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資料3

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第14回税制調査会 総務省説明資料(・地方税務手続の電子化等2・個人住民税2)

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 3 個人住民税に関する事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 羽島市は 個人住民税に関する事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を

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(2) 市税の決算状況 平成 24 年度調定済額の比較 税目 項目 平成 23 年度調定済額 平成 24 年度調定済額 増減 ( 単位 : 千円 ) 増減率 個人 10,113,609 10,412, , 市民税 法人 1,844,663 2,109, ,056

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 2 個人住民税関係事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 高島市は 個人住民税関係事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしか

「公的年金からの特別徴収《Q&A

第16回税制調査会 別添資料1(税務手続の電子化に向けた具体的取組(国税))

08_個人住民税賦課関連事務_H3006_xlsx

(2) サービス指標の目標値に対する達成度の評価 共通サービス指標 稼働率稼働率については KSKは目標値 99.9% に対して実績値 % e-tax は目標値 99.5% に対して実績値 99.9% KSKのオープンは目標値 99.9% に対して実績値 99.9% となっており それぞ

中小法人の地方法人二税の eltax の利用率 70% 以上という目標達成に向けて 下記の eltax の使い勝手改善等の取組を進めるとともに 地方団体の協力を得つつ 利用勧奨や広報 周知等 eltax の普及に向けた取組を一層進める また 中小法人の地方法人二税の eltax の利用率の推移等を踏

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 2 個人住民税関係事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 甲府市は 個人住民税関係事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしか

05-01【財務部長】チャレンジ目標01【年度末】(確認済)

平成 28 年度市民税 県民税申告の手引き 申告書を提出しなければならない人平成 28 年 1 月 1 日現在 幸手市内に住所を有する人 (1 月 2 日以降に幸手市に転入した人は従前の住所地で申告を行ってください ) ただし 次に該当する人は この申告をする必要はありません 1 平成 27 年分の

はじめに 地方団体の歳入を確保するとともに 地方税に対する納税者の信頼を得るためには 一層の徴収対策に取り組む必要があります 本資料は 地方税の徴収対策の先進的な取り組みを集めたものであり 今後の徴収対策の参考として活用下さい なお 地方税法では 一定の要件を満たす場合には 徴収や換価の猶予 滞納処

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 7 鳥取市個人住民税事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 鳥取市は個人住民税事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり, その取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしかねないことを認識し,

Q. 市販税務ソフトを使用する場合にも統一入力様式の統一 CSV レイアウトを用いる必要がありますか A. 市販税務ソフトの仕様によりますので ご使用の市販税務ソフトの問合せ窓口へお問い合わせください PCdesk での申告データ作成 Q. 電子的提出の一元化を利用せず 引き続き PCdesk を利

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目 次 1 実施計画策定の目的 1 2 本市の現状 2 (1) 給与所得者に対する特別徴収の実施率 (2) 特別徴収未実施事業者の把握 (3) 個人住民税の収入状況等 3 本市の取組み 3 (1) 対象事業者の選定 (2) 指定予告通知等の発送 (3) 特別徴収義務者の指定及び特別徴収税額の通知 (

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一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

測定指標(定量的な指標)施策業 :e-Tax の普及と利用満足度の向上 [ 主要 ] 業 A-1 e-tax の利用状況公的個人認証の普及割合等に左右される国税申告 2 手続 目標値 実績値 財務省改

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川崎市条例指定制度の手引き 川崎市 平成 24 年 7 月発行

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 4 個人住民税賦課事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 三条市は 個人住民税賦課事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしか

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3.e-Tax や確定申告書等作成コーナーをどのようにして知りましたか < 複数回答 > 4. 利用した手続 < 複数回答 > 52,413 1, , ,782 2,919 3, ,000 10,000 15,000 20,000 25

公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 ( 財団法人和歌山市都市整備公社から名称変更 ) 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組の最終進捗結果の説明区分基準 A ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ B 取

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 2 恩給等受給者の源泉徴収票等作成事務 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 恩給等受給者の源泉徴収票等作成事務における特定個人情報ファイルの取扱いに当たり 同ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼすもの

定量的な測定指標 告義務化対象法人が適正に電子申告を行うことができるよう 平成 30 事務年度において電子申告義務化の制度とともに当該環境整備について周知を行います 電子納税 ( 用語集参照 ) については 税務署や金融機関の窓口に出向くことなく納税手続が行えることから 納付回数の多い源泉徴収義務者

