2. 胃がん 1 2 ( 診療科まで ) 消化器 内分泌代謝内科 0 消化器外科 小児外科 乳腺外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 27 8 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の (

Size: px
Start display at page:

Download "2. 胃がん 1 2 ( 診療科まで ) 消化器 内分泌代謝内科 0 消化器外科 小児外科 乳腺外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 27 8 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ("

Transcription

1 原発巣に記載すること 病院名 : 奈良県立医科大学附属病院 内視鏡下用ロボットを用いたに関しては の欄に記載すること 期間 : 平成 28 年 9 月 1 日現在 ( は平成 27 年 1 月 1 日 ~12 月 1 日 ) 1. 肺がん 各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載するがない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ あり 1 2 ( 診療科まで ) 心臓血管外科呼吸器外科 www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 呼吸器 アレルギー 血液内科 核医学か 8 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 は 手入力せずにホームページからコピーしてください 奈良県立医科大学胸部 心臓血管外科教室 当初から胸腔鏡に取り組んでいて 麻酔科との連携で浸襲の 少ない 痛くないを実践しており 早期離床 早期退院を 実現し 低肺機能症例に対するも安全に施行している また呼 吸器内科 放射線科とチームを組んで進行肺癌 縦隔腫瘍に対する あり あり なし なし なし なし 集学的治療や 気道狭窄に対するステント治療なども積極的に行っ ている 肺がんの診療にあたりましては呼吸器内科呼吸器外科 放射線科 科との合同カンファレンスにてガイドラインに則した奈良県立医科大学治療を個別化した治療へと展開させています に関しては第二内科学教室 と連携しレジメン作成に関わり 院内だけでなく地域連 なし なし あり なし なし なし 携も念頭にしたレジメンならびに連携パスを作成しています また緩 和ケア科とも連携し 全人的苦痛の症状を緩和する治療を行っていがんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし あり なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じて 早期から放射線腫瘍医学講座 進行期までのに対応可能です 例えば 早期例では定 位 ( いわゆるピンポイント治療 ) 局所進行例では化学 なし なし なし あり あり なし ( 抗がん剤との併用 ) さらに脳転移や骨転 移でも種々の ( 定位 他 ) を行っています 掲載あり掲載なし掲載なし www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 肺がん 上葉肺がん 中葉肺癌 下葉肺がん 1/2 別紙 6( 診療機能 )

2 2. 胃がん 1 2 ( 診療科まで ) 消化器 内分泌代謝内科 0 消化器外科 小児外科 乳腺外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 27 8 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 開腹 腹腔鏡下 内視鏡的治療 EMR ESD 消化器外科 放射線科 病理との緊密な連携を行い 診療科を超奈良県立医科大学えた適切な診断治療を行っています 当科では 早期胃癌に対する第三内科学教室内視鏡的治療 切除不能胃癌に対する全身を主に対応させて頂いています なしなしありありありなし : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください 掲載あり掲載あり掲載なし 早期癌はもちろん進行癌にも積極的に腹腔鏡を行っていま奈良県立医科大学 消化器 総合外科す 高度進行癌には術前 栄養療法などの臨床試験も行 い 治療困難な胃癌にも積極的に取り組んでいます 年間症 あり あり あり あり あり なし 例は約 100 例です がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治放射線腫瘍医学講座 療に対応可能ですが 胃がんの原発巣に対してを行う なし なし なし なし なし なし ことはほとんどありません 脳転移や骨転移に対するは www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ しばしば行っています 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 胃がん 胃がん 胃カルチノイド腫瘍 2/2 別紙 6( 診療機能 )

3 . 大腸がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 2 ( 診療科まで ) 消化器外科 小児外科 乳腺外科 消化器 内分泌代謝内科 放射線科 IVR センター 20 開腹 内視鏡的治療 腹腔鏡下 EMR ESD 小線源治療 掲載あり掲載なし掲載なし 消化器外科 放射線科 病理との緊密な連携を行い 診療科を超奈良県立医科大学 第三内科学教室えた適切な診断治療を行っています 当科では 早期大腸癌に対 する内視鏡的治療 切除不能大腸癌に対する全身を主に なし なし あり あり あり なし なし 対応させて頂いています がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし なし あり なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 放射線腫瘍医学講座療を実施可能です 大腸がんの原発巣に対して根治目的の放射線 なし なし なし なし なし あり なし 治療を行うことはほとんどありませんが 脳転移や骨転移に対する www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ をしばしば行っています なお 直腸がんでは 前あるいは後に化学 ( 抗がん剤との併 奈良県立医科大学放射線科 肝転移に対する経カテーテル治療 ( 動注療法 血管塞栓術 ) を主に行っています 全身との併用も行っています なしなしなしなしありなしなし IVRセンター は 手入力せずにホームページからコピーしてください 原発性大腸がん 転移再発大腸がんにかかわらず 内視鏡的奈良県立医科大学 消化器 総合外科 EMR/ESD 腹腔鏡下 開腹 とい う全ての治療手段を揃え 病状と進行度に応じて 最適な治療法を あり あり あり あり あり なし なし 選択しています 掲載されている 治療治療 掲載あり掲載なし掲載なし html グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 結腸がん 直腸がん 肛門管がん 直腸がん 直腸がん 肛門管がん 結腸がん /2 別紙 6( 診療機能 )

4 . 肝がん 消化器外科 小児外 科 乳腺外科 2 ( 診療科まで ) 消化器 内分泌代謝内科 放射線科 IVR センター : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 20 グループ指定を受ける施設との連携 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 開腹 腹腔鏡下 穿刺療法 RFA TACE/T AE 定位 肝細胞癌に対する治療を 外科 消化器内科との合同カンファレン奈良県立医科大学放スにおいて多角的に検討し 適切な診断 治療方針を提案させてい射線科ただき 十分な説明の上 治療方針を決定しております 肝細胞癌 の治療の 非療法であるラジオ波治療やカテーテルを用いた なし なし あり あり あり なし なし 動脈塞栓術 動注をはじめ ソラフェニブやマイクロスフィ IVRセンター アといった新規治療にも積極的に取り組んでおります また進行肝がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 html 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし あり なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じて いろいろ 放射線腫瘍医学講座 なに対応可能です 肝がんには通常 他の治療が優先 されますが 脳転移や骨転移に対してはを行っていま なし なし なし なし なし あり あり す によっては肝の原発巣 脈腫瘍塞栓等のを行 うこともあります : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください 掲載あり掲載なし掲載なし 掲載あり掲載なし掲載なし 掲載あり掲載なし掲載なし 肝細胞癌の治療は様々のものがあります. 当院では放射線科, 消奈良県立医科大学 消化器 総合外科化器内科と合同て適切な診断治療を検討し, 説明の上で, 治療法 を選択して頂いております なお当科では年間約 100 例の肝切除術 あり あり なし なし なし なし なし を行っています 肝臓学会の肝癌診療ガイドラインを基本として積極的にラジオ波焼奈良県立医科大学 灼療法を行うとともに 治療困難症例に対しても消化器外科 放射第三内科学教室線科と毎週カンファランスを行い連携して最善の治療法を検討しております なしなしありありなしなしなし www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 昨年の治療ありの疾患名 例 : 肝がん 肝細胞がん /2 別紙 6( 診療機能 )

5 . 乳がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ ( 診療科まで ) 消化器外科 小児外 科 乳腺外科 2 0 乳房切除 乳房温存 乳房再建 小線源治療 冷凍凝固摘出術 は 手入力せずにホームページからコピーしてください 原発性乳がん 転移再発乳がんにかかわらず 奈良県立医科大学 消化器 総合外科 全ての治療手段を揃え 乳房温存術も積極的に行っ ています 乳房再建外来も開設し 乳房再建も行える体制も備えて あり あり なし あり なし なし なし います がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし あり なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じて 早期から放射線腫瘍医学講座 進行期までのに対応可能です 最もよく行われている なし なし なし なし あり なし なし のは 乳房温存後後のですが 乳房切除術後 脳 www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 転移 骨転移等に対するも行っています 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 乳がん 乳がん /2 別紙 6( 診療機能 )

6 6. 脳腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ ( 診療科まで ) 1 脳神経外科 定位 IMRT 小線源治療 は 手入力せずにホームページからコピーしてください 当院ではすべての脳腫瘍に対する治療が可能です モニタリングシ奈良県立医科大学ステムを駆使した機能温存を図りながらの外科的切除のみならず 脳神経外科 naraidai-neuro.jp/ を集学的に行うことにより 良好な治療成績 あり あり あり あり あり なし をあげています がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 種々の脳腫瘍のに対応放射線腫瘍医学講座 可能です 定位 ( いわるピンポイント治療 ) 強度変調放 なし なし あり あり あり なし 射線治療 (IMRT) も実施しています 治療方針については 毎週 www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ カンファレンス ) で 関係各科と十分に協議を行っています 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 神経膠腫 ( びまん性星細胞腫 退形成性星細胞腫 膠芽腫など ) 髄膜腫 神経鞘腫 下垂体腺腫 胚細胞腫 悪性リンパ腫 頭蓋咽頭腫 神経膠腫 髄膜腫 神経鞘腫 下垂体腺腫 胚細胞腫 悪性リンパ腫 頭蓋咽頭腫 6/2 別紙 6( 診療機能 )

7 7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ ( 診療科まで ) 1 整形外科 脳神経外科 定位 IMRT 小線源治療 主な疾患は 神経鞘腫 髄膜腫 上衣腫などです 顕微鏡下の摘奈良県立射医科大学 出術など高度な技術を駆使し 最大限の機能維持 回復を目指した整形外科学教室 治療を行っています あり なし なし なし なし なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 脊髄腫瘍のにも対応可 なし なし なし なし なし なし 能です 強度変調 (IMRT) も実施しています は 手入力せずにホームページからコピーしてください 脊髄髄内腫瘍 硬膜内髄外腫瘍などの顕微鏡下治療に取り組奈良県立医科大学んでいます 神経外科の立場から神経機能温存を優先事項として脳神経外科 naraidai-neuro.jp/ おり 術中神経モニタリングも積極的に導入しています 必要に応じ あり なし なし なし なし なし て科とも連携して後療法を行っています www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 脊髄腫瘍 脊髄神経膠腫 転移性脊髄腫瘍 上皮腫 血管芽腫 7/2 別紙 6( 診療機能 )

8 8. 眼 眼窩腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ ( 診療科まで ) 1 眼科 冷凍凝固術 光凝固術 眼動注 IMRT 小線源治療 奈良県立医科大学眼科学教室 なしなしなしなしなしなしなしなし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし なし なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 強度変調 (IMRT) も実施 なし なし なし なし なし なし なし なし しています 眼 眼窩腫瘍にもを行うことがあります は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 眼臉腫瘍 結膜腫瘍 網膜芽細胞腫 ぶどう膜悪性黒色腫 涙腺腫瘍 8/2 別紙 6( 診療機能 )

9 9. 口腔がん 咽頭がん 鼻のがん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 2 ( 診療科まで ) 1 歯科口腔外科 27 6 耳鼻咽喉 頭頸部外科 12 0 当該疾患を専門としている摘除術再建術 8 IMRT 小線源治療 口腔は 咀嚼 嚥下 構音という重要な機能を有する臓器であり 口腔がんの治療にあたっては癌 ( がん ) の根治性 ( 治癒 ) とともに機奈良県立医科大学能温存が重要となってきます 口腔がん治療は近年の治療法の進口腔外科学教室歩により治癒率は向上しており 各種再建法の進歩により進行したがんに対しても機能の回復が図れるようになってきています あり あり あり なし あり なし 口の中は 目で見ることができますし 感覚も敏感なため口腔が 進行癌では 科 口腔外科 形成外科 放射線科との緊 奈良県立医科大学 密な連携で治療方針を決定しています 口腔癌はが中心で 耳鼻咽喉 頭頚部外 進行癌では再建術や術後を施行し 喉頭挙上など嚥下科学講座 機能の維持にも対処しています 咽頭癌は表在癌では経口的に切 あり あり あり なし なし なし 除し侵襲の少ないを施行 早期癌あるいは進行癌で喉頭温存 を希望される場合では抗癌剤を同時投与する 進行癌 がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし あり なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 強度変調 (IMRT) も実施 しています 治療方針については キャンサーボード頭頸部腫瘍で なし なし なし あり あり なし 関係各科と検討しています は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 舌がん 歯肉がん 頬粘膜がん 唾液腺がん 上顎がん 下顎がん 上咽頭がん 中咽頭がん 下咽頭がん 鼻腔がん 舌がん 鼻腔がん 上顎がん 声門がん 副鼻腔がん 上咽頭がん 中咽頭がん 下咽頭がん 歯肉がん 頬粘膜がん 唾液腺がん 9/2 別紙 6( 診療機能 )

