厚生労働省

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活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

厚生労働省

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

【別紙あり】 厚生労働省

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

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活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

厚生労働省

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

配布資料

007 特別借受宿舎

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

< B18FC F8B4C8F8A94F E907D90AE94F582CC A2E786C7378>

008 医療施行費

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定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

行政事業レビュー対象事業

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

127 通信維持費(統幕)

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

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382 機動戦闘車

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目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

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活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

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事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

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南極地域観測事業に必要な経費

令和元年度公開プロセス

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

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11月は『職業能力開発促進月間

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働 者

生涯現役促進地域連携事業に係る企画書の評価等について 1 評価委員会の設置等 (1) 厚生労働省職業安定局雇用開発部高齢者雇用対策課 ( 以下 事務局 という ) に生涯現役促進地域連携事業の企画書評価のため 生涯現役促進地域連携事業企画書等評価委員会 ( 以下 評価委員会 という ) を設置する

Microsoft PowerPoint - 9月末公表(栃木県正社員転換・待遇改善実現プラン)

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

共通事項 1 キャリアアップ 管理者情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 奨励金対象労働者数 ( 全労働者数 ) 9 企業規模 ( 該当

日韓比較(10):非正規雇用-その4 なぜ雇用形態により人件費は異なるのか?―賃金水準や社会保険の適用率に差があるのが主な原因―

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

望の内容平成 30 年度税制改正 ( 租税特別措置 ) 要望事項 ( 新設 拡充 延長 ) ( 経済産業省中小企業庁経営支援部創業 新事業促進課 ) 制度名 産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画の認定自治体における登録免許税の軽減措置の延長 税 目 登録免許税 ( 租税特別措置法第 80 条第

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

平成13年度税制改正(租税特別措置)要望事項(新設・拡充・延長)

1 ハローワークとは 1

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

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事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2

☆表紙・目次 (国会議員説明会用:案なし)

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

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( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働

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平成 31 年度社会保障関係予算のポイント 頁 新 ( 平成 31 年 1 月 18 日閣議決定 ) 旧 ( 平成 年 12 月 21 日閣議決定 ) 1 平成 31 年度社会保障関係費の姿 平成 31 年度社会保障関係費の姿 ( 注 ) 年度 31 年度増 減 329, ,914 +1

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(問)被用者保険の被扶養者に対する2年間の経過措置になる軽減額は、他の被保険者の保険料で補填すると考えてよいのか

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事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

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均衡待遇・正社員化推進奨励金 支給申請の手引き

(2) 第 3 段階ハローワーク徳島 ( 徳島市出来島本町 1 丁目 5 番地 ) 所管区域は 徳島市 名東郡 名西郡 4 具体的な業務内容 (1) 第 1 段階 駅のハローワーク で 国が直接実施しているサービスを 県の権限で実施する 具体的には 職業相談 職業紹介等の業務を 県の職員が執行できる

注 : 平成 年度募集研究種目 国際的に評価の高い研究の推進 研究費の規模 / 研究の発展 H には 新たに基盤研究 (B) 若手研究 (A) の 種目に基金化を導入 若手研究 9 歳以下 ~ 年 (A) 500~,000 万円 (B) ~500 万円 研究活動スタート支援 年以内年間 50 万円以

