 キログラム以下 高圧ガス保安法その他関係法令に定める事項を遵守すること 酸素 不活性ガス 酸素 アルゴン空気窒素二酸化炭素ネオンヘリウムその他高圧ガス保安法に規定する可燃性ガス 毒性ガス及び酸素以外のガス 圧縮ガスの場合は 圧縮ガスの場合ガス容積 90 立方メートは 120リットルル以下未満液化ガスの場合は 液化ガスの場合 18,000リットル以下は 18,000リットル以下 注圧縮ガスのガス容積は 温度零度 ゲージ圧力零キログラム毎平方センチメートルの状態に換算したときの容積である 注 ) 空港北トンネルにおいては 上表の要件その他の欄は 1 高圧ガス保安法その他関係法令に定める事項を遵守すること 2 水素を燃料とする車両で燃料の容器に水素が充てんされたものを運搬する場合にあっては 左記の要件は適用除外とする ただし 運搬される車両が 道路運送車両法に基づく車両の保安基準又はそれと同等の基準を満たしており かつ 燃料の容器が高圧ガス保安法に基づく圧縮水素自動車燃料装置用容器等例示基準又はそれと同等の基準を満たしている場合に限る となっている 2

3 号毒物及び劇物取締法 ( 昭和二十五年法律第三百三号 ) 第二条第一項に規定する毒物 同法第二条第二項に規定する劇物 3 毒物又は劇物 毒物及び劇物取締法第二条第一項 この法律で 毒物 とは 別表第一に掲げる物であつて 医薬品及び医薬部外品以外のものをいう 別表第一一エチルパラニトロフエニルチオノベンゼンホスホネイト ( 別名 EPN) 二黄燐三オクタクロルテトラヒドロメタノフタラン四オクタメチルピロホスホルアミド ( 別名シユラーダン ) 五クラーレ六四アルキル鉛七シアン化水素八シアン化ナトリウム九ジエチルパラニトロフエニルチオホスフエイト ( 別名パラチオン ) 十ジニトロクレゾール十一二 四 ジニトロ 六 ( 一 メチル プロピル ) フエノール十二ジメチルエチルメルカプトエチルチオホスフエイト ( 別名メチルジメトン ) 十三ジメチル ( ジエチルアミド 一 クロルクロトニル ) ホスフエイト十四ジメチルパラニトロフエニルチオホスフエイト ( 別名メチルパラチオン ) 十五水銀十六セレン十七チオセミカルバジド十八テトラエチルピロホスフエイト ( 別名 TEPP) 十九ニコチン二十ニツケルカルボニル二十一砒素二十二弗化水素 二十三ヘキサクロルエポキシオクタヒドロエンドエンドジメタノナフタリン ( 別名エンドリン ) 二十四ヘキサクロルヘキサヒドロメタノベンゾジオキサチエピンオキサイド二十五モノフルオール酢酸二十六モノフルオール酢酸アミド二十七硫化燐 二十八前各号に掲げる物のほか 前各号に掲げる物を含有する製剤その他の毒性を有する物であつて政令で定めるもの 表示要件車両の種類項目品名積載数量その他 毒物 フッ化水素 フッ化水素を含有する製剤無機シアン化合物を含有する製剤 ( 紺青 フェリシアン塩及びフェロシアン塩のいずれかを含有する製剤を除く ) で液体状のもの 1,000 キログラム未満毒物及び劇物取締法その他関係法令で定める事項を遵守すること その他毒物及び劇物取締法に規定する毒物であって液体状のもの 毒物及び劇物取締法第二条第二項 この法律で 劇物 とは 別表第二に掲げる物であつて 医薬品及び医薬部外品以外のものをいう 別表第二一アクリルニトリル二アクロレイン三アニリン四アンモニア 五二 イソプロピル 四 メチルピリミジル 六 ジエチルチオホスフエイト ( 別名ダイアジノン ) 六エチル N ( ジエチルジチオホスホリールアセチル ) N メチルカルバメート七エチレンクロルヒドリン八塩化水素九塩化第一水銀十過酸化水素十一過酸化ナトリウム十二過酸化尿素十三カリウム十四カリウムナトリウム合金十五クレゾール十六クロルエチル十七クロルスルホン酸十八クロルピクリン十九クロルメチル二十クロロホルム二十一硅弗化水素酸二十二シアン酸ナトリウム 劇物 けいフッ化水素酸 1,000 キログラム未満毒物及び劇物取締法その他関係法令で定める事項を遵守すること 二十三ジエチル 四 クロルフエニルメルカプトメチルジチオホスフエイト 二十四ジエチル ( 二 四 ジクロルフエニル ) チオホスフエイト 二十五ジエチル 二 五 ジクロルフエニルメルカプトメチルジチオホスフエイト 二十六四塩化炭素二十七シクロヘキシミド二十八ジクロル酢酸二十九ジクロルブチン三十二 三 ジ ( ジエチルジチオホスホロ ) パラジオキサン三十一二 四 ジニトロ 六 シクロヘキシルフエノール三十二二 四 ジニトロ 六 ( 一 メチルプロピル ) フエニルアセテート三十三二 四 ジニトロ 六 メチルプロピルフエノールジメチルアクリレート 3

