第 12 章電子納品ソフトの利用 ( ファイル登録 変更 管理情報入力 照査 納品媒体イメージ作成 ) この章では 納品媒体イメージ (CD-R DVD-R に書き込む原形 ) 作成にあたり プロパティ編集ツールを用いたオリジナルファイルのプロパティ編集や 電子納品ソフトを用いた管理ファイルの作成 情報の入力 電子納品用ファイル名作成 照査 納品媒体イメージの作成などについて解説します ここでは 電納ヘルパー ( 国交省設計版 )Ver6.03 及び 電納ヘルパー測量オプション Ver6.01 を使用して説明します 平成 25 年 8 月現在最新のバージョン 対応要領案 基準案は以下のとおり要領 ( 案 ) 基準 ( 案 ) 該当フォルダ 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) 平成 20 年 5 月版 REPORT CAD 製図基準 ( 案 ) 平成 20 年 5 月版 DRAWING デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) デジタル写真管理情報基準 平成 20 年 5 月版平成 22 年 9 月版 PHOTO 地質 土質調査成果電子納品要領 ( 案 ) 平成 20 年 12 月版 BORING 測量成果電子納品要領 ( 案 ) 平成 20 年 12 月版 SURVEY 要領 ( 案 ) 基準( 案 ) の選択 ( 図 12-7 初期設定 4) において 平成 20 年 5 月の業務管理を選択した場合 写真管理は平成 20 年 5 月デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) が初期設定されます 平成 22 年 9 月デジタル写真管理情報基準を使用する場合は 図 12-7 に示す要領 ( 案 ) 基準( 案 ) の選択画面で変更して下さい 12-1
12.1 プロパティ編集 ファイルプロパティを編集する Office プロパティ編集ツール を説明します Office プロパティ編集ツールは Office 系ドキュメントファイルのプロパティで表示される 作成者 タイトル キーワード 等のデータを編集するツールです 注意事項 このツールを利用するには Microsot Office のインストールが必要です また Microsoft Office(Word Excel PowerPoint) ファイルのプロパティは変更可能ですが これ以外のファイルは 作成日 最終更新日 のみの変更となりますのでご注意下さい 1 編集するファイルの選択 1. [ スタート ]-[ プログラム ]- 電納ヘルパー - 電納ヘルパー( 国交省設計版 ) を選択し起動させ 電納ヘルパーのメニュー [ ツール ] から Office プロパティ編集ツール を選択します 2. フォルダからプロパティを編集するファイルを選択し Office プロパティ編集ツールのリストにドラッグ & ドロップします ドラッグ & ドロップ 図 12-1 プロパティ編集 1 12-2
2 プロパティを編集する 1. ファイルのプロパティを全て削除する場合は ファイルを選択し < クリア > ボタンをクリックし て下さい 図 12-2 プロパティ編集 2 2. 詳細設定 で各項目に編集したいデータを入力し < 実行 > ボタンをクリックして下さい 図 12-3 プロパティ編集 3 < 最新情報取得 > ボタンをクリックすると 最新のプロパティ情報を取得できます 12-3
12.2 ファイルの登録 変更 電納ヘルパー初期設定と 成果品ファイルの登録 変更方法を説明します 電納ヘルパーには どこに媒体イメージを作成するか 管理ファイルの初期値 等の項目を最初に設定しておく機能があります 成果品ファイルを登録する方法は2 種類あり 1つはエクスプローラなどからファイルをドラッグ & ドロップで登録する方法 もう1つはファイル選択ダイアログから指定する方法です ファイルを登録する為には ツリービューに納品媒体の階層構造が表示されている必要があります [ ファイル ]-[ 新規作成 ] メニューや [ 開く ] メニューによりツリービューに階層構造が表示されている状態でファイル登録を行って下さい 1 電納ヘルパーの初期設定 [ ファイル ]-[ 設定 ] メニューでマスタ関連の設定を行います 図 12-4 初期設定 1 12-4
1. 環境設定マスタ環境設定マスタでは 電子納品イメージをどこに作成するか 納品媒体は CD-R か DVD-R か 媒体の容量 などを設定します [ ファイル ]-[ 設定 ]-[ 環境設定 ] メニューを選択すると 環境設定マスタ画面が表示されます 図 12-5 初期設定 2 イメージ作成場所 納品媒体イメージを作成する場所を指定します 文字コード イメージ作成時に出力する管理データ (XML ファイル ) で使用する文字コードを指定します メディアサイズ 納品媒体のサイズをリストから選択します リストにない場合は新規に追加します 入力オプション XML 入力時にリアルタイムでチェックを行うか設定します イメージ作成オプション イメージ作成時のオプションを設定します その他のオプション 成果ファイルのプレビュー設定や起動画面を設定します PHOTO 用読込みオプション 追加媒体取り込み時の 優先順位を設定します 12-5
2. DTD マスタ DTD マスタでは 電子納品作業に使用する DTD のバージョンや初期値を設定します [ ファイル ]-[ 設定 ]-[DTD マスタ ] メニューを選択すると DTD マスタ設定画面が表示されます ここで管理ファイルに自動で入力する固定情報を設定します 管理ファイル選択 で設定を行う管理ファイルを選択します 図 12-6 初期設定 3 表示された画面の 初期値 欄に予め固定で管理ファイルに入力するデータを入力します 初期値 の記入例 受注者名 : コンサルタント株式会社 受注者コード :12345678 注意事項 DTD マスタは [ ファイル ]-[ 新規作成 ] メニューを選択する前に設定して下さい 新規作成後に初期値を設定しても入力データは反映されません 12-6
3. 新規作成この後説明します アプリケーションマスタ と テンプレート の設定は 新規作成 で電子納品フォルダを作成したツリー画面を表示しないと選択できません [ ファイル ]-[ 新規作成 ] メニューを選択するか アイコンをクリックします 要領 ( 案 ) 基準( 案 ) の選択画面が表示されますので 今回の電子納品業務で使用する要領 ( 案 ) 基準 ( 案 ) を選択します 図 12-7 初期設定 4 <OK> ボタンを押すと 電子納品フォルダのツリー画面が表示されます 図 12-8 初期設定 5 なお 作成した電子納品媒体作成作業の状態を [ ファイル ]-[ 名前を付けて保存 ] メニューを選択し 中間ファイル ( 拡張子 tos) として保存する事が出来ます 作業を中断 終了する場合に有効であるとともに 随時 [ 上書き保存 ] をしておく事で ソフトウェア上でのトラブルや操作ミスによる作業データの紛失を防止出来ます 12-7
4. アプリケーションマスタアプリケーションマスタでは フォルダごとに登録できるファイルの種類 ( 拡張子 ) とアプリケーションのバージョンを設定します [ ファイル ]-[ 設定 ]-[ アプリケーションマスタ ] メニュー ( 新規作成後に表示されます ) を選択し アプリケーションマスタ画面を表示させます 規定値としてフォルダごとに主な拡張子が登録されています 図 12-9 初期設定 6 以前のバージョンでは アプリケーションマスタに登録されていないファイルの登録はできませんでしたが 最新バージョンではアプリケーションマスタに未登録のファイルを追加する場合に ファイルを追加するかどうかのメッセージが表示されて ファイルの登録を行うことが可能となりました アプリケーションマスタに未登録のファイルを追加しようとすると 本メッセージが表示されます はい を選択しますと選択されたファイルの拡張子がアプリケーションマスタに登録され 処理が継続されます 操作ミス等で本来の場所以外に追加してしまった場合には いいえ を選択して下さい ファイルは登録されません 図 12-10 初期設定 7 12-8
アプリケーションマスタ使用例 初期値では 報告書のオリジナルファイルとして REPORT-ORG フォルダには JTD XLS DOC XML が登録されていますが 一太郎ファイル(Ver.5) JTT は登録されていません フォルダに拡張子を登録する手順は以下の通りです 1) アプリケーションマスタ画面左のツリービュー上の報告書オリジナルファイル格納フォルダ ORG を選択します 2) 画面右側の拡張子一覧から ORG に追加したい拡張子を選択します ( 登録したい拡張子 JTT が拡張子一覧にない場合は 一番下段の 新規作成 を選択し アプリケーション設定 入力欄へ拡張子 アプリケーション名を入力して< 登録 >ボタンをクリックします ) 3) << ボタンで画面左側の ORG ツリーに登録します ( >> ボタンでフォルダから拡張子を削除することもできます) 12-9
5. テンプレートデータの入力テンプレートは 予め管理項目にデータを登録しておくことで ファイル登録と同時に管理ファイル内のデータを穴埋めする機能です [ ファイル ]-[ 設定 ]-[ テンプレート ] メニューを選択し テンプレート設定画面のツリービューから 対象となる管理ファイルが格納されているフォルダを選択します < 参照 >ボタンを押してテンプレート保存先を指定し < 追加 >ボタンでテンプレート名を付けテンプレートリストに追加します 図 12-11 初期設定 8 テンプレートデータ に入力します ここで入力できるデータは 成果品ファイルに関す るデータだけです 基礎情報 はテンプレートからは指定できません 図 12-12 初期設定 9 テンプレートデータ の記入例(DRAWING) 作成者名 : コンサルタント株式会社図面ファイル作成ソフトウェア名 :VCAD 以上で設定完了です <OK>ボタンで終了します 12-10
2 報告書 ( 数量計算書 設計計算書 ) ファイルの登録 (1) ドラッグ & ドロップによる登録 1. 報告書 PDF ファイルをエクスプローラから選択します 2. ツリービュー上の REPORT フォルダにドラッグ& ドロップで登録します REPORT フォルダへドラッグ & ドロップ ドロップしたファイルが表示されます 図 12-13 報告書登録 1 3. 同様に 報告書オリジナルファイルをエクスプローラから選択し ツリービュー上の REPORT-ORG フォルダへドラッグ & ドロップで登録します ドラッグ & ドロップするファイルの数に制限はありません また エクスプローラ上のファイ ルの並び順で登録されますが 並び順は後で編集も可能です 注意事項 電納ヘルパーでは フォルダごとに登録できる成果品ファイルを拡張子で制御しています 成果品ファイルが登録できない場合は [ ファイル ]-[ 設定 ]-[ アプリケーションマスタ ] メニューで設定する必要があります ファイル登録時のポイントファイル登録時に管理項目のデータを自動入力する ( テンプレート機能を使用する ) 場合は ファイルを登録する前にテンプレート設定の処理を行う必要があります 12-11