10 10. 喉頭がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 ( 診療科まで ) 耳鼻咽喉 頭頸部外科 摘除術 再建術 IMRT 小線源治療 奈良県立医科大学耳鼻咽喉 頭頚部外科学講座 科との緊密な連携により 早期癌は 進行 癌で喉頭温存を希望される場合では抗癌剤を同時投与する放射線 治療を施行しています 後再発では経口的切除や経皮 的部分切除 進行癌では喉頭全摘術を施行しています 喉頭全摘 あり あり あり なし なし なし の場合は希望に応じて 失声に対する代用発声としてプロボックス を用いた方法を施行しています がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし あり なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 症例によっては強度変調放射線治 療 (IMRT) も実施しています 治療方針については キャンサーボー なし なし なし あり あり なし ド頭頸部腫瘍で関係各科と検討しています は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 喉頭がん 喉頭がん 10/2 別紙 6( 診療機能 )

11 11. 甲状腺がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 ( 診療科まで ) 耳鼻咽喉 頭頸部外科 IMRT 小線源治療 放射性ヨード内用療法 奈良県立医科大学耳鼻咽喉 頭頚部外科学講座 がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 症例によっては強度変調放射線治 療 (IMRT) も実施しています 治療方針については キャンサーボー なし なし あり なし なし なし ド頭頸部腫瘍で検討しています は 手入力せずにホームページからコピーしてください 基本はですが 進行癌では甲状腺全摘後 放射性ヨード治療 によるアブレーションを科に依頼しています ただし肺な ど遠隔転移例に対する放射性ヨード治療は施行していません 腫 あり あり なし なし なし なし 瘍センターの協力のもとで分子標的薬治療も行っています www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 甲状腺がん 甲状腺がん 甲状腺乳頭がん 11/2 別紙 6( 診療機能 )

12 12. 縦隔腫瘍 1 ( 診療科まで ) 心臓血管外科呼吸器外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 12 2 呼吸器 血液内科 2 0 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 奈良県立医科大学胸部 心臓血管外科教室 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 症例によっては強度変調放射線治 療 (IMRT) も実施しています 治療方針については キャンサーボー なし なし あり ド胸部腫瘍で検討しています は 手入力せずにホームページからコピーしてください 当初から胸腔鏡に取り組んでいて 麻酔科との連携で浸襲の 少ない 痛くないを実践しており 早期離床 早期退院を 実現し 低肺機能症例に対するも安全に施行している また呼 吸器内科 放射線科とチームを組んで進行肺癌 縦隔腫瘍に対する あり なし なし 集学的治療や 気道狭窄に対するステント治療なども積極的に行っ ている 呼吸器内科 呼吸器外科 放射線科 科との合同カンファレンスにて の適応を個別に検討奈良県立医科大学し 集学的治療を行っております の適応となる症例につ内科学第二講座 いては当科にてエビデンスに基づき承認されたレジメンによる化学 なし あり なし 療法を施行しています また緩和ケア科とも連携し 全人的苦痛の 症状を緩和する治療を行っています がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 掲載なし掲載なし掲載なし www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 胸腺腫 悪性胸腺腫 胸膜がん 縦隔原発胚細胞性腫瘍 12/2 別紙 6( 診療機能 )

13 1. 中皮腫 1 ( 診療科まで ) 心臓血管外科呼吸器外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 12 2 呼吸器 血液内科 2 0 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 奈良県立医科大学胸部 心臓血管外科教室 ありなしなし 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 症例によっては強度変調放射線治 療 (IMRT) も実施可能です 治療方針については キャンサーボード なし なし なし 胸部腫瘍で検討しています : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください 呼吸器内科 呼吸器外科 放射線科 科との合同カンファレンスにて の適応を個別に検討奈良県立医科大学し 集学的治療を行っております の適応となる症例につ内科学第二講座 いては当科にてエビデンスに基づき承認されたレジメンによる化学 なし あり なし 療法を施行しています また緩和ケア科とも連携し 全人的苦痛の 症状を緩和する治療を行っています がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 掲載なし掲載なし掲載なし www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 悪性胸膜中皮腫 悪性胸膜中皮腫 1/2 別紙 6( 診療機能 )

14 1. 食道がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 2 ( 診療科まで ) 消化器外科 小児外科 乳腺外科 消化器 内分泌代謝内科 開胸 内視鏡的治療 胸腔鏡下 EMR ESD 小線源治療 は 手入力せずにホームページからコピーしてください 奈良県立医科大学消化器 総合外科 消化器内科 科などと協力し適切な治療を選択してい ます は体に大きな負担を伴うため 胸腔鏡 腹腔鏡を用いて あり あり あり あり あり なし なし 低侵襲化に努めています 年間症例数は約 20 例です 消化器外科 科 放射線科 病理との緊密な連携を行奈良県立医科大学い 診療科を超えた適切な診断治療を行っています 当科では早期第三内科学教室 食道癌に対する内視鏡的治療 外科的治療を希望されない患者様 なし なし あり あり あり なし なし の放射線 切除不能食道癌に対する全身を主に対応させて頂いています がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし なし なし あり なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 症例によっては強度変調放射線治 療 (IMRT) も実施しています 食道がんでは通常 外科的治療や内 なし なし なし なし あり あり あり 視鏡的治療が優先されてきましたが 根治目的の化学 ( 抗がん剤との併用 ) もしばしば行われています 掲載あり掲載なし掲載なし www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 食道がん 食道がん 1/2 別紙 6( 診療機能 )

15 1. 小腸がん ( 診療科まで ) 消化器外科 小児外科 乳腺外科 消化器 内分泌代謝内科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 開腹 腹腔鏡下 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 症例によってはを行うこ なし なし なし なし ともあります は 手入力せずにホームページからコピーしてください 原発性小腸悪性腫瘍は全消化管悪性腫瘍中 % と非常に稀な疾患ですが 消化管内部のため発見が遅れ 診断時には進行し奈良県立医科大学て治療困難とされています しかし 最近ではカプセル内視鏡 バ第三内科学教室 ルーン内視鏡の登場にて小腸分野の医療は目覚ましい進歩を遂げ なし なし なし なし ており 当科でも小腸病変の早期診断治療に積極的に取り組んで おります がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 掲載あり掲載なし掲載なし 当院では 小腸造影 カプセル内視鏡 バルーン内視鏡といった診奈良県立医科大学 消化器 総合外科断ツールを揃え 内視鏡治療 腹腔鏡下 開腹 化学療 法という治療法が選択でき 診断から治療まで切れ目のない診療を あり あり なし なし 行っています www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 乳頭部がん 十二指腸がん 乳頭部がん 十二指腸がん 1/2 別紙 6( 診療機能 )

16 16.GIST : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 2 ( 診療科まで ) 消化器外科 小児外科 乳腺外科 消化器 内分泌代謝内科 小さい腫瘍に関しては内視鏡 腹腔鏡を組み合わせたを取り奈良県立医科大学入れ 胃切除範囲の縮小をはかり術後の栄養状態の低下を防ぐ努消化器 総合外科力をしています 大きい腫瘍には術前 術後のの臨床試験も行っています ありありなし 消化器外科 放射線科 病理との緊密な連携を行い 診療科を超奈良県立医科大学えた適切な診断治療を行っています 診断に関しては 積極的に超第三内科学教室音波内視鏡下針生検を行っております 当科では 切除不能 GIST に対する全身を主に対応させて頂いています なしありなし 掲載あり掲載なし掲載なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 症例によってはを行うこ なし なし なし ともあります は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 胃 GIST 小腸 GIST 大腸 GIST 胃 GIST 十二指腸 GIST 16/2 別紙 6( 診療機能 )

17 17. 胆道がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 2 ( 診療科まで ) 消化器外科 小児外科 乳腺外科 消化器 内分泌代謝内科 核医学 科 放射線科 IVR センター 20 小線源治療 奈良県立医科大学消化器 総合外科 診療各科との検討会にて, 根治性と妥当性の両面から, 慎重に治 療方針を決定しています. また術後補助も含めた集学的 あり あり なし なし 治療により, 予後向上を目指しています 掲載あり掲載なし掲載なし 消化器外科 放射線科 病理との緊密な連携を行い 診療科を超奈良県立医科大学 えた適切な診断治療を行っています 当科では 切除不能胆道癌第三内科学教室 に対する全身 胆道癌に伴う閉塞性黄疸に対する内視鏡 なし あり なし なし 的胆管ドレナージを主に対応させて頂いています がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 症例によってはを行うこ なし なし あり なし ともあります また 小線源治療を行う場合もあります 奈良県立医科大学放射線科 経皮的ドレナージ ステント留置 がんに対する局所を行っています なしありなしなし IVRセンター は 手入力せずにホームページからコピーしてください 掲載されている 治療治療 www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載あり掲載なし掲載なし 掲載あり掲載なし掲載なし html グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 胆管がん 胆のうがん 胆管がん 胆道がん 17/2 別紙 6( 診療機能 )

18 18. 膵がん 1 2 ( 診療科まで ) 消化器外科 小児外科 乳腺外科 消化器 内分泌代謝内科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 27 1 放射線科 IVR センター 20 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 消化器外科 科 放射線科 病理との緊密な連携を行奈良県立医科大学 い 診療科を超えた適切な診断治療を行っています 診断に関して第三内科学教室は 積極的に超音波内視鏡下針生検を行っております 当科では 切除不能膵癌に対する全身 膵臓癌に伴う閉塞性黄疸になしありなし 対する内視鏡的胆管ドレナージを主に対応させて頂いています がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の装置 ( リニアック ) が 台あり 症例によっては強度変調放射線治放射線腫瘍医学講座 療 (IMRT) も実施しています 化学 ( 抗癌剤と放射線治 なし なし あり 療の併用 ) 術前照射( 前の ) 等をしばしば行っています 奈良県立医科大学放射線科 カテーテルを用いた局所を行っています 全身と の併用を行っています 後には肝転移予防のための肝動注を なし あり なし 担当しています IVRセンター 掲載あり掲載なし掲載なし 診療各科の緊密な連携の下, 予後向上を目指して, 術前後を含め奈良県立医科大学 消化器 総合外科た集学的治療の実践しています. 年間の膵切除数は約 8 例で, 国 内有数のHigh Vollume Centerとなっており, 年々治療成績は向上し あり あり なし ています www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index 掲載されている 治療治療 www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載あり掲載なし掲載なし html グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 膵がん 膵内分泌腫瘍 膵がん 悪性膵内分泌腫瘍 18/2 別紙 6( 診療機能 )

19 19. 腎がん 1 2 ( 診療科まで ) 泌尿器科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 開腹 腹腔鏡下ロボット ( ロボットを除く ) インターフェロン療法 奈良県立医科大学泌尿器科学教室 腎機能温存を目指した無阻血腎部分切除術を行っております 体 腔鏡下も積極的に行っており 転移性腎癌に対しては分子標 あり あり あり あり あり なし 的薬による治療を行っております : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし あり なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治放射線腫瘍医学講座 療に対応可能です 腎がんの原発巣に対してを行うこ なし なし なし なし なし なし とはほとんどありませんが 脳転移や骨転移に対する www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ をしばしば行っています 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 腎細胞がん 腎細胞がん 19/2 別紙 6( 診療機能 )

20 20. 尿路がん ( 診療科まで ) 1 泌尿器科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 開腹 腹腔鏡下 経尿道的 腎盂 尿管内注入療法 : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください 奈良県立医科大学 腎尿管全摘除術では体腔鏡下腎摘除術を組み合わせた低侵襲治泌尿器科学教室 療を目指しています も積極的に取り組んでいます あり あり あり あり あり なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし あり なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治放射線腫瘍医学講座 療に対応可能です 尿路がんの原発巣に対して根治的な放射線治 なし なし なし なし なし なし 療を行うことはほとんどありませんが 姑息的なを行う www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ ことがあります 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 腎盂がん 尿管がん 尿道がん 尿道がん 20/2 別紙 6( 診療機能 )

21 21. 膀胱がん ( 診療科まで ) 1 泌尿器科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 開腹 腹腔鏡下 経尿道的 膀胱内注入療法 : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください 奈良県立医科大学泌尿器科学教室 蛍光膀胱鏡を用いた診断治療を行っており 筋層浸潤癌に対して は積極的に膀胱全摘術を行い集学的治療による根治を目指してお あり あり あり あり あり あり ります がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし あり なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治放射線腫瘍医学講座 療に対応可能です 膀胱がんの治療では泌尿器科での治療が優 なし なし なし なし なし なし 先されますが 抗がん剤を併用したを行うこともありま www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ す 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 膀胱がん 膀胱がん 21/2 別紙 6( 診療機能 )

