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審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

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<4 種ウイルス疾患 ( 麻疹 風疹 水痘 流行性耳下腺炎 ) フローチャート> 医療機関の記録または母子手帳でワクチンを接種したことが A B C 2 回確認できる 1 回確認できる全く確認できない D E 前回接種より少なくとも 1 ヶ月以上あけて さらに 1 回ワクチン接種を受ける 抗体検査を

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

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両面印刷推奨 <4 種ウイルス疾患 ( 麻疹 風疹 水痘 流行性耳下腺炎 ) フローチャート> 医療機関の記録または母子手帳でワクチンを接種したことが A B C 2 回確認できる 1 回確認できる 全く確認できない D または E のどちらかを選ぶ D E 前回接種より少なくとも 1 ヶ月以上あけ

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として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

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(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

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社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

審査結果 平成 26 年 2 月 7 日 [ 販売名 ] 1 ヘプタバックス-Ⅱ 2 ビームゲン 同注 0.25mL 同注 0.5mL [ 一般名 ] 組換え沈降 B 型肝炎ワクチン ( 酵母由来 ) [ 申請者名 ] 1 MSD 株式会社 2 一般財団法人化学及血清療法研究所 [ 申請年月日 ]

一般財団法人短期大学基準協会認証評価実施規程 [ 平成 17 年 4 月 14 日制定 ] [ 平成 20 年 3 月 19 日改正 ] [ 平成 23 年 5 月 26 日改正 ] [ 平成 24 年 3 月 15 日改正 ] [ 平成 27 年 5 月 21 日改正 ] [ 平成 29 年 2

情報公開に係る事務処理規則 ( 平 18 規則第 16 号平成 18 年 8 月 1 日 ) 改正平 19 規則第 52 号平成 19 年 9 月 21 日平 26 規則第 2 号平成 26 年 5 月 13 日平 26 規則第 22 号平成 27 年 3 月 31 日 第 1 章総則 ( 目的 )

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一般社団法人北海道町内会連合会定款変更(案)

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子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱

( 災害医療調整本部の所管事務 ) 第 4 条災害医療調整本部は 次の事務をつかさどる (1) 全県域を対象とした医療資源の配置調整及び患者搬送調整に関すること (2) 国や他都道府県等に対する医療支援の要請及び受入れと その派遣調整に関すること (3) 地域災害医療対策会議の支援に関すること (4

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条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

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職員互助会会則

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2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

3 年次休暇の計算例 (1) 昨年 4/1~12/31 までとして勤務 ( 年休取得なし ) = 前年からの繰越し 15 1 今年もとして下記の期間に任用された場合 ( 年次休暇 3 使用 ) < 年次休暇の付与数 > = ( 当初の ) + ( 更新後の

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

処分に関する規則(案)

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

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神戸市産後ホームヘルプサービス事業実施要綱

個人情報保護規程例 本文

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【最終】給与条例改正文

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

個人情報の保護に関する規程(案)

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予防課関係の要綱,通達改正案

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

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(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機

宮城県道路公社建設工事総合評価落札方式(簡易型及び標準型)実施要領

ICH-GCPとJ-GCPとの比較表

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

Transcription:

