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A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

H27栃木県のがんH27.indd

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

和歌山県地域がん登録事業報告書

目次 Ⅰ 高知県地域がん登録事業の概要 歴史 方法... 1 (1) 情報収集方法... 1 (2) 登録対象... 1 (3) 登録 集計 解析 二次保健医療圏別および医療機関別の年別届出数... 2 Ⅱ 結 果 登録精度指標... 4 (1

表紙等

福井県がん登録は 届出漏れの少ない精度の高いがん登録を目標としてきた 平成 19 年の自主的届出登録率は 88.1% と 依然高い率を維持している また 死亡票のみで登録されたものの割合 (DCO) も 2.6% であり ここ数年間 5% を切る高い届出精度となっている 顕微鏡学的診断実施率は 84

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

目次 Ⅰ 高知県地域がん登録事業の概要 歴史 方法... 1 (1) 情報集方法... 1 (2) 登録対象... 1 (3) 登録 集計 解析 二次保健医療圏別および医療機関別の届出数 遡り調査... 3 Ⅱ 結 果 登録精度指

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

< 高知県立幡多けんみん病院 年院内がん登録 ( 詳細 )> 性 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 9~ 総計件数比率 口腔 咽頭食道胃結腸直腸肝臓胆嚢 胆管膵臓喉頭肺骨 軟部皮膚乳房子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 他の尿路 女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男

はじめに 高知県では がんが昭和 59 年から死亡原因の第 1 位となっており 高齢化の進行により今後も増加していくと推測されます このため県では 平成 19 年 3 月に 高知県がん対策推進条例 を制定するとともに 平成 25 年 3 月には 第 2 期高知県がん対策推進計画 を策定し がん対策に

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

松江市立病院 院内がん登録 2017 年 診断症例報告書

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 5 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-5, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14

IARC/IACRにおける多重がんの判定規則改訂版のお知らせ

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14 2-

部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2

今日の内容 1. がん対策 ( 山梨県がん対策推進条例及び山梨県がん対策推進計画 ) 2. がんデータ ( 死亡者数 罹患率など ) 3. がん検診

和歌山県地域がん登録事業報告書

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1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

全国がん罹患モニタリング集計 (MCIJ) 2014 年罹患数 率報告 国立がん研究センターがん対策情報センター MCIJ2014 報告 1

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

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院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

1. 集計の対象 (1) 罹患日の期間 2013 年 1 月 1 日から 2013 年 12 月 31 日まで 罹患日の定義 1 届出による登録症例は 当該がんと診断された年月日診断日とは 自施設診断日ないし当該腫瘍初診日自施設診断日とは 自施設で最も診断根拠の高い診療 ( 検査 ) を行った日当該

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平成23年度

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平成 28 年度山形県生活習慣病検診等管理指導協議会がん登録委員会出席者名簿 平成 29 年 3 月 30 日 ( 月 ) 午後 1 時 30 分 ~ 県立中央病院 2 階講堂 山形県生活習慣病検診等管理指導協議会 がん登録委員会委員所属職名氏名備考 1 山形県医師会会長德永正靱 2 山形大学医学部

院内がん登録集計報告

肝 肝内胆管 771 人 (3.3%) 卵巣 727 人 (3.1%) 悪性リンパ腫 683 人 (2.9%) その他 4,316 人 (18.8%) の順であった 平成 23 年のり患割合と比較すると 男では結腸 直腸 膀胱 食道の割合が 女では胃 子宮 肺 直腸の割合が増加し 男の胃 前立腺 肺

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1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累

目次 1 部位別登録件数 2 部位別 性別登録件数( 上位 10 部位 ) 3 部位別 年齢階層別登録件数( 上位 10 部位 ) 4 部位別 組織型別登録件数 5 部位別診断時ステージ分布( 主要 5 部位 ) 6 部位別 治療行為別登録件数( 上位 10 部位 行為別件数上位 5 項目 ) 7

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

平成17年

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

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腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 8 月 ) 最終版 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H98 年 8 月 H29 年度累

石川県におけるがん登録

2006年秋田県地域がん登録集計報告

第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 72

がん登録実務について

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

山形県立中央病院 院内がん登録2008

1) 疾患別死亡数 死亡率 ( 七尾市 ) 死亡数 ( 総数 ) 資料 : 衛生統計報 死亡率 ( 総数 ) 人口 10 万対

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

ISSN がんの統計 17 CANCER STATISTICS IN JAPAN 2017 公益財団法人がん研究振興財団 Foundation for Promotion of Cancer Research

平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について 大阪府小児がん連携ワーキンググループ大阪府立成人病センターがん予防情報センター

ISSN がんの統計 18 CANCER STATISTICS IN JAPAN 2018 公益財団法人がん研究振興財団 Foundation for Promotion of Cancer Research

日本の方が多い 表 2 は日本の癌罹患数の多い順の第 7 位までの部位とそれに対応する米国の数値と日 米比を示す 赤字と青字の意味は表 1 と同じである 表 2: 部位別の癌罹患数 : 日 米比較日 / 米 0.43 部位 罹患数 ( 日 ) (2002)( 人 ) 罹患数 ( 米 ) 罹患数比日本

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

小児がん中央機関からの報告 1 情報提供 ( 院内がん登録 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター センター長若尾文彦 1

