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イ養護教諭二種免許状 養護教諭一種免許状 養護教諭二種免許状を有する者が 養護教諭一種免許状の授与を受けようと する場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得し なければなりません ( 別表第 6) 養護教諭二種免許状を有する者 1 のアは 保健師助産師看護師法第 7 条に規定

資料5-2 教員免許状取得に係る必要単位数等の概要

資料6-1 専修免許状取得のための必要単位数等に関する規定(抜粋)

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

教職課程を開設している学部・学科の専任教員数及び授業科目等_2018

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国語 ( 書写を含む ) 社会算数理科生活 音楽 図画工作家庭 教員の養成に係る授業科目 ( 小一種免 ) 初等国語 2 初等社会科 2 初等数学 2 初等理科 2 子どもの生活と環境 2 初等音楽 Ⅰ 1 初等音楽 Ⅱ 1 音楽表現技術 2 初等図工 2 家庭科概論 2 初等 Ⅰ 1 初等 Ⅱ 1

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5 所要資格 基礎 免許 在職年数 有することを必要とする学校の免許状高等学校教諭普通免許状 1 基礎免許取得後 当該免許で良好な成績で勤務したことを必要とする最低在職年数以下に掲げる高等学校等における教員経験 高等学校 3 年 中等教育学校の後期課程 特別支援学校の高等部 基礎免許取得後 大学等に

2018(H30)学則別表2新 コピー.xls

教科に関する科目 ( 経済学部教員免許取得コース ) 学校 / 社会高校 / 地歴高校 / 高 一般的包括的科目 学社会 高校地歴 高校 日本史 日本史 T 日本経済史 430 T 外国史 A( 西洋史 ) 934 T 外国史 B( 東洋史 ) 9334 T 日本史及び外国史 外国史

別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること

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平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

平成19年高知大学免許法認定講習受講申込書

教科に関する科目中一種 ( 国語 ) 学芸学部日本語日本文学科免許法施行規則に定める授業科目科目区分 国語学 ( 音声言語及び文章表現に関するものを含む ) 国文学 ( 国文学史を含む ) 漢文学 書道 ( 書写を中心とする ) 日本語学概論 Ⅰ( 含音声言語学 ) 必修 日本語学概論 Ⅱ 必修 現

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

別表 3-1 教科に関する科目一覧表 中学校教諭 理科本課程に開設する対応科目及び単位数 応用生物学課程 は必修科目を示す 高等学校教諭理科 本課程に開設する対応科目及び単位数 物理学 基礎力学 () 基礎力学 () 物理学 基礎電磁気学 () 基礎電磁気学 () 物理学実験 物理学基礎実験 A()

【2018年桃山学院大学】免許状更新講習受講申込書

科目等履修生特別科目等履修生特修生正科生(3年次編入学) 募集概要資格の取得について各種教員免許状 よくある質問出願書類記入例 幼稚園教諭免許取得上の注意点 1 を取得するときには 本学での科目の開設状況により 教職に関する科目 のうち 教育の基礎理論に関する科目 の単位数については 免許法施行規則

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認定こども園法改正に伴う幼稚園免許状授与の所要資格の特例について(概要資料)

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資料7 新学習指導要領関係資料

平成30年度大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学 免許状更新受講申込書

教育公務員特例法等の一部を改正する法律について

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Q&A

( 中高 教職に関する科目 ) 認定を受けている学部学科等の教育課程及び教員組織 ( 中高 教職に関する科目 ) 認定を受けている学部 学科等 学部 人間社会学部 学科等 人間スポーツ学科 スポーツ科学科 言語コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科 科目各科目に含める必要事項必選 教職の意

3. 教科に関する科目の単位の修得方法 ( 教科又は教職に関する科目の単位数を含む ) 免許法に定める教科に関する科目の, 理工学部における単位の修得方法については, 各学科ごとに, 次表に定める科目の単位を修得しなければなりません ( 第 2 表の 1) 数物科学科 ( 数理科学コース, 応用計算

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補足説明資料_教員資格認定試験

各学科 課程 専攻別開設授業科目 ( 教職関係 ) 総合情報学科 ( 昼間コース ) 中学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 高等学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 代数学 線形代数学第一 2 線形代数学第二 2 離散数学 2 応用代数学 2 オペレーションズ リサーチ基礎 2 数論アルゴリズム

幼児教育学科 平成 7 年度入学者対象 ( 学生番号 5 ) < 卒業に必要な単位数 > 科目区分 単位数 必修科目 専門教育科目 8 外国語科目 4 単位 専門教育科目 66 選択必修科目 共通教育科目 0 88 単位以上 健康スホ ーツ科目 専門教育科目 共通教育科目外国語科目 選択科目 健康ス

< 教科に関する科目 > 免許状の種類 中一種 ( 数学 ) 高一種 ( 数学 ) 教育職員免許法施行規則で定める科目 代数学 離散系論 3 オートマトンと言語理論 3 幾何学 位相幾何学概論 計算幾何学 (018 年度廃止 ) ( 1) ビジュアルコンピューティングのための幾何学 応用幾何とトポロ

体育学部 平成 30 年度前期火曜日時間割 スホ ーツ医学 2 A21-26 トレーニンク 実践演習 2 A21-23 スホ ーツ生理学 2 A21-26 文学 2 A21-26 スホ ーツ生理学 2 A27-32 専門運動方法 ( トランホ リン ) 2 A24-26 文学 2 A27-32 トレ

小免プログラムでは本学学生としての本業が疎かになることのないよう,1 年間の履修は20 単位程度とし,2 年次から4 年次までの3 年間で単位を修得することを原則としている この要項にある出願条件を満たし, 本学の選考 ( 面接 ) に合格した学生は本学との提携により聖徳大学の通信教育部の科目等履修

小学校教諭 免許状取得課程 ( 課程正科生 ) 区分法定科目区分開講科目 大学課程正科生 単位数 履修一年次小二通信面接教小科及び教職に関する科目教科及び教科の指導法に関する科目 [ 第二欄 ] 教育の基礎的理解に関する科目 教科に関する専門的事項 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教育に関

2 次 2 次 率 2 次 2 次 大阪教育 ( 教育 - 小中 - 保健体育 ) 69 ( 教育 - 中等 - 保健体育 ) 奈良教育 ( 教育 - 教科 - 英語 ( 中 )) 55.0 山口 ( 教育 - 学校 - 国語 ) 50.0 ( 教育 - 学校 - 英語 ) 52.5 福岡教育 (

①受講者基本情報を入力してください

平成19年高知大学免許法認定講習受講申込書

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教育再生の実現に向けて

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<次年度以降の募集人員の変更について>

( 別添 ) 保育士試験の実施について 新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 改正前 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 保育士試験の実施について 保育士試験の実施について 1~6 ( 略 ) 7 科目免除の取扱いについて (4) 幼稚園教諭免許状を有する


教員免許状及び各種資格について

履修規程

平成 28 年度大分大学入学者選抜における実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 27 年 8 月大分大学 平成 28 年度入学者選抜 ( 一般入試 大学入試センター試験を課す推薦入試及びAO 入試 ) における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については,

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() 総合教育 総合教育 区分 教養教育 言語文化 演 習 人文科学 社会科学 自然科学 学際領域 英語 初修外国語 日本語 科科身目学体 最卒低業 1 年次 年次 3 年次 4 年次資格数 自然の形としくみ演習 3 6 教養入門ゼミ () 表現力基礎演習 プレゼンテーション演習 文学 哲学 論理学

履修モデル 1 短期大学士 ( ) 二種免許状 保育士 認定ベビーシッター の区分 資格 単位数保育士 資格必要単位数 保育士 認定ベビーシッター 卒修業科選目択必 個々の学生の得意な分野を伸ばし 魅力のある保育者を育てる 子どもの保健 Ⅰ 1 必修 必修 4 保育原理 1 必修 必修 2 児童家庭

ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

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2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

職務の級及び職制上の段階ごとの職員数(平成29年4月1日現在)

数学(中学校一種 高等学校一種) 以上次配当の必修科目すべての修得を含む) 以上 以上 教科に関する科目 理学部数理 物理学科 (0 年度入学者から適用 ) 免許法に規定された科目 年次 年次 年次 年次 注 単 要件 代数学 集合論 線形代数 Ⅲ 代数学 Ⅰ 代数学 Ⅱ 代数学応用 位 (0 以上

11 教員免許状取得に関する単位履修要領 平成 18 年 3 月 9 日 ( 全部改正 ) 1. 学科課程と教職課程学科ごとに取得できる免許状は社会学科中学校教諭一種免許状 ( 社会 ), 高等学校教諭一種免許状 ( 地理歴史 ), 高等学校教諭免許状 ( 公民 ) 言語文化学科中学校教諭一種免許状

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2018 年度 教員免許状及び各種資格について

住環境テ サ イン学科 建築環境工学住居 建築デザイン 准教授または講師教授または准教授 住環境設備 住環境工学 環境工学演習 環境計画演習ほか住居計画 住環境デザイン概論 設計演習ほか 博士 ( または Ph.D) の学位を有する方 もしくは取得を目指して研究を進めている方 博士 ( または Ph

< 表 4 > 工業 の教科又は教職に関する科目 教育職員免許状の種類授業科目最低単位数 高一種免 工業 < 表 5 > 工業 の教科に関する科目 ( 授業科目 ) 機械工学科, 電気電子工学科, 環境建設工学科及び機能材料工学科 で開設する専門教育科目 表 5 機械工学科電気電子工学科環境建設工学

総合マネジメント学部産業福祉マネジメント学科 ( 平成 20 年 4 月以降に入学した者に限る ) 学科目の項 1 及び 9 については 平成 24 年 4 月 1 日より科目名変更 1 労働基準法 ( 又は労働法 Ⅰ 及び Ⅱ) [H24.4 より前 ] 労働基準法 [H24.4 以降 ] 2 労

教科に関する科目 中一種免 ( 社会 ) 人文学部現代文化学科 免許法施行規則に定める科目本学で開設する授業科目科目授業科目単位年次 日本史概論 世界史概論先史文化論 日本史及び外国史 古学北海道の古学と文化遺産 近現代日本史和の精神史 アジアの歴史欧米の歴史 社会思想史 人文地理学 地理学地誌を含

区分 最卒低業資格数 セメ セメ 基本 現代社会と文化 身体学基礎日本事情 日本語 (())環境思想史 日本文化史 平和学 宗教と人間 イ 日本と西洋 日本と中国 日本と韓国 朝鮮 日本国憲法 世界の政治 文化人類学 都市と農村 民族とマイノリティ 8 ジェンダー論 以 イ 心理学概論 上 ロ スポ

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5 履修年次が指定されている授業科目の規程に反して履修登録を行った場合は, 当該授業科目についての履修登録は承認されない 6 履修登録に不明確な部分がある場合は, 当該部分の履修登録は承認されない ( 履修登録の変更 ) 第 11 条いったん履修登録をした後においては, 正当な理由なしに変更, 追加

平成31年4月1日から新特別支援学校高等部学習指導要領が適用されるまでの間における現行特別支援学校高等部学習指導要領の特例を定める件

種の機会の提供等第三欄3 教職に関する科目 教職課程 免許法施行規則に定める科目区分等 高校高校科目名単位数前後前後前後前後第二欄教職に関する科目 最低修得 単位数 年次 年次 3 年次 年次 教職の意義及び教員の役割教職の意教員の職務内容 ( 研義等に関修 服務及び身分保障等を含む ) する科目進

(国語科教育分野)(社会科教育分野)(数学科教育分野)(科教育分野)(音楽科教育分(美術科教育分(技術科教育(家庭科教(英語科教(保健体育科教員養成課程入試区分 特別支援教育教中学校教員養成課程中学校教員養成課程中学校教員養成課程中学校教員養成課程中学校教員養中学校教員養中学校教員中学校教員中学校教

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教育実践高度化専攻 ( 教職大学院 ) 教育実践高度化専攻 ( 教職大学院 ) は リーダーシップ開発コース 教育実践開発コースの 2 つのコースからなります 教職大学院では 研究者教員 実務家教員 連携協力校 ( 松山市内の小 中学校計 82 校 県立高等学校 2 校 附属学校園 5 校園ほか )

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別紙様式7

2. 教育学部平成 31 年度入学学生の専門教育科目卒業要件 教育学部の卒業要件単位 134~145 単位 ( 教養教育科目 27 単位, 専門教育科目 107~118 単位 ) < 学校教育教員養成課程 > 2.0 はじめに 教育学部学校教育教員養成課程では, 卒業要件として複数の教員免許を取得す

010国語の観点

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一般入試前期 (2 科目型 ) 一般入試ネット出願フリーパス対象入試 ( 詳細は 14 ページ参照 ) 試験会場 試験会場試験日本学 ( 日進キャンパス ) 2 月 6 日 ( 水 ) 2 月 7 日 ( 木 ) 2 月 8 日 ( 金 ) 一般入試前期 (3 科目型 ) との併願可 対象学科 全学

データ解析分野 () 履修モデル 公開日 : 平成 0 月 日 アナリスト コンサルタント系 ( コンサルティング 証券 銀行マーケティング分析金融データ分析データサイエンティスト税理士 会計士ビッグデータ解析 データアナリストとして経営企画 戦略の立案 評価をする 学 専門 & ( 選択および選択

別紙様式7

教育再生の実現に向けて

推薦試験 ( 公募制 ) 募 集 人 員 296 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 31 年 3 月に卒業見込みの者で 次の 1~6の条件のいずれかを満たし かつ 学校長の推薦を受けたもの 1 全体の評定平均値が3.3 以上の者 2 皆勤の者 3 課外活動 ( 文化活動 体育活

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英語英米文学科中学校 高等学校 ( 英語 ) オーラル コミュニケーション 2 1 ミラー他 免許法に規程されている科目 必修 選択 英語学 英語学概論 4 1 宮下治政 英米文学 イギリス文学概論 4 1 菅野素子 アメリカ文学概論 4 1 深谷素子 英語コミュニケーション 社会言語学研究 4 3

Taro-ï¼‚ï¼‚ï¼“ï¼Łï¼™æš±äº¬å¤Œåł½èªžå¤§å�¦è¨•èªžæŒ⁄å„Œå�¦é…¨ã†«éŒ‰è¨�ㆎ㇉攋æ¥�ç§‚çł®ã†®å±¥ä¿®æŒ¹æ³Łã•†å“™æ¥�æ›•è¦†å“Ÿä½“æŁ°ç�›ã†«éŒ¢ã†Žã‡‰è¦‘稉.jtd

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5 大学において修得することを必要とする最低単位数 免許状の種類 基礎資格 教職に関する科目 教科に関する科目 教科又は教職に関する科目 合計 A 表中, 幼一種免に必要な科目から 学士の学 A 表中, 幼一種免 C 表中, 幼一種免 37を超えて修得した単位 一種位を有すに必要な科目からに必要な科

DATA BOOK 2014 NAGOYA UNIVERSITY OF ARTS CONTENTS 02

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茨城大学教員免許状更新講習手続きマニュアル 茨城大学での教員免許状更新講習は以下の手順で手続きを行います あらかじめご確認の上 茨城大学ホームページから手続きを行ってください 手順 1. 受講者登録をします 受講者登録はいつでもできます P.2 < 参考 > 最初の修了確認期限 P.7 < 参考 >