22 22. 副腎腫瘍 ( 診療科まで ) 1 泌尿器科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 開腹 腹腔鏡下 : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください 奈良県立医科大学 体腔鏡下を積極的に取り入れた低侵襲治療を目指しておりま泌尿器科学教室 す 転移再発症例に対してはを積極的に行っております あり あり あり なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治放射線腫瘍医学講座 療に対応可能です 副腎腫瘍では通常 原発巣に対して根治目的 なし なし なし なし のを行うことはほとんどありませんが 姑息的な放射線 www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 治療を行うことはあります 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 褐色細胞腫 副腎皮質がん 副腎皮質がん 22/2 別紙 6( 診療機能 )

23 2. 前立腺がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 泌尿器科 ( 診療科まで ) 0 開腹 腹腔鏡下ロボット ( ロボットを除く ) IMRT 小線源治療 は 手入力せずにホームページからコピーしてください 奈良県立医科大学泌尿器科学教室 強度変調 小線源治療 PSA 監視療法等あらゆ る治療オプションを準備して根治治療を行っております また 化学 あり なし なし あり あり あり あり 療法 ペプチドワクチン治療も積極的に行っております がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし あり なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 強度変調 (IMRT) も実施放射線腫瘍医学講座 しています さらに小線源治療も行っています 前立腺がんでは泌 なし なし なし なし あり あり あり 尿器科と協力して 局所のがんには根治目的の 骨転 www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 移等には緩和目的のを行っています 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 前立腺がん 前立腺がん 2/2 別紙 6( 診療機能 )

24 2. 精巣がん ( 診療科まで ) : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 1 泌尿器科 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 奈良県立医科大学 完全治癒を目指した を積極的に行っ泌尿器科学教室 ております あり あり なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療に対応可能です 精巣腫瘍では後にリンパ節に対する放射 なし なし なし 線治療を行うことがあります : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 精巣がん 精巣がん 精巣胚細胞腫瘍 2/2 別紙 6( 診療機能 )

25 2. その他の男性生殖器がん 1 2 ( 診療科まで ) 泌尿器科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 0 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 奈良県立医科大学 根治を目指したと を組み合わせた集学泌尿器科学教室 的治療を行っております あり あり なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療に対応可能です 男性生殖器がんでもを行うことが なし なし なし あります : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 陰茎がん 陰茎がん 2/2 別紙 6( 診療機能 )

26 26. 子宮がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ ( 診療科まで ) 1 産婦人科 開腹 腹腔鏡下 ( 膣式 ) 小線源治療 奈良県立医科大学 当院は県のがん診療拠点病院となっていることより 子宮悪性腫瘍産婦人科学教室 を多く扱い を主体とした治療を行っています あり あり あり なし なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし あり なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり さらに小線源治療も行っています 患者さんのに応じたが可能で 子宮頸がんには根 なし なし なし あり あり 治目的の 後の等を行っています は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 子宮頸がん 子宮体がん 子宮頸がん 子宮体がん 26/2 別紙 6( 診療機能 )

27 27. 卵巣がん ( 診療科まで ) : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 1 産婦人科 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 奈良県立医科大学 当院は県のがん診療拠点病院となっていることより 卵巣腫瘍を多産婦人科学教室 く扱い を主体とした治療を行っています あり あり なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療に対応可能です 卵巣がんにを行うことはあまりあり なし なし なし ませんが 姑息目的の治療を行うことはあります : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 卵巣がん 卵巣がん 卵巣胚細胞腫瘍 27/2 別紙 6( 診療機能 )

28 28. その他の女性生殖器がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 産婦人科 ( 診療科まで ) 小線源治療 奈良県立医科大学産婦人科学教室 当院は県のがん診療拠点病院となっていることより 婦人科悪性腫 瘍を多く扱っています 他の診療科との連携により 適切な治療を あり あり なし なし 行っています がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療が可能です 女性生殖器がんでもを行うことがありま なし なし あり なし す は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 子宮肉腫 絨毛がん 卵管がん 膣がん 外陰がん 子宮肉腫 卵管がん 外陰がん 外陰悪性黒色腫 膣がん 絨毛がん 28/2 別紙 6( 診療機能 )

29 29. 皮膚腫瘍 1 皮膚科 形成外科 22 2 ( 診療科まで ) : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 0 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) インターフェロン療法 凍結療法 奈良県立医科大学皮膚科学教室 ありありありなしあり 掲載あり掲載なし掲載なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療を実施可能です 皮膚腫瘍でも電子線 X 線等による なし なし なし あり なし を行うことがあります : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 悪性黒色腫 乳房外パジェット 基底細胞がん 有棘細胞がん 乳房外パジェット病 メルケル細胞がん 基底細胞癌 29/2 別紙 6( 診療機能 )

30 0. 悪性骨軟部腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 整形外科 ( 診療科まで ) 切 離断術 患肢温存術 再建術 骨移植術 小線源治療 重粒子線治療 原発性の腫瘍は主に肉腫に分類されます これは による切除が原則ですが 症例によってはやなどを組奈良県立医科大学み合わせた集学的な治療を要しますので 関連各科との連携によ整形外科学教室 り治療成績の向上を目指しています また 転移性腫瘍についても あり あり あり あり あり なし なし なし 近年骨転移が増加傾向にあり 原発科を中心に集学的治療をって おります がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし なし なし あり なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療を実施可能です 悪性骨軟部腫瘍に対してもを行う なし なし なし なし なし あり なし なし ことがあります は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 骨肉腫 軟骨肉腫 Ewing 肉腫 悪性線維性組織球腫 横紋筋肉腫 平滑筋肉腫 血管肉腫 線維肉腫 骨肉腫 悪性線維性組織球腫 横紋筋肉腫 平滑筋肉腫 血管肉腫 0/2 別紙 6( 診療機能 )

31 1. 血液腫瘍 ( 診療科まで ) : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 1 呼吸器 血液内科 2 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 自家末梢血幹細胞移植 移植 血縁者間同種造血幹細胞移植 非血縁者間同種骨髄移植または臍帯血移植 全身照射 血液専門医スタッフを中心に 現在 名体制で診療にあたっています ( 抗がん剤 ) 造血幹細胞移植を中心に治療を行って奈良県立医科大学います. 血液悪性疾患 ( 白血病 悪性リンパ腫 多発性骨髄腫 骨髄第二内科学教室増殖性腫瘍 ) 急性骨髄性白血病治療では微少残存病変 (MRD) を指標にした自家末梢血幹細胞併用大量を行い 良好な治療成績をあげています : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください あり あり あり あり なし なし 造血幹細胞移植 ( 同種移植 自家移植 ) クリーンルームはクラス100を2 室 クラス1000を6 室 クラス10000 を9 床完備し 年間 20-0 例の造血幹細胞移植を行っています. 掲載されている 治療治療 掲載あり掲載なし掲載なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 あり なし なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療を実施可能です 血液腫瘍では等の内科的な治療が 主体になることが一般的ですが 悪性リンパ腫等にを なし なし なし なし あり あり 行うこともあります www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 慢性リンパ性白血病 慢性骨髄性白血病 骨髄異形成症候群 多発性骨髄腫 ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 慢性骨髄性白血病 多発性骨髄腫 ホジキンリンパ腫 1/2 別紙 6( 診療機能 )

32 2. 後腹膜 腹膜腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 産婦人科 ( 診療科まで ) 泌尿器科 整形外科 29 奈良県立医科大学 腹膜腫瘍とくに腹膜がんは卵巣がんと同様の治療方法が選択され産婦人科学教室 ることが多いです あり あり なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療を実施可能です 後腹膜 腹膜腫瘍にもを行うことが なし なし なし あります は 手入力せずにホームページからコピーしてください 奈良県立医科大学泌尿器科学教室 ありありあり www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 後腹膜は 脂肪肉腫や未分化多形成肉腫 悪性神経鞘腫瘍など整奈良県立医科大学形外科で扱う肉腫の好発部位の一つです 関連各科の連携のも整形外科学教室 と に加え症例によってはやなどを併用 あり あり あり し集学的な治療を行っております 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 後腹膜腫瘍 腹膜腫瘍 後腹膜腫瘍 腹膜がん 2/2 別紙 6( 診療機能 )

33 . 性腺外胚細胞腫 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 ( 診療科まで ) 泌尿器科 心臓血管外科呼吸器外科 奈良県立医科大学胸部 心臓血管外科教室 なしなしなし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療を実施可能です 性腺外胚細胞腫にもを行うことが なし なし なし あります は 手入力せずにホームページからコピーしてください 奈良県立医科大学泌尿器科学教室 ありありなし www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 性腺外胚細胞腫 性腺がん /2 別紙 6( 診療機能 )

34 . 原発不明がん : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ ( 診療科まで ) 1 呼吸器 血液内科 20 2 泌尿器科 奈良県立医科大学第二内科学教室 なしありなし 奈良県立医科大学泌尿器科学教室 なしありなし 掲載なし掲載なし掲載なし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index なし あり なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療を実施可能です 原発不明がんにもを行うことがあり なし なし なし ます は 手入力せずにホームページからコピーしてください www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 腹腔内原発不明がん 原発不明がん /2 別紙 6( 診療機能 )

35 . 小児脳腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 小児科 ( 診療科まで ) 脳神経外科 定位 IMRT 小線源治療 陽子線治療 奈良県立医科大学 による集学的治療の実践のみならず 小児科内分泌 婦人科 緩和ケアなどと合併症に対するトータルケアも提供出来る連携体制を整えている は 手入力せずにホームページからコピーしてください ありありありなしなしなしなし 奈良県立医科大学脳神経外科では 小児腫瘍科 放射線科と連携を図りながら 集学脳神経外科 naraidai-neuro.jp/ 的な治療を行うことより 良好な治療成績を得ています あり なし なし なし なし なし なし 掲載されている 治療治療 がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし あり なし なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 小児専用の治療室を有しています 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治放射線腫瘍医学講座 療を実施可能で 強度変調 (IMRT) も行っています 小 なし なし あり なし あり なし なし 児脳腫瘍に対しても 脳神経外科での後等にを行うことがあります www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 神経膠腫 頭蓋咽頭腫 髄芽腫 胚細胞腫 神経膠腫 髄芽腫 胚細胞腫瘍 頭蓋咽頭腫 /2 別紙 6( 診療機能 )

36 6. 小児の眼 眼窩腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ ( 診療科まで ) 冷凍凝固術 光凝固術 状 況 1 小児科 1 2 専門的な治療は実施していない 実なしなしなしなしなしなしなしなしなし績 眼動注 IMRT 小線源治療 は 手入力せずにホームページからコピーしてください 奈良県立医科大学小児科 奈良県立医科大学眼科学教室 陽子線治療 掲載されている 治療治療 0 状奈良県立医科大学 況眼科学教室 2 眼科 18 0 専門的な治療は実施していない 実なしなしなしなしなしなしなしなしなし 績 専門的な治療は実施していない がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし なし なし なし なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で小児専用の治療室を有しています 8 1 専門的な治療は実施していない 放射線腫瘍医学講座 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療を実施可能で 強度変調 (IMRT) も行っています 小 なし なし なし なし なし なし なし なし なし 児の眼 眼窩腫瘍にもを行うことがあります www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 網膜芽細胞腫 6/2 別紙 6( 診療機能 )

37 7. 小児悪性骨軟部腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ ( 診療科まで ) 1 小児科 整形外科 29 0 切 離断術 患肢温存術 再建術 骨移植術 小線源治療 陽子線治療 重粒子線治療 奈良県立医科大学 による集学的治療の実践のみならず 小児科内分泌 婦人科 緩和ケアなどと合併症に対するトータルケアも提供出来る連携体制を整えている は 手入力せずにホームページからコピーしてください なしありなしなしなしなしなしなしなし 主な疾患は 骨肉腫 ユーイング肉腫 横紋筋肉腫で これらは手奈良県立医科大学 術と 場合によってはを併用した集学的な治整形外科学教室療を要します 小児科など関連各科との緊密な連携のもと 疾患の治療はもとより 就学や就労のサポートなど小児期 思春期特有のありありありありありなしなしなしなし 問題についてもきめ細かく対応した診療を行っております 掲載されている 治療治療 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし なし なし あり なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 小児専用の治療室を有しています 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治放射線腫瘍医学講座 療を実施可能で 強度変調 (IMRT) も行っています 小 なし なし なし なし なし あり なし なし なし 児悪性骨軟部腫瘍にもを行うことがあります 副作用にも十分に注意しています www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 横紋筋肉腫 線維肉腫 骨腫瘍 ユーイング肉腫 骨腫瘍 骨肉腫 滑膜肉腫 7/2 別紙 6( 診療機能 )

