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Microsoft Word 方針と計画(抜粋).doc

( 9 月末時点 )

Microsoft Word - 01_事業計画H230623

1. 取り組み方針を推進するための施策支援事業メニュー 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 2 寄附募集支援事業 3 融資利用の円滑化のための支援事業 基本方針 3.(3) の成果目標との対応評価項目 1 都道府県の施策 (1) 宮城県 NPO 等支援委託事業 ( 災害復興緊急事業 ) (

様式1

様式1

1. 取り組み方針を推進するための施策 1 支援事業メニュー NPO 等の活動基盤整備のた めの支援事業 2 寄附募集支援事業 基本方針 3.(3) の 成果目標 との対応 NPO 法人事業費 支援対象団体の情報公開率 NPO 法人への寄附金額 都道府県の施策 (1) NPO 等の活動基盤整備のため

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

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6 申請書類支援申請書 ( 様式第 1 号 ) に 次の書類を添えて申請してください (1) 行政と締結した業務委託契約書の写し (2) 申請者が特定非営利活動法人以外の場合 1 定款又は規約等の写し 2 役員名簿 3 前年度の収支計算書 ( 書式自由 ) (3) 借入 ( 予定 ) 状況 ( 様式

様式 2 岡山県 新しい公共支援事業事業計画 都道府県担当部局 ( 窓口 ) 県民生活部県民生活交通課県民協働推進班電話番号 メールアドレス

. 活動 成果指標の達成状況 NPO 等活動活性化セミナー等の実施 ( 箇所 ) NPO 等融資利用円滑化セミナー等の実施 ( 箇所 ) 3 NPO 法人会計基準説明会の実施 ( 箇所 ) ( の根拠 ) 県内離島を含め 箇所でセミナー 相談会を実施する 県内離島を含め 箇所でセミナー 相談会を実施

支援事業メニュー 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 2 寄附募集支援事業 3 融資利用の円滑化のための支援事業 4 つなぎ融資への利子補給事業 基本方針 3.(3) の成果目標との対応 1,2,3, 4,6 都道府県の施策 (1) 地域リーダー育成事業 (2) いばらきソーシャルビジネス

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

ページ設定後の書式例

記入要領 様式第 1 平成年月日 提出する年月日を記入します 経済産業局長殿 ( 沖縄県の場合は 内閣府沖縄総合事務局長殿 ) 申請者の主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局等の名称 (P.13 参照 ) を記入します 住所 東京都千代田区 氏名一般社団法人 理事長

1 環境 教育 文化 医療 福祉 子育て支援 まちづくり等の地域の社会的な課題に 地域住民や地域組織が主体的に参画したり NPO 等を組織して その解決に向けて取り組むものであるか 特例子会社制度を乗り越えた 地域企業グループ ( 特例 ) の中心となる事業主として 大阪府豊中市と兵庫県伊丹市で活躍

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

( 別紙 1) 事業計画書 1. 申請者の概要 1 伝統的工芸品の品目名例 : 織 焼 ( 複数の場合は全て記載 ) 2 都 道 府 県 上記品目の指定地域 3 申 請 者 名例 : 組合 株式会社 4 代表者の役職 氏名 5 担当者の役職 氏名 6 住 所 7 電 話 番 号 8 ファックス番号

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会計名 : 一般会計 平成 26 年度当初予算 ( 会計別収支予算書 ) ( 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 ) 当初予算額 前年度予算額 増減 1 基本財産運用収入 7,021 7,021 0 基本財産利息収入 7,021 7,021 0 基本財産 (417,

取り組み方針を推進するための施策基本方針 3.(3) の支援事業メニューとの対応 都道府県の施策 1NPO 等の活動基盤整備のための支援 事業 2 寄附募集支援事業 (1)NPO 活動基盤強化研修 相談会開催事業 (2) NPO 基盤整備相談員派遣事業 (3)NPO と企業との協働面談会

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( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3

平成22 年 11月 15日

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Microsoft Word 利子補給金募集要項

連絡担当窓口企画提案書 実施事業者の概要 企画提案者の概要 機関名 代表者役職 氏名 所在地 氏名 ( 役職 ) 電話番号 ( 代表 直通 ): Fax: 連絡先 ホームページ : 1 基本財産又は資本金 円 2 職員数 ( うち本事業に携わる職員数 ) 人 ( 人 ) 3 設立年月

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地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

01 【北海道】

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 障がい者のスポーツ支援活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応

