日本学術会議協力学術研究団体規程

Similar documents
日本学術会議会則

1.日本家族社会学会会則_ 施行

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

公職選挙法・政治資金規正法・

<4D F736F F D2090C389AA8E B B A290658E968BC68EC08E7B97768D6A81698E9993B6918A926B8F8A816A>

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

要領【H29年度版】

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

Microsoft Word - 実施要領・様式

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

平成年月日別表 2 商号又は名称登録番号 申請等事務担当者名 申 請 等 事 項 更新登録 [ 本申請書 ] ( 共通 ) 補償コンサルタント登録申請書 ( 様式第 1 号 ) 営業所 登録部門 ( 様式第 1 号別表 ) ( 登録部門順に ) 登録規程第 3 条第 1 号 ( 専任の補償業務管理者

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63>

( 事務所備え置き資料の閲覧対象者及び費用 ) 第 7 条センターは 法令の規定に従い 別表 1に定める閲覧対象者に対し 閲覧 謄及びをさせるものとする の費用は有料とし 別表 2に定める 2 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律 ( 昭和 32 年 6 月 10 日法律第 167 号

一般財団法人短期大学基準協会認証評価実施規程 [ 平成 17 年 4 月 14 日制定 ] [ 平成 20 年 3 月 19 日改正 ] [ 平成 23 年 5 月 26 日改正 ] [ 平成 24 年 3 月 15 日改正 ] [ 平成 27 年 5 月 21 日改正 ] [ 平成 29 年 2

係しないこと (9) 評価者 ( 評価を行うのに必要な資格や経験を有し 機構が実施する評価者養成講習を修了し 必要なフォローアップ研修を受講している者で かつ機構が公表する名簿に登載されている者 ) であって かつ当該評価機関を主たる所属とする者が 3 人以上所属していること 新たに申請する際は 評

国立病院機構熊本医療センターボランティア 活動受入規程 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 国立病院機構熊本医療センター ( 以下 病院 という ) においてボランティア活動を希望する個人又は団体を広く受け入れ円滑に活動できるよう支援し 地域社会とともに患者さまを側面から支援し 病院での療養生活を充実

暴力団対策措置要綱

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

審判委員会関係

文書管理番号

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

借入先一覧 ( 別紙 1) 私が自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン ( 以下 本ガイドライン という ) に基づく債務整理の対象としたい借入先等は下表のとおりです 下表の内容に漏れや誤りがあり その結果 登録支援専門家として私又は下表の借入先等と利害関係のある者が委嘱された場合 登録

④登録要領(医療分野)

更別村社会福祉協議会では 均等な教育機会の保障のため 生活環境に恵まれない生徒に対し 下記のとおり奨学金をお貸しいたします [ 対象者 ] 1 更別村に住む高校生 2 更別農業高等学校に在学中の高校生 ( 上記 12のいずれかで 次年度に大学 短期大学 専修学校の 教育 医療 福祉の関係学科に進学す

平成 26 年 4 月 9 日 各学部 ( 研究科 ) 長附属病院長各センター長 殿 生命科学研究支援センター長野阪哲哉 生命科学研究支援センター動物実験施設レンタルラボの利用者募集について このことについて 三重大学生命科学研究支援センター動物実験施設レンタルラボ利用要項 三重大学生命科学研究支援

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

居宅介護支援 共通事項 記入年月日 記入年月日を記載すること 記入者名 省令第 140 条の 51 第 2 号に規定する調査客体を代表する者の名称 ( 以下 記入者 という ) を記載すること 所属 職名 記入者の所属部署の名称及びその職名について 記載すること 1. 事業所を運営する法人等に関する

< F2D817994AD8F6F A895E977092CA926D B8C3131>

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

「学び直し」に係る第一種奨学金貸与申請書

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

特定教育・保育施設の設置者及び特定地域型保育事業者の業務管理体制の整備に関する事項の届出について

注意・厳重注意および処分申請等に関する規則 案

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

<4D F736F F D20819D96D491968E738BF382AB89C CC934B90B38AC7979D82C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A52E646F63>