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

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事業名 事業開始年度 平成 24 年度 事業番号 0613 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 若者育成支援事業担当部局庁職業能力開発局作成責任者 事業終了 ( 予定 ) 年度 平成 30 年度 担当課室 会計区分一般会計政策 施策名 キャリア形成支援室実習併用職業訓練推進室 藤浪竜哉塚本勝利 V11 多様な職業能力の機会を確保すること V21 若年者等に対して段階に応じた職業キャリア支援を講ずること 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関係する計画 通知等 日本経済再生に向けた緊急経済対策 ( 平成 25 年 1 月 11 日閣議決定 ) 今後の我が国の成長を支える若者 女性 高齢者の就業の在り方に関する提言 ( 平成 25 年 4 月 19 日自由民主党雇用問題調査会 ) 日本再興戦略 ( 平成 25 年 6 月 14 日閣議決定 ) 骨太の方針 ( 平成 25 年 6 月 14 日閣議決定 ) 主要政策 施策 子ども 若者育成支援 自殺対策 少子化社会対策 男女共同参画 主要経費 社会保障 事業の目的 若年者人材育成 定着支援奨励金 を創設し 非正規雇用の若年者を対象に職業訓練を実施する事業主に対し 訓練終了後に正規雇用として雇い入 ( 目指す姿を簡れ その後定着にも努めた企業に奨励金を支給することにより 若年者の正規雇用としての就職 定着を促進する 潔に 3 行程度以 地域若者サポートステーション事業 においてNPO 等民間団体が関係機関のキャリア コンサルタントの相談支援等により ニート等若者の就労を強力内 ) に支援する 若年者人材育成 定着支援奨励金 は 非正規雇用の若年者を対象にOJTとOFFJTを組み合わせた職業訓練(3ヵ月から2 年以内 ) を実施した場合 訓練奨励金 として対象労働者 1 人につき月額 15 万円 また 正規雇用奨励金 として訓練終了後に正規雇用に転換した場合であって正規雇用から事業概要 1 年定着した場合に50 万円 2 年定着した場合に50 万円 ( 計 100 万円 ) を訓練実施事業主へ支給する (30 年度で終了予定 ) (5 行程度以内 地域若者サポートステーション事業 は 地方自治体との協働により 地域の若者支援機関からなるネットワークを構築するとともに 職場体験等の協別添可 ) 力依頼 開拓 企業 利用者のフォロー ノウハウ提供を行う体験先コーディネーターを配置する 加えて 合宿形式を含む生活面等のサポートと職場実習の訓練を集中的に行う 若年無業者等集中訓練プログラム事業 を実施する (で終了 ) 実施方法 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 補助 予算の状況 24 年度 25 年度 27 年度 28 年度要求 当初予算 0 補正予算 60,000 3,500 前年度から繰越し 翌年度へ繰越し 予備費等 20,000 0 計 80,000 3,500 0 0 0 執行額 80,000 3,500 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 執行率 (%) 100% 100% 定量的な成果目標 訓練修了後の正社員移行者数 2.2 万人 ( 最長 28 年 10 月末までの実績累計による ) 定量的な成果目標 地域若者サポートステーション事業 就職等進路決定者数 2.0 万人 成果指標 訓練修了後の正社員移行者数 ( 正社員に移行した時点の件数でなく 支給決定時に把握した件数 ) 就職等進路決定者数 成果実績 目標値 単位 人 人 達成度 % 成果指標単位 24 年度 成果実績人 19,702 目標値人 達成度 % 24 年度 25 年度 1,959 9,732 3,816 18,000 22,000 51.3% 25 年度 54.1% 20,106 30 年度 20,000 20,000 20,000 98.5% 100.5% 目標最終年度 目標最終年度 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標 事業 ( 支出 ) 終了時までの支給予定額 42,127 百万円 (30 年度末までの実績累計 当初予算額との差は 随時 国庫に返還予定 ) 活動実績 当初見込み 単位 百万円 百万円 24 年度 25 年度 27 年度活動見込 1,229 10,869 4,055 12,000 15,000 活動指標単位 24 年度 25 年度 27 年度活動見込 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 地域若者サポートステーション事業 のべ来所数 平成 からは 来所者のうち支援を受けた者に限定 活動実績人 639,083 523,101 当初見込み人 650,000 650,000 算出根拠単位 24 年度 25 年度 27 年度見込 単位当たりコスト 支給決定済額 / 訓練修了後正社員数 ( 各年度末時点の累計 ) 単位当たりコスト百万円 0.6 0.9 計算式 / 1,229 百万円 /1,959 人 12,098 百万円 /11,691 人

算出根拠 単位 24 年度 25 年度 27 年度見込 単位当たりコスト 地域若者サポートステーション事業 事業額 / のべ来所数 平成 からは 来所者のうち支援を受けた者に限定 単位当たりコスト円 5,477 計算式 3,500 百万円 / /639,083 人 平 27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由内成 ( 目 ) 緊急人材育成 就職支訳(2 7 援事業臨時特例交付金 単 位 2 : 8 百年万度円)予算計 0 0