(2) ファイル選択ダイアログによる登録 1. REPORT フォルダをツリービュー上で選択します 2. [ 編集 ]-[ ファイル登録 ] メニューを選択します あるいは REPORT フォルダ選択後 マウスの [ 右クリック ]-[ ファイル登録 ] を選択します 図 12-14 報告書登録 2 3. メニュー選択後 登録するファイルを指定するためのダイアログが表示されます ファイルが格 納されているフォルダを指定して 必要なファイルを選択して下さい 4. < 開く > ボタンをクリックすると ファイルが REPORT フォルダに登録されます 図 12-15 報告書登録 3 同様に ツリービュー上の REPORT-ORG フォルダへ報告書オリジナルファイルを登録 します 注意事項 フォルダに登録できる拡張子 ( アプリケーションマスタで設定されている拡張子 ) 以外のファイルは選択できません 複数のファイルを選択することができますが 複数選択は Windows の制限により数個程度で制限されています 同時に多くのファイルを登録する場合は 前ページの ドラッグ & ドロップによる登録 にて行って下さい ファイル登録時のポイントファイル登録時に管理項目のデータを自動入力する ( テンプレート機能を使用する ) 場合は ファイルを登録する前にテンプレート設定の処理を行う必要があります 12-12
(3) ファイルの関連付け 報告書 PDF ファイルと PDF 変換の元となるオリジナルファイルとの関連性を明確にするため に 関連付けを行います 1. 報告書ファイルを選択し マウスの [ 右クリック ]-[ 関連付け ] を選択します 2. メニュー選択後関連付け処理を行う画面が表示されます 図 12-16 報告書関連付け 1 3. 画面右側のオリジナルファイル一覧リストからオリジナルファイル名を選択します 4. 画面左側の報告書ファイル一覧リストから関連付けを行う報告書ファイルを選択します 5. << 追加 ボタンを押します 6. 関連付けが行われたオリジナルファイルが 画面中央のリストに入ります 既に他の報告書ファイルに関連付けられているオリジナルファイルには ファイル名の前に赤いチェックマークが付いています 関連付けの解除は 処理画面中央の関連付けされた報告書オリジナルファイルリストから解除したいオリジナルファイルを選択し 削除 >> ボタンを押して下さい 別の報告書ファイルの関連付けを続けて行う時は 画面左の報告書ファイルリストで別の報告書ファイルを選択します 7. 全てのオリジナルファイルの関連付けが終了したら 画面右下の <OK> ボタンをクリックして内 容を確定します 12-13
自動関連付け機能 関連付けの別の方法として ファイル登録と同時に関連付けすることも可能です 予め登録した報告書ファイルの上に 関連付けたい報告書オリジナルファイルをドラッグ & ドロップで登録するだけで REPORT-ORG フォルダへの登録と報告書ファイルへの関連付け作業が一度にできます 実作業では こちらの操作が便利です 報告書ファイルにドロップ 関連付けされます 報告書オリジナルファイルも自動で ORG フォルダに登録されます 図 12-17 報告書関連付け 2 関連付け情報の確認 関連付けたファイルは ツリービュー上で確認することができます 報告書ファイルの下の階層に 関連付けた報告書オリジナルファイルが表示されます 12-14
(4) 登録ファイルの削除 登録後に不要になったファイル 誤って登録したファイルを削除する方法は 単ファイルを 削除する方法 複数ファイルをまとめて削除する方法の 2 通りあります 1. 単ファイルを削除する場合 ツリービュー上で削除したいファイルを選択し [ 編集 ]-[ ファイ ル削除 ] メニュー もしくは [ 右クリック ]-[ ファイル削除 ] を選択します 図 12-18 単ファイル削除 2. 複数のファイルを一括で削除する場合 ツリービュー上で削除したいファイルのフォルダを選択し [ 表示 ]-[ ファイル一覧 ] メニューまたは [ 右クリック ]-[ ファイル一覧 ] でファイル一覧画面を表示します 3. 削除したいファイルを行で選択して [ 右クリック ]-[ ファイル削除 ] を選択します 図 12-19 複数ファイル削除 注意事項 報告書ファイルを削除した場合には 報告書オリジナルファイルとの関連付け情報も削除されます 電納ヘルパー上のファイルはショートカットですので 電納ヘルパー上でファイルを削除しても 実体のファイルが消えることはありません 12-15
3 図面ファイルの登録 (1) ドラッグ & ドロップによる登録 1. 図面ファイルをエクスプローラから選択します 2. ツリービュー上の DRAWING フォルダにドラッグ& ドロップで登録します ドラッグ & ドロップするファイルの数に制限はありません また エクスプローラ上のファイルの並び順で登録されますが 並び順は後で編集も可能です DRAWING フォルダへドラッグ & ドロップ ドロップしたファイルが表示されます 図 12-20 図面登録 1 注意事項 電納ヘルパーでは フォルダごとに登録できる成果品ファイルを拡張子で制御しています 成果品ファイルが登録できない場合は [ ファイル ]-[ 設定 ]- アプリケーションマスタ メニューで設定する必要があります ファイル登録時のポイント ファイル登録時に管理項目のデータを自動入力する ( テンプレート機能を使用する ) 場合は ファ イルを登録する前にテンプレート設定の処理を行う必要があります 12-16
3. SAF ファイルがある場合には 図面ファイル同様にツリービュー上の SAF フォルダ にドラッグ & ドロップで登録します ドラッグ & ドロップするファイルの数に制限はありません また エクスプローラ上のファイルの並び順で登録されますが 並び順は後で編集も可能です DRAWING フォルダの下に SAF フォルダ フォルダが存在しますが 実際に存在するわけではありません これは SAF ファイルを登録し易いように便宜上仮想のフォルダとして存在します 媒体作成時には 登録されたファイルは DRAWING フォルダの直下に.SAF というファイル名で格納されます SAF フォルダへドラッグ & ドロップ ドロップしたファイルが表示されます 図 12-21 図面登録 2 12-17
4. ラスタファイルがある場合には 図面ファイル同様にツリービュー上の ラスタフォルダ にドラッグ & ドロップで登録します ドラッグ & ドロップするファイルの数に制限はありません また エクスプローラ上のファイルの並び順で登録されますが 並び順は後で編集も可能です DRAWING フォルダの下に ラスタフォルダ フォルダが存在しますが 実際に存在するわけではありません これは ラスタファイルを登録し易いように便宜上仮想のフォルダとして存在します 媒体作成時には 登録されたファイルは DRAWING フォルダの直下に. 拡張子 (TIF JPG 等 ) というファイル名で格納されます SAF フォルダへドラッグ & ドロップ ドロップしたファイルが表示されます 図 12-22 図面登録 3 12-18
(2) ファイル選択ダイアログによる登録 1. DRAWING フォルダをツリービュー上で選択します 2. [ 編集 ]-[ ファイル登録 ] メニューを選択します あるいは DRAWING フォルダ選択後 マウスの [ 右クリック ]-[ ファイル登録 ] を選択します 図 12-23 図面登録 4 3. メニュー選択後 登録するファイルを指定するためのダイアログが表示されます ファイルが格 納されているフォルダを指定して 必要なファイルを選択して下さい 4. < 開く > ボタンをクリックすると ファイルが DRAWING フォルダに登録されます 図 12-24 図面登録 5 注意事項 フォルダに登録できる拡張子 ( アプリケーションマスタで設定されている拡張子 ) 以外のファイルは選択できません 複数のファイルを選択することができますが 複数選択は Windows の制限により数個程度で制限されています 同時に多くのファイルを登録する場合は 前ページの ドラッグ & ドロップによる登録 にて行って下さい ファイル登録時のポイントファイル登録時に管理項目のデータを自動入力する ( テンプレート機能を使用する ) 場合は ファイルを登録する前にテンプレート設定の処理を行う必要があります 12-19
5. SAF ファイルがある場合には 図面ファイル同様に SAF フォルダ をツリービュー上で選択します 6. [ 編集 ]-[ ファイル登録 ] メニューを選択します あるいは SAF フォルダ 選択後 マウスの [ 右クリック ]-[ ファイル登録 ] を選択します 図 12-25 図面登録 6 7. メニュー選択後 登録するファイルを指定するためのダイアログが表示されます ファイルが格 納されているフォルダを指定して 必要なファイルを選択して下さい 8. < 開く > ボタンをクリックすると ファイルが SAF フォルダ に登録されます 図 12-26 図面登録 7 9. ラスタファイルがある場合には 上記 SAF ファイル同様に登録して下さい 12-20
(3) 図面オプション機能による登録図面ファイルの登録と 属性の設定を補助する機能が用意されています 以下の 3 種類の方法で起動することができます [ ツール ] メニューの [ 図面オプション ] を選択する ツリービューで DRWAING.XML をダブルクリックすると XML 入力画面が開きます 入力画面のツールバーからボタンをクリックします ツリービューで DRAWING フォルダを選択し 右クリックメニュー [ ファイル一覧 ] を開きます ファイル一覧画面のツールバーからボタンをクリックします 起動すると下図のような画面が表示されます ここでコマンドを実行すると リアルタイムで管理ファイル ツリーの更新が行われます <OK>ボタンをクリックすると更新が確定され <キャンセル>ボタンをクリックすると本画面での作業は全て破棄されます ファイルが登録されたフォルダは赤色で表示されます 図 12-27 図面登録 8 12-21
