Microsoft PowerPoint - 【資料3】_加工食品の返品・廃棄に関する調査報告書(当日)r
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- てるえ みやのじょう
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1 資料 加工食品の返品 廃棄に関する調査報告書 < 速報 > 01 年 1 月 1 日 財団法人流通経済研究所 01 財団法人流通経済研究所 目次 1. アンケート調査の概要.. アンケート調査の結果速報. 1 I. 返品の実態と理由 II. 未出荷廃棄の実態と理由 III. 商慣習の実態 IV. 返品 廃棄の改善策の評価 V. 消費者の意識の変化 01 財団法人流通経済研究所
2 1. アンケート調査の概要 01 財団法人流通経済研究所 1-I. アンケート調査の目的 検討範囲 調査の目的 本アンケート調査は 主として加工食品について メーカー 卸売業 小売業の商取引慣習が影響していると考えられる返品 廃棄の実態を幅広く把握し 食品ロスの削減方策の検討に資することを目的とする 調査の検討範囲 商品 : 加工食品 菓子 飲料 酒類のドライ商品 日配食品 生鮮食品は 対象外とする 流通 : 一般消費者が利用する小売店への流通経路 外食 業務用の流通経路は対象外とする 01 財団法人流通経済研究所
3 1-II. 調査の対象 対象者 : 加工食品を販売する全国のメーカー 卸売業 小売業 それぞれ 大企業 中小企業の双方を含める 配布 / 回収数 : 配布数 :,1 件 回収数 : 件 ( 回収率.%) 回収数 / 回収率は 本集計時点の途中経過を記載 区分業種 業態配布数 ( 件 ) 回収数 ( 件 ) 回収率 (%) メーカー加工食品 飲料 菓子 酒 1,0 0.% 卸売業加工食品 菓子 酒 0 1.% 小売業 総合スーパー 食品スーパー コンビニエンスストア ドラッグストア 1, 1.% 合計,1.% 01 財団法人流通経済研究所 1-III. 調査の実施方法 調査手法 : 郵送調査 (Web/ メールによる回答も受付ける ) 配布方法 : 調査票の配布は 業界団体などのご協力のもと実施する 調査票は 業界団体加盟企業へ配布 業界団体の協力依頼文書を同封の上 事務局から発送 配布数を,000 社程度とするために 場合により企業データベースから対象企業を抽出し調査票を配布 調査期間 : 0 年 月 日 ( 月 )~01 年 1 月 1 日 ( 金 ) 予定 今回 トップライン集計 は 01 年 1 月 日 ( 火 ) までの回収票を集計したデータで作成 01 財団法人流通経済研究所
4 1-IV. 調査の項目構成 返品の実態と理由 小売店から卸売業への返品 卸売業からメーカーへの返品のそれぞれについて 返品の発生率と主な発生理由を把握する. 未出荷廃棄の実態と理由 メーカーの未出荷廃棄について 発生率と主な発生理由を把握する. 商慣習の実態 返品 廃棄に影響する商慣習について実態を把握する 小売店の販売期限 小売店への納品期限 DCへの納品期限 商品の賞味期限. 改善策の評価 返品 廃棄の改善方策についての事業者の評価を把握する. 消費者の意識の変化 01 財団法人流通経済研究所 1-IV. 調査の項目構成 - メーカー調査卸売業調査小売業調査 1 返品の実態と理由 小売店 卸売業の返品 卸売業 メーカーの返品 未出荷廃棄の実態と理由 店舗の販売期限 商慣習の実態 小売業への納品期限 DC への納品期限 商品の賞味期限 返品 廃棄の改善策の評価 消費者の意識の変化 01 財団法人流通経済研究所
5 1-Ⅴ. 対象者属性 1 回答企業の主要部門 または業種 業態 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% メーカー (0) 加工食品菓子飲料酒類その他不明 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 卸売業 (1) 0 加工食品卸飲料卸菓子卸酒類卸メーカー販売会社その他不明 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 小売業 () 01 1 総合スーパー食品スーパーコンビニエンスストア生協 ( 店舗 ) ドラッグストア ホームセンター食料品専門店その他不明 01 財団法人流通経済研究所 1-Ⅴ. 対象者属性 回答企業の年間売上高 ( 年商 ) メーカー (0) 卸売業 (1) 小売業 () (N) (%) (N) (%) (N) (%) 1 億円未満. ~ 億円未満 1. ~0 億円未満 1. 0 億円未満 1.. 0~0 億円未満 ~0 億円未満 ~00 億円未満 ~00 億円未満 ~00 億円未満 ~00 億円未満 ~000 億円未満 ~000 億円未満 億円以上 不 明 財団法人流通経済研究所
