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179:砥部町特定不妊治療費助成事業実施要綱

特定不妊治療費助成制度 の利用の手引き ( 申請案内 ) 平成 23 年 8 月 1 日から特定不妊治療に対する助成制度を創設しました 富田林市では 不妊治療の経済的負担の軽減を図るため 大阪府及びその他の都道府県 指定都市 中核市 ( 以下 大阪府等 という ) が実施する 特定不妊治療費助成制度

ウ精子の事前採取から人工授精当日までの凍結保存料 ( 通常 人工授精施行当日に採取するが 夫の都合により人工授精当日に採取できない場合に限る ) エ精子の濃縮 精子の洗浄等に要する費用オ排卵誘発のためのHCG 注射に係る費用カ精子を子宮内に注入するために要する費用キ人工授精後 感染予防のため 服用す

長崎市告示第   号

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

江南市一般不妊治療費助成事業実施要綱

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

一般不妊治療本則

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

防府市一般不妊治療費助成事業実施要綱

下関市特定不妊治療費助成事業実施要綱

静岡市の耐震対策事業

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場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

入院おむつ代支給事業実施要綱

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

豊田市不妊検査・治療費補助金交付要綱(案)

記入例 様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 幸田町一般不妊治療費助成事業申請書 幸田町長様 日付は空白にしてください 平成年月日 口座名義人と同じ + 幸田町に住民登録されている方 申請者住所幸田町大字菱池字錦田 84 氏名幸田太郎印 ( 口座名義人と同一 ) 電話番号

議案第○○号

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

長泉町では少子化対策の一環として、不妊治療を受けられたご夫婦に対し、治療に要した費用の一部を助成しています

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

ればならない ( 助成金の交付 ) 第 8 条市長は 前条の申請があったときは 内容を審査のうえ 助成金の額を確定し 速やかに助成金を交付するものとする ( 通院交通手段等の変更届 ) 第 9 条受給者は 次に掲げる事由に該当したときは 速やかに 郡山市人工透析患者通院交通手段等変更届 ( 第 7

平成11年6月8日

少子化対策室

第 2 章手術の実施及び実施後の措置 ( 手術の申請 ) 第 8 条本要綱に基づく手術を実施しようとする場合は 手術を受けようとする指定獣医師に第 5 条に規定する 市原市地域猫愛護者登録証 を提示の上 市原市不妊 去勢手術助成事業利用申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を提出しなければならない 指

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

改正後全文 不妊治療等給付事業助成費補助金交付要綱 平成 15 年 8 月 5 日京都府告示第 422 号 改正平成 22 年 11 月 16 日告示第 557 号改正平成 23 年 3 月 25 日告示第 156 号改正平成 26 年 9 月 26 日告示第 536 号改正平成 29 年 3 月

( 支給の申請 ) 第 6 条前条の規定により町長の承認を受けた申請者 ( 以下 委任者 という ) は 被保険者の出産後 速やかに出産育児一時金支給申請書 ( 受領委任払用 )( 様式第 3 号 ) により町長に支給の申請をしなければならない ( 支払い ) 第 7 条町長は 前条の規定により出産

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

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小林市補助金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

少子化対策室

沖縄市こども医療費助成要綱

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

れに準じるものであることを要件とし あらかじめ部長に対して事業者登録を行うものとする ( 利用契約 ) 第 8 条支給決定障害者等は 部長が登録を認めた事業者 ( 以下 登録事業者 という ) と支給決定の範囲内で利用契約を行い 日中一時支援事業を利用するものとする ( 日中一時支援給付費 ) 第

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

健康保険 氏名 被扶養者世帯合算 申請者 記入用 申請内容 診療月 受診者 平成年月.. 家族 被扶養者 左記の診療月について 受診者ごと 医療機関 薬局 入院 通院別等 にご記入ください.. 家族 被扶養者.. 家族 被扶養者 氏名 家族の場合はその方の 生年月日 年月日年月日年月日 3 療養を受

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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長泉町では少子化対策の一環として、不妊治療を受けられたご夫婦に対し、治療に要した費用の一部を助成しています