Microsoft Word - 02_福利厚生会260910

併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法

Microsoft Word - 文書 1

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

1. 趣旨この基本方針は 市がネーミングライツの付与に関する事業 ( 以下 ネーミングライツ事業 という ) を実施するにあたり 郡山市広告事業実施要綱 ( 平成 27 年 4 月 1 日制定 )( 以下 実施要綱 という ) 第 19 条 ネーミングライツ スポンサーの募集 に基づき ネーミングラ

様式 重点項目 産業を担う人材確保対策の推進 雇用情勢の改善を背景に 就職相談者の減少が見込まれる中にあっても 本県産業の持続的な発展を図るため 優れた人材を確保していく必要があることから 県内外の学生や若年者をはじめとした幅広い世代 UI ターン希望者に対するきめ細かな支援により 人材確保を図りま

第3節 重点的な取り組み

政策評価書3-3(4)

書式 A-1 提出必要書類チェックシート 1 以下の書類が揃っているか 確認をしてから投函してください 必要書類の提出がないものは選考対象外となります 受付後 こちらから必要書類の提出は依頼しませんので 予めご承知ください 団体名 : 提出した書類の項目に印 ( ) をつけてチェックしてください 提

発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

平成 22 年 4 月 9 日新しい公共円卓会議資料 平成 2 2 年 4 月 9 日第 5 回 新しい公共 円卓会議谷口委員提出資料 ソーシャルビジネスの振興について 1. 新しい公共とソーシャルビジネスの関係 2. ソーシャルビジネスの課題とこれまでの取り組み 3. 事業者及び支援者が集う 場

基本指針の概要 1 基本指針改定の趣旨近年 地域社会における社会的課題が多様化 複雑化する中 行政 企業 NPO 自治会などが互いに協力して課題解決に取り組み 地域社会をより住み良いものとしていくことが今後ますます重要となっています このため 従前の NPO 活動に関する基本指針 の基本的な考え方を

中期行動計画成24 年度の具体的な行動計画成24 年度の取組結果18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター [ 所管課 : 経 ) 雇用推進課 ] 1 団体目標 新方針重点取組目標 18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター 1 団体の廃止 新公益法人制度への対応平成 28 年度までは 施設の用

01_公募要領

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(Microsoft Word - \222\361\214\276.doc)

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Microsoft Word - (HP用)H31年度企画書記載例doc

H30年度助成応募書

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平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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ニュースリリース 平成 26 年 10 月 24 日中日信用金庫株式会社日本政策金融公庫 日本公庫 地方公共団体 地域金融機関 中間支援組織と連携し ソーシャルビジネス支援ネットワークを設立 このたび 中日信用金庫 ( 理事長 : 山田功 ) 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公庫 ) は 地域の

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

☆表紙・目次 (国会議員説明会用:案なし)

要綱

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

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ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

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私立幼稚園の新制度への円滑移行について

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中


Ⅰ 申請事業計画書 第 1 号様式 -28 申請 -P2 申請事業名 事業目的 ( 社会的意義 ) 選考基準の評価の視点にあるように この事業の重要性や必要性がわかるよう どのような社会課題を解決するために行うのかを 簡潔にわかりやすくご記入ください 何のために事業を行うのか その成果によってどのよ

公益目的支出計画実施報告

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平成23年度の具体的な行動計画(アクションプラン)策定調書

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Microsoft Word 新基金・通知

別添 2 地域医療再生計画作成指針 第 1 地域医療再生計画作成の趣旨 国としては 円高 デフレ対応のための緊急経済対策 ( 平成 22 年 10 月 8 日閣議決定 ) において 都道府県に設置されている地域医療再生基金を拡充し 高度 専門医療や救命救急センターなど都道府県 ( 三次医療圏 ) の

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

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貿易特化指数を用いた 日本の製造業の 国際競争力の推移

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

中央建設業審議会による提言について ( 平成 24 年 3 月 14 日 ) 建設産業における社会保険の徹底について ( 提言 ) 建設産業においては 下請企業を中心に 雇用 医療 年金保険について 法定福利費を適正に負担しない企業 ( すなわち保険未企業 ) が存在し 技能労働者の医療 年金など

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 ( 財団法人和歌山市都市整備公社から名称変更 ) 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組の最終進捗結果の説明区分基準 A ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ B 取