目次頁

(3) がんの部位別死亡の状況平成 27 年の本県におけるがんの死亡者数は 男性 3,336 人 女性 2,259 人と男性の方が多い状況です がんの部位別死亡者数を性別で見ると 男性では 本県 全国ともに 肺 胃 大腸 肝臓 膵臓 の順で多くなっています 女性では 本県 全国ともに 大腸 肺 胃

スライド 1

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

Microsoft Word 〈追加修正〉平成27年度沖縄県がん登録事業報告書(平成23年罹患集計)

COTETS Page History of Cancer Control in Japan 4 11 Figures and Tables 1 Projection of Cancer Mortality and Incidence in umber of Deaths, by

資料 1 岡山県のがんの現状 平成 29 年 2 月 16 日 ( 木 )

目次 全部位の概要 - 部位別登録数 - 年齢階級 部位別登録数 - 来院経路 部位別登録数 - 患者住所 部位別登録数 - 症例区分 部位別登録数 - 発見経緯 部位別登録数 部位別詳細

< 解説 > 年がん診療連携拠点病院等院内がん登録 3 年生存率初集 概要多くのがんでは 5 年後の生存状況が一つの治癒の目安としてこれまで用いられてきたため これまで国立がん研究センターでは診断から 5 年後の生存率を報告してきました 平成 30 年 3 月に閣議決定された第 3 が

院内がん登録による生存率集計 国立研究開発法人国立がん研究センター がん対策情報センターがん登録センター

1. 年次推移と部位別 四国がんセンター 1-1. の年次推移 診断年 21 年 * 214 年 12 月末時点での登録件数の集計 211 年 212 年 213 年 214 年 全体男性女性 症例区分 8を除く 全体男性女性男女比 件数 (%) 件数 (%) 件数 (%) 件数 (%) 件数 (%

1 人口動態の概況 ( 平成 24 年 1 月 ~12 月 ) (1) 出生数 < 減少 > 出生数は56,943 人で前年に比べ1,116 人減少し 出生率は人口千人に対し8.0で 前年と比べ0.2ポイント低下した (2) 死亡数 < 増加 > 死亡数は59,137 人で前年に比べ1,467 人増

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小児 AYA 世代のがん罹患 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計 総合解析研究部 1

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CONTENTS Page History of Cancer Control in Japan 4 11 Figures and Tables 1 Projection of Cancer Mortality and Incidence in Number of Deaths,

目 次 第 はじめに 収集項目と定義 () 収集項目 - ア診断区分イ症例区分ウ治療前ステージエ術後病理学的ステージオ進展度カ治療の有無 () 収集項目の定義とルール -5 ア年齢イ診断日ウ部位区分エ症例区分 8 の取扱いオ治療前ステージカ術後病理学的ステージキ治療に関する集計の分類定義 第 集計結

3 成人保健

補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 医療機関患者会実数 (%) 実数 (%) 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 98

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記入方法

目次頁

特別条件付契約のしおり このたびは 当社に生命保険のお申し込みをいただき 誠にありがとうございます 本帳票は ご契約のしおり 約款 と共に大切に保管いただきますようお願いいたします

NEO_list.txt - メモ帳

表 19 死亡数 ( 場所 区 ) 年次 総数 施設内 施設外 総数病院診療所老健施設助産所老人ホーム総数自宅その他 平成 23 10,380 9,363 8, , ,389 9,324 8, ,065 88


ISSN がんの統計 17 CANCER STATISTICS IN JAPAN 2017 公益財団法人がん研究振興財団 Foundation for Promotion of Cancer Research

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第1章評価にあたって

Transcription:

兵庫県のがん 213 ( 平成 25 年 ) 兵庫県健康福祉部健康局疾病対策課

はじめに 本県の地域がん登録事業につきまして がん診療連携拠点病院をはじめとする届出医療機関 県医師会など関係機関各位のご理解とご協力により 213 年 ( 平成 25 年 ) 統計をとりまとめることができました ぜひとも この 兵庫県のがん 213 をご一読いただき がんの罹患データ等を多方面でご活用いただければ幸いです 平成 28 年 1 月からは がん登録等の推進に関する法律 が施行され 全国がん登録も始まりました がんの罹患等に関する情報がより正確かつ効率的に収集され 得られたデータを有効に活用することにより 地域の実情に応じたがん対策を効果的に実施することができ がんの死亡率減少の効果が期待されています 本年 4 月には 国において 医療機関と都道府県をネットワークでつなぎ オンラインで情報を届け出ることのできる がん登録オンラインシステム が構築され 届出情報の安全な移送や事務の効率化も図られています 今後とも関係各位の一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます 平成 29 年 12 月 兵庫県健康福祉部長山本光昭