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

一太郎 10/9/8 文書

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

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議案第4号

重粒子線利子補給要綱

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

稲城市介護支援ボランティア制度実施報告書

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

式第 2 号 ( 第 2 条 第 10 条 第 12 条関係 ) 施設型給付費 地域型保育給付費等支給認定申請書兼保育所等利用申込書 ( 保育児童台帳 ) 利用保育所 整理番号 小田原市福祉事務所長申込日平成 施設型給付費 地域型保育給付費等支給認定及び保育所等への利用について 関係書類を添えて次の

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4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

を利用していないこと (4) 高等学校卒業者 大学入学資格検定合格者 高卒認定試験合格者等既に大学入学資格を取得していないこと 2 給付金は 本市に対し実施要綱に基づく本事業に係る国庫補助金の交付決定がされた場合に支給するものとする ( 対象講座 ) 第 5 条本事業の対象講座は 高卒認定試験の合格

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

平成30年度砥部町子育て用品購入費助成事業実施要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

防府市一時預かり事業実施要綱

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

( 救済給付の要件 ) 第 3 条この要綱による救済給付の要件とする県単独補助事業は 次の各号に掲げる要綱に基づく事業とする 一山梨県子宮頸がん予防ワクチン接種促進事業費補助金交付要綱 ( 平成 22 年 6 月 16 日から平成 23 年 3 月 31 日まで ) 二平成 23 年度山梨県子宮頸が

備前市若年夫婦世帯家賃補助事業の手引き 備前市若年夫婦世帯家賃補助金について 本事業は 申請日において夫婦のいずれもが50 歳未満の世帯で 新規に備前市内の民間賃貸住宅と契約を締結し居住した場合に 家賃の一部を補助することで 備前市内への若年者の移住 定住促進を図るものです 1. 補助対象者 補助金

Transcription:

鹿屋市特定不妊治療費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 不妊治療を受けている夫婦に対し その不妊治療のうち 体外受精及び顕微授精 ( 以下 特定不妊治療 という ) に要する費用の一部を助成することにより 安心して子供を生み育てることのできる環境づくりを推進するとともに その経済的負担の軽減を図り もって少子化対策に努めることを目的とする ( 助成対象者 ) 第 2 条助成を受けることができる夫婦は 次の要件を満たすものとする (1) 特定不妊治療を受けた法律上の婚姻をしている夫婦であること (2) 夫又は妻のいずれか一方若しくは両方が 鹿屋市に1 年以上住所を有している夫婦であること (3) 夫及び妻の前年の所得 (1 月から5 月までの申請については 前々年の所得 ) の合計額が730 万円未満であること (4) 市税等を滞納していない夫婦であること ( 対象となる治療等 ) 第 3 条この事業で対象とする不妊治療は 配偶者間で行う医療保険が適用されない特定不妊治療 ( 医師の判断に基づき やむを得ず治療を中断した場合についても助成の対象とする ) とする また 医療機関は 県が助成対象となる不妊治療を行う医療機関として指定している医療機関とする 2 次に掲げる治療法は 助成の対象としない (1) 夫婦以外の第三者からの精子 卵子又は胚の提供による不妊治療 (2) 代理母 ( 妻が卵巣又は子宮を摘出したことなどにより 妻の卵子が使用できず かつ 妻が妊娠できない場合に 夫の精子を妻以外の第三者の子宮に医学的な方法で注入して 当該第三者が妻の代わりに妊娠及び出産するもの ) (3) 借り腹 ( 夫婦の精子と卵子は使用できるが 子宮摘出等により 妻が妊娠できない場合に 夫の精子と妻の卵子を体外受精して得た胚を妻以外の第三者の子宮に注入して 当該第三者が妻の代わりに妊娠及び出産するもの ) (4) 市税等を滞納していない夫婦であること ( 助成金の額等 )

