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第20号様式記載要領

9 試験研究費の額に係る法人税額の特別控除額 2 10 還付法人税額等の控除額 3 11 退職年金等積立金に係る法人税額 4 12 課税標準となる法人税額又は個別帰属法人税額及びその法人税割額 の5の欄 ) リース特別控除取戻税額( 別表 1(2) の5の欄又は別表 1(3)

第 20 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 事務所又は事業所 ( 以下 事務所等 といいます )

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準用する政令第 6 条の 25 第 1 号に定める金額 11 市町村民税の 申告書 空欄は 次のように記載します (1) 法人税の中間申告書に係る申告の場合は 中間 (2) 法人税の確定申告書 ( 退職年金等積立金に係るものを除きます ) 又は連結確定申告書に係る申告の場合は 確定 (3) (1)

11 市町村民税の申告書 空欄は 次のように記載します (1) 法人税の中間申告書に係る申告の場合は 中問 (2) 法人税の確定申告書 ( 退職年金等積立金に係るものを除きます ) 又は連結確定申告書に係る申告の場合は 確定 (3) (1) 又は (2) に係る修正申告の場合は 修正中間 又は 修正

第 20 号様式の記載について 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 堺市長に 1 通 ( 提出用及び入力用 ) を提

Taro H26記載の手引(H25

第 20 号様式記載の手引 この申告書の用途等 () この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法以外の法が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 事務所又は事業所 ( 以下 事務所等 といいます ) 所在地の

第 6 号様式記載の手引 H この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間

(3) (1) 又は (2) に係る修正申告の場合は 修正中間 又は 修正確定 10 法人税法の規定によ 次に掲げる法人税の申告書を提出する法人の区分ごとに それ (1) 連結法人又は連結法 って計算した法人税額 ぞれに定める法人税の申告書の欄の金額を記載します 人であった法人は 記 1 (1) 別

Taro-平成26年4月版 申告書の記

欄 記載のしかた 留意事項 9 期末現在の資本金の額又は出資金の額 ( 解散日現在の資本金の額又は出資金の額 ) 期末 ( 中間申告の場合にあっては その計算期間の末日 ) 現在又は解散日現在における資本金の額又は出資金の額を記載します 資本金の額又は出資金の額は 法人税の明細書 ( 別表 5(1)

(100分の9.7)

欄記載のしかた留意事項 6 代表者自署押印 及び 経理責任者自署押印 この申告書の作成時における法人の業務を主宰している者及び経理の責任者 ( 外国法人にあっては この法律の施行地にある資産若しくは事業の管理又は経営の責任者及び経理の責任者 ) が自署し 押印します 2 以上の都道府県に事務所等を有

確定 ( 中間 ) 申告書 ( 第 20 号様式 ) 記載の手引 1 この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します 2 この申告書は 市内の主たる事務所又は事業所 ( 以下 事務所

H27記載の手引(溶込版)

(100分の9.7)

第 6 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中 間申告は その税額が予

H27記載の手引(溶込版)

H27記載の手引(石川県 版)

H27記載の手引(溶込版)

第20号様式記載の手引

第20号様式記載の手引

H30 記載の手引(溶込版)

Taro-6,7号様式

(100分の9.7)

期末現在の資本金等の額 次に掲げる法人の区分ごとに それぞれ次に定める金額を記載します (1) 連結申告法人以外の法人 ((3) に掲げる法人を除きます ) 法第 292 条第 1 項第 4 号の 5 イに定める額 (2) 連結申告法人 ((3) に掲げる法人を除きます ) 法第 292 条第 1

(100分の9.7)

Taro-第6号様式(確定・中間・修

記載の手引き(第6号様式 その1)

欄記載のしかた留意事項 7 この申告の基礎 法人税に係る修正申告 更正 決定又は再更正を基礎にして修正申告をする場合は 法人税に係る修正申告書を提出し 又は更正 決定若しくは再更正を受けた年月日 ( 当該法人が連結子法人である場合又は連結子法人であった場合には 当該法人との間に連結完全支配関係がある