川崎市保健福祉センター等職員に関する B 型肝炎対策実施要領 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 ~ 第 3 条 ) 第 2 章 一次検診 ( 第 4 条 ~ 第 8 条 ) 第 3 章 二次検診 ( 第 9 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 ワクチンの接種等 ( 第 13 条 ~ 第 17 条の4) 第 5 章 グロブリンの投与等 ( 第 18 条 ~ 第 21 条 ) 第 6 章 生活管理指導等 ( 第 22 条 第 23 条 ) 第 7 章 委員会 ( 第 24 条 ~ 第 26 条 ) 第 8 章 雑則 ( 第 27 条 第 28 条 ) 附則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 保健福祉センター等に勤務する職員のB 型肝炎の感染を予防するために必要な事項を定め もって職員の健康管理に資することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要領において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 保健福祉センター等精神保健課 精神保健福祉センター ( こころの相談所 ) 区役所保健福祉センター 区役所地区健康福祉ステーション 看護短期大学 衛生研究所 社会参加支援センター 生活訓練支援センター及び健康安全室をいう (2) 管理者保健福祉センター等の長をいう (3) 職員保健福祉センター等において 正規の勤務時間を勤務する職員並びに川崎市家庭訪問指導員等の非常勤で勤務する職員及び臨時的任用職員をいう (4) 検査者本市と契約を締結している業者をいう (5) ワクチン B 型肝炎ウィルスワクチンをいう (6) グロブリン抗 HBs 人免疫グロブリンをいう ( 感染予防の措置 ) 第 3 条職員のB 型肝炎の感染を予防するため 次の各号に定める事項を行う (1) 一次検診 (2) 二次検診 (3) ワクチンの接種 (4) ワクチン接種後の検診等 (5) グロブリンの投与 (6) 生活管理指導 (7) その他のB 型肝炎の感染の予防に必要な事項 2 前項の規定による事項を協議するため 川崎市保健福祉センター等職員 B 型肝炎対策委員会 ( 以下 委員会 という ) を置く

第 2 章一次検診 ( 一次検診の対象者 ) 第 4 条一次検診の対象となる者は 人の血液 分泌物 排泄物等を取り扱う業務に従事する職員 ( ワクチンを接種した者を除く ) とする ただし 臨時的任用職員にあっては 11 月に在勤している者で管理者が勤務状況を勘案し検診が必要であると認めるもの以外の者は 対象としない ( 一次検診の検査内容等 ) 第 5 条一次検診の検査の内容及び方法は 別表第 1に定めるところによる ( 一次検診の実施日 ) 第 6 条一次検診を実施する日は 別表第 2に定めるところによる ただし 健康福祉局長は 必要と認めるときは 実施する日を変更することができる 2 健康福祉局長は 前項ただし書の規定により実施する日を変更したときは その旨を関係する管理者に通知するものとする ( 一次検診の実施方法 ) 第 7 条管理者は 前条の規定による日に採血を行い その日のうちに 検体を検査者へ引き渡すこととする 2 管理者は 前項の規定による送付を行ったときは 職員検体送付簿兼検査結果報告書 ( 第 1 号様式 ) により健康福祉局長に報告するものとする ( 一次検診の検査結果 ) 第 8 条健康福祉局長は 検査者から検査結果を受けた後 委員会の協議を経て その結果を管理者に通知するものとする 2 前項に規定する書類を送付するときは 親展により行うものとする 第 3 章二次検診 ( 二次検診の対象者 ) 第 9 条二次検診の対象となる者は 一次検診を受けた職員のうち次の各号のいずれかに該当する者とする (1) HBs 抗原が陽性である者 (2) 直近の検査でHBs 抗体が10.0mIU/ml 未満であったものが10.0mIU/ml 以上に変化した者 ( 初めて受けた一次検診でHBs 抗体 10.0mIU/ml 以上の者を含む ) ただし この者が抗原陰性である場合は委員会の協議の上 二次検診を省略することができる 2 前項各号のいずれかに該当する職員のうち 二次検診を希望する者がいる場合には 管理者は あらかじめ二次検診希望者報告書 ( 第 2 号様式 ) により健康福祉局長に報告するものとする ( 二次検診の検査内容等 ) 第 10 条二次検診の検査の内容及び方法は 別表第 3に定めるところによる ( 二次検診の実施日 ) 第 11 条二次検診を実施する日は 健康福祉局長が別途定めるところによる 2 健康福祉局長は 実施日について関係する管理者に通知するものとする ( 二次検診の実施方法 )