38 8. その他の小児固形腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 1 小児科 ( 診療科まで ) 泌尿器科 11 2 小線源治療 陽子線治療 奈良県立医科大学 による集学的治療の実践のみならず 小児科内分泌 婦人科 緩和ケアなどと合併症に対するトータルケアも提供出来る連携体制を整えている ありありありなしなし がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査 www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index 委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 なし なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 小児専用の治療室を有しています 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療を実施可能で 強度変調 (IMRT) も行っています そ なし なし あり なし なし の他の小児固形腫瘍にもを行うことがあります 奈良県立医科大学泌尿器科学教室 ありなしなしなしなし 22 www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ 掲載されている 治療治療 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 神経芽細胞腫 Wilms 腫瘍 肝芽腫 神経芽腫 8/2 別紙 6( 診療機能 )

39 9. 小児血液腫瘍 ( 診療科まで ) 1 小児科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( あり / なし ) 自家末梢血幹細胞移植 移植 血縁者間同種造血幹細胞移植 非血縁者間同種骨髄移植または臍帯血移植 全身照射 : あり : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ は 手入力せずにホームページからコピーしてください 掲載されている 治療治療 奈良県立医科大学 日本小児白血病リンパ腫研究グループ (JPLSG) に所属し全国的な 小児科臨床試験へ参加することで標準的な治療提供を行える体勢を整えています また 難治例に関しては造血幹細胞移植を積極的に行っありありありありありなしています www2.naramedu.ac.jp/~syuyou/jyushin/index がんの治療スケジュール ( レジメン ) は 院内レジメン審査委員会で妥当性を審議され 承認されたレジメンが外来 室で施行されています 外来室では 薬剤師による薬剤 あり なし なし なし なし なし 行っています 副作用発現の有無などは 担当医とも情報を共有で 小児専用の治療室を有しています 最先端の画像誘導 (IGRT) が可能な高精度の放射線治放射線腫瘍医学講座 療装置 ( リニアック ) が 台あり 患者さんのに応じた放射線治 療を実施可能で 強度変調 (IMRT) も行っています 小 なし なし なし なし あり なし 児血液腫瘍にもを行うことがあります www2.naramedu.ac.jp/~houchi/ グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療ありの疾患名 例 : 急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 慢性リンパ性白血病 慢性骨髄性白血病 骨髄異形成症候群 多発性骨髄腫 ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 骨髄異形成症候群 9/2 別紙 6( 診療機能 )

7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病 6. 脳腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) : 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 当該疾患を専門としている 1 放射線科

More information

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年 我が国に多いがんおよびその他の各医療機関が専門とするがん 記載の有無 とするとデータ抽出の対象となります 記載するがない場合は としてください の場合は以下について記入の必要はません 病院名 : 石巻赤十字病院 期間 : 平成 29 年 9 月 1 日現在 以下の表の我が国に多いがんおよびその他のがんについて 各医療機関において 専門とするがん グループ指定により対応しているがん 診療を実施していないがん

More information

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専 がんに対する診療機能 各領域の専門医に加え 認定看護師 専門 認定薬剤師等とともにチーム医療を展開しており 標準的かつ良質 適切な医療の提供に努め 又 他の医療機関との連携を推進しております 平成 29 年 9 月 1 日現在 1. 肺がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 3 開胸 胸腔鏡下 定位 ありありなしなしなしなし なしなしなしありなしなし 2.

More information

< A815B B83578D E9197BF5F906697C38B40945C F92F18B9F91CC90A72E786C73>

< A815B B83578D E9197BF5F906697C38B40945C F92F18B9F91CC90A72E786C73> がんに対する診療機能 各領域の専門医に加え 認定看護師 専門 認定薬剤師等とともにチーム医療を展開しており 標準的かつ良質 適切な医療の提供に努め 又 他の医療機関との連携を推進しております. 肺がん 当該疾患の診療を担当している 医師数 当該疾患を専門としてい 腫瘍内科 4 4 2 腫瘍外科 ( 外科 ) 5 4 3 腫瘍放射線科 実績実績実績 開胸 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 )

More information

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり 大がん以外のがんに対する診療機能 期間 : 平成 26 年 月 1 日現在 1. 脳腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 脳神経外科 2 放射線科 1 1 状 績 なし / 昨年の実績 ( あり / なし )化学療法体外定位 IMRT 照射 小線源治療 例 : 神経膠腫 ( びまん性星細胞腫 退形成性星細胞腫 膠芽腫など ) 髄膜腫 神経鞘腫

More information

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 ) 食道がん胃がん小腸がん大腸がん GIST 消化管 肝臓 / 胆道 / 膵臓 病院名 : 大阪大学医学部附属病院 期間 : 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日. がんに関する臨床試験 治験の昨年度の実施状況 ( 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日 ) 担当診療科 プロトコール件数 対象疾患名 泌尿器科 9 前立腺癌 腎細胞癌 臨床試験 治験の実施状況および問い合わせ窓口 対象疾患名 の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください

More information

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 大腸がん 消化器内科 造血幹細胞移植 造血器腫瘍 骨髄不全 血液 腫瘍内科 大腸がん 早期胃がん 肝臓がん ( 一部 ) 前立腺がん 腎細胞がん 副腎がん腎盂尿管がん 膀胱がん 食道がん子宮体がん 外科泌尿器科婦人科 胸腔鏡下手術 肺がん 呼吸器外科 気道狭窄 閉塞病変に対する気管支鏡下レーザー治療 肺がん 呼吸器外科 定位放射線治療 原発性肺がん 転移性肺がん 原発性肝がん

More information

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 脳神経外科 12 1 整形外科 21 当該疾患を専

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 脳神経外科 12 1 整形外科 21 当該疾患を専 熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 1. 脳腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 脳神経外科 12 7 2 放射線治療科 6 当該疾患を専門としている 体外照射 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 定位 IMRT 小線源治療 各診療科における当該疾患の治療の特色

More information

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 公立大学法人横浜市立大学附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は

More information

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外 がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 岐阜大学医学部附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は その病名を直接記載してください

More information

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ 福島県のがんの死亡の特徴 2012 年の別は 全でみると 性は 179.5 女性は 86.0 に対し 全国は性 175.7 女性は 90.3 であった 別にみると いずれもわずかであるが 性の胃や大腸 女性では膵臓や卵巣が全国より高く 肺は女とも全国より低くなっている ( 図 15) 図 15. 別 ( 人口 10 万対 ) 標準集計表 9 から作成 - 2012 年 ( 平成 24 年 ) - 性

More information

肝がん 開腹 外科 穿刺療法 肝動脈塞栓術 (TAE) ラジオ波焼灼療法 マイクロ波凝固法 エタノール局所注入療法 放射線療法定位放射線治療 消化器科外科 日本外科学会外科専門医 指導医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 指導医日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 日本消化器病学会消化器病専

肝がん 開腹 外科 穿刺療法 肝動脈塞栓術 (TAE) ラジオ波焼灼療法 マイクロ波凝固法 エタノール局所注入療法 放射線療法定位放射線治療 消化器科外科 日本外科学会外科専門医 指導医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 指導医日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 日本消化器病学会消化器病専 診療機能 ( 等 ) 病院名武蔵野赤十字病院 診療機能 - ( 部位別 ) 我が国に多いがん 肺がん 胃がん 大腸がん 対象疾患 開胸 胸腔鏡下 : 対応している : 対応していない 呼吸器科 放射線療法定位放射線治療 小線源治療 集学的治療 + + 放射線治療 内視鏡的治療 開腹 腹腔鏡下 粘膜切除術 (EMR) 外科 粘膜下層剥離術 (ESD) 消化器科 放射線療法 集学的治療 + 開腹 腹腔鏡下

More information

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73>

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73> 院内がん登録集計 登録対象 28( 平成 2) 年 1 月 1 日より 12 月 31 日までの 1 年間に当院で診断された悪性新生物の件数です 登録対象は新規の診断症例または他院で診断された初診症例であり 入院患者および外来患者を対象としています 1 腫瘍 1 登録の原則に基づき同一患者に別のがん腫と判断されるがんが生じた場合には腫瘍毎の登録 ( 複数登録 ) となります

More information

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73>

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73> 院内がん登録集計 登録対象 27( 平成 19) 年 1 月 1 日より 12 月 31 日までの 1 年間に当院で診断された悪性新生物の件数です 登録対象は新規の診断症例または他院で診断された初診症例であり 入院患者を対象としています 1 腫瘍 1 登録の原則に基づき同一患者に別のがん腫と判断されるがんが生じた場合には腫瘍毎の登録 ( 複数登録 ) となります 登録項目の内容院内がん登録を行うにあたって

More information

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ 15 年 12 月時点 院内がん登録統計 (13 年 ) 登録対象 当院で診断された または治療された がん 当院で がん と判明した場合や他施設から がん の治療のためにされた場合に登録 診断された時点で登録を行うため 治療実績 手術件数などとは件数が異なります 例 )A さんは X 医院で胃がんと診断され 治療のために当院に来院された 胃がん を登録 1 腫瘍 1 登録 1 人が複数の部位に がん

More information

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C 1980 年 男 全部位 C00-C96 11.2 4.3 4.6 2.3 11.1 10.6 37.1 85.0 104.9 210.0 364.0 617.3 871.7 1,231.6 1,759.0 2,286.6 1,998.0 1,827.2 口腔 咽頭 C00-C14 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.0 5.0 0.0 6.6 17.5 8.7 7.4 36.9 16.8

More information

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん登録センター院内がん登録室平成 29(2017) 年 9 月がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 2015 年全国集計施設別集計表より 詳細 http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/hosp_c_registry.html 国立研究開発法人国立がん研究センターのサイトへ移動します )

More information

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん登録センター院内がん登録室平成 28(216) 年 9 月がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 214 年全国集計施設別集計表より 詳細 http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/hosp_c_registry.html 国立研究開発法人国立がん研究センターのサイトへ移動します ) 付表

More information

小児がん中央機関からの報告 1 情報提供 ( 院内がん登録 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター センター長若尾文彦 1

小児がん中央機関からの報告 1 情報提供 ( 院内がん登録 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター センター長若尾文彦 1 小児がん中央機関からの報告 1 情報提供 ( 院内がん登録 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター センター長若尾文彦 1 小児がん情報サービス更新 白血病 リンパ腫を4タブ化 2 横紋筋肉腫 :6 月 21 日更新 小児がん診療ガイドライン 2016 年版により 3 小児がんの解説 6 月更新予定 4 小児がん情報サービスアクセス状況 250,000 Google 検索アルゴリズム更改 200,000

More information

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し 四日市羽津医療センター 全国がん登録集計 2018 年 1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 61 79 364 504 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診したのかを把握する項目自施設を当該腫瘍に関して初診した際に

More information

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中 院内がん登録統計 横浜市立みなと赤十字病院 平成 28 年 5 月 目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 7 部位( 中分類 ) 別来院発見経緯別腫瘍数

More information

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん統計研究部院内がん登録室平成 27(215) 年 7 月がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 213 年全国集計施設別集計表より 詳細 http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/hosp_c_registry.html ( 独立行政法人国立がん研究センターのサイトへ移動します ) 付表 1-1-1

More information

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体 独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん統計研究部院内がん登録室平成 25(213) 年 7 月がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 211 年全国集計施設別集計表より 詳細 http://ganjoho.jp/professional/statistics/hosp_c_registry.html#1 ( 独立行政法人国立がん研究センターのサイトへ移動します ) 付表 1-1-1

More information

外来在宅化学療法の実際

外来在宅化学療法の実際 平成20年度第1回高知医療センター 地域がん診療連携拠点病院 公開講座 食道がんの放射線 化学療法について 高知医療センター 腫瘍内科 辻 晃仁 がん薬物療法専門医 がん治療認定医 2008.7.19. 高知市 ウエルサンピア高知 レインボーホール 食道の構造 食道がんの進行 食道の内面の粘膜から発生したがんは 大きくなると粘膜下層に広がり さらにその下の筋層に入り込みます もっと大きくなると食道の壁を貫いて食道の外まで広がっていきます

More information

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中 院内がん登録統計 横浜市立みなと赤十字病院平成 30 年 4 月 目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 7 部位( 中分類 ) 別発見経緯別腫瘍数

More information

がん登録実務について

がん登録実務について 平成 28 年度東京都がん登録説明会資料 2-1 がん登録届出実務について (1) 1. 届出対象 2. 届出候補見つけ出し 3. 診断日 4. 届出票の作成例示 東京都地域がん登録室 1 1. 届出対象 1 原発部位で届出 2 入院 外来を問わず 当該腫瘍に対して 自施設を初診し 診断あるいは治療の対象 ( 経過観察を含む ) となった腫瘍を届出 3 届出対象となった腫瘍を 1 腫瘍 1 届出の形で届出