6 1-Ⅴ. 対象者属性 回答企業の ドライ食品 の平均在庫日数 平均在庫日数の中央値は以下である 小売業 メーカー 卸売業の順に在庫日数 ( 中央値 ) が長い メーカー : 1 日 ( 週間 ) 卸売業 : ~ 日 (1. 週間 ) 小売業 : 1 日 ( 週間 ) メーカー : ドライ食品 で売上高の最も大きい部門の 完成品の平均在庫日数 小売業 : 店舗における ドライ食品 の平均在庫日数 メーカー (0) 卸売業 (1) 小売業 () (N) (%) (N) (%) (N) (%) 1 日間 (1 週間 ) 以内 1... ~ 日 (1. 週間 ) 日 ( 週間 ) ~1 日 (. 週間 ) 日 ( 週間 ) ~ 日 (. 週間 ).0.. 日 ( 週間 ) 日 ( 週間 ) 日 ( 週間 ) 以上.. 1. その他 1... 不明 財団法人流通経済研究所 1-Ⅴ. 対象者属性 回答企業の ドライ食品 販売先主要小売業の業種 業態 メーカー / 卸のみに質問 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% メーカー (0) 卸売業 (1) 0 0 総合スーパー食品スーパーコンビニエンスストア生協 ( 店舗 ) ドラッグストア ホームセンター食料品専門店その他不明 01 財団法人流通経済研究所
7 種 業態別. アンケート調査の結果速報 I. 返品の実態と理由 II. 未出荷廃棄の実態と理由 III. 商慣習の実態 IV. 返品 廃棄の改善策の評価 V. 消費者の意識の変化 01 財団法人流通経済研究所 1 -I. 返品の実態と理由 1 小売店 卸売業の返品 ( 小売業調査 )- 小売業種 業態別 (0 年会計年度 ) ドライ食品 販売金額に占める 小売業自社店舗から仕入先への返品金額の割合 小売店舗から仕入先への返品金額割合 ( 小売業調査 ) の中央値は 0.% 未満 である 小売業の業態 業種別にみると 全業種とも 返品していない 0.% 未満 の占める割合が高い 小売店舗から仕入先への返品は どの業態 業種とも少ない 東日本大震災による特別な影響を除く (1) 業種 業態別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 小売業計 () 総合スーパー (1) 1 食品スーパー (1) 小売業業コンビニエンスストア (0) 生協 ( 店舗 )() ドラッグストア () ホームセンター (1) 0 食料品専門店 () 0 その他 () 返品していない 0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明 01 財団法人流通経済研究所 無回答 (s) のデータは割愛 1
8 業規模(年商)別種 業態別1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明業-I. 返品の実態と理由 1 小売店 卸売業の返品 ( 小売業調査 ) - 小売企業 ( 年商 ) 別 (0 年会計年度 ) ドライ食品 販売金額に占める 小売業自社店舗から仕入先への返品金額の割合 東日本大震災による特別な影響を除く 小売店舗から仕入先への返品金額割合 ( 小売業調査 ) を小売業の企業規模 ( 年商 ) 別にみると どの企業規模とも 返品していない 0.% 未満 の占める割合が高く 小売店舗から仕入先の返品は少ない () 企業規模 ( 年商 ) 別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 小売業計 () 小売業企0 億円未満 () 1 0~00 億円未満 () 00 億円以上 () 返品していない 0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明 01 財団法人流通経済研究所 無回答 (s) のデータは割愛 -I. 返品の実態と理由 1 小売店 卸売業の返品 ( 卸売業調査 )- 卸業種 業態別 (0 年会計年度 ) ドライ食品 販売金額に占める 小売店から自社 ( 卸売業 ) への返品金額の割合 東日本大震災による特別な影響を除く 小売店から卸売業への返品金額割合 ( 卸売業調査 ) の中央値は 0.~0.% 未満 であり 小売業調査結果と比べて高い 卸売業を業種別にみると 菓子卸は 0.% 以上 の回答割合が高い ( 0.% 未満 の回答割合が低い ) 酒類卸は 1.0%~.0% の回答割合が高いことから この 業種で小売店から卸売業への返品が比較的多く発生していると考えられる 卸売業 (1) 業種 業態別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 卸売業計 (1) 1 1 加工食品卸 () 飲料卸 () 菓子卸 (1) 酒類卸 () その他 () % 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 01 財団法人流通経済研究所 無回答 (s) のデータは割愛 1