目次 登録資料と方法 1 兵庫県がん登録事業用語の定義人口統計と死亡統計悪性新生物の分類と病期分類罹患数の集計方法と登録精度指標 最新がん統計 1 213 年統計の精度指標罹患の概要年齢別に見たがんの罹患兵庫県のがん罹患の特徴発見経緯病期初回治療の方法死亡の概要年齢別に見たがんの死亡兵庫県のがんの死亡の特徴 統計資料 31 表 1 罹患数 罹患割合 (%) 粗罹患率( 人口 1 万対 ) 年齢調整罹患率( 人口 1 万対 ) 及び累積罹患率 ( 人口 1 対 ) : 部位別 性別表 2 年齢階級別罹患数 罹患割合 (%) : 部位別 性別表 3 年齢階級別罹患率 ( 人口 1 万対 ) : 部位別 性別表 4 発見経緯 (%) : 部位別表 5 進展度 総合 (%) : 部位別表 6 受療割合 (%) : 部位別表 7 観血的治療の範囲 (%) : 部位別表 8 精度指標 : 部位別 性別表 9 死亡数 死亡割合 (%) 粗死亡率( 人口 1 万対 ) 年齢調整死亡率( 人口 1 万対 ) 及び累積死亡率 ( 人口 1 対 ) : 部位別 性別表 1 年齢階級別死亡数 死亡割合 (%) : 部位別 性別表 11 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) : 部位別 性別 < 参考資料 > 付表 1 がん罹患数及び罹患率 : 詳細部位別 性別付表 2 がん死亡数及び死亡率 : 詳細部位別 性別付表 3 受療割合詳細 (%) : 部位別付表 4 医療圏別 保健所別罹患数 : 部位別 性別付表 5 市区町村別罹患数 : 部位別 性別 実施要領等 67 兵庫県悪性新生物 ( がん ) 登録事業実施要領兵庫県悪性新生物患者届出票 ( 参考 ) 年度別医療機関別届出件数

登録資料と方法 兵庫県がん登録事業 がん情報の収集 図 A 事業概要図 検 診 医 療 機 関 診断 治療 受 診 遡り調査 がん情報の届出 集計結果の還元 兵庫県がん登録事業 県民 がん 統計 の 公表 委託 疾病対策課 報告 政策提言等 疫学研究 県健康福祉事務所等 果 報告 県健康財団 死亡小票写し 効 (公財)兵庫 健康づく り審議会 対がん戦 略部会 研究機関 罹患率など地域間格差の把握 医療機関への情報還元と対がん医療の向上 がん検診の総合的な評価 - 1 1 生存確認調査 市町 対がん施策の企画と評価 疫学研究への応用

用語の定義 罹患 incidence 罹患率 (incidence rate) 観察人数 (population at risk) 年齢階級別罹患率(age-specific incidence rates)と粗罹患率(crude incidence rate) 年齢調整罹患率 (age-standardized incidence rates) 1) 直接法 2) 間接法 - 2 2

図 B 基準(標準)人口(重み) 累積罹患率(cumulative incidence rates)と累積罹患リスク(cumulative incidence risk) 死亡率 年齢調整死亡率 - 3 3

人口統計と死亡統計 <213 年統計 > 人口 死亡 図 C 213 年兵庫県人口と人口構造 ( 総人口 ) 年齢 性 性 -4 歳 116,95 113,27 123,95 117,142 1-14 歳 135,83 129,262 135,346 134,15 2-24 歳 128,688 131,579 141,923 145,38 3-34 歳 156,576 162,245 193,589 21,15 4-44 歳 212,853 22,192 181,382 189,882 5-54 歳 163,495 173,833 159,699 169,463 6-64 歳 23,642 218,44 188,822 27,267 7-74 歳 159,93 181,857 119,359 153,99 8-84 歳 8,69 123,862 53,817 133,367 不明 合計 2,654,21 2,96,43 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 213 年兵庫県の人口構造 ( 総人口 ) 3 2 1 1 2 3 ( 千人 ) 出典 : 国立がん研究センターがん対策情報センター推計人口 - 4 - - 4 -

悪性新生物の分類と病期分類 情報収集と集計対象 部位区分と組織区分 多重がんの判定基準 5-5 -

表 1 多重がんの判定において 1 つの部位と考える部位群 ICD-O 部位コード 部位 * * 診断時期が異なれば 最 C1 舌基底部 初に診断された部位をコ C2 舌のその他及び部位不明 C2.9 ードするが 診断時期が C 口唇 同じ時は ここに書かれた C3 歯肉 コードを用いる C4 口腔底 C5 口蓋 C6 口腔 その他及び部位不明 C6.9 C9 扁桃 C1 中咽頭 C12 梨状陥凹 ( 洞 ) C13 下咽頭 C14 その他及び部位不明確の口唇 口腔及 C14. び咽頭 C19 直腸 S 状結腸移行部 C2 直腸 C2.9 C23 胆嚢 C24 その他及び部位不明確の胆道 C24.9 C33 気管 C34 気管支及び肺 C34.9 C4 四肢の骨 関節及び関節軟骨 C41 その他及び部位不明の骨 関節及び関 C41.9 節軟骨 C65 腎盂 C66 尿管 C67 膀胱 C68 その他及び部位不明の泌尿器 C68.9-6 - - 6 -

表 2 多重がんの判定において 1 つの組織型と考える組織型群 組織型群 ICD-O-3M コード 1 扁平上皮癌 851-884,812-8131 2 基底細胞癌 89-811 3 腺癌 814-8149,816-8162,819-8221,826-8337,835-8551,857-8576,894-8941 4 その他の明示された癌腫 83-846,815-8157,817-818,823-8255,834-8347,856-8562,858-8671 5 詳細不明の癌腫 81-815,82-822,85 6 肉腫及びその他の軟部組織の腫瘍 868-8713,88-8921,899-8991,94-7 中皮腫 95-955 944,912-9125,913-9136,9141-9252, 937-9373,954-9582 8 骨髄性悪性腫瘍 984,9861-9931,9945-9946,995,9961-9964,998-9987 9 B 細胞性悪性腫瘍 967-9699,9728,9731-9734,9761-9767, 9769,9823-9826,9833,9836,994 1 T 細胞 NK 細胞性悪性腫瘍 97-9719,9729,9768,9827-9831,9834, 9837,9948 11 ホジキンリンパ腫 965-9667 12 肥満細胞性悪性腫瘍 974-9742 13 組織球及び副リンパ球様悪性腫瘍 975-9758 14 詳細不明の血液腫瘍 959-9591,9596,9727,976,98-981, 985,982,9832,9835,986,996,997, 15 カポジ肉腫 914 9975,9989 16 その他の明示された腫瘍 872-879,893-8936,895-8983,9-17 詳細不明の悪性腫瘍 8-85 93,96-911,926-9365,938-9539 病期分類 - 7 - - 7 -

