洗面化粧台作図システム操作マニュアル 部材配置方法 1. カタログ おすすめプラン / フリープランの流れ 2. レイアウト画面での基本操作 品番選択方式 1. 品番入力 / 選択から作成 の操作 2. 応用編 まとめ 1 / 21 ページ
部材配置方式 1. カタログ おすすめプラン / フリープランの流れ 1 見積りをはじめる 作図を開始します 方法は3 通りです 1: カタログに掲載されているプラント同じ物を作図する 2: プランに併せて 部材を1つずつ組合わせながら作図する 3: 品番を入力選択しながら 作図する シリーズを選択します 作図方法を選択する シリーズを選択する 決定 で次画面へ進みます 2 / 21 ページ
2 カタログ / おすすめプランの場合 おすすめプラン一覧選択から作図したいプランを 1 つ選択します 決定 で次の画面へ進みます 戻る は前画面に戻ります 作図したいカタログプランを選択します 決定 で次画面へ進みます この仕様で良い場合は 決定 で次の画面へ進みます 仕様変更をしたい場合は 2. レイアウト画面での基本操作 仕様変更 をご参照ください 決定 で次画面へ進みます 3 / 21 ページ
STEP 4 色を選択します STEP 5 決定 で次の画面へ進みます 色を選択します STEP 4 決定 で次画面へ進みます STEP 5 STEP 6 作図完了です 印刷画面へ進みます 変更したいところを選択し 変更ボタンを押すと選択した画面まで戻ります STEP 6 作図完了です 印刷画面へ進みます 壁面収納 オプション等はココから選択します 4 / 21 ページ
3 フリープランの場合 システム J の場合 カウンターカラ カウンター形状 を設定します カウンター高さを選択します 決定 で次画面へ進みます STEP 4 配置する部材を選択し 新規 で詳細選択をします 部材の配置場所を選択します 配置します STEP 5 STEP 6 あとは おすすめプランと同じ手順です 部材の配置は青網掛けの部材を基準として右 or 左に配置します レイアウト条件により 壁条件 ドア枠設定 の選択をします レイアウトチェック ボタンでレイアウトのセット可否がわかります 5 / 21 ページ
2. レイアウト画面での基本操作 部材配置 何もない場所に部材を配置します フリープラン の場合 この状態から開始します Check! での選択情報が表示されます 配置場所を選択します 配置したい部材を選択して 新規 ボタンを押します 左に配置 or 右に配置 ボタンを押して配置します 最初に配置する部材は 基準となる部材が無いので 左に配置 右に配置 どちらでも問題ありません 6 / 21 ページ
部材追加 新たに部材を追加する手順です 基準となる部材を決めてその横に部材を追加します この操作を繰り返し行うことで レイアウトを行います 基準となる部材を選択します ( 選択された部材は青網掛けになります ) 配置したい部材を選択して 新規 ボタンを押します 左に配置 or 右に配置 ボタンを押して基準となる部材の隣に配置します Check!! 左に配置 右に配置 とは?? 青網掛けになっている部材を基準に追加部材を配置します 左に配置 を押すと 基準 基準 右に配置 を押すと 基準 7 / 21 ページ
仕様変更 部材の仕様を変更する手順です 基準となる部材を選択します ( 選択された部材は青網掛けになります ) 仕様変更 ボタンを押して仕様選択画面に入ります Check!! 仕様変更 ボタンを押すと青網掛けになっている部材の仕様選択画面に入りますので そこで現在選択している仕様から変更箇所を選びなおしてください 仕様選択画面での変更内容が反映されます 8 / 21 ページ
置換 配置した部材を別の部材に置き換える手順です 置き換えたい部材を選択します ( 選択された部材は青網掛けになります ) 置き換えたい部材を選択して 新規 ボタンを押します 置換 ボタンを押して配置します 今まで配置していた部材が消え (STEP2) で選択した部材が配置されます Check!! 1 STEP3 の後 確認のためメッセージが表示される (1 2 3) 2 配置済の部材より小さい部材に置換えの場合 間口をあわせるためにスペースを入れることができる スペース 3 9 / 21 ページ
削除 不必要な部材を削除する手順です 削除したい部材を選択します ( 選択された部材は青網掛けになります ) 削除 ボタンを押します 確認のメッセージが表示されるので 問題が無ければ 削除 を押します 今まで配置されていた部材が削除されます Check!! スペース置換 は今まで部材があった所に同じ間口分だけスペースに置き換えます Check!! まとめて削除 とは?? チェックを付けた位置にある部材を すべて削除する機能です ウォールを削除すると天井フィラーも一緒に削除されます 一度に多くの部材を削除するときは まとめて削除 が便利です 10 / 21 ページ
レイアウト条件 不必要な部材を削除する手順です 壁条件 該当する条件にチェックを入れます 壁条件によって 部材の設定条件が変わります ドア枠設定 必要な場合のみ チェックと寸法を入力します Check!! システム J の場合 立上り接着 の設定ができます 必要な場合のみ チェックを入れます 11 / 21 ページ
レイアウトチェック 設置条件に問題が無いかを確かめることができます このチェックボタンを押さなくても 次の画面に移行するタイミングで自動で行われます レイアウトに問題があれば次の画面に進むことはできません レイアウトチェック ボタンを押します 問題が無ければ 上記のようにメッセージが表示されます OK ボタンを押します Check!! プランに何らかの問題があるときはエラーメッセージが表示されます メッセージ通りに設置条件 仕様を変更してください ( エラーメッセージ例 ) 12 / 21 ページ