画面左のツリー もしくは画面右中央のフォルダリストにエクスプローラからファイルをドラ ッグ & ドロップで登録します 登録された 図面種類 フォルダと親の 対象工種 - 数値 フォル ダのアイコンは赤に変わります ファイルを登録すると ツリーで指定した 対象工種 - 数値 ツリーもしくはフォルダリストで指定した 図面種類 のファイルリストに登録したファイルが一覧表示されます ただし 指定なし にファイルを登録したときは 対象工種- 数値 図面種類 が未設定となり 全ての 対象工種 - 数値 の 指定なし フォルダのファイルリストで表示されるようになります 一度登録したフォルダから別フォルダに登録し直すときは ファイルリストから移動させたい ファイルを選択し 新たに登録したいフォルダにドラッグ & ドロップすることで移動することが できます サブフォルダ を移動させたいときは ファイルリストの サブフォルダ名 列をクリック することで変更が可能となります サブフォルダ グループは サブフォルダの追加 削除 サブフォルダ概要 の更新が行 えます 対象工種 グループは 対象工種- 数値 の追加 削除 基準で定義されている工種以外の 対象工種 - 概要 の更新が行えます また 基準で定義されている工種以外のときは 対象工種 - 数値 のみに設定するか 追加対象工種 - 数値 にも設定するかの指定が行えます これは 追加対象工種とする のチェック状態によります 追加図面種類 グループは 追加図面種類 - 略語 の追加 削除 追加図面種類 - 概要 の更新が行えます 12-22
画面左下の 登録データのみ表示する チェックを付けると ファイルが登録されている 図 面種類 フォルダと親の 対象工種 - 数値 フォルダのみツリーに表示されます 図 12-28 図面登録 9 12-23
(4) ファイルの関連付け SAF ファイル ラスタファイルがある場合には 図面ファイルとの関連性を明確にするために 関連付けを行います 関連付けを行っていると 下記の便利な機能により作業が一層効率化します 電納ヘルパーにおいて CAD 製図基準 ( 案 ) 平成 20 年 5 月を選択した場合は DRAWING フォルダに登録されている図面ファイルのバージョンと SXF ファイルの保存タイプの値が合致した場合 図面ファイルが参照している TIFF ファイル JPEG ファイルや SAF の名前を自動的に参照元の図面ファイル名に変換してイメージ作成先のフォルダに一緒にコピーします 合致しない場合はこれらのファイルはコピーされません (CAD 製図基準 ( 案 ) 平成 16 年 6 月を選択した場合 同様に図面ファイルが参照している TIFF ファイルの名前を自動的に参照元の図面ファイル名に変換してイメージ作成先のフォルダに一緒にコピーします ) 1. 図面ファイルを選択し マウスの [ 右クリック ]-[ 関連付け ] を選択します 2. メニュー選択後関連付け処理を行う画面が表示されます 図 12-29 図面関連付け 1 3. 画面右側の SAF ファイル一覧リストから図面ファイルを選択します 4. 画面左側の SAF ファイル一覧リストから関連付けを行う SAF ファイルを選択します 5. << 追加 ボタンを押します 6. 関連付けが行われた SAF ファイルが 画面中央のリストに入ります 関連付けの解除は 処理画面中央の関連付けされた図面ファイルリストから解除したい SAF ファイルを選択し 削除 >> ボタンを押して下さい 別の図面ファイルの関連付けを続けて行う時は 画面左の図面ファイルリストで別の図面ファイルを選択します 7. 全ての図面ファイルの関連付けが終了したら 画面右下の <OK> ボタンをクリックして内容を確 定します 8. ラスタファイルがある場合には 上記 SAF ファイル関連付け同様に登録して下さい 12-24
自動関連付け機能 1 関連付けの別の方法として ファイル登録と同時に関連付けすることも可能です 予め登録した報告書ファイルの上に 関連付けたい SAF ファイル ラスタファイルをドラッグ & ドロップで登録するだけで DRWING フォルダへの登録と図面ファイルへの関連付け作業が一度にできます 実作業では 前述の関連付け方法に比べてこちらの操作が便利です 図面ファイルにドロップ 自動で関連付けされます 関連付けされたファイルが表示されます 図 12-30 図面関連付け 2 関連付け情報の確認 関連付けたファイルは ツリービュー上で確認することができます 図面ファイルの下の階層に 関連付けた SAF およびラスタファイルが表示されます 12-25
自動関連付け機能 2 関連付けの別の方法として 図面ファイル登録だけで SAF ファイルやラスタファイルを関連付けすることが可能です 予め用意した P21 ファイルの中身を自動分析して ラスタファイルや SAF ファイルを自動で関連付けを行います 電納ヘルパーは SXF 図面ファイル (P21 SFC) の中身を読込 解析して ラスタファイルや SAF ファイルが関連付いている場合に自動で関連付けを行います CAD にもよりますが ラスタファイルや SAF ファイルの関連付いている図面ファイルが用意できる場合は こちらの方法が圧倒的に便利です 図面ファイルのみをドロップ 自動で関連付けされます 関連付けされたファイルが表示されます 図 12-31 図面関連付け 3 12-26
(5) 登録ファイルの削除 登録後に不要になったファイル 誤って登録したファイルを削除する方法は 単ファイルを削 除する方法 複数ファイルをまとめて削除する方法の 2 通りあります 1. 単ファイルを削除する場合 ツリービュー上で削除したいファイルを選択し [ 編集 ]-[ ファイ ル削除 ] メニュー もしくは [ 右クリック ]-[ ファイル削除 ] を選択します 図 12-32 単ファイル削除 2. 複数のファイルを一括で削除する場合は ツリービュー上で削除したいファイルのフォルダを選択し [ 表示 ]-[ ファイル一覧 ] メニューまたは [ 右クリック ]-[ ファイル一覧 ] でファイル一覧画面を表示します 3. 削除したいファイルを行で選択して [ 右クリック ]-[ ファイル削除 ] を選択します 図 12-33 複数ファイル削除 注意事項 電納ヘルパー上のファイルはショートカットですので 電納ヘルパー上でファイルを削除しても 実体のファイルが消えることはありません 12-27
(6) 図面サブフォルダの作成 受発注者間協議により図面のサブフォルダの作成が必要となった場合 以下の作業でサブフォ ルダを追加します 1. ツリービュー上で DRAWING フォルダを選択し [ 右クリック ]-[ サブフォルダの追加 ] を選択します 2. 追加サブフォルダの編集画面が表示されますので サブフォルダ名とサブフォルダの内容を記載します 例 ) 名称 :BRIDGE01 概要 : 橋その 1 図 12-34 図面サブフォルダの登録 1 3. 登録したサブフォルダがツリービューに表示されます サブフォルダに図面ファイルを登録して 下さい 図 12-35 図面サブフォルダの登録 2 サブフォルダは 発注者が工事発注のためにフォルダを分けて納品する必要がある場合など に 関係者間協議によって設けることができるフォルダです フォルダの名称は 英数大文字 8 文字以内で作成者が自由に設定できます 12-28
(7) 図面ファイル登録時の納品ファイル名自動設定機能 DRAWING フォルダに登録される図面ファイル名が既に電子納品に規定されているものであれば 自動的に電子納品に必要な設定項目を設定する機能です この機能を動作させるには [ ファイル ]-[ 環境設定 ]-[ 図面ファイル登録時にファイル名を分割し設定する ] にチェックが必要です 規定どおりの図面ファイル名と判断する基準ファイル名が ピリオドの前が 8 文字以上 後ろが 3 文字の形式である 拡張子を除くファイル名の部分で文字列毎にチェックして 合致するものを自動設定する 1 文字目 S,D,C,M のどれかである場合にライフサイクルを自動設定する 2 文字目 0~9, A~Z である場合に整理番号を自動設定する 3~4 文字目 CAD 製図基準で規定されている図面種類である場合に図面種類を自動設定する 5~7 文字目 001-999 である場合に図面番号を自動設定する 8 文字目 0~9, A~Z である場合に改訂履歴を自動設定する また ファイル名の一部に半角括弧で囲まれた 3 桁以内の数値を対象工種 - 数値と認識します 作業例 )D0PL001Z(001).P21 ファイルを登録した場合 対象工種 - 数値の項目は必ず設定する必要があります 図 12-36 自動設定機能例 12-29
登録される図面ファイル名から設定項目を埋める機能の動作後に 図面ファイル内の SXF 表題欄情報を取得し 電子納品に必要な設定項目を埋める機能が動作します また 図面ファイル内の SXF 属性から緯度経度情報を取得し設定されます これらの機能を動作させるには [ ファイル ]-[ 環境設定 ]-[ 図面ファイル登録時に SXF 属性を取得し設定する ] にチェックが必要です 取得 設定される項目は以下の通りです 取得項目 (SXF 表題欄属性 ) 設定項目 ( 図面管理情報 ) 尺度 縮尺 受注会社名 作成者名 図面種別 図面種類 図面番号 図面番号 図面名 図面名 取得項目 (SXF 属性名 ) 設定項目 ( 図面管理情報 ) 緯度 基準点情報緯度 経度 基準点情報経度 ( 緯度経度の値がある場合 ) 測地系 (01) SXF トランスレータ名 図面ファイル作成ソフトウェア名 作成者 作成者名 表題 図面名 図面名 と 作成者名 は SXF 表題欄属性を優先して設定します データが無いときは SXF 属性のデータを設定します 12-30
4 デジタル写真ファイルの登録 (1) ドラッグ & ドロップによる登録 1. 写真ファイルをエクスプローラから選択します 2. ツリービュー上の PHOTO-PIC フォルダにドラッグ& ドロップで登録します 3. 写真の参考図があれば 同様にエクスプローラから選択し ツリービュー上の PHOTO-DRA フォルダにドラッグ & ドロップで登録します ドラッグ & ドロップ ドロップしたファイルが表示されます 図 12-37 写真登録 1 ドラッグ & ドロップするファイルの数に制限はありません また エクスプローラ上のファイ ルの並び順で登録されますが 並び順は後で編集も可能です 注意事項 電納ヘルパーでは フォルダごとに登録できる成果品ファイルを拡張子で制御しています 成果品ファイルが登録できない場合は [ ファイル ]-[ 設定 ]- アプリケーションマスタ メニューで設定する必要があります ファイル登録時のポイントファイル登録時に管理項目のデータを自動入力する ( テンプレート機能を使用する ) 場合は ファイルを登録する前にテンプレート設定の処理を行う必要があります 12-31