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(2) 上級免許状等を取得する方法ア幼稚園教諭一種免許状 幼稚園教諭専修免許状幼稚園教諭一種免許状を有する者が 幼稚園教諭専修免許状の授与を受けようとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 教科又は教職に関する科目 幼稚園教諭一種免許状を有する者 3 15 備考 1 とは 幼稚園教諭一種免許状を取得した後に 幼稚園 ( 特別支援学校の幼稚部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師 ( 幼保連携型認定こども園の主幹保育教諭 指導保育教諭 保育教諭又は講師を含む ) として良好な成績で勤務した年数である 2 は 幼稚園教諭一種免許状を取得した後 大学院の課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする - 19 -

イ幼稚園教諭二種免許状 幼稚園教諭一種免許状幼稚園教諭二種免許状を有する者が 幼稚園教諭一種免許状の授与を受けようとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 教科に関する科目 第三欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 計 教科又は教職に関する科目 合計 5 4 20 6 45 2 以上の 4 以上事項を含み12 以上 6 4 19 5 40 幼稚園教諭二種免許状を有する者 ア イ 7 3 17 5 35 2 以上の 8 3 3 以上 事項を含 2 以上 15 4 30 み8 以上 9 2 13 4 25 10 2 11 3 20 2 以上 2 以上の 11 1 事項を含 9 3 15 み4 以上 12 1 1 以上 1 以上 7 2 10 3 2 12 6 25 2 以上の事項を含 2 以上み6 以上 4 2 2 以上 10 5 20 5 1 2 以上の 8 4 15 事項を含 1 以上み4 以上 6 1 1 以上以上 7 2 10-20 -

備考 1 のイは 大学に 3 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者又は大学に2 年以上及び大学の専攻科に1 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者 であり アは イ以外の者である 2 在職年数とは 幼稚園教諭二種免許状を取得した後に 幼稚園 ( 特別支援学校の幼稚部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師 ( 幼保連携型認定こども園の主幹保育教諭 指導保育教諭 保育教諭又は講師を含む ) として良好な成績で勤務した年数であるが を超える在職年数には 校長 副校長 教頭 主幹教諭 指導教諭 主幹保育教諭 指導保育教諭 教育長 指導主事又は社会教育主事の職にあった年数を通算することができる 3 は 幼稚園教諭二種免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習等において修得するものとする 4 教科に関する科目 は 小学校の教科に関する科目について修得するものとし 国語 算数 生活 音楽 図画工作及び体育の教科に関する科目 ( これら科目に含まれる内容を合わせた内容に係る科目その他これら科目に準ずる内容の科目を含む ) のうち 1 以上の科目について単位を修得するものとする 5 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおり の欄に 2 以上の事項を含み と記載されているもの以外は 1 以上の事項の単位修得で足りる 第三欄 教職に関する科目教育の基礎理論に関する科目 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法保育内容の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 幼児理解の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 6 教科又は教職に関する科目 は 教科に関する科目 又は 教職に関する科目 若 しくは大学が加えるこれに準ずる科目のうち 1 以上の科目について単位を修得するもの とする - 21 -

ウ幼稚園助教諭免許状 幼稚園教諭二種免許状幼稚園助教諭免許状を有する者が 幼稚園教諭二種免許状の授与を受けようとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 教科に関する科目 第三欄第六欄第二欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 教職実践演習 教職の意義等に関する科目 計 合計 6 5 30 45 幼稚園助教諭免許状を有する者 3つの事項 7 4 4 以上 を含み12 6 以上 27 40 以上 8 4 24 35 9 3 21 30 2 以上の事 10 3 3 以上 項を含み8 4 以上 18 25 以上 11 2 15 20 12 2 12 15 2 以上の事 2 以上項を含み4 2 以上以上 13 1 9 10-22 -

備考 1 在職年数とは 幼稚園助教諭免許状を取得した後に 幼稚園 ( 特別支援学校の幼稚部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師 ( 幼保連携型認定こども園の主幹保育教諭 指導保育教諭 保育教諭又は講師を含む ) として良好な成績で勤務した年数であるが を超える在職年数には 校長 副校長 教頭 主幹教諭 指導教諭 主幹保育教諭 指導保育教諭 教育長 指導主事又は社会教育主事の職にあった年数を通算することができる 2 は 幼稚園助教諭免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習等において修得するものとする 3 教科に関する科目 は 小学校の教科に関する科目について修得するものとし 国語 算数 生活 音楽 図画工作及び体育の教科に関する科目 ( これら科目に含まれる内容を合わせた内容に係る科目その他これら科目に準ずる内容の科目を含む ) のうち 1 以上の科目について単位を修得するものとする 4 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおり の欄に の事項を含み と記載されているもの以外は 1 以上の事項の単位修得で足りる 第三欄 第六欄 第二欄 教職に関する科目教育の基礎理論に関する科目 教職実践演習教職の意義等に関する科目 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法保育内容の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 幼児理解の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 - 23 -

エ小学校教諭一種免許状 小学校教諭専修免許状小学校教諭一種免許状を有する者が 小学校教諭専修免許状の授与を受けようとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 教科又は教職に関する科目 小学校教諭一種免許状を有する者 3 15 備考 1 とは 小学校教諭一種免許状を取得した後に 小学校 ( 特別支援学校の小学部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数である 2 は 小学校教諭一種免許状を取得した後に 大学院の課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする - 24 -

在職年数及び単位数 オ小学校教諭二種免許状 小学校教諭一種免許状 小学校教諭二種免許状を有する者が 小学校教諭一種免許状の授与を受けよ うとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修 得しなければなりません ( 別表第 3) 教科に関する科目 第三欄第六欄第二欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 教職実践演習 教職の意義等に関する科目 教科又は教職に関する科目 5 4 21 5 45 3 以上の事 4 以上項を含み1 4 以上 0 以上 6 4 19 5 40 計 合計 小学校教諭二種免許状を有する者 ア イ 7 3 17 4 35 3 以上 2 以上の事 3 以上 8 3 項を含み8 15 4 30 以上 9 2 13 3 25 10 2 2 以上 2 以上の事 11 3 20 項を含み6 11 1 以上 9 2 15 1 12 1 1 4 以上 7 2 10 3 2 13 5 25 2 以上の事 2 以上 4 2 2 以上 項を含み6 11 4 20 以上 5 1 9 3 15 1 2 以上 6 1 1 4 以上 7 2 10-25 -

備考 1 のイは 大学に 3 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者又は大学 に 2 年以上及び大学の専攻科に 1 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者 であり アは イ以外の者である 2 在職年数とは 小学校教諭二種免許状を取得した後に 小学校 ( 特別支援学校の小学 部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除 く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数であるが を超え る在職年数には 校長 副校長 教頭 主幹教諭 指導教諭 教育長 指導主事又は社会 教育主事の職にあった年数を通算することができる 3 は 小学校教諭二種免許状を取得した後に 大学の認定講習等におい て修得するものとする 4 教科に関する科目 は 国語 ( 書写を含む ) 社会 算数 理科 生活 音楽 図 画工作 家庭及び体育の教科に関する科目のうち 1 以上の科目について単位を修得する ものとする 5 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおり の 欄に 以上の事項を含み と記載されているもの以外は 1 以上の事項の単位修得 で足りる 第三欄 第六欄 第二欄 教職に関する科目教育の基礎理論に関する科目 教職実践演習教職の意義等に関する科目 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法各教科の指導法道徳の指導法特別活動の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法進路指導の理論及び方法 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 6 教科又は教職に関する科目 は 教科に関する科目 又は 教職に関する科目 若 しくは大学が加えるこれに準ずる科目のうち 1 以上の科目について単位を修得するもの とする 7 小学校教諭二種免許状を有し 教育職員に任命 ( 雇用 ) された日から起算して 12 年 を経過した者で 免許管理者 ( 福岡県教育委員会 ) から指定を受けた者は 当該 12 年を 経過した日から 3 年間で 小学校教諭一種免許状を取得しなければならない ( 取得できな い場合 アの者は 45 単位に イの者は 25 単位に が復元する ) - 26 -