第 4 条助成金の額は 特定不妊治療に要した費用 ( 食事代等の直接治療に関係のない費用を除く ) から県の助成金を控除した額とする 2 助成金は 特定不妊治療に要した費用に対して 1 年度 ( 申請のあった日の属する年度 ) 当たり10 万円を限度に通算 5 年間助成する ただし 他の市町村 ( 政令市及び中核市を除く ) から既に助成を受けている場合は その助成年数を通算年数から控除するものとする ( 助成の申請 ) 第 5 条助成を受けようとする夫婦は 特定不妊治療費助成事業申請書 ( 別記第 1 号様式 以下 申請書 という ) に特定不妊治療費助成事業受診等証明書 ( 別記第 2 号様式 ) その他必要な書類を添付して 1 回の治療終了ごとに治療終了後 1 年以内に市長に提出しなければならない ( 交付の決定等 ) 第 6 条市長は 申請書を受理したときは これを審査し かつ 特定不妊治療費助成事業個人台帳 ( 別記第 3 号様式 ) に登載し 助成金の交付の可否の決定を行うものとする 2 市長は 前項の規定により助成金の交付の可否の決定を行ったときは その旨を特定不妊治療費助成金交付決定通知書 ( 別記第 4 号様式 ) 又は特定不妊治療費助成金交付却下決定通知書 ( 別記第 5 号様式 ) により通知するものとする ( 助成金の請求 ) 第 7 条前条第 2 項の規定により特定不妊治療費助成金交付決定通知を受けた助成対象者は 決定した助成金額を特定不妊治療費助成金請求書 ( 別記第 6 号様式 ) により市長に請求するものとする ( その他 ) 第 8 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は 市長が別に定める 附則この要綱は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 20 年 3 月 25 日告示 48 号 ) この要綱は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年 3 月 23 日告示号 ) この要綱は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する

別記 第 1 号様式 ( 第 5 条関係 ) 特定不妊治療費助成事業申請書年月日鹿屋市長様申請者住所氏名印鹿屋市特定不妊治療費助成事業実施要綱第 5 条の規定により 関係書類を添えて下記のとおり不妊治療費の助成を申請します 記 ( フリガナ ) ( ) ( ) 氏名夫妻生年月日年月日 ( 歳 ) 年月日 ( 歳 ) 住所 電話番号夫婦の住所 が異なる場合 電話番号過去の 本市で助成を受けた回数 ( 回 ) 助成実績 他の市町村で過去に助成を受けた回数 ( 回 ) 給付を受けようとする助成金の額円 夫婦の住所が異なる場合とは 単身赴任等で夫と妻が異なる場所に住所を有する場合をいう 同意書 本申請の審査において 夫婦の市税 国民健康保険税 市営住宅の住宅使用料及び保育所の保育料の収納状況を閲覧することに同意します 氏名夫印妻印 ( 市記載欄 ) 申請受理 ( 承認 不承認 ) 年月日年月日決定年月日受給者番号過去の助成回数 算定額 審査 年月日 費用額 (A) 円 県助成金額 (B) 円 助成金対象額 (A-B) 円 助成金額 円 住民票定住日 ( 年 月 日 ) 適 不適 市税 適 不適 ( ) 国民健康保険税 適 不適 ( ) 住宅使用料 適 不適 ( ) 保育料 適 不適 ( )

( 裏面 ) ( 添付書類 ) 1 特定不妊治療費助成事業受診等証明書 ( 別記第 2 号様式 ) 2 法律上の婚姻をしている夫婦であることを証明できる書類 (1) 夫婦同一世帯住民票謄本 ( 続柄の記載のあるもの ) (2) 夫婦別世帯夫及び妻の住民票抄本と戸籍謄本 (3) 外国籍を有する者がいる世帯外国人登録原票記載事項証明書 3 夫及び妻の所得額を証明する市町村の発行する所得証明書等 4 県の承認決定通知書がある方は その写し及び治療に要した領収書の写し (1 ~3は 不要 )

