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1. 取り扱い時のお願い 安全上の注意 / 移動 荷揚げ時の注意 / 残材処理 施工前に この説明書を必ずお読みの上 正しく施工してください 現場作業においては労働安全衛生法をはじめとする関係法令 規則及び当社施工マニュアルに則り作業を行ってください 安全上の注意 警告 この表示の欄は死亡または重傷を負う可能性が想定される内容です 注意 この表示の欄は障害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想定される内容です 1. 屋根工事は高所作業です 1. 施工前に屋根材を置くときは 堅固で平らな場所に 水平 高所作業は関係法規に従ってください 事故の可能性があ においてください 崩れ落ちると危険です ります 2. 取り扱いには手袋等適切な保護具を着用してください 2. 強風 雨天 降雪時の高所作業は中止してください 3. 電動工具など 工具の使用の際は 各工具の取り扱い説明 風にあおられる 雨や雪で滑るなどの原因で 落下事故の 書に従って正しくご使用ください 可能性があります 4. 整理 整頓等公衆災害の防止に心掛けてください 3. 屋根材を荷揚げ 一時仮置きの時は滑り落ちないように固 5. 作業前に健康状態の確認 及び作業規律の徹底を行ってく 定する等 滑落防止措置をしてください ださい 移動 荷揚げ時の注意 警告 この表示の欄は死亡または重傷を負う可能性が想定される内容です 注意 この表示の欄は障害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想定される内容です 1. 荷揚げにクレーンを使用する場合は クレーン作業半径内 1. 手で扱う場合は必ず軍手 皮手を使用してください 製品の に立ち入らないでください エッジ部は鋭利になっています 切傷の危険があります 強風雨時の荷揚げは絶対禁止です 2. 輸送中は荷崩れを起こさない様 布バンド等で荷締めして 2. 適正な吊り具を使用し 当て板等を用いてロープ掛けによ ください その時必ず当て木をしてください る損害を防いでください 3. 輸送 保管中は必ず製品に養生シートを掛けてください 3. 製品の表面は滑りやすいので 製品の上に乗ったり歩行し 風雨により製品本来の性能が劣化する危険があります たりしないでください 転落する危険があります 4. 使用するまでは 屋内の平らな場所に枕木やパレットを敷 4. 屋根上に荷揚げした製品は 長時間放置せずに 速やかに いてその上に保管してください 日光や風雨により製品が 施工してください 風雨により荷崩れする恐れがあります 変質する恐れがあります 5. 製品表面に傷をつけるような靴の使用はやめてください 6. 屋根に上がる時は 靴底の泥を落としてから上がってくだ さい 移動 荷揚げ時の注意 残材は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 に基づき処理をしてください - 1 -

2-1. 性能試験 耐風圧性試験 (1kgf 9.80665N) 試験場所 試 験 日 平成 25 年 9 月 11 日 1,950mm 1,950mm 屋根材ニスクカラー鋼板 t=0.35mm 試験体架台 2,100mm 2,100mm 減圧補助材ビニールシート 試 験 機 形式気密箱式 最大加圧 :±1000kgf/ m2 破壊荷重 7,000N/ m2 許容荷重 3,500N/ m2 日鉄住金鋼板株式会社尼崎製造所建材開発センター 耐風圧性試験 (1kgf 9.80665N) 試験場所 ( 財 ) 建材試験センター 試 験 日 平成 25 年 6 月 12 日 屋根材 1,950mm 1,950mm 試験体寸法 防水材 ニスクカラー鋼板 t=0.35mm 野地板 2,100mm 2,100mm 試験機 動風圧試験装置散水量 4l/min/ m2 ( 降水量 240mm/hに相当 ) 試験結果 風速 15m/s 5 分間漏水なし 上記試験は のみの水密性の確認であり 屋根構成の 一般的評価としては2 次防水 ( 野地板 + 防水シート ) を含みます 動風圧 / 水密性試験装置 - 2 -

