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要領【H29年度版】

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号 ) を島根県しまねブランド推進課長 ( 以下 課長 という ) に提出する 3 県は 登録申請書の提出があった場合 登録申請書の内容審査及び登録申請者との面談等により登録の可否を判断し 適当と認められた場合はアドバイザーとして委嘱 登録する 2 アドバイザーの登録期間は 委嘱の日から当該年度の

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

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ワンストップ特例について_表

ワンストップ特例制度を利用するためには 申請書と次の 1 と 2 の提出が必 要です ワンストップ特例申請書 ( 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 ) 1 個人番号 ( マイナンバー ) 確認の書類 2 本人確認の書類 なお 1 個人番号確認書類の種類によって 必要となる 2 本人確認書類が異なり

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

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メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

専門家派遣事業 実施要領

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平成 28 年度 十和田市立地適正化計画策定業務委託に係る 公募型プロポーザル 提出書類様式集 提出様式 様式 -1 応募意志表明書 様式 -2 質問書 様式 -3 応募書類 様式 -4 5 年以内の同種又は類似の業務の実 績 業務実施体制 様式 -5(1)~(6) 配置予定の管理技術者等の経歴 手

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

主権者教育に関するアドバイザー派遣要綱 平成 29 年 8 月 15 日 総務省選挙部管理課 ( 目的 ) 第 1 条本要綱は 主権者教育の実施を推進するため 主権者教育に関する知見 ノウハウ等を有する専門家として委嘱を受けた者 ( 主権者教育アドバイザー ( 以下 アドバイザー という )) を都

八王子市学校サポーター事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 八王子市立小 中学校 ( 以下 学校 という ) に在籍する特別な支援が必要な児童 生徒に対して学校生活における適切な支援を行うため 学校サポーターを必要に応じて学校に配置し 本市における特別支援教育の充実を図ることを目的とする

ふるさと納税ワンストップ特例申請書の送付について この度は那須町へふるさと納税いただきまして誠にありがとうございます さて ふるさと納税による税の軽減を受けるためには確定申告を行っていただく必要がありますが ふるさと納税ワンストップ特例制度 に該当し 制度の適用を受けた場合 確定申告等の申告を行わな

向日市木造住宅耐震診断士派遣事業実施要綱

確認書類一覧表 個人番号カード を 持っている人 通知カード を 持っている人 どちらも持って いない人 2 個人番号確 個人番号カード 通知カードのコピー 個人番号が記載された 認の書類 の裏のコピー 民票のコピー 個人番号カード 下記いずれかの身分証の 下記いずれかの身分証の の表のコピー コピ

3 前項の規定により委託を受けたものが行う業務は 次のとおりとする (1) ボランティア活動受入施設等の登録に関すること (2) ボランティアの登録に関すること (3) ボランティアの研修に関すること (4) ボランティアカードの交付に関すること (5) ボランティア活動受入施設等との連絡調整に関す

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

入院おむつ代支給事業実施要綱

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神戸市産後ホームヘルプサービス事業実施要綱

ご注意ください! ワンストップ特例の申請には マイナンバーの記載と添付書類の提出が必要です 1. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 にマイナンバー ( 個人番号 ) を記入して下さい 記入にあたっては 下記及び別紙記入例を参考にご記入下さい 2. 本人確認と個人番号確認の書類を手元に用意して下さい

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

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情報システムセキュリティ規程

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高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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国立病院機構熊本医療センターボランティア 活動受入規程 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 国立病院機構熊本医療センター ( 以下 病院 という ) においてボランティア活動を希望する個人又は団体を広く受け入れ円滑に活動できるよう支援し 地域社会とともに患者さまを側面から支援し 病院での療養生活を充実

小林市補助金交付要綱

北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

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魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

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置することとする (1) ファイナンシャルプランナーの資格を有する者 (2) その他 (1) に掲げる者と同等の能力または実務経験を有する者 ( 支援回数等 ) 第 9 条事業者は 事業を原則として月 2 回程度実施するものとし 1 回当たりの実施時間は4 時間を基準とする ( 支援の期間 ) 第