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指標名単位 4 年度 5 年度 6 年度 7 年度 8 年度 9 年度 事業の活活動量動 指実標績の数値化 計画 実績 記述欄 数値化できない場合八代市と北海市との友好関係を深めるため受入れを行うものであり 数値化することは困難である 指標名指標設定の考え方単位 4 年度 5 年度 6 年度 7 年

5 仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) の内容 (1) 目的 市の債権管理に関する事務処理について必要な事項を定めることにより その管理の適正化を図ることを目的とします 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理について整理し 債権管理に必要 な事項を定めることにより その適正化を図ることを目的

資料1-1


公的年金からの特別徴収制度の見直しについて ( 平成 28 年 10 月以降適用 ) 公的年金からの特別徴収制度の見直しが行われ 平成 28 年 10 月以降に実施 される特別徴収より 下記のとおり制度が改正されました 1 特別徴収税額の算定方法の見直し 年間の公的年金からの特別徴収税額の平準化を図


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Q1 市県民税 ( 住民税 ) とはどんな税金ですか? A1 その年の1 月 1 日現在 市内に住所がある個人に対し 前年中の所得 ( 給与 年金 営業 不動産 譲渡などの所得 ) に応じて課税されます また その年の1 月 1 日現在市内に住所がなくても 市内に事務所 事業所又は家屋敷があれば課税

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eltax( 地方税ポータルシステム ) について 1.eLTAX( エルタックス : 地方税ポータルシステム ) の現状 運用主体 一般社団法人地方税電子化協議会 ( 全ての都道府県 市区町村が会員として加入 ) eltax 接続団体 全 47 都道府県及び全 1,741 市区町村が eltax

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平成 24 年度国民健康保険税税率改定案 1 医療保険分 ( 基礎課税額 ) 現行 改定 増減 伸率 所得割額 4.30 % 4.63 % % 資産割額 % 9.80 % % 税率等 均等割額 17,100 円 18,000 円 900 円 5.3%

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イ税務署へ確定申告書を提出し 所得税の住宅ローン控除の適用を受けている 退職所得 山林所得がある方 所得税の平均課税の適用を受けている方は 住宅ローン控除申告書を提出することにより控除額が大きくなる場合があります 申告書を提出される方は3 月 15 日 ( 月 ) までに申告してください 申告しなけ

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退職金についての市県民税はどうなるの? 私は平成 28 年 4 月に退職しました 勤続 30 年で退職金は 2,100 万円ですがこの退職 金に対する市県民税はいくらですか 通常の市県民税の課税は前年中の所得に対し翌年課税されるしくみになっていますが 退職金に対する課税については 他の所得と分離して

(4) 今月下旬に所得税法施行令を改正するとともに 法令解釈通達を発遣し 上記のとおり 保険年金 に係る所得税の取扱いを変更いたします 取扱い変更後 所得税の還付の手続きが可能となります なお 納税者の方々には 次の点にご注意いただく必要があります 所得税が納めすぎとなっていた場合の還付手続きには

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Ⅰ 関連情報 1. 特定個人情報ファイルを取り扱う事務 1 事務の名称 個人住民税事務 業務全体概要 地方税法等の法律に従い個人住民税業務で以下の事務を行う 1. 課税準備事務 (1) 個人世帯状況の整理住民基本台帳に記載されている内容から賦課期日時点の現況の反映を行う (2) 住民税申告書提出依頼

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特別徴収事業者特別徴収事業者であることであること が入札参加申請入札参加申請の要件要件に加わりますわります 個人住民税の特別徴収制度は 地方税法や各市町村の条例等で定められており 所得税の源泉徴収をしている従業員がいる場合は 特別徴収することが義務づけられています 伊佐市では 法令遵守の観点から こ

Ⅰ 関連情報 1. 特定個人情報ファイルを取り扱う事務 1 事務の名称 地方税の賦課徴収に関する事務 大田区における地方税に関する賦課徴収等の事務は 以下の 特別区民税 都民税 ( 以下 個人住民税 という ) 賦課関係事務 軽自動車税賦課関係事務 収納管理関係事務 滞納整理関係事務 証明書発行関係

