手順 3 製造工程と中間品 先自社内先 精肉 A 店 青果卸 社 卸 C 社 合挽き肉 じゃがいも 調味料 小麦粉 鶏卵 パン粉 加工 蒸かしじゃがいも 混合 中具 衣付け 冷凍 成形品 スーハ ー A 弁当屋 1 製品に対応する製造工程を描きます 2 中間品を描きます 手順 4 ものの流れ 1 ものの流れの順に 先 原料 中間品 製品 先の順となるように矢印で結びます 先自社内先 精肉 A 店 青果卸 社 卸 C 社 合挽き肉 じゃがいも 調味料 小麦粉 鶏卵 パン粉 加工 蒸かしじゃがいも 統合 1 混合 中具 衣付け 冷凍 統合 2 成形品 形状変化 スーハ ー A 弁当屋 2 複数の原料 中間品 中間品 製品など ロットが統合される ( あるいは分割される ) 箇所 形状が変わる箇所に 印を付けましょう このポイントで 新しいロットを定義し また 原料 ~ 製品の対応づけが必要となります 31
手順 5 ロット番号 先自社内先 精肉 A 店 青果卸 社 卸 C 社 A125 合挽き肉 125 じゃがいも C100 調味料 C101 小麦粉 鶏卵 パン粉 C102 加工 蒸かしじゃがいも 125 統合 1 混合 中具 統合 2 成形品 衣付け 冷凍 N200 形状変化 スーハ ー A 弁当屋 2 記入できないところは を記入します 1 原料および製品などにロット番号を書き込みます ロット番号の有無の記載でも可能です 対象原料中間品製品 ロット番号 対象先と原料原料と中間品中間品と製品製品と先 対応づけの記録 32
チェックの完成 先自社内先 精肉 A 店 青果卸 社 卸 C 社 A125 合挽き肉 125 125 じゃが蒸かしじゃがいもいも C100 調味料 C101 小麦粉 鶏卵 パン粉 C102 加工 統合 1 混合 中具 統合 2 衣付け 冷凍 成形品 N200 形状変化 スーハ ー A 弁当屋 1 先と原料の対応づけの記録を書きます 2 ( 統合 1 2) 原料と中間品の対応づけの記録を書きます 3 ( 形状変化 ) 中間品と製品の対応づけの記録を書きます 4 製品と先の対応づけの記録を書きます 対象原料中間品製品 ロット番号 ( パン粉 ) ( 中具 成形品 ) 対象先と原料原料と中間品中間品と製品製品と先 対応づけの記録 ( パン粉 中具 ) ( 成形品 ) ロット番号や対応づけの記録がない場合には ロット番号がない場合 各論のステップ 2( 製造 加工業編は P22-33 編は P24-35) を見て 取り組んでみましょう 対応づけの記録がない場合 各論のステップ 3( 製造 加工業編は P34-51 編は P36-47) を見て 取り組んでみましょう 33
加工 する方で 卸売業 加工 する場合 加工 がない場合は P38 へお進みください 手順 1 商品と先 先自社内先 1 対象とする商品を一つ描きます 2 先を描きます 手順 2 仕様などで指定された品と先 先自社内先 1 仕様などで指定された品を描きます 商事 缶詰 A ジュース F 社 ビール C 2 品ごとに先を描きます 34
加工 する方で 手順 3 加工 工程と中間品 先自社内先 商事 缶詰 A ジュース 詰合 詰合品 1 商品に対応する加工 工程を描きます F 社 ビール C 2 中間品を描きます 手順 4 ものの流れ 1 ものの流れの順に 先 品 中間品 商品 先の順となるように矢印で結びます 先自社内先 商事 F 社 缶詰 A ジュース ビール C 統合 詰合 詰合品 形状変化 2 複数の原料 中間品 中間品 製品など ロットが統合される ( あるいは分割される ) 箇所 形状が変わる箇所に 印を付けましょう このポイントで 新しいロットを定義し また 原料 ~ 製品の対応づけが必要となります 35
加工 する方で 手順 5 ロット番号 商事 先自社内先 缶詰 A QM ジュース 統合 詰合 詰合品 形状変化 110 G110 F 社 ビール C 2 記入できないところは を記入します 1 品および商品などロット番号を書き込みます ロット番号の有無の記載でも可能です 対象原料中間品製品 ロット番号 ある 対象先と原料原料と中間品中間品と製品製品と先 対応づけの記録 ある 36
加工 する方で チェックの完成 先自社内先 詰合 QM 商事 缶詰 A ジュース 統合 詰合品 110 形状変化 G110 F 社 ビール C 1 先と品の対応づけの記録を書きます 2 ( 統合 ) 品と中間品の対応づけの記録を書きます 3 ( 形状変化 ) 中間品と商品の対応づけの記録を書きます 4 商品と先の対応づけの記録を書きます 対象原料中間品製品 ロット番号 ( ジュース ) 対象先と原料原料と中間品中間品と製品製品と先 対応づけの記録 ( ジュース ) ロット番号や対応づけの記録がない場合には ロット番号がない場合 各論のステップ 2( 卸売業編は P18-30) を見て 取り組んでみましょう 対応づけの記録がない場合 各論のステップ 3( 卸売業編は P31-41) を見て 取り組んでみましょう 37
加工 がない方で 卸売業 加工 がない場合 品を加工 せずにそのままする場合 ( 書きは ストック型の場合 ) の ものの流れ 情報の流れ は下図のようになります 先自社内先 ( 自社倉庫保管 ) W 商事 缶詰 ( 箱 ) 0604 0604 缶詰 ( 箱 ) 缶詰 ( 箱 ) 0604 J スーパー 自社倉庫で保管 1 先と品の対応づけの記録を書きます 2 品をそのままするため 対応付けの必要ありません 下図のように とします 3 製品と先の対応づけの記録を書きます 対象原料中間品製品 ロット番号 対象先と原料原料と中間品中間品と製品製品と先 対応づけの記録 ロット番号や対応づけの記録がない場合には ロット番号がない場合 各論のステップ 2( 卸売業編は P18-30) を見て 取り組んでみましょう 対応づけの記録がない場合 各論のステップ 3( 卸売業編は P31-41) を見て 取り組んでみましょう 38
インストア加工する方で 小売業 インストア加工する場合 インストア加工がない場合は P43 へお進みください 手順 1 製品と販売先 先自社内販売先 販売 1 対象とする製品を一つ描きます 2 個入り 消費者 2 販売先を描きます 手順 2 仕様やレシピなどで指定された原料と先 先自社内販売先 G 産業 冷凍 販売 2 個入り 消費者 1 仕様やレシピなどで指定された品 ( 原料 ) を描きます K 商事 植物油 ( 調理用 ) 2 原料ごとに先を描きます 39
インストア加工する方で 手順 3 製造 ( 調理 ) 工程と中間品 先自社内販売先 G 産業 冷凍 フライ ( フライ済み ) 販売 2 個入り 消費者 1 製品に対応する製造 ( 調理 ) 工程を描きます K 商事 植物油 ( 調理用 ) 2 中間品を描きます 手順 4 ものの流れ 先自社内販売先 G 産業 K 商事 冷凍 植物油 ( 調理用 ) フライ 統合 ( フライ済み ) 販売 形状変化 2 個入り 消費者 1 ものの流れの順に 先 原料 中間品 製品 販売先の順となるように矢印で結びます 2 複数の原料 中間品 中間品 製品など ロットが統合される ( あるいは分割される ) 箇所 形状が変わる箇所に 印を付けましょう このポイントで 新しいロットを定義し また 原料 ~ 製品の対応づけが必要となります 40