第 6 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間申告は その税額が予定

記載の手引_第6号様式_H270401_H271231

第 20 号様式の記載例 令和元 愛媛県 市 町 1 番 2 号 ( 電話 愛媛県新居浜市一宮町一丁目 5 番 1 号 にいはまはんばい 仮装経理に基づく法人税割額の控除額 指場 定合都市の に 16 申の告計す る算 所在地 本市町村が支店等の場合は本店所在地と併記 (

H30 記載の手引(溶込版)

人であった法人は 記載しないでください また 千葉市内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください ア別表 1(1) を提出する法人 別表 1(1) の 10 の欄の金額 ( ただし 別表 1(1) の 10 の欄の上段に記載された金額 ( 使途秘匿金の支出の額の 40% 相当額 ) がある

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①第44号様式

Q1 法人事業税の負担変動の軽減措置とは どのような制度ですか? A. 平成 27 年度税制改正により導入された 外形標準課税の拡大 ( 所得割の税率引き下げ及び付加価値割 資本割の税率引き上げ ) によって生じる税負担の変動の影響を緩和する措置で 付加価値額が一定以下の法人を対象に税負担の増加につ

Q3. 資本金 500 万円で豊中市内の従業員が 60 人の法人です 均等割の金額を教えてください 豊中市の税率 ( 市町村によって違います ) 資本金等の額 * 従業者数 ( 豊中市内 ) 税額 ( 年額 ) * 50 億円超 10 億超 ~50 億円以下 1 億超 ~10 億円以下 1 千万超

十号様式(控また この明細書は 課税標準額が零又は欠損の場合でも必ず提出してください 名称及び所在地 分割基準( 単位=) 分割基準( 単位= 人) の各欄は 必ず 課税標準の分割に関する明細書 ( その 1 ) 業税課税標準の総額 法人名 事業年度又は平成年月日から第連結事業年度平成年月日まで 合

法人県民税法人税割の税率について Ⅰ 通常の場合の税率平成 33 年 1 月 31 日までに終了する事業年度 ( 平成 22 年 10 月 1 日以後に解散した法人の解散後の各事業年度を含みます ) における税率は 以下のとおりです 法 人 区 分 平成 20 年 10 月 1 平成 26 年 10

法人県民税法人税割の税率について Ⅰ 通常の場合の税率 平成 33 年 1 月 31 日までに終了する事業年度 ( 平成 22 年 10 月 1 日以後に解散した法人の解 散後の各事業年度を含みます ) における税率は 以下のとおりです 平成 20 年 10平成 26 年 10平成 31 年 10

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平成20年度の税制改正により、地域間の税源偏在を是正するため、消費税を含む税体系の抜本的な改革が行われるまでの間の暫定的措置として、法人事業税の一部を分離し、地方法人特別税及び地方法人特別譲与税が創設されました

kisainotebiki

法人県民税法人税割の税率について Ⅰ 通常の場合の税率 平成 33 年 1 月 31 日までに終了する事業年度 ( 平成 22 年 10 月 1 日以後に解散した法人の解 散後の各事業年度を含みます ) における税率は 以下のとおりです 平成 20 年 10平成 26 年 10平成 31 年 10

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法人市民税に関するQ&A

(100分の9.7)

平成20年2月

法人市民税に関するQ&A

別表六 ( 一 ) 所得税額の控除に関する明細書 1 この明細書の用途この明細書は 法人が当期中に支払を受ける利子及び配当等並びに懸賞金等及び償還差益について課された所得税の額について 法第 68 条第 1 項 (( 所得税額の控除 ))( 復興財源確保法第 33 条第 2 項 (( 復興特別所得税

「図解 外形標準課税」(仮称)基本構想

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

< F2D926E95FB90C596408E7B8D738B4B91A CC88EA959482F0>

Microsoft Word - 本文.docx

別表五(一) 利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書

1 繰越控除適用事業年度の申告書提出の時点で判定して 連続して 提出していることが要件である その時点で提出されていない事業年度があれば事後的に提出しても要件は満たさない 2 確定申告書を提出 とは白色申告でも可 4. 欠損金の繰越控除期間に誤りはないか青色欠損金の繰越期間は 最近でも図表 1 のよ