騒音レベル db(a) 2-2. 雨音騒音レベル測定結果 GM ルーフの雨音騒音レベルを測定試験日 2015 年試験場所 日鉄住金鋼板 建材テクノセンター試験場 雨音騒音試験装置 試験体 下図の 2 種類を製作試験体寸法 巾 2m 長さ 2.1m GM ルーフ 220 GM ルーフ 220 + ブチル系制振材 W45 GM ルーフ 220 ファスナー コンハ ネ (t12) アスファルトルーフィンク 940 ファスナー コンハ ネ (t12) 図 1 新築工法 ( ポリ付 / なし ) 図 2 新築工法 + 制震材図 3 カバー工法 試験方法 1. 吸音材 コンクリートブロック内部 床面ウレタンフォーム (50mm/100mm 波付 ) コンクリートブロック内部 床面ウレタンフォーム (100mm) 天井化粧石膏ボード (9mm)+ グラスウールマット (25mm) 2. 散水条件 散水範囲 : 直径 3m 水 量 : 106mm/ 時間 水 滴 量 : 4.2mm : 2. 騒音計設置位置 屋 外 : 屋根面中央より1,000mm 高さ500mm 天 井 裏 : 屋根面中央 コンパネ底面より150mm 室 内 : 屋根面中央 天井より150mm JIS 普通騒音計 (A 特性 ) アスファルトルーフィンク 940 ファスナー コンハ ネ (t12) 平形スレート アスファルトルーフィンク 940 試験結果 ( 社 ) 日本建築学会による室内騒音レベルの推奨値 40dbA 以下 をクリアしているため GMルーフの雨音騒音レベルは問題がないと考えます ポリ付 新築工法ポリなし 制震材 カバー工法ポリ付制震材 屋外 天井裏 室内他工法 80 70 60 50 近日試験実施予定 69 55 65 53 40 30 34 28 20 GM ルーフ GM ルーフ 平形スレート 日本瓦葺土無 - 3 -

3. 施工工具一覧表 - 4 -

4. 製品特長 意匠 伝統の小羽葺をスッキリ合理的にアレンジし 表情豊かに仕上げました 遮音性 オプションの制震材を裏面に施すことで 優れた雨音の減少を実現しました 施工性 嵌合式ユニット工法を採用し 誰でも簡単施工 また 下ハゼ部にV 形溝を設けることで よりスピーディーなビス打ちを実現 耐久 耐侯性 原板に耐食性の非常に優れたエスジーエル 鋼板 ( 次世代ガルバリウム鋼板 ) を 採用し飛躍的な耐久 耐侯性を誇ります 防水性 新開発の ウォーターガード構造により 雨水の浸入を防ぎ 水密性能を飛躍的に向上させました 特許出願中 - 5 -

5. 5-1 の仕様 差込折り 2- アヤメ折り A 差込アヤメ折り 625 625 627 1877 A 差込折り 50 5- アヤメ折り 625 625 625 625 625 627 A 差込アヤメ折り 3752 A 50 働き幅 220 46 11 A-A 断面図 構成使用材名素材表面材色裏貼り材断熱材 仕様 規格日鉄住金鋼板 エスジーエル ガルバリウム鋼板 ニスクカラー SGL ニスクカラー 全色に対応 カラーステンレスも加工可能です 詳しくはお問合せください 発泡ポリフォーム厚さ 3mm 標準サイズ 項働き長さ 目 寸法 14 3752mm 18 1877mm 働き幅 ( 葺き足 ) 共通 220mm 1 枚当たりの面積 1 枚当たりの重量m2当たりの必要枚数m2当たりの重量 14 14 14 14 0.83m2 3.94kg 1.20 枚 4.78kg 18 18 18 18 0.42m2 2.01kg 2.38 枚 4.78kg 屋根勾配 共通 3 寸以上 - 6 -