平成 26 事業名 税務管理諸経費担当課 税制課作成責任者林昭雄 公共性区分共同消費性個人消費的必需性選択的 ( ) 固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服を審査決定するための固定資産評価審査委員会に関する業務や税理士会による市民への税の無料相談に協力 また各種協議会による調査 研

補助指標 窓口委託化業務の検証と促進 社会保障 税番号制度の導入に向けた取組み 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 31 目標 70.2% 72.2% 75.0% 80.0% 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 31 目標 ーーー 11 分 8 分 23 年度 24 年度 2

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3 目標に対する実績や優れた取組を 車座集会 地域セミナー や 埼玉県 市町村税務職員税収確保取組情報活用システム ( 通称 税 in. NET ) で紹介し 会員間で情報共有する 重点実施事項 2 給与特別徴収の徹底 1 給与特別徴収の割合 ( ) を全県平均 85% 以上とする 特別徴収による納

索引目次 編集年度 分類記号 書目 所属 平成 21 年度 C36 所得税県市町村民税関係 水道部 / 総務課 / 総務係 No 文書日 種別 公開用件名 給与所得者異動届出書の提出について ( 伺い ) 1平成 21 年 12 月 01 日 起案 種別第 3 種 2平成 21 年 11 月 05

スライド 1

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また 来署した納税者に対して 職員の応接態度や税務署内の案内表示 設備の利用のしやすさ等の項目について アンケート調査を行います 納税者が何を求めているのか 調査結果を分析して有効に活用することで 好感度が向上するよう取り組みます 4. 説明会による情報の提供等申告と納税に必要な法令解釈や事務手続を

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特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 2 個人住民税賦課に関する事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 木曽岬町は 個人住民税賦課に関する事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利

04_固定資産税に関する事務 基礎項目評価書+(平成31年1月版)

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エ. 納税義務者数の推移 単位 : 人平成 納税義務者数土地 63,685 納 税 義 務 者 数 の 推 移 単位 : 人 土地 償却資産 6,582 61,53 61,587 62,552 63,69 63,685 償却資産 2,2 1,77 1,786 1,798 1,827 1,894 2,

はじめに 会社の経営には 様々な判断が必要です そのなかには 税金に関連することも多いでしょう 間違った判断をしてしまった結果 受けられるはずの特例が受けられなかった 本来より多額の税金を支払うことになってしまった という事態になり 場合によっては 会社の経営に大きな影響を及ぼすこともあります また

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平成 29 年版の kyuyo29.xlsb を起動して 前年分データ読込 を実行するとメッセージが出ます 2 つのファイルが同じフォルダにあると平成 27 年版の kyuyo27.xlsb を自動的に認識して メッセージからデータの移行処理が開始されます データ移行についてのご注意 VBA 源泉徴

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~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です 決算書 には

13) 利子等の支払調書 ( 及び同合計表 ) ( 所得税法第 225 条第 1 項第 1 8 号 ) 14) 納税証明書の交付請求 ( 国税通則法第 123 条第 1 項 ) 15) 電子申告 納税等開始 ( 変更等 ) 届出 ( 国税関係法令に係る行政手続等における情報通信の技術の利用に関する省

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の補正書 において, 審査請求の趣旨を この開示請求は本人の給与のみずましにかかわる書面である為 としているが, 原処分を取り消し, 本件対象保有個人情報の開示を求めている審査請求として, 以下, 原処分の妥当性について検討する 2 原処分の妥当性について (1) 給与所得の源泉徴収票について給与所

