2 安全衛生教育の実施等 () 6 派遣労働者を雇い入れたときに雇入れ時の安全衛生教育を行 はい いいえ っています () 7 派遣労働者の派遣先事業場を変更するなど 作業内容を変更 はい いいえ したときは 当該派遣労働者に対し 作業内容変更時の安全 衛生教育を行っています ()() 8 6 及び

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派遣労働者の労働条件パンフh28.indd

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全建労発第 号平成 28 年 3 月 4 日 各都道府県建設業協会 専務理事 事務局長 殿 一般社団法人全国建設業協会専務理事伊藤淳 ( 公印省略 ) 派遣労働者に対する安全衛生教育の実施等安全衛生の確保について 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます さて このたび 厚生労働省労働基

平29・6・13(火) 平成29年度 神奈川県医師会 産業医部会 総会・研修会

て 労働者派遣契約書に休業手当等の支払いに要する費用を確保するための費用負担等に関する事項を記載していないもの (1 派遣元事業所 ) ウ派遣料金額の明示派遣労働者に対して 書面の交付 ファクシミリを利用してする送信又は電子メールの送信の方法により労働者派遣に関する料金の額を明示していないもの (5

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過去 10 年間の業種別労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 令和元年 4 月末現在年別 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 対前年比全産業 % (6

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別添 1 安全衛生教育に関する自主点検 集計結果 ( グラフ ) ( 自主点検実施期間 : 平成 28 年 11 月 18 日 ~ 平成 28 年 12 月 16 日 ) 1. 自主点検の回答状況 ( 調査対象 150 事業場, うち 回答あり 73 事業場 ) 自主点検の回答状況 回答あり の事業

陸運業 倉庫業での安全管理のポイント 陸運業 倉庫業での労働災害を防止するためには どのような災害が発生し どのような労働災害 防止対策が行われているかを理解することが重要です 1 フォークリフト作業のポイント 管理面 1 作業計画の作成 周知 ( 安衛則第 151 条の 3) 作業場所の広さ及び地

の業務について派遣先が九の 1 に抵触することとなる最初の日 六派遣先への通知 1 派遣元事業主は 労働者派遣をするときは 当該労働者派遣に係る派遣労働者が九の 1の ( 二 ) の厚生労働省令で定める者であるか否かの別についても派遣先に通知しなければならないものとすること ( 第三十五条第一項関係

雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についての

MR通信H22年1月号

足場関係審議会説明資料(当日配布セット版)

安全衛生規程

別紙 平成 30 年度安全衛生教育促進運動実施要領 1 趣旨安全衛生教育促進運動は 労働者の安全と健康を守る上で中核となる安全衛生教育についてその重要性を啓発し 実施を促進するため 平成 25 年度から中央労働災害防止協会が主唱し 実施している運動である わが国の労働災害は 関係者のたゆまぬ努力によ

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資料 5 事故防止に向けた政策動向 平成 29 年 10 月 厚生労働省労働基準局安全衛生部

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5 改正条文の書式

安全管理規程

平成25年毎月勤労統計調査

平成 27 年改正の概要 ( サマリー ) 一般労働者派遣事業 ( 許可制 ) 特定労働者派遣事業 ( 届出制 ) 26 業務 期間制限なし 26 業務以外 原則 1 年 意見聴取により最長 3 年まで 規定なし 規定なし 1. 許可制への統一 2. 派遣契約の期間制限について すべての労働者派遣事

基金通信

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

企業 メリット : 1 労働者が社内では得られない知識 スキルを獲得することができる 2 優秀な人材の獲得 流出の防止ができ 競争力が向上する 3 労働者が社外から新たな知識 情報や人脈を入れることで 事業機会の拡大につながる 留意点 : 1 必要な就業時間の把握 管理や健康管理への対応 労働者の職

中央労働災害防止協会発表

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JCROA自主ガイドライン第4版案 GCP監査WG改訂案及び意見

2 業務請負 1980 年代 ~

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高圧洗浄作業の安全衛生管理指針

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4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 23 国民年金関係事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 甲府市は 国民年金関係事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしかね

薬事法における病院及び医師に対する主な規制について 特定生物由来製品に係る説明 ( 法第 68 条の 7 平成 14 年改正 ) 特定生物由来製品の特性を踏まえ 製剤のリスクとベネフィットについて患者に説明を行い 理解を得るように努めることを これを取り扱う医師等の医療関係者に義務づけたもの ( 特

)各 職場復帰前 受入方針の検討 () 主治医等による 職場復帰可能 との判断 主治医又はにより 職員の職場復帰が可能となる時期が近いとの判断がなされる ( 職員本人に職場復帰医師があることが前提 ) 職員は健康管理に対して 主治医からの診断書を提出する 健康管理は 職員の職場復帰の時期 勤務内容

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導やメンタルヘルス相談を利用すること イ管理監督者管理監督者は 職場の管理監督者として ストレスチェックの集団分析結果等に基づく職場環境等の改善を通したストレスの軽減 部下からの相談への対応を行う また 管理監督者自身も必要に応じて ストレスチェック及びその結果に基づく面接指導 メンタルヘルス相談を

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9

滋賀労働基準協会H29年度事業計画

第12次労働災害防止計画の評価

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者が負う民事上の安全配慮義務の履行であり そのために必要な心身の状態の情報を適正に収集し 活用する必要がある 一方 労働者の個人情報を保護する観点から 現行制度においては 事業者が心身の状態の情報を取り扱えるのは 労働安全衛生法令及びその他の法令に基づく場合や本人が同意している場合のほか 労働者の生

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

薬生発 0926 第 5 号 平成 29 年 9 月 26 日 都道府県知事 各保健所設置市長殿 特別区長 厚生労働省医薬 生活衛生局長 ( 公印省略 ) コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について コンタクトレンズ ( カラーコンタクトレンズを含む ) の販売に関しては これまで

毎月勤労統計調査地方調査の説明 1 調査の目的この調査は 統計法に基づく基幹統計で 常用労働者の給与 出勤日数 労働時間数及び雇用について 東京都における毎月の変動を明らかにすることを目的としています 2 調査の対象本調査の産業分類は 平成 2 年 10 月改定の日本標準産業分類に基づき 鉱業, 採

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以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

毎月勤労統計調査 地方調査結果速報 平成30年11月分

建設業における総合的労働災害防止対策の基本的考え方 建設業の特徴は重層下請構造の下 所属の異なる労働者が同一場所で作業する形態であり 短期間に作業内容が変化するという事業の性質から 工事現場における元方事業者による統括管理の実施 関係請負人を含めた自主的な安全衛生活動の推進を基本に 工事現場を管理す

平成12年工業統計調査結果表(速報)

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等により明示するように努めるものとする ( 就業規則の作成の手続 ) 第 7 条事業主は 短時間労働者に係る事項について就業規則を作成し 又は変更しようとするときは 当該事業所において雇用する短時間労働者の過半数を代表すると認められるものの意見を聴くように努めるものとする ( 短時間労働者の待遇の原

平成 29 年度定期監査 ( 第 1 回 ) の結果報告に基づき講じた措置内容等 墨田区長 監査委員意見について 監 査 結 果 の 内 容 措 置 内 容 (1) 事務処理の適正化について今回の監査では指摘事項に該当する事例はなかったものの 指導 注意事項の事例については これまでの重ねての指摘に

更には 死亡災害が年々減少傾向をたどる一方 墜落 転落は死に直結する可能性が非常に高いことから他業種にも対策を打つ施策が必要になったことによる このように 墜落 転落災害 を特定災害対策に掲げ 災害の発生防止に力を入れており 各労働局では特に墜落 転落災害の多い建設業に対し 建設現場の一斉監督指導を

利用目的と共同利用

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

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若年者雇用実態調査

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平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

要領統一型紙

(2)3 年以内の有期プロジェクト型業務 ( 同項第 2 号イ ) 事業の開始 転換 拡大 縮小または廃止のために必要な業務で 一定期間内で完了することが予定されている業務への派遣については その業務が完了するまでの期間であれば 受入期間の制限はありません (3) 日数限定業務 ( 同項第 2 号ロ

