(1) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき (2) 利用許可の条件に違反したとき (3) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき 2 前項の規定による処分によって利用者に損害が生じることがあっても 市はその責めを負わない ( 行為の禁止 ) 第 10 条温水プールにおいては 次の各号

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(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

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宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

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(5) 前各号に掲げるもののほか 市長がゆうあい熊野館の管理運営上必要と認める業務 ( 休館日及び利用時間 ) 第 6 条ゆうあい熊野館の休館日は 毎月第 3 火曜日 ( 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) 第 3 条に規定する休日に当たるときは その翌日 ) とする

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

和歌山市コミュニティセンター条例 平成 3 年 3 月 26 日条例第 17 号改正平成 5 年 12 月 21 日条例第 34 号平成 6 年 3 月 28 日条例第 6 号平成 7 年 3 月 14 日条例第 10 号平成 9 年 3 月 27 日条例第 12 号平成 10 年 3 月 26 日

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

第 4 条ドームの開場時間は 次のとおりとする ただし 次条第 1 項に規定する有料施設の利用期間及び利用時間は 別表 1のとおりとする (1) 5 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 9 時まで (2) 11 月 1 日から翌年 4 月 30 日まで午前 9 時から午後 9

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

時まで (3) 9 月 1 日から9 月 30 日まで午前 9 時から午後 6 時まで (4) 10 月 1 日から10 月 31 日まで午前 9 時から午後 5 時まで エントランス広場シャトルバスターミナルテラスタウン (1) 4 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 11

幼稚園年額 75,600 5,650 2 前項に規定する市内生とは市内に住所を有する者をいい 市外生とは市内生以外の者をいう ( 以下同じ ) 3 次に掲げる者の授業料の額は 第 1 項の規定にかかわらず その者が当該学年において現に在学又は在園した月数に応じて 同項に規定する授業料の年額を月割計算

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町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

(2 ) 市内に住所を有し または通勤し もしくは通学している者 10 人以上で構成されていること (3 ) 成年である責任者または指導者が構成員に含まれていること ( 使用目的 ) 第 7 条学校跡運動施設の使用を許可することができる場合は 次のとおりとする (1 ) スポーツ レクリエーション

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

Microsoft Word - 条例.doc

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

平成 10 年 12 月 1 日条例第 35 号平成 12 年 6 月 30 日条例第 44 号平成 13 年 11 月 30 日条例第 44 号平成 15 年 10 月 1 日条例第 25 号平成 16 年 12 月 1 日条例第 33 号平成 18 年 12 月 1 日条例第 55 号平成 19

弘前市告示第   号

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

2 昭和 52 年度に川崎市立高等学校に入学を志願する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学することを志願する者を除く ) に係る入学選考料及び同年度に川崎市立高等学校に入学する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学する者を除く ) に係る入学料については 改正後の条例第 2 条の規定にかかわらず

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0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

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取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

Taro-議案第13号 行政手続条例の

注平成 26 年 6 月 1 日から施行改正後改正前 ( 公共の場所における禁止行為 ) ( 公共の場所における禁止行為 ) 第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場所において 次に掲げる行為を自ら行い 所において 次に掲げる行為を自ら行い 又は他人に行わ

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

御徒町駅南口駅前歩行者広場の維持管理に関する基本協定(素案)

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

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(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

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き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

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富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

湯河原町訓令第  号

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

愛知県事務処理特例条例 ( 抄 ) 平成 11 年 12 月 17 日愛知県条例第 55 号 沿革 平成 12 年 3 月 28 日条例第 24 号 14 年 12 月 20 日第 61 号 15 年 3 月 25 日第 9 号 15 年 12 月 19 日第 76 号 16 年 10 月 8 日第

生駒市水洗便所改造資金融資あっせん要綱

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

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香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

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綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