More information

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加 岡崎市民病院院内がん登録集計 (2015 年 ) 登録 集計の対象 以下をすべて満たす症例について登録 集計しています 12015 年 1 月 1 日 ~2015 年 12 月 31 日の 1 年間に当院で診断された症例 または 他施設ですでに診断されて当院に初診した症例 2 全ての悪性新生物 ( 上皮内がんを含む ) 及び 脳の良性および良悪不詳の新生物の症例 3 原発部位 1 腫瘍につき 1 登録であり

More information

限局性前立腺がんとは がんが前立腺内にのみ存在するものをいい 周辺組織やリンパ節への局所進展あるいは骨や肺などに遠隔転移があるものは当てはまりません がんの治療において 放射線療法は治療選択肢の1つですが 従来から行われてきた放射線外部照射では周辺臓器への障害を考えると がんを根治する ( 手術と同

限局性前立腺がんとは がんが前立腺内にのみ存在するものをいい 周辺組織やリンパ節への局所進展あるいは骨や肺などに遠隔転移があるものは当てはまりません がんの治療において 放射線療法は治療選択肢の1つですが 従来から行われてきた放射線外部照射では周辺臓器への障害を考えると がんを根治する ( 手術と同 限局性前立腺がんに対する治療 手術療法 放射線療法 2017 年 1 月 ( 第 11 版 ) 奈良県立医科大学泌尿器科 1 限局性前立腺がんとは がんが前立腺内にのみ存在するものをいい 周辺組織やリンパ節への局所進展あるいは骨や肺などに遠隔転移があるものは当てはまりません がんの治療において 放射線療法は治療選択肢の1つですが 従来から行われてきた放射線外部照射では周辺臓器への障害を考えると がんを根治する

More information

スライド 1

スライド 1 大腸がんの治療戦略と緩和医療 新病院外来化学療法室 がん診療推進室 カウンター W C W C W C 倉庫 調剤 拡大キャンサーボード 外来 外来 外来 外来 松山赤十字病院臨床腫瘍科 白石猛 本日の話題 1, 大腸がんの治療戦略 2, 切除不能大腸がんの化学療法の適応 3, 緩和医療 大腸がんの治療戦略 進行度に合わせた治療戦略 ( ガイドライン ) 1, 原発巣の評価 : CF, 注腸検査 (RAS

More information

頭頚部がん1部[ ].indd

頭頚部がん1部[ ].indd 1 1 がん化学療法を始める前に がん化学療法を行うときは, その目的を伝え なぜ, 化学療法を行うか について患者の理解と同意を得ること ( インフォームド コンセント ) が必要である. 病理組織, 病期が決定したら治療計画を立てるが, がん化学療法を治療計画に含める場合は以下の場合である. 切除可能であるが, 何らかの理由で手術を行わない場合. これには, 導入として行う場合と放射線療法との併用で化学療法を施行する場合がある.

More information

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 (2) 年次推移表 * 年次推移表 2013 年 ~ 全国がん登録都道府県 DBSによる登録分 年次推移表 1-A 罹患数 ; 上皮内がんを除く部位別 男性罹患数 罹患年 ICD10 2013 2014 全部位 C00-C96 4,023 4,166 口腔 咽頭 C00-C14 148

More information

原発不明がん はじめに がんが最初に発生した場所を 原発部位 その病巣を 原発巣 と呼びます また 原発巣のがん細胞が リンパの流れや血液の流れを介して別の場所に生着した結果つくられる病巣を 転移巣 と呼びます 通常は がんがどこから発生しているのかがはっきりしている場合が多いので その原発部位によ

原発不明がん はじめに がんが最初に発生した場所を 原発部位 その病巣を 原発巣 と呼びます また 原発巣のがん細胞が リンパの流れや血液の流れを介して別の場所に生着した結果つくられる病巣を 転移巣 と呼びます 通常は がんがどこから発生しているのかがはっきりしている場合が多いので その原発部位によ 1 原発不明がん はじめに がんが最初に発生した場所を 原発部位 その病巣を 原発巣 と呼びます また 原発巣のがん細胞が リンパの流れや血液の流れを介して別の場所に生着した結果つくられる病巣を 転移巣 と呼びます 通常は がんがどこから発生しているのかがはっきりしている場合が多いので その原発部位によって 胃がん 肺がん 前立腺がんなどのように 発生した臓器の名前のついた診断名がつきます 一方 原発不明がん

More information

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録 15 年 7 月時点 院内がん登録統計 (13 年 ) 登録対象 13 年 1 月 1 日 ~13 年 12 月 31 日の間に当院で診断された がん を対象としています 院内がん登録について P2 院内がん登録で使用される用語について P4 1 部位別登録件数 P6 2 部位別 性別登録件数( 上位 1 部位 ) P8 3 部位別 年齢階層別登録件数( 上位 1 部位 ) P9 4 部位別 組織型別登録件数

More information

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中 院内がん登録統計 横浜市立みなと赤十字病院平成 25 年 4 月 平成 26 年 6 月 ( 第 2 版 ) 目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数

More information

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録 215 年 7 月時点 院内がん登録統計 (212 年 ) 登録対象 212 年 1 月 1 日 ~212 年 12 月 31 日の間に当院で診断された がん を対象としています 院内がん登録について P2 院内がん登録で使用される用語について P4 1 部位別登録件数 P6 2 部位別 性別登録件数( 上位 1 部位 ) P8 3 部位別 年齢階層別登録件数( 上位 1 部位 ) P9 4 部位別

More information

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢 2014 年改訂版 表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢階級別罹患率 ( 人口 10 万対 ); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く

More information

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他 CONTENTS 1 2 3 4 5 6 7 8 2008 8 980-8574 1 1 T E L 022 717 7000 T E L 022 717 7131 FAX 022 717 7132 SPECIAL 1 TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います

More information

箕面市立病院 (: 実施 /: 未実施 ) 当該疾患を専門とし 外科 8 1 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 市立吹田市民病院 外科 12 6 (: 実施 /: 未実施 ) 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / )

箕面市立病院 (: 実施 /: 未実施 ) 当該疾患を専門とし 外科 8 1 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 市立吹田市民病院 外科 12 6 (: 実施 /: 未実施 ) 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 後腹膜 腹膜腫瘍 大阪大学医学部附属病院 泌尿器科 24 放射線治療科 4 (: 実施 /: 未実施 ) 当該疾患を専門とし 15 0 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 手術化学療法放射線療法 各診療科における 患者さんの QOL を重視した集学的治療を行います 転移性 原発性 市立豊中病院 泌尿器科 (: 実施 /: 未実施 ) 7 放射線科 6 6 6 治療の実施

More information

70% の患者は 20 歳未満で 30 歳以上の患者はまれです 症状は 病巣部位の間欠的な痛みや腫れが特徴です 間欠的な痛みの場合や 骨盤などに発症し かなり大きくならないと触れにくい場合は 診断が遅れることがあります 時に発熱を伴うこともあります 胸部に発症するとがん性胸水を伴う胸膜浸潤を合併する

70% の患者は 20 歳未満で 30 歳以上の患者はまれです 症状は 病巣部位の間欠的な痛みや腫れが特徴です 間欠的な痛みの場合や 骨盤などに発症し かなり大きくならないと触れにくい場合は 診断が遅れることがあります 時に発熱を伴うこともあります 胸部に発症するとがん性胸水を伴う胸膜浸潤を合併する ユーイング肉腫 はじめにユーイング肉腫は 主として小児や若年者の骨 ( まれに軟部組織 ) に発生する細胞肉腫です 骨 軟骨 筋や神経などの非上皮組織に発生する悪性腫瘍を 肉腫 と呼びますので 肉腫とはがんと同じものと考えてよいと思います ユーイング肉腫は 小児に発生する骨腫瘍では骨肉腫についで 2 番目に多いものです 最近の染色体分析や分子生物学の進歩によって 骨や骨以外のユーイング肉腫 Primitiveneuroectodermaltumor(PNET

More information

院内がん登録集計報告

院内がん登録集計報告 東北医科薬科大学病院 院内がん登録集計報告 集計期間 2017 年 1 月 1 日から 12 月 31 日 目次 院内がん登録について... 2 登録の内容... 3 過去 5 年間の部位別登録数... 4 部位別年代 男女別... 5 来院経路... 7 発見経緯... 9 治療の内容... 10 部位別の進行度... 12 症例数上位 5 部位に関する統計... 13 1 院内がん登録について

More information

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示 2010 年 山梨県がん罹患 集計結果 ( 確定値 ) 2013 年 9 月集計 A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 1000 900 800 700 834 827 645 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示 600 500 552 511

More information

地域公開講演会 2007.3.24

地域公開講演会 2007.3.24 世界保健機構 (WHO( WHO) 国家的がん対策プログラムを提唱 (National Cancer Control Program) 国家的がん対策の背景 既存の知識技術だけでも 目的を達成することは可能 1/3 は予防可能 1/3 は検診 治療で救命可能 残りは治療 緩和ケアで QOL 向上可能 問題は如何に対策として実行するか? 予防 検診 ( 早期発見 ) 診断 治療 緩和ケアを包括し 効率よく運営する仕組みが必要

More information

1)表紙14年v0

1)表紙14年v0 NHO µ 医師が治療により回復が期待できないと判断する 終末期 であると医療チームおよび本人 家族が判断する 患者の意志表明は明確であるか? いいえ はい 意思は文書化されているか? はい 患者には判断能力があるか? 医療チームと患者家族で治療方針を相談する 患者の意思を推量できる場合には それを尊重する はい はい 患者の意思を再確認する はい 合意が得られたか? はい いいえ 倫理委員会などで議論する

More information

佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医

佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医 佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生 住所 M T S H 西暦 電話番号 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 家族構成 情報 医療機関名 診療科 住所 電話番号 紹介医 計画策定病院 (A) 連携医療機関 (B) 疾患情報 組織型 遺伝子変異 臨床病期 病理病期 サイズ 手術 有 無 手術日 手術時年齢 手術 有 無 手術日

More information

8希少がん検討会議高橋資料.pptx

8希少がん検討会議高橋資料.pptx 第 4 回希少がん医療 支援のあり方に関する検討会 参考人資料 ( 平成 27 年 5 月 18 日厚生労働省専用第 14 会議室 ) 希少がんの集約化と集学的治療 その現状と課題 大阪府立成人病センター部長 内科 病態生理学部門 高橋克仁 国際医療福祉大学常務理事 国際医療福祉大学三田病院 移植外科 ( 日本移植学会前理事長 ) 寺岡慧 私どもが希少がんを専門とする ようになった経緯 内科 平滑筋の遺伝子

More information

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 8 月 ) 最終版 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H98 年 8 月 H29 年度累

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 8 月 ) 最終版 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H98 年 8 月 H29 年度累 腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 20171006 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累 41 38 236 82 85 480 800 811 4785 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年

More information

Microsoft PowerPoint 病期分類概論 ppt[読み取り専用]

Microsoft PowerPoint 病期分類概論 ppt[読み取り専用] 病期分類概論 ミニ実務者研修会 (2 日間 ) 第 2 日目 10:30-12:00 今日のお話 1. なぜ 病期分類が必要なのか 3. 癌取り扱い規約分類 4. 進展度 ( 臨床進行度 ) 5. 主要 5 部位 + 前立腺がんの病期分類 6. 病期分類計算システム Canstage 1 1. なぜ 病期分類が必要なのか 1/5 はじめに 1. なぜ 病期分類が必要なのか ヒトの体 : 数十兆個の細胞から構成される

More information

1. はじめに近畿ブロック ( 福井県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 ) で指定を受けた小児がん拠点病院 ( 以下 拠点病院 ) は 京都府立医科大学附属病院 京都大学医学部附属病院 立こども病院 大阪市立総合医療センター 立母子保健総合医療センターの 5 施設 ( 順不同 ) であり 全国 7

1. はじめに近畿ブロック ( 福井県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 ) で指定を受けた小児がん拠点病院 ( 以下 拠点病院 ) は 京都府立医科大学附属病院 京都大学医学部附属病院 立こども病院 大阪市立総合医療センター 立母子保健総合医療センターの 5 施設 ( 順不同 ) であり 全国 7 小児がん地域計画書 ( 近畿ブロック ) 平成 25 年 8 月 京都府立医科大学附属病院京都大学医学部附属病院立こども病院大阪市立総合医療センター立母子保健総合医療センター ( 順不同 ) 1. はじめに近畿ブロック ( 福井県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 ) で指定を受けた小児がん拠点病院 ( 以下 拠点病院 ) は 京都府立医科大学附属病院 京都大学医学部附属病院 立こども病院 大阪市立総合医療センター