9 ドライ食品 仕入金額に占める 自社 ( 卸売業 ) からメーカーへの返品金額の割合業種 業態別 東日本大震災による特別な影響を除く -I. 返品の実態と理由 1 小売店 卸売業の返品 ( 卸売業調査 )- 卸企業規模 ( 年商 ) 別 (0 年会計年度 ) ドライ食品 販売金額に占める 小売店から自社 ( 卸売業 ) への返品金額の割合 小売店から卸売業への返品金額割合 ( 卸売業調査 ) を卸売業の企業規模 ( 年商 ) 別でみると 規模が小さいほど 0.% 以上 の回答が多くなる 卸売業の企業規模が小さいほど 小売業から卸売業への返品率が高まる傾向がみられる 卸売業 () 企業規模 ( 年商 ) 別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 卸売業計 (1) 1 1 業規模(年商)別 無回答 (s) のデータは割愛企 0 億円未満 () 0~00 億円未満 () 00 億円以上 () 1 0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明 01 財団法人流通経済研究所 I. 返品の実態と理由 卸売業 メーカーの返品 ( 卸売業調査 )- 卸業種 業態別 (0 年会計年度 ) 東日本大震災による特別な影響を除く 飲料卸 () 0 菓子卸 (1) 0 卸売業からメーカーへの返品金額割合 ( 卸売業調査 ) の中央値は 0.~0.% 未満 である 卸売業の業種別にみると 菓子卸 : 0.% 以上 の回答割合が高い酒類卸 : 1.0~.0% 未満 の回答割合が高いことから この 業種で卸売業からメーカーへの返品が多いと考えられる 卸売業 (1) 業種 業態別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 卸売業計 (1) 加工食品卸 () 0 1 酒類卸 () 0 その他 () 0 0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明 01 財団法人流通経済研究所 無回答 (s) のデータは割愛 1
10 ドライ食品 仕入金額に占める 自社 ( 卸売業 ) からメーカーへの返品金額の割合企業規模(年商)別ドライ食品 主要部門別 東日本大震災による特別な影響を除く -I. 返品の実態と理由 卸売業 メーカーの返品 ( 卸売業調査 ) - 卸企業規模 ( 年商 ) 別 (0 年会計年度 ) 0 億円未満 () 0~00 億円未満 () 億円以上 () 0 卸売業からメーカーへの返品金額割合 ( 卸売業調査 ) を 卸売業企業規模 ( 年商 ) 別にみると 0 億円未満の卸売業に比べて 0 億円以上の卸売業において 0.% 以上の回答が多くなっている 卸売業の企業規模が大きいほど 卸売業からメーカーへの返品率が高まる傾向がみられる 卸売業 () 企業規模 ( 年商 ) 別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 卸売業計 (1) 0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明 01 財団法人流通経済研究所 無回答 (s) のデータは割愛 1 -I. 返品の実態と理由 卸売業 メーカーの返品 ( メーカー調査 )- メーカー業種別 (0 年会計年度 ) ドライ食品 販売金額に占める 卸売業 小売業から自社 ( メーカー ) への返品金額の割合 東日本大震災による特別な影響を除く ( 以下 同様 ) 卸売業 小売業からの返品金額割合 ( メーカー調査 ) の中央値は 0.~0.% 未満 であり 卸売業調査と同水準である 業種別では 菓子は 0.% 以上 の回答割合が高く メーカーへの返品が多く発生していると考えられる 卸調査でも菓子卸の返品は多い傾向があったことから 菓子は返品の影響が大きいと考えられる メーカー (1) ドライ食品 主要部門別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% メーカー計 (0) 1 加工食品 () 菓子 (1) 1 飲料 () 0 1 酒類 () 1 1 その他 (0) 0 0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明 01 財団法人流通経済研究所 無回答 (s) のデータは割愛 0