ページ設定後の書式例

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

Microsoft Word - npo-tebikan3-teihen.doc

獨協医科大学病院医療安全対策規程(案)

茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん の使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん ( 以下 キャラクター という ) の使用の承認等について必要な事項を定めることにより キャラクターの適切な活用を図り もって子育てを

<4D F736F F D2093C192E895578F8089BB8B408AD A8EC08E7B977697CC FC90B394C5816A2E646F6378>

第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

独立行政法人経済産業研究所懲戒手続規程

滑協規第006号

2005年度 日本ファミリーバドミントン協会加盟申込書(新規・追加)

3 前項の規定により委託を受けたものが行う業務は 次のとおりとする (1) ボランティア活動受入施設等の登録に関すること (2) ボランティアの登録に関すること (3) ボランティアの研修に関すること (4) ボランティアカードの交付に関すること (5) ボランティア活動受入施設等との連絡調整に関す

全国卸売酒販組合中央会規約 ( 総則 ) 第 1 条中央会の事業の執行 会計の処理その他中央会の運営に関し必要な事項 は 定款で定めるものを除くほか この規約の定めるところによる ( 委員会の運営 ) 第 2 条委員会は 本会の事業のうち会長又は理事会から委任を受けた事項について調査 研究又は実施計

移行認定の申請書類目次

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

調査規則の改正 別紙案1・2

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

01協議会要綱提出版

Microsoft Word - 栃木県自動車税口座振替キャンペーン実施要綱

b. 名称 当該法人等の名称を記載すること なお 記載内容については 登記事項等との整合性を図ること c. 法人番号 法人番号の指定を受けている場合には 法人番号あり を選択し 法人番号を記載すること なお 設立登記のない法人又は法人でない社団若しくは財団であって 法人番号の指定を受けているが 基本

法律事務所等の名称等に関する規程

する 研究実施施設の環境 ( プライバシーの保護状態 ) について記載する < 実施方法 > どのような手順で研究を実施するのかを具体的に記載する アンケート等を用いる場合は 事前にそれらに要する時間を測定し 調査による患者への負担の度合いがわかるように記載する 調査手順で担当が複数名いる場合には

日本学術会議法

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

個人情報の取り扱いに関する規程

◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

参考資料1_学術研究関連データ集

2019 年度海外出版助成申請要項公益財団法人サントリー文化財団 1. 助成の目的海外出版助成は 海外における日本理解を促進するために 以下の通り英語をはじめとする外国語への翻訳 編集 出版費を助成の対象とする A. 日本語で書かれた優れた研究業績を国際的に発信するもの B. 日本について書かれた書

504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における

「学び直し」に係る第一種奨学金貸与申請書

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

処分に関する規則(案)

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

登録できる 二個人会員は 大学及び公的研究機関の研究者とする 三特別会員は 本コンソーシアムの会長が特に参加を認めた法人又は個人とする ( 会員の入会 退会等 ) 第 5 条本コンソーシアムに会員として入会を希望する者は 所定の申込書を会長あてに提出するものとする 2 会員の入会については 第 8

弁護士等の業務広告に関する規程

応募要項

( 委員以外の者の出席 ) 第 5 条委員長は 必要に応じ当該研究に必要な知見及び専門知識を持つ教員 産業医または看護師等を委員会の同意を得て出席させ 意見を聴くことができる ただし 上記の者の出席が困難な場合は 委員長又は委員長が指名した者が口頭等で意見を聴取し 委員会で報告することができる (

Microsoft Word - 【様式第一号】免許申請書(電話番号、写真番号、撮影年月日)

