平成19年  月  日

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PowerPoint プレゼンテーション

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Microsoft Word - 特記例

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

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別表 1 建築物の構造 建築物の状況 周辺状況 建築物に係る解体工事 木造 鉄骨鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造 鉄骨造 コンクリートブロック造 築年数年 棟数棟 周辺にある施設 住宅 商業施設 学校 病院 作業場所 作業場所 十分 不十分 搬出経路 障害物 有 無 前面道路の幅員 約 m 建

建設廃棄物のリサイクル

様式 1 イ 再生資源利用計画書 - 建設資材搬入工事用 - - 建設リサイクルガイドライン 建設リサイクル法第 11 条通知別表 対応版 - 1. 工事概要 発注担当者チェック欄 加盟団体名請負会社名 記入年月日 1 / 2 平成年月日 発注機関名 担当者 TEL 所属課氏名 建

7 この法律において建設資材廃棄物について 縮減 とは 焼却 脱水 圧縮その他の方法により建設資材廃棄物の大きさを減ずる行為をいう 8 この法律において建設資材廃棄物について 再資源化等 とは 再資源化及び縮減をいう 9 この法律において 建設業 とは 建設工事を請け負う営業 ( その請け負った建設

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別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

様式第55号の3(第102条関係)

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目次 建設副産物適正処理推進要綱...3 第 1 章 総則... 3 第 1 目的... 3 第 2 適用範囲... 3 第 3 用語の定義... 3 第 4 基本方針... 4 第 5 関係者の基本的責務... 4 第 2 章 計画の作成等... 4 第 6 発注者による計画の作成 条件明示等..

建設副産物小分科会 建設副産物小分科会は 工業化住宅の生産 供給 解体に係る廃棄物の排出量削減と適正処理推進のための事業を実施することを目的としています 現在 9 社で構成されています 2000 年 4 月 1 日 : 住宅部会の下部組織として 建設副産物分科会を設置 2004 年 4 月 1 日

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美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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財営第   号

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Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

Microsoft Word - 宅地造成・区画形質変更の手引

参 考 1. 工事請負契約書 2. 建設分野で使われるおもな単位 3.SI 単位換算率表

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

4 受注者による社会保険等の加入状況の確認 (1) 確認方法 1 下請負契約の締結前に, 相手方の社会保険等への加入状況を, 保険料の領収済通知書等により確認してください ( 適用除外の場合, 除外事由を相手方から資料等で確認してください ) 2 下請負契約の締結後, 施工体制台帳等を作成し, 工事

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ

( 評定の修正 ) 第 6 条評定者は 前条の規定により評定の結果を通知した後においてかしが判明したこと等により 当該評定を修正する必要が生じたときは 速やかにこれを修正し 知事等に提出するものとする 2 前条第 2 項の規程は前項の場合において準用する ( 説明の請求 ) 第 7 条前 2 条の規

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 6 月 14 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県府中市本山町 佐々田土建株式会社 代表取締役三島俊美 電話番号 廃棄物の処理及び清掃

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

sonotayoushiki220401

適正化法に係る書類 ( 様式目次 ) 下記書類は( 甲 ) 第 23 号に添付の上提出のこと 名 称 様 式 備 考 頁 請負工事において 元 施工体制台帳 請が下請契約を締結し工事適正化推進要領様式第 1 号た場合に提出する 110 再下請負通知書工事適正化推進要領様式第 2 号 112 施工体系

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

第2章 材    料

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8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

静岡市の耐震対策事業

- 1 - 地域再生法施行令(平成十七年政令第百五十一号)(抄)改正案現行(産業及び人口の過度の集中を防止する必要がある地域及びその周辺の地域)第三条法第五条第四項第四号の政令で定める地域は 平成二十七年八月(新設)一日における次に掲げる区域とする 一首都圏整備法(昭和三十一年法律第八十三号)第二条

調査規則の改正 別紙案1・2

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

れている者 個人事業所で5 人以上の作業員が記載された作業員名簿において 健康保険欄に 国民健康保険 と記載され 又は ( 及び ) 年金保険欄に 国民年金 と記載されている作業員がある場合には 作業員名簿を作成した下請企業に対し 作業員を適切な保険に加入させるよう指導すること なお 法人や 5 人

