転倒予防のすすめ

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コンセントレーションカール 腕を鍛える筋トレメニュー 鍛えられる筋肉 : 上腕二頭筋 前腕屈筋 1. ベンチに座り 片手でダンベルを持ち 上腕を太ももの内側に固定します 2. ゆっくりとひじを曲げてダンベルを上げ ゆっくりと戻します フレンチプレス 鍛えられる筋肉 : 上腕三頭筋 1. 片手にダンベ


アンカー TRX サスペンショントレーナーの設置箇所 フットクレードル ハンドルの下のわっかの部分 かかとやつま先をいれるときなどに使う 5 TRXフロントスクワット 45 7 TRXクロスバランスランジ アンカー に向かって立ち 肘を肩の真下に位 置して 腕を曲げ る ストラップを ぴんと張る 左

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このような症状を予防するための体操です ❶腰痛になりやすい方 p.2 ❷膝痛になりやすい方 p.3 ❸肩こりになりやすい方 p.4 ❹バランスがとりにくい方 p.5 ❺姿勢が悪くなりやすい方 p.6 体操をする前にお読みください 注意事項 医師の治療を受けている方は 医師に 相談をして実

1 体幹が安定すると早くなる? お腹まわりを安定させ 体幹が安定していると 泳いでいる時に 抵抗の少ない良い姿勢をキープできるようになり 速く泳げるようになる可能性があります体幹が安定せず 抵抗が大きい姿勢となれば 早く泳ぐことができない可能性があります また 脚が左右にぶれてしまうため 抵抗が大き

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6 腰椎用エクササイズパッケージ a. スポーツ選手の筋々膜性腰痛症 ワイパー運動 ワイパー運動 では 股関節の内外旋を繰り返すことにより 大腿骨頭の前後方向への可動範囲を拡大します 1. 基本姿勢から両下肢を伸展します 2. 踵を支店に 両股関節の内旋 外旋を繰り返します 3. 大腿骨頭の前後の移

健康的な姿勢を目指そう

Ⅰ. 当院の現状 1999 年に日本看護協会が策定したガイドラインより転倒を予測するための転倒リスクアセスメントツールの有用性が示され 当院でも 転倒予防を目的に入院患者の転倒の危険度を予測し 2003 年から転倒アセスメントシートを使用していた しかし 年間転倒事象数は約 500 件あり 骨折等の


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体力トレーニング 3 ると 短時間で強度の高いトレーニングを行うことができます ただし 運動のポイントをよく理解して行うことが重要です がむしゃらにこなすだけでは十分な効果を得ることができません どこをどう使っているのかを意識しながら行うようにと指導しましょう 部 位 運動形態 上半身 押す運動引く

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弓道の基礎 ~ 射法八節を学ぶ ~

腰痛多発業種における 作業姿勢特性調査 独立行政法人労働者健康福祉機構所長酒井國男 大阪産業保健推進センター 相談員久保田昌詞 特別相談員浅田史成 大阪労災病院勤労者予防医療センター所 長大橋誠 関東労災病院リハビリテーション科 技師長田上光男 日本産業衛生学会産業医部会 部会長岡田章

P-2 3 自分で降りられないように ベットを柵 ( サイドレール ) で囲む 実施の有無 1 他に介護の方法がないため 2 同室者 他の利用者からの依頼 4 不穏や不安など本人の混乱を防止 5 暴力行為など他人への迷惑行為を防止の為 6 夜間以外の徘徊を防止 7 夜間の徘徊を防止 8 不随運動があ

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3 トレーニングの進め方高齢者にトレーニングを実施する場合には 十分に準備運動を行うとともに 運動負荷を段階的に高めていくコンディショニング期間を設けることが安全に進める上で重要となります また 運動器の機能を向上させるためには コンディショニング期間の後に負荷を漸増させ これまでの水準よりやや高い