Microsoft Word 規約

DB申請用紙_ xlsx

リウマチケア看護師規則(案) 21/11・1

未定稿 生涯活躍のまち形成事業計画作成に当たっての通知書例目次 1. 委託募集の特例 (P1~P4) 地域再生法に基づく委託募集の特例等に関する業務の取扱いについて( 平成 28 年 4 月 20 日職発 0420 第 6 号 ) の添付資料 生涯活躍のまち 構想に関する手引き( 第 3 版 改訂版

消防法令が改正され 防火防災管理体制が強化されます! ~ 消防法第 8 条の 2 統括防火防災管理者制度 ~ 近年 雑居ビル等で多くの死傷者を伴う火災が相次いで発生していることや東日本大震災での激しい揺れにより 高層ビル等において人的 物的被害が発生したことを受け 防火 防災体制を強化するために消防

平成 28 年改正点 ロ 貸借対照表の公告の方法 1 官報に掲載する方法 2 時事に関する事項を掲載する日刊新聞紙に掲載する方法 3 電子公告 ( 電磁的方法により不特定多数の者が公告すべき内容である情報の提供を受けることができる状態に置く措置であって内閣府令で定めるものをとる公告の方法をいう )

いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を

( 参考様式 3)~ 記入例 ~ 指定を受ける障害福祉サービス事業所名を記入してください サービス管理責任者経歴書 事業所の名称 フリガナヤマグチサブロウ氏名山口三郎 ( 郵便番号 - ) 住所 生年月日 昭和 年 月 日 電話番号 - - 主な職歴等 年月 ~ 年 月 勤務先等 職務内容 昭和 年

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

総務省独立行政法人評価委員会議事規則 総務省独立行政法人評価委員会令 ( 平成十二年政令第三百十八号 以下 委員会令 という ) 第十条の規定に基づき 総務省独立行政法人評価委員会議事規則を次のように定める 平成十三年二月二十七日総務省独立行政法人評価委員会委員長 ( 目的 ) 第一条総務省独立行政

稲城市介護支援ボランティア制度実施報告書

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

2

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

別記様式第一号 ( 第一条関係 ) 免許申請書 ( 第一面 ) 宅地建物取引業法第 4 条第 1 項の規定により 同法第 3 条第 1 項の免許を申請します この申請書及び添付書類の記載事項は 事実に相違ありません 地方整備局長北海道開発局長山形県知事 殿 申請者商号又は名称 郵便番号 ( - )

<4D F736F F D D332D318DC58F8982CC96F088F581698DB782B591D682A6816A2E646F63>

<4D F736F F D F817993FC8D65817A88EA94CA8ED C4A544692E88ABC3032>

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

Transcription:

日本学術会議協力学術研究団体規程 平成 17 年 10 月 4 日 日本学術会議第 1 回幹事会決定 ( 要件 ) 第 1 日本学術会議会則 ( 以下 会則 という ) 第 36 条第 1 項に規定する日本学術会議協力学術研究団体 ( 以下 協力学術研究団体 という ) は 次の基準を具備する 学術研究団体 又は 学術研究団体の連合体 であることを原則とする 1 学術研究の向上発達を図ることを主たる目的とし かつその目的とする分野における学術研究団体として活動しているものであること 2 研究者の自主的な集まりで 研究者自身の運営によるものであること 3 学術研究団体 の場合は その構成員( 個人会員 ) の数が 100 人以上であること 4 学術研究団体の連合体 の場合は 3 つ以上の協力学術研究団体を含むものであること ( 称号の付与 ) 第 2 協力学術研究団体の称号の付与は 次の手続により行うものとする 1 称号の付与を受けようとする団体は 申込書 ( 別表 1に定める様式 ) 及び協力学術研究団体指定要件確認書 ( 別表 3に定める様式 ) に 学術研究団体の連合体は 申込書 ( 別表 2に定める様式 ) に それぞれ所要の事項を記入の上 会長あて申し込むものとする 2 協力学術研究団体の称号の付与の申込みがあったときは 会長は 科学者委員会にその処理を付託するものとする 3 科学者委員会は 必要に応じ関係各部に諮った上 会長に意見を述べ 会長はこれに基づいて幹事会に諮り決定する 4 会長は 幹事会の決定を速やかに当該団体に通知するとともに 協力学術研究団体として当該団体名を日本学術会議のホームページに掲載する ( 活動 ) 第 3 日本学術会議は会則第 36 条第 2 項の規定に基づき 協力学術研究団体と緊密な協力関係を持つため 次のことを行うものとする 1 広報刊行物 ニュース メール等の配布 配信 2 適当と認められる会議の共同開催又は後援 2 日本学術会議は 会則第 36 条第 3 項の規定に基づき 協力学術研究団体に対し 委員会 分科会 小分科会及び小委員会の審議に協力するよう求めることができる この場合においては 求めに応じ協力する協力学術研究団体の構成員を協力委員と称するものとする ( 変更の届出 ) 第 4 協力学術研究団体の称号が付与された学術研究団体は 代表者 事務局所在地 連絡先等の変更があった場合は速やかに文書で届け出るものとする ( 協力学術研究団体の要件に関する報告 )