4. 建設リサイクルガイドライン 1. 目的建設リサイクル推進計画 2002 の目標値を達成するためには 事業の初期の段階から 実施の各段階においてリサイクルの検討状況を把握 チェックすることにより リサイクル原則化ルールの徹底など 公共工事発注者の責務の徹底を図ることが必要である このため 本ガイ

2 低入札対策の拡充

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

現場代理人及び主任技術者等の資格要件について 平成 30 年 9 月 18 日 本市では この度銚子市建設工事請負契約約款 ( 工事約款 ) を一部改正し 現場代理人の常駐義務を緩和する旨の規定 ( 工事約款第 12 条第 4 項 ) を追加しました これを受け 下記のとおり取り扱うこととしますので

がれき類の再資源化施設事務取扱要領(H31.4.1)

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

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4. 施工者とは 当該工事の受注者をいう ( 品質証明者 ) 5. 品質証明者とは 一定の資格及び実務経験を有し 施工者と品質証明業務について契約した組織又は個人で 以下の要件に該当しないものをいう 1 組織においては 以下のいずれかに該当する者 (1) 当該工事の施工者 (2) 当該工事の施工者と

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

⑴ 申請書 ( 様式第 1 号 ) ⑵ 位置図 ( 1 / 1 0, ~1/ 5 0, 程度 ) ⑶ 平面図 ( 1 / ~1/ 1,0 0 0 程度で設備の配置等が分かるもの ) ⑷ 地番図, 土地の権利関係書類 ( 自社用地 : 公図及び登記簿の写し, 借地

現場代理人及び配置技術者の取扱いについて 1 現場代理人の兼任について 現在 同一現場の工事など一部の工事間についてのみ現場代理人の兼任を認めておりますが 中津市公共工事請負契約約款第 10 条第 3 項の規定により 工事現場における運営 取締り及び権限の行使に支障がなく かつ 発注者 ( 監督員

Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

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( 別紙 ) 施工体制台帳に係る書類の提出に関する実施要領 1 目的公共の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 及び建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) に基づく適正な施工体制の確保等を図るため 発注者から直接建設を請け負った建設業者は 施工

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市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

○大阪府建設業法施行細則

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

技術者等及び現場代理人の適正配置について

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

○H30条例19-1

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

様式第19号

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所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

横浜市木くずの再資源化に関する事務取扱要領 横浜市 平成 16 年 1 月 1 日施 行 令和元年 5 月 1 日改訂施行

重要 建設工事の標準請負契約約款の改正について ( 社会保険への加入の促進 ) 平成 31 年 2 月 6 日 総務部財政課 須坂市では 建設工事等入札参加資格者に社会保険の加入を義務付けており 未加入の下請け企業についても元請企業から加入指導するよう求めています 平成 29 年 7 月 中央建設業

役務契約における労働社会保険諸法令遵守状況確認実施方針

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現場代理人及び主任(監理)技術者の適正な配置等について

一定規模以上の土地の形質変更時の手続きについて 改正土壌汚染対策法が平成 22 年 4 月 1 日から施行されたことにより 平成 22 年 5 月 1 日以降に 3,000 m2以上の面積の土地の形質変更をしようとする者は 工事に着手する日の 30 日前までに 法に基づき届出を行うことが義務付けられ

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

1 委託業務監督 検査要領 Ⅲ-1-1

様式 3 社会保険等一括管理届 ( 一括適用 継続事業一括 ) 11 ページ 本社や支社等ごとに適用されている適用事業所について 本社で人事 給与等が集中的に管理されており 事業主が同一である等 一定の基準を満たすときは 本社において支社等を含めた一つの適用事業所とされる場合があります ( 健康保険

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

昇降機の状況等 ( 第二面 ) 1. 昇降機に係る確認済証交付年月日等 イ. 確認済証交付年月日 昭和 平成年月日第号 ロ. 確認済証交付者 建築主事 指定確認検査機関 ( ) ハ. 検査済証交付年月日 昭和 平成年月日第号 ニ. 検査済証交付者 建築主事 指定確認検査機関 ( ) 2. 検査日等

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

アスベスト対策に関する行政評価・監視_事前調査結果等の適切な掲示の確保

新旧対照表

Taro-フロン排出抑制法施行令

                            技管第  号

予防課関係の要綱,通達改正案

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Transcription:

8 再生資源利用計画書 ( 実施書 ) 再生資源利用促進計画書 ( 実施書 ) 及び再資源化関連資料の作成について 8-1

8-2

再生資源利用計画書 ( 実施書 ) 再生資源利用促進計画書 ( 実施書 ) 及び再資源化関連資料の作成について (1) 請負者は 工事の施工前及び完成時においては 次のとおり 再生資源利用 促進 計画 書 ( 実施書 ) を作成し 本市監督職員に提出すること 1 当初契約金額が100 万円以上の全ての請負工事については 工事着手前に再生資源利用計画書 ( 様式 1) 及び再生資源利用促進計画書 ( 様式 2) を各 3 部作成し 内 2 部を本市監督職員に提出すること (1 部は自社で1 年間保存 ) 2 精算金額が100 万円以上の全ての請負工事については 工事完了時に再生資源利用実施書 ( 様式 1) 及び再生資源利用促進実施書 ( 様式 2) を各 3 部作成し 内 2 部を本市監督職員に提出すること (1 部は自社で1 年間保存 ) 3 再生資源利用実施書 ( 様式 1) 及び再生資源利用促進実施書 ( 様式 2) については 再生資材の使用や建設副産物の搬出がなかった場合についても 工事概要欄を記入した上で 必要部数を本市監督職員に提出すること 関連法令等 建設副産物適正処理推進要綱 ( 国土交通省 ) 建設リサイクルガイドライン ( 国土交通省 ) 資源の有効な利用の促進に関する法律 [ ラージリサイクル法 ]( 国土交通省 ) (2) 請負者は 建設リサイクル法第 18 条に基づく特定建設資材の分別解体等 再資源化等が完了した場合 完了報告書 ( 様式 3) を作成し 本市監督職員に提出すること 対象工事 : 契約金額 500 万円以上の工事 記載事項 1 再資源化等が完了した年月日 2 再資源化等をした施設の名称及び所在地 3 再資源化等に要した費用 添付資料 1 再生資源利用実施書 ( 写し ) 2 再生資源利用促進実施書 ( 写し ) 関連法令等 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律 [ 建設リサイクル法 ]( 国土交通省 ) 8-3

(3) 建設リサイクル法第 13 条及び省令第 4 条に基づく書面については 管財調達担当から様 式を受理し 必要事項を記入した上で 工事請負契約書に添付すること なお 記載事項 については 設計担当で確認を行なうこと 関連法令等 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律 [ 建設リサイクル法 ]( 国土交通省 ) 表提出書類一覧 様式 書類の名称 対象工事 関連法令等 提出先 再生資源利用計画書 建設副産物適正処理 様式 1 推進要綱 水道局監督員 再生資源利用実施書 100 万円以上 建設リサイクルガイ 再生資源利用促進計画書 ( 土木工事 ) ドライン 様式 2 資源の有効な利用の 水道局監督員 再生資源利用促進実施書 促進に関する法律 再資源化等報告書 水道局監督員 再生資源利用実施書と建設リサイクル法第様式 3 500 万円以上再生資源利用促進実施 18 条水道局監督員 ( 土木工事 ) 書を添付 法第 9 条 法第 13 条及び省令第 4 建設リサイクル法第工事請負契約書施行令第 2 条様式 4 条に基づく書面 13 条に添付 ( 設計担 同法省令第 4 条 当へ確認 ) 参考 : 再生資源利用 ( 促進 ) 計画書の流れ ( 着手前 ) 請負者 局監督員 建設局又は都市整備局 再生資源利用 ( 促進 ) 計画書 再資源化通知書 ( 監督員作成 ) 再生資源利用 ( 促進 ) 計画書 8-4