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動作法の基本の姿勢づくり ( モデルパターン動作 ) 躯幹のひねり 腰回りの力を抜く 自分で緩める感覚をつける ひねる方向 ( 後ろの方向に肩を倒して 足の方向に腕を伸ばしながら ) や膝でブロックする箇所 ( 背中 肩 腰 ) によって 緩まる箇所が違う あぐら座 座位や立位は 骨盤で姿勢の調整を

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がります ) 手は頭より後ろにある状態となります ( 手のひらは自然に開いたままです ) ( 同写真 3) ヒジが低いと手が顔の前で止まってしまい キレのあるジェスチャーができません 3 ストライク のコールとともに ヒジを肩の高さに下しながら ヒジを基点に腕を振り下ろします ( 写真 4) このと

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目次 開始前やトレーニング後のストレッチ方法について 3 腕や胸を強化する筋トレ方法 プッシュアップ編 8 お腹 ( 上部 ) を集中的に鍛える筋トレ方法 クランチ編 11 お腹 ( 下っ腹 ) を集中的に鍛える筋トレ方法 レッグレイズ編 14 腕の筋肉を鍛える筋トレ方法 アームカール編 18 背中

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図表 リハビリテーション評価 患 者 年 齢 性 別 病 名 A 9 消化管出血 B C 9 脳梗塞 D D' E 外傷性くも幕下出血 E' 外傷性くも幕下出血 F 左中大脳動脈基始部閉塞 排尿 昼夜 コミュニ ケーション 会話困難 自立 自立 理解困難 理解困難 階段昇降 廊下歩行 トイレ歩行 病

いずれも 日常の何気ない場面で転倒事故が起きています 家電の位置を変えたり カーペットがめくれないように固定したり 床に物を置かないなど 自分の動線を整理 工夫することで 転倒のリスクを減らすことができます 暮らしの点検高齢者の転倒予防というとすぐに住宅改修を検討しがちですが 住宅改修をする前に 暮

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平成30年度女性スポーツ推進事業(女性のスポーツ参加促進事業)

リハビリの目的と効果について はぁとふるグループ リハビリテーション部 北宅昌夫 岩崎多裕 元石光裕 市村公 越智崇 脊髄小脳変性症 (SCD) 及び多系統 萎縮症 (MSA) のリハビリテーション では 症状 障がいや生活環境に合わせ た普段の生活 さらには仕事 趣味 や りたい事など その方の目

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院長成瀬博昭 がん検診に数の制限がなくなりました胃がん 肺がん 大腸がん 乳がん検診は 毎年 当院への割り当て数に制限があったため すべての方に検診していただくことが出来ずにご迷惑をおかけしてまいりました 今年度より大田区からの制限がなくなりました 予約受付開始日は 6 月 29 日 ( 月曜日 )

Transcription:

転倒予防のすすめ 監修 :IHI 播磨病院副院長兼リハビリテーション科部長小泉龍一編集 :IHI 播磨病院リハビリテーション科制作 :IHI 播磨病院リハビリテーション科医療安全ワーキンググループ

なぜ転倒予防が必要なのでしょうか?! 高齢者で介護が必要となる原因の 1 つは 転倒 転落などによる骨折です! また骨折が要因で活動量が減り 認知症が進行した例もあることから いつまでも心身ともに健康で自立した生活を送る為には転倒予防が必要になります 転倒しやすい人って?? 病気 加齢などの身体の状態や 心理状態の変化が影響します 筋力が弱くなる バランスが悪くなる 目が見えにくくなる 感覚が鈍くなる 複数の薬を飲んでいる スリッパやサンダルを愛用しているなど 焦り 不安 緊張 興奮 注意力不足 など 身体の状態の変化 心理面

どんな時に転倒が 起こりやすいのでしょうか? トイレ移動 ( 特に夜間 早朝 ) 椅子やベッドへの 乗り移り お風呂への出入り ( 特に湯上り ) 布団の上げ下ろし 玄関の出入り 階段の上り下り 動作が不安定になる時は 特に気を付けてネ! 危ないからネ! 床からの立ち上がり 荷物の持ち運び

どういう場所で転倒が 起こりやすいのでしょうか? ポイントはぬかづけ ぬれた所に気を付けよう! かいだん ( 階段 ) 段差に気を付けよう! かたづけ ( 片付け ) をしよう!