区分

岩倉市市民活動助成金交付要綱

資料 2-2 成長戦略改訂に向けた地域活性化の取組みについて ( 案 ) 内閣官房地域活性化統合事務局 成長戦略の改訂に向け これまでの施策の成果が実感できない地方において 新たな活力ある地域づくりと地域産業の成長のためのビジョンを提供しその具体化を図る 超高齢化 人口減少社会における持続可能な都市

創業支援事業補助金 創業 < 事業計画 創業 等記入要領 > 創業支援事業補助金交付申請書様式第 1 号 日付について 申請書類を提出する年月日を記載してください 申請者について 申請日後に創業する方 個人名で申請してください 所在地欄には 住民票の住所を記載してください 申請日までの間に創業済みの

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平成30年度収支予算

中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 奄美信用組合 奄美信用組合は 奄美地区における金融の円滑化への取り組みをこれまで以上に強化するとともに その取り組み姿勢をお客様にご理解していただき 借入の条件変更等に関する ご要望 ご相談に迅速

地域子育て支援拠点事業について

平成18年度標準調査票

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

中小企業等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)

浜田市事務事業の外部化 ( 民間委託等 ) に関する指針 の 策定について 平成 25 年 5 月浜田市行財政改革推進本部 浜田市では 平成 17 年 10 月に市町村合併を行い 平成 18 年 2 月に 浜田市行財政改革大綱 を策定して 平成 22 年度までの 5 年間で改革に取り組んできました

Transcription:

様式 2 高知県 新しい公共支援事業事業計画 ( 案 ) 都道府県担当部局 ( 窓口 ) 文化生活部県民生活 男女共同参画課担当者氏名 : 種田真実電話番号 :088-823-9769 メールアドレス :141601@ken.pref.kochi.lg.jp 1

1. 取り組み方針を推進するための施策支援事業メニュー 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 基本方針 3.(3) のとの対応 都道府県の施策 (1)NPO 活動ステップアップ支援委託事業 (2) 市民ファンド創設委託事業 2 寄附募集支援事業 3 融資利用の円滑化のための支 援事業 4 つなぎ融資への利子補給事業 5 新しい公共の場づくりのためのモデル事業 6 社会イノベーション推進のためのモデル事業 7 共通事務に関する事業 (3)NPO 受託事業活動資金利子補給金 (4)NPOと行政との協働モデル事業 (5)NPO 寄附募集支援委託事業 (6) 運営委員会開催事業 (7) 新しい公共支援事業事務経費 1 2 及び 3 については 一体的に運用することも可能です 施策名については 事業内容が概ね推測できるものにしてください 2

2. 都道府県の施策の内容施策名 NPO 活動ステップアップ支援委託事業 概要 施策の内 容 高知県内の NPO 等の活動基盤を整備し 透明性や健全性の確保を促進することによって 新 しい公共 の担い手となる NPO 等の活動を活性化させ 新しい公共 の拡大と定着を図る そのために 新たな手法の広報や 新会計基準導入に向けた財務実務講座等 NPO 等の自立的 な活動を支援する事業を委託する 1. 背景 NPO 等がその活動を社会から認知され 協働相手とのネットワークづくり等を強化するた めには 適切に情報発信を行うことが必要であるが そのためのコンテンツ等の整備について は十分なものとなっていない 新しい公共の担い手として NPO への期待が高まっているが NPO の活動基盤は未だ脆弱である 類型 2. 目的 NPO 等の経営力 活動基盤の強化により 新しい公共 の担い手となる NPO 等の自立 的活動を後押しし 新しい公共 の拡大と定着を図る 3. 取組内容 (1)NPO 等の活動基盤整備のための支援事業を実施する 1 NPO 法人新会計基準セミナー 2 ICT 活用広報力強化事業 3 NPOコンプライアンス研修等 (2) 専門家派遣による団体への個別指導を実施し NPO 等の活動基盤強化 人材育成のための支援を行う 4. 委託先 :( 社福 ) 高知県社会福祉協議会 5. 期待する効果人的または技術的な活動基盤の整備が進むことにより NPO 等新しい公共の担い手の活動が自立 定着していく 財務諸表の作成等についての知識 技術を習得し 自らの財務状況等について適切に開示することにより 企業や県民等 寄付者の理解を得ることができて 寄付を集めやすくなる H23 年度 H24 年度 委託費 5,957 千円 委託費 8,500 千円 3