三十四二 二ノ ジピリジリウム 一 一ノ エチレンジブロミド三十五一 二 ジブロムエタン ( 別名 EDB) 三十六ジブロムクロルプロパン ( 別名 DBCP) 三十七三 五 ジブロム 四 ヒドロキシ 四ノ ニトロアゾベンゼン三十八ジメチルエチルスルフイニルイソプロピルチオホスフエイト三十九ジメチルエチルメルカプトエチルジチオホスフエイト ( 別名チオメトン ) 四十ジメチル 二 二 ジクロルビニルホスフエイト ( 別名 DDVP) 四十一ジメチルジチオホスホリルフエニル酢酸エチル四十二ジメチルジブロムジクロルエチルホスフエイト四十三ジメチルフタリルイミドメチルジチオホスフエイト四十四ジメチルメチルカルバミルエチルチオエチルオホスフエイト四十五ジメチル (N メチルカルバミルメチル ) ジチオホスフエイト ( 別名ジメトエート ) 四十六ジメチル 四 メチルメルカプト 三 メチルフエニルチオホスフエイト四十七ジメチル硫酸四十八重クロム酸四十九蓚酸五十臭素五十一硝酸五十二硝酸タリウム五十三水酸化カリウム五十四水酸化ナトリウム五十五スルホナール五十六テトラエチルメチレンビスジチオホスフエイト五十七トリエタノールアンモニウム 二 四 ジニトロ 六 ( 一 メチルプロピル ) フエノラート五十八トリクロル酢酸五十九トリクロルヒドロキシエチルジメチルホスホネイト六十トリチオシクロヘプタジエン 三 四 六 七 テトラニトリル六十一トルイジン六十二ナトリウム六十三ニトロベンゼン六十四二硫化炭素六十五発煙硫酸六十六パラトルイレンジアミン六十七パラフエニレンジアミン六十八ピクリン酸 ただし 爆発薬を除く 六十九ヒドロキシルアミン七十フエノール七十一ブラストサイジンS 七十二ブロムエチル七十三ブロム水素七十四ブロムメチル七十五ヘキサクロルエポキシオクタヒドロエンドエキソジメタノナフタリン ( 別名デイルドリン ) 七十六一 二 三 四 五 六 ヘキサクロルシクロヘキサン ( 別名リンデン ) 七十七ヘキサクロルヘキサヒドロジメタノナフタリン ( 別名アルドリン ) 七十八ベタナフトール七十九一 四 五 六 七 ペンタクロル 三 a 四 七 七 a テトラヒドロ 四 七 ( 八 八 ジクロルメタノ ) インデン ( 別名ヘプタクロール ) 八十ペンタクロルフエノール ( 別名 PCP) 八十一ホルムアルデヒド 八十二無水クロム酸八十三メタノール八十四メチルスルホナール八十五 N メチル 一 ナフチルカルバメート八十六モノクロル酢酸八十七沃化水素八十八沃素八十九硫酸九十硫酸タリウム九十一燐化亜鉛九十二ロダン酢酸エチル九十三ロテノン 九十四前各号に掲げる物のほか 前各号に掲げる物を含有する製剤その他の劇性を有する物であつて政令で定めるもの 表示要件車両の種類項目品名積載数量その他 ジメチル硫酸 臭素 ホルマリン ( ホルムアルデヒド 1% 以下を含有するものを除く ) アンモニアを含有する製剤 ( アンモニア 10% 以下を含有するものを除く ) その他毒物及び劇物取締法に規定する劇物であって液体状のもの ( 次に掲げるものを除く ) 1 水酸化トリアルキル錫 その塩類及びこれらの無水物並びにこれらのいずれかを含有する製剤 2 ロダン酢酸エチル及びこれを含有する製剤 4