第 5 会長は 必要があると認める場合には 協力学術研究団体に対し 第 1 項に規定する要件に関する報告を求めることができる ( 称号の取消し ) 第 6 第 4 項の届出がない等の理由により連絡先等が不明となった場合又は協力学術研究団体が第 1 項に規定する要件を満たさなくなったと会長が認める場合は 会長は 幹事会の議を経て当該学術研究団体に付与した称号を取消すことができるものとする この場合において 会長は 科学者委員会に意見を求めるものとする 2 会長は 称号の取消しを行った場合は 当該学術研究団体に付与した称号を取消したことを 日本学術会議のホームページに掲載するものとする ( 雑則 ) 第 7 この規程に定めるもののほか 協力学術研究団体の称号の付与並びに協力学術研究団体との連携及び協力に当たって必要な事項は 科学者委員会がこれを定める 附則 ( 施行期日 ) 1 ( 経過措置 ) 2 平成 17 年 9 月 30 日において 日本学術会議の広報協力学術団体である団体については 第 2の規定にかかわらず 協力学術研究団体の称号の付与を希望した場合には その称号を付与する ただし この措置については 平成 24 年 6 月 30 日をもって終了するものとする 附則 ( 平成 18 年 2 月 23 日日本学術会議第 9 回幹事会決定 ) 附則 ( 平成 18 年 10 月 26 日日本学術会議第 28 回幹事会決定 ) 附則 ( 平成 21 年 7 月 23 日日本学術会議第 80 回幹事会決定 ) 附則 ( 平成 22 年 11 月 25 日日本学術会議第 112 回幹事会決定 ) 附則 ( 平成 23 年 7 月 28 日日本学術会議第 130 回幹事会決定 ) 附則 ( 平成 24 年 3 月 16 日日本学術会議第 148 回幹事会決定 )

附則 ( 平成 25 年 11 月 22 日日本学術会議第 183 回幹事会決定 ) 附則 ( 平成 26 年 4 月 25 日日本学術会議第 192 回幹事会決定 ) 附則 ( 平成 26 年 5 月 30 日日本学術会議第 193 回幹事会決定 ) 附則 ( 平成 27 年 2 月 27 日日本学術会議第 209 回幹事会決定 ) 附則 ( 平成 30 年 7 月 26 日日本学術会議第 266 回幹事会決定 )