11 業規模(年商)別-I. 返品の実態と理由 卸売業 メーカーの返品 ( メーカー調査 ) - メーカー企業規模 ( 年商 ) 別 (0 年会計年度 ) ドライ食品 販売金額に占める 卸売業 小売業から自社 ( メーカー ) への返品金額の割合 卸売業 小売業からの返品金額割合 ( メーカー調査 ) を メーカーの企業規模 ( 年商 ) 別にみると どの企業規模とも 中央値はいずれも 0.~0.% 未満 である どの企業規模とも 返品金額割合 1% 以上 が 1 割強存在する 東日本大震災による特別な影響を除く () 企業規模 ( 年商 ) 別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% メーカー計 (0) 1 メーカー企0 億円未満 (0) 1 0~00 億円未満 () 00 億円以上 () 1 0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明 01 財団法人流通経済研究所 無回答 (1s) のデータは割愛 1 -I. 返品の実態と理由 返品の発生理由 ( 複数回答 : あてはまるものを つまで選択 ) 小売店 卸 ( 仕入先 ) の返品理由については 卸売業調査 小売業調査とも 商品の汚損 破損 店舗での販売期限切れ が多くあげられた 卸売業調査では 定番カットによる商品入替 も多くあげられている 卸売業 小売業 メーカーの返品理由については 卸売業調査 メーカー調査とも 商品の賞味期限切れ 商品の汚損 破損 定番カットによる入替 が多くあげられた メーカー調査では 店舗への納品期限切れ 年 回の棚替 季節品の入替 も多くあげられている 小売店 卸売業 ( 仕入先 ) の返品 卸売業調査 (1) 小売業調査 () (N) (%) (N) (%) 定番カット ( 随時の商品改廃 ) による 商品入れ替えのため 商品の汚損 破損のため 年 回の棚替えや季節品の商品入れ替えのため 特売商品が売れ残ったため 店舗での販売期限切れのため.1. 小売店の閉店 改装のため 0.. その他.. 卸売業 小売業 メーカーの返品 メーカー調査 (0) 卸売業調査 (1) (N) (%) (N) (%) 商品の賞味期限切れのため 商品の汚損 破損のため 定番カット ( 随時の商品改廃 ) による 商品入れ替えのため. 0. 店舗への納品期限切れのため 年 回の棚替えや季節品の商品入れ替えのため.. 特売商品が売れ残ったため.. その他 財団法人流通経済研究所
12 -I. 返品の実態と理由 ドライ食品 返品商品の処理方法 ( 内訳 )-1 金額ベース の割合 返品商品の処理方法は 卸売業では メーカーへの返品 が約 分の を占めている メーカーは 自社で廃棄 が 分の を占めている フードチェーンで発生した返品は メーカー段階で相当割合が廃棄されていると考えられる メーカー (0) 割合 ( 平均値 ) 1 自社で廃棄に回す割合. 割 他の販路へ転売する割合 1. 割 フードバンク等へ提供する割合 0.1 割 その他 0. 割 合計.0 割 卸売業 (1) 割合 ( 平均値 ) 1 自社で廃棄に回す割合.1 割 他の販路へ転売する割合 1. 割 メーカーに返品する割合. 割 フードバンク等へ提供する割合 0.1 割 その他 0. 割 合計.0 割 メーカー : ドライ食品 における 卸 小売業から自社への返品商品の処理方法 卸売業 : ドライ食品 における 小売店から自社への返品商品の処理方法 01 財団法人流通経済研究所. アンケート調査の結果速報 I. 返品の実態と理由 II. 未出荷廃棄の実態と理由 III. 商慣習の実態 IV. 返品 廃棄の改善策の評価 V. 消費者の意識の変化 01 財団法人流通経済研究所
13 -II. 未出荷廃棄の実態と理由 1 未出荷廃棄商品の金額割合 ( メーカー調査 )-1 (0 年会計年度 ) 東日本大震災による特別な影響を除く メーカーの ドライ食品 販売金額に占める 未出荷廃棄商品の金額割合 メーカーにおいて ドライ食品 販売金額に占める未出荷廃棄商品の割合 ( 金額ベース ) は 0.1% 以上 の回答割合が 分の 1 を占めている メーカー業種別に見ると 飲料および菓子において 未出荷廃棄商品割合 0.1% 以上 の回 加工食品 () 1 0 菓子 (1) 1 1 飲料 () 1 酒類 () 答割合が高まる ドライ食品 主要部門別メーカー (1) ドライ食品 主要部門別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% メーカー計 (0) 1 01 その他 (0) 0.1% 未満 0.1~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明 01 財団法人流通経済研究所 無回答 (s) のデータは割愛 -II. 