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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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(1) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき (2) 利用許可の条件に違反したとき (3) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき 2 前項の規定による処分によって利用者に損害が生じることがあっても 市はその責めを負わない ( 行為の禁止 ) 第 10 条温水プールにおいては 次の各号

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

(2 ) 市内に住所を有し または通勤し もしくは通学している者 10 人以上で構成されていること (3 ) 成年である責任者または指導者が構成員に含まれていること ( 使用目的 ) 第 7 条学校跡運動施設の使用を許可することができる場合は 次のとおりとする (1 ) スポーツ レクリエーション

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⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

個人情報保護規程例 本文

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

和歌山市コミュニティセンター条例 平成 3 年 3 月 26 日条例第 17 号改正平成 5 年 12 月 21 日条例第 34 号平成 6 年 3 月 28 日条例第 6 号平成 7 年 3 月 14 日条例第 10 号平成 9 年 3 月 27 日条例第 12 号平成 10 年 3 月 26 日

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

印西市マスコットキャラクター いんザイ君 着ぐるみ貸出要領 平成 24 年 6 月 22 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 印西市マスコットキャラクター いんザイ君 が印西市をPRするキャラクターとして活動するにあたり 印西市が所有する いんザイ君 の着ぐるみ ( 以下 着ぐるみ という

(1) 請負契約に基づく工事であること (2) ブロック塀等の一部を撤去する撤去工事にあっては 当該工事後に全部のブロック塀等 ( 独立し 安定した門柱を除く ) の高さが 道路等から80センチメートル未満になること (3) 平成 31 年 3 月 31 日 ( 市長が認めたときは平成 31 年 6

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千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

小林市補助金交付要綱

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(2) 申請者の本人確認ができる書類の写し ( 官公署発行の顔写真つき書類 ) (3) 甲州市滞在計画書 ( 第 3 号様式 ) (4) その他市長が必要と認める書類 ( 参加決定 ) 第 6 条市長は 前条の申請書の提出があった場合は その内容を審査し お試し移住事業の参加を認めるときは 甲州市お

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

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⑵ 形式 GIF 又はJPEG ⑶ データ容量 10KB 以下 ⑷ 静止画像のみ 2 前項の規定にかかわらず 管理者は 必要があると認めるときは 広告の規格 を変更することができる ( 禁止する表現 ) 第 6 条 広告は ページデザイン ユーザビリティ及びアクセシビリティを保持す ることとし 次の

Transcription:

御徒町南口駅前広場の使用に関する要綱 27 台都ま第 7 号 平成 27 年 4 月 22 日 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 御徒町南口駅前広場の維持管理に関する協定書 第 7 条の規定により 御徒町南口駅前広場 ( 以下 広場 という ) の使用に関し 必要な事項を定め 広場の活発な利用の促進及び賑わいの誘発を行い 地域活性化に寄与することを目的とする ( 運用方針 ) 第 2 条広場の使用は 次の各号に定めるところにより実施する (1) 地域の活性化に資するイベント及び歩行者の回遊性向上に資するイベントの誘致を図ること (2) 広場の不法占用 占拠等の防止により安全 安心な公共的空間の確保を図ること (3) この要綱のほか 各種関係法令を遵守すること ( 運営管理者 ) 第 3 条広場の運営管理者 ( 以下 運営管理者 という ) は 広場をイベントで使用する際の管理を行う 2 運営管理者は 東京都台東区長とする ( イベントの内容等 ) 第 4 条広場において実施するイベントは 次の各号のいずれかに該当し 運営管理者が適当と認めたものとする (1) 地域活性化やまちの賑わい創出に資するもの (2) 地域の商業振興及び観光振興に資するもの (3) 地域の環境整備及び地球環境対策等に資するもの (4) 地域の交通安全対策及び防犯 防災対策に資するもの (5) その他公共性及び公益性に資するもの 2 前項の規定にかかわらず 次の各号に該当するイベントは 実施することができない (1) 公の秩序又は善良なる風俗を害するおそれがあるもの (2) 騒音 臭気又は火 煙の発生等近隣の迷惑となるおそれがあるもの (3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団の利益になるもの (4) 特定の政治 宗教団体及び個人等の利益になるもの (5) 広場利用者の安全及び災害時の避難誘導に支障となるおそれのあるもの (6) 広場内の施設 ( 街路灯 樹木 ツリーサークル 地下駐輪場の出入口上屋 東京電力株式会社の地下変電所施設等 広場を構成する施設をいう ) 及び広場周辺の施設 設備を損傷し