ちょっと知っておきたい 靴のこと どんな靴がい いかしら? サンダルが楽で 良いんだけど いちいち紐を結 ぶのもちょっと ねぇ 足に合った靴を履くことは転倒予防にもなります! 正しい靴の合わせ方 靴のヒール部に踵をしっかり入れる つま先を上げて握りこぶし一個分程度あげて 紐またはマジックテープを締める 2~3 列目の紐をしっかりと締める それ以外は適度にゆとりをもたせる 当院のリハビリテーション科には専門的な研修を受けたスタ ッフがいますので 御気軽にご相談下さい

転倒予防運動を してみよう! 体力をつける運動と 歩く力をつける運動 の両方が含まれている事が大切だネ! 1. 体力をつける運動 1 柔軟体操 1) 髪結い体操 : 背中を伸ばす開始姿勢椅子に座ります 運動方法首下部の後ろで手を握り 胸を張ります 大きく息を吐きながらゆっくり 10 秒数えましょう つまずき注意の方 元気な方 5 回を 1~3 セットから 10 回を 1~3 セットから 注意点 両手を組んでいる時はできるだけ胸を張りましょう < 元気な方 > < >

2) 体幹 足伸ばし運動 : 背中を伸ばす 開始姿勢膝を完全に伸ばし 椅子に座りましょう つまずき注意の方 元気な方 両足を肩幅に広げて座りましょう 両足を肩幅より広く広げて座りましょう 運動方法左手で右足のつま先を触りましょう 次いで右手で左足 のつま先を触りましょう 左右 1 セットで繰り返しまし ょう つまずき注意の方 元気な方 5 回を 1~3 セットから 10 回を 1~3 セットから 注意点腰痛や骨粗鬆症がある方は痛みのない範囲でゆっくりと軽 く行いましょう 痛みやしびれ 違和感がある場合 中止 しましょう < 元気な方 > < つまずき注意の方 >

2 筋力トレーニング 1) 椅子からの起立運動 ( 両足 ) 開始姿勢 前に置いた椅子の背や手すり もしくは膝に手を 置いて座りましょう 手すりを持たずに座りましょう 運動方法足を肩幅に開き 足の裏に十分体重をかけながら両足で 立ち上がりを繰り返しましょう は手す りなどにつかまりながら行いましょう 5 回を 1~2 セットから 10 回を 1~2 セットから 注意点この運動が行い難い場合 高めの椅子を使いましょう 立ち上がりに丌安がある場合 前においた椅子の背や手す りを利用しましょう

2) 椅子からの起立運動 ( 片足 ) 開始姿勢 つまずき注意の方 元気な方 前に置いた椅子の背や手すり もしくは膝に 手を置いて座りましょう 手すりを持たずに座りましょう 運動方法足の裏に十分体重をかけながら片足で立ち上がりを繰り返しましょう 10 回を 1~3 セットから始めましょう つまずき注意の方は手すりなどにつかまりながら行いましょう 注意点この運動に慣れてきたら 低めの椅子に変更して行いましょう 立ち上がりに丌安がある場合は 前に置いた椅子の背や手すりを利用しましょう

3) つま先立ち運動 ( 両足 ) 開始姿勢 前に置いた椅子の背や手すり 壁に手をそえて肩幅に足を開き立ちましょう 手すりを持たずに 両足をそろえて立ちましょう 運動方法つま先立ちを繰り返しましょう 5 回を 1~2 セットから 10 回を 1~2 セットから 注意点立ち上がりに丌安がある場合 前においた椅子の背や手す りを利用しましょう ゆっくりと軽い運動から始めましょう < 手の補助なし > < 手の補助あり >