カ小学校助教諭免許状 小学校教諭二種免許状 在職年数及び単位数 小学校助教諭免許状を有する者が 小学校教諭二種免許状の授与を受けよう とする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得 しなければなりません ( 別表第 3) 教科に関する科目 第三欄第六欄第二欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 教職実践演習 教職の意義等に関する科目 計 教科又は教職に関する科目 合計 小学校助教諭免許状を有する者 6 4 29 2 45 3 以上の事 4 以上項を含み1 8 以上 4 以上 7 4 26 2 40 8 3 23 2 35 3 以上の事 3 以上項を含み1 6 以上 1 以上 9 3 20 2 30 10 2 17 1 25 2 以上 2 以上の事 4 以上 11 2 項を含み8 14 1 20 以上 12 1 11 1 15 1 以上 2 以上 13 1 4 以上 8 1 10-27 -

備考 1 在職年数とは 小学校助教諭免許状を取得した後に 小学校 ( 特別支援学校の小学部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数であるが を超える在職年数には 校長 副校長 教頭 主幹教諭 指導教諭 教育長 指導主事又は社会教育主事の職にあった年数を通算することができる 2 は 小学校助教諭免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習等において修得するものとする 3 教科に関する科目 は 国語( 書写を含む ) 社会 算数 理科 生活 音楽 図画工作 家庭及び体育の教科に関する科目のうち 1 以上の科目について単位を修得するものとする 4 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおり の欄に 以上の事項を含み と記載されているもの以外は 1 以上の事項の単位修得で足りる 第三欄 第六欄 第二欄 教職に関する科目教育の基礎理論に関する科目 教職実践演習教職の意義等に関する科目 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法各教科の指導法道徳の指導法特別活動の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法進路指導の理論及び方法 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 5 教科又は教職に関する科目 は 教科に関する科目 又は 教職に関する科目 若 しくは大学が加えるこれに準ずる科目のうち 1 以上の科目について単位を修得するもの とする - 28 -

キ小学校教諭特別免許状 小学校教諭専修免許状 在職年数及び単位数 小学校教諭特別免許状を有する者が 小学校教諭専修免許状の授与を受け ようとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位 を修得しなければなりません ( 別表第 3) 第三欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 計 教科又は教職に関する科目 合計 小学校教諭特別免許状を有する者 3 6 以上 各教科の指導法について それぞれ 2 以上 4 以上 26 15 41 備考 1 とは 小学校教諭特別免許状を取得した後に 小学校 ( 特別支援学校の 小学部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭 を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数である 2 は 小学校教諭特別免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講 習等において修得するものとする ただし 教科又は教職に関する科目 は 大学院の 課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする 3 教職に関する科目 のうち 教育の基礎理論に関する科目並びに生徒指導 教育相 談及び進路指導等に関する科目に含めることが必要な事項は以下のとおりであるが 1 以上の事項の単位修得で足りる 教職に関する科目 各科目に含めることが必要な事項 教育の基礎理論に関する 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 第 科目 幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 三 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び 欄 学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項 生徒指導 教育相談及び生徒指導の理論及び方法第進路指導等に関する科目四教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含欄む ) の理論及び方法進路指導の理論及び方法 4 教職に関する科目 のうち の各教科の指導法に ついては 国語 ( 書写を含む ) 社会 算数 理科 生活 音楽 図画工作 家庭及び体 育の教科の指導法のうち 当該小学校教諭特別免許状の教科以外の教科の指導法について それぞれ 2 単位以上修得するものとする - 29 -

ク小学校教諭特別免許状 小学校教諭一種免許状小学校教諭特別免許状を有する者が 小学校教諭一種免許状の授与を受けようとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 第三欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 合計 備考 小学校教諭特別免許状を有する者 1 とは 小学校教諭特別免許状を取得した後に 小学校 ( 特別支援学校の 小学部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭 を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数である 2 は 小学校教諭特別免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講 習等において修得するものとする 3 6 以上 3 教職に関する科目 のうち 教育の基礎理論に関する科目並びに生徒指導 教育相 談及び進路指導等に関する科目に含めることが必要な事項は以下のとおりであるが 1 以上の事項の単位修得で足りる 教職に関する科目教育の基礎理論に関する第科目三欄 4 教職に関する科目 のうち の各教科の指導法に ついては 国語 ( 書写を含む ) 社会 算数 理科 生活 音楽 図画工作 家庭及び体 育の教科の指導法のうち 当該小学校教諭特別免許状の教科以外の教科の指導法について それぞれ 2 単位以上修得するものとする 各教科の指導法について それぞれ 2 以上 4 以上 26 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法進路指導の理論及び方法 - 30 -

ケ中学校教諭一種免許状 中学校教諭専修免許状中学校教諭一種免許状を有する者が 中学校教諭専修免許状の授与を受けようとする場合 ( 同一教科に限る ) は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 教科又は教職に関する科目 中学校教諭一種免許状を有する者 3 15 備考 1 とは 中学校教諭一種免許状を取得した後に 中学校 ( 特別支援学校の中学部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数である 2 は 中学校教諭一種免許状を取得した後に 大学院の課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする - 31 -

在職年数及び単位数 コ中学校教諭二種免許状 中学校教諭一種免許状 中学校教諭二種免許状を有する者が 中学校教諭一種免許状の授与を受けよ うとする場合 ( 同一教科に限る ) は 次の表に定めるところにより 在職年 数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 教科に関する科目 第三欄第六欄第二欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 教職実践演習 教職の意義等に関する科目 5 10 16 4 45 2 以上の事 6 9 4 以上 項を含み8 15 4 40 以上 7 8 2 以上 14 4 35 計 教科又は教職に関する科目 合計 中学校教諭二種免許状を有する者 ア イ 8 7 2 以上の事 12 3 30 項を含み6 9 6 単位 10 3 25 2 以上 10 5 8 2 20 11 4 2 以上 1 以上 6 2 15 12 3 1 以上 5 2 10 3 6 10 4 25 2 以上の事 2 以上 4 5 2 以上 項を含み4 9 3 20 以上 5 4 7 2 15 1 以上 6 3 1 以上 2 以上 5 2 10 備考 1 のイは 大学に 3 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者又は大学に2 年以上在学及び大学の専攻科に1 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者 であり アは イ以外の者である - 32 -

2 在職年数とは 中学校教諭二種免許状を取得した後に 中学校 ( 特別支援学校の中学 部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除 く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数であるが を超え る在職年数には 校長 副校長 教頭 主幹教諭 指導教諭 教育長 指導主事又は社会 教育主事の職にあった年数を通算することができる また これに加え 専科担任制度に より小学校 ( 特別支援学校の小学部を含む ) において主幹教諭 指導教諭 教諭又は講 師の職にあった期間を通算することができる 3 は 中学校教諭二種免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講 習等において修得するものとする 4 教科に関する科目 は 次ページ以降に示すところにより修得しなければならない 5 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおり の 欄に 2 以上の事項を含み と記載されているもの以外は 1 以上の事項の単位修得 で足りる 第三欄 第六欄 第二欄 教職に関する科目教育の基礎理論に関する科目 教職実践演習教職の意義等に関する科目 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法各教科の指導法道徳の指導法特別活動の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法進路指導の理論及び方法 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 6 教科又は教職に関する科目 は 教科に関する科目 又は 教職に関する科目 若 しくは大学が加えるこれに準ずる科目のうち 1 以上の科目について単位を修得するもの とする 7 中学校教諭二種免許状を有し 教育職員に任命 ( 雇用 ) された日から起算して 12 年 を経過した者で 免許管理者 ( 福岡県教育委員会 ) から指定を受けた者は 当該 12 年を 経過した日から 3 年間で 中学校教諭一種免許状を取得しなければならない ( 取得できな い場合 アの者は 45 単位に イの者は 25 単位に が復元する ) - 33 -

