密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

Similar documents
5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

< A815B B83578D E9197BF5F906697C38B40945C F92F18B9F91CC90A72E786C73>

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 脳神経外科 12 1 整形外科 21 当該疾患を専

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73>

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73>

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 8 月 ) 最終版 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H98 年 8 月 H29 年度累

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

2. 胃がん 1 2 ( 診療科まで ) 消化器 内分泌代謝内科 0 消化器外科 小児外科 乳腺外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 27 8 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の (

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

スライド 1

限局性前立腺がんとは がんが前立腺内にのみ存在するものをいい 周辺組織やリンパ節への局所進展あるいは骨や肺などに遠隔転移があるものは当てはまりません がんの治療において 放射線療法は治療選択肢の1つですが 従来から行われてきた放射線外部照射では周辺臓器への障害を考えると がんを根治する ( 手術と同

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

206 年実施卒後教育プログラム ( 日泌総会 ) 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他

地域公開講演会 2007.3.24

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2

H27栃木県のがんH27.indd

箕面市立病院 (: 実施 /: 未実施 ) 当該疾患を専門とし 外科 8 1 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 市立吹田市民病院 外科 12 6 (: 実施 /: 未実施 ) 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / )

がん登録実務について

肝がん 開腹 外科 穿刺療法 肝動脈塞栓術 (TAE) ラジオ波焼灼療法 マイクロ波凝固法 エタノール局所注入療法 放射線療法定位放射線治療 消化器科外科 日本外科学会外科専門医 指導医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 指導医日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 日本消化器病学会消化器病専

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

Microsoft Word - 肺癌【編集用】

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

< 高知県立幡多けんみん病院 年院内がん登録 ( 詳細 )> 性 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 9~ 総計件数比率 口腔 咽頭食道胃結腸直腸肝臓胆嚢 胆管膵臓喉頭肺骨 軟部皮膚乳房子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 他の尿路 女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男

松江市立病院 院内がん登録 2017 年 診断症例報告書

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

4 受付番号 157 申請者 : リハビリテーション科 同種造血幹細胞移植患者の移植前栄養状態と移植前後の身体機能に関する後方視的検 討 平成 30 年 11 月 20 日 ~ 平成 30 年 12 月 6 日 文書審査により 承認 とした 5 受付番号 158 申請者 : 麻酔科 気管挿管刺激に対

原発不明がん はじめに がんが最初に発生した場所を 原発部位 その病巣を 原発巣 と呼びます また 原発巣のがん細胞が リンパの流れや血液の流れを介して別の場所に生着した結果つくられる病巣を 転移巣 と呼びます 通常は がんがどこから発生しているのかがはっきりしている場合が多いので その原発部位によ

α

消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的

          

今日の内容 1. がん対策 ( 山梨県がん対策推進条例及び山梨県がん対策推進計画 ) 2. がんデータ ( 死亡者数 罹患率など ) 3. がん検診

主な手術実績根治的前立腺全摘除術 85 ( ロボット支援手術 85) 膀胱全摘除術 12 ( 腹腔鏡下手術 12) 腎摘除術 23 ( 腹腔鏡下手術 21) 腎部分切除術 18 ( ロボット支援手術 18) 腎尿管全摘除術 26 ( 腹腔鏡下手術 26) ドナー腎摘出術 17 ( 腹腔鏡下手術 17

名称未設定

<4D F736F F F696E74202D E082C182C A682E682A E082AA82F1936F985E817C93AAE8F AA82F1945D8EEEE18

子宮頸がん 1. 子宮頸がんについて 子宮頸がんは子宮頸部に発生するがんです ( 図 1) 約 80% は扁平上皮がんであり 残りは腺がんですが 腺がんは扁平上皮がんよりも予後が悪いといわれています 図 1 子宮頸がんの発生部位 ヒトパピローマウイルス (HPV) 感染は子宮頸がんのリスク因子です

2. 転移するのですか? 悪性ですか? 移行上皮癌は 悪性の腫瘍です 通常はゆっくりと膀胱の内部で進行しますが リンパ節や肺 骨などにも転移します 特に リンパ節転移はよく見られますので 膀胱だけでなく リンパ節の検査も行うことが重要です また 移行上皮癌の細胞は尿中に浮遊していますので 診断材料や

院内がん登録集計報告

はじめに 前立腺癌に対する永久留置法による小線源療法は一口で言うと 弱い放射線を出す小さな線源を前立腺内に埋め込み 前立腺内部から癌の治療を行うものです ただし すべての前立腺癌に適応できるものではありません この説明書は小線源療法についての概説です よくお読みになった上で ご不明の点があれば担当医