(2) ファイル選択ダイアログによる登録 1. PHOTO-PIC フォルダをツリービュー上で選択します 2. [ 編集 ]-[ ファイル登録 ] メニューを選択します あるいは PHOTO-PIC フォルダ選択後 マウスの [ 右クリック ]-[ ファイル登録 ] を選択します 図 12-38 写真登録 2 3. メニュー選択後 登録するファイルを指定するためのダイアログが表示されます ファイルが格 納されているフォルダを指定して 必要なファイルを選択して下さい 4. < 開く > ボタンをクリックすると ファイルが PHOTO-PIC フォルダに登録されます 図 12-39 写真登録 3 参考図があれば 同様に PHOTO-DRA フォルダに登録します 注意事項 フォルダに登録できる拡張子 ( アプリケーションマスタで設定されている拡張子 ) 以外のファイルは選択できません 複数のファイルを選択することができますが 複数選択は Windows の制限により数個程度に制限されています 同時に多くのファイルを登録する場合は 前ページの ドラッグ & ドロップによる登録 にて行って下さい ファイル登録時のポイント ファイル登録時に管理項目のデータを自動入力する ( テンプレート機能を使用する ) 場合は ファ イルを登録する前にテンプレート設定の処理を行う必要があります 12-32
(3) ファイルの関連付け 写真ファイルと参考図ファイルの関連性を明確にするために 関連付けを行います 1. 写真ファイルを選択し マウスの [ 右クリック ]-[ 関連付け ] を選択します 2. メニュー選択後 関連付け処理を行う画面が表示されます 図 12-40 写真ファイル関連付け 1 3. 画面右側の参考図ファイル一覧リストから参考図ファイル名を選択します 4. 画面左側の写真ファイル一覧リストから関連付けを行う写真ファイルを選択します 5. << 追加 ボタンを押します 6. 関連付けが行われた参考図ファイルが 画面中央のリストに入ります 既に他の写真ファイルに関連付けられている参考図ファイルには ファイル名の前に赤いチェックマークが付いています 関連付けの解除は 処理画面中央の関連付けされた参考図ファイルリストから解除したい参考図ファイルを選択し 削除 >> ボタンを押して下さい 別の写真ファイルの関連付けを続けて行う時は 画面左の写真ファイルリストで別の写真ファイルを選択します 7. 全ての参考図ファイルの関連付けが終了したら 画面右下の <OK> ボタンをクリックして内容を 確定します 12-33
自動関連付け機能 関連付けの別の方法として ファイル登録時に関連付けすることも可能です 予め登録した写真ファイルの上に 関連付けたい参考図ファイルをドラッグ & ドロップで登録するだけで PHOTO-DRA フォルダへの登録と写真ファイルへの関連付け作業が一度にできます 実作業では こちらの操作が便利です 写真ファイルにドロップ 関連付けされます 参考図ファイルも自動で DRA フォルダに登録されます 図 12-41 写真ファイル関連付け 2 関連付け情報の確認 関連付けたファイルは ツリービュー上で確認することができます 写真ファイルの下の階層に 関連付けた参考図ファイルが表示されます 12-34
(4) 登録ファイルの削除 登録後に不要になったファイル 誤って登録したファイルを削除する方法は 単ファイルを 削除する方法 複数ファイルをまとめて削除する方法の 2 通りあります 1. 単ファイルを削除する場合 ツリービュー上で削除したいファイルを選択し [ 編集 ]-[ ファイ ル削除 ] メニュー もしくは [ 右クリック ]-[ ファイル削除 ] を選択します 図 12-42 単ファイル削除 2. 複数のファイルを一括で削除したい場合 ツリービュー上で削除したいファイルのフォルダを選択し [ 表示 ]-[ ファイル一覧 ] メニューまたは [ 右クリック ]-[ ファイル一覧 ] でファイル一覧画面を表示します 3. 削除したいファイルを行で選択して [ 右クリック ]-[ ファイル削除 ] を選択します 図 12-43 複数ファイル削除 注意事項 写真ファイルを削除した場合には 参考図ファイルとの関連付け情報も削除されます 電納ヘルパー上のファイルはショートカットですので 電納ヘルパー上でファイルを削除しても 実体のファイルが消えることはありません 12-35
5 地質 土質調査成果ファイルの登録 (1) ボーリング交換用データファイルの登録 1. ボーリング交換用データをエクスプローラから選択します 2. ツリービュー上の BORING-DATA フォルダにドラッグ& ドロップで登録します 登録と同時に TEST フォルダ内に BRG0001 というフォルダが作成されます また その下の階層に TESTPIC フォルダも作成されます これらのフォルダは ボーリング交換用データの登録数に応じて 1 フォルダずつ作成されます ( フォルダ名は連番になります BRG0001 ~ BRGXXXX ) 図 12-44 地質登録 1 注意事項 DATA フォルダにボーリング交換用データを登録すると 同時に TEST フォルダ内に BRG0001 というフォルダ以下が作成されますが その時 DATA フォルダ内のボーリング交換用データの下層にも BRG0001 フォルダが作られます これは TEST フォルダ内と関連付けられていることを意味する仮想のフォルダです 実際にフォルダが存在するわけではありません TEST フォルダ内の BRG0001 フォルダは 単独で移動や削除は行えません DATA フォルダ内のボーリング交換用データの動きに連動して 移動や削除が行われます また フォルダ名は変更できません 12-36
(2) 電子柱状図ファイルの登録 1. 電子柱状図ファイルをエクスプローラから選択します 2. ツリービュー上の関連したボーリング交換用データファイルに ドラッグ & ドロップで登録します ボーリング交換用データファイルの下に電子柱状図ファイルが表示されますが このファイルはボーリング交換用データとの関連性を意味する仮想ファイルです 実際のファイルは BORING-LOG フォルダ内に格納されます 図 12-45 地質登録 2 注意事項 ボーリング交換用データを削除すると 電子柱状図ファイルとの関連付けも解除されます ボーリング交換用データの下にある電子柱状図ファイルは仮想ファイルなので削除できません 登録した電子柱状図ファイルを削除する場合は BORING-LOG フォルダに格納されている電子柱状図ファイルを選択して削除して下さい 12-37
(3) 電子簡略柱状図ファイルの登録 1. 電子簡略柱状図ファイルをエクスプローラから選択します 2. ツリービュー上の関連したボーリング交換用データファイルに ドラッグ & ドロップで登録します ボーリング交換用データファイルの下に電子簡略柱状図ファイルが表示されますが このファイルはボーリング交換用データとの関連性を意味する仮想ファイルです 実際のファイルは BORING-DRA フォルダ内に格納されます 図 12-46 地質登録 3 注意事項 ボーリング交換用データを削除すると 電子簡略柱状図ファイルとの関連付けも解除されます ボーリング交換用データの下にある電子簡略柱状図ファイルは仮想ファイルなので削除できません 登録した電子簡略柱状図ファイルを削除する場合は BORING-DRA フォルダに格納されている電子簡略柱状図ファイルを選択して削除して下さい 12-38
(4) コア写真 ( デジタルコア写真 ) ファイルの登録 1. コア写真ファイルをエクスプローラから選択します 2. ツリービュー上の関連したボーリング交換用データファイルに ドラッグ & ドロップで登録します ボーリング交換用データファイルの下にコア写真ファイルが表示されますが このファイルはボーリング交換用データとの関連性を意味する仮想ファイルです 実際のファイルは BORING-PIC フォルダ内に格納されます 図 12-47 地質登録 4 注意事項 ボーリング交換用データを削除すると コア写真ファイルとの関連付けも解除されます ボーリング交換用データの下にあるコア写真 ( デジタルコア写真 ) ファイルは仮想ファイルなので削除できません 登録したコア写真ファイルを削除する場合は BORING-PIC フォルダに格納されているコア写真ファイルを選択して削除して下さい 12-39
(5) 土質試験 地盤調査ファイルの登録 登録したボーリング交換用データに対して 試験結果成果ファイルの登録を行います 1. 電子土質試験結果一覧表ファイル (PDF) をエクスプローラから選択します 2. ツリービュー上の BORING-TEST-BRG0001- 電子土質試験結果一覧表 フォルダに ドラッグ & ドロップで登録します BRG0001 フォルダの下に 電子土質試験結果一覧表 土質試験結果一覧表データ TESTPIC フォルダが存在しますが 実在するのは TESTPIC フォルダのみとなります これは 電子土質試験結果一覧表 (PDF) を登録し易いように便宜上仮想のフォルダとして存在します 実際にフォルダが存在するわけではありません 媒体作成時には 登録されたファイルは TEST フォルダの直下に STBNNNN.PDF STANNNN.PDF STSNNNN.PDF というファイル名で格納されます 図 12-48 地質登録 5 12-40
3. 土質試験結果一覧表データファイル (XML) をエクスプローラから選択します 4. ツリービュー上の BORING-TEST-BRG0001- 土質試験結果一覧表データ フォルダに ドラッ グ & ドロップで登録します BRG0001 フォルダの下に 電子土質試験結果一覧表 土質試験結果一覧表データ TESTPIC フォルダが存在しますが 実在するのは TESTPIC フォルダのみとなります これは 土質試験結果一覧データ (XML) を登録し易いように便宜上仮想のフォルダとして存在します 実際にフォルダが存在するわけではありません 媒体作成時には 登録されたファイルは TEST フォルダの直下に STBNNNN.XML STANNNN.XML STSNNNN.XML というファイル名で格納されます 図 12-49 地質登録 6 12-41
5. 電子データシートファイル (PDF ファイル ) をエクスプローラから選択します 6. BORING-TEST フォルダ以下のボーリングの地点ごとのサブフォルダ (BRG0001 等 ) に ド ラッグ & ドロップで登録します TEST-BRG0001 フォルダに電子データシートファイル(PDF) を登録すると 同時に BRG0001 フォルダ内に TS001001 というフォルダが作成されます また BRG0001 フォルダ内の電子データシート.PDF の下層にも TS001001 フォルダが作られます これは TEST フォルダ内と関連付けられていることを意味する仮想のフォルダです 実際にフォルダが存在するわけではありません 図 12-50 地質登録 7 12-42