教科 保健体育 中学校の教科に関する科目及び (2-1) 教科に関する科目 国語学 ( 音声言語及び文章表現に関するものを含む ) 国文学 ( 国文学史を含む ) 国語漢文学書道 ( 書写を中心とする ) 日本史及び外国史地理学 ( 地誌を含む ) 社会 法律学 政治学 社会学 経済学 哲学 倫理学 宗教学 代数学幾何学数学解析学 確率論 統計学 コンピュータ物理学物理学実験 ( コンピュータ活用を含む ) 化学化学実験 ( コンピュータ活用を含む ) 理科生物学生物学実験 ( コンピュータ活用を含む ) 地学地学実験 ( コンピュータ活用を含む ) ソルフェージュ声楽 ( 合唱及び日本の伝統的な歌唱を含む ) 器楽 ( 合奏及び伴奏並びに和楽器を含む ) 音楽指揮法音楽理論 作曲法 ( 編曲法を含む ) 及び音楽史 ( 日本の伝統音楽及び諸民族の音楽を含む ) 美術 絵画 ( 映像メディア表現を含む ) 彫刻デザイン ( 映像メディア表現を含む ) 工芸美術理論及び美術史 ( 鑑賞並びに日本の伝統美術及びアジアの美術を含む ) 体育実技 体育原理 体育心理学 体育経営管理学 体育社会学 体育史 及び運動学 ( 運動方法学を含む ) 生理学 ( 運動生理学を含む ) 衛生学及び公衆衛生学学校保健 ( 小児保健 精神保健 学校安全及び救急処置を含む ) 生理学及び栄養学衛生学及び公衆衛生学保健学校保健 ( 小児保健 精神保健 学校安全及び救急処置を含む ) 木材加工 ( 製図及び実習を含む ) 金属加工 ( 製図及び実習を含む ) 機械 ( 実習を含む ) 技術電気 ( 実習を含む ) 栽培 ( 実習を含む ) 情報とコンピュータ ( 実習を含む ) 3 4 5 6 7 8 以上 2 3 4 3 4 5-34 -

教科 家庭 職業 職業指導 英語 宗教 中学校の教科に関する科目及び (2-2) 家庭経営学 ( 家族関係学及び家庭経済学を含む ) 被服学 ( 被服製作実習を含む ) 食物学 ( 栄養学 食品学及び調理実習を含む ) 住居学保育学 ( 実習を含む ) 産業概説職業指導 農業 工業 商業 水産 農業実習 工業実習 商業実習 水産実習 商船実習 職業指導職業指導の技術職業指導の運営管理英語学英米文学英語コミュニケーション異文化理解宗教学宗教史 教理学 哲学 教科に関する科目 3 4 5 6 7 8 以上 5 科 目 4 以科上目 4 以科上目 以 上 備考 1 英語以外の外国語の教科に関する科目の単位の修得方法は それぞれ英語の場合の例によるものとする 2 に表示された教科に関する科目の単位の修得方法は の中から選択して修得することができる 2 3 3 4 3-35 -

サ中学校助教諭免許状 中学校教諭二種免許状中学校助教諭免許状を有する者が 中学校教諭二種免許状の授与を受けようとする場合 ( 同一教科に限る ) は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 教科に関する科目 第三欄第六欄第二欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 教職実践演習 教職の意義等に関する科目 計 教科又は教職に関する科目 合計 中学校助教諭免許状を有する者 6 10 21 4 45 2 以上の事 2 以上の事項を含み4 項を含み8 2 以上の事項を含み6 以上以上以上 7 9 19 4 40 8 8 17 3 35 9 7 3 以上 6 以上 15 3 30 10 6 4 以上 13 2 25 11 5 11 2 20 2 以上 12 4 3 以上 9 1 15 13 3 1 以上 2 以上 6 1 10-36 -

備考 1 在職年数とは 中学校助教諭免許状を取得した後に 中学校 ( 特別支援学校の中学部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数であるが を超える在職年数には 校長 副校長 教頭 主幹教諭 指導教諭 教育長 指導主事又は社会教育主事の職にあった年数を通算することができる 2 は 中学校助教諭免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習等において修得するものとする 3 教科に関する科目 は 次ページ以降に示すところにより修得しなければならない 4 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおり の欄に 2 以上の事項を含み と記載されているもの以外は 1 以上の事項の単位修得で足りる 第三欄 第六欄 第二欄 教職に関する科目教育の基礎理論に関する科目 教職実践演習教職の意義等に関する科目 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法各教科の指導法道徳の指導法特別活動の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法進路指導の理論及び方法 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 5 教科又は教職に関する科目 は 教科に関する科目 又は 教職に関する科目 若 しくは大学が加えるこれに準ずる科目のうち 1 以上の科目について単位を修得するもの とする - 37 -

教科 保健体育 中学校の教科に関する科目及び (2-1) 教科に関する科目 国語学 ( 音声言語及び文章表現に関するものを含む ) 国文学 ( 国文学史を含む ) 国語漢文学書道 ( 書写を中心とする ) 日本史及び外国史地理学 ( 地誌を含む ) 社会 法律学 政治学 社会学 経済学 哲学 倫理学 宗教学 代数学幾何学数学解析学 確率論 統計学 コンピュータ物理学物理学実験 ( コンピュータ活用を含む ) 化学化学実験 ( コンピュータ活用を含む ) 理科生物学生物学実験 ( コンピュータ活用を含む ) 地学地学実験 ( コンピュータ活用を含む ) ソルフェージュ声楽 ( 合唱及び日本の伝統的な歌唱を含む ) 器楽 ( 合奏及び伴奏並びに和楽器を含む ) 音楽指揮法音楽理論 作曲法 ( 編曲法を含む ) 及び音楽史 ( 日本の伝統音楽及び諸民族の音楽を含む ) 美術 絵画 ( 映像メディア表現を含む ) 彫刻デザイン ( 映像メディア表現を含む ) 工芸美術理論及び美術史 ( 鑑賞並びに日本の伝統美術及びアジアの美術を含む ) 体育実技 体育原理 体育心理学 体育経営管理学 体育社会学 体育史 及び運動学 ( 運動方法学を含む ) 生理学 ( 運動生理学を含む ) 衛生学及び公衆衛生学学校保健 ( 小児保健 精神保健 学校安全及び救急処置を含む ) 生理学及び栄養学衛生学及び公衆衛生学保健学校保健 ( 小児保健 精神保健 学校安全及び救急処置を含む ) 木材加工 ( 製図及び実習を含む ) 金属加工 ( 製図及び実習を含む ) 機械 ( 実習を含む ) 技術電気 ( 実習を含む ) 栽培 ( 実習を含む ) 情報とコンピュータ ( 実習を含む ) 3 4 5 6 7 8 以上 2 3 4 3 4 5-38 -

教科 家庭 職業 職業指導 英語 宗教 中学校の教科に関する科目及び (2-2) 家庭経営学 ( 家族関係学及び家庭経済学を含む ) 被服学 ( 被服製作実習を含む ) 食物学 ( 栄養学 食品学及び調理実習を含む ) 住居学保育学 ( 実習を含む ) 産業概説職業指導 農業 工業 商業 水産 農業実習 工業実習 商業実習 水産実習 商船実習 職業指導職業指導の技術職業指導の運営管理英語学英米文学英語コミュニケーション異文化理解宗教学宗教史 教理学 哲学 教科に関する科目 3 4 5 6 7 8 以上 5 科 目 4 以科上目 4 以科上目 以 上 4 3 備考 1 英語以外の外国語の教科に関する科目の単位の修得方法は それぞれ英語の場合の例によるものとする 2 に表示された教科に関する科目の単位の修得方法は の中から選択して修得することができる 2 3 3-39 -