罹患数の集計方法と登録精度指標 罹患数の集計方法 図D 罹患数の計測方法 真のがん罹患数 がん死亡者の把握 人口動態統計 死亡小票を県が入手 報 告 登 録 DCN 報 告 登 録 遡り調査 報 告 登 録 がん登録で把握されたがん罹患数 DCN: Death Certificate Notifications 死亡診断書により初めてがんを把握 DCO: Death Certificate Only 死亡診断書以外の情報がない 罹患数と精度指標 届出 量的 精度の指標 8-8 - DCO

診断 ( 質的 ) 精度の指標 - 9 - - 9 -

最新がん統計 213 年統計の精度指標 図 E 213 年部位別登録精度 DCN DCO の割合 MI 比 ( 表 8-A から作成 ) 部位 DCN (%) DCO (%) MI 比 全部位 17.1 15.9.43 口腔 咽頭 9.6 9.1.37 食道 13.4 13.1.48 胃 16.5 16..38 大腸 ( 結腸 直腸 ) 17.4 17.1.37 結腸 18.7 18.4.38 直腸 15. 14.6.34 肝および肝内胆管 31.5 31.3.71 胆のう 胆管 27.3 27.1.76 膵臓 25.5 25.1.87 喉頭 11.4 11.4.18 肺 21.2 18.7.62 皮膚 2.4.9.7 乳房 9.9 9.7.19 子宮 9.3 9..28 子宮頸部 6.7 6..3 子宮体部 3.9 3.9.17 卵巣 15.6 15.4.45 前立腺 1.2 1.2.15 膀胱 17.2 17..37 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 14. 12.2.37 脳 中枢神経系 9.1 6.7.53 甲状腺 14.2 12.6.26 悪性リンパ腫 13.3 11.3.38 多発性骨髄腫 27. 26.7.54 白血病 19.2 2.1.65 213 年部位別登録精度 DCN DCO の割合 5 4 3 2 1 (%) DCN DCO 全部位 口腔 咽頭 食道 胃 大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸 直腸 肝および肝内胆管 胆のう 胆管 膵臓 喉頭 肺 皮膚 乳房 子宮 子宮頸部 子宮体部 卵巣 前立腺 膀胱 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系 甲状腺 悪性リンパ腫 多発性骨髄腫 白血病 MI 比..2.4.6.8 1. 全部位口 食道胃大腸 結腸直腸肝お 胆の 膵臓喉頭肺皮膚乳房子宮子宮 子宮 卵巣前立腺膀胱腎 脳 甲状腺悪性 多発 白血病 - 1 - - 1 -

図 F 213 年部位別 MV の割合 ( 表 8-A から作成 ) 213 年部位別 MV の割合 部位 MV(%) 全部位 77.4 口腔 咽頭 89.2 食道 85.2 胃 83. 大腸 ( 結腸 直腸 ) 8.9 結腸 79.2 直腸 84.1 肝および肝内胆管 26.3 胆のう 胆管 52.4 膵臓 46.2 喉頭 87.1 肺 74.3 皮膚 98.7 乳房 89.8 子宮 9.2 子宮頸部 92.9 子宮体部 95.5 卵巣 81.8 前立腺 87.9 膀胱 8.6 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 77.9 脳 中枢神経系 79.4 甲状腺 85.5 悪性リンパ腫 87.5 多発性骨髄腫 69.1 白血病 97.9 全部位口腔 咽頭食道胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸直腸肝および肝内胆管胆のう 胆管膵臓喉頭肺皮膚乳房子宮子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系甲状腺悪性リンパ腫 2 4 6 8 1 (%) 多発性骨髄腫 白血病 - 11 - - 11 -

罹患の概要 < 最新集計について > < 罹患の概要 > 図 1 部位別内訳 (%) ( 表 1-A から作成 ) 性全年齢 22,278 件 性全年齢 15,523 件 部位別内訳 口腔 咽頭食道胃 18.2 大腸 ( 結腸 直腸 ) 14.4 結腸直腸肝および肝内胆管胆のう 胆管膵臓喉頭肺 16.3 皮膚乳房子宮子宮頸部子宮体部卵巣前立腺 14. 膀胱腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系甲状腺悪性リンパ腫多発性骨髄腫白血病 8.7 2.4 3.9 5.7 6.4 2.3 3.6 1.1 1.7.1 2.7 3..5.4 3.2.8 1.4 1.6 1..1 4.8 4.7 3.1 4.7 2.6 2.8 3.3 2.7 1.4 2.1.6 1.4 4.2.9 1.6 6.4 11.4 1.4 12.1 16.1 2 1 1 2 18.4 (%) - 12 - - 12 -