11 0.25 5. 5-2 形状及び寸法 3752 1877 50 625 4@625=2500 1@625=625 627 12 12 12 C 働き幅 220 46 B B C 50 23 6 6 6 12 12 V 型ウェーフ 形状アヤメ折り部嵌合部 B-B 断面各部詳細 46 働き幅 220 C-C 断面各部詳細 - 7 -

80 120 6. 標準役物 一般用役物 軒先 けらば唐草 L=1800mm~ 棟包み L=1800mm~ 90 30~50 24 104 15 18 片棟包み L=1800mm~ 雨押え L=1800mm~ 24 105 24 100 18 18 谷板 (W 本谷 ) L=1800mm~ 20 8 120 80-8 -

27 8 87 15 95 22 40 16 6. 標準役物 改修用役物 軒先唐草 L=1800mm~ ツメケラバ L=1800mm~ 91.5 63 16 26 36 10 35 20 83 ツメ雨押え L=1800mm~ 雨押えカバー L=1800mm~ 63 8 137 90-9 -

44.7 52.4 51.1 62 6. 標準役物 付属部品 雪止金具先付角 180 雪止金具後付角 180 50 67 180 204.9 180 雪止金具先付扇形 雪止金具先付アングル用 40 85 (226) 254 50 専用ビス 薄板用防水ビス 鉄骨下地用ビス 木下地用ビス ( ノンヘッド ) 木下地用ビス 材質 : 鋼製 材質 : 鋼製 SUS410 材質 : 鋼製 SUS410 材質 : 鋼製 表面処理 :SUS410 表面処理 : 三価ユニクロ 表面処理 : 三価ユニクロ 表面処理 : 三価ユニクロ サイズ :4.5 16 サイズ :5 35 45 サイズ :4.6 25 45 サイズ :4.6 25 46-10 -

6. 標準役物 付属部品 換気棟 ( レギュラータイプ ) 2000(1800 タイフ ) 換気棟 捨水切り タイプ 1800 タイプ 勾配 有効換気面積 2 寸 5 分 ~ 338.2cm2 1 本で換気できる天井面積 54.1 m2-11 -

7. 新築屋根 7-1 施工手順 防水紙貼り 防水紙は アスファルトルーフィング 940 品以上のものを使用し 重ね代は鉛直 ( 上下 ) 方向では 100mm 以上 水平 ( 左右 ) 方向では 200mm 以上としてください ( 7-3 防水紙の施工 をご参照ください ) 墨出し 各部の施工 各部の施工及び納め方は 各部納まり をご覧になって適切に行ってください 検査 ( 補修 ) クリーニング ルーフについた傷の補修や ルーフのクリーニングは 施工後の注意 をご覧になって適切に行ってください - 12 -

7. 新築屋根 7-2 新築屋根下地 1. 屋根勾配は 3 寸以上取ってください 2. 下葺き材のアスファルトルーフィングは 7-3 防水紙の施工 に従い確実に施工してください 以下 各部の納まり をご覧になって適切に行ってください なお雨天時及び下地が湿潤している時は施工は避けてください 主棟部 隅棟部 アスファルトルーフィンク 940 棟板以上又はコ ムアス防水シート 棟板 棟板 棟板 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 側面雨押え部 正面雨押え部 雨押え板 雨押え板 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 ケラバ部 ケラバ唐草 けらば唐草 アスファルトルーフィンク 940 以上アスファルトルーフィンク 又はコ ムアス防水シート 940 以上又はコ ムアス防水シート 軒先部 広小舞 登り淀 登り淀 野地板 t12 以上野地板 t12 以上 軒先唐草 野地板 t12 以上 破風板 破風板 破風板 - 13 -

7. 新築屋根 7-3 防水紙の施工 雨漏り防止の為には絶対必要なものです 必ず下記を厳守してください (1) アスファルトルーフィング 940 品と同等以上の性能の防水紙を使用してください (2) 重ね代は左右方向 200mm 以上 上下方向 100mm 以上取ってください (3) 谷部及び棟部は 谷底及び棟頂部より両方向へそれぞれ 250mm 以上重ね合わせてください (4) 屋根面と壁面立上げ部巻き返し長さは 250mm 以上かつ雨押え上端より 50mm 以上としてください (5) 下葺き端部は はがれ等が生じやすく 漏水事故につながりやすいので 壁面立上げ部 谷部及び棟部は増し張りを行ってください 注意下地が湿潤している時や雨天時の敷き込みは避けてください - 14 -