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政策シート 課コード : 000513000 作成日 : 平成 27 年 06 月 01 日 担当組織 : 市民税課 責任者 : 田中克 基本政策政策目課事業款項目事項款項目計画コード 72 2580 13110 000513 予算コード 06 31 10 00 00 00 事項 基本政策 : 将来像を実現する予算編成及び中長期的な健全財政の維持 政策名 : 適正な課税による市税収入の確保 ( 市民税 ) 目の名称 : 市民税費 政策の目標 将来像 公平 公正かつ効率的で正確な賦課業務を実施する 税に関する個人情報管理を徹底し 賦課における説明責任を果たす 電子申告 (el-tax) を推進し 事務の効率化と申告の利便性を高める 租税教室等を通じて市税に関する啓発活動を実施するとともに 市税に関する広報を行う 税務証明書の発行や申告等に関して 快適で便利な環境を整備する これまでの取組状況 ( 主な取組の実績と成果 ) 達成感 達成 根拠 税務組織再編を平成 24 年 9 月 1 日に実施 本庁及び各区役所に分かれていた税務職員を元目分庁舎に集約することで 業務の効率化を図った 特別徴収事業所の拡大 県下一斉の取組に合わせて受給者総人員が3 名以上の事業所の指定を実施した 個人市民税課税事務の効率化 税法改正に伴うシステム改修への円滑な対応と 税法改正に係る各種事務マニュアルの整備を行った 租税教室 出前講座などの啓発活動を実施するとともに 広報はままつやチラシによる広報を行った 浜松市オリジナルのパンフレット 住民税のあらまし ( 日本語版 2,000 部 ポルトガル語版 500 部 ) を作成し 日本語版は平成 25 年 6 月 ポルトガル語版は平成 25 年 8 月から無料配布した ( ポルトガル語版は県内初の試み ) 平成 26 年 1 月から 浜松市のホームページ上で住民税申告書の作成が可能なシステムの運用を開始した また このシステムを市民税 県民税申告相談業務に活用することで 効率的な事務処理を実現するとともに申告書の 控え を交付することが可能となった 平成 27 年から 税務署が主催する確定申告相談と市 県民税申告相談を合同開催することで 所得税申告と住民税申告の双方に対応することが可能となり 申告者の利便性の向上を図った 税務証明書の郵送請求に関する問合せに対応するため 平成 26 年 4 月に 自動音声システム を導入し 事務の効率化と職員の負担軽減を実現した ( 単位 : 千円 ) H22 H23 H24 H25 H26 H23~26 計 事業費 予算 207,133 193,503 188,878 177,087 188,432 747,900 決算 179,077 130,425 144,056 150,168 168,297 592,946 国 県支出金 0 0 財市債 0 0 源その他 0 0 内訳一般財源 179,077 130,425 144,056 150,168 168,297 592,946 * 一般会計繰入金 0 0 人件費 ( 報酬等 ) 0 0 0 0 0 0 人件費 379,600 387,400 659,600 657,200 643,600 2,347,800 人工 ( 正規 ) 43.0 44.0 78.0 77.0 75.0 内訳 人工 ( 非常勤 ) 9.0 8.0 9.0 11.0 10.0 人工 ( 再任用 ) 4.0 5.0 4.0 4.0 6.0 年間経費 ( 事業費 + 人件費 ) 558,677 517,825 803,656 807,368 811,897 2,940,746

1 2 政策に関連する事業一覧政策の実現に必要な手段 コスト 評価 マニフ 平成 25 年度 平成 26 年度 今後の 優先 事業名 戦略性 ェスト 予算 ( 千円 ) 人工予算 ( 千円 ) 人工 方向性 順位 賦課徴収事業 分野別計画 173,349 70.0 184,587 68.0 改善 ( その他 ) A 市民税等管理運営経費 3,738 7.0 3,845 7.0 改善順位外 ( その他 )