旧市町村吊

Microsoft Word - 全部.doc

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

「平成20年版 法人税申告書の記載の手引」別表五(一)

作成する申告書 還付請求書等の様式名と作成の順序 ( 単体申告分 ) 申告及び還付請求を行うに当たり作成することとなる順に その様式を示しています 災害損失の繰戻しによる法人税 額の還付 ( 法人税法 805) 仮決算の中間申告による所得税 額の還付 ( 法人税法 ) 1 災害損失特別勘

保険業務に係る情報提供料は 請求人の事業に基づいた収入であるとは いえない 第 4 審理員意見書の結論 本件各審査請求は理由がないから 行政不服審査法 4 5 条 2 項によ り 棄却すべきである 第 5 調査審議の経過 審査会は 本件諮問について 以下のように審議した 年月日 審議経過 平成 30

第一法基通改正7

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上場株式等の配当等に対する課税

第 6 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 ( 1 ) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間申告は その税額が

目 次 セットアップ前に 1 税制改正の概要 2 プログラムの変更内容 3 改正別表 7 別表一 ( 一 ) 平成 26 年 10 月 1 日以後開始事業年度分 9 別表一 ( 二 ) 平成 26 年 10 月 1 日以後開始事業年度分 21

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余金の額の減少に伴うものを除きます 以下同じです ) 若しくは利益の配当又はいわゆる中間配当 ( 資本剰余金 の額の減少に伴うものを除きます 以下同じです ) を した場合には その積立金の取崩額を 減 2 に記載するとともに 繰越損益金 26 の 増 3 の金額に含まれることになります なお この

1 ガス供給業を行う法人の事業税の課税について ガス供給業を行う法人は 収入金額を課税標準として 収入割の申告となります ( 法 72 条の 2 72 条の 12 第 2 号 ) ガス供給業とその他の事業を併せて行う場合原則 : 区分計算を行い 収入割と所得割 ( 及び付加価値割 資本割 ) を申告

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1 収入すべき金額の総額各事業年度において収入することが確定した金額で その事業年度の収入として経理されるべきその事業年度に対応する収入をいいます ( 通 ( 県 )3 章 4 の 9 の 1 4 の 9 の 3) 注 1. 貸倒れが生じたとき又は値引きが行われたときは 貸倒れが生じた日又は 値引き

第 6 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間申告は その税額が予定

3 減免の期間及び割合 下表の左欄の期間に終了する事業年度又は課税期間に応じて右欄の減免割合を適用します H27.6.1~H 減免割合 5/6 納付割合 1/6 H28.6.1~H 減免割合 4/6 納付割合 2/6 H29.6.1~H 減免割合 3/6 納

不動産取得税においては住宅に係る控除額等を控除した額をいい したがつて端数処理はこれらの額について行う (4) 更正又は賦課決定によつて不足税額を追徴する場合 ( 修正申告により税額が増加する場合を含む ) における課税標準額については 当該追徴に係る課税標準額を含めた総体の課税標準額について端数処

第 5 章国税の還付及び還付加算金 第 5 章国税の還付及び還付加算金 第 1 節国税の還付 学習のポイント 1 国税の還付金等とはどのようなものか 2 充当とはどのようなものか 1 還付金等の種類国税の還付には 還付金の還付と過誤納金の還付の二種類があり 還付金と過誤納金を併せて還付金等という (

収益事業開始届出 ( 法人税法第 150 条第 1 項 第 2 項 第 3 項 ) 1 収益事業の概要を記載した書類 2 収益事業開始の日又は国内源泉所得のうち収益事業から生ずるものを有することとなった時における収益事業についての貸借対照表 3 定款 寄附行為 規則若しくは規約又はこれらに準ずるもの

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資料2-1(国保条例)

平成 30 年度改正版 平成 30 年 6 月 1 日から平成 31(2019) 年 5 月 31 日までの間に終了する事業年度に ついては 減免割合が 2/6 に変更となりましたので 30 年度改正版をご使用くださ 1 減免の対象 ( 変更はありません ) 詳細は次ページをご覧ください 1 資本金