7. 新築屋根 7-4 施工 納めの各部位 屋根工事を行うには 各部の標準的な納め方を参考にし 現場に応じた施工計画を立てて進めてください 17p 17p 18p 18p 19p 18p 20p 20p 21p 21p 22p - 15 -

7. 新築屋根 7-5 の施工 ( 参考 ) は左から右に葺いてください 下図のようにをスライドして同士を嵌合します 継ぎ手金物は要りません 1 A A 嵌合部 A 3 木ヒ ス @606 以下 2 手順 1 を A 部に差し込み上方向に一杯押し込みます 2 1 の状態でを右方向に一杯まで寄せます 3 を完全に嵌合後 を固定します 吊子は使用しません - 16 -

7. 新築屋根 7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 軒先 広小舞 野地板 t12 以上 軒先唐草 破風板 防水紙は軒先水切の上に被せるように敷いてください 防水紙の端部は両面防水テープで固定してください ケラバ ( 唐草仕様 ) ケラバ唐草 登り淀 野地板 t12 以上 破風板 ケラバ ( 加工要領 ) 1. のケラバ端部の すくい側ハゼ端部は ( 網掛け部 ) を切り取り 雨水が裏に侵入しないよう斜めに折り曲げ加工を行います カット 2. かぶせ側ハゼ を すくい側ハゼ にしっかりと嵌合させ ケラバ唐草に掴み込んでください 折り曲げ 掴み込み ケラバ唐草 - 17 -

7. 新築屋根 7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 主棟 棟包み 棟板 野地板 t12 以上 隅棟 棟包み 棟板 EPDM ハ ッキン 野地板 t12 以上 谷仕舞い つかみ込み ( シーリンク テーフ 挟み込み ) 増し張り 谷板 野地板 t12 以上 - 18 -

7. 新築屋根 7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 隅棟 軒先唐草の屋根をカットし見切部は折癖を付けて軒先の出隅角度に合わせて曲げ込み 防水紙を両面防水テープにて施工してください 軒先唐草 広小舞 棟板 棟包み 折り曲げ 引っ掛ける 野地板 t12 以上 棟包み 軒先唐草 引っ掛ける 破風板 隅棟の軒先端部は小口加工を施し 軒先唐草に引っ掛けてください 棟板 軒先唐草 - 19 -

7. 新築屋根 7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 正面雨押え 側面雨押え 雨押え 雨押え板 外壁 外壁 EPDM ハ ッキン 雨押え捨板 立上げ 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 側面雨押え ( 加工要領 ) カット 1. のケラバ端部の すくい側ハゼ端部は ( 網掛け部 ) を切り取り 雨水が裏に侵入しないよう斜めに折り曲げ加工を行います 立上げ 太線部カット 2. かぶせ側ハゼ を すくい側ハゼ にしっかりと嵌合させ 立上げ加工をしてください 折り曲げ 立上げ - 20 -

7. 新築屋根 7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 雪止 雪止金具 野地板 t12 以上 棟端部仕舞 棟包み 棟板 ケラバ唐草 三つ又棟 1. 棟カバー端部を現場加工してください 2. 加工した棟カバーを両隅棟 主棟の順に勾配に合わせて取り付けます 主棟 シーリンク 3. 三つ又合わせ部を確実にシーリング処理してください 下り棟 - 21 -