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

応募要項

四 学生等を産学官連携活動に従事させる場合 五 その他次条に規定する委員会が対象とすることを定めた場合 2 前項の各号に該当する行為を行う役職員は, 次条に規定する委員会が定める利益相反 自己申告の手続を行うものとする ( 利益相反マネジメント委員会 ) 第 4 条 本学に, 利益相反マネジメントに

「二代目ぐんまちゃん」の利用に関する取扱要領

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

佐賀大学科学研究費補助金間接経費取扱要領

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

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前 2 号のいずれにも該当しない事業者 商店街 専門店街等の連合体 ⑷ 第 4 順位掲載希望広告枠数の多いもの 2 前項の規定によっても広告掲載者が決定しないときは 抽選 ( くじ引き ) により決定する 3 広告掲載の可否を決定したときは 結果 掲載内容 条件等を広告掲載の申込者に対し 公立陶生病

日本バス協会事務局職員の公募について ( 募集要項 ) 平成 2 8 年 4 月 12 日 公益社団法人日本バス協会 公益社団法人日本バス協会では 下記のとおり事務局職員の公募を行います 記 1. 募集人員 1 名 ( 技術安全部長職 ) 2. 採用時期 平成 28 年 6 月 20 日 3. 職務

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

松原市登録手話通訳者派遣事業実施要綱

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中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

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して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

平成 26 年 4 月 9 日 各学部 ( 研究科 ) 長附属病院長各センター長 殿 生命科学研究支援センター長野阪哲哉 生命科学研究支援センター動物実験施設レンタルラボの利用者募集について このことについて 三重大学生命科学研究支援センター動物実験施設レンタルラボ利用要項 三重大学生命科学研究支援

公立大学法人滋賀県立大学特別研究費取扱規程(改正案)

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

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よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

役職員が権利者又は発明者である知的財産権の保有をいう 第 2 章利益相反マネージメントの体制第 1 節利益相反マネージメント委員会 ( 設置 ) 第 3 条研究所に 利益相反マネージメント委員会 ( 以下 利益相反委員会 という ) を置く ( 任務 ) 第 4 条利益相反委員会は 次に掲げる事項に

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

2 税金から控除される額 市区町村や都道府県に対する寄附金は 特定寄附金 と呼ばれ 所得税や住民税を計算するときに 寄附金控除が適用され 税が軽減されます 所得税の控除 総所得金額等の 40% が限度 2,000 円 所得税率 住民税の控除基本控除 総所得金額等の 30% が限度 2

高度化計画及び高度化基盤整備計画認定業務規程 ( 総則 ) 第 1 条公益財団法人日本食肉生産技術開発センター ( 以下 開発センター という ) が行う 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法 ( 平成 10 年法律第 59 号 )( 以下 法 という ) 第 6 条第 1 項に基づく指定

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

Transcription:

災害情報伝達手段に関するアドバイザー派遣要綱 ( 目的 ) 第 1 条災害情報伝達手段に係るシステムの整備を推進するため 災害情報伝達手段に関するアドバイザー ( 以下 アドバイザー という ) を市区町村に派遣するために必要な事項を定めるものとする ( 業務 ) 第 2 条アドバイザーは 派遣先市区町村における災害情報伝達手段に関する提案及び助言等を行うものとする 2 前項の提案及び助言等の内容は 概ね次のとおりとする (1) 災害情報伝達手段に係る技術的提案及び助言 (2) 災害情報伝達手段システムの運用に係る提案及び助言 (3) 整備スケジュール等の提案及び助言 (4) 災害情報伝達手段の多様化 多重化の重要性に係る提案及び助言 (5) その他市区町村の要望に対する提案及び助言 3 アドバイザーは 特定の通信設備製造業者 施工業者及び設計業者等の災害情報伝達手段のシステム関係業者が有利となるような提案及び助言等を行ってはならない 4 アドバイザーは 所属する会社等の名称を宣伝するなどの行為を行ってはならない ( 募集 ) 第 3 条アドバイザーの募集方法は 原則公募によるものとする 2 アドバイザーの応募資格は次のとおりとする (1) 災害情報伝達手段に関する実地経験及び技術的知見を有する技術者又は災害情報伝達手段システムの運用について相当の知見を有する者であること (2) 心身健全で当該業務を遂行できる者であること (3) 所属する会社等が 応募することを了承した者であること (4) アドバイザーとして派遣された市区町村における災害情報伝達手段の通信システム関連整備事業について 所属する会社等が 契約終了後 翌年度から 4 年間は入札できないことを了承した者であること 3 応募に係る様式は 別紙 1のとおりとする ( 委嘱 ) 第 4 条アドバイザーは 第 3 条に基づく応募のあった者の中から 消防庁防災情報室長 ( 以下 室長 という ) が審査し委嘱する 2 委嘱されたアドバイザーは 別紙 2の災害情報伝達手段に関するアドバイザー登録リストに登録され 消防庁が当該リストの中から適宜選出し 派遣するものとする ( 任期 ) 第 5 条アドバイザーの任期は 委嘱された年度内とする ただし アドバイザーが別紙 3の災害情報伝達手段に関するアドバイザー意志確認書にて 継続を承諾した場合は 任期を延長することができるものとする

( 派遣先の市区町村 ) 第 6 条アドバイザー派遣の対象市区町村は 都道府県を通じて要望があった市区町村等 とする ( 派遣先市区町村の決定 ) 第 7 条消防庁は 都道府県を通じて市区町村等に対し アドバイザーの派遣希望の有 無を確認し 必要であると認めた場合にアドバイザーを派遣するものとする ( 派遣期間及び計画 ) 第 8 条派遣期間は 派遣先 1か所に対し 移動日を含め最大 4 日間とする 2 提案及び助言等の実施計画については 消防庁と派遣先市区町村との協議により決定するものとする ( 資料作成 ) 第 9 条派遣されるアドバイザーは 消防庁と協議のうえ提案及び助言等に必要な資料 等を作成するものとする ( 報告 ) 第 10 条アドバイザーの派遣を受けた市区町村は 必要により都道府県を通じてその結 果を消防庁に報告するものとする ( 守秘義務 ) 第 11 条アドバイザーは 業務遂行上知り得た秘密を他に漏らしてはならない アドバ イザーを退いた後も同様とする ( 委嘱の取消し ) 第 12 条室長は アドバイザーが次の各号のいずれかに該当したときは アドバイザーの委嘱を取り消すものとする (1) 業務上知り得た秘密を漏らしたとき (2) 業務の執行を怠ったと認められるとき (3) 所属する各自治体 会社等が アドバイザーが派遣された市区町村の災害情報伝達の情報システム関連整備事業に入札をしたとき (4) その他本事業の目的又は内容を逸脱した行為を行ったと認められるとき (5) 心身の故障のため業務に支障をきたすと認められるとき ( 委託 ) 第 13 条消防庁は アドバイザー派遣に関する業務を円滑に遂行するため 庶務等に関する業務を業者に委託することができるものとする 2 前項の規定により委託を受けた業者 ( 以下 委託業者 という ) は 必要に応じアドバイザー又はアドバイザーが所属する会社とアドバイザー派遣に関する契約を締結することができるものとする