7. データシート交換用データファイル (XML ファイル ) をエクスプローラから選択します 8. 電子データシートファイルを登録すると作成される仮想ファイル 登録して下さい ( データシー ト交換用データファイル ) に ドラッグ & ドロップで登録します 図 12-51 地質登録 8 9. データシートに含まれるグラフ 供試体スケッチ等の画像データを登録する場合は 該当するデータシートファイルに関連付いているサブフォルダ (TS001001 等 ) を選択し 右クリックメニューから [ グラフイメージの登録 ] や [ スケッチイメージの登録 ] を選択して 成果ファイルを登録するための仮想ファイルを作成します 図 12-52 地質登録 9 12-43
10. ( 例 :9 でグラフイメージの登録を選択した場合 ) グラフイメージファイルをエクスプローラから選択します 11. 9 で作成した仮想ファイル 登録して下さい ( グラフイメージファイル ) に ドラッグ& ドロップで登録します 図 12-53 地質登録 10 12-44
12. デジタル試料供試体写真ファイル (JPEG ファイル ) をエクスプローラから選択します 13. ツリービュー上の関連する電子データシートに ドラッグ & ドロップで登録します 電子データシートファイルの下にデジタル試料供試体写真ファイルが表示されますが このフ ァイルは電子データシートファイルとの関連性を意味する仮想ファイルです 実際のファイル は ( サブフォルダ )BRG0001-TESTPIC フォルダ内に格納されます 図 12-54 地質登録 11 12-45
ボーリング孔を利用した原位置試験やボーリング孔を利用し採取した試料による室内試験の場合 BORING-DATA フォルダにボーリング交換用データを登録することで 電子データシートファイル等試験データを格納するサブフォルダ (BRG0001 等 ) の作成が必要です 当該調査以外のボーリング孔 ( 既設孔 ) を利用した試験の場合や これら以外 ( サイト ) の場合は それぞれサブフォルダ名を区別して作成します < 既設孔を利用した試験の場合 > 1. BORING-TEST フォルダを選択し 右クリックメニュー [ 電子データシートフォルダ ( 既設孔 ) を登録 ] をクリックします 図 12-55 地質登録 12 2. TEST フォルダ下層に既設孔サブフォルダ (BRG0001A 等 ) が作成されます 図 12-56 地質登録 13 12-46
< サイトの場合 > 1. BORING-TEST フォルダを選択し 右クリックメニュー [ 電子データシートフォルダ ( サイト ) を登録 ] をクリックします 図 12-57 地質登録 14 2. TEST フォルダ下層にサイトサブフォルダ (SIT0001 等 ) が作成されます 図 12-58 地質登録 15 サブフォルダを作成し終えたら 前述と同様に成果ファイルの登録を行って下さい 12-47
(6) ボーリングデータおよび試験結果等の電子納品成果物がある場合 基準準拠形式で作成されたボーリングデータおよび試験結果等の電子成果物がある場合は 電納 ヘルパーに取り組むことが出来ます ボーリングデータ電子成果物 BORING フォルダを取り込む場合 1. 1 ファイル - 納品媒体読込 で選択もしくは 2 媒体読込 を選択します 2 1 図 12-59 地質登録 16 2. 納品媒体読込画面にて ファイルの種類 を 各管理ファイル (*.XML) を選択します 図 12-60 地質登録 17 12-48
3. 読込み対象の BORING フォルダ直下の BORING.XML を選択します 図 12-61 地質登録 18 4. 読込フォルダの選択 画面の OK を選択します 図 12-62 地質登録 19 5. BORING フォルダの読込が完了です 図 12-63 地質登録 20 12-49
土質試験及び地盤調査電子成果物 TEST フォルダを取り込む場合 1. 前述の ボーリングデータ電子成果物 BORING フォルダを取り込む場合 の 1~2 までの操作 を致します その後 読込み対象の TEST フォルダ直下の GRANDTST.XML を選択します 図 12-64 地質登録 21 2. 読込フォルダの選択 画面の OK を選択します 図 12-65 地質登録 22 3. TEST フォルダの読込が完了です 12-50
6 測量成果ファイルの登録 (1) ドラッグ & ドロップによる登録測量成果ファイルの登録は 電納ヘルパー測量オプションを使用して行います 電納ヘルパー測量オプションとは フォルダ構成や命名規則が複雑な測量の電子納品作業を ウィザード形式で簡単に管理情報の入力や 該当するフォルダへの成果ファイルの格納を行うことができるソフトです 測量オプションの操作方法については 後ほど 12.3 管理情報入力 編集 6 測量成果管理ファイルの入力 にて詳しく説明します 下図は 測量オプションを利用した際のファイル登録画面です ドラッグ & ドロップで該当するフォルダにファイルを登録 図 12-66 測量成果ファイルの登録 12-51
12.3 管理情報入力 編集 管理項目 (XML) の入力 編集方法を説明します 電納ヘルパーでは 効率的に管理ファイルを作成するための機能を装備しています マスタファイルを使った自動入力 テンプレートを使ったファイル登録時の自動入力 ファイル一覧上でデータのコピー / 貼り付け 通常入力などです ファイルの数 ファイルごとに同じ管理項目データが存在する場合など 用途に合わせて使い分けて下さい 推奨している各機能の使い方は以下の通りです DTD マスタの初期値による管理ファイルの自動入力 DTD マスタで設定できる管理項目の初期値は 物件が変わっても同じデータとなる項目について予め登録しておくために利用します 受注者情報などに利用すると便利です テンプレートによるファイル登録時の管理データ自動入力テンプレートは 報告書 図面 写真 地質 測量データごとに設定できます 大量のファイルを登録する場合 管理項目のデータが同じ内容のファイルをまとめて登録する場合にデータを自動入力できます 図面や 写真管理ファイルの作成などに利用すると便利です ファイル一覧上でデータをコピー / 貼り付けするファイル一覧は通常ファイルの並び順の編集 データの確認に利用しますが データを入力することもできます また1つのファイルの管理項目データをコピーして別のファイルに複写できます テンプレートを使わずに登録した場合や 特定の項目だけを複写したい場合に便利な機能です 通常のデータ入力通常のデータ入力は 成果品ファイルの数が少ない場合や データチェック機能により不適切なデータがあった場合の修正用として利用します 各管理項目のデータ表現や データ長については通常入力の画面だけに表示されます 入力必須項目の識別 ( 管理項目 必要度 のデータ ) 各管理ファイルの入力画面やファイル一覧上で 項目名が赤色で表示されているものは入力必須項目や電子納品用のファイル名を作成するために必要な項目です データが欠落している場合には成果品として問題となります データ入力時の目安としてお使い下さい 12-52
1 業務管理ファイルの入力 (1)TECRIS データの利用業務管理ファイルのデータは 半数程度が TECRIS のデータを使用しています 登録した TECRIS データがあれば 再利用することができます 1. ツリービュー上で 業務管理ファイル をダブルクリックするか 業務管理ファイル を選択 後 マウスの [ 右クリック ]-[XML 入力 ] を選択し 業務管理ファイル入力画面を表示します 図 12-67 業務管理ファイルの入力 1 2. [ ツール ]-[TECRIS 読込 ] メニューを選択するか 業務管理ファイル入力画面右上の <TECRIS 読込 > ボタン から TECRIS のデータファイル選択ダイアログを開き TECRIS データを選択 して < 開く > ボタンをクリックします 読込可能な TECRIS データのファイル形式とバージョン 図 12-68 業務管理ファイルの入力 2 12-53
3. 指定した TECRIS データの内容が表示されます 内容確認後 <OK> ボタンを押すと業務管理フ ァイルへのデータ読込みが完了します 図 12-69 業務管理ファイルの入力 3 4. TECRIS データがない場合 または TECRIS データ読込で入力されなかった項目について 業務 管理ファイル入力画面にて データ 欄に手打ち入力します 図 12-70 業務管理ファイルの入力 4 12-54
(2) 複数データ入力可能項目について 管理項目中 複数のデータ入力が認められている項目 ( 例 : 住所情報 測点情報 業務キーワ ード等 ) は 別途入力画面を開いて編集します 1. 業務管理ファイル入力画面にて 複数データ入力が許可されている項目の データ 欄をダブル クリックします データ欄をダブルクリック 図 12-71 複数入力可能項目の入力 1 2. 入力画面が表示されますので データの入力を行います 複数入力を行う場合は < 追加 > ボタ ンをクリックし 適宜入力データ欄を追加します 入力が完了したら <OK> ボタンをクリック し 業務管理ファイル入力画面に戻ります 図 12-72 複数入力可能項目の入力 2 12-55
2 報告書管理ファイルの入力 (1) 報告書管理ファイル (REPORT.XML) の直接入力 1. 報告書管理ファイルのデータを入力する場合は ツリービュー上で 報告書管理ファイル をダブルクリックするか 報告書管理ファイル を選択後 マウスの [ 右クリック ]-[XML 入力 ] を選択します 2. 入力画面が開いたら 入力する項目名の右側のデータ欄をクリックしてからデータを入力して下さい 表示されているデータ表現 データ長は 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) に規定されている内容です 記入例は 入力データの参考にして下さい 報告書管理ファイルは業務管理ファイル INDEX_D.XML と異なり データ量は登録されているファイルの数に依存します ファイルを登録していない状態で入力を行うと 入力欄が表示されません 報告書管理ファイルを入力する場合は 成果ファイルの登録を済ませてから入力して下さい 報告書管理ファイルでは 個々のファイルについて数項目のデータが発生します 入力画面には 登録した報告書ファイルと同数のデータ入力枠が表示されますが 見易さのために 1 セットおきに黄色と白色で色分けされています 図 12-73 報告書管理ファイル入力画面 注意事項 報告書ファイル名には予めデータが入力されていますが 命名規則にしたがった内容になっています ファイルの連番は 登録された順番に付番されています 登録順を変更する場合は 後述の ファイル一覧 画面にて変更します 12-56
