訪問介護勤務スケジュール作成 入力方法
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP 事前準備 スケジュール入力用の EXCEL BOOK を入手します ログインして利用すると 計算結果を履歴管理できます ブラウザで下記の URL にアクセスします http://sch.uno.nii.ac.jp/kaigo/ 基本情報ファイル ( 記入用 ) 取得をクリックします ヘルパーの人数と利用者の人数を入力して ファイルの取得 をクリックします ヘルパー 利用者の人数がわからない場合 あらかじめ多めに設定しておきます 後で追加や削除も可能です パソコン上の任意の場所に保存します おおよその利用者数 ヘルパー数を入力 パソコン上の任意の場所に保存します
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP 名簿の作成 以降の作業をしやすいように 取得したファイルのヘルパ名と利用者名を個人名に変換する手順を行います STEP でパソコン上に保存した EXCEL ファイルを開きます マクロを有効にする を選択します メインメニューが表示されるので 事前準備メニュー を押下します 5 ID と個人名の変換対応表を作成 を押下します 5ID に対応するヘルパー名と利用者名を入力し EXCEL のメニューから ファイル 上書き保存 で保存してください ヘルパと利用者それぞれのシートに個人名を入力して保存します 6 基本情報入力ファイルにもどり メインメニュー表示 を押下 メインメニューから 前準備メニューへ を押下して前準備メニューを再表示します 7 ID 個人名変換 ボタンを押下して 5 で個人名を入力したヘルパ _ 利用者名簿.xls を選択して OK を押下し個人名への変換が完了します 8 利用者スケジュール表に印字する連絡先の情報を入力します 9 もどる ボタンでメインメニューへもどります 6 7
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP ヘルパー基本勤務情報入力 ヘルパーの基本勤務情報 ( 週間分 ) を入力します メインメニューシートから メインメニュー表示 を押下します データ入力メニューへ を押下します データ入力メニューを開きます ヘルパー基本勤務パターン を押下します 右のメッセージが表示され ヘルパー基本勤務パターンシートが表示されます ヘルパーの基本となる 週間の基本勤務パターンを入力します 月 - 日までの勤務時間月曜日から日曜日までの勤務可能な時間 勤務時間の基本下限???? 勤務時間の基本上限???? 緩和下限???? 緩和上限???? 緩和度???? 5 入力が終わったらファイルを保存してください
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP 利用者基本サービス提供入力 利用者が受ける基本となるサービス予定 ( 週間分 ) と担当ヘルパー 希望ヘルパーの情報を入力します メインメニューシートから メインメニュー表示 を押下します データ入力メニューへ を押下します データ入力メニューを開きます 利用者基本サービス提供パターンの入力 を押下します 右のメッセージが表示され 利用者基本サービス提供パターンシートが表示されます 利用者に対して以下の情報を入力します サービス提供の曜日 サービス提供の時間 費用区分 サービス種別 ( 身体 身体生活 生活 予防 ( 自由入力 )) サービスレベル (~9 ( 自由入力 ) ) 指定ヘルパー ( ない場合は * を指定すると希望ヘルパーの全てのヘルパーが対象となります ) 希望ヘルパー 右クリックで が入力できます 5 入力が終わったらファイルを保存してください
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP5 ヘルパーと利用者のカレンダー入力 ヘルパー予定表 基本情報と異なる 月毎のヘルパーの勤務予定入力します メインメニューシートから メインメニュー表示 を押下します データ入力メニューへ を押下します データ入力メニューを開きます カレンダーシートの自動作成 入力 を押下します カレンダー作成から作成したい月を選択してヘルパー勤務カレンダーと利用者サービス提供カレンダーを作成します 5 対象のヘルパー名のシートを選択して変更箇所を修正します 表の下部の基本情報を変更して 5 行目のリンクを右クリックすると基本情報から対象のヘルパー勤務予定表を再作成することができます 日ごとの修正は無効になります 変更箇所は黄色で表示されます 右クリックで基本情報を修正してカレンダーを再作成できます
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP5 ヘルパーと利用者のカレンダー入力 利用者サービス提供予定表 基本情報と異なる 月毎の利用者サービス提供予定入力します 変更箇所は黄色で表示されます 6 利用者のシートを選択して変更箇所を修正します 修正項目 サービス時間 サービス種類 サービスレベル 指定ヘルパー 表の下部の基本情報を変更して 7 行目のリンクを右クリックすると基本情報から対象の利用者サービス提供予定表を再作成することができます 日ごとの修正は無効になります 右クリックで基本情報を修正してカレンダーを再作成できます
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP6 移動時間の設定 ヘルパーが利用者宅間を移動するために必要な時間を設定します 初期設定は 0 分に設定されています メインメニューシートから メインメニュー表示 を押下します データ入力メニューへ を押下します データ入力メニューを開きます 利用者宅間移動時間の変更 を押下します 移動時間変更メニューで移動時間を変更したい利用者を選びます 複数選択する場合は ctrl キーを押しながら対象をマウスで選択します 中央の のチェックボックスを選択することで往路 復路 それぞれに別の時間を設定できます 6 5 移動時間を EXCEL で直接入力する場合は 移動時間シートへ を押下します 5 移動時間を選択または入力して 登録 を押下します 6 移動時間シートで直接入力することも可能です 移動時間シートで右クリックすると移動時間変更に戻ります 7 入力が終わったらファイルを保存してください