3 バランス練習 1) 片足振りバランス運動 ( 片手手すりあり ) 開始姿勢 つまずき注意の方 元気な方 片手で手すりを持ち片足で立ちましょう 片手で手すりを持ち 片足でバランスパッドの 上に立ちましょう 運動方法持ち上げた足を前後左右に振りましょう 10 回を1~3セットから始めましょう 注意点出来るだけ背中を伸ばした状態で行いましょう 最初は軽く 小さな範囲で動かしましょう 慣れてきたら足の振る範囲を徐々に大きくしていきましょう

2) 座位バランス運動 ( 足をつけて ) 開始姿勢 足の裏を床につけて座りましょう 足の裏を床につけて椅子にバランスパッドやエ アクッションをしいて座りましょう 運動方法体をできるだけ大きく左右に移動させましょう この運動は左右に 1 回ずつ移動させることを 1 セットとし て繰り返しましょう 5 回を 1~2 セットから 10 回を 1~2 セットから 注意点最初は軽く小さな範囲で 徐々に範囲を大きくします 体を倒しすぎる事による転倒に注意しましょう

4 スピードアップ練習 1) 椅子起立運動 ( 座布団あり ) 開始姿勢 両手で手すりや壁 膝に軽く手を添えて座りましょう 椅子に座布団を 2~3 枚敷いてください 両手で手すりや壁 膝に軽く手を添えて座りましょう 座布団は 1~2 枚敷きましょう 運動方法体をできるだけ速く立ち上がり 座る運動を繰り返しまし ょう 5 回を 1~2 セットから 10 回を 1~2 セットから 注意点最初は軽く小さな範囲で 徐々に範囲を大きくします 体を倒しすぎる事による転倒に注意しましょう

2) 足踏み体操 開始姿勢 片手で手すりや壁に軽く手を添え立ちましょう 手すりや壁に手を添えず立ちましょう 運動方法できるだけ速く足踏みを繰り返します 5 回を 1~2 セットから 10 回を 1~2 セットから 注意点最初は軽く 徐々に速度を速くしましょう 転倒の危険がある場合は手すりなどを利用しましょう

2. 歩く力をつける運動 1 踏みだし練習 1) 段差踏み出し 戻し運動 ( 近くて高い段差 ) 開始姿勢階段の直前に立ち 手すりに軽く手を添えて 背筋を伸ばして立ちましょう 運動方法できるだけ速く足踏みを繰り返します 階段 2~3 段目に片足を踏み出すと同時に 後ろ足で体を前に押し出しましょう 足が段差にのった後 その足に体重をしっかりかけましょう 5 回を 1~2 セットからと同様の運動ですが 段差を3~ 4 段目と高くしましょう 10 回を 1~2セットから 注意点体を戻す時はバランスを崩さず 背筋を伸ばして 手すりを しっかりと持ってゆっくり戻しましょう 足に痛みや違和感 がある場合は中止しましょう

2) 平地踏み出し 戻し運動 開始姿勢平地で体幹を直立位に保持し 立ちましょう つまずき注意の方 元気な方 手すりを使用して立ちましょう 手すりを使用せず立ちましょう 運動方法かかとから着地するように足を前に大きく踏み出しましょう 前に出した足の膝をできるだけゆっくりと曲げ その足に重心を移動し 体重をかけた足の膝をゆっくりと伸ばし 元の姿勢に戻しましょう これを左右交互に繰り返しましょう つまずき注意の方 元気な方 2~3 足分踏み出す 3~4 足分踏み出す 注意点体を戻す時はゆっくり背筋を伸ばして戻しましょう 丌安がある場合は手すりを持って行いましょう 足に痛みや違和感がある場合は中止しましょう

2 ウォーキング姿勢強化運動 蹴りだし動作 かかと接地時つま先持ち上げ強調練習開始姿勢平地で体幹を直立位に保持し 立ちましょう 運動方法 元気な方 しっかりと歩く為には 後ろ足のつま先で地面をしっかり蹴ること 膝を伸ばしてかかとから着地することを意識する 背筋を伸ばして大きく手を振る事です その中でも 手を振って後ろ足のつま先で地面をしっかり蹴ることを意識して歩いてみましょう 5 分間くらいトレーニングしましょう 注意点足に痛みや違和感がある場合は中止しましょう