4 号毒物及び劇物以外の物品で クロルアセトフェノン モノクロルアセトンその他これらと同程度以上の毒性を有するもの 5 号消防法第二条第七項に規定する危険物 ( 同法別表に掲げる第四類の危険物にあつては 危険物の規制に関する政令 ( 昭和三十四年政令第三百六号 ) 第一条の六に規定する引火点を測定する試験において 一気圧において 引火点が七十度未満の温度で測定されるものに限る ) 4 消防法別表に掲げるもの 消防法第二条第七項 危険物とは 別表第一の品名欄に掲げる物品で 同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものをいう 別表第一 ( 第二条 第十条 第十一条の四関係 ) 類別 性質 品名 第一類酸化性固体 一塩素酸塩類 第一類 塩素酸塩類 二過塩素酸塩類 酸化性固体 過塩素酸塩類 三無機過酸化物 無機過酸化物 四亜塩素酸塩類 亜塩素酸塩類 五臭素酸塩類 臭素酸塩類 六硝酸塩類 硝酸塩類 七よう素酸塩類 よう素酸塩類 八過マンガン酸塩類 過マンガン酸塩類 九重クロム酸塩類 重クロム酸塩類 十その他のもので政令で定めるもの 危険物の規制に関する政令第 1 条第 1 項 消防法 ( 以下 法 という ) 別表第一第一類の項第十号の政令で定めるものは 次のとおりとする 一過よう素酸塩類二過よう素酸三クロム 鉛又はよう素の酸化物四亜硝酸塩類五次亜塩素酸塩類六塩素化イソシアヌル酸七ペルオキソ二硫酸塩類八ペルオキソほう酸塩類十一前各号に掲げるもののいずれかを含有するもの 第二類可燃性固体 第三類自然発火性物質及び禁水性物質 第四類 引火性液体 五金属粉 六マグネシウム 七その他のもので政令で定めるもの 八前各号に掲げるもののいずれかを含有するもの 九引火性固体 車両の種類項目品名性状等積載数量その他 金属粉 マグネシウム 引火性固体 1,000 キログラム未満 一カリウム第三類 カリウム項目欄に掲げ 10キログラム未二ナトリウム自然発火性物質ナトリウムる第三類 自然満三アルキルアルミニウム及び禁水性物質アルキルアルミニウム発火性物質及四アルキルリチウムアルキルリチウムび禁水性物質五黄りん黄りんとは 品名欄に 20キログラム未六アルカリ金属 ( カリウム及びナトリウムを除く ) 及びアルカリ土類金属 七有機金属化合物 ( アルキルアルミニウム及びアルキルリチウムを除く ) 八金属の水素化物九金属のりん化物十カルシウム又はアルミニウムの炭化物 十一その他のもので政令で定めるもの 危険物の規制に関する政令第 1 条第 2 項 法別表第一第三類の項第十一号の政令で定めるものは 塩素化けい素化合物とする 十二前各号に掲げるもののいずれかを含有するもの 一特殊引火物 二第一石油類 第四類 引火性液体 アルカリ金属 ( カリウム及びナトリウムを除く ) アルカリ土類金属 有機金属化合物 ( アルキルアルミニウム及びアルキルリチウムを除く ) 金属の水素化物金属のりん化物カルシウム又はアルミニウムの炭化物その他のもので危険物の規制に関する政令第 1 条第 2 項に定めるもの 特殊引火物 第一石油類 50 リットル未満 非水溶性液体 200 リットル未満水溶性液体 400 リットル未満 三アルコール類アルコール類ものとする 400リットル未満 2その他品名欄に掲げる物四第二石油類第二石油類質については 非水溶性液体消防法別表備 1,000 リットル未考第 11 号から満第 14 号までによ水溶性液体るものとする 2,000 リットル未満 五第三石油類 掲げる物質で消防法別表備考第 8 号に掲げる性状を示すものとする ただし カリウム ナトリウム アルキルアルミニウム アルキルリチウム及び黄りんは 同表備考第 9 号によるものとする 1 項目欄に掲げる第四類 引火性液体とは 品名欄に掲げる物質で消防法別表備考第 10 号に掲げる引火性を示す 第一種酸化性固体 50 キログラム未満第二種酸化性固体 300 キログラム未満第三種酸化性固体 1,000 キログラム未満 一硫化りん 1 項目欄に掲 100キログラム未 第二類 硫化りん げる第二類 可 満 燃性固体とは 二赤りん品名欄に掲げ可燃性固体赤りんる物質で消防 三硫黄 法別表備考第 2 号に掲げる性硫黄状又は引火性 四鉄粉 鉄粉 を示すものとす 500キログラム未満 表 示 その他のもので危険物の規制に関する政令第 1 条第 1 項に定めるもの 項目欄に掲げる第一類 酸化性固体とは 品名欄に掲げる物質で消防法別表備考第 