2. 都道府県の施策の内容施策名類型市民ファンド創出委託事業 概要民間による新しい 市民ファンド を創設する 支援事業終了後には 新たな地域ファンドとして自立し NPO 活動の後押しをする 施策の内 容 1. 背景従来の多くの寄附は 寄附者にとってその効果を実感しにくいという批判があった この反省をふまえて 近年 寄附をした市民 企業等の意向により使途と効果が明確にされている寄附形態が注目を集めており そのような寄附募集を行う NPO 等に資金が多く集まっている 2. 目的 寄附の使途と効果が明確にされる寄附形態による市民ファンドを新設し 寄附者に適切に情報を 発信し 両者の顔が見える関係づくりを積極的に進める 3. 取組内容 寄附の使途と効果が明確にされる寄附形態による市民ファンドを新設し 運営する 4. 委託先 中間支援組織 5 期待する効果 寄附の使途と効果が明確にされることにより 当市民ファンドへの寄附があつまり NPO 等の 活動 財政基盤が強化される H23 年度 H24 年度 委託費 8,000 千円 委託費 9,000 千円 4

2. 都道府県の施策の内容施策名類型 NPO 受託事業活動資金利子補給金 概要 NPO 等が行政から業務委託を受ける際のつなぎ融資の負担を軽減する為 利子の一部を補助する また 受託者である市町村等に対して 委託費の概算払いへの移行促進に向けた普及 啓発を行う 施策の内 容 1. 背景 行政から事業を受託する NPO が増加しているが 委託事業に係る経費については行政から 事業終了後に清算払いされることが多く 財政規模が小さい NPO は資金繰りに苦労している 2. 目的 つなぎ融資への利子補給により NPO が業務委託を受ける際の負担を軽減させる 3. 取組内容行政からの受託業務に関して 金融機関等のつなぎ融資を利用する場合 当該融資にかかる利子相当額について 本事業により利子補給を行う また 県はNPO への委託者である市町村等に対して概算払い移行へ向けた啓発を行う (1) 対象 : 実施により 当該 NPOの活動基盤が改善され 活動の活性化が見込まれる NPO とする (2) 対象となる融資 : 行政から受託している委託費の支払いが精算払いとなっており 金融機関からの借入金でまかなっているもの (3) 利子補給期間 : 平成 25 年 3 月 31 日までに発生する利子を対象に補給する 4. 期待する効果 NPO 等の負担が軽減されることにより NPO 活動の拡大 発展につながる NPO への委託費の概算払いへの移行促進 H23 年度 H24 年度 補助金 1,000 千円 補助金 1,000 千円 10 団体 500 万円 2%( 利率 ) 10 団体 500 万円 2%( 利率 ) 5

2. 都道府県の施策の内容施策名類型 NPOと行政との協働モデル事業 概要行政が独占してきた 公 を 県民 企業 NPO 等に開くため その先進的な取り組みについて NPO 等と地方自治体との協働による事業として実施する 施策の内 容 1. 背景地域における課題が山積し 住民ニーズも多様化するなど 社会の状況が大きく変化し 行政だけでは新たな公共サービスや県民ニーズを反映した質の高いサービス提供が困難な状況となっている このため それぞれの地域で 住民や NPOと協働した地域課題の解決に向けた取組が求められている 本県では 平成 16~20 年度にNPOと行政 ( 県 ) との協働推進事業を実施したが 今後は より住民に身近な存在である市町村と NPOとの協働も推進していく 2. 目的 NPO 等による 新しい公共 の活動により 良好で効率的なサービスを提供していくこと が必要である 本事業により NPO 等と行政との協働のモデルづくりを進めていく 3. 取組内容 NPOと行政との協働モデル事業に対する補助 対象事業 : 他の地域のモデルとなるような先進的な取り組みで 発展性のある事業を対象とする NPOなど地域からの提言をもとに NPOと市町村が連携して取り組んでいく ( 想定される取組 ) 多様な担い手からなる新しい公共の体制のしくみづくり 産業と教育を合わせた地域活性化 移住促進による雇用と産業振興 地域コミュニティの再生 まちと森の交流促進など 4. 期待する効果県民の多様なニーズに対応した きめ細かく応えるサービスが 市民 NPO 企業等により 効率的に提供されるようになる 協働に取り組む行政職員の意識改革にもつながる H23 年度 H24 年度 補助金 30,000 千円 補助金 35,500 千円 6