泌尿器科領域講習 2015 年実施卒後教育プログラム 日泌総会卒後 1 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 日泌総会卒後 7 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 10 日泌総会卒後 11 日泌総会卒後 12 日泌総会卒後 13 日泌

平成20年度 第2回相談支援センター基礎研修 乳がん

マイオビュー注シリンジ

各報告 目 次 1 スタッフ 業務体制 31 2 業務内容 31 3 業務実績 32 (1) 平成 2 年度活動状況総括 32 (2) 平成 2 年度受診者統計 1 検査件数の推移 2 月別検査件数 3 3 検査目的別集計 3 紹介元医療機関別件数 3 病名別件数 3 施設 教育研修 3 今後の展望

スライド 1

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 5 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-5, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14

ふくじゅおもて面1

IARC/IACRにおける多重がんの判定規則改訂版のお知らせ

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -

NCCN2010.xls

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14 2-

PowerPoint プレゼンテーション

領域等タイトル日時単位 卒後 卒後 2 卒後 3 卒後 4 卒後 8 卒後 9 卒後 0 卒後 卒後 2 卒後 3 卒後 4 卒後 5 卒後 6 卒後 7 卒後 8 卒後 9 尿路感染症 性感染症ガイドライン 4 月 23 日 ( 土 )8:20-9:50.5 VUR の診断と治療 4 月 23 日

<4D F736F F D208A6582AA82F182CC82DC82C682DF81698AAE90AC816A815188F38DFC97702E646F63>

平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について 大阪府小児がん連携ワーキンググループ大阪府立成人病センターがん予防情報センター

求人施設案内一覧.xlsx

32 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌での進行期分類の相違点 進行期分類の相違点 結果 考察 1 子宮頚癌ではリンパ節転移の有無を病期判定に用いない 子宮頚癌では0 期とⅠa 期では上皮内に癌がとどまっているため リンパ節転移は一般に起こらないが それ以上進行するとリンパ節転移が出現する しかし 治療方法

補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 医療機関患者会実数 (%) 実数 (%) 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 98

僕が見た21世紀の 産婦人科医療

表紙等

70% の患者は 20 歳未満で 30 歳以上の患者はまれです 症状は 病巣部位の間欠的な痛みや腫れが特徴です 間欠的な痛みの場合や 骨盤などに発症し かなり大きくならないと触れにくい場合は 診断が遅れることがあります 時に発熱を伴うこともあります 胸部に発症するとがん性胸水を伴う胸膜浸潤を合併する

頭頚部がん1部[ ].indd

2019年3月期第1四半期 開発品の進捗状況

日本の方が多い 表 2 は日本の癌罹患数の多い順の第 7 位までの部位とそれに対応する米国の数値と日 米比を示す 赤字と青字の意味は表 1 と同じである 表 2: 部位別の癌罹患数 : 日 米比較日 / 米 0.43 部位 罹患数 ( 日 ) (2002)( 人 ) 罹患数 ( 米 ) 罹患数比日本

和歌山県地域がん登録事業報告書

<4D F736F F F696E74202D E9197BF36817A8DB791D694C D891BA90E690B6816A937393B9957B8CA782AA82F C398418C678B92935F D8BA68B6389EF E616C>

虎ノ門医学セミナー

腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 (2) 回腸導管小腸 ( 回腸 ) の一部を 導管として使う方法です 腸の蠕動運動を利用して尿を体外へ出します 尿はストーマから流れているため パウチという尿を溜める装具を皮膚に張りつけておく必要があります 手術手技が比較的簡単であることと合併症が少

8希少がん検討会議高橋資料.pptx

東邦大学羽田空港国際線クリニック 高木賢治 大森病院臨床研修プログラム 選択専攻科目 各診療科 東京医科大学病院 平山陽示 循環器内科 森山記念病院 伊藤 嘉晃 森山リハビリテーション病院 関東

<4D F736F F D2093CD8F6F8D8096DA82CC8B4C93FC82CC82BD82DF82CC91818CA9955C E646F6378>

<4D F736F F F696E74202D E397C38ED282AA82F18CA48F4389EF FA89BA292E B8CDD8AB B83685D>

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

外来在宅化学療法の実際

1)表紙14年v0

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

PowerPoint プレゼンテーション

アプローチ 第50号

記入方法

東京都医療機能実態調査結果報告書

094 小細胞肺がんとはどのような肺がんですか んの 1 つです 小細胞肺がんは, 肺がんの約 15% を占めていて, 肺がんの組 織型のなかでは 3 番目に多いものです たばことの関係が強いが 小細胞肺がんは, ほかの組織型と比べて進行が速く転移しやすいため, 手術 可能な時期に発見されることは少

