図 2 3 本工事の特徴 橋梁一般図 図 2 橋梁一般図 橋梁一般図 図 2 ①軌条設備組立 3 本工事の特徴 ① JR羽越線 国道7号線を跨ぐ橋梁である ①軌条設備組立 ②送り出し設備組立 ①軌条設備組立 ②送り出し設備組立 ② 本橋は直線 曲線桁であるが送り出しは直線で行う ③第1回主桁組立工

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図 2 3 本工事の特徴 橋梁一般図 図 2 橋梁一般図 橋梁一般図 図 2 ①軌条設備組立 3 本工事の特徴 ① JR羽越線 国道7号線を跨ぐ橋梁である ①軌条設備組立 ②送り出し設備組立 ①軌条設備組立 ②送り出し設備組立 ② 本橋は直線 曲線桁であるが送り出しは直線で行う ③第1回主桁組立工 ① JR羽越線 国道7号線を跨ぐ橋梁である ②送り出し設備組立 ①JR羽越線 国道7号線を跨ぐ橋梁である ③第1回主桁組立工 ③ P1 A2間が92.8mあり桁のキャンバーが大きい ④手延べ機 連結構設置 ② 本橋は直線 曲線桁であるが送り出しは直線で行う ③第1回主桁組立工 ②本橋は直線 曲線桁であるが送り出しは直線で行う ④手延べ機 連結構設置 以上を踏まえ施工計画 現場施工を行った ⑤線間ベント組立 ③ P1 A2間が92.8mあり桁のキャンバーが大きい ④手延べ機 連結構設置 ③P1 A2間が92.8mあり桁のキャンバーが大きい ⑤線間ベント組立 ⑥第1回 2回主桁送り出し 以上を踏まえ施工計画 現場施工を行った ⑤線間ベント組立 以上を踏まえ施工計画 現場施工を行った ⑥第1回 2回主桁送り出し 4 JR区間の架設方法 ⑦第2回主桁組立 ⑥第1回 2回主桁送り出し ⑦第2回主桁組立 4 JR区間の架設方法 ⑦第2回主桁組立 ⑧後部桁設置 ⑧後部桁設置 ⑧後部桁設置 本橋梁の2径間のうち 東日本旅客鉄道 以下JR 発注 ⑨第3回 7回主桁送り出し 4 JR区間の架設方法 ⑨第3回 7回主桁送り出し 本橋梁の2径間のうち 東日本旅客鉄道 以下JR 発注 ⑨第3回 7回主桁送り出し のP1 A2間は JR羽越線直上であるため手延べ式送り出し ⑩降下設備工 本橋梁の2径間のうち 東日本旅客鉄道 以下JR 発 ⑩降下設備工 のP1 A2間は JR羽越線直上であるため手延べ式送り出し ⑩降下設備工 工法で施工を行った 施工順序は以下の通り ⑪主桁降下工 注のP1 A2間は JR羽越線直上であるため手延べ式送 ⑪主桁降下工 工法で施工を行った 施工順序は以下の通り ⑪主桁降下工 3 本工事の特徴 り出し工法で施工を行った 施工順序は以下の通り 図 3 架設計画図(その1) 図 3 架設計画図 その1 図 3 架設計画図(その1) 15

図 4 架設計画図(その2) 架設計画図 その2 図-4 16 宮地技報 No.30

(1)軌条設備 (3)主桁送り出し 軌条設備は 砕石上に敷鉄板基礎と枕梁 軌条桁および 1 軌条設備 37kgレールで構成し 4軌条の構造とした 軌条設備は 砕石上に敷鉄板基礎と枕梁 軌条桁およ 軌条設備の組立時には横断勾配 縦断勾配がともに び37kgレールで構成し 4軌条の構造とした LEVELになるように管理し 枕梁と軌条桁の間にライナー 軌条設備の組立時には横断勾配 縦断勾配がともに プレートを設置し高さ調整をした LEVELになるように管理し 枕梁と軌条桁の間にライ 送り出し作業はJR羽越本線のキ電停止間合いで施工し 3 主桁送り出し なければならない 送り出し作業はJR羽越本線のキ電停止間合いで施工 第1回の送り出しは到達するまで45mあるため 自走台 しなければならない 車および従走台車による送り出しとした 第1回の送り出しは到達するまで45mあるため 