部位別性別罹患数及び年齢調整罹患率 ( 人口 1 万対 ) 4, 4,51 3,627 3,25 3,12 3, 部位別罹患数 ( 上皮内がんを除く ) 2, 1, 1,943 1,424 1,262 864 799 76 665 597 529 516 389 317 251 17 114 9 2 胃肺大腸 ( 結腸 直腸 ) 前立腺結腸肝および肝内胆管直腸食道膵臓悪性リンパ腫腎 尿路 ( 膀胱除く ) 膀胱口腔 咽頭胆のう 胆管皮膚白血病喉頭多発性骨髄腫脳 中枢神経系甲状腺乳房 乳房大腸 ( 結腸 直腸 ) 胃結腸肺子宮直腸肝および肝内胆管膵臓悪性リンパ腫子宮体部胆のう 胆管子宮頸部卵巣皮膚腎 尿路 ( 膀胱除く ) 口腔 咽頭白血病膀胱甲状腺食道多発性骨髄腫脳 中枢神経系喉頭 部位別罹患数 ( 上皮内がんを除く ) 1, 2, 3, 4, 991 741 73 728 645 511 483 434 422 41 333 25 245 221 22 16 137 95 13 2,857 2,56 1,881 1,765 1,621 8 6 4 2 78.8 68.6 64.9 56.9 年齢調整罹患率 ( 上皮内がんを除く人口 1 万対 ) 37.7 27.5 27.2 17.9 15.8 15.1 13.9 11.8 1.9 9.6 8.1 7.6 4.8 3.4 3.2 2.1.4 胃肺大腸 ( 結腸 直腸 ) 前立腺結腸肝および肝内胆管直腸食道膵臓悪性リンパ腫腎 尿路 ( 膀胱除く ) 口腔 咽頭膀胱胆のう 胆管白血病皮膚喉頭脳 中枢神経系多発性骨髄腫甲状腺乳房 年齢調整罹患率 ( 上皮内がんを除く 人口 1 万対 ) 2 4 6 8 乳房 69.6 大腸 ( 結腸 直腸 ) 4. 胃 27.7 結腸 26.8 子宮 25.8 肺 23.6 子宮体部 13.3 直腸 13.1 子宮頸部 12. 悪性リンパ腫 11.9 卵巣 1.2 膵臓 1. 肝および肝内胆管 9.4 皮膚 6. 胆のう 胆管 5.7 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 5.4 白血病 5.4 口腔 咽頭 4.5 甲状腺 4.4 膀胱 2.8 食道 2.7 脳 中枢神経系 2.6 多発性骨髄腫 1.9 喉頭.2-13 - - 13 -

年齢別に見たがんの罹患 図 2 年齢別内訳 (%) ( 表 2-A から作成 ) 罹患数 罹患内訳 年齢 14 歳以下 5 46.2%.3% 15-39 歳 266 464 1.2% 3.% 4-64 歳 4,813 4,361 21.6% 28.1% 65-74 歳 7,49 3,844 33.6% 24.8% 75 歳以上 9,659 6,88 43.4% 43.9% 合計 22,278 15,523 1.% 1.% 5 266 図 2-1 年齢別罹患数 4,813 7,49 9,659 46 464 4,361 3,844 6,88 2 4 6 8 1 12 14 16 18 2 22 24 ( 千件 ) -14 歳 15-39 歳 4-64 歳 65-74 歳 75 歳以上.2% 1.2% 図 2-2 年齢別罹患内訳 21.6% 33.6% 43.4%.3% 3.% 28.1% 24.8% 43.9% % 2% 4% 6% 8% 1% -14 歳 15-39 歳 4-64 歳 65-74 歳 75 歳以上 - 14 - - 14 -

図 3 年齢別部位別罹患数 ( 表 2-A から作成 ) 食道 胃 結腸 直腸 肝および肝内胆管 胆のう 胆管 膵臓 肺 乳房 子宮 卵巣 前立腺 膀胱 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 甲状腺 悪性リンパ腫 白血病 その他の部位 食道 15-39 歳部位別罹患数 胃 結腸 直腸 肝および肝内胆管 胆のう 胆管 膵臓 肺 乳房 子宮 卵巣 前立腺 膀胱 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 甲状腺 悪性リンパ腫 白血病 その他の部位 15 1 5 5 1 15 65-74 歳部位別罹患数 2,1,51, 5 5 1,1,52, 食道 胃 結腸 直腸 肝および肝内胆管 胆のう 胆管 膵臓 肺 乳房 子宮 卵巣 前立腺 膀胱 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 甲状腺 悪性リンパ腫 白血病 その他の部位 肝および肝内胆管 胆のう 胆管 膵臓 肺 乳房 子宮 卵巣 前立腺 膀胱 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 甲状腺 悪性リンパ腫 白血病 その他の部位 4-64 歳部位別罹患数 2,1,51, 5 5 1,1,52, 75 歳以上部位別罹患数 食道 胃 結腸 直腸 2,1,51, 5 5 1,1,52, - 15 - - 15 -

図 4 部位別年齢階級別罹患率 : 人口 1 万対 ( 表 3-A B から作成 ) 1,2 上位 5 部位年齢階級別罹患率 ( 人口 1 万対上皮内がんを除く ) 1, 肺 C33-C34 8 胃 C16 6 大腸 ( 結腸 直腸 ) C18-C2 前立腺 C61 4 2 肝および肝内胆管 C22 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 上位 5 部位年齢階級別罹患率 ( 人口 1 万対上皮内がんを除く ) 4 大腸 ( 結腸 直腸 ) C18-C2 3 胃 C16 肺 C33-C34 2 1 乳房 C5 子宮 C53-C55 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 - 16 - - 16 -