(2) 報告書管理ファイル (REPORT.XML) のファイル一覧からの入力ファイル一覧では ファイルの並び順の編集や 入力した管理項目データの複写が行えます ファイルの登録数によってデータ量が増加する報告書管理ファイル (REPORT.XML) への入力は ファイル一覧から行うと便利です 1. ツリービュー上の REPORT フォルダを選択し [ 表示 ]-[ ファイル一覧 ] メニューを選択するか マウスの [ 右クリック ]- ファイル一覧 を選択します 2. REPORT フォルダに登録しているファイルとファイルに対する情報が 横一覧画面で表示されます 項目名のグリッドをダブルクリックすると 直接データを入力できます 図 12-74 報告書ファイル一覧からの入力 元ファイル名から 報告書名 報告書ファイル日本語名 が自動入力されます 報告書ファイル名 は 電納ヘルパーへのファイル登録順で連番を振り 自動作成されます また 報告書ファイル作成ソフトウェア名 は ファイル登録時に拡張子より判別し [ アプリケーションマスタ ] に登録されているアプリケーション名が自動入力されます 12-57
(3) コピー / 貼り付けによる入力 管理項目に入力するデータがほとんど同じ内容の場合 1 つのファイルの入力データを別のフ ァイルに複写することで 効率よく管理ファイルを作成することができます 1. ファイル一覧画面から 複写元のファイルを行で選択してマウスの [ 右クリック ]-[ 属性データ をコピー ] を選択します 図 12-75 属性データのコピー 1 2. 属性データのコピー画面が表示されますので コピーしたいデータ項目を選択し <OK> ボタン をクリックします 図 12-76 属性データのコピー 2 12-58
3. ファイル一覧画面から 複写先のファイルを行で選択してマウスの [ 右クリック ]-[ 属性デー タを貼り付け ] を選択します メニュー選択後 指定したデータがコピー先ファイルに複写されます 図 12-77 属性データのコピー 3 12-59
(4) ファイルの並び替えファイルを追加 ( 登録 ) すると ツリー上には登録順にファイルが表示されます 同じ属性を持つファイルごとに並べたり ファイルを名称順に並べ替えたい時などは ファイル一覧画面にて任意にツリー上のファイルの順番を並べ替えることができます 1. 並び順を変更したいファイルを行で選択してアイコン ( アイテムを上に移動 ) またはア イコン ( アイテムを下に移動 ) をクリックことで上下に並び順を変更することができます 下へ移動させる 図 12-78 報告書ファイル並べ替え ファイルの並び順を変更すると 報告書ファイル名 の連番も自動で振り直されます また ツリー表示の順番も併せて変更されます 注意事項 ファイルの並び順を変更しても オリジナルファイルとの関連付け情報が失われることはありません 12-60
(5) ソート ファイル一覧画面のファイル表示状態を ファイルの名称順に並べたり 更新日時順に並べ替 えたいときなどは 管理項目でソートすることができます 1. ファイル一覧画面でソートしたい項目名をクリックします 2. ソートの確認画面で < はい > をクリックします 3. 項目で昇順に並び替わります 再度同じ項目をクリックすると 降順に並び替わります 元ファイル名 の項目をクリックします 元ファイル名 でソートされました ソートされている状態では 項目名の右横に ( 昇順マーク ) ( 降順マーク ) が表示されます 図 12-79 ファイル一覧画面のソート機能 注意事項 ソート機能は ファイルを見やすくするための機能です 実際のファイルの並び順を変えるものではありません ソートした並びで実際のファイルの並び順を変更したい場合は ソートをかけている状態 ( 管理項目名の右横に もしくは マークが出ている状態 ) でアイコンをクリックして下さい 12-61
3 図面管理ファイルの入力 (1) 追加対象の工種 図面種類がある場合 CAD 基準 の対象工種 ( 例 : 道路 橋梁 ) に該当しない工種を登録する場合 もしくは対象図面種類 ( 例 : 平面図 横断図 ) に該当しない図面種類を登録する場合 工種関係者間協議により追加できます 工種を追加する場合 追加する場合は 工種の 概要 と 工種数値 (100~999 の数値を記入 ) を決定して下さい 関係者間協議で決定した工種を追加する方法は以下の通りです 1. 図面管理ファイル入力画面中 上から 3 行目の 追加対象工種 - 名称 のデータ欄をダブルクリックします ダブルクリック 図 12-80 工種の追加 1 2. 追加工種の 名称 数値 概要 を入力します 複数追加する場合は < 追加 > ボタンで 名 称 数値 概要 のセットごとに適宜入力箇所を追加して下さい 名称 数値 概要で 1 セット 数値は 100 から連番が割り当てられます 図 12-81 工種の追加 2 12-62
追加図面種類 追加する場合は 図面種類の 名称 と 略語 ( 半角英数 2 文字 ) 概要 を決定して下さい 関係者間協議で決定した工種を追加する方法は以下の通りです 1. 図面管理ファイル入力画面中 上から 23 行目の 追加図面種類 - 名称 のデータ欄をダブルクリックします ダブルクリック 図 12-82 図面種類の追加 1 2. 追加工種の 名称 略語 概要 を入力します 複数追加する場合は < 追加 > ボタンで 名 称 数値 概要 のセットごとに適宜入力箇所を追加して下さい 名称 略語 概要で 1 セット 既存の略語と重複はできません 図 12-83 図面種類の追加 2 注意事項 追加工種を利用して図面登録をする際には 利用する図面種類をあらかじめ登録する必要があります 12-63
(2) 図面ファイルの管理項目入力図面ファイルの管理項目入力は 図面管理ファイル入力画面からの入力方法と図面ファイル一覧画面からの入力方法があります 図面管理ファイル (DRAWING.XML) は 登録したファイル数によってデータ量が増大するので ファイルの並び順の編集や入力した管理項目データの複写が行えるファイル一覧画面から入力を行うと便利です 1. ツリービュー上の DRAWING フォルダを選択し [ 表示 ]-[ ファイル一覧 ] メニューを選択するか マウスの [ 右クリック ]- ファイル一覧 を選択します 2. DRAWING フォルダに登録しているファイルとファイルに対する情報が 横一覧画面で表示されます 項目名のグリッドをダブルクリックすると 直接データを入力できます 図 12-84 図面ファイル一覧からの入力 元ファイル名から 図面名 が自動入力されます 図面ファイル作成ソフトウェア名 は ファイル登録時に拡張子より判別し [ アプリケーションマスタ ] に登録されているアプリケーション名が自動入力されます 12-64
< 図面ファイル名の作成 > ファイル一覧画面にて 図面ファイル名作成に必要な以下の項目を入力 ( リストから選択 ) す ることで 命名規則に則した図面ファイル名を自動で作成します ライフサイクル 整理番号 図面種類 図面番号 改訂履歴 図面種類 の選択リストは 先にその図面の 対象工種 - 数値 を入力しないと表示されませ ん 選択した 対象工種 - 数値 に合わせた図面種類が表示されます 図 12-85 図面種類のリスト表示 注意事項 工種を追加した場合は 追加工種に合う 追加図面種類 に追加が用意されるため 上記同様に選択リストから選択して下さい 12-65
< 追加レイヤの登録 > 関係者間協議により CAD 基準 で定義していないレイヤを使用した場合は 図面ファイ ル一覧画面にて新規レイヤを追加します 1. ファイル一覧画面で 新規レイヤ - 略語 のデータ欄をダブルクリックします ダブルクリック 図 12-86 新規レイヤの追加 1 2. 追加工種の 略語 ( レイヤ名 ) 概要 を入力します 複数追加する場合は < 追加 > ボタン で 略語 概要 のセットごとに適宜入力箇所を追加して下さい またここで < レイヤの追 加 > ボタンを押すと 図面で使用されているレイヤが自動的に追加されます 略語 概要で 1 セット 自動的に追加 図 12-87 新規レイヤの追加 2 12-66
(3) コピー / 貼り付けによる入力管理項目に入力するデータがほとんど同じ内容の場合 1つのファイルの入力データを別のファイルに複写することで 効率よく管理ファイルを作成することができます ( 以降 P12-58 2 報告書 (3) コピー / 貼り付けによる入力参照 ) (4) ファイルの並び替えファイルを追加 ( 登録 ) すると ツリー上には登録順にファイルが表示されます 同じ属性を持つファイルごとに並べたり ファイルを名称順に並べ替えたい時などは ファイル一覧画面にて任意にツリー上のファイルの順番を並べ替えることができます ( 以降 P12-60 2 報告書 (4) ファイルの並び替え参照 ) (5) ソートファイル一覧画面のファイル表示状態を ファイルの名称順に並べたり 更新日時順に並べ替えたいときなどは 管理項目でソートすることができます ( 以降 P12-61 2 報告書 (5) ソート参照 ) 12-67
(6) リナンバー 図面番号を付け直す場合や 後から登録したファイルの図面番号を自動で入力したい場合にリ ナンバー機能を使用します す リナンバー ボタンを押すと 画面の並び順で上から順に 図面番号 を自動的に設定しま リナンバーボタンをクリック ライフサイクル 整理番号 図面種類 改訂履歴が入力済であれば リナンバーで図面番号を振ると同時に 図面ファイル名 も作成されます 登録順に連番が振られます 図 12-88 図面リナンバリング 注意事項 図面番号は 図面標題欄の番号を入力します リナンバーはファイル登録されている順で連番を付ける機能ですので 図面の標題欄と一致していることを確認して下さい 12-68
4 デジタル写真管理ファイルの入力 (1) 写真管理ファイル (PHOTO.XML) の入力写真ファイルの管理項目入力は 写真管理ファイル入力画面からの入力方法と写真ファイル一覧画面からの入力方法があります 写真管理ファイル (PHOTO.XML) は 登録したファイル数によってデータ量が増大するので ファイルの並び順の編集や入力した管理項目データの複写が行えるファイル一覧画面から入力を行うと便利です 1. ツリービュー上の PHOTO フォルダを選択し [ 表示 ]-[ ファイル一覧 ] メニューを選択するか マウスの [ 右クリック ]- ファイル一覧 を選択します 2. PHOTO フォルダに登録しているファイルとファイルに対する情報が 横一覧画面で表示されます 項目名のグリッドをダブルクリックすると直接データを入力できます 図 12-89 写真ファイル一覧からの入力 元ファイル名から 写真ファイル日本語名 写真タイトル が自動入力されます 写真ファイル名 は ファイル登録順の連番で自動作成されますが 任意のファイル名に変更することも可能です 変更する際は 写真ファイル名 グリッドをダブルクリックします 12-69