7. 新築屋根 7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 換気棟 ( レギュラータイプ ) 1. 野地板に 30mm 開口をとります 2. 開口部に捨水切りと下葺き材を取り付けます 3. 屋根材を葺きます 本書の 屋根の施工 を参照ください 4. 棟包みを取り付けます 但し 換気棟開口部には取り付けません 5. 換気棟を取り付けます なお下地材はにセットされています 棟包みと換気棟の重なり代は 70mm とし 必ず防水パッキンを使用してください (3 30mm) 注意 換気棟は切らないでください 換気棟同士を直接つながないでください ( 中間に棟包みを入れてください ) 換気棟の上には絶対上がらないでください ( 換気不良 雨漏れの原因となります ) - 22 -

8. 改修屋根 8-1 施工手順 現地調査 確認 下地造り 防水紙貼り 防水紙は アスファルトルーフィング 940 品以上のものを使用し 重ね代は鉛直 ( 上下 ) 方向では 100mm 以上 水平 ( 左右 ) 方向では 200mm 以上としてください ( 7-3 防水紙の施工 をご参照ください ) 各部の施工 各部の施工及び納め方は 各部納まり をご覧になって適切に行ってください 検査 ( 補修 ) クリーニング ルーフについた傷の補修や ルーフのクリーニングは 施工後の注意 をご覧になって適切に行ってください - 23 -

8. 改修屋根 8-2 建物の調査 確認 改修 葺き替え工事を行う時は必ず改修物件の事前調査および確認を行い 安全且つ確実な施工を行ってください 調査 確認事項内容 方法対応 1 屋根の漏水有無 浸入ある場合は 場所の特定 確認をしてください 止水方法選定 2 屋根の材質 下地 平型スレート シングル 金属瓦棒 日本瓦他 下地腐食 タワミ 現地確認新築時図面で確認 材質により工法の選定をしてください 下地の不具合時は 補強 補修を行ってください 3 屋根勾配 現地確認新築時図面で確認 2.5 寸以上の勾配を確保してください それ以下の場合は調整が必要です 4 屋根寸法 現地実測 使用部材及び数量の決定 5 外壁材 現地確認 壁立ち上がり部の工法選定 6 屋根の材質 下地 アンテナ ベランダ ソーラーパネル 軒樋 足場 現地確認取り外し 移動の可否 作業方法選定 ( 専門業者へ依頼 ) 7 その他 周辺環境 現地確認 作業計画の決定 ( 搬入路 作業スペース ) - 24 -

8. 改修屋根 8-3 改修屋根下地 [ 平型スレート重ね葺きの場合 ]( 参考 ) 1. 屋根勾配は指定勾配以上あるか確認してください 勾配が無い場合は指定勾配 (3 寸 ) 以上に下地を調整してください 2. 既存の棟包みと隅棟包み及び役物下地材を全て取り除いてください 3. 不陸調整用に合板 (t=9.0) 又は インシュレーションボード (t=9.0) を敷いてください 4. 新設のボードの上にアスファルトルーフィングを新築時同様敷いてください 5. 以下の 各部の納まり をご覧になって適切に行ってください 主棟部 隅棟部 側面雨押え部 正面雨押え部 ケラバ部 軒先部 - 25 -

6 8. 改修屋根 8-4 の施工 1. 葺き替え下地を施工後 を葺いてください 葺き方は新築時に準じての施工となります ( 詳細参照 :16 頁 )( 固定ピッチ 606mm 以下 ) 2. は 左から右に葺いてください 左 木ヒ ス @606 以下 軒先側 右 8-5 各部の納め [ 平型スレート重ね葺きの場合 ]( 参考 ) 軒先 既存直貼りタイプ 軒先水切り 26( 野地板増し貼り 9mm) 91.5 60 10 15 10 26 35 6 合板又はインシュレーションホ ート t9 20 軒先水切り 36 91.5 60 10 改修軒先唐草 既存野地板 既存屋根 既存防水紙 15 10 36 35 破風板 20-26 -