6, 年齢階層別罹患率全部位 ( 人口 1 万対上皮内がんを除く ) 6, 年齢階層別罹患率全部位 ( 人口 1 万対上皮内がんを含む ) 5, 5, 4, 4, 3, 2, 3, 2, 1, 1, 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 1, 8 6 年齢階級別罹患率胃 ( 人口 1 万対上皮内がんを除く ) 4 3 年齢階級別罹患率肝及び肝内胆管 ( 人口 1 万対上皮内がんを除く ) 4 2 2 1 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 6 5 年齢階級別罹患率結腸 ( 人口 1 万対 m がんを除く ) 6 5 年齢階級別罹患率結腸 ( 人口 1 万対 m がんを含む ) 4 3 2 1 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 4 3 2 1 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 注 ) m がんについて : 我が国の地域がん登録では 大腸 ( 結腸 直腸 ) の粘膜がん (m がん ) は上皮内がんとして扱う - 17 - - 17 -

25 年齢階級別罹患率直腸 ( 人口 1 万対 m がんを除く ) 25 年齢階級別罹患率直腸 ( 人口 1 万対 m がんを含む ) 2 2 15 15 1 1 5 5 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 注 ) m がんについて : 我が国の地域がん登録では 大腸 ( 結腸 直腸 ) の粘膜がん (m がん ) は上皮内がんとして扱う 1, 8 6 年齢階級別罹患率肺 ( 人口 1 万対上皮内がんを除く ) 7 6 5 4 年齢階級別罹患率前立腺 卵巣 ( 人口 1 万対上皮内がんを除く ) 前立腺 4 2 3 2 1 卵巣 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 25 2 15 1 5 年齢階級別罹患率乳房 ( 人口 1 万対 ) 上皮内がんを含む 上皮内がんを除く 14 12 1 8 6 4 2 年齢階級別罹患率子宮頚部 子宮体部 ( 人口 1 万対 ) 子宮頸部 ( 上皮内がんを含む ) 子宮頸部 ( 上皮内がんを除く ) 子宮体部 ( 上皮内がんを除く ) 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 診断時の年齢 - 18 - - 18 -

兵庫県のがん罹患の特徴 図 5 部位別がん粗罹患率 : 人口 1 万対 ( 表 1-A から作成 ) 部位別粗罹患率 ( 人口 1 万対 ) 部位別粗罹患率 ( 人口 1 万対 ) 15 1 5 5 1 15 兵庫 213 全国 213 口腔 咽頭食道胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸直腸肝および肝内胆管胆のう 胆管膵臓喉頭肺皮膚乳房子宮子宮頸部子宮体部 口腔 咽頭食道胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸直腸肝および肝内胆管胆のう 胆管膵臓喉頭肺皮膚乳房子宮子宮頸部子宮体部 兵庫 213 全国 213 卵巣 卵巣 前立腺 前立腺 膀胱 膀胱 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系 脳 中枢神経系 甲状腺 甲状腺 悪性リンパ腫 悪性リンパ腫 多発性骨髄腫 多発性骨髄腫 白血病 白血病 - 19 - - 19 -

図 6 部位別年齢調整罹患率 : 人口 1 万対 ( 表 1-A から作成 ) 部位別年齢調整罹患率 ( 人口 1 万対 ) 部位別年齢調整罹患率 ( 人口 1 万対 ) 1 8 6 4 2 2 4 6 8 1 口腔 咽頭 口腔 咽頭 食道 食道 胃 胃 大腸 ( 結腸 直腸 ) 大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸 結腸 直腸 直腸 兵庫 213 肝および肝内胆管 肝および肝内胆管 兵庫 213 全国 213 胆のう 胆管膵臓 胆のう 胆管膵臓 全国 213 喉頭 喉頭 肺 肺 皮膚 皮膚 乳房 乳房 子宮 子宮 子宮頸部 子宮頸部 子宮体部 子宮体部 卵巣 卵巣 前立腺 前立腺 膀胱 膀胱 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系甲状腺悪性リンパ腫多発性骨髄腫白血病 脳 中枢神経系甲状腺悪性リンパ腫多発性骨髄腫白血病 * 全国の値は 国立がん研究センターがん対策情報センター発行 全国がん罹患モニタリング集計 213 年 罹患数 率報告 より引用 - 2 - - 2 -

発見経緯 図 7 部位別発見経緯 (%): 対象は国内 DCO を除く届出患者 ( 表 4-A B から作成 ) 部位別発見経緯 * 印 : 上皮内がんを含む 2 4 6 8 1 (%) 胃 15.2 34.1 5.6 大腸 ( 結腸 直腸 )* 17.3 29.3 53.4 肝および肝内胆管 3.9 65.2 3.8 肺 * 12.7 4.8 46.5 乳房 ( 性のみ )* 23.8 11.6 64.6 子宮頸部 * 34.1 24.4 41.4 前立腺 21.1 43.8 34.9 がん検診 健康診断 人間ドック 他疾患の経過観察中 剖検発見その他不明 病期 - 21 - - 21 -