(2) コピー / 貼り付けによる入力管理項目に入力するデータがほとんど同じ内容の場合 1つのファイルの入力データを別のファイルに複写することで 効率よく管理ファイルを作成することができます ( 以降 P12-58 2 報告書 (3) コピー / 貼り付けによる入力参照 ) (3) ファイルの並び替えファイルを追加 ( 登録 ) すると ツリー上には登録順にファイルが表示されます 同じ属性を持つファイルごとに並べたり ファイルを名称順に並べ替えたい時などは ファイル一覧画面にて任意にツリー上のファイルの順番を並べ替えることができます ( 以降 P12-60 2 報告書 (4) ファイルの並び替え参照 ) 注意事項 ファイルの並び順を変更しても写真ファイル 参考図ファイルの関連付け情報が失われることはありません ファイルの並び順を変更してもシリアル番号は自動では変更されません リナンバー機能で再度シリアル番号を設定して下さい (4) ソートファイル一覧画面のファイル表示状態を ファイルの名称順に並べたり 更新日時順に並べ替えたいときなどは 管理項目でソートすることができます ( 以降 P12-61 2 報告書 (5) ソート参照 ) (5) リナンバーシリアル番号を付け直す場合や 後から登録したファイルのシリアル番号を自動で入力したい場合にリナンバー機能を使用します ( 以降 P12-68 3 図面 (6) リナンバー参照 ) 12-70
5 地質管理ファイルの入力 (1) 地質情報管理ファイル (BORING.XML) の入力地質情報管理ファイルは 登録したボーリング交換用データから情報を取得し 自動入力されます 地質情報管理ファイルの入力画面を開き 入力されていない管理項目のみ手入力して下さい 1. ツリービュー上で 地質情報管理ファイル をダブルクリックするか 地質情報管理ファイル を選択後 マウスの [ 右クリック ]-[XML 入力 ] を選択します 2. 入力画面が開いたら 入力する項目名の右側のデータ欄をクリックしてからデータを入力して下さい 図 12-90 地質情報管理ファイル入力 注意事項 ボーリング交換データファイル名 電子柱状図ファイル名 電子簡略柱状図ファイル名には予めデータが入力されていますが 関連付けやファイル登録順によって作成された 命名規則にしたがった内容になっています ファイルの連番は 登録された順番に付番されています 順番を変更したい場合は ファイル一覧 を使って 並び順の変更を行って下さい 各ファイル 作成ソフトウェア名 には ファイル登録時に拡張子より判別し [ アプリケーションマスタ ] に登録されているアプリケーション名が自動入力されます 12-71
(2) コア写真管理ファイルの入力コア写真管理ファイル (COREPIC.XML) は ボーリング交換用データとの関連付けにより一部自動入力されています また 写真ファイル名 は コア写真種類 の入力を行うことで 自動作成されます ファイル一覧画面での入力が便利です 1. ツリービュー上の BORING-PIC フォルダを選択し [ 表示 ]-[ ファイル一覧 ] を選択するか マウスの [ 右クリック ]- ファイル一覧 メニューを選択します 2. BORING-PIC フォルダに登録しているファイルとファイルに対する情報が 横一覧画面で表示されます 項目名のグリッドをダブルクリックすると直接データを入力できます コア写真種類 は[ デジタルコア写真ファイル ] と [ デジタルコア写真整理結果ファイル ] からの選択となります コア写真種類 を設定することで 写真ファイル名 が自動作成されます コア写真種類を選択 写真ファイル名が作成されます 図 12-91 コア写真管理ファイル入力 写真ファイル名の数字部分は ボーリング交換用データとの関連付け情報と写真ファイルの登録順序から生成されます コア写真ファイル一覧画面でも他のファイル一覧画面同様に データのコピー / 貼り付け ファイルの並び替え ソートが行えます ファイルの並び順を変更しても ボーリング交換用データとの関連付け情報が失われることはありません 12-72
(3) 土質試験及び地盤調査管理ファイル (GRNDTST.XML) の入力土質試験及び地盤調査管理ファイルは 登録したボーリング交換用データ及びデータシート交換用データから情報を取得し 自動入力されます 土質試験及び地盤調査管理ファイルの入力画面を開き 入力されていない管理項目のみ手入力して下さい 1. ツリービュー上で 土質試験及び地盤調査管理ファイル をダブルクリックするか 土質試験及び地盤調査管理ファイル を選択後 マウスの [ 右クリック ]-[XML 入力 ] を選択します 2. 入力画面が開いたら 入力する項目名の右側のデータ欄をクリックしてからデータを入力して下さい 図 12-92 土質試験及び地盤調査管理ファイル入力 注意事項 BRG**** フォルダは DATA フォルダ内のボーリング交換用データの動きに連動して 移動や削除が行われます 土質試験及び地盤調査管理ファイルは ファイル一覧ではなく XML 入力画面から入力を行って下さい 12-73
(4) グラフや供試体スケッチのファイル名作成 登録したグラフファイルや供試体スケッチのファイル名を作成するため グラフ種類やスケッ チ種類の設定を行います 1. ツリービュー上で登録したグラフファイル 供試体ファイルを選択し [ 表示 ]-[ ファイル一覧 ] メニューを選択するか マウスの [ 右クリック ]-[ ファイル一覧 ] を選択します 2. 入力画面が開いたら 入力する項目名の右側のデータ欄をクリックしてからデータを入力して下さい グラフ種類 スケッチ種類を入力することで グラフイメージファイル名 や スケッチイメージファイル名 が自動作成されます 図 12-93 グラフ種類の入力 図 12-94 スケッチ種類の入力 12-74
6 測量成果管理ファイルの入力 測量要領 では 規定されているファイル格納フォルダや XML ファイルが複数存在し 構成が複雑となっています 電納ヘルパー測量オプションは その複雑な測量電子納品の作業手順を ウィザード形式で分かり易く行える機能になります (1) 測量オプションの起動 [ ツール ]-[ 測量オプション ] メニューを選択し 測量オプションを起動します ( 測量オプションメニューは電納ヘルパー本体でツリービュー表示がある状態でなければ選択できません また 測量オプションのライセンスが無ければ使用できません ) 図 12-95 測量オプション起動 測量成果登録ウィザードが起動します 次へ > ボタンをクリックします 図 12-96 測量成果登録ウィザードの起動 12-75
(2) 基礎情報の登録測量業務の基礎情報を入力します 国土地理院から発行された 助言番号 及び 作業規定名 を記入します また 第三者機関による成果検定の実施の有無のチェックをつけます 記入後 次へ> ボタンをクリックします 図 12-97 基礎情報の登録 注意事項 測量オプションで 戻る ボタンをクリックすると 一つ前の画面に戻ることができますが 現在開いている画面内で入力したデータは全て消去されてしまいますのでご注意下さい 12-76
(3) ドキュメントファイルの登録 ドキュメントファイルを登録します 該当するフォルダに エクスプローラからドラッグ & ドロップで登録します ドラッグ & ドロップで該当するフォルダにファイルを登録 図 12-98 ドキュメントファイルの登録 ドキュメント名称の入力 ドキュメント名称 を入力します 画面下側のファイル一覧から対象のファイルの ドキュメントファイル名称 列をクリックすることで 入力が可能となります 入力後 次へ ボタンをクリックします 図 12-99 ドキュメント名称の入力 注意事項 ドキュメント名称 必須入力項目です ファイルのドラッグ & ドロップでは自動生成されませんのでご注意下さい 測量オプション終了後に 手入力することも可能です 製品仕様書はここで登録して下さい 12-77
(4) 区域の登録測量を行った区域数を登録します 区域数を設定すると 画面左に 入力して下さい と書かれた区域が表示されます 正式な区域名称を入力して下さい その他必要事項を入力します 記入後 次へ> ボタンをクリックします 図 12-100 区域の登録 注意事項 測量区域が複数にわたる場合は 区域数を変更して下さい その際 割当てられた区域番号毎に 測量区域名 を記入して下さい 12-78
(5) 測量区分の選択区域別測量区分を選択します 測量区分にチェックを付けます ( 複数も可 ) チェック後 次へ> ボタンをクリックします (7) 等級 精度の設定に進みます 図 12-101 測量区分の選択 (6) 測量細区分の選択 (5) 測量区分の選択 画面で地形測量及び写真測量 路線測量 河川測量 用地測量のいずれかを選択すると 更に 測量細区分の選択 画面が表示されます ( 測量区分によって種類は異なります ) チェック後 次へ> ボタンをクリックし (7) 等級 精度の設定に進みます 図 12-102 測量細区分の選択 12-79
(7) 等級 精度の設定等級 精度の設定を行います (5) 測量区分の選択 画面で選択した測量区分に対して 等級 精度の数を設定します 設定後 次へ> ボタンをクリックします 図 12-103 等級 精度の設定 (8) 測量情報の入力 測量情報の入力をします 必要事項を入力後 次へ > ボタンをクリックします 図 12-104 測量情報の入力 12-80
(9) ファイルの登録測量成果ファイルを登録します 該当するフォルダに エクスプローラからドラッグ & ドロップで登録します 登録後 次へ> ボタンをクリックします ドラッグ & ドロップで該当するフォルダにファイルを登録 図 12-105 測量成果ファイルの登録 フォルダ色の区別 ( 青色フォルダ ) は測量記録 (WORK) ( 赤色フォルダ ) は測量成果 (DATA) ( 黄色フォルダ ) は各種証明書 説明書等 (OTHRS) 12-81
(10) 参照ファイルの設定 XML スキーマ コードリスト メタデータを参照するファイルに設定します DATA フォルダに登録したファイルに対して XML スキーマ コードリスト メタデータ を設定する場合 画面左側のツリーより参照設定するファイルを選択し 画面右側のリストより参照ファイルを選択した上で << ボタンをクリックすると参照ファイルの設定を行うことができます リストにファイルがない もしくは設定を行わない場合はこの画面での作業はありません 図 12-106 参照ファイルの設定 12-82
(11) 測量オプションの終了 測量オプションの終了です 完了 ボタンをクリックしウィザード画面を閉じます 図 12-107 測量オプションの終了 電納ヘルパーの SURVEY フォルダに測量オプションで登録された情報が反映されます 図 12-108 SURVEY フォルダへの反映 12-83