法人税 faq

( 復興特別法人税制度の具体的内容 ) 復興特別法人税制度の具体的な内容は 次のとおりです 1 納税義務者法人は 基準法人税額につき 復興特別法人税を納める義務があります ( 復興財源確保法 42) なお 人格のない社団等及び法人課税信託の受託者である個人は 法人とみなすこととされています ( 復興

とともに 繰越損益金 26 の 増 3 の金額に含まれることになります なお この場合に会社法第 445 条第 4 項の規定により積み立てた剰余金の配当に係る利益準備金の額は 利益準備金 1 の 増 3 に記載します ⑸ 平成 22 年 10 月 1 日以後に適格合併に該当しない合併により完全支配関

き一 修正申告 1 から同 ( 四 ) まで又は同 2 から同 ( 四 ) までの事由が生じた場合には 当該居住者 ( その相続人を含む ) は それぞれ次の 及び に定める日から4 月以内に 当該譲渡の日の属する年分の所得税についての修正申告書を提出し かつ 当該期限内に当該申告書の提出により納付

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

[Q1] 復興特別所得税の源泉徴収はいつから行う必要があるのですか 平成 25 年 1 月 1 日から平成 49 年 12 月 31 日までの間に生ずる所得について源泉所得税を徴収する際 復興特別所得税を併せて源泉徴収しなければなりません ( 復興財源確保法第 28 条 ) [Q2] 誰が復興特別所

及び 何々ビル 等の名称がある場合について記載してください この申告の対象となった事業所用家屋を所有する方と使用する方が異なる場合については所有者の住所氏名を記載してください 期末又は廃止の日現在における事業所等の用に供する部分の床面積 ( 専用床面積 を記載してください 専用床面積に対応する別表

新・NPO法人申請マニュアル.pwd

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松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

Transcription:

第 9 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 この申告書は 平成 22 年 9 月 30 日以前に解散 ( 合併による解散を除きます 以下同じ ) をした法人が残余財産分配等予納申 告 ( 地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 22 年法律第 4 号 ) 第 1 条の規定による改正前の地方税法 ( 以下この記載の手引にお いて 平成 22 年旧地方税法 といいます ) 第 53 条第 5 項又は同法第 72 条の30の規定による申告 ) 若しくは清算確定申告 ( 同法 第 53 条第 5 項又は同法第 72 条の31の規定による申告 ) をする場合又はこれに係る修正申告 ( 同法第 53 条第 27 項若しくは同条第 28 項又は同法第 72 条の33の規定による申告 ) をする場合に使用します この申告書は 事務所又は事業所 ( 以下 事務所等 といいます ) 所在地の都道府県知事に1 通を提出してください ただ し 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人は主たる事務所等所在地の都道府県知事に対しては 写し ( 提出用の写し )1 通 を添付してください 2 各欄の記載のしかた 欄 記 載 の し か た 留 意 事 項 1 処理事項 記載する必要はありませ ん 2 金額の単位区分 ( けた ) のあ 単位区分に従って正確に記載してください また記載すべき る欄 金額が赤字額となるときは その金額の直前の単位 ( けた ) に 印を付してください ( この申告により納付すべき法人税割額 11 の欄 この申告により納付すべき均等割額 15 の欄 この申告により納付すべき事業税額 の欄又は この申告により納付すべき地方法人特別税額 39 の欄に記載すべき金額が赤字額となる場合で その金額に10 円単位の端数があるときは これらの欄の 00 を 0 としたうえで記載します ) 3 法人名 法人課税信託の受託者が当該法人課税信託について この申 告書を提出する場合にあっては 当該法人課税信託の名称を併 記してください 4 所在地 本店の所在地を記載してください なお 2 以上の都道府県 に事務所等を有する法人が 当該都道府県内に支店等のみを有する場合にあっては 主たる支店等の所在地も併記してください 5 清算人自署押印 又は 経理 この申告書の作成時における法人の業務を主宰している者又 2 以上の都道府県に事務 責任者自署押印 は経理の責任者が自署し 押印してください 所等を有する法人が主たる事務所等以外の事務所等所在地の都道府県知事に提出する申告書については 記名押印で差し支えありません 6 従前の事業種目 解散法人の事業の種類を具体的に 例えば 電気器具製造業 と記載します なお 2 以上の事業を行う場合にはそれぞれの事業を記載し 主たる事業に 印を付してください 7 資本金の額又は出資金の額 残余財産の確定した日現在における資本金の額又は出資金の 及び 資本金等の額 額 法人税法第 2 条第 16 号に規定する資本金等の額 ( 保険業法に規定する相互会社にあっては純資産額 ) をそれぞれの欄に記 載します なお 資本金の額又は出資金の額 の ( ) 内には 同日現在における資本金の額又は出資金の額が解散の日におけ る資本金の額又は出資金の額と異なる場合に 解散の日におけ る当該金額を記載します 8 道府県民税 空欄には 次のように記載します 事 業 税の 申告書 法人税の残余財産分配等予納申告書及び平成 22 年旧地方税 地方法人特別税 法第 72 条の30 第 1 項の規定による申告の場合は 残余財産分 配等予納 法人税の清算確定申告書及び平成 22 年旧地方税法第 72 条の3 1 第 1 項の規定による申告の場合は 清算確定 又は に係る修正申告の場合は 修正残余財産分配等予 納 又は 修正清算確定 -63-