3 委託業者は 消防庁と協議のうえ第 4 条第 2 項に定めるアドバイザーを選出することができるものとする 4 委託業者は 消防庁と協議のうえ第 8 条第 3 項に定める実施計画を 派遣先市区町村と調整することができるものとする 5 委託業者は 消防庁と協議のうえ第 9 条に定める必要な資料等について 作成することができるものとする 6 委託業者は 業務の結果を消防庁に報告するものとする ( 経費 ) 第 14 条アドバイザーの派遣に係る経費 ( 以下 アドバイザー経費 という ) は 消防庁が負担する ただし 第 13 条第 1 項に基づき 庶務等に関する業務を業者に委託した場合は 委託業者の負担とする 2 アドバイザー経費は次のとおりとする (1) 謝金 (2) 旅費 ( アドバイザーの勤務地から派遣先市区町村の指定する場所までの往復にかかる経費 ) (3) 日当 (4) 宿泊費 (5) その他必要な経費 3 アドバイザー経費の額は 消防庁の内部規定等に定める金額とする 4 アドバイザー経費は 必要に応じ支払うものとし その支払い方法は口座振込を原則とする なお アドバイザーが所属する各自治体 会社等が アドバイザー経費を立替え等により支出した場合は アドバイザーが所属する各自治体 会社等に支払うことができるものとする ( その他 ) 第 15 条この要綱に定めるもののほか この要綱の施行について必要な事項は 別に定 める 附則 この要綱は 平成 26 年 4 月 18 日から施行する

災害情報伝達手段に関するアドバイザー応募用紙 別紙 1 平成年月日 消防庁防災情報室長殿自治体 会社等名役職名氏名 印 顔写真 (6 カ月以内に撮影したもの ) を貼り付けてください 写真の裏面に氏名を記入してください 私は 災害情報伝達手段に関するアドバイザー派遣要綱第 3 条に基づき アドバイザーに応募します 経歴等生年月日昭和年月日 ( 歳 ) 性別 連絡先 ( 自治体 会社等 ) アドバイスできる事項 ( 該当する事項に丸印をつけてください ) 資格 ( 当該アドバイザー業務に関連する資格のみで結構です ) 住所 : 電話番号 : E-mail: 情報伝達手段の設備について ( 無線 MCA メール FM ワンセグ SNS IP 他 ) 情報伝達ネットワークについて (WiMAX 無線 LAN 無線アクセス他 ) 情報伝達のための媒体について ( デジタルサイネージ 高性能スピーカー他 ) 自動起動統合システム ( 情報伝達の伝達手段を制御するシステム ) 運用 その他 ( ) 過去の職務内容 ( 当該アドバイザー業務に関連する職務のみで結構です ) 過去の業務実績 ( 当該アドバイザー業務に関連する実績のみで結構です ) 上記の者は 災害情報伝達手段に関する実地経験及び技術的知見を有する技術者 又は災害情報伝達手段システムの運用について相当の知見を有する者であり 災害 情報伝達手段に関するアドバイザーに応募することを了承します 平成年月日 自治体 会社等名 役職名 氏名 印

記載例 災害情報伝達手段に関するアドバイザー応募用紙 平成 年 月 日 消防庁防災情報室長殿 自治体 会社等名株式会社 役職名 防災行政無線課長 氏名 印 私は 災害情報伝達手段に関するアドバイザー派遣要綱第 3 条に基づき アドバイ ザーに応募します 経歴等 生年月日昭和 年 月 日 ( 歳 ) 性別 連絡先 ( 自治体 会社等 ) アドバイスできる事項 ( 該当する事項に丸印をつけてください ) 資格 ( 当該アドバイザー業務に関連する資格のみで結構です ) 過去の職務内容 ( 当該アドバイザー業務に関連する職務のみで結構です ) 過去の業務実績 ( 当該アドバイザー業務に関連する実績のみで結構です ) 住 所 : 東京都 区 - - 電話番号 :0123-456-7890 E-mail: abcdef-1234@co.jp 情報伝達手段の設備について ( 無線 MCA メール FM ワンセグ SNS IP 他 ) 情報伝達ネットワークについて (WiMAX 無線 LAN 無線アクセス他) 情報伝達のための媒体について ( デジタルサイネージ 高性能スピーカー他 ) 自動起動統合システム ( 情報伝達の伝達手段を制御するシステム ) 運用 その他 ( ) 第一級陸上無線技術士 H10.4.1~H15.3.31 防災行政無線係長 H15.4.1~ 現在に至る防災行政無線課長 市防災行政無線整備 上記の者は 災害情報伝達手段に関する実地経験及び技術的知見を有する技術者 又は災害情報伝達手段システムの運用について相当の知見を有する者であり 災害 情報伝達手段に関するアドバイザーに応募することを了承します 平成 年 月 日 自治体 会社等名株式会社 役職名 防災行政無線部長 氏名 印