最終.indd

水光No49 最終.indd

Transcription:

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 大腸がん 消化器内科 造血幹細胞移植 造血器腫瘍 骨髄不全 血液 腫瘍内科 大腸がん 早期胃がん 肝臓がん ( 一部 ) 前立腺がん 腎細胞がん 副腎がん腎盂尿管がん 膀胱がん 食道がん子宮体がん 外科泌尿器科婦人科 胸腔鏡下手術 肺がん 呼吸器外科 気道狭窄 閉塞病変に対する気管支鏡下レーザー治療 肺がん 呼吸器外科 定位放射線治療 原発性肺がん 転移性肺がん 原発性肝がん 転移性肝がん 転移性脳腫瘍 聴神経鞘腫など 放射線治療科 滋賀県立総合病院 定位放射線治療呼吸性移動対策 原発性肺がん 転移性肺がん原発性肝がん 転移性肝がん 放射線治療科 強度変調放射線治療 (IMRT) 前立腺がん 頭頚部がん などの限局性固形がん 放射線治療科 体外照射呼吸性移動対策 肺がん 食道がん胃がん 肝がん胆道がん 膵がん腎がん 副腎がん 放射線治療科 ナビゲーションモニタリングシステム 脳腫瘍 脳神経外科 滋賀県立総合病院

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病院

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 大腸がん 消化器内科光学医療診療部 大腸がん早期胃がん肝臓がん ( 一部 ) 前立腺がん腎細胞がん腎がん腎盂尿路管がん膀胱がん食道がん子宮がん 消化器外科泌尿器科女性診療科 定位放射線治療 原発性肺がん 転移性肺がん原発性肝がん 転移性肝がん転移性脳腫瘍 聴神経鞘腫など 定位放射線治療呼吸性移動対策 原発性肺がん 転移性肺がん原発性肝がん 転移性肝がん 強度変調放射線治療 (IMRT) 前立腺がん 頭頚部がんなどの限局性固形がん 画像誘導放射線治療 (IGRT) 全ての治療部位に適用 滋賀医科大学医学部附属病院 体外照射呼吸性移動対策 肺がん 食道がん胃がん 肝がん胆道がん 膵がん腎がん 副腎がん 造血幹細胞移植 造血器腫瘍 骨髄不全固形腫瘍 血液内科小児科 胸腔鏡下手術 肺がん 呼吸器外科 滋賀医科大学医学部附属病院

気道狭窄 閉塞病変に対する気管支鏡下レーザー治療 気道狭窄 閉塞病変に対する硬性鏡下狭窄 閉塞解除およびステント留置術 内視鏡手術支援ロボットを用いた腹腔鏡下手術 肺がん 転移性肺がん 肺がん 転移性肺がん 前立腺がん 呼吸器外科 呼吸器外科 泌尿器科 ナビゲーションモニタリングシステム 密封小腺源治療 ( ストロンチウム - 89) 脳腫瘍 前立腺がん 有痛性の転移性骨腫瘍 脳神経外科 泌尿器科 放射線内用療法 ( ヨード -131) 甲状腺がん ( ラジウムー 223) 骨転移のある去勢抵抗性前立腺がん 滋賀医科大学医学部附属病院

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術大腸がん消化器科 大腸がん 早期胃がん肝臓がん ( 一部 ) 前立腺がん 腎がん副腎がん 腎盂尿管がん膀胱がん 食道がん 外科泌尿器科 胸腔鏡下手術肺がん呼吸器外科 定位放射線治療 原発性肺がん 転移性肺がん原発性肝がん 転移性肝がん転移性脳腫瘍 聴神経鞘腫など 大津赤十字病院 定位放射線治療呼吸性移動対策 原発性肺がん 転移性肺がん原発性肝がん 転移性肝がん 強度変調放射線治療 (IMRT) 前立腺がん 頭頚部がんなどの限局性固形がん 画像誘導放射線治療 (IGRT) 全ての治療部位に適用 体外照射呼吸性移動対策 肺がん 食道がん胃がん 肝がん胆道がん 膵がん腎がん 副腎がん 造血幹細胞移植 造血器腫瘍 骨髄不全固形腫瘍 血液免疫内科小児科 大津赤十字病院