事業シート 課コード : 000513000 作成日 : 平成 27 年 06 月 01 日 担当組織 : 市民税課 責任者 : 田中克 基本政策政策目担当課事業款項目事項款項目事項計画コード 72 2580 13110 000513 111 予算コード 06 31 10 11 00 00 00 00 00 事業名 : 賦課徴収事業 事業の目的個人市 県民税 法人市民税 軽自動車税 市たばこ税 鉱産税 入湯税 及び事業所税の公平 公正かつ効率的な課税の実施 事業概要 賦課徴収事業 個人市 県民税 法人市民税 軽自動車税 市たばこ税 鉱産税 入湯税 及び事業所税を賦課するため 申告の受付や税務調査を実施し納税通知書等の発行を行った 地方税法の改正に対応するため税システム等の改修を行った 住民税申告書作成支援システムを導入し 申告相談会場においても活用することで 課税事務の効率化を実現するととも 浜松市のホームページ上で住民税申告書の作成を可能とすることで 住民の利便性の向上を図った 確定申告資料の電子データ化に対応するとともに 課税事務の更なる効率化を図った 市 県民税所得証明書や課税証明書 法人所在地証明書の発行を行うとともに 証明書自動交付機の利用促進を図った 静岡県下一斉の特別徴収事業所拡大の取組と連携しながら 特別徴収事業所の指定促進を図った 軽自動車税に関する課税情報の電子データ収受に対応し 円滑な課税事務を確立した 負担金 軽自動車税を賦課するための情報を電子データにて収受するため 静岡地方税滞納整理機構に対して負担金を支払った 調査や研修など賦課業務の技術向上のため 事業所税都市連絡協議会に対して負担金を支払った 開始年度終了予定年度事業の性格分類根拠法令等 明治 44 年度 自治事務 ( その他 ) 地方税法第 2 条 会計区分戦略性マニフェスト事業の施設管理指定管理受益者負担補助金市民協働一般会計分野別計画 特徴 単位 : 千円 ) H22 H23 H24 H25 H26 H23~26 計 事業費 予算 199,113 187,656 183,031 173,349 184,587 728,623 決算 174,087 126,966 139,854 147,857 166,130 580,807 国 県支出金 0 0 市債 0 0 財源内訳 その他 0 0 一般財源 174,087 126,966 139,854 147,857 166,130 580,807 * 一般会計繰入 0 0 人件費 ( 報酬等 ) 0 0 0 0 0 0 人件費 334,200 342,000 587,400 593,000 576,800 2,099,200 人工 ( 正規 ) 38.0 39.0 70.0 70.0 68.0 内訳 人工 ( 非常勤 ) 8.0 7.0 7.0 9.0 8.0 人工 ( 再任用 ) 3.0 4.0 3.0 3.0 4.0 年関係費 ( 事業費 + 人件費 ) 508,287 468,966 727,254 740,857 742,930 2,680,007 成果指標 1 法人市民税課税ほ脱件数種類アウトプット H22 H23 H24 H25 H26 単位目標 50 50 50 50 50 件実績 62 11 40 30 7 成果指標 2 給与所得者における特別徴収納税義務者の割合 種類 アウトカム H22 H23 H24 H25 H26 目標 75 77.5 80 83 83.5 実績 73.35 76.65 82.42 83.52 84.7 単位 %

事業の実績と成果 ( 政策に対してこの事業がどのような成果をあげているかという視点を入れてください ) 1 公平 公正かつ効率的で正確な課税の推進 eltax( 電子申告 ) の導入やはままつGood Job 運動などの業務改善と経費節減に積極的に取り組んだ 2 成果指標について 指標 1の 法人市民税課税ほ脱件数 は 未申告法人を補足することにより賦課した法人社数で 件数が多くなればより公平な課税となる 平成 26 年度も未申告法人の把握に努めたが 目標には到達しなかった 指標 2の 給与所得者における特別徴収納税義務者の割合 は給与所得者の中で 特別徴収の方法により納税をしている者の割合である 市税を特別徴収する事業所が増加すれば 市税の収納率向上と 納税者の利便性の向上が図られることから 平成 19 年度以降は 市税滞納削減アクション プラン に基づいて重点的に取り組んでいる 平成 26 年度は 受給者総人員が3 名以上の事業所を対象として特別徴収事業所に指定する取組を行い 目標に到達した 評価 ( 平成 26 年度事業の評価 ) 今後の方向性改善 ( その他 ) 特別徴収事業所の拡大のための事務や公的年金の支給額変更に伴う事務など 事務量は年々増加する傾向にあることから 業務の外部委託化を検討する さらにeLTAX( 電子申告 ) の推進や繁忙期における応援体制の強化 申告相談事務の見直しなどにより 市民サービスの向上と 経費の削減を目指す 改革 改善 ( いつまでに何をどう見直す ) 平成 23 年の所得税法改正により 公的年金収入が400 万円以下の者は 源泉所得税の過不足にかかわらず所得税の確定申告が不要となったことから 医療費控除などを受けるために市 県民税申告を行う者が増加した このため 平成 25 年からは 国税である所得税の確定申告に係る相談事務を原則として取りやめ 本来の市の役割である市 県民税申告に限る取扱いとしている このような中で 北区及び天竜区においては 2 年間の経過措置として平成 26 年まで確定申告相談を継続してきたが 期間満了後も確定申告相談を継続していくこととした 平成 27 年に実施した 税務署の確定申告相談と市 県民税申告相談を同一施設内で合同開催することは 市民の利便性向上に寄与するため今後も継続する なお 平成 28 年からは 合同開催を行う会場を 中央会場 と位置づけ 広報などでも申告者の来場を促すことで課税事務の効率化を図る 特別徴収事業所の拡大に伴う事務量の増加に対応していくため 平成 27 年度課税分からは 給与支払報告書関連事務を外部委託化し 事務量の軽減と時間外勤務の削減を図る