第 2 号様式 ( 第 5 条関係 ) 受給者番号 医療機関発行の領収書添付箇所 ( 裏面添付又は別添可 ) 特定不妊治療費助成事業受診等証明書 下記の者については 特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか 又は極めて少ないと思われるため 特定不妊治療を実施し これに係る医療費を下記のとおり徴収したことを証明します 年月日医療機関の名称及び所在地主治医氏名印 医療機関記入欄 ( 主治医が記入すること ) ( フリガナ ) ( ) ( ) 受診者氏名夫妻受診者年月日 ( 歳 ) 年月日 ( 歳 ) 生年月日 当該患者が過去に行った不妊治療について該当箇所に記入してください タイミング療法 < 実施 ( 回 ) 未実施 > 排卵誘発法 < 実施 ( 回 ) 未実施 > 人工授精 < 実施 ( 回 ) 未実施 > 体外受精 < 実施 ( 回 ) 未実施 > 顕微授精 < 実施 ( 回 ) 未実施 > 手術療法 < 実施 未実施 >( 手術方法 ) その他 < > 特定不妊治療を必要とした理由について記入してください 今回の治療方法今回の治療期間 (1 体外受精 2 顕微授精 ) 該当する番号に を付けてください 年月日 ~ 年月日 今回の治療内容について記入してください 領収年月日 年 月 日 ~ 年 月 日 領収金額 円 治療を中断した場合は その経過についても記入してください

第 3 号様式 ( 第 6 条関係 ) 受給者番号 特定不妊治療費助成事業個人台帳 フリガナ 夫の氏名フリガナ 妻の氏名住所 ( 1) 住所 ( 2) 申請者氏名 生年月日 年 月 日 年 月 日 電話番号 ( ) 電話番号 ( ) 年度 申請書受理年月日 承認 不承認年月日 申 請 額 決 定 額 不妊治療実施医療機関名 備 考 1 夫婦の住所を記入する 2 夫婦の住所が異なる場合に記入する ( 住所が異なる場合とは 単身赴任等で夫と妻が異にする場所に住所を有する場合をいう )

第 4 号様式 ( 第 6 条関係 ) 第 号 年月日 様 鹿屋市長 印 特定不妊治療費助成金交付決定通知書 年 月 日付けで申請のありました鹿屋市特定不妊治療費助成事業 実施要綱による特定不妊治療費助成金については 下記のとおり交付決定しました ので通知します つきましては 特定不妊治療費助成金請求書を 年 月 日までに提 出してください 記 1 受給者番号 2 助成することとした額 金 円 3 助成対象年度 年度

第 5 号様式 ( 第 6 条関係 ) 第 号 年月日 様 鹿屋市長 印 特定不妊治療費助成金交付却下決定通知書 年月日付けで申請のありました鹿屋市特定不妊治療費助成事業実施要綱による特定不妊治療費助成金交付については 下記の理由により却下することに決定しましたので通知します 記 ( 却下の理由 ) ( 教示 ) この処分に不服があるときは 行政不服審査法 ( 昭和 37 年法律第 160 号 ) の定めるところにより この通知を受けた日の翌日から起算して 60 日以内に鹿屋市長に対して異議申立てをし 又は行政事件訴訟法 ( 昭和 37 年法律第 139 号 ) の定めるところにより この通知を受けた日の翌日から起算して 6か月以内に鹿屋市を被告として ( 訴訟において鹿屋市を代表する者は 鹿屋市長となります ) 処分の取消しの訴えを提起することができます ただし 異議申立てをした場合には 処分の取消しの訴えは その異議申立てに対する決定の通知を受けた日の翌日から起算して6か月以内に提起しなければなりません

第 6 号様式 ( 第 7 条関係 ) 特定不妊治療費助成金請求書 年月日 鹿屋市長 様 申請者住所 氏名 印 電話番号 ( ) 年月日付け第号で承認決定通知のあった特定不妊治療費助成金を給付くださるよう 鹿屋市特定不妊治療費助成事業実施要綱第 7 条第 1 項の規定により請求します 記 1 請求額金円 2 振込先 金融機関名 銀行 農協信用金庫 本店 支店出張所 支所 預金種別 普通 当座 口座番号 フリガナ口座名義人 口座名義人名は 申請者氏名と一致すること 受給者番号 ( 市役所で記載 )