自走 台車および従走台車による送り出しとした ナープレートを設置し高さ調整をした 図 5 軌条設備図 断面図 2 主桁 床版 手延べ機 図-5 軌条設備図 断面図 主桁および手延べ機組立 床版設置は200t吊クローラ 写真-3 第1回送り出し完了 ークレーンを使用して行った (2)主桁 床版 手延べ機 写真 3 第1回送り出し完了 第2回以降の送り出しは自走台車に取り付けた水平ジャ 主桁および手延べ機組立 床版設置は200t吊クローラー クレーンを使用して行った ッキにより送り出しを行った ①各支点上はシンクロジャッキにより主桁ウェブ位置で 第2回以降の送り出しは自走台車に取り付けた水平ジ 仮受している 本橋は2主桁の箱桁でR=430m A=180m ャッキにより送り出しを行った R= の直線 曲線桁であることからシンクロジャッキの ①各支点上はシンクロジャッキにより主桁ウェブ位置で 仮受位置もそれに追従させる必要がある そこで シンク 仮 受 し て い る 本 橋 は2主 桁 の 箱 桁 でR 430m A ロジャッキの下にジャスコロと水平ジャッキを設置する 180m R の直線 曲線桁であることからシンクロジ ことで 追従できるようにした ャッキの仮受位置もそれに追従させる必要がある そこ で シンクロジャッキの下にジャスコロと水平ジャッキ を設置することで 追従できるようにした 写真 1 写真-1 桁組立状況 桁組立状況 写真-4 シンクロジャッキ ②桁の支間長が長いためキャンバーが大きい そのため送 り出し途中でシンクロジャッキの高さ調整が必要になる 写真 4 シンクロジャッキ そこで 各ステップ毎の送り出し完了時にシンクロジャッ キの下のサンドルで高さ調整を行った ②桁の支間長が長いためキャンバーが大きい そのため 写真 2 手延べ機組立状況 写真-2 手延べ機組立状況 送り出し途中でシンクロジャッキの高さ調整が必要にな る そこで 各ステップ毎の送り出し完了時にシンクロ ジャッキの下のサンドルで高さ調整を行った 17

5 国土交通省区間の架設方法 5 国土交通省区間の架設方法 国土交通省 以下国交省 区間であるA1 P1につい 国土交通省 以下国交省 区間であるA1 P1については ては 国道7号線を跨ぐため 仮設支持状態で第三者を 国道7号線を跨ぐため 仮設支持状態で第三者を通行させ 通行させることは安全上のリスクが高い このため 架 写真-5 シンクロジャッキ高さ調整 写真 5 シンクロジャッキ高さ調整 ③送り出しは直線で行うことから シンクロジャッキを送 ③送り出しは直線で行うことから シンクロジャッキを り出しラインと並行設置したままだと仮受位置からずれ 送り出しラインと並行設置したままだと仮受位置からず てしまう そのためシンクロジャッキを回転させるプレー れてしまう そのためシンクロジャッキを回転させるプ トを製作し 桁の曲線とシンクロジャッキが平行になるよ レートを製作し 桁の曲線とシンクロジャッキが平行に うにした なるようにした ④送り出し時は支点の変動により設計反力を超過する場 ④送り出し時は支点の変動により設計反力を超過する場 合があるため 反力計測 管理を行った 合があるため 反力計測 管理を行った 各ジャッキに圧力変換器を設置し それを計測室に設置 各ジャッキに圧力変換器を設置し それを計測室に設 したパソコンにより反力の計測 調整を行った 置したパソコンにより反力の計測 調整を行った 各ステップにおいて管理上限値を設けて 限界値を超え ることは安全上のリスクが高い このため 架設工法は国 設工法は国道上を落し込み架設とした また 作業ヤー 道上を落し込み架設とした また 作業ヤードが狭隘であ ドが狭隘であるため 国道の線形を修正し 