事業シート 課コード : 000513000 作成日 : 平成 27 年 06 月 01 日 担当組織 : 市民税課 責任者 : 田中克 基本政策政策目担当課事業款項目事項款項目事項計画コード 72 2580 13110 000513 121 予算コード 06 31 10 21 00 00 00 00 00 事業名 : 市民税等管理運営経費 事業の目的市民税課と 5 つの協働センターの市民税担当業務に係る管理運営に要する経費と各種負担金の支払い 事業概要 市民税等管理運営事業 市民税課と 5 つの協働センターの市民税担当業務を運営するにあたり必要となる経費 ( 旅費 図書追録代 複写機使用料他 ) を計上し 公正 公平かつ効率的で正確な課税を目標として事業を実施した 各種負担金 職員が研修を受ける際に負担する参加者負担金 開始年度 終了予定年度 事業の性格分類 根拠法令等 明治 44 年度 自治事務 ( その他 ) 会計区分 戦略性 マニフェスト 事業の 施設管理指定管理受益者負担 補助金 市民協働 一般会計 特徴 単位 : 千円 ) H22 H23 H24 H25 H26 H23~26 計 事業費 予算 8,020 5,847 5,847 3,738 3,845 19,277 決算 4,990 3,459 4,202 2,311 2,167 12,139 国 県支出金 0 0 市債 0 0 財源内訳 その他 0 0 一般財源 4,990 3,459 4,202 2,311 2,167 12,139 * 一般会計繰入 0 0 人件費 ( 報酬等 ) 0 0 0 0 0 0 人件費 45,400 45,400 72,200 64,200 66,800 248,600 人工 ( 正規 ) 5.0 5.0 8.0 7.0 7.0 内訳 人工 ( 非常勤 ) 1.0 1.0 2.0 2.0 2.0 人工 ( 再任用 ) 1.0 1.0 1.0 1.0 2.0 年関係費 ( 事業費 + 人件費 ) 50,390 48,859 76,402 66,511 68,967 260,739 成果指標 1 種類 H22 H23 H24 H25 H26 単位 目標 0 0 0 0 0 実績 成果指標 2 種類 H22 H23 H24 H25 H26 目標 実績 単位

事業の実績と成果 ( 政策に対してこの事業がどのような成果をあげているかという視点を入れてください ) 市民税等管理運営事業 賦課業務の総括である市民税課 及び 5 つの協働センターの運営に関する事業である はままつ Good Job 運動による事務改善を活かし経費節減を目指す なお 平成 24 年 9 月 1 日からは税務組織再編に伴い 各区の税務課の業務が廃止され 市民税課に統合された 評価 ( 平成 26 年度事業の評価 ) 今後の方向性改善 ( その他 ) 会議に参加するための旅費や追録代など 市民税関係業務を担当する組織の維持管理経費であるため 現状を維持していく ただし 会議等の出席人数や追録冊子など 過去の例にとらわれることなく 常に必要性を考慮し 経費節減と事務改善はもとより 市民税部門の専門性の向上にも取り組んでいく 改革 改善 ( いつまでに何をどう見直す ) 1 税務組織再編に伴う問題点の解決と効果的な運営の実施 各区の税務課に配置されていた個人市民税担当職員が1 箇所に集約されたことに伴い 年間業務マニュアルの作成を行い 課税事務の統一を図る 繁忙期の課内応援体制の確立を図る 自動交付機による各種証明書の受領を推進することにより 窓口業務の負担軽減を図る 課税証明書などの郵送請求に係る問合せの増加に対応するため 平成 26 年 4 月に導入した 自動音声システム を活用し 事務の効率化と職員の負担軽減を図る はままつGood Job 運動の1 人 2 件の目標を達成するよう 業務の改善を推進する 浜松市の独自の内容を掲載したわかりやすい 個人住民税のあらまし を作成することで情報発信機能を強化する また 同じ内容でポルトガル語版を作成し 浜松在住のポルトガル語圏の住民へ個人住民税のしくみを理解してもらうことにより 収納率の向上にも役立てる