第 11 条の2 管理者は 前条の規定による日に採血を行い その日のうちに 検体を検査者へ引き渡すこととする ( 二次検診の検査結果 ) 第 12 条健康福祉局長は 検査者から検査結果を受けた後 委員会の協議を経て その結果を管理者に通知するものとする 2 前項の規定による通知に係わる書類を送付するときは 親展により行うものとする 第 4 章ワクチンの接種等 ( ワクチンの接種対象者 ) 第 13 条ワクチンの接種の対象となる者は 人の血液に直接接触する職員であってHBs 抗原が陰性で HBs 抗体が10.0mIU/ml 未満の者とする ( ワクチンの接種手続 ) 第 14 条初めてワクチンの接種を希望する者は ワクチン接種願 ( 第 3 号様式 ) を所属する管理者を経由して健康福祉局長に提出し その承認を得るものとする 2 健康福祉局長は 前項の規定による願を受理したときは 委員会の協議を経て 承認又は不承認の決定を行い 経由した管理者に対し ワクチン接種の承認に関する決定通知書 ( 第 4 号様式 ) により通知するものとする ( ワクチン接種の体制 ) 第 15 条管理者は 前条第 2 項の規定による通知を受けたときは ワクチンの接種に必要な体制を整え 実施の日時等を対象となる職員に告知するものとする 2 管理者は 前項の規定による体制を整えるにあたって必要なときは 他の管理者と協議し 医師 看護師等の派遣その他必要な協力を得るものとする ( ワクチンの接種 ) 第 16 条初めてのワクチンの接種は 3 回をもって終了するものとし その方法は 次の各号に定めるところによるものとする (1) 初回は 0.5mlを皮下に注射する (2) 2 回目は 前号の規定による接種の日から起算して4 週間後に 0.5mlを皮下に注射する (3) 3 回目は 前号の規定による接種の日から起算して20 週間を経過した日から24 週間を超えない日までの間に 0.5mlを皮下に注射する 2 ワクチンを接種する時は 川崎市予防接種実施要領に準じて行うものとする ( ワクチン接種後の検診 ) 第 17 条前条第 1 項の規定によるワクチンの接種を終了した職員に対して 効果判定等のための検診を行う 2 前項の規定による検診の検査内容 実施日 方法及び結果等については 第 5 条から第 8 条までの規定を準用する ( ワクチン接種後の二次検診 ) 第 17 条の2 前条第 1 項の規定による検診を受けた者がHBs 抗原が陽性との結果を得たときは 二次検診を行う 2 前項の規定により二次検診を希望する者がいる場合は 管理者は あらかじめ二次検診希望者報告書 ( 第 2 号様式 ) により健康福祉局長に報告するものとする