2. 都道府県の施策の内容施策名類型 NPO 寄附募集支援委託事業 概要 NPO 等への寄附文化の発展 定着のためには NPO 等が寄付金集めに関してのノウハウを身につけることや NPO 活動を広く県民に知ってもらうことが必要である NPO 等自らが ファンドレイジングの意識を高めることにより 寄附者の理解 共感を得て 寄附文化が発展 定着していくことを目的とした ファンドレイジング ジャパン in こうち の開催を委託する 施策の内 1. 背景容 NPO 等の情報発信力が不十分で 自分たちの活動を広く社会に広報できていない ファンドレイジングの意識 能力が低い 等の理由により 日本では NPO 等への寄付文化が定着しているとは言い難い状況である 2. 目的 NPO 活動への寄附啓発を NPO 等が自ら考えることや NPO 活動を広く県民に知っても らうことにより 寄附文化の発展 定着を目指す 3. 取組内容 NPO 活動への寄附啓発を目的とした ファンドレイジング ジャパン in こうち を開 催する 4. 委託先 実行委員会 5. 期待する効果 NPO 等が寄付や融資を受けやすい環境が整備され 寄付文化が定着していく H23 年度 H24 年度 委託費 5,000 千円 委託費 5,000 千円 7

2. 都道府県の施策の内容施策名類型支援事業運営委員会開催事業 概要支援事業に関する基本方針 事業計画 の検討や 支援事業の選定 各事業の進捗状況の把握 評価等を行う 施策の内 容 運営委員会は 以下の役割を担う 1. 支援事業に関する基本方針 事業計画 の検討 2. 県の委託を受ける団体 組織における事業の選定 3. NPO 等の支援対象者または支援対象者が実施する事業 モデル事業等の選定等 4. 各事業の進捗状況の把握と評価 5. 支援事業の効果を高めるための検討及び指導 助言等 6. 支援事業に関する国への要請及び国からの要請等への対応 7. その他 運営委員会は 市民 NPO 企業等の多様なメンバーによる官民協働の取組として 公平性を 確保する 支援事業の選定過程は可能な限り開示し 透明性を確保する H23 年度 2,333 千円 H24 年度 2,345 千円 謝金 1,080 千円単価 9 千円 10 人 12 回 謝金 1,080 千円単価 9 千円 10 人 12 回 旅費 520 千円連絡調整会議等 旅費 520 千円連絡調整会議等 需用費 360 千円印刷製本費等役務費 120 千円通信運搬費等その他 253 千円会場費等 需用費 360 千円印刷製本費等役務費 120 千円通信運搬費等その他 265 千円会場費等 8

2. 都道府県の施策の内容 施策名 新しい公共支援事業事務経費 概要 新しい公共支援事業を実施するために必要な事務経費 類型 施策の内 容 新しい公共支援事業を実施するために必要な事務を実施する H23 年度 8,710 千円 H24 年度 8,655 千円 賃金 4,130 千円臨時職員 2 名 賃金 4,130 千円臨時職員 2 名 旅費 503 千円 連絡調整会議等 旅費 1,320 千円連絡調整会議等 需用費 831 千円 印刷製本費等 需用費 105 千円 印刷製本費等 役務費 246 千円 通信運搬費等 役務費 100 千円 通信運搬費等 委託料 3,000 千円外部監査委託料 委託料 3,000 千円外部監査委託料 9

3. 都道府県の施策の予算額 ( 単位 : 千円 ) 平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度合計 年度毎の予算額 ( 年度毎の割合 ) ( 割合 0%) 61,000 ( 割合 47%) 70,000 ( 割合 53%) ( 割合 0%) 131,000 ( 割合 100%) ( 単位 : 千円 ) 支援事業メニュー平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度合計 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 2 寄附募集支援事業 3 融資利用の円滑化のための支援事業 4 つなぎ融資への利子補給事業 5 新しい公共の一般場づくりのた枠めのモデル事重点業化枠 6 社会イノベーション推 13,957 17,500 1,000 1,000 10,000 12,000 20,000 23,500 31,457 ( 割合 24%) 2,000 ( 割合 2%) 22,000 ( 割合 17%) 43,500 ( 割合 33%) 進のためのモデル事業 ( 割合 %) 7 共通事務に関する事業 16,043 16,000 32,043 ( 割合 24%) 合計 61,000 70,000 131,000 ( 割合 100%) 上記の各年度の 1~7 の割合は 6 社会イノベーション推進のためのモデル事業分を除いて算出してください 平成 24 年度の予算額は ある程度の見通しが立った時点で記載してください 4. 基金の名称 高知県新しい公共支援基金 交付申請時は空欄でも結構です 5. 運営委員会の概要 (1) 運営委員会の名称及び委員氏名 ( 役職を含む ) 高知県新しい公共支援基金事業運営委員会委員氏名 ( 別添 ) 交付申請時は空欄でも結構です (2) 委員の選定方法既存組織の 高知県社会貢献活動推進委員 のメンバーを運営委員に充てると共に 2 名を一般公募し 県民代表委員とする 公募期間 平成 23 年 3 月 18 日 ~4 月 1 日選考委員会 平成 23 年 4 月 13 日 交付申請時は空欄でも結構です 10