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国費投入の必要性 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 若年者人材育成 定着支援奨励金は 若年者を取り巻く雇用情勢の厳しさが続く中で 若年者の正規雇用化を推進するため 企業に対するインセンティブの付与や若年者に対する職業訓練機会の付与等を積極的に行う必要があり 国費の投入を必要とするものである また 若者の数が減っているにもかかわらず ニートの数は高止まりしているが ニート等の若者の就労を支援することは 将来生活保護に陥るリスクのある層を経済的に自立させ 社会の支え手とする重要な施策であり 国民や社会のニーズを反映していると考える 若年者人材育成 定着支援奨励金は 国の責務において全国一律で支援を実施する必要がある また 地域若者サポートステーション事業は 民間の力を活用しながら 国が地方自治体と協働して実施することにより 効果的な支援が期待できるものである 政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い事業か 日本経済再生に向けた緊急経済対策や日本再興戦略をはじめ 政府の重要な計画等に位置付けられており 優先度は高い 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 地域若者サポートステーション の選定に当たっては 若者支援に係る専門的ノウハウ 知識 経験等を活かした創意工夫が必要であることから 都道府県もしくは市区町村の推薦を受けた団体の中から 厚生労働省において方式により調達 受益者との負担関係は妥当であるか 若年者人材育成 定着支援奨励金 は 支給要件を満たす職業訓練を実施した事業主に対して支給するものである 事業の効率性 単位当たりコスト等の水準は妥当か 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 若年者人材育成 定着支援奨励金 は 提出された支給申請書を審査の上 支給しており 適正な水準となっている 中央職業能力開発協会に基金を造成して事業を実施しており 協会において適正に経理 支出を行っている 若年者人材育成 定着支援奨励金 の支給 地域若者サポートステーション の運営に必要な支出に限られている 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 若年者人材育成 定着支援奨励金 は 不用額が発生することが見込まる この要因は 訓練開始者数 ( 約 2.3 万人 ) 及び平均訓練月数 (4.4 月 ) が当初予定 ( 予定数 2.8 万人 予定訓練月数 12 月 ) を下回っていることが原因と考える その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか 支出予定額を踏まえ 不要額が発生する場合は 随時 国庫への返納を実施している 事業の有効性 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか 若年者人材育成 定着支援奨励金 の成果実績は 目標を下回っているものの達成率は 25 年度と を比較すると 4 ポイント程度上昇している また 目標値を下回っているのは 1 訓練開始者数は 当初予定数約 2.8 万人が約 2.3 万人に減少したこと 2 正社員移行者数は 訓練奨励金の支給決定時に把握しているが は奨励金の申請のピークであったため 年度内に支給決定に至らなかった件数が多数あったことなどが考えられる なお 訓練開始者に占める正社員移行者数の割合は 83.3%(9,732 人 /11,678 人 ) であり 計画段階の 78.6%(2.2 万人 /2.8 万人 ) を 5 ポイント上回っている 地域若者サポートステーション事業 については 目標以上の成果を挙げている 活動実績は見込みに見合ったものであるか 地域若者サポートステーション事業におけるのべ来所者数が減少している理由については 平成 25 年度までは 地域若者サポートステーションに来所しただけの者もカウントしていたものを よりサポステに来所して支援を受けた者に限定したためであるが 就職等進路決定実績は向上しており 効率的な事業の実施を行うことができていると考える 関連事業 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 関連する事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) 所管府省 部局名 厚生労働省社会 援護局 厚生労働省職業安定局 事業番号 710 553 事業名 緊急雇用創出事業臨時特例交付金 若年者地域連携事業 本事業における支援対象者は 15 歳から 39 歳までのニート等若年無業者のうち 就労に関する意欲は認められるものの何らかの課題を抱え 主にハローワーク等で一人で求職活動ができるまでには至らない者であり 事業番号 710 の生活困窮者モデル事業の支援対象者については 年齢に関わらず 現に経済的に困窮し 最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある者である 事業番号 553 は フリーター等の若年労働者など求職活動が可能な者を対象とした就職支援を行うものであるため内容が異なる