評議員選任 解任委員会について点検項目 説明 参考 1 評議員選任 解任委員会の設置について すべての法人 ( 現在, 評議員会を設置している法 定款例第 6 条 評議員選任 解任委員会 を設置する旨の定款変更を行っていますか ( 又は定款変更の準備をしていますか ) いる いない 人も含む ) に

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れている者 個人事業所で5 人以上の作業員が記載された作業員名簿において 健康保険欄に 国民健康保険 と記載され 又は ( 及び ) 年金保険欄に 国民年金 と記載されている作業員がある場合には 作業員名簿を作成した下請企業に対し 作業員を適切な保険に加入させるよう指導すること なお 法人や 5 人

労働者派遣制度の概要 1

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労働者派遣とは て その他人のために労働に従事させることをいいます 正社員 契約社員 アルバイトの場合 ( 直接雇用の場合 ) 賃金の支払い仕事上の指揮命令 派遣の場合派遣契約 A 社派遣先 A 社約労働者派遣とは 自己の雇用する労働者を その雇用関係の下に 他人の指揮命令を受け 働契勤務労労働者

警備員指導教育責任者の選任の基準 ( 警備員規模別 ) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 9 人以下 (n=65) 26.2% 9.2% 6.2% 6.2% 49.2% 3.1% 2.6% 10~29 人 (n=116) 30.2% 13.8% 5.2% 8.6

評価項目 A Bともすべての項目に を入れてください 評価項目 A 宣言内容 ( 共通項目 ) チェック項目 取り組み結果 出来た概ね出来た出来なかった 1 経営者が率先し 健康づくりに取り組みます 健康宣言証の社内掲示など 健康づくりに関する企業方針について 従業員へ周知していますか? 経営者自身

スライド 1

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製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

派遣先の皆さまへ 派遣社員を受け入れるときの主なポイント 労働者派遣の流れ 労働者 派遣元事業主 派遣先 派遣登録 ( 登録型派遣の場合 ) 適切な事業運営 派遣依頼 抵触日通知 1 期間制限チェック事業所単位 個人単位の期間制限を理解している労働契約申込みみなし制度を理解している 2 派遣契約の締

定期健康診断を実施していますか? 事業場における定期健康診断の有所見率 は 全国的に年々増加傾向にあります 全国の有所見率は平成 20 年には 51.3% と半数を超え 平成 23 年には 52.7% まで上昇しました 大分県では 平成 17 年 18 年と減少に及んだものの 平成 19 年から再び

スライド 1

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Microsoft PowerPoint - CocoroClover_紹介資料(VirtualShowroom用)

30付属統計表(全体)

2. 有期契約労働者を雇用しているか 設問 1 パート アルバイト 契約社員 嘱託 派遣社員などの有期契約労働者を雇用していますか 選択肢 1 雇用している 2 雇用していないが 今後雇用する予定 3 雇用していないが 以前雇用していた 4 雇用しておらず 今後も雇用しない予定 全体

( 考慮すべき視点 ) 内管について 都市ガスでは需要家の所有資産であるがガス事業者に技術基準適合維持義務を課しており 所有資産と保安責任区分とは一致していない LPガスでは 一般にガスメータの出口より先の消費設備までが需要家の資産であり 資産区分と保安責任区分が一致している 欧米ではガスメータを境

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28付属統計表(全体)

共通事項 1 キャリアアップ 管理者情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 奨励金対象労働者数 ( 全労働者数 ) 9 企業規模 ( 該当

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29付属統計表(全体)

Microsoft Word - RM最前線 doc

福井市地域活動支援センター事業実施業務委託仕様書 この仕様書は 福井市 ( 以下 委託者 という ) が委託する福井市地域活動支援センター ( 以下 セ ンター という ) 事業の実施業務に関して 受託者が履行するために必要な事項を定めるものとする 1 事業目的障害者の日常生活及び社会生活を総合的に

Transcription:

派遣労働者の安全衛生の確保に係る重点事項チェックリスト 安全で健康な職場づくりのためには まず 職場の安全衛生に関する状況について 把握すること が大切です このチェックリストは 派遣労働者の安全衛生確保を推進するため 厚生労働省通達 ( 平 成 21 年 3 月 31 日 ) に基づく事項について掲げたものです このチェックリストによって 安全衛 生管理体制 安全衛生教育 安全な作業 健康管理等での基本的な事項に問題はないか点検してくだ さい 点検によって問題点を見つけ 改善することが災害防止の決め手です 自己点検のしかたと活用 1 誰が点検するか 3 どのように点検するか この点検は 事業主またはそれに代わる立場 の方が行ってください すべての職場について 点検表の該当する 項目をひとつひとつチェックしてください チェックに際しては 点検者が自らが現状を 2 いつ点検するか把握するか または職場責任者をとおして確 この点検は 毎年定期的に行ってください とくに全国安全週間 (7 月 1 日 ~7 日 ) 全国 認してください 労働衛生週間 (10 月 1 日 ~7 日 ) 年末年始 4 改善に結びつけよう 無災害運動期間 (12 月 15 日 ~1 月 15 日 ) は 点検に最も適当な時期です はい にチェックした項目については さらに充実に努めるとともに いいえ に チェックした項目については 早急に改善し てください 派遣元用 1 派遣労働者を含めた安全衛生管理体制の確立 () 1 派遣業については 1000 人以上の場合 総括安全衛生管理者 はい いいえ を選任しています () 2 50 人以上の場合 衛生管理者を選任しています はい いいえ 衛生管理者を選任しています () 3 50 人以上の場合 産業医を選任しています はい いいえ () 4 50 人以上の場合 衛生委員会を設置し 毎月 1 回以上開催し はい いいえ ています () 5 10 ~ 49 人の場合 衛生推進者を選任しています はい いいえ なお 派遣元事業場の業種が 製造業 等の場合は 安全衛生管理体制については 派遣先用チェ ックリスト の 1 の該当業種の部分を使用してください 1/7 (C) 中央労働災害防止協会

2 安全衛生教育の実施等 () 6 派遣労働者を雇い入れたときに雇入れ時の安全衛生教育を行 はい いいえ っています () 7 派遣労働者の派遣先事業場を変更するなど 作業内容を変更 はい いいえ したときは 当該派遣労働者に対し 作業内容変更時の安全 衛生教育を行っています ()() 8 6 及び () 7 の教育内容は 作業内容や機械設備 原材料等の取 はい いいえ 扱い方法 それらの危険性又は有害性等に応じて派遣労働者 の安全衛生を確保するために必要な内容で 必要な時間行っ ています ()() 9 6 及び () 7 の安全衛生教育を適切に行えるよう 派遣先事業場 はい いいえ から派遣労働者が従事する業務に係る情報について事前に提 供を受けています ( 10) 派遣先事業場から () 6 及び () 7 の教育カリキュラムの作成支 はい いいえ 援 講師の紹介や派遣 教育用テキストの提供 教育用の施 設や教材の貸与など必要な協力を得ています ( 11) 派遣先事業者に対し () 6 又は () 7 の安全衛生教育の実施を委 はい いいえ 託した場合は その実施状況について確認しています 3 就業制限 ( 12) 派遣労働者が就業制限業務に就くことが予定されているとき はい いいえ には 当該業務に係る有資格者を派遣しています ( 13) 派遣労働者が就くことが予定されている危険有害業務及び派 はい いいえ 遣労働者の資格等の有無を確認し 必要な資格等がない者が これらに就くことがないよう 派遣先事業場と十分な連絡調 整を図っています なお 労働者派遣契約に従って派遣労働者を労働させたときに派遣 先事業者が安衛法第 61 条等に抵触することになる場合には 派遣元 事業者に対して労働者派遣を禁止しており これに違反する場合に は罰則の特例措置も定められている 4 一般健康診断等 ( 14) 常時使用する派遣労働者に対し 一般健康診断を実施し そ はい いいえ の結果に基づく事後措置を講じています ( 15) 時間外 休日労働時間が 1 月当たり 100 時間を超える派遣労 はい いいえ 働者であって申出を行ったものに係る医師による面接指導等 を適切に実施しています 2/7 (C) 中央労働災害防止協会

