第 3 点検の期間点検の期間は 次の表の上欄 ( 左欄 ) に掲げる用設備等の等並びに同表中欄に掲げる点検の内容及び方法に応じ 同表下欄 ( 右欄 ) に掲げるとおりとする ただし 特殊用設備等にあっては 法第 17 条第 3 項に規定する設備等設置維持計画に定める期間によるものとする 用設備等の等

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不正競争防止法等の一部を改正する法律 ( 平成 30 年法律第 33 号 平成 31 年 7 月 1 日施行予定 ) による工業標準化法の一部改正に伴い 各様式備考中 日本工業規格 を 日本産業規格 に改めることとした 2 意見公募対象及び意見公募要領 意見公募対象 消防用設備等の点検の基準及び消防

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番号 特定共同住宅等の種類と必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等 二方向避難型特定共同住宅等である (1) 初期拡大抑制性能 ( その 2) 図面番 ア地階を除く階数が 5 以下のもの 消火器具屋外消火栓設備動力消防ポンプ設備 又は住戸用及び共同住宅用非常警報設備 イ地階を除く階数

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ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

(5) 第 1 号から前号までの規定により住宅用防災警報器が設置される階以外の階のう ち 次に掲げるいずれかの住宅の部分 ア床面積が 7 平方メートル以上である居室が 5 以上存する階の廊下 イアに規定する階に廊下が存しない場合にあっては 当該階から直下階に通ずる 階段の上端 ウアに規定する階に廊下

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

消防用機器等に関する認証制度の概要 平成 22 年 6 月現在 検定自主表示認定鑑定 根拠条文 消防法第 21 条の 2 ( マーク ) 消防法施行規則別表第三 消防法第 21 条の 16 の 2 ( マーク ) 消防法施行規則別表第四 消防法第 17 条の 3 の 2 消防法施行規則第 31 条の

消防法 ( 抄 ) ( 昭和 23 年 7 月 24 日法律第 186 号 ) 最終改正 : 平成 27 年 9 月 11 日法律第 66 号 第 17 条 ( 消防用設備等の設置 維持と特殊消防用設備等の適用除外 ) 学校 病院 工場 事業場 興行場 百貨店 旅館 飲食店 地下街 複合用途防火対象

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ともに 警報を発するものをいう 第三放水型ヘッド等の構造及び性能規則第十三条の四第二項に規定する放水型ヘッド等の構造及び性能は 次に定めるところによる 一放水型ヘッド等の構造は 次によること ( 一 ) 耐久性を有すること ( 二 ) 保守点検及び付属部品の取替えが容易に行えること ( 三 ) 腐食

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別添 ( 用語の定義 ) 消防法( 昭和 23 年法律第 186 号 ) 法 消防法施行令( 昭和 36 年政令第 37 号 ) 令 消防法施行規則( 昭和 36 年自治省令第 6 号 ) 規則 特定小規模施設における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令 ( 平成 20

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2 屋内消火栓設備

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2 病院次のいずれにも該当する病院のうち 相当程度の患者の見守り体制を有するもの ( 火災発生時の消火活動を適切に実施することができる体制を有するものとして総務省令で定めるもの ) 以外のもの ( ア ) 特定診療科名を有するもの ( イ ) 一般病床又は療養病床を有する病院 火災発生時の延焼を抑制

さいたま市消防用設備等に関する審査基準 2016 第 1 用語の意義 適用範囲 1225 第 1 用語の意義 適用範囲

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

基準19 ハロゲン化物消火設備の設置及び維持に関する基準

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3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

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新旧対照表

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様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

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○H30条例19-1

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設計図書 ( 起工 ) 工事 ( 業務 ) 番号 31 壱社文第 16 号 工事 ( 業務 ) 名 壱岐文化ホール消防用設備保守点検業務 工事 ( 履行 ) 場所 壱岐市郷ノ浦町本村触地内 長崎県壱岐市

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b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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湯河原町訓令第  号

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

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旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

(鉱工業技術研究組合法の一部改正)第五条 鉱工業技術研究組合法(昭和三十六年法律第八十一号)の一部を次のように改正する。

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第 9 屋外貯蔵タンク冷却用散水設備の基準 ( 昭和 57 年 7 月 1 日消防危第 80 号 ) タンクの冷却用散水設備 ( 以下 散水設備 という ) は 次によること 1 散水設備の設置範囲は 危険物規則第 15 条第 1 号に定める技術上の基準に適合しないタンク ( 一部適合しないものにあ