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP7 入力チェック スケジュール計算をするために 入力したデータに間違えがないか確認します メインメニューシートから メインメニュー表示 を押下します スケジュール計算準備メニューへ を押下します スケジュール計算準備メニュー が開きます 入力内容チェック を押下します 入力した時間の整合性 同一ヘルパーの重複チェック 同一利用者の重複チェック 入力チェックの警告に従って修正します 問題の箇所はコメントで表示されています エラーを修正
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP8 個人名 ID への置き換え サーバ登録用に個人名を置換えます このステップ作業している PC から個人名が外に漏れることを防ぎます メインメニューシートから メインメニュー表示 を押下します スケジュール計算準備メニューへ を押下します スケジュール計算準備メニュー が開きます 個人名 ID 変換 を押下します STEP で作成したヘルパ _ 利用者名簿.xls を選択して OK を押します 置き換え処理が完了しました が表示されたらファイルを保存してください
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 STEP9 全体勤務表作成 コピーボタンはクリップボードにコピーします の手順で貼付けできます STEP7 までに入力したヘルパーの勤務時間と利用者サービス提供情報を元にヘルパーと利用者のスケジュールを作成します スケジュール計算メニューの スケジュール作成画面 を押下します 訪問介護勤務スケジュール作成画面が表示されます 参照ボタンを押下して 勤務時間入力ファイル (InputData_ 年月日 _ 時分秒.xls) を選択します スケジュール作成の方針を選択します スケジュール作成 を押下します ID に変換せずに個人名のまま登録すると受付けません 5 ファイルの保存ダイアログが表示されるので保存先を選択して保存します 勤務情報入力ファイルを選択します
STEP STEP STEP STEP STEP5 STEP6 STEP7 STEP8 STEP9 スケジュール作成が完了しました おつかれさまでした 作成した結果を元に次のシートが作成できます 勤務チャート ヘルパー勤務スケジュール表 利用者サービス提供表 それぞれのシートの作成方法 使い方は付録をごらんください 付録 )ID 個人名変換手順付録 ) 勤務チャート作成 - 操作方法付録 ) ヘルパー勤務スケジュール表作成方法付録 ) 利用者予定表作成方法
付録 )ID から個人名変換手順 サーバから取得したファイルには個人名が含まれません 勤務チャート ヘルパー予定表 利用者サービス提供表を作成する前準備として ID から個人名に変換します STEP で作成した名簿を利用します STEP8 でパソコン上に保存した EXCEL ファイルを開きます マクロを有効にする を選択します メインメニューが表示されるので 前準備メニュー を押下します 前準備 から ID 個人名変換 を押下します 5STEP で作成した名簿を選択します 6EXCEL ファイルを保存してください
付録 ) 勤務チャート ( 作成 ) 勤務チャートは コンピュータが自動で作成した勤務予定の修正をしやすくするためのツールです メインメニューの スケジュール確認 修正メニューへ を押下します 勤務チャート作成 を押下します チャートを作成する日付の範囲を選択し 作成 を押下します 指定した範囲の勤務チャートが作成されます 右クリック 各週毎のシート (~5 の数字のシート ) で 作成したい日の チャートを作成 ( 右クリック ) 上で右クリックすることで 単一日のチャートを作成することもできます 勤務チャート
付録 ) 勤務チャート ( 操作方法 ) エラーメッセージ表示 勤務チャートを利用してヘルパー 利用者のスケジュールを修正します 右クリック 表示の説明 グレーの網掛け部分は勤務予定のない時間です チャート中 --- で表示されているところは移動時間です チャートのバーにマウスカーソルを合わせると以下の情報が参照できます 利用者名 サービス時間 サービス種類 サービスレベル 移動時間を含めて次のサービス開始時間に間に合わない場合 赤く表示されます (5 分単位 ) 不足時間が 5 分未満の場合は赤く表示されません 修正方法 修正したいサービス時間を選択して右クリックをします 個別修正画面が表示されますので 時間 担当ヘルパーを修正します 修正箇所がわかるように色を変更します 修正 を押下します 担当ヘルパーに未決定を選ぶと表の下部の未決定一覧に移動します 修正後はファイルを保存してください 修正ボタンで修正すると各週毎の全体勤務表も修正されます
付録 ) ヘルパー勤務スケジュール表作成 全体勤務表からヘルパーの勤務表を作成します STEP8 でパソコン上に保存したファイルをひらきます メインメニューから 配布用シート作成メニューへ を押下します 配布用シート作成前に修正の内容に誤りがないかチェックします スケジュール確認 修正メニューで 勤務スケジュールチェック を実施している場合 省略可能です ヘルパー勤務スケジュール表作成 を押下します 5 作成が完了しました が表示されると の EXCEL ファイルと同じフォルダ内に ヘルパー勤務スケジュール表 が出力されます 5
付録 ) 利用者サービス提供表 全体勤務表から利用者サービス提供表を作成します STEP8 でパソコン上に保存したファイルをひらきます メインメニューから 配布用シート作成メニューへ を押下します 配布用シート作成前に修正の内容に誤りがないかチェックします 利用者サービス提供表作成 を押下します 5 作成が完了しました が表示されると の EXCEL ファイルと同じフォルダ内に 利用者サービス提供表 が出力されます 5