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 大腸がん 消化器内科 大腸がん早期胃がん肝臓がん ( 一部 ) 前立腺がん腎細胞がん腎がん腎盂尿路管がん膀胱がん食道がん 外科泌尿器科 公立甲賀病院 画像誘導放射線治療 (IGRT) 全ての治療部位に適用放射線治療科 体外照射呼吸性移動対策 肺がん食道がん胃がん肝がん胆道がん膵がん腎がん副腎がん 放射線治療科 造血幹細胞移植造血器腫瘍 骨髄不全血液内科 胸腔鏡下手術肺がん呼吸器外科 公立甲賀病院

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術大腸がん消化器内科 彦根市立病院 大腸がん早期胃がん肝臓がん ( 一部 ) 前立腺がん腎細胞がん腎がん腎盂尿路管がん膀胱がん食道がん 外科産婦人科泌尿器科 造血幹細胞移植 造血器腫瘍 骨髄不全固形腫瘍 造血器腫瘍 骨髄不全 血液内科 血液内科 腹腔鏡下手術肺がん呼吸器科 ナビゲーションモニタリングシステム脳腫瘍 脳神経外科 彦根市立病院

大腸がん早期胃がん腎がん ( 一部 ) 腎盂尿路管がん ( 一部 ) 子宮がん卵巣がん 外科泌尿器科産婦人科 市立長浜病院 定位放射線治療 原発性肺がん 転移性肺がん原発性肝がん 転移性肝がん転移性脳腫瘍 聴神経鞘腫など ( 治療部門 ) 定位放射線治療呼吸性移動対策 原発性肺がん 転移性肺がん原発性肝がん 転移性肝がん ( 治療部門 ) 強度変調放射線治療 (IMRT) 前立腺がん 頭頚部がんなどの限局性固形がんおよび再照射部位 ( 治療部門 ) 画像誘導放射線治療 (IGRT) 体外照射呼吸性移動対策 全ての治療部位に適用 肺がん 食道がん胃がん 肝がん胆道がん 膵がん腎がん 副腎がん ( 治療部門 ) ( 治療部門 ) 胸腔鏡下手術肺がん呼吸器外科 市立長浜病院

高島市民病院 大腸がん早期胃がん 外科 高島市民病院

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術大腸がん消化器内科 市立大津市民病院 大腸がん胃がん肝臓がん ( 一部 ) 食道がん腎細胞がん腎がん腎盂尿路管がん膀胱がん前立腺がん子宮がん 外科泌尿器科産婦人科 胸腔鏡下手術肺がん呼吸器外科 内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下手術 胃がん腎がん前立腺がん 外科泌尿器科 造血幹細胞移植造血器腫瘍 骨髄不全血液内科 市立大津市民病院

草津総合病院 大腸がん早期胃がん肝臓がん ( 一部 ) 食道がん進行がん食道胃接合部がん腎細胞がん 腎がん 腎盂尿管がん子宮体がん 子宮頸がん 消化器外科泌尿器科産婦人科 草津総合病院

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 大腸がん 消化器内科 大腸癌 早期胃癌 肝臓癌 ( 一部 ) 前立腺癌 腎細胞癌 腎癌 腎盂尿路管癌 膀胱癌 食道がん 泌尿器科外科 造血幹細胞移植 造血器腫瘍 骨髄不全 血液内科 済生会滋賀県病院 内視鏡手術支援ロボットを用いた腹腔鏡下手術 経皮的凍結療法 (CT 画像下治療 ) IVR ( インターベンショナルラジオロジー ) 経皮的凍結療法アブレーション治療凍結療法 ( クライオ療法 ) 前立腺がん腎がん小径腎腫瘍 ( 良性 悪性共 ) 泌尿器科泌尿器科 ナビゲーションモニタリングシステム 脳腫瘍 脳神経外科 済生会滋賀県病院

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術大腸がん消化器内科 東近江総合医療センター 腎細胞がん腎がん大腸がん早期胃がん子宮がん 泌尿器科外科婦人科 胸腔鏡下手術肺がん呼吸器外科 東近江総合医療センター

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術大腸がん消化器内科 近江八幡市立総合医療センター 大腸がん早期胃がん腎がん腎盂尿管がん子宮がん 外科泌尿器科婦人科 造血幹細胞移植造血器腫瘍 骨髄不全血液内科 近江八幡市立総合医療センタ

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 大腸がん 消化器内科 大腸がん膵がん早期胃がん肝臓がん ( 一部 ) 子宮がん 外科婦人科 長浜赤十字病院 内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下手術 前立腺がん腎がん 泌尿器科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍 泌尿器科 ( ラジウムー 223) 骨転移のある去勢抵抗性前立腺がん 長浜赤十字病院