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Q5: 点検で不合格になった場合は? A5: 点検で不合格になった容器弁は 新品の容器弁に更新する必要があります Q6: 点検ではなく更新することはできるの? A6: 更新することはできます 更新した場合は 容器弁の安全性 の点検は必要ありません 劣化の著しいものや当工業会が交換を推奨する期間 (1

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入院おむつ代支給事業実施要綱

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Transcription:

法施行規則の規定に基づき 用設備等又は特殊用設備等の及び点検内容に応じて行う点検の期間 点検の方法並びに点検の結果についての報告書の様式を定める件 ( 平成 16 5 31 日 ) ( 庁告示第 9 号 ) 改正平成 18 7 3 日庁告示第 32 号 同 21 2 26 日同 同 21 9 15 日同 同 22 2 5 日同 同 26 4 14 日同 同 30 3 29 日同 第 2 号 第 18 号 第 4 号 第 14 号 第 6 号 法施行規則 ( 昭和 36 自治省令第 6 号 ) 第 31 条の6 第 1 項及び第 4 項の規定に基づき 用設備等又は特殊用設備等の及び点検内容に応じて行う点検の期間 点検の方法並びに点検の結果についての報告書の様式を次のとおり定める 第 1 用語の定義この告示において次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる 1 点検用設備等にあっては法 ( 昭和 23 法律第 186 号 以下 法 という ) 第 17 条第 1 項の技術上の基準に 特殊用設備等にあっては同条第 3 項の設備等設置維持計画に適合しているかどうかを確認することをいう 2 用設備等の等用設備等 ( 非常電源 配線及び総合操作盤の部分を除く ) の及び非常電源の別並びに配線及び総合操作盤の別をいう 3 用設備等の機器用設備等のヘッド 感知器 加圧送水装置 配管等の機器をいう 第 2 点検の内容及び点検の方法点検の内容及び点検の方法は 次のとおりとする ただし 特殊用設備等にあっては 法第 17 条第 3 項に規定する設備等設置維持計画によるものとする 1 機器点検次の事項について 用設備等の等に応じ 別に告示で定める基準に従い確認すること (1) 用設備等に附置される非常電源 ( 自家発電設備に限る ) 又は動力ポンプの正常な作動 (2) 用設備等の機器の適正な配置 損傷等の有無その他主として外観から判別できる事項 (3) 用設備等の機能について 外観から又は簡易な操作により判別できる事項 2 総合点検用設備等の全部若しくは一部を作動させ 又は当該用設備等を使用することにより 当該用設備等の総合的な機能を用設備等の等に応じ 別に告示で定める基準に従い確認すること

第 3 点検の期間点検の期間は 次の表の上欄 ( 左欄 ) に掲げる用設備等の等並びに同表中欄に掲げる点検の内容及び方法に応じ 同表下欄 ( 右欄 ) に掲げるとおりとする ただし 特殊用設備等にあっては 法第 17 条第 3 項に規定する設備等設置維持計画に定める期間によるものとする 用設備等の等点検の内容及び方法点検の期間 消火器具 機関へ通報する火災報知設備 誘導灯 誘導標識 用水 非常コンセント設備 連結散水設備 無線通信補助設備及び共同住宅用非常コンセント設備 機器点検 6 屋内消火栓設備 スプリンクラー設備 水噴霧消火設備 泡消火設備 不活性ガス消火設備 ハロゲン化物消火設備 粉末消火設備 屋外消火栓設備 動力ポンプ設備 自動火災報知設備 ガス漏れ火災警報設備 漏電火災警報器 非常警報器具及び設備 避難器具 排煙設備 連結送水管 非常電源 ( 配線の部分を除く ) 総合操作盤 パッケージ型消火設備 パッケージ型自動消火設備 共同住宅用スプリンクラー設備 共同住宅用自動火災報知設備 住戸用自動火災報知設備 共同住宅用非常警報設備 共同住宅用連結送水管 特定小規模施設用自動火災報知設備 加圧防排煙設備 複合型居住施設用自動火災報知設備並びに特定駐車場用泡消火設備 機器点検 総合点検 6 1 配線総合点検 1 第 4 点検の結果についての報告書の様式点検の結果の報告は 別記様式第一の用設備等 ( 特殊用設備等 ) 点検結果報告書に 用設備等又は特殊用設備等の等に応じ 別に告示又は設備等設置維持計画で定める点検票を添付して行うものとする ただし 用設備等のうち 長又は署長が適当と認める場合にあっては 別記様式第二の用設備等 ( 特殊用設備等 ) 点検結果総括表及び別記様式第三の用設備等 ( 特殊用設備等 ) 点検者一覧表を添付することをもって足りるものとする