9 法人税法の規定によって計算 法人税の申告書 ( 別表 20 ) の7の欄の金額 ( 同欄の金額が1 2 以上の都道府県に事務 した法人税額 1 00 円未満の端数を切り捨てた金額であるとき 又はその全額が1 所等を有する法人及び東京 00 円未満であるためその全額を切り捨てたときは その端数金都の特別区と市町村とに事 額又はその全額を切り捨てる前の金額 ) を記載します 務所等を有する法人 ( 以下 都内分割法人 といいま す ) は 記載する必要は ありません 10 法人税法第 100 条の規定によ 法人税の申告書 ( 別表 20 ) の29の欄の金額のうちみなし配 る所得税額の控除額 2 当の25% に相当する金額を除いた金額を記載します 11 課税標準となる法人税額 3 この金額に1,000 円未満の端数があるとき 又はその全額が 1,000 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨ててください 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人及び都内分割法人は 課税標準の総額 ( 第 10 号様式の8の欄の金額 ) を記載します 12 2 以上の道府県に事務所又は 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人が第 10 号様式の道 一の都道府県にのみ事務 事業所を有する法人における府県民税の 分割課税標準額 の欄の当該都道府県分の金額を所等を有する法人は記載す 課税標準となる法人税額 4 記載します ただし 東京都に申告する場合にあっては 17 及る必要はありません び19の欄の金額の合計額を記載します 13 法人税割額(3 又は4 100 ) 一の都道府県にのみ事務所等を有する法人は3の欄の金額に 税額の計算を行う場合の 5 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人は4の欄の金額に税税率は 各都道府県ごとに 率を乗じて計算します ただし 東京都に申告する場合にあっ定められた税率によってく ては 18と20の欄の合計額を記載します ださい 14 利子割額に関する計算 これらの欄は この申告書が清算確定申告書又はその申告 及び の欄は この申 ( から までの欄) に係る修正申告書であるときに記載します 告の前の申告書のこれらの の欄には 第 6 号様式別表 4の4の 計 5 の3の欄及欄に記載された金額に異動 び第 9 号の2 様式の 合計 の欄と同じ金額を記載します がない場合であっても必ず の欄には の欄の金額と5の欄の金額のうち少ない金記載します 額を記載します の欄には の欄の金額から の欄の金額を控除した金 額を記載します なお この申告書が清算確定申告書である 場合で の欄を還付請求書に代わるものとして使用すると きには この金額を の欄に移記します 及び の欄は この申告書が清算確定申告書に係る修正 申告書であるときに記載します の欄には この申告の前の申告書の の欄の金額を記載 します なお この修正申告が更正後初めて提出するもので あるときには 当該更正において法人税割額から控除するこ とができなかった利子割額に相当する金額を記載します ま た これらの金額のうちまだ還付を受けていないものがある 場合であっても上記の金額を記載します の欄には の欄の金額から の欄の金額を控除した金 額を記載します 15 利子割額の控除額 6 の欄の金額を記載します 16 差引法人税割額 7 この金額に100 円未満の端数があるとき 又はその全額が100 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てて ください 17 既に納付の確定した法人税割 清算中の各事業年度分 の欄には 当該税額が法人税の清 額 8 算事業年度予納申告に基づく申告の場合に当該税額の計算の基 礎となった事業年度をそれぞれ記載し 一部の分配又は引渡し 分 の欄には 当該税額が法人税の残余財産分配等予納申告に 基づく申告の場合に当該分配又は引渡しの年月日をそれぞれ記 載します なお 修正申告又は更正若しくは決定分については 修正申告又は更正若しくは決定の基礎となった申告分に含めて 当該申告分の欄に記載します -64-