作業ヤード るため 国道の線形を修正し 作業ヤードの構築をおこな の構築をおこなった 施工順序は以下の通り った 施工順序は以下の通り ①道路線形修正 ①道路線形修正 ②B1ベント設備組立 ②B1ベント設備組立 ③G1A1 J3ブロック架設 ③G1A1 J3ブロック架設 ④G1J3 J5ブロック落し込み架設 夜間通行止め ④G1J3 J5ブロック落し込み架設 夜間通行止め ⑤B2ベント設備組立 ⑤B2ベント設備組立 ⑥G2A1 J3ブロック架設 ⑥G2A1 J3ブロック架設 ⑦G2J3 J5ブロック落し込み架設 夜間通行止め ⑦G2J3 J5ブロック落し込み架設 夜間通行止め ⑧横桁架設 夜間通行止め ⑧横桁架設 夜間通行止め 1 ベント設備組立 (1)ベント設備組立 ベント設備は 歩道部にガス管が埋設されており 移 ベント設備は 歩道部にガス管が埋設されており 移設 設が困難だったため 基礎部分に大梁を用いた構造とし が困難だったため 基礎部分に大梁を用いた構造とした た 図 6 写真 7 図 6 写真 7 各ステップにおいて管理上限値を設けて 限界値を超 た場合非常停止する事としたが 実際の送り出し作業全体 えた場合非常停止する事としたが 実際の送り出し作業 においてほぼ計画通りの反力で送り出しすることができ 全体においてほぼ計画通りの反力で送り出しすることが た できた ⑤手延べ機の解体は国道7号上空近辺に手延べ機が位置す ⑤手延べ機の解体は国道7号上空近辺に手延べ機が位置 るため送り出しステップ毎に道路を片側通行止めにして するため送り出しステップ毎に道路を片側通行止めにし 行った て行った 図 6 図 6 ベント設備図 ベント設備図 写真-6 写真 6 送り出し完了 送り出し完了 写真 7 写真 7 18 ベント設備 ベント設備 宮地技報 No.30

2 主桁架設 (2)主桁架設 (2)主桁架設 鋼桁の架設は 秋田 山形をつなぐ国道7号線を跨ぐ 鋼桁の架設は 秋田 山形をつなぐ国道7号線を跨ぐた 鋼桁の架設は 秋田 山形をつなぐ国道7号線を跨ぐた ため 通行止め規制時間は交通の影響を考慮して3時間 め 通行止め規制時間は交通の影響を考慮して3時間と設 め 通行止め規制時間は交通の影響を考慮して3時間と設 と設定した 架設作業は 300t吊オールテレーンを使用 定した 架設作業は 300t吊オールテレーンを使用し 架 定した 架設作業は 300t吊オールテレーンを使用し 架 し 架設を行った 図 8 写真 8 設をおこなった 図 8 写真 8 設をおこなった 図 8 写真 8 J5 A2間はすでに送り出しで架設済みであったため J5 A2間はすでに送り出しで架設済みであったため 事 J5 A2間はすでに送り出しで架設済みであったため 事 事前にJ5の測量を実施し 仕口調整を実施した 特に 本 前にJ5の測量を実施し 仕口調整を実施した 特に 本橋 前にJ5の測量を実施し 仕口調整を実施した 特に 本橋 橋梁は 支間長がA1 P1の50.3mに対し P1 A2は92.8m 梁は 支間長がA1 P1の50.3mに対し P1 A2は92.8mとな 梁は 支間長がA1 P1の50.3mに対し P1 A2は92.8mとな となっているため P1 A2間の中央付近に線間ベントを っているため P1 A2間の中央付近に線間ベントを残置し っているため P1 A2間の中央付近に線間ベントを残置し 残置し 図 7 J5の仕口角度をほぼ鉛直に調整した 図 7 J5の仕口角度をほぼ鉛直に調整した 図 7 J5の仕口角度をほぼ鉛直に調整した 架設時においては A1 J3ブロックを20mm程度のセ 架設時においては A1 J3ブロックを20mm程度のセット 架設時においては A1 