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1 大分市営温水プール管理条例昭和 49 年 6 月 25 日条例第 37 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 大分市都市公園条例 ( 昭和 38 年大分市条例第 49 号 ) 第 9 条の2の規定に基づき津留運動公園の有料公園施設である大分市営温水プール ( 以下 温水プール という ) の管理 運営について必要な事項を定めるものとする ( 運営 ) 第 2 条市長は 温水プールが市民の心身の健全な発達に寄与するよう総合的に管理 運営しなければならない ( 利用の許可 ) 第 3 条温水プールを利用しようとする者は 市長の許可を受けなければならない 2 市長は 次の各号の一に該当する場合は 温水プールの利用を許可しない (1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき (2) 温水プールの管理上支障があるとき (3) その他市長が必要があると認めるとき 3 市長は 温水プールの管理上必要があると認めるときは 第 1 項の許可について条件を付することができる ( 使用料 ) 第 4 条市長は 温水プールの利用の許可を受けた者 ( 以下 利用者 という ) から別表に定める使用料を徴収する 2 前項の使用料は 利用の許可の際徴収するものとする ( 使用料の減免 ) 第 5 条市長は 公益上その他特別の理由があると認めるときは 使用料を減免することができる ( 使用料の返還 ) 第 6 条既納の使用料は返還しない ただし 市長が特別の理由があると認めるときは この限りでない ( 設備の変更禁止 ) 第 7 条利用者は 温水プールに特別の施設 設備をしたり 又は変更を加えてはならない ただし あらかじめ市長の許可を受けたときはこの限りでない ( 権利の譲渡等の禁止 ) 第 8 条利用者は 温水プールを利用する権利を他に譲渡し 又は転貸することができない ( 利用許可の取消等 ) 第 9 条市長は 次の各号の一に該当するときは 利用の許可を取り消し 又は利用を停止し 若しくは利用を制限することができる

(1) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき (2) 利用許可の条件に違反したとき (3) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき 2 前項の規定による処分によって利用者に損害が生じることがあっても 市はその責めを負わない ( 行為の禁止 ) 第 10 条温水プールにおいては 次の各号に掲げる行為をしてはならない (1) 市長の許可なくして営業行為をなし 又ははり紙をし 若しくは広告を表示すること (2) その他管理上支障があると認められること 2 市長は 前項の規定に違反した者に対し行為の中止又は場外へ退去させることができる ( 原状回復 ) 第 11 条利用者は 温水プールの利用を終ったとき又はその利用を取り消されたときは ただちに係員の指示に従いその利用場所を原状に復さなければならない ( 損害賠償 ) 第 12 条利用者は 温水プールの建物又は附属設備をき損し 若しくは滅失したときは 直ちに市長に届け出て 市長が認定する額を賠償しなければならない ただし 市長がやむを得ない理由があると認めるときは この限りでない ( 指定管理者の指定 ) 第 13 条市長は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項の規定により 次に掲げる要件を満たす者のうちから市長が指定する者 ( 以下 指定管理者 という ) に 温水プールの管理を行わせることができる (1) 温水プールの管理を行うに当たり 平等な利用を確保することができる者であること (2) 温水プールの効用を最大限に発揮させる内容の事業計画書を作成した者であること (3) 事業計画書に沿った管理を安定して行う能力を有する者であること (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市長が必要と認める事項 2 前項の規定により指定管理者に温水プールの管理を行わせる場合における第 3 条 第 4 条 第 7 条 第 9 条 第 10 条及び前条の規定の適用については 第 3 条 第 4 条第 1 項 第 7 条 第 9 条第 1 項及び第 10 条中 市長 とあるのは 第 13 条第 1 項に規定する指定管理者 と 第 9 条第 2 項中 市 とあるのは 市及び第 13 条第 1 項に規定する指定管理者 と 前条中 市長 とあるのは 次条第 1 項に規定する指定管理者 とする 3 第 1 項の規定による指定は 温水プールの管理を行おうとする者の市長に対する申請により行う 4 前項の規定による申請は 申請書に事業計画書その他市長が必要と認める書類を

添付して行わなければならない ( 指定等の告示 ) 第 14 条市長は 前条第 1 項の規定による指定をしたときは その旨を告示する 2 前項の規定は 地方自治法第 244 条の2 第 11 項の規定により指定管理者の指定を取り消し 又は期間を定めて指定管理者による管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じた場合に準用する ( 指定管理者が行う管理の基準 ) 第 15 条指定管理者は この条例及びこの条例に基づく規則の規定に従い 温水プールの管理を行わなければならない ( 指定管理者が行う業務の範囲 ) 第 16 条指定管理者は 温水プールの利用に関する業務その他市長が定める温水プールの管理のために必要な業務を行わなければならない ( 開場時間及び休業日 ) 第 17 条温水プールの開場時間及び休業日は 規則で定める ( 利用料金の収受等 ) 第 18 条第 13 条第 1 項の規定により指定管理者に温水プールの管理を行わせる場合における温水プールの利用に係る料金 ( 以下 利用料金 という ) については 指定管理者の収入として収受させるものとする 2 前項の場合における第 4 条から第 6 条までの規定の適用については 第 4 条の見出し中 使用料 とあるのは 利用料金 と 同条第 1 項中 別表に定める使用料 とあるのは 別表に定める額の範囲内で 市長の承認を得て 第 13 条第 1 項に規定する指定管理者が定める利用料金 ( 第 18 条第 1 項に規定する利用料金をいう 以下この条から第 6 条までにおいて同じ ) と 同条第 2 項中 使用料 とあるのは 利用料金 と 第 5 条の見出し中 使用料 とあるのは 利用料金 と 同条中 市長 とあるのは 第 13 条第 1 項に規定する指定管理者 と 公益上その他特別の理由があると認めるときは 使用料 とあるのは 市長の承認を得て定める基準により 利用料金 と 第 6 条 ( 見出しを含む ) 中 使用料 とあるのは 利用料金 と 同条ただし書中 市長が特別の理由があると認めるときは この限りでない とあるのは 第 13 条第 1 項に規定する指定管理者は 市長の承認を得て定める基準により その全部又は一部を返還することができる とする ( 委任 ) 第 19 条この条例の施行について必要な事項は 規則で定める 1 この条例は 平成 4 年 4 月 1 日から施行する 2 この条例による改正後の大分市葬斎場条例 コンパルホール条例 大分文化会館条例 大分市都市公園条例 平和市民公園能楽堂条例 大分市公民館使用料徴収条例 大分市グリーンカルチャーセンター条例 大分市立学校体育館等使用料条例 大分市営陸上競技場条例及び大分市営温水プール管理条例の規定は この条例の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後に受理した使用又は利用の許可の申請に係る使用料