18 この申告が修正申告である場 この申告の前の修正申告書で既還付請求利子割額が過大であ 合は既に納付の確定した法人る場合の納付額があった法人は その修正申告書の10の欄の金 税割額 9 額を含めないで記載します また この申告の前の更正におい て既還付請求利子割額が過大である場合の納付額があった法人 についても同様に 既還付請求利子割額が過大である場合の納 付額 を含めないで記載します 19 既還付請求利子割額が過大で この申告書が清算確定申告に係る修正申告書であるときに ある場合の納付額 10 の欄の金額を記載します 20 均等割額 これらの欄は 法人税の清算確定申告書による申告及びそ 算定期間中に事務所等 (12から15までの欄) の申告に係る修正申告の場合にのみ記載します 又は寮等の新設又は廃止 12の欄の月数は 暦に従って計算し 1 月に満たないとき があった場合は 12の欄 は1 月とし 1 月に満たない端数を生じたときは切り捨てて の月数には新設又は廃止 ください の日を含みます 13の欄は 次により記載します この金額に100 円未満の端数があるときは その端数金額 特別区に事務所等又は は切り捨ててください 寮等を有する法人が東京 東京都に申告する場合は 次に掲げる法人の区分ごとに 都に申告する場合にあっ それぞれに定める金額を記載します ては 13の欄の金額は イ 東京都の特別区のみに事務所等又は寮等を有する法人 第 6 号様式別表 4の3の 主たる事務所等又は寮等所在の特別区の均等割額 ( 道 均等割額の計算 の8 府県分と市町村分 ) に従たる事務所等又は寮等所在の の金額を記載します 特別区の数に応じた特別区の均等割額 ( 市町村分 ) を加算した金額 ロ 東京都の特別区と東京都の市町村のいずれにも事務所 等又は寮等を有する法人 道府県分の均等割額に事務 所等又は寮等所在の特別区の数に応じた特別区の均等 割額 ( 市町村分 ) を加算した金額 ハ 東京都の市町村のみに事務所等又は寮等を有する法人 事務所等又は寮等の所在する市町村の数にかかわり なく一の道府県分の均等割額 21 この申告により納付すべき道 11 又は15の欄の金額に 印を付した場合におけるこの欄の計 府県民税額 11+15 16 算については 11 又は15の欄を零として計算します 22 東京都に申告する場合の5の 17の欄は 東京都の特別区のみに事務所等を有する法人に 東京都以外の道府県に申 計算 (17から20までの欄) あっては3の欄の金額を記載し 2 以上の都道府県に事務所告する場合は記載する必要 等を有する法人及び都内分割法人にあっては 第 10 号様式のはありません 道府県民税の 分割課税標準額 の欄の東京都の特別区分の 金額を記載します 19の欄は 東京都の市町村のみに事務所等を有する法人に あっては3の欄の金額を記載し 2 以上の都道府県に事務所 等を有する法人及び都内分割法人にあっては第 10 号様式の道 府県民税の 分割課税標準額 の欄の東京都の市町村分の金 額を記載します ただし 東京都の2 以上の市町村に事務所 等を有する法人は 上記 分割課税標準額 の欄の市町村分 の合計額によらず次の算式により算定した金額を記載します 法人税額 東京都の市町村分の従業者数従業者の総数 23 清算所得金額の総額 次に掲げる場合に応じ それぞれに定める金額を記載します 残余財産分配等予納申告の場合法人税の明細書 ( 別表 20 ) の8の欄の金額 ( 同欄の金額が100 円未満の端数を切り捨てた金額であるとき 又はその全額が100 円未満であるためその全額を切り捨てたときは その端数金額又はその全額を切り捨てる前の金額 ) 清算確定申告の場合法人税の明細書 ( 別表 20 ) の39の欄の金額 ( 同欄の金額が100 円未満の端数を切り捨てた金額であるとき 又はその全額が100 円未満であるためその全額を切り捨てたときは その端数金額又はその全額を切り捨てる前の金額 ) -65-