シ中学校教諭特別免許状 中学校教諭専修免許状 中学校教諭特別免許状を有する者が 中学校教諭専修免許状の授与を受けよう とする場合 ( 同一教科に限る ) は 次の表に定めるところにより 在職年数を 満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 第三欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 計 教科又は教職に関する科目 合計 中学校教諭特別免許状を有する者 3 6 以上 4 以上 10 15 25 備考 1 とは 中学校教諭特別免許状を取得した後に 中学校 ( 特別支援学校の中学部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数である 2 は 中学校教諭特別免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習等において修得するものとする ただし 教科又は教職に関する科目 は 大学院の課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする 3 教職に関する科目 の各科目に含めることが必要な事項は以下のとおりであるが 1 以上の事項の単位取得で足りる 第三欄 教職に関する科目教育の基礎理論に関する科目 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法進路指導の理論及び方法 - 40 -

ス高等学校教諭一種免許状 高等学校教諭専修免許状高等学校教諭一種免許状を有する者が 高等学校教諭専修免許状の授与を受けようとする場合 ( 同一教科に限る ) は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 教科又は教職に関する科目 高等学校教諭一種免許状を有する者 3 15 備考 1 とは 高等学校教諭一種免許状を取得した後に 高等学校 ( 特別支援学校の高等部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数である 2 は 高等学校教諭一種免許状を取得した後に 大学院の課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする - 41 -

在職年数及び単位数 セ高等学校助教諭免許状 高等学校教諭一種免許状 高等学校助教諭免許状を有する者が 高等学校教諭一種免許状の授与を受け ようとする場合 ( 同一教科に限る ) は 次の表に定めるところにより 在職年 数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 教科に関する科目 第三欄第六欄第二欄 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導 法に関する科目 教職に関する科目 教職実践演習 教職の意義等に関する科目 5 10 12 8 45 計 教科又は教職に関する科目 合計 6 9 11 8 40 7 8 10 7 35 ア 8 7 9 6 30 次ページの表により履修すること 9 6 7 5 25 10 5 6 4 20 11 4 5 3 15 高等学校助教諭免許状を有する者 イ 12 3 4 3 10 5 10 16 8 45 6 9 15 8 40 7 8 14 7 35 8 7 13 6 30 次ページの表により履修すること 9 6 11 5 25 10 5 10 4 20 11 4 8 3 15 12 3 4 3 10 3 5 11 8 25 ウ 4 4 10 6 20 次ページの表により履修すること 5 3 7 5 15 6 3 4 3 10-42 -

備考 1 のイは 大学に 2 年以上在学し 62 単位以上修得した者又は高等専門学校を卒業した者 であり ウは 大学に 3 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者又は大学に 2 年以上及び大学の専攻科に 1 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者 であり アは イ又はウ以外の者である 2 在職年数とは 高等学校助教諭免許状を取得した後に 高等学校 ( 特別支援学校の高等部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数であるが を超える在職年数には 校長 副校長 教頭 主幹教諭 指導教諭 教育長 指導主事又は社会教育主事の職にあった年数を通算することができる 3 は 高等学校助教諭免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習等において修得するものとする 4 教科に関する科目 は 次ページ以降に示すところにより修得しなければならない 5 教職に関する科目 の単位について イ又はウの場合で 大学又は高等専門学校において教職に関する科目を修得している場合は 4 単位 ( イの 11 年 3 単位 ウの 5 年 2 単位 イの 12 年及びウの 6 年は差し引かない ) を上限として 教職に関する科目の合計単位数から差し引くことができる 6 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおり の欄に 2 以上の事項を含み と記載されているもの以外は 1 以上の事項の単位修得で足りる 科目名 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 7 教科又は教職に関する科目 は 教科に関する科目 又は 教職に関する科目 若 しくは大学が加えるこれに準ずる科目のうち 1 以上の科目について単位を修得するもの とする 第三欄教育の基礎理論に関する科目 史教及育びの思理想念並びに教育に関する歴 教む )び 及幼 経 の 徒 学 び 営育 習児 児学の童習児 児過及の童程び過及を生び程(障 的に事関項する社 含徒 生 会 心害の 身の心のあ身発るの達幼発 的 制度的又 及 達 は 2 以上の事項を含み 4 以上 3 以上 2 以上 1 以上 教育課程の意義及び編成の方法 各教科の指導法 教職に関する科目 特別活動の指導法 2 以上の事項を含み 4 以上 3 以上 2 以上 1 以上 び教教育材のの方活法用及をび含技術(情報機器及 生徒指導の理論及び方法 及る教び基育方礎相法的な知談(カ識ウをン含セリングむ )のに理関論す 進路指導の理論及び方法 第六欄第二欄教教職の意義等に関す職る科目実践演習 教職の意義及び教員の役割 2 以上の事項を含み 6 以上 4 以上 3 以上 2 以上 身教供進分員等路保の選障職択等務にを内資含する容(研各む )種の修 服機務会及のび提 - 43 -

2344545高等学校の教科に関する科目及び (2-1) 教科 国語 地理歴史 公民 数学 理科 教科に関する科目 国語学 ( 音声言語及び文章表現に関するものを含む ) 国文学 ( 国文学史を含む ) 漢文学日本史外国史人文地理学及び自然地理学地誌 法律学( 国際法を含む ) 政治学( 国際政治を含む ) 社会学 経済学( 国際経済を含む ) 哲学 倫理学 宗教学 心理学 代数学幾何学解析学 確率論 統計学 コンピュータ物理学化学生物学地学 物理学実験( コンピュータ活用を含む ) 化学実験 ( コンピュータ活用を含む ) 生物学実験( コンピュータ活用を含む ) 地学実験( コンピュータ活用を含む ) 3 4 5 6 7 8 以上 3 音楽 美術 ソルフェージュ声楽 ( 合唱及び日本の伝統的な歌唱を含む ) 器楽 ( 合奏及び伴奏並びに和楽器を含む ) 指揮法音楽理論 作曲法 ( 編曲法を含む ) 及び音楽史 ( 日本の伝統音楽及び諸民族の音楽を含む ) 絵画 ( 映像メディア表現を含む ) 彫刻デザイン ( 映像メディア表現を含む ) 美術理論及び美術史 ( 鑑賞並びに日本の伝統美術及びアジアの美術を含む ) 工芸 図法及び製図デザイン工芸制作 ( プロダクト制作を含む ) 工芸理論 デザイン理論及び美術史 ( 鑑賞並びに日本の伝統工芸及びアジアの工芸を含む ) 書道 保健体育 書道 ( 書写を含む ) 書道史 書論 鑑賞 国文学 漢文学 体育実技 体育原理 体育心理学 体育経営管理学 体育社会学 体育史 及び運動学 ( 運動方法学を含む ) 生理学 ( 運動生理学を含む ) 衛生学及び公衆衛生学学校保健 ( 小児保健 精神保健 学校安全及び救急処置を含む ) - 44 -

教科 高等学校の教科に関する科目及び (2-2) 生理学 栄養学 微生物学 解剖学 衛生学及び公衆衛生学保健学校保健 ( 小児保健 精神保健 学校安全及び救急処置を含む ) 生理学 生化学 病理学 微生物学 薬理学 看護学 ( 成人看護学 老年看護学及び母子看護学を含看護む ) 家庭 情報 農業 工業 商業 水産 商船 福祉 職業指導 英語 宗教 備考 1 看護実習 家庭経営学 ( 家族関係学及び家庭経済学を含む ) 被服学 ( 被服製作実習を含む ) 食物学 ( 栄養学 食品学及び調理実習を含む ) 住居学 ( 製図を含む ) 保育学 ( 実習及び家庭看護を含む ) 家庭電気 機械及び情報処理情報社会及び情報倫理コンピュータ及び情報処理 ( 実習を含む ) 情報システム ( 実習を含む ) 情報通信ネットワーク ( 実習を含む ) マルチメディア表現及び技術 ( 実習を含む ) 情報と職業農業の関係科目職業指導工業の関係科目職業指導商業の関係科目職業指導水産の関係科目職業指導 商船の関係科目職業指導 社会福祉学 ( 職業指導を含む ) 高齢者福祉 児童福祉及び障害者福祉社会福祉援助技術介護理論及び介護技術社会福祉総合実習 ( 社会福祉援助実習及び社会福祉施設等における介護実習を含む ) 人体構造及び日常生活行動に関する理解加齢及び障害に関する理解 職業指導職業指導の技術職業指導の運営管理英語学英米文学英語コミュニケーション異文化理解宗教学宗教史 教理学 哲学 教科に関する科目 3 4 5 6 7 8 以上 英語以外の外国語の教科に関する科目の単位の修得方法は それぞれ英語の場合の例によるものとする 2 3 2 3 3 3 4 4 4 6 6 3 4 3 2 に表示された教科に関する科目の単位の修得方法は の中から選択して修得することができる - 45 -

