設計図書 ( 起工 ) 工事 ( 業務 ) 番号 31 壱社文第 16 号 工事 ( 業務 ) 名 壱岐文化ホール消防用設備保守点検業務 工事 ( 履行 ) 場所 壱岐市郷ノ浦町本村触地内 長崎県壱岐市

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1 設計図書 ( 起工 ) 工事 ( 業務 ) 番号 壱社文第 6 号 工事 ( 業務 ) 名 壱岐文化ホール消防用設備保守点検業務 工事 ( 履行 ) 場所 壱岐市郷ノ浦町本村触地内 長崎県壱岐市

2 壱岐文化ホール消防用設備点検業務仕様書 本委託業務は 壱岐文化ホールの消防用設備について 消防法第 7 条の の 及び消防法 8 条の の の関係法令等の規定による点検に関する業務を委託するものとする 委託業務の名称壱岐文化ホール消防用設備保守点検業務 業務の対象物件壱岐の島ホール ( 壱岐市郷ノ浦町本村触 445 番地 ) 期間契約締結日 ~ 令和 年 月 日 4 委託業務の内容 () 点検の内容及び時期は次のとおりとする 点検資格 点検は 消防設備士 防火対象物点検資格者等の有資格者が実施すること また 壱岐市に在住し即座の対応が可能な者とし 再委託はできないものとする 壱岐市消防署への登録が必要になります 点検の時期 外観点検及び機能点検令和元年 8 月頃 消火器の機能点検において消火器薬剤の入替えをすること ( 年間 0 本程度 ) また 消火器の薬剤の入替えの必要が無い場合 ( 消火器の新規購入等 ) は発注者と協議の上 薬剤入替えの本数を決定すること 総合点検令和 年 月頃 ( 外観 機能点検を含む ) 防火対象物点検令和 年 月頃 8 月 月点検時に消防防災訓練を行うときは 参加協力 ( 機器の説明等 ) をお願いします 点検内容 消防法等の関係法令に基づき点検 報告をすること また 法令改正等があった場合 それに準じて点検 報告をすること () 消防用設備等の種類 消火器 屋内 屋外消火栓設備 スプリンクラー消火設備 4 泡消火設備 5 自動火災報知設備 6 非常警報 ( 放送 ) 設備 7 非常灯 誘導標識 8 防火 防排煙設備 9 自家発電設備 0 蓄電池設備 () 点検が完了したとき 下記の報告書を提出すること 消防用設備等点検結果報告書 部

3 各点検表 部 点検写真 ( 作業中 不具合箇所等 ) 部 報告書 点検表は消防署 部 発注者 部 受託者 部を保管する (4) 消防用設備等に故障があるとき その他設備が正常に作動していないことを発見したとき又は発注者によって依頼があったときは直ちにその原因を調査し その結果を報告すること 5 内訳書 数量等は精査したものでなく あくまで参考数値である 図面等確認のうえ 法令に規定する点検を行うこと 消火器 数量等は精査したものでなく あくまで参考数値である 図面等確認 のうえ 法令に規定する点検を行うこと 粉末 ABC 消火器 (A- 0 型 ) 計 55 本 () 地下駐車場 5 本 () 階舞台 客室 集会場 5 本 () 階客室 会議室 本 (4) 階投光室 5 本 (5) 4 階投光室 機械室 4 本 (6) 外周カ スホ ンヘ 庫 本 (7) オイルタンク室 本 (8) 小金丸幾久記念館 本 薬剤詰替え 年間 0 本 屋内消火栓設備等 加圧送水装置 (P.M) 呼水装置操作盤消火栓 ( 屋内 号 ) 起動スイッチ標示灯表示盤連動試験 ( 放水試験含む ) 常用電源配線点検 台一式 面 7 基 7 個 7 個 台一式一式一式 スプリンクラー消火設備

4 加圧送水装置 (P.M) 起動装置 (P.T) 呼水装置ヘッド操作盤流水検知装置 ( 自動警報弁 ) ( 自動警報弁 ) 流水検知装置 ( 圧力スイッチ ) 手動開放弁表示盤連動試験費送水口常用電源配線点検 組一式 台 7 個 台 台 5 台 5 個 0 台 台一式 組一式一式 4 泡消化設備 泡タンク ( 操作部共 ) 加圧送水装置 (P.M) 起動装置 (P.T) 呼水装置泡ヘッド感知装置 ( 感知ヘッド ) 操作盤流水検知装置 ( 自動警報弁 ) ( 自動警報弁 ) 自動弁手動弁表示盤混合装置常用電源配線点検 一式一式一式一式 67 個 9 個 台 台 台 6 台 6 台 台一式一式一式