3 第 1 項の規定による検診の検査内容 実施日 方法及び結果等については 第 10 条から第 12 条までの規定を準用する ( ワクチンの追加接種 ) 第 17 条の3 第 17 条第 1 項の規定による検診の結果 第 13 条の規定に該当する職員は 年 1 回に限り追加してワクチンを接種することができる 2 前項の規定によるワクチンの追加接種を希望する者は ワクチン追加接種願 ( 第 5 号様式 ) を所属する管理者を経由して健康福祉局長に提出し その承認を得るものとする 3 健康福祉局長は 前項の規定による願を受理したときは 委員会の協議を経て 承認又は不承認の決定を行い 経由した管理者に対し ワクチン追加接種の承認に関する決定通知書 ( 第 6 号様式 ) により通知するものとする ( ワクチン接種の体制 ) 第 17 条の4 管理者は 前条第 3 項の規定による通知を受けたときは ワクチンの接種に必要な体制を整え 実施の日時等を対象となる職員に告知するものとする 2 管理者は 前項の規定による体制を整えるにあたって必要なときは 他の管理者と協議し 医師 看護師等の派遣その他必要な協力を得るものとする 3 ワクチンを接種する時は 川崎市予防接種実施要領に準じて行うものとする 第 5 章グロブリンの投与等 ( グロブリンの投与対象者 ) 第 18 条グロブリンの投与の対象者となる者は 管理者がB 型肝炎発症の恐れがあると認める事故をおこした職員とする ( グロブリンの投与を受ける方法 ) 第 19 条管理者は グロブリンの投与が必要であると認めるときは その職員を 市立川崎病院又は市立井田病院に投与に必要な事項をあらかじめ連絡をした後 当該病院に搬送するものとする 2 管理者は 前項の搬送を行ったときは 速やかに その旨を健康福祉局長に報告するものとする ( ワクチン接種の例外 ) 第 20 条前条第 1 項の規定により搬送された職員は その病院に勤務する医師が必要と認めるときは 第 13 条及び第 16 条の規定にかかわらずグロブリンの投与と併せてワクチンの接種を受けることができる ( グロブリンの投与等を受けたときの措置 ) 第 21 条管理者は 所属する職員が前条の規定によりグロブリンの投与等を受けたときは 公務災害として必要な手続きを行うものとする 第 6 章生活管理指導等 ( 生活管理指導など ) 第 22 条管理者は 二次検診の対象となる職員に対して 生活管理の指導を行うものとする 2 管理者は 前項に定めるもののほか 職員のB 型肝炎の感染予防に必要な措置を行うものとする ( 生活管理指導等の基準 ) 第 23 条管理者は 委員会の意見 B 型肝炎医療機関内感染対策ガイドライン ( 厚生省肝炎研

究連絡協議会 B 型肝炎研究会編 ) 等に基づいて 生活管理等の指導を行うものとする 第 7 章委員会 ( 委員会の組織 ) 第 24 条委員会は 委員 8 人以内をもって組織する 2 委員は 次の各号に掲げる区分に従い 当該各号に定める人数を健康福祉局長が指名する (1) 健康福祉局総務部に属する職員 1 人 (2) 健康福祉局保健医療部に属する職員 1 人 (3) 区役所保健福祉センターに属する職員 4 人 (4) 衛生研究所に属する職員 1 人 (5) 肝臓疾患に関する専門性を有する職員 1 人 ( 委員長 ) 第 25 条委員会に委員長 1 人をおき 委員の互選により定める ( 会議 ) 第 26 条会議は 健康福祉局長が招集し 委員長がその議長となる 第 8 章雑則 ( 庶務 ) 第 27 条この要領に定める事項の庶務は 健康福祉局総務部庶務課において総括又は処理するものとする ( 委任 ) 第 28 条この要領に定めるもののほか等必要な事項は 健康福祉局長が委員会に諮り別に定めるものとする 附則 ( 施行期日 ) 1 この要領は 平成 2 年 10 月 1 日から施行する ( 川崎市衛生局職員のB 型肝炎対策実施要領の廃止 ) 2 川崎市衛生局職員のB 型肝炎対策実施要領は 廃止する ( 川崎市衛生局職員のB 型肝炎対策実施要領細則の廃止 ) 3 川崎市衛生局職員のB 型肝炎対策実施要領細則は 廃止する ( 川崎市衛生局職員のB 型肝炎ワクチン接種実施要領の廃止 ) 4 川崎市衛生局職員のB 型肝炎ワクチン接種実施要領は 廃止する 附則この要領は 平成 3 年 4 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 5 年 10 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 7 年 10 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 9 年 4 月 1 日から施行する

附則この改正要領は 平成 10 年 6 月 15 日から施行する 附則この改正要領は 平成 13 年 11 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 15 年 4 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 22 年 10 月 1 日から施行する 附則この改正要領は 平成 24 年 10 月 1 日から施行する 別表第 1( 第 5 条及び第 17 条第 2 項関係 ) 一次検診及びワクチン接種後の検診の検査内容及び方法 検査項目及び検査方法 HBs 抗原検査 (EIA 法 ) HBs 抗体検査 (EIA 法 )