又は管理運営上の支障となるおそれがあるもの (7) 周辺の店舗に悪影響を与えるもの (8) 法令等で禁止され 又は法令等に抵触するおそれのあるもの (9) その他使用を制限することが必要であると認められるもの ( 使用可能区域 ) 第 5 条広場を使用できる区域は 別図 1 のとおりとする ただし 交通上支障がないと認められ るときは この限りでない ( 使用期間及び時間 ) 第 6 条広場の全面を使用する場合の使用期間は 1 週間以内とする 2 広場を使用できる時間は 午前 8 時から午後 10 時までの間とし 使用に係る設営及び撤去についてもこの時間内で行うものとする 3 前 2 項の規定にかかわらず 広場の一部を使用する場合を含め 運営管理者が特に必要と認めたときは この限りでない ( 使用料等 ) 第 7 条区が所有する区域に係る広場の使用料の額は 東京都台東区道路占用料等徴収条例 ( 昭和 28 年 7 月台東区条例第 12 号 ) 第 2 条の占用料の額とし 株式会社大丸松坂屋百貨店 ( 以下 大丸松坂屋 という ) が所有する区域に係る広場の利用料は無料とする 2 広場の使用に当たっては 使用者が責任をもって電気又は水道を調達するものとする 3 前項の規定にかかわらず 運営管理者が特に必要と認めたときは 広場に設置された電源又は水道を利用することができる この場合において 使用者は 電気又は水道の使用料の精算に関し 運営管理者とあらかじめ協議しなければならない ( 申請手続 ) 第 8 条広場を使用しようとする者 ( 以下 使用申請者 という ) は 運営管理者及び関係機関と協議のうえ 使用開始日の30 日前 ( ただし 運営管理者が特に必要と認めたときは 運営管理者が指定した日 ) までに 御徒町南口駅前広場使用申請書 ( 第 1 号様式 以下 申請書 という ) により 運営管理者に申請しなければならない 2 前項に規定する申請に当たっては 道路法 ( 昭和 27 年法律第 180 号 ) 及び道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) の適用を受ける広場の部分はその規定を遵守し その他の部分については法の適用を受ける部分に準じた取扱いとする ( 添付書類 ) 第 9 条前条の申請書には次の各号に掲げる書類を添付しなければならない (1) イベント等の使用区域図 ( 第 2 号様式 ) (2) 御徒町南口駅前広場使用に関する誓約書 ( 第 3 号様式 ) (3) 御徒町南口駅前広場使用に関する企画書 ( 第 4 号様式 )

(4) 暴力団排除に関する誓約書 ( 第 5 号様式 ) (5) 御徒町南口駅前広場使用申請事前チェックシート ( 第 6 号様式 ) (6) 関係機関との協議又は手続をした場合は その内容を記したものの写し (7) チラシ等の資料など 運営管理者が必要とするもの ( 使用の可否の審査 ) 第 10 条運営管理者は 第 8 条第 1 項の規定による申請を受けたときは 道路法の規定による道路占用許可書及び道路交通法の規定による道路使用許可証を確認し 大丸松坂屋に協議のうえ 広場の使用の可否について審査する 2 前項の申請が重複した場合は 原則として先着順とする ただし 運営管理者が特に必要と認めたときは この限りでない ( 使用承認 ) 第 11 条運営管理者は 前条の規定による審査の結果に基づき 承認の場合は御徒町南口駅前広場使用承認書 ( 第 7 号様式 ) により 不承認の場合は御徒町南口駅前広場使用不承認書 ( 第 8 号様式 ) により 使用申請者に通知する 2 運営管理者は 広場の管理上必要があると認めるときは 前項の承認に条件を付することができる ( 使用承認の取消し ) 第 12 条運営管理者は 次の各号のいずれかに該当する場合には 使用者への催告その他何らか の手続きを要することなく 広場の使用を取り消し 又は使用の制限若しくは停止をすることが できる (1) 偽りその他不正の手段により使用の承認を受けたとき (2) 使用の条件に違反したとき (3) 各種法令若しくはこの要綱に違反し 又はそのおそれがあるとき (4) 運営管理者の指示に従わなかったとき (5) 災害その他の事故により広場の利用ができなくなったとき (6) イベントの内容等により 危険を生じさせるおそれがあるとき (7) 工事その他の都合により運営管理者が特に必要と認めたとき (8) 施設等の管理又は運営上 やむを得ない事由が生じたとき ( 使用報告 ) 第 13 条使用者は広場の使用終了後 速やかに御徒町南口駅前広場使用実績報告書 ( 第 9 号様式 ) により 運営管理者に報告しなければならない ( 使用内容変更 ) 第 14 条使用申請者は 申請書の内容を変更する場合は 速やかに御徒町南口駅前広場使用変更 申請書 ( 第 10 号様式 以下 変更申請書 という ) により 運営管理者に申請しなければな