参考 : 関連法令等抜粋 建設副産物適正処理推進要綱 ( 平成 5 年 1 月国土交通省 平成 14 年 5 月 30 日改正 ) 第 2 章計画の作成等第 7 元請業者による施工計画の作成等元請業者は 次の事項に留意し 施工計画の作成等を行わなければならない 一施工に先立ち 必要な調査を行うとともに 契約に基づき 建設廃棄物の発生の抑制 再利用の促進及び適正処理が計画的かつ効率的に行われるよう適切な施工計画を作成すること 二施工計画の作成に当たっては 再生資源利用計画及び再生資源利用促進計画を作成するとともに 廃棄物処理計画の作成に努めること 三建設工事の完成後 速やかに再生資源利用計画及び再生資源利用促進計画の実施状況を把握するとともに それらの記録を1 年間保管すること また 公共工事の発注者にあっては 建設リサイクルガイドラインに基づく計画の作成等に関し 元請業者を指導するよう努めなければならない 建設リサイクルガイドライン ( 平成 14 年 5 月 30 日国土交通省 ) 3. 実施事項 (3) 再生資源利用計画書及再生資源利用促進計画書 ( 再生資源利用 [ 促進 ] 計画書 )( 様式 1 様式 2) 1 目的建設資材を搬入又は建設副産物を搬出する建設工事を施工する場合において リサイクルの現状を把握する 建設資材を搬入する場合 ; 再生資源利用計画書建設副産物を搬出する場合 ; 再生資源利用促進計画書 2 作成時期及び作成者 1) 工事の着手時及び完成時 対象期間から直接工事を請け負った建設工事事業者( 元請業者 ) が作成 対象建設期間は 元請業者に対し 再生資源利用 [ 促進 ] 計画書 ( 工事着手時 ) 及び実施状況 ( 完成時 ) の報告を特記仕様書により指示する なお 実施状況の報告は 様式 1 及び様式 2によるものとし 建設リサイクル法第 18 条に基づく 発注者への報告等 を兼ねるものとする 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律 ( 平成 12 年 5 月 31 日法律第 104 号 ) ( 分別解体等実施義務 ) 第九条 ( 中略 ) 3 建設工事の規模に関する基準は 政令で定める ( 対象建設工事の届出等 ) 第十条対象建設工事の発注者又は自主施工者は 工事に着手する日の七日前までに 主務省令で定めるところにより 次に掲げる事項を都道府県知事に届け出なければならない 一解体工事である場合においては 解体する建築物等の構造二新築工事等である場合においては 使用する特定建設資材の種類三工事着手の時期及び工程の概要四分別解体等の計画 8-5

五解体工事である場合においては 解体する建築物等に用いられた建設資材の量の見込み六その他主務省令で定める事項 2 前項の規定による届出をした者は その届出に係る事項のうち主務省令で定める事項を変更しようとするときは その届出に係る工事に着手する日の七日前までに 主務省令で定めるところにより その旨を都道府県知事に届け出なければならない ( 後略 ) ( 国等に関する特例 ) 第十一条国の機関又は地方公共団体は 前条第一項の規定により届出を要する行為をしようとするときは あらかじめ 都道府県知事にその旨を通知しなければならない ( 対象建設工事の請負契約に係る書面の記載事項 ) 第十三条対象建設工事の請負契約 ( 当該対象建設工事の全部又は一部について下請契約が締結されている場合における各下請契約を含む 以下この条において同じ ) の当事者は 建設業法 ( 昭和二十四年法律第百号 ) 第十九条第一項に定めるもののほか 分別解体等の方法 解体工事に要する費用その他の主務省令で定める事項を書面に記載し 署名又は記名押印をして相互に交付しなければならない ( 発注者への報告等 ) 第十八条対象建設工事の元請業者は 当該工事に係る特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了したときは 主務省令で定めるところにより その旨を当該工事の発注者に書面で報告するとともに 当該再資源化等の実施状況に関する記録を作成し これを保存しなければならない ( 後略 ) ( 標識の掲示 ) 第三十三条解体工事業者は 主務省令で定めるところにより その営業所及び解体工事の現場ごとに 公衆の見やすい場所に 商号 名称又は氏名 登録番号その他主務省令で定める事項を記載した標識を掲げなければならない 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行令 ( 平成 12 年 11 月 29 日政令第 495 号最終改正 : 平成 17 年 11 月 16 日政令第 339 号 ) ( 指定建設資材廃棄物 ) 第二条法第九条第三項の建設工事の規模に関する基準は 次に掲げるとおりとする 一建築物 ( 建築基準法 ( 昭和二十五年法律第二百一号 ) 第二条第一号に規定する建築物をいう 以下同じ ) に係る解体工事については 当該建築物 ( 当該解体工事に係る部分に限る ) の床面積の合計が八十平方メートルであるもの二建築物に係る新築又は増築の工事については 当該建築物 ( 増築の工事にあっては 当該工事に係る部分に限る ) の床面積の合計が五百平方メートルであるもの三建築物に係る新築工事等 ( 法第二条第三項第二号に規定する新築工事等をいう 以下同じ ) であって前号に規定する新築又は増築の工事に該当しないものについては その請負代金の額 ( 法第九条第一項に規定する自主施工者が施工するものについては これを請負人に施工させることとした場合における適正な請負代金相当額 次号において同じ ) が一億円であるもの四建築物以外のものに係る解体工事又は新築工事等については その請負代金の額が五百万円であるもの 特定建設資材に係る分別解体等に関する省令 ( 平成 14 年 3 月 5 日国土交通省令第 17 号 ) ( 対象建設工事の請負契約に係る書面の記載事項 ) 第四条法第十三条第一項の主務省令で定める事項は 次のとおりとする 一分別解体等の方法二解体工事に要する費用三再資源化等をするための施設の名称及び所在地四再資源化等に要する費用 8-6