未出荷廃棄の実態と理由 1 未出荷廃棄商品の金額割合 ( メーカー調査 ) - (0 年会計年度 ) 東日本大震災による特別な影響を除く メーカーの ドライ食品 販売金額に占める 未出荷廃棄商品の金額割合 メーカーの企業規模別では 0~00 億円未満で 未出荷廃棄商品割合 0.1% 以上 の回答割合が高まる メーカー () 企業規模 ( 年商 ) 別 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% メーカー計 (0) 1 01 業規模(年商)別 無回答 (1s) のデータは割愛企 0 億円未満 (0) 0~00 億円未満 () 00 億円以上 () 0 01 財団法人流通経済研究所 1 0.1% 未満 0.1~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~0.% 未満 0.~1.0% 未満 1.0~.0% 未満.0~.0% 未満.0% 以上不明
14 低かったため強気であのためったため-II. 未出荷廃棄の実態と理由 未出荷廃棄商品の発生理由 ( メーカー調査 ) 未出荷廃棄商品の発生理由 ( 複数回答 : あてはまるものを つまで選択 ) は 出荷予測精度の低さ 納品期限切れによる出荷不可 安全在庫 商品の汚損 破損 等の回答率が高い 0% 0% メーカー 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% % 出 % 得意先欠品しないよう商品の汚損商品の賞味期限切れロットが大きすぎたため販売量に比して 生産により荷予測の精度が メーカー : ドライ食品 における 未出荷廃棄商品の発生理由 を多く持なったためのためへの納品期限切れ 出荷できなくっていたため 破損のため 安全在庫商品の製造 販売終了営業政策 営業方針がその他メーカー (0) 01 財団法人流通経済研究所. アンケート調査の結果速報 I. 返品の実態と理由 II. 未出荷廃棄の実態と理由 III. 商慣習の実態 IV. 返品 廃棄の改善策の評価 V. 消費者の意識の変化 01 財団法人流通経済研究所
15 -III. 商慣習の実態 1 店舗の販売期限 ( 小売業調査 ) 小売業において 店舗における ドライ食品 の販売期限は 1 商品カテゴリーのいずれでも 賞味期限の 1/ 残し以下 が 割前後 賞味期限の 1 か月残し の回答割合が 割弱と多い 賞味期限の 1/ 残し は % 前後である その他 ( 自由回答 ) では 賞味期限の か月残し 1 か月以上 日以内 1 日前まで 賞味期限当日まで など 様々な回答が見られた 小売業 醤油 ( ) 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 1 風味調味料 ( ) カレールウ ( ) レトルトカレー ( ) 1 1 カップ麺 ( ) 水産缶詰 ( ) 1 1 粉ミルク ( 缶入り )( ) 1 1 日本茶飲料 ( ペットボトル入り )( ) 1 1 炭酸飲料 ( ペットボトル入り )( ) 1 ミネラルウォーター ( ) 1 ビール ( 缶入り )( ) 1 チョコレート ( 板チョコ )( ) 1 1 スナック菓子 ( ポテトチップスなど )( ) 1 キャンディ ( ) 1 1 賞味期限の 1/ 残し賞味期限の 1/ 残し賞味期限の 1/ 残し以下賞味期限の 1 か月残しその他取り扱いなし 不明 01 財団法人流通経済研究所 -III. 商慣習の実態 1 店舗の販売期限 ( 小売業調査 )- 醤油 醤油に着目し 店舗の販売期限と 小売業の企業規模 ( 売上 ) の関係をみると 売上高 00 億円未満では 販売期限は 賞味期限の 1/ 残し が最も多い 売上高 00 億円以上では 販売期限は 賞味期限の 1/ 残し が最も多い 企業規模の小さい小売業ほど 販売期限を緩和的に設定している傾向が見られる 醤油以外の商品でも同様の傾向が見られる 店舗における販売期限 / 醤油 年間小売売上高 計 ( ). 0 億円未満 ~00 億円未満 億円以上 無回答 賞味期限賞味期限賞味期限件取扱いなし その他不明合 残し残し残しの1/の1/の1/数 ページでは その他 の構成比は% であるのに対して ここでは.% となっている これは ページでは その他 の自由回答を分類して いずれかの賞味期限設定に組み込んでいるためである 01 財団法人流通経済研究所 0