5 労働者死傷病報告の提出 派遣労働者が労働災害に被災した場合 ( 16) 派遣先事業者に対し 所轄労働基準監督署に提出した労働者 はい いいえ 死傷病報告の写しの送付を求め その内容を踏まえて労働者 死傷病報告を作成し 派遣元の事業場を所轄する労働基準監 督署に提出しています ( 17) 派遣先事業場から当該労働災害の原因や対策について情報提 はい いいえ 供を受け 雇入れ時等の安全衛生教育に活用するとともに 同種の作業に従事する派遣労働者に情報を提供しています 6 派遣先事業者との連携 ( 18) 派遣先事業者と定期的に会合を開催するなどし 健康診断 はい いいえ 安全衛生教育 労働者派遣契約で定めた安全衛生に関する事 項の実施状況 派遣労働者が被災した労働災害の内容 対応 などについて連絡調整を行っています 3/7 (C) 中央労働災害防止協会

派遣先用 1 派遣労働者を含めた安全衛生管理体制の確立 ( 製造業 電気業 ガス業 熱供給業 水道業 通信業 各種商品卸売業 家具 建具 じゅう器等卸売 業 各種商品小売業 家具 建具 じゅう器小売業 燃料小売業 旅館業 ゴルフ場業 自動車整備 業 機械修理業について ) () 1 300 人以上の場合 総括安全衛生管理者を選任しています はい いいえ () 2 50 人以上の場合 安全管理者を選任しています はい いいえ () 3 50 人以上の場合 衛生管理者を選任しています はい いいえ 衛生管理者を選任しています () 4 50 人以上の場合 産業医を選任しています はい いいえ () 5 50 人以上 ( 製造業の一部 卸 小売業等では 100 人以上 ) の はい いいえ 場合 安全衛生委員会を設置し 毎月 1 回以上開催しています () 6 10 ~ 49 人の場合 安全衛生推進者を選任しています はい いいえ ( 林業 鉱業 運送業 清掃業について ) () 1 100 人以上の場合 総括安全衛生管理者を選任しています はい いいえ () 2 50 人以上の場合 安全管理者を選任しています はい いいえ () 3 50 人以上の場合 衛生管理者を選任しています はい いいえ 衛生管理者を選任しています () 4 50 人以上の場合 産業医を選任しています はい いいえ () 5 50 人以上 ( 道路貨物運送業以外の運送業では 100 人以上 ) の はい いいえ 場合 安全衛生委員会を設置し 毎月 1 回以上開催しています () 6 10 ~ 49 人の場合 安全衛生推進者を選任しています はい いいえ 4/7 (C) 中央労働災害防止協会

( 上記以外の業種について ) () 1 1000 人以上の場合 総括安全衛生管理者を選任しています はい いいえ () 2 50 人以上の場合 衛生管理者を選任しています はい いいえ 衛生管理者が選任されていますか () 3 50 人以上の場合 産業医を選任しています はい いいえ () 4 50 人以上の場合 衛生委員会を設置し 毎月 1 回以上開催し はい いいえ ています () 5 10 ~ 49 人の場合 衛生推進者を選任しています はい いいえ なお 建設業務 港湾運送業務 警備業務 医療関係業務 ( 一部を除く ) には 労 働者派遣が禁止されています 2 危険又は健康障害を防止するための措置の適切な実施 () 7 機械等の安全措置など派遣労働者の危険又は健康障害を防止 はい いいえ するための措置を現場の状況に即し適切に実施しています () 8 派遣労働者が従事する作業について リスクアセスメントを はい いいえ 実施し その結果に基づき リスク低減措置 ( 機械の本質安 全化など ) を講じています 3 安全衛生教育の実施 () 9 派遣労働者を受け入れたときは 派遣元事業者による雇入れ はい いいえ 時等の安全衛生教育について 派遣労働者が従事する業務に 関する安全衛生を確保するために必要な内容の教育が実施さ れているかなどの実施状況を派遣元事業者に確認しています ( 10) 派遣労働者の作業内容を変更したときは 当該派遣労働者に はい いいえ 対し 作業内容変更時の安全衛生教育を行っていますか この教育は 派遣労働者が従事する業務に関する安全衛生を はい いいえ 確保するために必要な内容及び時間となっています ( 11) 派遣元事業者から雇入れ時等の安全衛生教育の委託の申入れ はい いいえ があった場合には 派遣先事業者は可能な限りこれに応じる よう努めています ( 12) 派遣元事業者から雇入れ時等の教育の実施を受託した場合に はい いいえ は その実施結果を派遣元事業者に報告しています 5/7 (C) 中央労働災害防止協会