(12) 各種証明書 説明書等の情報補完各種証明書や説明書等のファイルを登録する OTHRS フォルダ ( 測量オプション / ファイル登録画面の黄色いフォルダ ) にファイルを登録した場合は そのファイルがどの測量細区分に関するファイルであるか という情報の補完をします OTHRS にファイルを登録した測量区分の管理ファイル ( 例 :KITEN-OTHRS にファイルを登録 した場合は 基準点測量成果管理ファイル ) をツリービュー上で選択し ダブルクリックで入力画面 を開き OTHRS に登録したファイルの 測量細区分情報 を設定します 図 12-109 各種証明書 説明書ファイルの情報補完 12-84
12.4 照査 電納ヘルパーで照査を実行する方法について説明します 1 電納ヘルパーで可能な照査項目 電納ヘルパーでは以下の項目について 照査を行います PDF ファイルの内容 ( サムネール しおり 初期表示 ) 各管理ファイルの入力必須項目の入力状況 ( マスタにより必須項目は設定可能 ) データ長 データ表現チェック ( 全角 半角 全角半角混じりなど ) ファイルの関連付け状況 ファイル名の重複チェック ファイル整合 ( オリジナルファイルが登録時のパスにあるかチェック ) オリジナルファイルの禁則文字チェック (DOC XLS JTD PDF) 写真情報チェック ( 写真詳細情報 (EXIF) の有無チェック ) ボーリング交換用データ データシート交換用データ 土質試験一覧表データの各 XML フ ァイルの関連性と内容 CAD 製図基準チェック ( CAD チェッカー ( 別売 ) が必要です ) 2 照査 ( データチェック ) 実行 [ データ ]-[ データチェック ] を選択します 図 12-110 照査実行 12-85
3 照査 ( データチェック ) 対象の選択 [ データ ]-[ データチェック ] メニューを実行すると [ データチェック ] ダイアログが表示 されます チェックしたい項目 フォルダをここで選択します 図 12-111 チェック形式ダイアログ チェック対象について 今回 納品対象となっているものだけにチェックを入れると 余計なエラーは出力されません 12-86
4 照査 ( データチェック ) 結果出力チェックを実行すると チェック結果が一覧表示されます 評価 は問題があるデータ は関連付けが行われていないことや注意事項 - は全半角の間違いを修正したことを意味します 図 12-112 チェック結果 チェックリスト上でマウスの右ボタンを押すとチェック結果に対するメニューが表示されます [ ファイルに保存 ] からこのチェック結果や検索結果を CSV ファイルに保存します [ コピー ] メニューからはチェック結果や検索結果を全てクリップボードにコピーし メモ帳 ( タブ区切りのテキスト ) や表計算ソフトに貼り付けられます [ クリア ] メニューはチェック結果や検索結果表示を削除します [ 確認済 の削除] メニューは確認済となっている項目を削除します 図 12-113 チェック結果メニュー 12-87
5 修正方法 データチェックにおいて または と評価され 修正が必要な場合の修正方法 について説明します 問題があるデータが存在する場合 チェックリスト上からデータ編集のために入力画面を呼び出すことができます 表示されているリスト上のチェック結果をダブルクリックすると そのデータの入力枠にカーソルがジャンプしますので 問題のあるデータを編集します チェックした ( ダブルクリックした ) 項目の確認欄に 確認済 が入ります リストをダブルクリックすると入力画面が開き 該当データの入力欄へジャンプします 図 12-114 チェック結果の修正 注意事項 エラー内容のデータを修正した後 再度データチェックを実行して下さい 最終的にエラーが表示されなくなるまで データチェックと修正を繰り返して下さい 12-88
12.5 媒体イメージ作成 納品媒体に書き込むイメージをハードディスク上に作成する方法について説明します 1 イメージ作成を行う前に イメージ作成を行う前に ハードディスク上に作成に必要な空き容量があるかを確認して下さ い 2 イメージ作成先の選択 [ イメージ ]-[ イメージ作成 ] メニューを選択します イメージ作成場所 ダイアログが 表示されるのでイメージ作成場所を選択します 図 12-115 イメージ作成ダイアログ 12-89
3 メディアの選択 イメージ作成場所 ダイアログの メディアサイズ で 電子納品するメディアの容量に合 わせ 700MB(CD-R) 650MB(CD-R) 4.7GB(DVD-R) から選択します 4 イメージ作成 イメージ作成場所 ダイアログの 開始メディア番号 で開始するメディア番号を指定し <OK>ボタンをクリックしてイメージを作成します イメージ作成が終了すると イメージ作成が正常に終了しました というメッセージが表示され 指定したイメージ作成場所に DISK( 指定した開始メディア番号 ) というフォルダが作成されます ( 例 : 開始メディア番号が 1 の場合 DISK01 ) 登録ファイル総容量が選択したメディアサイズを超えている場合 イメージ作成 によってフォルダが複数に分割して作成されます 通常イメージ作成場所に DISK( 指定した開始メディア番号 ) のみ作成されるのに対し この場合は DISK ( 指定した開始メディア番号 )~n というフォルダがイメージ作成場所に作成されます ( 例 :DISK01 DISK02 ) 文字コードについて 業務要領 では XML 文書の文字符号化方式は XML 文書の標準符号化方式である Unicode 形式の UTF-16 または UTF-8 を基本とすべきであるが コンピュータシステムの現状を鑑み Shift_JIS とする としています 電納ヘルパーではイメージ作成時に出力する管理データ (XML ファイル ) の文字コードを Unicode UTF-16 と Shift_JIS から指定できますが 当面は Shift_JIS 形式で作成して下さい 12-90
5 イメージ作成オプションについて イメージ作成場所 ダイアログの オプション の項目は イメージ作成に付加的な情報フ ァイルを追加します 1. DTD ファイルを付けて保存するイメージ作成時に DTD ファイルを付けて保存します DTD ファイルの提出は必須なので デフォルトではチェックが付いた状態です 2. スタイルシートを付けて保存するイメージ作成時にスタイルシートを付けて保存します スタイルシートとは 閲覧に困難な XML ファイルを表形式で見易く表示するための変換ファイルです ( 拡張子は XSL) 発注者の指示があった場合に XML と一緒に納品します 3. 納品書を作成するイメージ作成時に納品書 (Word 形式 ) を作成します 4. 出力一覧を作成する出力ファイルの一覧とは 電子納品するファイルの一覧です イメージ作成時に作成できます 出力一覧は 各フォルダ内に CSV ファイルで保存されます 5. イメージ作成する前にチェックを行うイメージ作成を開始する前にデータチェックを行います 6. ビューアを添付する VIEWER フォルダ( 納品媒体ビューア ) を DISK01 内に添付します 7. 拡張子が 4 文字以上のファイルを zip 圧縮するイメージ作成時に拡張子が DOCX XLSX の場合 ZIP 圧縮を行います 管理ファイルのファイル名の項目も自動的に更新されます ( イメージ作成されるファイルが圧縮され オリジナルのファイルは圧縮されません ) 8. オリジナルファイル名で作成するイメージ作成時に基準に対応したファイル名ではなく オリジナルファイル名 ( ファイル登録時に自動的に元ファイル名が設定される項目のデータ ) で作成します 管理ファイルのファイル名の項目も自動的に更新されます SURVEY(DOC は除く ) BORING に関しては対象外 9. ファイルのタイムスタンプを更新するイメージ作成時にファイル一覧画面の 更新日時 に設定されているデータで ファイルのタイムスタンプを更新します ( イメージ作成されるファイルのタイムスタンプが更新され オリジナルのファイルは更新されません ) 12-91
6 PDF ファイルの自動分割機能について 基準上 PDF ファイルのサイズが大きすぎる場合 一定のサイズで分割することと さらに しおりに対して当該ファイル以外の別ファイルへのリンク ( ハイパーリンク ) を設定するような記載があります 指定したサイズを超えずにファイルを手動で分割するだけでも大変ですが さらにしおり設定まで行うとなるとかなりの時間がかかります これをイメージ作成時に 自動的に行う機能が用意されています 元の PDF ファイルは分割されません 設定は [ ツール ]-[ ファイルプロパティ連携 ]-[ ファイル登録 ] で行います 図 12-116 PDF 分割の設定 チェックボックスの設定パターン ON: 詳細画面を表示して PDF 分割を行います OFF: PDF 分割は行いません 3 ステート : 詳細画面を表示せず PDF 分割を行います セキュリティの設定された PDF ファイルに対して分割は出来ません 3 ステートとは チェック ON の状態でクリックすると設定される状態です チェック ON 3 ステート OFF の順番で設定されます 12-92
例 )REPORT01.PDF が分割対象のサイズのファイル REPORT02.PDF REPORT03.PDF は分割対象外のサイズのファイルです 報告書オリジナルファイルは関連付けされていた PDF ファイルが分割された後は 分割された 1 つ目のファイルに関連付けされます 分割前イメージ 1 ファイル目の REPORT01.PDF が REPORT01~10.PDF になります 分割後イメージ オリジナルファイルは 1 ファイル目に関連付けされます ファイル名以外の管理ファイル属性は全て複写されます ここまでが 1 ファイル目となり 属性が全て同じになります 2 ファイル目の REPORT02.PDF が REPORT11.PDF に 3 ファイル目の REPORT03.PDF が REPORT12.PDF になります 以降は 2 ファイル目 3 ファイル目となります 図 12-117 PDF 分割のイメージ 12-93
また 例えば分割前のファイルサイズが 4.95 MB の PDF ファイルを 2MB で分割する場合 1.76 MB 1.87 MB 1.79 MB の 3 ファイルに自動的に分割されます 分割機能は 単純にファイルサイズでの分割を行うため 場合によって 例えば次の章の一ページ目が PDF ファイルの最終ページになってしまうというような ( 報告書として ) 正しい 分割位置にならない場合があります また PDF ファイルの内容により分割位置 分割後のファイルサイズは変化します そのため 画面を表示せず ( 前述の 3 ステートの場合 ) に全自動で分割することも可能ですが サムネールを表示させて 手動で分割位置の指定を行うことも可能です サムネール表示 任意の区切りを設定可能 図 12-118 PDF 分割の任意位置での区切り 12-94