5 5 自動火災報知設備 受信機 P 型 級 (50 回線 ) 作動式スポット型熱感知器定温式スポット型熱感知器煙感知器発信機 ( 級 ) 消火栓始動装置表示灯配線点検 面 74 個 個 97 個 8 個一式 8 個一式 6 非常警報 ( 放送 ) 設備 4 5 増幅器操作部 (480w) 自動火災報知設備連動スヒ ーカー回路 ( スピーカー ) スヒ ーカー回路 ( 音量調整器 ) 配線点検 台一式 8 個 9 個一式 7 誘導灯 誘導標識 誘導灯 ( 中型 小型 ) 誘導灯 ( 大型 ) 配線点検 68 個 4 個一式 8 防火 防排煙設備 連動操作盤 (0 回線 ) 煙感知器熱感知器 ( 定温式 ) 防火扉シャッター配線点検 個 個 0 個 個 7 個一式

6 9 自家発電設備キュ-ピクル式 発電機 原動機 負荷運転 一式一式一式 0 蓄電池設備 蓄電池 (HS 50E セル 4V50AH) 充電装置 一式一式

7 6 防火対象物点検 委託場所長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触 445 番地壱岐の島ホール内 () 点検項目及び点検内容消防法施行規則第 4 条の の 6 の規定に基づく防火対象物の点検基準に従い点検することとする () 点検実施日受託者は点検実施日を予め発注者に連絡すること () 点検資格者受託者は点検において消防法に定められた資格を有する者が実施すること なお 点検資格者であることが証明できる書類を提出すること また 壱岐市に在住し即座の対応が可能な者とする (4) 点検報告書の提出受託者は消防署長へ提出する点検報告書を 発注者へ提出すること (5) 消防法の遵守受託者は全ての業務において 消防法に従い実施すること 業務に係る費用の負担業務に係る費用については受託者の負担とする 賠償責任業務の実施に関して発生した損害 ( 第三者に与えた損害を含む ) については 受託者は生じた経費分を負担する ただし その損害が発注者の責に帰すべき事由による場合においては この限りではない 4 点検時間原則として平日 9 時から 7 時までとし これによらない場合は発注者と協議のこと 6 その他上記仕様によらない場合及び詳細については 担当者の指示によること

8 参考資料 ( 起工 ) 工事 ( 業務 ) 番号 壱社文第 6 号 工事 ( 業務 ) 名 壱岐文化ホール消防用設備保守点検業務 工事 ( 履行 ) 場所壱岐市郷ノ浦町本村触地内 特記事項 本資料は あくまで入札参加業者の適正 迅速な見積りに供するための参考資料であり 何ら請負契約上の拘束力を生ずるものではない 工事の実施にあたっては この趣旨を十分理解し 事故発生等の事態を招かないよう その防止措置に留意すること 長崎県壱岐市

9 壱社文第 6 号壱岐文化ホール消防用設備保守点検業務 位置図 施工箇所

10 総括表 ( 壱岐文化ホール消防用設備保守点検業務 ) 名称規格単位数量単価金額備考 A. 機器点検式 別紙明細 B. 総合点検式 別紙明細 防火対象物定期点検式 合計

11 内訳書 (A 機器点検 ) ( 壱岐文化ホール消防用設備保守点検業務 ) 名称規格単位数量単価金額備考 A. 機器点検 消火器点検式 屋内消火栓設備式 スプリンクラー設備式 4 泡消火設備式 5 自動火災報知設備式 6 非常警報 ( 放送 ) 設備式 7 誘導灯 誘導標識設備式 8 防火 防排煙設備式 9 自家発電設備式 0 蓄電池設備式 計

12 内訳書 (B 総合点検 ) ( 壱岐文化ホール消防用設備保守点検業務 ) 名称規格単位数量単価金額備考 B. 総合点検 消火器点検式 屋内 屋外消火栓設備式 スプリンクラー消火設備誘導灯式 4 泡消火設備式 5 自動火災報知設備式 6 非常警報 ( 放送 ) 設備式 7 誘導灯 誘導標識式 8 防火 防排煙設備式 9 自家発電設備式 0 蓄電池設備式 計

第 3 点検の期間点検の期間は 次の表の上欄 ( 左欄 ) に掲げる用設備等の等並びに同表中欄に掲げる点検の内容及び方法に応じ 同表下欄 ( 右欄 ) に掲げるとおりとする ただし 特殊用設備等にあっては 法第 17 条第 3 項に規定する設備等設置維持計画に定める期間によるものとする 用設備等の等

第 3 点検の期間点検の期間は 次の表の上欄 ( 左欄 ) に掲げる用設備等の等並びに同表中欄に掲げる点検の内容及び方法に応じ 同表下欄 ( 右欄 ) に掲げるとおりとする ただし 特殊用設備等にあっては 法第 17 条第 3 項に規定する設備等設置維持計画に定める期間によるものとする 用設備等の等 法施行規則の規定に基づき 用設備等又は特殊用設備等の及び点検内容に応じて行う点検の期間 点検の方法並びに点検の結果についての報告書の様式を定める件 ( 平成 16 5 31 日 ) ( 庁告示第 9 号 ) 改正平成 18 7 3 日庁告示第 32 号 同 21 2 26 日同 同 21 9 15 日同 同 22 2 5 日同 同 26 4 14 日同 同 30 3 29 日同 第 2 号 第 18

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