(3) 運営方法 ( 情報開示の方法を含む ) 運営委員会の庶務は 県 ( 県民生活 男女共同参画課 ) が担当する 県のホームページで情報発信 ( 会議次第 議事録 名簿等の掲載 ) する 交付申請時は空欄でも結構です (4) 開催状況及び予定第 1 回 平成 23 年 5 月 9 日以降 2カ月に1 回のペースで必要に応じて開催 交付申請時は空欄でも結構です 6. 都道府県の施策の実施状況 都道府県の施策 実施状況 1 ( 現在までの取り組み 現時点の進捗 今後のスケジュール ) (1)NPO 活動ステ 5 月運営委員会にて支援の選定 ップアップ支援委託 5 月委託契約 5 月支援対象 NPO 等の募集開始 事業 適宜運営委員会にて 支援内容の調整 委託 / 直接等の分類 2 委託 (2) 市民ファンド創設委託事業 (3)NPO 受託事業活動資金利子補給金 (4)NPOと行政との協働モデル事業 (5)NPO 寄附募集支援委託事業 5 月企画書の提出要請 7 月運営委員会にて支援の選定 適宜予算措置後委託契約 7 月運営委員会にて支援の選定 適宜予算措置後 運営委員会にて支援の決定 支援内容の申請受付 調整 報告書の提出要請 4 月報告書の提出要請 5 月ヒアリング実施 7 月運営委員会にて 補助対象選考 適宜予算措置後 補助金交付申請書の受付等 委託 補助 補助 5 月運営委員会にて 支援の選定 5 月実行委員会へ委託 委託 (6) 支援事業運営委 員会開催事業 4 月運営委員会設置 5 月第 1 回運営委員会 適宜支援の選定 支援内容の検討 調整 直接 (7) 新しい公共支援直接事業事務経費 1 交付申請時は 各施策の実施内容 ( 委託 募集開始 支援開始 報告提出等 ) 及び想定スケジュールを記載してください 2 委託 ( プロポーザル ) 委託 ( その他 ) 委託なし ( 直接実施 ) の別及び決定した受託者名を記載してください 11

7. 実施要領第 5 の 7 の (1) のの達成状況 1 評価項目 実施前 23 年度上半期 評価 23 年度下半期 24 年度上半期 24 年度下半期 2 3 4 5 平成 23 年度上半期の報告時以降 評価 ( 数値 ) 欄には 当期 ( 実績 ) と来期 ( 目標 ) の数値を入れてください 交付申請時は空欄でも結構です 8. 当該年度の予算及び決算 ( 基金の取崩し及び運用収入予定 ) ( 単位 : 千円 ) 予算 決算 設置当初の基金残高 ( 交付金相当分 ) 131,000 131,000 平成 22 年度の基金取り崩し予定額 ( 交付金相当額 ) 0 0 平成 22 年度の基金運用収入予定 ( 交付金相当額 ) 0 0 平成 22 年度末の基金残高 ( 交付金相当額 ) 131,000 131,000 平成 23 年度当初の基金残高 ( 交付金相当分 ) 131,000 平成 23 年度の基金取り崩し予定額 ( 交付金相当額 ) 15,428 平成 23 年度の基金運用収入予定 ( 交付金相当額 ) 632 平成 23 年度末の基金残高 ( 交付金相当額 ) 116,204 平成 24 年度当初の基金残高 ( 交付金相当分 ) 116,204 平成 24 年度の基金取り崩し予定額 ( 交付金相当額 ) 116,761 平成 24 年度の基金運用収入予定 ( 交付金相当額 ) 557 平成 24 年度末の基金残高 ( 交付金相当額 ) 0 平成 25 年度当初の基金残高 ( 交付金相当分 ) 平成 25 年度の基金取り崩し予定額 ( 交付金相当額 ) 平成 25 年度の基金運用収入予定 ( 交付金相当額 ) 支援事業終了時基金残高 ( 交付金相当額 ) 0 交付申請時は 空欄でも結構です 12