24 課税標準となる清算所得金額 一の都道府県のみに事務所等を有する法人にあってはこの申 告書の の欄の金額を記載し 2 以上の都道府県に事務所等を 有する法人にあっては第 10 号様式の事業税の 分割課税標準額 の欄の当該都道府県分の金額を記載します この場合において 1,000 円未満の端数があるとき 又はその全額が1,000 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨ててください 25 事業税額( 100 ) この金額に100 円未満の端数があるとき 又はその全額が100 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨ててください 26 既に納付の確定した所得割額 既に納付の確定した所得割額の 清算中の各事業年度分 の 欄には 当該税額が清算事業年度予納申告の場合に 当該税額 の計算の基礎となった事業年度をそれぞれ記載し 一部の分配 又は引渡し分 の欄には 当該税額が残余財産分配等予納申告 の場合に当該分配又は引渡しの年月日をそれぞれ記載します なお 修正申告又は更正若しくは決定分については その修正 申告又は更正若しくは決定の基礎となった申告分に含めて当該 申告分の欄に記載します 27 課税標準となる事業税額 35 標準税率が適用される法人については 事業税額 31 の欄の 金額を 標準税率以外の税率が適用される法人については 第 6 号様式別表 14の 軽減税率不適用法人の金額又は清算所得金 額 6 の 基準法人所得割額 の欄の金額を記載してください 28 地方法人特別税額( 35 100 ) この金額に100 円未満の端数があるとき 又はその全額が100 36 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨ててください 29 既に納付の確定した地方法人既に納付の確定した地方法人特別税額の 清算中の各事業年特別税額 度分 の欄には 当該税額が清算事業年度予納申告の場合に 当該税額の計算の基礎となった事業年度をそれぞれ記載し 一部の分配又は引渡し分 の欄には 当該税額が残余財産分配等予納申告の場合に当該分配又は引渡しの年月日をそれぞれ記載します なお 修正申告又は更正若しくは決定分については その修正申告又は更正若しくは決定の基礎となった申告分に含めて当該申告分の欄に記載します 30 法第 15 条の4の徴収猶予を受 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人が修正申告に係るけようとする税額 税額につき徴収猶予を受けようとする場合において第 1 号様式による届出書に代えようとするものが記載してください この場合において記載する金額は 11 及び 39 の欄に記載した金額の合計額と同額になります 31 利子割額の均等割への充当 利子割額のうち法人税割額から控除することができなかった金額について 均等割に充当を希望する場合は 希望する 欄に 充当を希望しない場合は 希望しない 欄にそれぞれチェックしてください なお 当該対象法人に未納に係る地方公共団体の徴収金がある場合 希望しない にチェックしても 当該徴収金に充当されます 32 還付請求 の 予納額 法人税の予納申告に係る道府県民税の法人税割額並びに事業税額及び地方法人特別税額の清算中の予納額の還付を受けようとする場合において 還付請求書に代わるものとして記載することができます この場合において 還付請求額として記載する額は 11 又は15の欄に 印を付した法人税割額又は均等割額と の欄に記載した事業税額及び 39 の欄に記載した地方法人特別税額との合計額と同額になります 33 還付請求 の 利子割額 利子割額の還付を受けようとする場合において還付請求書に代わるものとして記載することができます この場合において 還付請求額として記載する額は 以下のとおりです (1) 利子割還付額の均等割への充当を 希望する とした場合均等割に充当される額を控除した後の額 ( の欄の額から15 の欄の額を控除した金額となります ) を記入してください -66-

欄記載のしかた留意事項 (2) 利子割還付額の均等割への充当を 希望しない とした場合 の欄に記載した金額と同額になります -67-