技術資料 最適な診断で大きなコスト削減を実現! 特許技術により設備停止することなく短時間で全数放電試験が可能です ダム施設 大型ビル 商用ビル 生産工場 無線基地局 水処理プラント 電気室 蓄電池は上記を含めいろいろな施設で使用されています 西日本バッテリー再生事業協同組合 株式会社西日本エイテック
蓄電池設備の省資源化に最適な劣化診断を! 診断対象蓄電池 鉛蓄電池 制御弁式 CS 型 HS 型 4V,6V,12V 蓄電池アルカリ蓄電池 AHH 型,AH 型,AMH 型,AM 型 特性の劣化したセルを早期発見! 真の更新時期を見極めよう! 1 秒間に 121 ホ イントの電圧を計測する世界初高信頼性診断装置 診断による効果 1) 設備更新費用を大幅に削減できます 2) 蓄電池特性 劣化進行度合い把握し寿命を予測できます 3) 通常測定 ( 浮動充電 ) では得られない個々の放電特性を把握し万一の事態に備えます 弊社劣化診断サービスの有効性 HS 型 5 年 CS 型 12~14 年 AH 型 12~15 年 MSE 型 7~ 9 年 7~ 9 年 15~20 年 15~20 年 8~10 年 従来の点検方法と異なり 弊社では各セル単位で短時間放電を実施いたしますので 各セル毎の電気特性が速やかに詳細把握できます 一般的な直流電源設備では 54 もしくは 86 セル前後の蓄電池が直列に接続されておりますが 特性の著しく劣化したセルが 1 セルでも含まれていますと停電発生時にはシステム停止を余儀なくされる場合が多分にあります すなわち 蓄電池設備の信頼性はたった 1 セルの性能により左右されてしまいます 弊社の劣化診断は抜き取り検査ではなく 全数検査を実施しておりますので蓄電池設備の信頼性は極めて高くなるものと確信しております
弊社劣化診断サービスによるメリット! < 診断事例 1> 某無線局直流電源装置 (MSE-300A 54 セル :8 年使用 ) 定期点検にて端子電圧は良を判定 設備更新工事において商用電源 OFF 直流電源へ切り替え数分後にバッテリー異常により設備停止 商用電源に切り替え設備復旧 原因調査 ( 原因 ) バッテリーを取り出し 個々に性能測定すると 54 セル中の 1 セルに劣化バッテリーが確認された ( 短時間劣化診断メリット ) 本事例の場合 短時間劣化診断により設備停止することなく放電状態におけるバッテリー特性を全数確認し 劣化バッテリーの発見 放電特性等の把握により 効率的な修繕計画が可能となります
< 診断事例 2> 弊社劣化診断サービスによるメリット! 某無線局直流電源装置 (MSE-500A 54 セル :10 ヶ月使用 ) 定期点検にて端子電圧 内部抵抗は良を判定 短時間劣化診断において 1 セル (No,42) に端子電圧不良を発見 該当セルの交換 ( 原因 ) 不良バッテリー解体 確認したところ 極板間に微短絡をおこしていた ( 短時間劣化診断メリット ) 本事例は初期不良の例である 設置初期においても稀に不良品もあり 短時 間劣化診断は大変有効です 格子脱落 格子付着 突起物となる 突起物 極板短絡 自己放電 浮動充電における内部抵抗値測定では異常が発見できない
< 診断事例 3> 弊社劣化診断サービスによるメリット! 無線局直流電源装置 (MSE-500A 54 セル :5 年経過 ) 定期点検にて 54 セル中の 1 セルに内部抵抗不良を発見 蓄電池メーカーより全数新品取り替え要望あるも 短時間劣化診断を実施した結果 残り 53 セルには十分なバッテリー容量があり 端子電圧 内部抵抗 放電特性共に健全であることを確認 応急処置として両サイドバッテリー間をジャンパー接続 劣化バッテリーを撤去 53 セル (106V) にて設備運用 後日新品バッテリー 1 セルを組み込み ジャンパー撤去 ( 背景 ) これまで バッテリー劣化を発見した場合 全数新品バッテリーと交換していた また 他の健全バッテリーは設備停止が困難なため負荷試験等は行っていなかった ( 実際には十分な残容量および新品同程度の端子電圧 内部抵抗であった可能性が高い ) ( 短時間劣化診断メリット ) 短時間劣化診断により設備停止することなく個々の放電特性 端子電圧 内部抵抗を確認し 合理的な対応策の検討が可能となる 本事例では全数新品取り替えに比較して約 93% のコスト削減が図れる 従来 : 全数取り替え (54 セル ) 工事費約 800 万円バッテリー代 仮設 本工事費 短時間劣化診断による不良バッテリ - 取り替え工事費約 50 万円劣化診断 バッテリー代 仮設 本工事費