別紙 2 災害情報伝達手段に関するアドバイザー登録リスト 平成年度 No ( ふりがな ) 氏名 自治体 会社等名称 役職名 設備ネットワーク媒体 アドバイス事項 システム運用その他 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

災害情報伝達手段に関するアドバイザー意志確認書 別紙 3 消防庁防災情報室長殿 平成年月日 自治体 会社等名 役職名 氏名 印 私は 災害情報伝達手段に関するアドバイザー派遣要綱第 5 条の規定に基づき アドバイザーを継続することを承諾します 経歴等生年月日昭和年月日 ( 歳 ) 性別 連絡先 ( 自治体 会社等 ) アドバイスできる事項 ( 該当する事項に丸印をつけてください ) 資格 ( 当該アドバイザー業務に関連する資格のみで結構です ) 住所 : 電話番号 : E-mail: 情報伝達手段の設備について ( 無線 MCA メール FM ワンセグ SNS IP 他 ) 情報伝達ネットワークについて (WiMAX 無線 LAN 無線アクセス他 ) 情報伝達のための媒体について ( デジタルサイネージ 高性能スピーカー他 ) 自動起動統合システム ( 情報伝達の伝達手段を制御するシステム ) 運用 その他 ( ) 過去の職務内容 ( 当該アドバイザー業務に関連する職務のみで結構です ) 過去の業務実績 ( 当該アドバイザー業務に関連する実績のみで結構です ) 上記の者は 災害情報伝達手段に関する実地経験及び技術的知見を有する技術者 又は災害情報伝達手段システムの運用について相当の知見を有する者であり 災害 情報伝達手段に関するアドバイザーを継続することを了承します 平成年月日 自治体 会社等名 役職名 氏名 印

記載例 災害情報伝達手段に関するアドバイザー意志確認書 消防庁防災情報室長殿 平成 年 月 日 自治体 会社等名株式会社 役職名 防災行政無線課長 氏名 印 私は 災害情報伝達手段に関するアドバイザー派遣要綱第 5 条の規定に基づき アドバイザーを継続することを承諾します 経歴等生年月日昭和 年 月 日 ( 歳 ) 性別 連絡先 ( 自治体 会社等 ) アドバイスできる事項 ( 該当する事項に丸印をつけてください ) 資格 ( 当該アドバイザー業務に関連する資格のみで結構です ) 過去の職務内容 ( 当該アドバイザー業務に関連する職務のみで結構です ) 過去の業務実績 ( 当該アドバイザー業務に関連する実績のみで結構です ) 住 所 : 東京都 区 - - 電話番号 :0123-456-7890 E-mail: abcdef-1234@co.jp 情報伝達手段の設備について ( 無線 MCA メール FM ワンセグ SNS IP 他 ) 情報伝達ネットワークについて (WiMAX 無線 LAN 無線アクセス他) 情報伝達のための媒体について ( デジタルサイネージ 高性能スピーカー他 ) 自動起動統合システム ( 情報伝達の伝達手段を制御するシステム ) 運用 その他 ( ) 第一級陸上無線技術士 H10.4.1~H15.3.31 防災行政無線係長 H15.4.1~ 現在に至る防災行政無線課長 市防災行政無線整備 上記の者は 災害情報伝達手段に関する実地経験及び技術的知見を有する技術者 又は災害情報伝達手段システムの運用について相当の知見を有する者であり 災害 情報伝達手段に関するアドバイザーを継続することを了承します 平成 年 月 日 自治体 会社等名株式会社 役職名 防災行政無線部長 氏名 印