More information

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 - 平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 - 23 45 113 265 358 597 977 585 71 3,034 平成 28 年度 - 31 53 123 272 369 657 963 550 67 3,085 平成 27 年度 - 16

More information

4 月 20 日 2 胃癌の内視鏡診断と治療 GIO: 胃癌の内視鏡診断と内視鏡治療について理解する SBO: 1. 胃癌の肉眼的分類を列記できる 2. 胃癌の内視鏡的診断を説明できる 3. 内視鏡治療の適応基準とその根拠を理解する 4. 内視鏡治療の方法 合併症を理解する 4 月 27 日 1 胃

4 月 20 日 2 胃癌の内視鏡診断と治療 GIO: 胃癌の内視鏡診断と内視鏡治療について理解する SBO: 1. 胃癌の肉眼的分類を列記できる 2. 胃癌の内視鏡的診断を説明できる 3. 内視鏡治療の適応基準とその根拠を理解する 4. 内視鏡治療の方法 合併症を理解する 4 月 27 日 1 胃 日付 時限 4 月 6 日 1 食道腫瘍の病理 GIO: 食道腫瘍の病理学的所見を理解する SBO: 1. 食道の構造を説明できる 内 容 2. 食道の良性上皮性腫瘍の分類と病理所見を説明できる 3. 食道の悪性上皮性腫瘍の分類と病理所見 ( 肉眼所見 組織所見 ) を説明できる 4. バレット食道 バレット腺癌について説明できる 5. 食道の非上皮性腫瘍を良性病変と悪性病変と分けて説明できる 4

More information

H27栃木県のがんH27.indd

H27栃木県のがんH27.indd 統計編第 1 部最新がん統計 罹患の概要 最新集計について集計の期間罹患年月日が平成 23(211) 年 1 月 1 日から 12 月 31 日の間の 1 年間 集計の時期平成 26(214) 年 9 月 17 日現在 罹患年月日の決め方 1 届出による登録例は初めて当該がんと診断された年月日を罹患年月日とする 2 届出がなく 死亡小票の写しによってがん罹患が判明した例は 死亡年月日をもって罹患年月日とする

More information

IARC/IACRにおける多重がんの判定規則改訂版のお知らせ

IARC/IACRにおける多重がんの判定規則改訂版のお知らせ 地域がん登録における多重がんの判定規則 1. 要旨 がん登録では 同一の患者に複数の独立した腫瘍 ( 多重がん ) が診断された場合 それぞれの腫瘍を別々に登録 集計する 多重がんの発生には (1) 同一の要因が複数の器官に作用する場合 ( 例 : 喫煙者の喫煙関連がん ) (2) 第 1 がんの治療が第 2 がんの要因となる場合 ( 例 : 子宮頸がん放射線治療後の直腸がん ) (3) 個体の素因が問題となる場合があり

More information

2. 転移するのですか? 悪性ですか? 移行上皮癌は 悪性の腫瘍です 通常はゆっくりと膀胱の内部で進行しますが リンパ節や肺 骨などにも転移します 特に リンパ節転移はよく見られますので 膀胱だけでなく リンパ節の検査も行うことが重要です また 移行上皮癌の細胞は尿中に浮遊していますので 診断材料や

2. 転移するのですか? 悪性ですか? 移行上皮癌は 悪性の腫瘍です 通常はゆっくりと膀胱の内部で進行しますが リンパ節や肺 骨などにも転移します 特に リンパ節転移はよく見られますので 膀胱だけでなく リンパ節の検査も行うことが重要です また 移行上皮癌の細胞は尿中に浮遊していますので 診断材料や 動物の腫瘍インフォメーション シート 4 犬の膀胱腫瘍 膀胱腫瘍とは 膀胱内貼りの粘膜から発生する腫瘍で 血尿などを起こします 犬の膀胱腫瘍のうちの多くは 移行上皮癌 ( いこうじょうひがん ) とよばれる悪性腫瘍ですが 良性の腫瘍や 慢性の膀胱炎によるポリープなどもみられることがあります 良性のものは 基本的には手術で切除すれば完治可能です ここでは 主に悪性の移行上皮癌について 検査法や治療オプションをご説明します

More information

< 高知県立幡多けんみん病院 年院内がん登録 ( 詳細 )> 性 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 9~ 総計件数比率 口腔 咽頭食道胃結腸直腸肝臓胆嚢 胆管膵臓喉頭肺骨 軟部皮膚乳房子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 他の尿路 女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男

< 高知県立幡多けんみん病院 年院内がん登録 ( 詳細 )> 性 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 9~ 総計件数比率 口腔 咽頭食道胃結腸直腸肝臓胆嚢 胆管膵臓喉頭肺骨 軟部皮膚乳房子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 他の尿路 女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男 年院内がん登録 部位 ( 登録数 ) 上位 部位 男 女 合計 構成比 大腸 99.% 胃.% 乳房.% 皮膚.% 前立腺.% 全体の登録件数が減少 (- 件.%) しており 上位疾患もほぼ減少 構成比は大腸 (+.%) 胃 (-.%) 乳房 (±) 皮膚 (+.%) 前立腺 (-.%) 上位の部位は大きな変化はなし 大腸 胃 乳房 前立腺は前年同様 皮膚が前年より増加し上位になった.% 前立腺.%

More information

          

           登録項目と犯意 四日市羽津医療センター 院内がん登録集計 216 当院のがん登録の体制 登録項目と範囲 がん診療連携拠点病院院内がん登録標準登録様式登録項目とその定義 26 年度版修正版に準じた 範囲 実務担当者 診療情報管理士 3 名 使用システム 電子カルテ ( 富士通 HOPE EGMAIN-GX V6) 富士通病歴大将がん登録 年間新入院がん患者数 479 年間新入院患者数に占めるがん患者の割合

More information

平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について 大阪府小児がん連携ワーキンググループ大阪府立成人病センターがん予防情報センター

平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について 大阪府小児がん連携ワーキンググループ大阪府立成人病センターがん予防情報センター 参考資料 2. 大阪府における小児がんの実態と受療動向について 本資料は 大阪府がん診療連携協議会小児 AYA 部会のもと大阪府小児がん連携ワーキンググループ ( 現在は大阪府小児がん連携施設連絡会 ) が作成 大阪府がん対策推進委員会平成 25 年度第 2 回小児がん部会において 提供 報告した 平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について

More information

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累 腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 10 月 ) 最終版 20171110 H28 年 10 月 H29 年 10 月 H29 年度累 H28 年 10 月 H29 年 10 月 H29 年度累 H28 年 10 月 H98 年 10 月 H29 年度累 39 44 280 76 85 565 836 865 5650 H28 年 10 月 H29 年 10 月 H29 年度累 H28 年

More information

小児 AYA 世代のがん罹患 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計 総合解析研究部 1

小児 AYA 世代のがん罹患 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計 総合解析研究部 1 小児 AYA 世代のがん罹患 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計 総合解析研究部 1 背景 小児がんは 一般に 0 歳から 14 歳のがんを指す AYA (adolescent and young adult) 世代は 15 歳から 20 歳代 30 歳代を指すことが多い ( ここでは 15 歳から 39 歳 ) 小児がんは成人とは異なる種類のがんが多く 毎年がんの罹患データとして公表されているのとは別の集計が必要

More information

部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2

部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2 部位別 施設名 総数 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3,428 236 163 358 228 147 375 39 26 100 47 446 54 67 581 さいたま赤十字病院 1,456-25 183 139 73 212 64 24 27-117 - 26 325 深谷赤十字病院 651 0-141 110 41 151 17 25 29

More information

補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 医療機関患者会実数 (%) 実数 (%) 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 98

補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 医療機関患者会実数 (%) 実数 (%) 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 98 補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 986 (13.6%) 198 (32.9%) 4.50 代 1,866 (25.8%) 170 (28.2%) 5.60 代 2,293 (31.7%)

More information

NEO_list.txt - メモ帳

NEO_list.txt - メモ帳 02C -C00 口唇の悪性新生物... 1 - 口唇の悪性上皮性新生物... 2 - 口唇の扁平上皮癌... 3 - 頬粘膜の悪性新生物... 4 - 頬粘膜の扁平上皮癌... 5 - 扁平上皮癌... 6 -{ 舌根 舌基底 } 部の扁平上皮癌... 7 - 舌のその他および部位不明の扁平上皮癌... 8 - 歯肉の扁平上皮癌... 9 - 口蓋の扁平上皮癌... 10 - 口 ( 腔 ) 底の扁平上皮癌...

More information

206 年実施卒後教育プログラム ( 日泌総会 ) 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6

206 年実施卒後教育プログラム ( 日泌総会 ) 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 領域講習 205 年実施卒後教育プログラム 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 日泌総会卒後 7 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 日泌総会卒後 7 東部総会卒後 東部総会卒後 2 中部総会卒後 中部総会卒後

More information

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認 血液内科 ( 専門医取得コース ) 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認骨髄穿刺 腰椎穿刺など外来 講義 研究会発表 症例検討 教授回診骨髄採取手術 外来 17:00~ 17:30~ 移植カンファレンス カンファレンス 抄読会 骨髄スメア検鏡会

More information

7 1 2 7 1 15 1 2 (12 7 1 )15 6 42 21 17 15 21 26 16 22 20 20 16 27 14 23 8 19 4 12 6 23 86 / 230) 63 / 356 / 91 / 11.7 22 / 18.4 16 / 17 48 12 PTSD 57 9 97 23 13 20 2 25 2 12 5

More information

<303491E592B BC92B08AE02E786C73>

<303491E592B BC92B08AE02E786C73> ( 注意 ) : 複数選択 : 単一選択 * 複数治療がある場合は 別シートをご利用下さい 担癌状態の評価 今回の血清採取時 ( 登録時または追跡調査時 ) に担癌状態 ( がんが存在する状態 ) か ( 医師への確認を はい いいえ 前提として下さい ) はい の場合( 複数回答可 ) 手術前 非根治手術後 手術不能 化学療法または放射線治療中 もしくは治療後 ホルモン療法中もしくは治療後 治療後の再燃

More information

ふくじゅおもて面1

ふくじゅおもて面1 2017 8 No.39 病院の理念 地域とともに世界を視野に 信頼される最善の医療を 基本方針 1.質の高い安全な医療 2.救急医療 3.国内外の医療救援活動 4.地域連携 5.教育 研修 研鑽 6.患者 職員満足度の向上 診 療 科 紹 介 1 泌尿器科 泌尿器科は 尿路と男性生殖器の疾患を扱いま す 対象となる臓器は 腎臓 副腎 尿管 膀胱 前立腺 尿道 陰茎 精巣などで それらの部位 に発生した癌

More information

第58回日本臨床細胞学会 Self Assessment Slide

第58回日本臨床細胞学会 Self Assessment Slide 7/6/5 回答者 (n=3) 第 58 回日本臨床細胞学会 自己採点方式 6% % 5% DR スライドカンファレンス CT 解答と集計結果 77% Other ( 空白 ) 勤務施設 (n=3) 日頃領域 6% 5% 3% % % 5% 7% 病院検査センター検診センター働いていない他 ( 空白 ) 37% 5% 46% ほぼ全科 (4 科以上 ) 複数科 (-3) 単科空白 経験年数 (n=3)

More information

腹腔鏡下前立腺全摘除術について

腹腔鏡下前立腺全摘除術について ロボット支援腹腔鏡下根治的前立腺摘除術を受けられる方へ 前立腺がんの治療法 前立腺がんには様々な治療法があり 年齢や癌の広がり具合に応じて治療法が選択されます がんが前立腺にとどまっていて治癒 ( 根治 ) が期待される場合に推奨される治療法の一つが根治的前立腺摘除術です この根治的前立腺摘除術にはいくつかの方法 ( 手術方法 ) がありますが大きく分けて 開放手術と腹腔鏡下手術があります 当科における根治的前立腺摘除術

More information

最終.indd

最終.indd 部署紹介リハビリテーション部 診療科目総合診療科 内科 糖尿内科 呼吸器科消化器 胃腸科 循環器科 小児科リウマチ科 リハビリテーション科 外科心臓血管外科 整形外科 形成外科脳神経外科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科皮膚科 泌尿器科 肛門科 放射線科麻酔科 透析センター 各種健康診断生活習慣病予防健診 人間ドック 脳ドック 受付 診療時間受付時間午前 8 : 00~12 : 00 午後 1