1 号に掲げる性状を示すものとする る ただし 硫化りん 赤りん 硫黄及び鉄粉は 同表備考第 4 号によるものとする 2 その他品名欄に掲げる物質については 消防法別表備考第 3 号及び第 5 号から第 7 号までによるものとする 要 第一種可燃性固体 100 キログラム未満第二種可燃性固体 501 キログラム未満 第一種自然発火性物質及び禁水性物質 10 キログラム未満第二種自然発火性物質及び禁水性物質 50 キログラム未満第三種自然発火性物質及び禁水性物質 300 キログラム未満 件 消防法その他関係法令で定める事項を遵守すること 六第四石油類 七動植物油類 5

第五類 自己反応性物質 第六類酸化性液体 一有機過酸化物 二硝酸エステル類 三ニトロ化合物 四ニトロソ化合物 五アゾ化合物 六ジアゾ化合物 七ヒドラジンの誘導体 八ヒドロキシルアミン九ヒドロキシルアミン塩類十その他のもので政令で定めるもの 危険物の規制に関する政令第 1 条第 3 項 法別表第一第五類の項第十号の政令で定めるものは 次のとおりとする 一金属のアジ化物二硝酸グアニジン十一前各号に掲げるもののいずれかを含有するもの 第五類 自己反応性物質硝酸エステル類 一過塩素酸 第六類 過塩素酸 二過酸化水素 酸化性液体 過酸化水素 三硝酸 硝酸 四その他のもので政令で定めるもの 危険物の規制に関する政令第 1 条第 4 項 法別表第一第六類の項第四号の政令で定めるものは ハロゲン間化合物とする 五前各号に掲げるもののいずれかを含有するもの その他のもので危険物の規制に関する政令第 1 条第 4 項に定めるもの 1 項目欄に掲有機過酸化物げる第五類 自己反応性物質とは 品名欄に掲げる物質でニトロ化合物消防法別表備考第 18 号に掲げる性状を示ニトロソ化合物すものとする 2 品名欄に掲アゾ化合物げる 前記に掲げるもののいずジアゾ化合物れかを含有するもの についヒドラジンの誘導体ては 消防法別表備考第 19 ヒドロキシルアミン号によるものとヒドロキシルアミン塩類する その他のもので危険物の規制に関する政令第 1 条第 3 項に定めるもの 項目欄に掲げる第六類 酸化性液体とは 品名欄に掲げる物質で消防法別表備考第 20 号に掲げる性状を示すものとする 第一種自己反応性物質 10 キログラム未満第二種自己反応性物質 100 キログラム未満 300 キログラム未満 注 1 性状等欄に掲げる性状の二以上を有する物品については 消防法別表備考第 21 号によるものとする 2 積載数量の欄に掲げる種別は 危険物の規制に関する政令別表第 3 備考各号に定める分類をいう 6 号四塩化けい素 オキシ塩化りんその他これらと同程度以上の腐食性を有するもの 5 腐食性を有する物質 表 示 車両の種類 要 件 項目 品 名 積載数量 その他 ナトリウムアミド 普通自動車及 200キログラム未満 び四輪以上の 塩化スルフリル 小型自動車 400キログラム未満 腐食性を有する物質 関係法令に定める事項を遵守すること 7 号マッチ 6 マッチ 表 示 車両の種類 要 件 項目 品 名 積載数量 その他 マッチ マッチ 50キログラム以下 関係法令に定める事項を遵守すること 8 号令 19 条の 12 第 2 号 ( 火薬類以外の物品で アセチレン銅 ジアゾメタンその他これらと同程度以上の爆発性を有するもの ) 及び第 5 号 ( 危険物以外の物品で 塩化アセチレン ジシランその他水又は空気と作用してこれらと同程度以上の発火性を有するもの ) 注 1 別表第 2 の品名欄に掲げる物質は 別表第 1 に掲げる物質を含まないものとする 2 別表第 2 の 1~4 の品名欄に掲げる物質で 1~4 の二以上に重複するものは 積載数量の厳しい方に含まれるものとする 3 車両の種類 は 道路運送車両法 ( 昭和 26 年法律第 183 号 ) 第 3 条に定めるところによる 4 別表第 2 の品名欄に掲げる品名の異なる危険物等を運搬するときの数量は 品名ごとの危険物等の運搬しようとする数量を それぞれ当該品名で定める積載数量で除し それらの商を加えた和が 1 となる数量とする 6