16 賞味期限の賞味期限の賞味期限の件不その他残し残し残し数-III. 商慣習の実態 店舗への納品期限 ( 小売業調査 ) 小売業において ドライ食品 の仕入先から店舗への納品期限は 1 商品カテゴリーの多くで 賞味期限の / 残し が % 前後 / 残し以上 が % 前後と多い その他 ( 自由回答 ) は 特に設定なし との回答が多い 小売業 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 醤油 ( ) 1 風味調味料 ( ) 1 カレールウ ( ) 1 レトルトカレー ( ) 1 1 カップ麺 ( ) 水産缶詰 ( ) 粉ミルク ( 缶入り )( ) 0 0 日本茶飲料 ( ペットボトル入り )( ) 1 炭酸飲料 ( ペットボトル入り )( ) 1 ミネラルウォーター ( ) 1 1 ビール ( 缶入り )( ) 1 チョコレート ( 板チョコ )( ) スナック菓子 ( ポテトチップスなど )( ) 1 キャンディ ( ) 1 賞味期限の / 残し以上賞味期限の / 残し賞味期限の 1/ 残し以下その他取り扱いなし 不明 01 財団法人流通経済研究所 1 -III. 商慣習の実態 店舗への納品期限 ( 小売業調査 )- 醤油 醤油に着目し 店舗の納品期限と 小売業の企業規模 ( 売上 ) の関係をみると 売上高 0 億円未満では 納品期限は 賞味期限の / 残し が最も多い 売上高 0 億円以上では 納品期限は 賞味期限の / 残し が最も多い 企業規模の小さい小売業ほど 厳しい納品期限を設定している傾向が見られる 醤油以外の商品でも同様の傾向が見られる 仕入先が店舗に納品する期限 / 醤油 年間小売売上高 //1/計明合 億円未満 ~00 億円未満 億円以上 無回答 財団法人流通経済研究所
17 -III. 商慣習の実態 小売業への納品期限 ( 卸売業調査 )-1 < 得意先小売業の設定する店舗への納品期限のうち 最も頻繁にみられる納品期限 > 卸売業において 小売業への最も頻繁にみられる納品期限は 以下 1 商品カテゴリーのいずれでも 賞味期限の / 残し との回答割合が高い 卸売業 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 醤油 () 1 風味調味料 (1) 0 カレールウ () レトルトカレー (0) カップ麺 (1) 水産缶詰 () 0 0 粉ミルク ( 缶入り )() 0 1 日本茶飲料 ( ペットボトル入り )() 炭酸飲料 ( ペットボトル入り )() ミネラルウォーター () 1 ビール ( 缶入り )(1) 1 0 チョコレート ( 板チョコ )() スナック菓子 ( ポテトチップスなど )() 0 キャンディ () 賞味期限の / 残し以上賞味期限の / 残し賞味期限の 1/ 残し以下その他 取扱いなし 不明 01 財団法人流通経済研究所 -III. 商慣習の実態 小売業への納品期限 ( 卸売業調査 )- < 得意先小売業の設定する店舗への納品期限のうち 最も厳しい納品期限 > 最も厳しい納品期限は 1 商品カテゴリーのいずれでも 賞味期限の / 残し の割合が高いが ビール カップ麺 等を中心に / 残し の割合が若干高まる 卸売業 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 醤油 () 1 1 風味調味料 (1) 1 カレールウ () 1 1 レトルトカレー (0) 0 0 カップ麺 (1) 水産缶詰 () 粉ミルク ( 缶入り )() 0 日本茶飲料 ( ペットボトル入り )() 1 炭酸飲料 ( ペットボトル入り )() 1 1 ミネラルウォーター () ビール ( 缶入り )(1) 1 チョコレート ( 板チョコ )() 1 スナック菓子 ( ポテトチップスなど )() 1 0 キャンディ () 賞味期限の / 残し以上賞味期限の / 残し賞味期限の 1/ 残し以下その他 取扱いなし 不明 01 財団法人流通経済研究所