J3ブロックを20mm程度のセット ットバックを行い ワーキングスペースを確保して J3 バックを行い ワーキングスペースを確保して J3 J5 バックを行い ワーキングスペースを確保して J3 J5 J5ブロックの架設時に送り装置にて縦送りを実施した ブロックの架設時に送り装置にて縦送りを実施した ブロックの架設時に送り装置にて縦送りを実施した 写真 9 架設完了 写真 9 架設完了 写真 9 架設完了 6 おわりに 6 おわりに 6 おわりに 図 7 線間ベント位置図 図 7 線間ベント位置図 図 7 線間ベント位置図 図 8 架設要領図 図 8 図 8 架設要領図 架設要領図 本工事はJR羽越線及び国道7号線を跨ぐ橋梁の工事であ 本工事はJR羽越線及び国道7号線を跨ぐ橋梁の工事で 本工事はJR羽越線及び国道7号線を跨ぐ橋梁の工事であ り P1 A2においては JR羽越線のみでなく 国道7号線 あり P1 A2においては JR羽越線のみでなく 国道7 り P1 A2においては JR羽越線のみでなく 国道7号線 も含めた作業制限が非常に多い中での手延べ送り出し工 号線も含めた作業制限が非常に多い中での手延べ送り出 も含めた作業制限が非常に多い中での手延べ送り出し工 事であった また A1 P1においても 国道7号線を通行 し工事であった また A1 P1においても 国道7号線 事であった また A1 P1においても 国道7号線を通行 止めとして架設をおこなうため 短時間でかつ確実な作業 を通行止めとして架設を行うため 短時間でかつ確実な 止めとして架設をおこなうため 短時間でかつ確実な作業 が求められた 作業が求められた が求められた 特に 送り出し時の支点部にジャスコロを設置すること 特に 送り出し時の支点部にジャスコロを設置するこ 特に 送り出し時の支点部にジャスコロを設置すること で ジャスコロ設備上のシンクロジャッキが桁の仮受位置 とで ジャスコロ設備上のシンクロジャッキが桁の仮受 で ジャスコロ設備上のシンクロジャッキが桁の仮受位置 の変化に追従できるため 連続的な送り出しが可能となる 位置の変化に追従できるため 連続的な送り出しが可能 の変化に追従できるため 連続的な送り出しが可能となる ことが 今回の施工により その有効性を確認することが となることが 今回の施工により その有効性を確認す ことが 今回の施工により その有効性を確認することが できた ることができた できた 最後に 本工事は それぞれの支間で発注者が異なって 最後に 本工事は それぞれの支間で発注者が異なっ 最後に 本工事は それぞれの支間で発注者が異なって いたため 全体工程の調整や線間ベントの残置など 様々 ていたため 全体工程の調整や線間ベントの残置など いたため 全体工程の調整や線間ベントの残置など 様々 な調整作業がありましたが 国土交通省東北地方整備局秋 様々な調整作業がありましたが 国土交通省東北地方整 な調整作業がありましたが 国土交通省東北地方整備局秋 田河川国道事務所 東日本旅客鉄道株式会社 鉄建建設 備局秋田河川国道事務所 東日本旅客鉄道株式会社 鉄 田河川国道事務所 東日本旅客鉄道株式会社 鉄建建設 佐々木組JVの関係者の皆様にご指導いただき 円滑に作業 建建設 佐々木組JVの関係者の皆様にご指導いただき 佐々木組JVの関係者の皆様にご指導いただき 円滑に作業 を進めることができました 深く感謝し 紙上を借りてお 円滑に作業を進めることができました 深く感謝し 紙 を進めることができました 深く感謝し 紙上を借りてお 礼申し上げます 礼申し上げます 上を借りてお礼申し上げます 2017.1.10 受付 写真 8 架設状況写真 写真 8 架設状況写真 写真 8 架設状況写真 19