図 8 部位別発見時の病期 (%): 対象は国内 DCO を除く届出患者 ( 表 5-A B から作成 ) 部位別発見時の病期 ( 上皮内がんを含まない ): 対象は国内 DCO を除く届出者 全部位口腔 咽頭食道胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸直腸肝および肝内胆管胆のう 胆管膵臓喉頭肺皮膚乳房乳房 ( 性のみ ) 子宮子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系甲状腺悪性リンパ腫多発性骨髄腫白血病 2 4 6 8 1 47.7 43.5 36.3 11.5 59.6 46.7 47.1 46. 69.2 1.6 1.9 6.6 3.4 73.9 32.2 1.5 85.1 57.6 57.6 52.2 4. 3.4 62.5 22.7.8 64.7 73. 57.8 4.2.5 39.5 22.3 16.7 17.6 9.3 18.3 17.1 16.3 18.6 3.4 95.3 36.5 1.6 3.5 21.1 21.1 66.7 1.8 9.4 29.4 7. 4.4 5.1 3. 4.2 3.9 4.8 7.1 8.5 5.8 3.4 5.1 7.9 11. 11. 5. 5.9 3.9 7.3 4.3 4.9 4.4 7.5 14.7 限局所属リンパ節転移隣接臓器浸潤遠隔転移不明 (%) 部位別発見時の病期 ( 上皮内がんを含む ): 対象国内 DCOを除く届出者 2 4 6 8 1 全部位 1.7 42.5 8.3 食道 9.6 32.8 1.4 大腸 ( 結腸 直腸 )*1 結腸 *1 直腸 *1 19.8 21.3 16.8 37.4 37. 38.2 肺.2 32.1 1.5 皮膚 23.4 64.3 乳房乳房 ( 性のみ ) 1.8 1.8 5.8 5.8 子宮 51. 子宮頸部 69.6 膀胱 51.5 13.7 12.8 15.5 18.6 18.6 25.4 1.7 12. 35.2 6.4 4.6 3.5 3.1 4.1 5.1 7.1 1.7 1.8 2.7 2.1 2.7 (%) 上皮内がん限局所属リンパ節転移隣接臓器浸潤遠隔転移不明 *1 粘膜がんを含む - 22 - - 22 -

初回治療の方法 図 9 初回治療の方法 (%): 対象は国内 DCO を除く届出患者 ( 表 6-A B から作成 ) 初回治療の方法 : 対象は国内 DCO を除く届出者 ( 重複を含むため合計は 1% にならない ) 全部位 * 口腔 咽頭 食道 * 胃結腸 *2 直腸 *2 肝および肝内胆管 胆のう 胆管 膵臓 肺 * 乳房 ( 性のみ )* 子宮頸部 * 子宮体部 前立腺 2 4 6 8 1 12 9. 64.1 35.8 34.3 62.1 32.3 31.9 25. 55.4 26.5 41.4 32.2.1 22.6 81.1 32.8.4 3.2 2.6 95.8 23.4 25.9 92.9 29.5 22.9 28.2 31.2 68.2.5 29.5 68.1 62.5 4.5 43.2 5.7 61.5 15.2 38.2 38.5 51.1 79.2 23.1 71.7 24.2 8.4 12.1 12.9 11.2.4 86.2 38.7 14.5 15.1 27.6 29.8 51.5 (%) 外科的 鏡視下 内視鏡的治療 放射線療法 化学 内分泌療法 特異的治療なし 不明 * 上皮内がんを含む - 23 - - 23 -

死亡の概要 図 1 部位内訳 (%) ( 表 9 から作成 ) 性全年齢 9,674 件性全年齢 6,614 件 口腔 咽頭 食道 胃 大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸 直腸 肝および肝内胆管 胆のう 胆管 膵臓 喉頭 肺 皮膚 乳房 子宮 子宮頸部 子宮体部 卵巣 前立腺 膀胱 腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系 甲状腺 悪性リンパ腫 多発性骨髄腫 白血病 部位別死亡割合 3 2 1 1 2 3 2.1 4.2 1.3 1.3 15.3 11.4 11.4 15. 7.1 11.1 4.4 3.9 1.3 8.3 3.9 5.8 6.8 1.2.5.1 23.9 14..3.3 8.1 4.2 2. 1.3 2.9 4.9 2. 2.6.7.3 3.2.8 2.2 1.6 1.8.6.8 3.1 1.3 2.3 (%) - 24 - - 24 -

部位別性別死亡数及び年齢調整死亡率 ( 人口 1 万対 ) 2,5 2,39 2, 部位別がんの死亡数 1,5 1, 5 1,484 1,15 992 683 659 475 422 47 38 35 249 213 25 196 81 71 44 32 27 肺胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 肝および肝内胆管結腸膵臓前立腺直腸食道胆のう 胆管悪性リンパ腫腎 尿路 ( 膀胱除く ) 白血病口腔 咽頭膀胱多発性骨髄腫脳 中枢神経系喉頭皮膚甲状腺 大腸 ( 結腸 直腸 ) 肺胃結腸膵臓肝および肝内胆管乳房胆のう 胆管子宮直腸悪性リンパ腫卵巣白血病子宮頸部腎 尿路 ( 膀胱除く ) 膀胱子宮体部口腔 咽頭多発性骨髄腫食道甲状腺脳 中枢神経系皮膚喉頭 部位別がんの死亡数 5 1, 1,5 2, 2,5 995 926 755 734 672 546 533 384 277 261 27 192 151 132 121 16 88 87 86 84 54 39 21 4 部位別年齢調整死亡率 ( 人口 1 万対 ) 5 4 3 2 1 42.2 27.1 2.7 18.5 13.1 12.3 8.4 8.1 7.4 6.6 5.6 4.6 4.3 4.2 3.1 1.9 1.4.8.7.5 肺胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 肝および肝内胆管膵臓結腸直腸食道前立腺胆のう 胆管悪性リンパ腫腎 尿路 ( 膀胱除く ) 白血病口腔 咽頭膀胱脳 中枢神経系多発性骨髄腫喉頭皮膚甲状腺 部位別年齢調整死亡率 ( 人口 1 万対 ) 1 2 3 4 5 大腸 ( 結腸 直腸 ) 肺乳房胃結腸膵臓肝および肝内胆管子宮直腸胆のう 胆管卵巣白血病子宮頸部悪性リンパ腫子宮体部腎 尿路 ( 膀胱除く ) 食道膀胱多発性骨髄腫口腔 咽頭脳 中枢神経系甲状腺皮膚 13.4 11.7 1.5 9.7 9.4 9.1 6.5 5.2 4. 3.9 3.5 2.9 2.7 2.5 1.5 1.5 1.3 1.1 1. 1..9.7.3-25 - - 25 -