品番選択方式 1. 品番入力 / 選択から作成 の操作 Ⅰ. 概要 品番を入力 選択しながら 化粧台 化粧鏡 ( 棚 ) ウォール を 1 つの画面で簡単に入力できます ここがポイント! シリーズがわからなくても 見積りが始められる! 品番が途中までしかわからくても 検索で品番を確定できる! フリープラン に比べて少ない操作で見積りができる! ご利用上の注意点 以下の点にご注意のうえ ご利用ください 重要! 化粧台 化粧鏡 ( 化粧棚 ) ウォールキャビネット が同一シリーズの組み合わせであるものしか作成できません 化粧台 化粧鏡 ( 化粧棚 ) ウォールキャビネット が同一間口の組み合わせであるものしか作成できません システム J シリーズ は対象外となります 13 / 21 ページ
Ⅱ. 画面の見方 品番入力画面 入力 / 選択エリア品番を入力したり 品番に付随する情報を選択します 確定情報エリア確定した内容が表示されます 高さ 給排水などの選択内容は 品番チェックボタン を押すことにより 別途手配品が追加されたり 品番が変わったりします 入力 / 選択エリア 確定情報エリア 重要! 品番チェックボタン 画面の左サイドで品番候補選択後に 修正 変更した情報を反映させる 品番を決定後 高さ 給排水などの仕様を変更した 入力欄の品番を変更した場合は このボタンを押すことで確定品番情報が更新されます 各種品番候補一覧画面 検索候補一覧 注意事項 化粧鏡 ( 化粧棚 ) ウォールキャビネットの候補一覧画面も同様の画面です 14 / 21 ページ
Ⅲ. 基本的な操作方法 1 化粧台の品番を確定させます 1 ココに品番を入力してください Point! 途中までの品番でも OK です ( ただし 4 桁以上は必須 ) 2 検索 ボタンを押してください システム J シリーズの品番は対象外となります Point! 対象件数が多い場合は入力品番の桁数を長くしてください 3 候補一覧画面に移ります 品番を選択してください 本画面にも入力欄がありますのでここで修正して再検索も可能です 4 決定 ボタンを押します 5 画面右サイドに確定された品番情報が表示されます Point! 修正したい場合は 方法 1: 入力した品番を編集して 検索 ボタンを押す 方法 2: 品番入力場所の右にある 削除 ボタンで消して もう一度やり直す のいずれかで対応してください 15 / 21 ページ
Point! 6 化粧台の 高さ 給水 排水 タオルバー の仕様を変更する場合は該当のボタンを選択してください 特に化粧台の 高さ 給水 排水 タオルバー の仕様変更が必要ない場合は 6 7 の操作は不要です 7 6 での変更内容を反映させるために 品番チェック ボタンを押してください 重要! 品番チェックボタン 画面左サイドで品番候補選択後に 修正 変更した情報を反映させる 2 化粧鏡 ( 化粧棚 ) ウォールキャビネットも同様に確定させます 化粧鏡 ウォールキャビネットの選択は必須ではありません ただし 化粧棚設置が必須などのシリーズもあります 座ってラクラクシリーズ の場合 化粧鏡 と バックパネル を選択する仕様があります バックパネル の選択は 化粧台画面の 高さ 給水 排水 タオルバー と同じ要領にて選択してください 16 / 21 ページ
3 化粧台 化粧鏡 ( 化粧棚 ) ウォールキャビネットの品番確定後 化粧台に 湯ぽっとキット 魔法ビン即湯器 などを組込む必要がある トールキャビネット 洗濯機パン などを入れる必要がある レイアウト画面へ ボタン (1) を押して引き続き部材を追加してください ( この後の流れはフリープランと一緒です ) これで完成 決定 ボタン (2) で見積確認画面へ 壁条件がわかる場合は ココで選択できます 選択必須項目ではありません 2 1 17 / 21 ページ
2. 応用編 化粧台 化粧鏡 ( 化粧棚 ) ウォールキャビネットの 3 品番を一度に入力 確定させることができます 操作は以下の通りで簡単です 1 化粧台品番を完全に入力 2 化粧鏡 ( 化粧棚 ) 品番を完全に入力 3 ウォールキャビネット品番を完全に入力 4 品番チェック ただし 品番がすべて正しい ( 完全一致 ) かつ 本機能での対応範囲内の組み合わせである という条件を満たしていない場合 途中でエラーになります ( その場合は エラー部の品番が赤文字になります ) 品番がすべてわかっている場合は 便利な機能となります 補足 : 本機能での対応範囲 化粧台 化粧鏡( 化粧棚 ) ウォールキャビネット が同一シリーズの組み合わせである 化粧台 化粧鏡( 化粧棚 ) ウォールキャビネット が同一間口の組み合わせである システム Jシリーズ は対象外 18 / 21 ページ
まとめ 全体の流れ TOP 画面 カタログ / おすすめプラン フリープラン 品番入力 / 選択で作成 品番入力画面各種品番候補一覧画面カウンター / 高さ選択カタロク フ ラン選択画面 レイアウト画面 各種仕様選択画面 色選択画面 見積確認画面 19 / 21 ページ
1 配置したい部材を選択して 新規 ボタンを押して 2 配置ボタンで左 or 右に配置 レイアウト可否は ココでチェック! 操作の基本は 部材選択 配置 削除 の繰り返しです! 20 / 21 ページ
基本の操作はたったの 3 つ!! 1. 新規に部材を置く 商品のタイプを選ぶ 画面にそって商品仕様を選択する 左に配置 or 右に配置ボタンで配置する 2. 部材の仕様を変更する 画面上の商品を選択して青網掛け状態にする 画面にそって商品仕様を選択する 仕様変更ボタンを押して仕様を変更する 置換えボタンで置き換える 3. 部材を削除する 画面上の商品を選択して青網掛け状態にする 削除ボタンを押す 一度に多くの部材を削除するときは まとめて削除 ボタンが便利! 21 / 21 ページ