More information

膵臓癌について

膵臓癌について 胆 膵領域の悪性腫瘍 ~ 外科の立場から ~ 尾道市立市民病院外科 村田年弘 膵臓癌について 2009 年の死亡数が多い部位は順に 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 男性 肺 胃 肝臓 結腸 膵臓 結腸と直腸を合わせた大腸は3 位 女性 肺 胃 結腸 膵臓 乳房 結腸と直腸を合わせた大腸は1 位 男女計 肺 胃 肝臓 結腸 膵臓 結腸と直腸を合わせた大腸は3 位 年々 膵臓癌の罹患患者は増加している

More information

水光No49 最終.indd

水光No49 最終.indd 診療科目総合診療科 内科 糖尿内科 呼吸器科消化器 胃腸科 循環器科 小児科リウマチ科 リハビリテーション科 外科心臓血管外科 整形外科 形成外科脳神経外科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科皮膚科 泌尿器科 肛門科 放射線科麻酔科 透析センター 各種健康診断生活習慣病予防健診 人間ドック 脳ドック 受付 診療時間受付時間午前 8 : 00~12 : 00 午後 1 : 00~ 5 : 15 診療時間午前

More information

消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的

消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的 臨床指標 6 診療科別主要手術の術前 術後症例トップ 3 診療科別に手術の多い上位 3 症例について 主要手術の術前 ( 手術前の入院の ) ( 手術後の入院の ) などを示したものです それぞれの診療科がどのような手術を多く実施しているかを知ることができます とは 該当するの内 当院から他の病院に移動して継続入院 ( 転院 ) することとなった患者さんの割合です 当院に限ってのことではありませんが

More information

32 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌での進行期分類の相違点 進行期分類の相違点 結果 考察 1 子宮頚癌ではリンパ節転移の有無を病期判定に用いない 子宮頚癌では0 期とⅠa 期では上皮内に癌がとどまっているため リンパ節転移は一般に起こらないが それ以上進行するとリンパ節転移が出現する しかし 治療方法

32 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌での進行期分類の相違点 進行期分類の相違点 結果 考察 1 子宮頚癌ではリンパ節転移の有無を病期判定に用いない 子宮頚癌では0 期とⅠa 期では上皮内に癌がとどまっているため リンパ節転移は一般に起こらないが それ以上進行するとリンパ節転移が出現する しかし 治療方法 31 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌での進行期分類の相違点 岡本真知 倉澤佳奈 ( 病理形態研究グループ 指導教員 : 覚道健一 ) 目的今回 いくつかの臓器の癌取り扱い規約を比較検討した結果 臓器ごとに異なっている点があることがわかった その中でも 細胞診を行っていく上で検体数が多く 診断する機会も多い婦人科臓器である子宮 卵巣の癌取り扱い規約について今回はその中から進行期分類の相違点を重点的に調べたので報告する

More information

がんの遺伝が心配な方 がんの 2 つのゲノム医療 正常細胞 ( 持って生まれた体質 ) の臨床ゲノム検査 ( クリニカル シークエンシング ) 早期発見 治療 発がん抑制による個別化予防 がんの薬物療法が必要な方 ( 診療科支援 ) 治療の副作用予防 効果予測 がん組織 ( 病変部位 ) の臨床ゲノ

がんの遺伝が心配な方 がんの 2 つのゲノム医療 正常細胞 ( 持って生まれた体質 ) の臨床ゲノム検査 ( クリニカル シークエンシング ) 早期発見 治療 発がん抑制による個別化予防 がんの薬物療法が必要な方 ( 診療科支援 ) 治療の副作用予防 効果予測 がん組織 ( 病変部位 ) の臨床ゲノ 資料 9 今後のがん医療について 1 ゲノム医療の実現 2 アンメットメディカルニーズの充足 国立研究開発法人国立がん研究センター理事長中釜斉 がんの遺伝が心配な方 がんの 2 つのゲノム医療 正常細胞 ( 持って生まれた体質 ) の臨床ゲノム検査 ( クリニカル シークエンシング ) 早期発見 治療 発がん抑制による個別化予防 がんの薬物療法が必要な方 ( 診療科支援 ) 治療の副作用予防 効果予測

More information

科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 授業形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 黒田雅彦担当教員 : 井上理恵 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安

科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 授業形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 黒田雅彦担当教員 : 井上理恵 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安 科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 担当教員 : 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安史典 大城久 山本謙吾 オフィスアワー 場所 分子病理学講座主任教授室 平日 9:00 5:00 教育目的 疾病の原因 種類や成り立ちについて

More information

を優先する場合もあります レントゲン検査や細胞診は 麻酔をかけずに実施でき 検査結果も当日わかりますので 初診時に実施しますが 組織生検は麻酔が必要なことと 検査結果が出るまで数日を要すること 骨腫瘍の場合には正確性に欠けることなどから 治療方針の決定に必要がない場合には省略されることも多い検査です

を優先する場合もあります レントゲン検査や細胞診は 麻酔をかけずに実施でき 検査結果も当日わかりますので 初診時に実施しますが 組織生検は麻酔が必要なことと 検査結果が出るまで数日を要すること 骨腫瘍の場合には正確性に欠けることなどから 治療方針の決定に必要がない場合には省略されることも多い検査です 動物の腫瘍インフォメーション シート 5 犬の骨肉腫 骨肉腫 とは 犬の骨から発生する悪性腫瘍の一種です 犬の骨にみられる腫瘍には 骨肉腫の他にもいくつかの種類がありますが ここでは 最もよくみられる骨肉腫について 診断方法や治療の選択肢をご説明します ご希望にあった治療法を選択していただく際に参考にしていただければ幸いです 1. 骨のがんかもしれないと診断されました どのような病気が考えられますか?

More information

1 BNCT の内容 特長 Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在している悪

1 BNCT の内容 特長 Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在している悪 質疑応答集 (FAQ 集 ) NO 想定質問項目 1 BNCT の内容 特長 1 BNCT とは? 2 BNCT の特長は? 副作用はないのか? 3 BNCT の医療の現状は? 今後の可能性は? 4 治験の状況は? 5 臨床研究の状況は? 2 BNCT の対象がん 1 対象となるがんは? 2 転移性がんには? 3 広範囲に転移するがんには? 4 からだの深いところにあるがんには? 3 BNCT 治療の対象者

More information

< AA82F18EC0926E88E397C388EA97972E786C73>

< AA82F18EC0926E88E397C388EA97972E786C73> がん実地医療一覧 呼吸器内科 非小細胞肺癌 小谷義一 ( 月 ) 小細胞肺癌 小谷義一 ( 月 ) 悪性胸膜中皮腫 小谷義一 ( 月 ) 胸腺癌 小谷義一 ( 月 ) 浸潤性胸腺腫 小谷義一 ( 月 ) 消化器内科 早期胃癌 内視鏡的粘膜下層剥離術 森田圭紀 ( 金 ) 表在型食道癌 内視鏡的粘膜下層剥離術 森田圭紀 ( 金 ) 早期大腸癌 内視鏡的粘膜下層剥離術 森田圭紀 ( 金 ) 肝細胞癌 経皮的ラジオ波焼灼療法

More information

Microsoft Word - 眼部腫瘍.doc

Microsoft Word - 眼部腫瘍.doc 眼部腫瘍 UICC における 眼部腫瘍の所属リンパ節耳前リンパ節 顎下リンパ節 頸部リンパ節 1) 眼瞼眼 TX 原発腫瘍の評価が不可能 T0 原発腫瘍を認めない 癌 腫瘍の大きさに関係なく瞼板に浸潤していない腫瘍 または眼瞼縁にあって最大径が 5mm 以下の腫瘍 瞼板に浸潤する腫瘍 または眼瞼縁にあって最大径が 5mm をこえるが 10mm 以下の腫瘍 眼瞼全層に浸潤する腫瘍 または眼瞼縁にあって最大径が

More information

6 月 25 日胸腺腫 胸腺がん患者の情報交換会 & 勉強会質疑 応答 奥村教授にお聞きしたいこと 奥村教授の話 1 特徴 (1) 胸腺腫 胸腺がん カルチノイドの違いについて 胸腺腫はがんの種類か 病理学的には胸腺腫はがんではなくて正常と区別つかず機能を残したまま腫瘍化したもの 一部 転移するもの

6 月 25 日胸腺腫 胸腺がん患者の情報交換会 & 勉強会質疑 応答 奥村教授にお聞きしたいこと 奥村教授の話 1 特徴 (1) 胸腺腫 胸腺がん カルチノイドの違いについて 胸腺腫はがんの種類か 病理学的には胸腺腫はがんではなくて正常と区別つかず機能を残したまま腫瘍化したもの 一部 転移するもの 6 月 25 日胸腺腫 胸腺がん患者の情報交換会 & 勉強会質疑 応答 奥村教授にお聞きしたいこと 奥村教授の話 1 特徴 (1) 胸腺腫 胸腺がん カルチノイドの違いについて 胸腺腫はがんの種類か 病理学的には胸腺腫はがんではなくて正常と区別つかず機能を残したまま腫瘍化したもの 一部 転移するものがありがんに近いものもある タイプ B3 は胸腺がんと似ていて胸腺がんとの区別はむずかしい 胸腺がんは扁平上皮がんが多い

More information

記入方法

記入方法 兵庫県悪性新生物患者 届出票の記載要領 事務局使用欄 受付番号受付年月日 名称 照会先所属 届出者 悪性新生物患者届出票秘 医療機関 1 基本情報 貴院患者 ID 姓 名 ( 漢字 ) 性別 生年月日 0 西暦 1 明治 1 男 2 大正 年 月 日 2 女 3 昭和 4 平成 診断時住所 2 診断名 診断名 左右両側臓器のみ記載 部位臓器名と詳細部位 1 右 2 左 9 不明 3 両側 ( 卵巣,

More information

1. はじめに ステージティーエスワンこの文書は Stage Ⅲ 治癒切除胃癌症例における TS-1 術後補助化学療法の予後 予測因子および副作用発現の危険因子についての探索的研究 (JACCRO GC-07AR) という臨床研究について説明したものです この文書と私の説明のな かで わかりにくいと

1. はじめに ステージティーエスワンこの文書は Stage Ⅲ 治癒切除胃癌症例における TS-1 術後補助化学療法の予後 予測因子および副作用発現の危険因子についての探索的研究 (JACCRO GC-07AR) という臨床研究について説明したものです この文書と私の説明のな かで わかりにくいと StageⅢ 治癒切除胃癌症例における TS-1 術後補助化学療法の 予後予測因子および副作用発現の危険因子についての 探索的研究 (JACCRO GC-07AR) についてのご説明 説明 同意文書 作成日 :2014 年 5 月 27 日 施設名 : 東京医科大学八王子医療センター 1. はじめに ステージティーエスワンこの文書は Stage Ⅲ 治癒切除胃癌症例における TS-1 術後補助化学療法の予後

More information

各報告 目 次 1 スタッフ 業務体制 31 2 業務内容 31 3 業務実績 32 (1) 平成 2 年度活動状況総括 32 (2) 平成 2 年度受診者統計 1 検査件数の推移 2 月別検査件数 3 3 検査目的別集計 3 紹介元医療機関別件数 3 病名別件数 3 施設 教育研修 3 今後の展望

各報告 目 次 1 スタッフ 業務体制 31 2 業務内容 31 3 業務実績 32 (1) 平成 2 年度活動状況総括 32 (2) 平成 2 年度受診者統計 1 検査件数の推移 2 月別検査件数 3 3 検査目的別集計 3 紹介元医療機関別件数 3 病名別件数 3 施設 教育研修 3 今後の展望 各報告() 施設- - 各報告 目 次 1 スタッフ 業務体制 31 2 業務内容 31 3 業務実績 32 (1) 平成 2 年度活動状況総括 32 (2) 平成 2 年度受診者統計 1 検査件数の推移 2 月別検査件数 3 3 検査目的別集計 3 紹介元医療機関別件数 3 病名別件数 3 施設 教育研修 3 今後の展望 3 - - 各報告1 スタッフ 業務体制 所長 ( 理事 ) 細木拓野 特任所長

More information

<4D F736F F F696E74202D E082C182C A682E682A E082AA82F1936F985E817C93AAE8F AA82F1945D8EEEE18

<4D F736F F F696E74202D E082C182C A682E682A E082AA82F1936F985E817C93AAE8F AA82F1945D8EEEE18 全国推定年齢調整罹患率 ( 部位別 性別 )200 年 ( 対人口 0 万人 ) 昭和 60 年日本人モデル人口 0 20 40 60 80 00 0 20 40 60 80 00 男 性 食道 膵臓 肝臓 悪性リンパ腫 腎 尿路 膀胱 胆嚢 胆管 白血病 皮膚 甲状腺 喉頭 口腔 咽頭 脳 中枢神経 多発性骨髄腫 肺 大腸 前立腺 出典 : 国立がん研究センターがん対策情報センター Cancer