別表 1( 第 2 項関係 ) ( 学術研究団体用 ) 日本学術会議協力学術研究団体申込書平成 年 月 日 日本学術会議会長殿申込団体名代表者氏名 印 日本学術会議の活動に協力する学術研究団体としての称号の付与を受けたいので 関係書類を添えて下記により申し込みます 記 1 名称和文 ( ふりがな ) 英文 2 代表者 ( 氏名 所属 肩書き ) 3 設立年月日 4 個人会員である構成員の数 ( 学部学生を除く ) 男女の別及び女性比率 5 役員の数 男女の別及び女性比率 6 活動状況 (1) 機関誌 ( 誌名 創刊年月 発行回数 / 年 発行部数 ) (2) 会合 ( 年次総会 全国学術大会 公開講演会など主な会合名及び開催数 / 年 ) (3) その他 7 連合体への加盟状況 (1) 国内 ( 連合体名称 加盟年月日 ) (2) 国外 ( 連合体名称 加盟年月日 ) 8 事務所 ( 事務局 ) 所在地 事務担当者名 電話 FAX E-mail ホームページ 貴連合体が関係する学問分野は 1~3のいずれに該当するか 印をご記入ください ( 複数可 ) また 関係すると思われる分野別委員会 ( 日本学術会議ホームページ参照 ) を ( ) 内にご記入ください 1) 人文 社会科学 2) 生命科学 3) 理学 工学 ( ) ( ) ( ) 添付物 1 会則 約款 設立趣意書 機関誌 3 部 2 役員名簿 会員名簿男女別 所属する大学等機関及び職名を含む 3 協力学術研究団体指定要件確認書 4 その他活動状況の分かる資料 提出先 106-8555 東京都港区六本木 7-22-34 日本学術会議事務局企画課日本学術会議協力学術研究団体担当電話 (03)3403-6295 その他本申込書に記入いただいた内容は 学会の状況に関する統計分析を行うための基礎資料として使用し 分析結果を公表する場合がありますので ご承知おきください

別表 2( 第 2 項関係 ) ( 学術研究団体の連合体用 ) 日本学術会議協力学術研究団体申込書平成 年 月 日 日本学術会議会長殿申込団体名代表者氏名 印 日本学術会議の活動に協力する学術研究団体としての称号の付与を受けたいので 関係書類を添えて下記により申し込みます 記 1 名称和文 ( ふりがな ) 英文 2 代表者 ( 氏名 所属 肩書き ) 3 設立年月日 4 役員の数及び男女の別 5 連合体を構成する学術研究団体 6 活動状況 (1) 会合 ( 年次総会 全国学術大会 公開講演会など主な会合名及び開催数 / 年 ) (2) その他 7 事務所 ( 事務局 ) 所在地 事務担当者名 電話 FAX E-mail ホームページ 貴連合体が関係する学問分野は 1~3のいずれに該当するか 印をご記入ください ( 複数可 ) また 関係すると思われる分野別委員会 ( 日本学術会議ホームページ参照 ) を ( ) 内にご記入ください 1) 人文 社会科学 2) 生命科学 3) 理学 工学 ( ) ( ) ( ) 添付物 1 会則 約款 設立趣意書 2 役員名簿 ( 男女別 所属する学術研究団体及び大学等機関名を含む ) 3 その他活動状況の分かる資料提出先 106-8555 東京都港区六本木 7-22-34 日本学術会議事務局企画課日本学術会議協力学術研究団体担当電話 (03)3403-6295 その他本申込書に記入いただいた内容は 学会の状況に関する統計分析を行うための基礎資料として使用し 分析結果を公表する場合がありますので ご承知おきください