点検 改善結果 点検結果 改善の方向性 若年者人材育成 定着支援奨励金は 事業主が予定する訓練の開始時期又訓練期間は様々であり 奨励金の支給時期は一律とはならず 訓練開始時期や奨励金申請時期が後ろ倒しとなったこと及び正社員移行者数は 訓練奨励金の支給決定時に把握しているが 平成 後半に奨励金の支給申請が増大し 年度内に支給決定に至らなかった件数が多数あったことから 目標値を達成することが出来なかった 平成 27 年度においては この分を含め 件数の増加が見込まれる 地域若者サポートステーション事業の成果実績は成果目標を上回っており ニート等の職業的自立に向けた支援において十分な成果を挙げたものと認識している 若年者人材育成 定着支援奨励金は 平成 に引き続き平成 27 年度においても支給申請が集中することが予想されることから 都道府県毎の訓練計画受理件数や訓練の実施状況を見極めつつ 迅速 適正な審査が行われるように努める 地域若者サポートステーション事業については 平成 27 年度より 地域若者サポートステーションを雇用対策として位置づけ ニート支援の拠点としてハローワークとの連携を強化するとともに 職場定着に関する支援を全ての地域若者サポートステーションで実施することとしており 職業的自立に向けた就労支援の強化を図っていく 点検対象外 現状通り 現状通り 外部有識者の所見行政事業レビュー推進チームの所見引き続き 迅速 適正な審査等に努め 適正な執行に努めること 所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況所見を踏まえ 本年度においても適正な執行に努めることとする 備考 本事業の一メニューである 地域若者サポートステーション事業 は平成 25 年度秋のレビューの公開プロセス対象 ( レビューシート 620 若者職業的自立支援推進事業 ) PDCA サイクルの活用による適切な事業運営が行われているとは言いがたく 各サポステの実績の把握 評価やサポステ卒業者の就労状況やその後の継続性についての把握について取り組むべき 事業に終期を設けるなど事業の出口戦略が必要 学校連携事業については ニート予備軍をサポステに誘導するような内容となっており 見直しが必要 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 22 年度 平成 25 年度 947 604 平成 23 年度平成 818 608 平成 24 年度 719 新 250071

平成 実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 厚生労働省職業能力開発局 60,000 百万円 ( 予算額 ) 緊急人材育成 就職支援基金への積み増し A 中央職業能力開発協会 80,000 百万円 ( 内基金残額 20,000 百万活用 ) 認定 事業経費の支給決定 支払 事業経費の支給決定 支払 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する ) ( 単位 : 百万円 ) C 訓練実施事業主 ( 大企業 中小企業 ) 平成 27 年 3 月末時点の支給決定済額は約 12,097 百万円 非正規雇用の若年者に 正規雇用として雇い入れることを前提に訓練を実施する事業主に対する支援を実施 B 地域若者サポートステーション (NPO 株式会社 学校法人等 ) 平成 27 年 3 月末時点設置数は 160 ヵ所 平成 事業計画承認額 3,092 百 ニート等の若者に対し 相談 援助等の職業的自立支援を実施

A. 中央職業能力開発協会 E. 計 0 計 0 B. 地域若者サポートステーション F. 体制費 ( 人件費 ) 人件費等 23 活動事務費旅費 事務費等 2 消費税及び地方消費税 2 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) 計 27 計 0 C. G. 計 0 計 0 D. H. 計 0 計 0 欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上 別紙 2 に記載

支出先上位 10 者リスト A. 支出先 業務概要 支出額 入札者数 落札率 1 中央職業能力開発協会地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) など 80,000 B 支出先 業務概要 支出額 入札者数 落札率 1 法人 A 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 27 ( 随意契約 ) 2 法人 B 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 26 ( 随意契約 ) 3 法人 C 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 26 ( 随意契約 ) 4 法人 D 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 26 ( 随意契約 ) 5 法人 E 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 26 ( 随意契約 ) 6 法人 F 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 26 ( 随意契約 ) 7 法人 G 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 26 ( 随意契約 ) 8 法人 H 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 26 ( 随意契約 ) 9 法人 I 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 26 ( 随意契約 ) 10 法人 J 地域若者サポートステーションの運営 ( 相談事業等 ) 26 ( 随意契約 )