別記様式第 1 用設備等 ( 特殊用設備等 ) 点検結果報告書 日 長 ( 署長 )( 市町村長 ) 殿届出者 住 所 氏 名 印 電話番号 下記のとおり用設備等 ( 特殊用設備等 ) の点検を実施したので 法第 17 条の3の3の規定に基づき報告します 記 防火対象物 所 在 地 名 称 用 途 構造 規模 造地上階地下階 床面積 m 2 延べ面積 m 2 点検期間からまで ( からまで ) 用設備等 ( 特殊用設備等 ) の等 点検票別添のとおり 住所社名 点 検 者 氏名電話番号 点検資格 設 等 交付知事 特 第 1 第 2 都道 府県 交付日 講習受講状況 交付番号受講地受講 第 日 号 交付日 都道 府県 再講習受講状況 交付番号受講 日 受付欄 経過欄 備考 第 号 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 点検者が複数の場合は 別記様式第 3 に記入し 添付すること 3 用設備等又は特殊用設備等ごとの点検票を添付すること 4 印欄は 記入しないこと 5 点検期間のうち 用設備等と同時に特殊用設備等を点検する場合 その点検期間を ( ) へ記入すること 6 住所 社名及び電話番号の欄は 点検者が会社 ( 会社以外の法人に所属する場合は当該法人 ) に所属する場合には 当該所属する会社の住所 社名及び電話番号を記入すること

別記様式第 2 用設備等 ( 特殊用設備等 ) 点検結果総括表 ( その 1) 名 称 防 火 管理者 所在地 点検実施 責任者 点検別 機器点検 総合点検 ( 設備等設置維持計画による点検 ) 点検日日 ~ 日 設備名 点検結果 判定不良内容 措置内容立会者 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4とすること 2 判定欄は 正常の場合は 良 に 不良の場合は 不良 にを付し 不良内容欄にその内容を記入すること 3 措置内容欄には 点検の際措置した内容を記入すること

別記様式第 2 用設備等 ( 特殊用設備等 ) 点検結果総括表 ( その 2) 設備名 点検結果 判定不良内容 措置内容立会者 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4とすること 2 判定欄は 正常の場合は 良 に 不良の場合は 不良 にを付し 不良内容欄にその内容を記入すること 3 措置内容欄には 点検の際措置した内容を記入すること

別記様式第 3 住所氏名 資格 住所氏名 資格 住所氏名 資格 設 設 設 用設備等 ( 特殊用設備等 ) 点検者一覧表 点 検 者 設備名 社名 電話番号 等 交付知事 交付日講習受講状況交付番号受講地受講 都道日第号府県 交付日再講習受講状況交付番号受講 特 日第号 第 1 日第号 第 2 日第号 等 特 等 交付知事 第 1 第 2 特 交付知事 第 1 第 2 社名電話番号交付日交付番号日第号交付日交付番号日第号日第号日第号 社名電話番号交付日交付番号日第号交付日交付番号日第号日第号日第号 講習受講状況受講地受講 再講習受講状況受講 講習受講状況受講地受講 再講習受講状況受講 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 住所 社名及び電話番号の欄は 点検者が会社 ( 会社以外の法人に所属する場合は当該法人 ) に所属する場合には 当該所属する会社の住所 社名及び電話番号を記入すること 3 資格の欄は 又は設の区分 等 交付日 交付番号 交付機関 最新の講習 ( 再講習 ) 受講日を記載すること

附則 1 この告示は 平成 16 6 1 日から施行する 2 法施行規則の規定に基づき用設備等の及び点検内容に応じて行う点検の期間 点検の方法並びに点検の結果についての報告書を定める件 ( 昭和 50 庁告示第 3 号 ) は 廃止する 3 この告示の施行の際現に存する法施行規則の規定に基づき用設備等の及び点検内容に応じて行う点検の期間 点検の方法並びに点検の結果についての報告書の様式を定める件別記様式第 1 第 2 及び第 3は この告示の別記様式第 1 第 2 及び第 3かかわらず 平成 17 5 31 日までの間は これを使用することができる 附則 ( 平成 18 7 3 日庁告示第 32 号 ) この告示は 平成 19 4 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 2 26 日庁告示第 2 号 ) この告示は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 21 9 15 日庁告示第 18 号 ) この告示は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 22 2 5 日庁告示第 4 号 ) この告示は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 26 4 14 日庁告示第 14 号 ) この告示は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 30 3 29 日庁告示第 6 号 ) この告示は 公布の日から施行する