More information

1 BNCT の内容 特長 QA Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在して

1 BNCT の内容 特長 QA Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在して 質疑応答集 FAQ 集 NO 想定質問項目 1 BNCT の特長 対象 1 BNCT とは? 2 BNCT の特長は? 副作用はないのか? 3 BNCT の医療の現状は? 今後の可能性は? 4 治験の状況は? 5 臨床研究の状況は? 2 BNCT の対象がん 1 対象となるがんは? 2 移転性がんには? 3 広範囲に移転するがんには? 4 からだの深いところにあるがんには? 3 BNCT 治療の対象者

More information

腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 (2) 回腸導管小腸 ( 回腸 ) の一部を 導管として使う方法です 腸の蠕動運動を利用して尿を体外へ出します 尿はストーマから流れているため パウチという尿を溜める装具を皮膚に張りつけておく必要があります 手術手技が比較的簡単であることと合併症が少

腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 (2) 回腸導管小腸 ( 回腸 ) の一部を 導管として使う方法です 腸の蠕動運動を利用して尿を体外へ出します 尿はストーマから流れているため パウチという尿を溜める装具を皮膚に張りつけておく必要があります 手術手技が比較的簡単であることと合併症が少 腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 - 1 - 腹腔鏡補助下膀胱全摘除術について 秋田大学医学部泌尿器科 科 長 : 羽渕友則 担当医 : 1 膀胱がんの治療法について膀胱がんに対しては病期 ( 腫瘍の進み具合 ) により様々な治療法があります 一般に腫瘍の悪性度が低いもの 膀胱の表層に留まっているものは内視鏡的に膀胱を温存する治療が行われます 腫瘍の悪性度が高い場合や 腫瘍が膀胱の壁の深くまで及んでいる場合

More information

和歌山県地域がん登録事業報告書

和歌山県地域がん登録事業報告書 和歌山県地域がん登録事業報告書 平成 21 年 (2009 年 ) 罹患集計 平成 24 年 3 月 平成 25 年 1 月 ( 確定版 ) 和歌山県福祉保健部健康局健康推進課 和歌山県立医科大学附属病院腫瘍センターがん登録室 目次 和歌山県地域がん登録事業の概要 1 結果の概要 2 用語の解説 4 統計編 7 罹患割合 (%) 部位別 性別 8 部位別粗罹患率 ( 男性 ) 和歌山県と国との比較

More information

<4D F736F F D208CE38AFA97D58FB08CA48F438C7689E681698CE088E397C3835A E815B816A2E646F63>

<4D F736F F D208CE38AFA97D58FB08CA48F438C7689E681698CE088E397C3835A E815B816A2E646F63> 国立病院機構呉医療センター消化器内科後期研修プログラム (1) コース概要 : 消化器疾患 ( 肝 胆 膵 消化管 ) 全ての疾患について 検査 治療手技を習得する (2) 指導体制 : 高野弘嗣 ( 肝 ) 河野博孝 ( 肝 ) 桑井寿雄 ( 消化管 ) 山口厚 ( 胆膵 ) 平田真由子 ( 消化管 ) (3) 在籍レジデント数 :3 名 (4) 研修内容 : 別添ファイル (5) 処遇 : 勤務時間

More information

長野県がん診療連携拠点病院整備検討委員会機能評価 会議記録(要旨)

長野県がん診療連携拠点病院整備検討委員会機能評価 会議記録(要旨) 長野県がん診療連携拠点病院整備検討委員会機能評価会議記録 ( 要旨 ) 1 機能評価対象病院相澤病院 信州大学医学部附属病院 2 日時 場所平成 22 年 12 月 9 日 ( 木 )12:45~17:30 相澤病院 / 信州大学医学部附属病院 3 出席者 ( 委員 ) 小池会長 小口副会長 大塚委員 金子委員 小林委員 佐々木委員 山本委員 横川委員 増田委員 ( 事務局 ) 桑島健康福祉部長 小林健康長寿課長

More information

094 小細胞肺がんとはどのような肺がんですか んの 1 つです 小細胞肺がんは, 肺がんの約 15% を占めていて, 肺がんの組 織型のなかでは 3 番目に多いものです たばことの関係が強いが 小細胞肺がんは, ほかの組織型と比べて進行が速く転移しやすいため, 手術 可能な時期に発見されることは少

094 小細胞肺がんとはどのような肺がんですか んの 1 つです 小細胞肺がんは, 肺がんの約 15% を占めていて, 肺がんの組 織型のなかでは 3 番目に多いものです たばことの関係が強いが 小細胞肺がんは, ほかの組織型と比べて進行が速く転移しやすいため, 手術 可能な時期に発見されることは少 執筆者倉田宝保 松井薫 094 小細胞肺がんとはどのような肺がんですか んの 1 つです 小細胞肺がんは, 肺がんの約 15% を占めていて, 肺がんの組 織型のなかでは 3 番目に多いものです たばことの関係が強いが 小細胞肺がんは, ほかの組織型と比べて進行が速く転移しやすいため, 手術 可能な時期に発見されることは少なく, 手術が行われることはまれです 手術療 法は通常,Ⅰ 期 ( ほかの臓器にはもちろん,

More information

2017年度患者さん満足度調査結果(入院)

2017年度患者さん満足度調査結果(入院) 2017 年度患者さん満足度調査結果 ( 入院 ) 質問項目 問 1. 入院されている方の性別とご年齢を教えてください問 2. 今回入院された診療科はどちらですか?( 主な診療科を1つチェックしてください ) 問 3. 入院中に受けた診療内容はどちらですか?( 当てはまる項目すべてにチェックしてください ) 問 4. 当院ヘのご入院は何回目ですか? 問 5. 職員の対応 ( 接遇 マナー ) についてはいかがでしたか?

More information

クリニカルパスの 普及・体制の現状と課題

クリニカルパスの 普及・体制の現状と課題 クリニカルパスの普及 体制の現状と課題 ~ 第 17 回 (H29 年 ) アンケート結果から ~ 本クリニカルパス学会 広報委員会 調査目的 クリニカルパスの日本における現状と動向を把握する 現場が求めている情報 支援を理解し 今後の学会としての活動に示唆を得る 特定調査は 院内で集計しているパスに関する データとし パス使用率等のクリニカルイン ディケーターについて調査した 1 < 対象 > 日本クリニカルパス学会の法人会員

More information

今日の内容 1. がん対策 ( 山梨県がん対策推進条例及び山梨県がん対策推進計画 ) 2. がんデータ ( 死亡者数 罹患率など ) 3. がん検診

今日の内容 1. がん対策 ( 山梨県がん対策推進条例及び山梨県がん対策推進計画 ) 2. がんデータ ( 死亡者数 罹患率など ) 3. がん検診 H26.11.8 がんを知るセミナー 山梨県のがん情報 山梨県福祉保健部健康増進課がん対策推進担当 今日の内容 1. がん対策 ( 山梨県がん対策推進条例及び山梨県がん対策推進計画 ) 2. がんデータ ( 死亡者数 罹患率など ) 3. がん検診 1. がん対策 山梨県がん対策推進条例 及び 山梨県がん対策推進計画 平成 18 年がん対策基本法成立 国 平成 19 年 ~23 年がん対策推進基本計画策定

More information

Vol.52 2013夏号 最先端の腹腔鏡下手術を本格導入 東海中央病院では 平成25年1月から 胃癌 大腸癌に対する腹腔鏡下手術を本格導入しており 術後の合併症もなく 早期の退院が可能となっています 4月からは 内視鏡外科技術認定資格を有する 日比健志消化器外科部長が赴任し 通常の腹腔 鏡下手術に

Vol.52 2013夏号 最先端の腹腔鏡下手術を本格導入 東海中央病院では 平成25年1月から 胃癌 大腸癌に対する腹腔鏡下手術を本格導入しており 術後の合併症もなく 早期の退院が可能となっています 4月からは 内視鏡外科技術認定資格を有する 日比健志消化器外科部長が赴任し 通常の腹腔 鏡下手術に とうかい Vol.52 公 立 学 校 共 済 組 合 東 海 中 央 病 院 各 務 原 市 須 衛 会 本 新 池 ( 稲 田 園 前 )です INDEX 表 紙 写 真 募 集 のお 知 らせ 過 去 のとうかいはこちらからご 覧 になれます http://www.tokaihp.jp/tokai/ Vol.52 2013夏号 最先端の腹腔鏡下手術を本格導入 東海中央病院では 平成25年1月から

More information

NCCN2010.xls

NCCN2010.xls PROSTATE CANCER 前立腺がん治療フローチャート NCCN Guideline 2010 日本語版 訳 : ひげの父さん 初回診断 *2 期待余命病期確定 ( ステイジング ) 検査 再発リスク さらなる検査や治療は必要ありません ただし 限局がん : 高リスク患者で自覚症状がある場合を除く 超低リスク : 高リスク患者 : T1c *2 期待余命 T3,T4 グリソンスコア =6 以下

More information

平成20年度 第2回相談支援センター基礎研修 乳がん

平成20年度 第2回相談支援センター基礎研修 乳がん がん診療の誤解を解く ~ 知ってほしいがんの正しい知識 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科 勝俣範之 山梨県富士吉田市生まれ 東京マラソン完走しました! タイム :3 時間 58 分 本日の内容 抗がん剤の誤解 がんとのじょうずな付き合いかた 正しい医療情報の見かた 抗がん剤 Q&A 本日の内容 抗がん剤の誤解 がんとのじょうずな付き合いかた 正しい医療情報の見かた 抗がん剤 Q&A がん の治療法

More information

が 6 例 頸部後発転移を認めたものが 1 例であった (Table 2) 60 分値の DUR 値から同様に治療後の経過をみると 腫瘍消失と判定した症例の再発 転移ともに認めないものの DUR 値は 2.86 原発巣再発を認めたものは 3.00 頸部後発転移を認めたものは 3.48 であった 腫瘍

が 6 例 頸部後発転移を認めたものが 1 例であった (Table 2) 60 分値の DUR 値から同様に治療後の経過をみると 腫瘍消失と判定した症例の再発 転移ともに認めないものの DUR 値は 2.86 原発巣再発を認めたものは 3.00 頸部後発転移を認めたものは 3.48 であった 腫瘍 口腔癌に対する動注 放射線同時併用療法の治療効果判定 星秀樹 中谷寛之 関山三郎 杉山芳樹 笹森傑 林友翔 坂上公一 堤陽一 岩手医科大学歯学部口腔外科学第 2 講座 020-8505 盛岡市中央通 1-3-27 1 はじめに口腔癌に対する治療は手術と放射線療法が主体となって行われてきており 化学療法は補助的な治療とされてきた しかし 最近では扁平上皮癌に有効な薬剤も開発され 化学療法を含めた集学的治療が行われてきている

More information

33 NCCN Guidelines Version NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 非ホジキンリンパ腫 2015 年第 2 版 NCCN.or

33 NCCN Guidelines Version NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 非ホジキンリンパ腫 2015 年第 2 版 NCCN.or 33 NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 2015 年第 2 版 NCCN.org NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) の Lugano

More information

背部痛などがあげられる 詳細な問診が大切で 臨床症状を確認し 高い確率で病気を診断できる 一方 全く症状を伴わない無症候性血尿では 無症候性顕微鏡的血尿は 放置しても問題のないことが多いが 無症候性肉眼的血尿では 重大な病気である可能性がある 特に 50 歳以上の方の場合は 膀胱がんの可能性があり

背部痛などがあげられる 詳細な問診が大切で 臨床症状を確認し 高い確率で病気を診断できる 一方 全く症状を伴わない無症候性血尿では 無症候性顕微鏡的血尿は 放置しても問題のないことが多いが 無症候性肉眼的血尿では 重大な病気である可能性がある 特に 50 歳以上の方の場合は 膀胱がんの可能性があり おしっこが赤い どのような泌尿器科疾患があるの? 埼玉医科大学病院泌尿器科 朝倉博孝 1. はじめに血尿は 肉眼的には認識できないが 検査で尿中に血液を認める場合と肉眼的におしっこが赤いという臨床症状でわかる場合がある 前者を顕微鏡的血尿 ( 顕微鏡でわかる ) 後者を肉眼的血尿( 肉眼で赤くみえる ) という 一般的には 顕微鏡的血尿よりも 肉眼的血尿の方が重大な病気がかくれている可能性が高い また

More information

10_12A-20.pdf

10_12A-20.pdf No.13 2011 13 No. 2011 Contents 3 Case Study Report 1 7 13 Case Study Report 2 14 20 general remarks Junko Ayuzawa Thromboembolism Prophylaxis Nonhazardous Procedures Ehancement of Healthcare- Associated

More information