診断装置の特長 蓄電池設備の運用中に診断が可能です ( 設備の停止は不要!) 浮動電圧特性 定電流短時間放電電圧特性 回復電圧特性のデータを自動保存し 専用ソフトにより PC へデータを転送 エクセルソフトによる評価解析が簡単にできます 短時間放電電圧特性及び回復電圧特性データより各セルの起電力と内部抵抗値が解明できます 放電電流値の設定は 1A 単位で可能です キーパッドの採用で操作が極めて簡単です! 測定データはエクセルソフトで瞬時にグラフ化できます 診断装置の基本仕様 装置駆動電源 DC12V ニッカド電池 ( 連続使用 :6 時間 充電 :30 分 ) 診断データ記憶セット数 30 セット ( 最大 300 セル /1 セット ) 測定精度 電圧 電流ともフルスケールの 2% 以内 通信 USB ケーブルにて PC 側へデータ転送 LCD 2 行 16 桁の液晶表示 各ソフト類 採取データ収集ソフト 報告書作成ソフト USB シリアル変換アダプタ用 診断装置のアウトライン 半導体を応用した定電流放電回路構成 0.5 秒間の放電特性と 0.5 秒間の回復電圧特性を自動計測 各セルに対し 1 秒間に合計 121 ポイントの電圧を自動計測 2 時間で 1 セット (54 セル ) の診断が可能 (1 日約 3~4 セットの診断が可能 ) グラフ化された報告書による優れた解析力
蓄電池設備の劣化判定手法 可能 測定電圧による 不可能 デジタルマルチメーター 内部抵抗計 他社診断装置 弊社診断装置 浮動電圧測定 内部抵抗測定 注 (1) 起電力の測定 極柱部等不具合 注 (1) 極板部不具合 一般的寿命 注 (1) 注 (1) 充電器側のノイズの影響により測定誤差が大きくなり 設備の停止が必要となる場合が有ります 蓄電池劣化診断報告書 ( エクセル使用 ) 1) 報告書表紙 顧客名 設備名 診断日等が記載 2) 報告書 診断結果の詳細を記載 3) バッテリ - 電圧 全セルの浮動電圧 回復電圧 放電電圧をグラフ化 4) 電圧度数分布 全セルの放電特性のバラツキを度数分布化 5) 内部抵抗 全セルの内部抵抗値をグラフ化 6) 浮動電圧 全セルの浮動電圧 放電電圧値を数値にて表示 7) 放電グラフ 全セルの放電と回復電圧特性をグラフ化 8) 2 セル放電グラフ 任意の 2 セルにつきグラフ化 9) その他 電流プローブと電圧検出クリップ 電流放電用プローブ 電圧検出用クリップ - +
放電電圧と回復電圧のグラフ 放電電圧特性と起電力を併せて測定することが大切です! 制御弁式蓄電池の使用年数による特性変化
本装置による診断状況 表示画面と操作パネル 浮動電圧測定 短時間放電電圧 抵抗値測定
オンライン診断に対する安全性 1) 電気的安全 0.5 秒間の短時間放電を行いますが 放電によるセルの端子電圧降下は約 0. 3V 程です 充電器側の直流電圧は一般的に 115V 前後ですが その精度は ±1.5% の為 この規格内に十分入っており 負荷設備側への影響はほとんどありません 2) 作業時安全診断をする際 電圧監視用クリップを蓄電池端子部に接続し さらに放電用電流プローブを同端子部に直接押しつけて診断の開始となります 装置内部では誤接続の有無を常時監視しており 異常接続時には監視回路が動作し操作ロックをかけますので常に安全です 3) 蓄電池への影響 0.5 秒間という極めて短時間の放電をおこないます 放電に必要な容量は 1 /7200 という極めて小さい値のため 放電による蓄電池側への影響はほとんどありません 弊社業務内容 ( 蓄電池事業 ) 1) 蓄電池設備劣化診断サービス 校正済み装置で診断いたします 2) 蓄電池劣化診断装置の販売 校正証明書付きです 3) 蓄電池設備のコンサルティング 何なりとお問い合わせ下さい 5) 鉛蓄電池の再生および再生蓄電池の販売弊社保有資格 1) 第 3 種電気主任技術者 2) 第 1 種電気工事士 3) 1 級電気工事施工管理技士 4) 2 級電気工事施工管理技士 5) 蓄電池設備整備資格者 お問い合わせ先 西日本バッテリー再生事業協同組合株式会社西日本エイテック 733-0863 広島県広島市西区草津南 3 丁目 4-6 TEL/FAX:082-270-5350 http://battery-wj.com/ 730-0051 広島県広島市中区大手町 5 丁目 2-22 山陽ビル 2 号館 6F TEL:082-545-8300 FAX:082-543-5454 http://www.cons.co.jp/