年齢別に見たがんの死亡 図 11 年齢別内訳 (%) ( 表 1 から作成 ) 死亡数 死亡内訳 性別 -14 歳 8 12.1%.2% 15-39 歳 52 59.5%.9% 4-64 歳 1,593 1,95 16.5% 16.6% 65-74 歳 2,798 1,362 28.9% 2.6% 75 歳以上 5,222 4,86 54.% 61.6% 合計 9,673 6,614 1.% 1.% がんの死亡年齢階級別死亡数 2 4 6 8 1 ( 千件 ) 1,593 2,798 5,222 8 52 1,95 1,362 4,86 12 59-14 歳 15-39 歳 4-64 歳 65-74 歳 75 歳以上 がんの死亡年齢階級別内訳.% 2.% 4.% 6.% 8.% 1.% 16.5% 28.9% 54.%.1%.5% 16.6% 2.6% 61.6%.2%.9% -14 歳 15-39 歳 4-64 歳 65-74 歳 75 歳以上 - 26 - - 26 -

図 12 部位別 年齢階級別死亡率 : 人口 1 万対 ( 表 11 から作成 ) 罹患上位 5 部位年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 9 8 肺 C33-C34 7 6 5 4 3 2 1 胃 C16 大腸 ( 結腸 直腸 ) C18-C2 前立腺 C61 肝および肝内胆管 C22 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 罹患上位 5 部位年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 3 25 2 大腸 ( 結腸 直腸 ) C18-C2 肺 C33-C34 15 胃 C16 1 5 乳房 C5 子宮 C53-C55 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 3,5 3, 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 全部位 6 5 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 胃 2,5 4 2, 1,5 1, 5 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 3 2 1 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 - 27 - - 27 -

25 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 結腸 12 年齢計級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 直腸 2 1 15 1 5 8 6 4 2 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 3 25 2 15 1 5 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 肝及び肝内胆管 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 16 14 12 1 8 6 4 2 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 胆のう 胆管 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 16 14 12 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 膵臓 1, 8 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 肺 1 8 6 4 2 6 4 2 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 6 5 4 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 乳房 ( ) 子宮 乳房 ( のみ ) 子宮 3 25 2 年齢階級別死亡率 ( 人口 1 万対 ) 前立腺 3 15 2 1 1 5 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 8-84 歳 7-74 歳 6-64 歳 5-54 歳 4-44 歳 3-34 歳 2-24 歳 1-14 歳 -4 歳 - 28 - - 28 -

兵庫県のがんの死亡の特徴 図 13 部位別がん粗死亡率 : 人口 1 万対 ( 表 9 から作成 ) 部位別がん粗死亡率 ( 人口 1 万対 ) 1 8 6 4 2 兵庫 213 全国 213 口腔 咽頭食道胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸直腸肝および肝内胆管胆のう 胆管膵臓喉頭肺皮膚乳房子宮子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系甲状腺悪性リンパ腫多発性骨髄腫白血病 部位別がん粗死亡率 ( 人口 1 万対 ) 口腔 咽頭食道胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸直腸肝および肝内胆管胆のう 胆管膵臓喉頭肺皮膚乳房子宮子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系甲状腺悪性リンパ腫多発性骨髄腫白血病 2 4 6 8 1 兵庫 213 全国 213 図 14 部位別がん年齢調整死亡率 : 人口 1 万対 ( 表 9 から作成 ) 部位別がん年齢調整死亡率 ( 人口 1 万対 ) 部位別がん年齢調整死亡率 ( 人口 1 万対 ) 6 4 2 2 4 6 兵庫 213 全国 213 口腔 咽頭食道胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸直腸肝および肝内胆管胆のう 胆管膵臓喉頭肺皮膚乳房子宮子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系甲状腺悪性リンパ腫多発性骨髄腫白血病 口腔 咽頭食道胃大腸 ( 結腸 直腸 ) 結腸直腸肝および肝内胆管胆のう 胆管膵臓喉頭肺皮膚乳房子宮子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 尿路 ( 膀胱除く ) 脳 中枢神経系甲状腺悪性リンパ腫多発性骨髄腫白血病 兵庫 213 全国 213 * 全国の値は 国立がん研究センターがん対策情報センター発行 全国がん罹患モニタリング集計 213 年罹患数 率報告 より引用 - 29 - - 29 -

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