8. 改修屋根 8-5 各部の納め [ 平型スレート重ね葺きの場合 ]( 参考 ) ケラバ ( 唐草仕様 ) けらば唐草 合板又はインシュレーションホ ート t9 既存野地板 既存防水紙既存屋根 破風板 ケラバ ( 加工要領 ) 1. のケラバ端部の すくい側ハゼ端部は ( 網掛け部 ) を切り取り 雨水が裏に侵入しないよう斜めに折り曲げ加工を行います カット 2. かぶせ側ハゼ を すくい側ハゼ にしっかりと嵌合させ ケラバ唐草に掴み込んでください 本 折り曲げ 掴み込み ケラバ唐草 - 27 -

8. 改修屋根 8-5 各部の納め [ 平型スレート重ね葺きの場合 ]( 参考 ) ケラバ ( ツメケラバ仕様 ) 改修ツメケラハ 合板又はインシュレーションホ ート t9 既存屋根 既存野地板 既存防水紙 破風板 ケラバ ( ツメケラバ仕様 ) 1. のケラバ端部の すくい側ハゼ端部は ( 網掛け部 ) を切り取り 雨水が裏に侵入しないよう斜めに折り曲げ加工を行います カット 太線部カット 立上げ 2. かぶせ側ハゼ を すくい側ハゼ にしっかりと嵌合させ 立上げ加工をしてください 折り曲げ 立上げ - 28 -

8. 改修屋根 8-5 各部の納め [ 平型スレート重ね葺きの場合 ]( 参考 ) 正面雨押え 側面雨押え 改修ツメ雨押え仕様 加工雨押え仕様 の端部立上げ加工要領は P.28 をご参照ください - 29 -

8. 改修屋根 8-5 各部の納め [ 平型スレート重ね葺きの場合 ]( 参考 ) 主棟 棟包み 棟板 合板又はインシュレーションホ ート t9 既存野地板 既存防水紙 既存屋根 隅棟 棟包み 棟板 合板又はインシュレーションホ ート t9 既存野地板 既存防水紙 既存屋根 谷仕舞い 合板又はインシュレーションホ ート t9 つかみ込み ( シーリンク テーフ 挟み込み ) 増し張り 谷板 既存屋根 既存防水紙 既存野地板 - 30 -

8. 改修屋根 8-5 各部の納め [ 平型スレート重ね葺きの場合 ]( 参考 ) 隅棟 軒先唐草の屋根をカットし見切部は折癖を付けて軒先の出隅角度に合わせて曲げ込み 防水紙を両面防水テープにて施工してください 改修軒先唐草 棟包み 合板又はインシュレーションホ ート t9 棟板 折り曲げ 引っ掛ける 改修軒先唐草 既存野地板 既存防水紙既存屋根 下り棟包み 引っ掛ける 破風板 隅棟の軒先端部は小口加工を施し 軒先唐草に引っ掛けてください 棟板 改修軒先唐草 - 31 -

9. 施工後の注意 点検 補修 清掃 施工後は屋根を美しく また屋根の機能 品質を維持する為に必ず点検 補修 清掃を行ってください 1. 屋根面を歩く時は 静かに歩くよう注意してください 尚 棟包み ケラバ包み ジョイント部等の上には絶対に乗らないでください 2. 屋根面に傷を付けないように注意してください 万が一傷を付けてしまった場合は 必ず指定の補修塗料を塗ってください 3. 他の構築物や金具等の取付施工中の汚れ ゴミ 屑等は きれいに清掃してください 清掃の際は 柔らかい物で 塗装に傷等が生じない物を使用してください またシンナー等は塗膜を破壊する恐れがありますので絶対に使用しないでください 4. 鉄板の切粉 切りくず 及び釘等を屋根面に放置すると もらい錆の原因となります 必ず完全に除去してください 5. 屋根各部に小鳥や蛇が侵入する穴が残っていないか再点検し もしあれば対策してください 記載された試験データは弊社で実施した試験データの一例であり その結果を保証するものではありません 当該技術資料に掲載されている仕様等は 予告なく変更することがあります 本資料に掲載された内容の無断転載や複写は法律で禁止されています - 32 -