から適用し 施行日前に受理した使用又は利用の許可の申請に係る使用料については なお従前の例による 1 この条例は 教育委員会規則で定める日から施行する ( 平成 7 年教委規則第 8 号により平成 7 年 7 月 21 日から施行 ) ( 経過措置 ) 2 改正後の大分市営温水プール管理条例の規定は この条例の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の申請に係る使用料から適用し 施行日前の申請に係る使用料については なお従前の例による 1 この条例は 平成 9 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の大分市葬斎場条例 大分市都市公園条例 大分市公民館使用料徴収条例 大分市グリーンカルチャーセンター条例 コンパルホール条例 大分文化会館条例 平和市民公園能楽堂条例 大分市立学校体育館等使用料条例 大分市営陸上競技場条例及び大分市営温水プール管理条例の規定は この条例の施行の日以後の申請に係る使用料について適用し 同日前の申請に係る使用料については なお従前の例による 1 この条例は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の大分市市民行政センター条例 大分市市民センター条例 ホルトホール大分条例 コンパルホール条例 平和市民公園能楽堂条例 大分市宇曽山荘条例 大分市葬斎場条例 大分市都市公園条例 大分市漁港管理条例 大分市普通河川占用 使用及び採取料条例 大分市準用河川占用料及び採取料徴収条例 大分市道路及び河川等の法定外公共物の管理に関する条例 大分市レンタサイクル条例 大分市公民館使用料徴収条例 大分市歴史資料館条例 大分市立少年自然の家条例 大分市いまいち山荘条例 大分市河原内陶芸楽習館条例 大分市美術館条例 アートプラザ条例 大分市立学校体育館等使用料条例 大分市今市健康増進センター条例 大分市営陸上競技場条例 大分市営温水プール管理条例 ハウス大分川条例及び大分市スポーツ施設条例の規定は この条例の施行の日以後の申請 届出その他の行為に係る使用料 採取料その他の徴収金 ( 指定管理者が収入する利用料金を除く 以下この項において同じ ) について適用し 同日前の申請 届出その他の行為に係る使用料 採取料その他の徴収金については なお従前の例による 1 この条例は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する

別表 ( 第 4 条関係 ) 1 個人使用料 ( 通常料金 ) 金額 大人 1 人 1 回温水 320 円 160 円 高校生等 1 人 1 回温水 160 円 幼児 小 中学生 1 人 1 回 ( 回数券の料金 ) 温水 70 円 70 円 40 円金額 大人 (11 枚綴 ) 温水 3,240 円 1,620 円 高校生等 (11 枚綴 ) 温水 1,620 円 幼児 小 中学生 (11 枚 綴 ) 2 団体使用料 温水 750 円 750 円 430 円 金額 大人 30 人以上 1 人 1 回温水 250 円 120 円 高校生等 30 人以上 1 人 1 回温水 120 円 幼児 小 中学生 30 人以上 1 人 1 回 3 専用使用料 温水 60 円 60 円 30 円 金額 1 時間温水 4,050 円 1,620 円 備考 プールの水替えを指定した場合は その実費を徴収する

1 とは 7 月 1 日から 9 月 30 日までとする 2 温水 とは 10 月 1 日から翌年の 6 月 30 日までとする 3 大人 とは 18 歳以上の者 ( 高等学校等の生徒を除く ) とする 4 幼児 とは 就学前の者 ( 満 3 歳未満の者を除く ) とする 5 使用のための準備及び原状回復の時間は 利用時間に含む 6 専用使用時間において 1 時間未満の端数があるときは 1 時間として計算する