18 -III. 商慣習の実態 小売業への納品期限 ( メーカー調査 ) メーカーの 小売業専用センターへの納品期限の割合 ( 平均値 ) は 全業種とも約 0% 残しである ( 日数 ) メーカー業種 賞味期限 小売業専用センターにおいて最も頻繁にみられる納品期限 加工食品 菓子 1 1 飲料 0 酒類 1 その他 1 0 ( 賞味期限日数に対する割合 :%) 加工食品 0 菓子 0 飲料 0 酒類 0 その他 0 業種は 問 売上高の最も大きい部門 の回答に基いて分類した 納品期限は 製造日からの日数でなく 賞味期限がどれくらい残っているか の日数である 標本数はそれぞれ以下の通り ( 賞味期限 専用センター納品期限の順 ) 加工食品 :, 菓子 :1,0 飲料 :1, 酒類 :1,1 その他 :, 01 財団法人流通経済研究所 -III. 商慣習の実態 卸 DC への納品期限 ( 卸売業調査 ) < メーカーから自社汎用 DC への納品期限 > メーカーから自社汎用 DC への納品期限は 1 商品カテゴリーのいずれでも 賞味期限の / 残し の割合が高い 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 卸売業 醤油 () 1 風味調味料 (1) 1 カレールウ ( ) 1 レトルトカレー ( 0) 1 カップ麺 (1) 1 0 水産缶詰 () 粉ミルク ( 缶入り )() 日本茶飲料 ( ペットボトル入り )() 1 炭酸飲料 ( ペットボトル入り )() 1 ミネラルウォーター ( ) ビール ( 缶入り )(1) チョコレート ( 板チョコ )() 0 0 スナック菓子 ( ポテトチップスなど )() キャンディ ( ) 1 1 賞味期限の / 残し賞味期限の / 残し賞味期限の / 残しその他 取扱いなし 不明 ベース : 各カテゴリーの商品を取り扱っている対象者 01 財団法人流通経済研究所
19 -III. 商慣習の実態 卸 DC への納品期限 ( メーカー調査 ) メーカーの卸売業 DC への納品期限の割合 ( 平均値 ) は 約 0% 残しである ( 日数 ) メーカー業種 賞味期限 卸売業 DC において最も頻繁にみられる納品期限 加工食品 菓子 1 1 飲料 1 酒類 1 その他 1 ( 賞味期限日数に対する割合 :%) 加工食品 0 菓子 0 飲料 0 酒類 0 その他 0 業種は 問 売上高の最も大きい部門 の回答に基いて分類した 納品期限は 製造日からの日数でなく 賞味期限がどれくらい残っているか の日数である 標本数はそれぞれ以下の通り ( 賞味期限 卸 DC 納品期限 専用センター納品期限の順 ) 加工食品 :, 菓子 :1, 飲料 :1, 酒類 :1,1 その他 :, 01 財団法人流通経済研究所 -III. 商慣習の実態 商品の賞味期限 ( メーカー調査 ) < 賞味期限設定のメーカー業種別傾向 > 賞味期限の設定は 業種によって傾向が異なっている 最も頻繁にみられる賞味期限は以下のとおりである 加工食品 : 0~0 日未満 菓子 : 0~ 日未満 飲料 : 0~0 日未満 酒類 : 0~0 日未満 その他 : 0~0 日未満 ( ) 内数値はサンプル数 回答メーカーの業種 加工食品 () 菓子 (1) 飲料 (1) 酒類 (1) その他 () (N) (%) (N) (%) (N) (%) (N) (%) (N) (%) 0 日未満 ~ 日未満..... ~0 日未満 ~0 日未満 ~0 日未満 ~0 日未満 ~0 日未満 ~0 日未満 日以上 財団法人流通経済研究所
20 01 財団法人流通経済研究所. アンケート調査の結果速報 I. 返品の実態と理由 II. 未出荷廃棄の実態と理由 III. 商慣習の実態 IV. 返品 廃棄の改善策の評価 V. 消費者の意識の変化 01 財団法人流通経済研究所 -IV. 返品 廃棄の改善策の評価 1 ドライ食品 の返品 廃棄削減のための方策評価 < 段階 >-1 0 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% メーカーが商品の賞味期限を延長することメーカーが需要予測の技術 精度を向上させることメーカーが小売P O S 等により消費需要動向を正しく把握することメーカーが卸売業 小売業の流通在庫情報を把握し 在庫管理に活用することメーカーが新商品の販売品目数を削減することメーカーが過度の鮮度競争を控えることメーカーが過剰在庫を値引き販売すること卸売業が在庫管理の技術 精度を向上させること卸売業が小売P O S 等により消費需要動向を正しく把握すること卸売業がD C への納入期限を延長(後ろ倒しに)すること卸売業が新商品の発注リードタイムを長くすること卸売業が過度の鮮度競争を控えること卸売業が過剰在庫を値引き販売することメーカー (0) 卸売業 (1) 小売業 () % 大いに有効である + 有効である 返品 廃棄削減のための方策評価については 以下の項目で製配販で認識にギャップがある < メーカー施策 > メーカーの新商品販売品目数 < 卸売業施策 > 卸売業の納入期限延長卸売業の新商品発注リードタイム延長卸売業の過度な鮮度競争の見直し