ソ高等学校教諭特別免許状 高等学校教諭専修免許状高等学校教諭特別免許状を有する者が 高等学校教諭専修免許状の授与を受けようとする場合 ( 同一教科に限る ) は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 3) 在職年数及び単位数 第三欄 教育の基礎理論に関する科目 教職に関する科目 計 教科又は教職に関する科目 合計 高等校教諭特別免許状を有する者 3 6 以上 4 以上 10 15 25 備考 1 とは 高等学校教諭特別免許状を取得した後に 高等学校 ( 特別支援学校の高等部を含む ) の教員 主幹教諭 ( 養護又は栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭を除く ) 指導教諭又は講師として良好な成績で勤務した年数である 2 は 高等学校教諭特別免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習等において修得するものとする ただし 教科又は教職に関する科目 は 大学院の課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする 3 教職に関する科目 の各科目に含めることが必要な事項は以下のとおりであるが 1 以上の事項の単位修得で足りる 第三欄 教職に関する科目教育の基礎理論に関する科目 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法進路指導の理論及び方法 - 46 -

タ特別支援学校教諭一種免許状 特別支援学校教諭専修免許状特別支援学校教諭一種免許状を有する者が 特別支援学校教諭専修免許状の授与を受けようとする場合 ( 同一の特別支援教育領域に限る ) は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 7) 在職年数及び単位数 特別支援教育に関する科目 特別支援学校教諭一種免許状を有する者 3 15 備考 1 とは 特別支援学校教諭一種免許状を取得した後に 授与を受けようとする免許状に定められることとなる特別支援教育領域を担任する教員として良好な成績で勤務した年数である 2 は 特別支援学校教諭一種免許状を取得した後に 大学院の課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする - 47 -

- 48 - チ特別支援学校教諭二種免許状 特別支援学校教諭一種免許状特別支援学校教諭二種免許状を有する者が 特別支援学校教諭一種免許状の授与を受けようとする場合 ( 同一の特別支援教育領域に限る ) は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 7) 第一欄心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心理 生理及び病理に関する科目心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心理 生理及び病理に関する科目心身に障害のある幼児 児童又は生徒の 1 2 特別支援教育領域に関する科目免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目第三欄第二欄合計特別支援教育の基礎理論に関する科目在職年数及び単位数心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心理 生理及び病理に関する科目心身に障害のある幼児 児童又は生徒の視覚又は聴覚知的 肢体又は病弱特別支援教育に関する科目特別支援学校教諭二種免許状を有する者 3 1 以上 6 3 以上 1 備考 1 とは 特別支援学校教諭二種免許状を取得した後に 授与を受けようとする免許状に定められることとなる特別支援教育領域を担任する教員として良好な成績で勤務した年数である 2 は 特別支援学校教諭二種免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習等において修得するものとする 3 第二欄の単位について 免許状に定められることとなる特別支援教育領域について 視覚障害者又は聴覚障害者を定める場合は 2 単位以上 知的障害者 肢体不自由者又は病弱者を定める場合は 1 単位以上を修得しなければならない 4 第三欄の単位について 視覚障害者 聴覚障害者 知的障害者 肢体不自由者及び病弱者並びにその他障害により教育上特別の支援を必要とする者に対する教育に関する事項のうち 授与を受けようとする免許状に定められることとなる特別支援教育領域に関する事項の以外の全ての事項 ( 重複 LD 等領域を含む ) を含むものとする 5 第二欄及び第三欄の各特別支援教育領域の単位の修得方法に当たっては 心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心理 生理及び病理に関する科目 及び 心身に障害のある幼児 児童又は生徒の を含まなければならない

- 49 - ツ幼稚園 小学校 中学校又は高等学校教諭の普通免許状 特別支援学校教諭二種免許状幼稚園 小学校 中学校又は高等学校の教諭の普通免許状を有する者が 特別支援学校教諭二種免許状の授与を受けようとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 7) 第一欄心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心理 生理及び病理に関する科目心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心理 生理及び病理に関する科目心身に障害のある幼児 児童又は生徒の 1 2 特別支援教育領域に関する科目免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目第三欄第二欄合計特別支援教育の基礎理論に関する科目在職年数及び単位数心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心理 生理及び病理に関する科目心身に障害のある幼児 児童又は生徒の視覚又は聴覚知的 肢体又は病弱特別支援教育に関する科目幼稚園 小学校 中学校又は高等学校の教諭の普通免許状を有する者 3 1 6 3 1

備考 1 とは 幼稚園 小学校 中学校又は高等学校の教諭の普通免許状を取得した後に 教員又は講師として良好な成績で勤務した年数である 2 は である普通免許状を取得した後に 大学の課程認定や認定講習等において修得するものとする 3 第一欄の科目には 特別支援学校の教育に係る 心身に障害のある幼児 児童又は生徒についての教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想並びに心身に障害のある幼児 児童又は生徒についての教育に係る社会的 制度的又は経営的事項を含むものとする 4 第二欄の科目は 免許状に定められることとなる特別支援教育領域について 視覚障害者又は聴覚障害者を定める場合は2 単位以上 知的障害者 肢体不自由者又は病弱者を定める場合は1 単位以上を修得しなければならない 5 第三欄の単位について 視覚障害者 聴覚障害者 知的障害者 肢体不自由者及び病弱者並びにその他の障害により教育上特別の支援を必要とする者に対する教育に関する事項のうち 授与を受けようとする免許状に定められることとなる特別支援教育領域に関する事項の以外の全ての事項 ( 重複 LD 等領域を含む ) を含むものとする 6 第二欄及び第三欄の各特別支援教育領域の単位の修得方法に当たっては 心身に障害のある幼児 児童又は生徒の心理 生理及び病理に関する科目 及び 心身に障害のある幼児 児童又は生徒の を含まなければならない - 50 -

テ養護教諭一種免許状 養護教諭専修免許状養護教諭一種免許状を有する者が 養護教諭専修免許状の授与を受けようとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 6) 在職年数及び単位数 養護又は教職に関する科目 養護教諭一種免許状を有する者 3 15 備考 1 とは 養護教諭一種免許状を取得した後に 養護をつかさどる主幹教諭 養護教諭又は養護助教諭として良好な成績で勤務した年数である 2 は 養護教諭一種免許状を取得した後に 大学院の課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする - 51 -

ト養護教諭二種免許状 養護教諭一種免許状 在職年数及び単位数 養護教諭二種免許状を有する者 養護教諭二種免許状を有する者が 養護教諭一種免許状の授与を受けようと する場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得し なければなりません ( 別表第 6) 第三欄 教育の基礎理論に関する科目 ア 1 4 1 以上 1 以上 3 10 イ 1 4 1 以上 1 以上 3 2 10 ウ 養護に関する科目 教職に関する科目 3 8 2 以上 2 科目 3 以上 6 2 20 4 7 2 以上 2 以上 5 1 15 5 5 1 以上 1 以上 4 1 10 計 養護又は教職に関する科目 合計 - 52 -