解体工事業に係る登録等に関する省令 ( 平成 13 年 5 月 18 日国土交通省令第 92 号 ) ( 標識の掲示 ) 第八条法第三十三条に規定する主務省令で定める事項は 次に掲げる事項とする 一法人である場合にあっては その代表者の氏名二登録年月日三技術管理者の氏名 2 法第三十三条の規定により解体工事業者が掲げる標識は 別記様式第七号によるものとする 8-7

8-8 様式 1

8-9 様式 2

様式 3 再資源化等報告書 平成年月日 様 氏名 ( 法人にあたっては商号又は名称及び代表者の氏名 ) ( 郵便番号 - ) 電話番号 - - 住所 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第 18 条第 1 項の規定により 次の とおり 特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了したことを報告します 記 1. 工事の名称 2. 工事の場所 3. 再資源化等が完了した年月日平成年月日 4. 再資源化等をした施設の名称及び所在地 ( 書ききれない場合は別紙に記載 ) 特定建設資材廃棄物施設の名称の種類 所在地 5. 特定建設資材廃棄物の再資源化等に要した費用万円 ( 税込み ) ( 参考資料を添付する場合の添付資料 ) 資源有効利用促進法に定められた一定規模以上 の工事の場合に提出が必要 添付資料 再生資源利用実施書 ( 必要事項を記載したもの ) 再生資源利用促進実施書 ( 必要事項を記載したもの ) 8-10

別紙 ( 書ききれない場合は別紙に記載 ) 特定建設資材廃棄物 の種類 施設の名称 所在地 受注者が選択した施設を記載 ( 品目ごとに複数記入可 ) 8-11

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様式 4 要領様式第 4 号 ( 法第 13 条 要領第 5 関係 ) 法第 13 条及び省令第 4 条に基づく書面 ( 建築物以外のものに係る解体工事又は新築工事等 ( 土木工事等 ) の場合 ) 1. 分別解体等の方法 工程ごとの作業内容及び解体方法 工程作業内容分別解体等の方法 ( 解体工事のみ ) 1 仮設 2 土工 3 基礎 4 本体構造 5 その他 ) ( 仮設工事 有 無 土工事 有 無 基礎工事 有 無 本体構造の工事 有 無 その他の工事 有 無 欄には該当箇所にレを付すこと 届出書の写しを添付することでもよい 手作業 手作業 機械作業の併用 手作業 手作業 機械作業の併用 手作業 手作業 機械作業の併用 手作業 手作業 機械作業の併用 手作業 手作業 機械作業の併用 2. 解体工事に要する費用円 ( 税込 ) ( 受注者の見積金額 ) ( 注 ) 解体工事の場合のみ記載する 3. 特定建設資材廃棄物の再資源化等をするための施設の名称及び所在地 別紙のとおり 4. 特定建設資材廃棄物の再資源化等に要する費用円 ( 税込 ) 8-14

別紙 ( 書ききれない場合は別紙に記載 ) 特定建設資材廃棄物 の種類 施設の名称 所在地 受注者が選択した施設を記載 ( 品目ごとに複数記入可 ) 8-15

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