別表 3 ( 第 2 項関係 ) ( 学術研究団体用 ) 協力学術研究団体指定要件確認書 平成年月日 団体名 印 記入方法 1. 貴学会について 次表に示す各項目の要件を満たしていることを確認の上 確認欄に を記入してください なお すべての要件を満たさない場合は 協力学術研究団体の称号は付与されません 2. 要件 (1) については 備考欄に個人会員である構成員の数 ( 学部学生を除く ) を記入してください 3. 要件 (3) については 備考欄 a に研究者数 (b c の合計 ) 及び構成員における研究者比率 ( 研究者数 / 構成員数 ) を b に大学教員及び研究機関研究員の人数をそれぞれ記入してください また 大学教員及び研究機関研究員以外で研究者と考えられる者がいる場合は c その他に人数を記入するとともに 研究者と考える理由を具体的に記入してください 4. 要件 (4) については 備考欄 a に役員数 研究者数 (b+c) 及び役員における研究者比率 ( 研究者数 / 役員数 ) を b に大学教員及び研究機関研究員の人数をそれぞれ記入してください また 大学教員及び研究機関研究員以外で研究者と考えられる者がいる場合は c その他に人数を記入するとともに 研究者と考える理由を具体的に記入してください 要 件 確認 備 考 (1) 構成員 ( 個人会員 ) の数が100 人以上であること 構成員数 ( 名 ) (2) 学術研究の向上発達を図ることを目的としていること ( 注 1) (3) 研究者 の自主的な集まりで 研究者が構成員の半数 a 研究者数 ( 名 ) 研究者比率 ( 以上であること ( 注 2) 大学教員 ( 1)( 名 ) b 研究機関研究員 ( 2~5)( 名 ) その他 ( 6) 名 ) %) C (4) 役員の半数以上が研究者 であること a 役員数 ( 名 ) 研究者数 ( 名 ) 研究者比率 ( %) b 大学教員 ( 1)( 名 ) 研究機関研究員 ( 2~5)( 名 ) その他 ( 6) 名 ) C (5) 上記 (4) の研究者が会費を負担していること

(6) (7) (8) 人文 社会科学 生命科学又は理学 工学に関する学術の研究発表及び議論を主たる目的とする機関誌を発行していること ( 注 3) 機関誌は 発行の終期を予定し得ないものであること ( 注 4) 機関誌は 学術に関する団体自身が発行するものとしての形態を具備しているものであること ( 注 5) ( 注 1) 次のようなものは該当しません 1 一定の思想 主義 主張の普及又は宣伝を主たる目的とするもの 2 趣味を目的とする同好者の集まりと認められるもの 3 学術の研究が当該団体又は当該業種の事業目的の従たる目的に過ぎないと認められるもの 4 営利を目的とすると認められた団体及びその附属機関 ( 注 2) 次のようなものは該当しません 1 国 特殊法人 独立行政法人及び地方公共団体並びにこれらの設置した学校及び附属機関 2 学校法人の設置した学校及び附属機関 3 12 の名称を冠したもののうち 実質的に 構成員の資格が特定の大学 学術研究機関その他の団体に所属する者 ( かつてこれらに所属していたものを含む ) となっているもの 4 団体の研究が 研究者で行われているとは認められないもの ( 注 3) 次のようなものは該当しません 1 予稿集 講演要旨集 会議用資料など 2 団体又はその構成員の消息 意見等をその団体内に報告 交換することを主たる目的とするもの 3 文献紹介 図書目録等単なる資料集 4 時事を報道論議することを主たる目的とするもの ( 注 4) 単行本の体裁 性質を有するものは該当しません ( 注 5) 発行人が国 特殊法人 独立行政法人 地方公共団体及び学校法人並びにこれらの設置した学校及び附属機関 書店 出版社等であって 学術研究団体自身の発行するものとしての形態を具備していない次のようなものは該当しません 1 刊行物の表紙の発行人が 大学 学部となっているもの 2 刊行物の表紙の発行人が 学会となっていても奥付けの部分が 大学 学部となっているもの 研究者 の具体的範囲は以下のとおりとする 1 大学 高等専門学校 大学共同利用機関等において研究に従事する者 2 国立試験研究機関 特殊法人 及び独立行政法人等において研究に従事する者 3 地方公共団体の試験研究機関等において研究に従事する者 4 公益財団法人 公益社団法人 一般財団法人 一般社団法人等において研究に従事する者 5 民間企業において研究に従事する者 6 その他 高度の専門性を有し 職務として研究に従事する者 (1~5 の非常勤職に就く者を含む ) 又は当該研究分野に関し 優れた業績を有する者