らない ただし 当該変更の内容が軽微な場合には 運営管理者に協議のうえ 変更申請書の提出を省略することができる 2 運営管理者は 前項の規定により 変更申請書が提出された場合は 第 10 条の規定による審査の結果に基づき 承認の場合は御徒町南口駅前広場使用変更承認書 ( 第 11 号様式 ) により 不承認の場合は御徒町南口駅前広場使用変更不承認書 ( 第 12 号様式 ) により 使用申請者に通知する ( 使用申請の取下げ ) 第 15 条使用申請者は 自己の都合により広場の使用申請を取り下げることができる 2 前項の規定により使用申請を取り下げるときは 使用申請者は 御徒町南口駅前広場使用申請取下申出書 ( 第 13 号様式 ) により 速やかに運営管理者に申出なければならない ( 使用権の譲渡等の禁止 ) 第 16 条使用者は 使用の権利を第三者に譲渡し 若しくは転貸し 又は承認を受けた目的以外 に使用してはならない ( 原状回復の義務 ) 第 17 条イベントに関する資機材等の調達 設置 撤去等に係る作業は 使用者の責任において調達し実施するものとする 2 使用者は 広場及びその外周歩道 ( 以下 広場等 という ) を承認の内容及び条件等に従って適正に管理し 破損 汚損等のないよう十分な措置を講じなければならない 3 使用者は イベントに関する資機材等を撤去したときは 広場等を原状回復するとともに 清掃し ゴミ等はすべて持ち帰らなければならない 第 12 条の規定により使用の承認を取り消しされ 又は使用を停止されたときも また同様とする ただし 運営管理者が原状に回復することが不適当と認めた場合は この限りでない 4 運営管理者は 使用者に対して 前項の規定による原状の回復又は原状に回復することが不適当な場合の措置について必要な指示をすることができる ( 損害の補償 ) 第 18 条使用者は 広場等の使用によって 区 大丸松坂屋又は第三者に損害を与えたときは 使用者の責任において 補償等の適切な措置をしなければならない 2 第 12 条の規定による広場の使用承認の取消しにより発生した損害については 運営管理者は一切の責任を負わない 3 使用者は 使用前に広場等の毀損及び汚損等を発見した場合には 速やかに運営管理者に報告しなければならない ( イベント実施についての責任 ) 第 19 条イベントの実施に当たっては 使用者は運営管理者に対して 次の各号に定める内容を 保障しなければならない

(1) イベントに関する一切の責任にあたっては使用者が負うものとし 運営管理者はイベントに関して一切の責任及び負担は負わない (2) イベントが第三者の権利を侵害するものでないこと及びイベントに関する財産権のすべてにつき権利処理が完了していること (3) 運営管理者に対して第三者からイベントに関連して損害を被ったという請求がなされた場合は 使用者の責任及び負担において解決するものとし 運営管理者は一切の責任及び負担を負わない ( 広場事務局 ) 第 20 条広場の使用に関する手続を行う事務局として 御徒町南口駅前広場事務局を都市づくり 部まちづくり推進課内に置く ( その他 ) 第 21 条この要綱に定めのない事項等 疑義が生じた場合 区及び大丸松坂屋で協議するものと する 付則この要綱は 平成 24 年 11 月 1 日から施行する 付則この要綱は 平成 27 年 5 月 1 日から施行する 付則この要綱は 平成 30 年 6 月 1 日から施行する