別表第 2( 第 6 条及び第 17 条第 2 項関係 ) 一次検診及びワクチン接種後の検診実施日 実施日 中原区以北の保健福祉センター等 ( 中原区役所保健福祉センターを除 く ) 所属の者 11 月の第 3 月曜日又は第 4 月曜日 幸区以南の保健福祉センター等 ( 中 原区役所保健福祉センターを含む ) 所属の者 11 月の第 3 水曜日又は第 4 月曜日 備考 : 実施日が休日にあたるときは その日以後最初の平日とする 別表第 3( 第 10 条及び第 17 条の2 第 3 項関係 ) 二次検診及びワクチン接種後の二次検診の検査内容及び方法 検査項目及び検査方法 区分抗原が陽性の者抗体が陽性に変化した者 HBv 抗体関連検査 HBe 抗原検査 (EIA 法 ) HBe 抗体検査 (EIA 法 ) IgM-HBc 抗体検査 (EIA 法 ) 肝機能検査 AST(GOT) ALT(GPT) ZTT AST(GOT) ALT(GPT) ZTT

第 1 号様式 職員検体送付簿兼検査結果報告書 No. 採血月日 所属名担当者電話 - ( 内 ) 職員コード (8 ケタ半角 ) 氏名フリガナ職員区分職種性別年齢 歳 HBs 抗原 HBs 抗体 本事業に基づく検査受診歴 本事業に 他検査等に 基づくワク 基づくワク チン接種歴 チン接種歴 歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳歳 注 1:HBs 抗原 HBs 抗体欄は記入しないでください 注 2: 行数が足りない場合は 行を挿入してください

第 2 号様式 二次検診希望者報告書 年月日 健康福祉局長様 報告者の職名 長 川崎市保健福祉センター等職員に関するB 型肝炎対策実施要領第 9 条第 2 項及び第 17 条の2 第 2 項の規定に基づき 二次検診を希望する職員について 次のとおり報告します 所属名職員コード氏名職種 注 : 行数が足りない場合は 行を挿入してください

第 3 号様式 ワクチン接種願 年月日 健康福祉局長様 所属 職種 職名 氏名 印 私は さきに検査者から送付された検査報告書によりますと 川崎市保健福祉センター等 職員に関する B 型肝炎対策実施要領第 13 条の規定による対象者に該当し ワクチンの接種 を受けたいので 同要領第 14 条第 1 項の規定に基づき承認を求めます 検査報告書結果陰性 ( miu/ml)

第 4 号様式 ワクチン接種の承認に関する決定通知書 年月日 様 健康福祉局長 委員会の協議を経てワクチン接種者が決定しましたので 川崎市保健福祉センター等職員に関するB 型肝炎対策実施要領第 14 条第 2 項の規定に基づき 次のとおり通知します なお ワクチンの接種は 同要領第 15 条及び第 16 条の規定に基づき 速やかに実施してください 承認する者承認しない者 職名氏名職名氏名 理由

第 5 号様式 ワクチン追加接種願 年月日 健康福祉局長様 所属 職種 職名 氏名 印 私は さきに検査者から送付された検査報告書によりますと 川崎市保健福祉センター等 職員に関する B 型肝炎対策実施要領第 13 条の規定による対象者に該当し ワクチンの追加 接種を受けたいので 同要領第 17 条の 3 第 2 項の規定に基づき承認を求めます 検査報告書結果陰性 ( miu/ml)

第 6 号様式 ワクチン追加接種の承認に関する決定通知書 年月日 様 健康福祉局長 委員会の協議を経てワクチン追加接種者が決定しましたので 川崎市保健福祉センター等職員に関するB 型肝炎対策実施要領第 17 条の3 第 3 項の規定に基づき 次のとおり通知します なお ワクチンの接種は 同要領第 17 条の4の規定に基づき 速やかに実施してください 承認する者承認しない者 職名氏名職名氏名 理由