備考 1 のアは 保健師助産師看護師法第 7 条に規定する保健師免許証を有する者 であり イは 大学に 3 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者若しくは大学に 2 年以上及び大学の専攻科に 1 年以上在学し かつ 93 単位以上修得した者又は旧国立 養護教諭養成所を卒業した者 であり ウは ア又はイ以外の者である 2 在職年数とは 養護教諭二種免許状を取得した後に 養護をつかさどる主幹教諭 養 護教諭又は養護助教諭として良好な成績で勤務した年数である 3 は 養護教諭二種免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習 等において修得するものとする 4 養護に関する科目 は 下表に示すところにより修得しなければならない 養護に関する科目 衛生学学校保養護概栄養学健康相解剖学 微生 精神保看護学 及 及び公健 説 ( 食品 談活動及び生物学 健 ( 臨床 び最低在職 衆衛生 学を含の理論理学 免疫 実習及 年数 学 ( 予 む ) 及び方 学 薬 び救急 計 防医学 法 理概 処置を を含 説 含 む ) む ) ア 1 1 1 1 1 4 イ 1 1 1 1 1 4 ウ 5 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおりであるが 1 以上の 事項の単位修得で足りる 教職に関する科目教育の基礎理論に関する第科目三欄 生徒指導及び教育相談に関する科目 6 養護又は教職に関する科目 は 養護に関する科目 又は 教職に関する科目 若 しくは大学が加えるこれに準ずる科目のうち 1 以上の科目について単位を修得するもの とする 3 2 2 2 2 8 4 2 2 2 1 7 5 1 以上 1 以上 1 以上 1 以上 5 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法道徳及び特別活動の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 - 53 -

養護助教諭免許状を有する者又は養護職員 備考 ナ養護助教諭免許状 養護教諭二種免許状 養護助教諭免許状を有する者が 養護教諭二種免許状の授与を受けようとす る場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しな ければなりません ( 別表第 6) 在職年数及び単位数 高等学校卒業以上 上記以外 第三欄 教育の基礎理論に関する科目 教育課程生徒指導 及び指導教育相談法に関する及び進路科目指導等に関する科目 第六欄第二欄 教職実践演習 教職の意義等に関する科目 ア 0 4 1 1 1 3 10 イ 3 4 1 1 1 3 10 ウ 3 4 1 1 1 3 10 6 14 2 2 2 2 8 2 30 7 12 2 2 2 1 7 2 25 エ 8 9 2 2 科目で3 1 6 2 20 9 7 2 2 1 5 1 15 10 5 2 2 4 1 10 オ 3 4 1 1 1 3 10 カ 養護に関する科目 教職に関する科目 養護又は教職に関する科目 6 14 2 2 2 2 8 2 30 7 12 2 2 2 1 7 2 25 8 9 2 2 科目で3 1 6 2 20 9 7 2 2 1 5 1 15 10 5 2 2 4 1 10 1 のア ~ カは以下のとおり ア保健師助産師看護師法 ( 以下 この号において 法 という ) 第 7 条に規定する看 護師免許証を有する者 イ准看護師免許証を有する者 ウ法第 53 条に規定する看護師免許証を有する者 エア ~ ウ以外の者 オ保健師免許証及び法第 53 条に規定する看護師免許証を有する者 カ准看護師免許証 法第 51 条に規定する保健師免許証又は看護師免許証を有する者 2 在職年数とは 養護助教諭免許状を取得した後に 又は養護職員として発令を受けた 後に養護助教諭として良好な成績で勤務した年数である 計 合計 - 54 -

3 は 養護助教諭免許状を取得した後又は養護教員として発令を受けた 後に 大学の認定課程や認定講習等において修得するものとする 4 養護に関する科目 は 下表に示すところにより修得しなければならない 及び 5 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおりであるが 1 以上の 事項の単位修得で足りる 第三欄 第六欄第二欄 教職に関する科目教育の基礎理論に関する科目 生徒指導及び教育相談に関する科目 教職実践演習教職の意義等に関する科目 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法道徳及び特別活動の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 教職の意義及び教員の役割教員の職務内容 ( 研修 服務及び身分保障等を含む ) 進路選択に資する各種の機会の提供等 6 養護又は教職に関する科目 は 養護に関する科目 又は 教職に関する科目 若 しくは大学が加えるこれに準ずる科目のうち 1 以上の科目について単位を修得するもの とする 衛生学及び公衆衛生学 ( 予防医学を含む ) 学校保健 養護概説 栄養学 ( 食品学を含む ) 養護に関する科目健康相解剖学談活動及び生の理論理学及び方法 微生物学 免疫学 薬理概説 精神保健 看護学 ( 臨床実習及び救急処置を含む ) ア 0 1 1 1 1 4 イ 3 1 1 1 1 4 ウ 3 1 1 1 1 4 6 2 1 1 2 4 科目で8 14 7 2 1 1 2 3 科目で6 12 エ 8 2 1 1 2 2 科目で3 9 9 2 1 1 2 科目で3 7 10 2 1 1 1 5 オ 3 1 1 1 1 4 6 2 1 1 2 14 カ 7 2 1 1 2 12 8 2 1 1 2 9 9 2 1 1 1 7 10 2 1 1 1 5 計 - 55 -

ニ栄養教諭一種免許状 栄養教諭専修免許状栄養教諭一種免許状を有する者が 栄養教諭専修免許状の授与を受けようとする場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しなければなりません ( 別表第 6の2) 在職年数及び単位数 栄養に係る教育又は教職に関する科目 栄養教諭一種免許状を有する者 3 15 備考 1 とは 栄養教諭一種免許状を取得した後に 栄養の指導及び管理をつかさどる主幹教諭又は栄養教諭として良好な成績で勤務した年数である 2 は 栄養教諭一種免許状を取得した後に 大学院の課程又は大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科の課程において修得するものとする - 56 -

備考 ヌ栄養教諭二種免許状 栄養教諭一種免許状 栄養教諭二種免許状を有する者が 栄養教諭一種免許状の授与を受けようとす る場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得しな ければなりません ( 別表第 6 の 2) 在職年数及び単位数 栄養教諭二種免許状を有する者 1 のアは管理栄養師免許証を有する者 イはそれ以外の者である 2 とは 栄養教諭二種免許状を取得した後に 栄養の指導及び管理をつか さどる主幹教諭又は栄養教諭として良好な成績で勤務した年数である 3 のアの欄の 1 年 に 1 年未満の期間 を含むことができる 4 は 栄養教諭二種免許状を取得した後に 大学の認定課程や認定講習 等において修得するものとする 5 栄養に係る教育に関する科目 は 栄養教諭の役割及び職務内容に関する事項 幼 児 児童及び生徒の栄養に係る課題に関する事項 食生活に関する歴史的及び文化的事項 並びに食に関する指導の方法に関する事項を含むものとする 6 教職に関する科目 に含めることが必要な事項は以下のとおりであるが 1 以上の 事項の単位修得で足りる 教職に関する科目 第三欄 第三欄 教育の基礎理論に関する科目 ア 1 0 2 2 以上 2 科目 3 以上 6 8 イ 管理栄養士学校指定規則別表第 1 に掲げる教育内容に係る科目 栄養に係る教育に関する科目 教職に関する科目 3 32 2 2 以上 2 科目 3 以上 6 40 4 27 2 2 以上 2 科目 3 以上 6 35 5 22 2 2 以上 2 科目 3 以上 6 30 6 17 2 2 以上 2 科目 3 以上 6 25 7 12 2 2 以上 2 科目 3 以上 6 20 8 7 2 2 以上 2 科目 3 以上 6 15 9 2 2 2 以上 2 科目 3 以上 6 10 教育の基礎理論に関する科目 生徒指導及び教育相談に関する科目 計 合計 各科目に含めることが必要な事項教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的 制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法道徳及び特別活動の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 - 57 -