( 13) 派遣元事業者が派遣労働者に対する雇入れ時等の安全衛生教 はい いいえ 育を適切に行えるよう 派遣先事業者は情報を派遣元事業者 に対し積極的に提供しています ( 14) 派遣元事業者から教育カリキュラムの作成支援 講師の紹介 はい いいえ や派遣 教育用テキストの提供 教育用の施設や機材の貸与 等の依頼があった場合には 派遣先事業者は可能な限りこれ に応じるよう努めています ( 15) 特別教育が必要な一定の危険有害業務に派遣労働者を従事さ はい いいえ せるときは 派遣労働者が 当該業務に関し 他の事業場に おいて既に特別教育を受けた者か又は十分な知識 技能を有 している者かを確認し いずれでもない場合は 特別教育を 適切に行っています ( 16) 立入禁止場所等の派遣先事業場において禁止されている事項 はい いいえ について 派遣労働者に対し 周知を行っています 4 安全な作業の確保 ( 17) 就業制限業務に派遣労働者を従事させるときは 派遣労働者 はい いいえ が資格を有していることを確認しています ( 18) 派遣労働者が従事する作業について安全な作業マニュアルや はい いいえ 手順書を作成しています ( 19) 派遣労働者がマニュアル等により適切な作業を行えるよう はい いいえ 適時作業状況を確認する者を定め その者に必要な指揮を行 わせています ( 20) 立入禁止場所 危害を生ずるおそれのある箇所等には わか はい いいえ りやすい標識や警告表示の掲示を行っています ( 21) 派遣労働者が就くことが予定されている危険有害業務及び派 はい いいえ 遣労働者の資格等の有無を確認し 必要な資格等がない者が これらに就くことがないよう 派遣元事業者と十分連絡調整 を図っています 5 健康診断の実施及び事後措置 ( 22) 派遣労働者の就業の場所は派遣先事業場であることから 派 はい いいえ 遣元事業者の依頼があった場合には 派遣先事業者は 当該 事業場の労働者に対する一般健康診断を実施する際に併せて 派遣労働者が受診できるよう配慮しています ( 23) 一定の有害業務に常時従事する派遣労働者に対しては 当該 はい いいえ 業務に係る特殊健康診断を実施し 結果に基づく事後措置を 講じています 6/7 (C) 中央労働災害防止協会

6 派遣労働者が労働災害に被災した場合の対応 ( 24) 派遣労働者が労働災害に被災した場合は その発生原因を調 はい いいえ 査し 再発防止対策を講じています ( 25) 派遣労働者が労働災害に被災した場合は 労働者死傷病報告 はい いいえ を作成し 派遣先の事業場を所轄する労働基準監督署に提出 しています 労働者死傷病報告の写しを派遣元事業者に送付しています はい いいえ 7 派遣元事業者との連携 ( 26) 派遣元事業者と定期的に会合を開催するなどし 健康診断 はい いいえ 安全衛生教育 労働者派遣契約で定めた安全衛生に関する事 項の実施状況 派遣労働者が被災した労働災害の内容 対応 などについて連絡調整を行っています 7/7 (C) 中央労働災害防止協会