21 01 財団法人流通経済研究所 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 小売業の消費者への販売期限を延長すること小売業が店舗への納品期限を延長すること小売業が在庫管理の技術 精度を向上させること小売業が新商品の発注リードタイムを長くすること小売業が過度の鮮度競争を控えること小売業が仕入先に対する過度の欠品防止要請を控えること小売業が店頭販売カット連絡のリードタイムを長くすること小売業がメーカー/卸売業と販促 販売計画の情報共有を行うこと消費者に 賞味期限/消費期限の意味を正しく理解してもらうこと消費者に 賞味期限の日付順序に関わらず店頭の商品を買ってもらうことメーカー (0) 卸売業 (1) 小売業 () -IV. 返品 廃棄の改善策の評価 1 ドライ食品 の返品 廃棄削減のための方策評価 < 段階 >- 1 % 大いに有効である + 有効である 返品 廃棄削減のための方策評価については 以下の項目で製配販で認識にギャップがある < 小売業施策 > 店舗への納品期限延長過度の鮮度競争の見直し過度の欠品防止要請の見直しカット連絡リードタイムの長期化 消費者に関しては 賞味期限 消費期限の正しい理解 が有効との認識が メーカー / 卸売業 / 小売業のいずれでも強い 01 財団法人流通経済研究所. アンケート調査の結果速報 I. 返品の実態と理由 II. 未出荷廃棄の実態と理由 III. 商慣習の実態 IV. 返品 廃棄の改善策の評価 V. 消費者の意識の変化
22 -V. 消費者の意識の変化最近 ~ 年間の 食品 飲料全般に対する消費者意識の変化 < 段階 >-1 < 鮮度志向 > より賞味期限が長く 鮮度の高い商品を選ぼうとする意識 消費者の 鮮度志向 は 最近 ~ 年間で 強くなっている / やや強くなっている との回答割合が メーカー / 卸売業 / 小売業のいずれでも 割を超え 高い 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 平均点 メーカー (0) 0. 卸売業 (1). 小売業 () 0.1 強くなっている () やや強くなっている () 変わらない () やや弱くなっている () 弱くなっている (1) 不明 01 財団法人流通経済研究所 -V. 消費者の意識の変化最近 ~ 年間の 食品 飲料全般に対する消費者意識の変化 < 段階 >- < もったいない意識 > 多少古くなった食品でも無駄にせず できるだけ廃棄を減らし 限られた資源を大切にしようという意識 消費者の もったいない意識 は 最近 ~ 年間で 強くなっている / やや強くなっている との回答割合が 割を超える 0% % 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 平均点 メーカー (0). 卸売業 (1). 小売業 (). 強くなっている () やや強くなっている () 変わらない () やや弱くなっている () 弱くなっている (1) 不明 01 財団法人流通経済研究所
23 アンケート調査 ( 速報 ) < まとめ >-1 1. 返品の実態と理由 小売店 卸売業の返品は少ない 一方 卸売業 メーカーの返品は相当程度発生している 業種 商品別では 菓子の返品が多い 卸売業 メーカーの主な返品理由は 店舗への納品期限切れ 定番カット 棚替 汚破損 賞味期限切れ など このうち メーカー調査では 店舗への納品期限切れ 卸売業調査では 賞味期限切れ が理由として最も多くあげられた 返品商品の処理割合の調査結果 ( 卸 メーカー ) によれば フードチェーンで発生する返品の多くはメーカーまで戻されて 多くがメーカーで廃棄されている. 未出荷廃棄の実態と理由 メーカーの未出荷廃棄比率は 0.1% 未満が回答最頻値だが 0.% 以上という比較的高い回答も.% と一定程度存在している 業種別では 飲料 菓子が他業種に比べて高い傾向が見られた メーカー調査では 未出荷廃棄発生の理由として 出荷予測精度 納品期限 厚めの安全在庫保有 汚損 破損 等の問題が挙げられた 01 財団法人流通経済研究所 アンケート調査 ( 速報 ) < まとめ >-. 商慣習の実態 小売業の店舗の販売期限は 賞味期限の 1/ 残し以下 が 割前後をしめており 1/ よりも緩和的に運用されている 小売業の店舗への納品期限設定は / 残しが最も多い (% 前後 ) が それより厳しい / 残しの設定も相当程度 (% 前後 ) みられる 小売業は 企業規模 ( 売上 ) が小さいほど 販売期限を緩和的に運用し 厳しい納品期限を設定している傾向がある 卸売業の納品期限は 1/ もしくはそれより厳しい水準が過半である メーカーが設定している賞味期限は 業種別にみると菓子が最頻値 0~ 日未満 と短い一方 その他のドライ食品はいずれも最頻値が 0~0 日未満 であり 1 年以上の設定となっている場合も多い 01 財団法人流通経済研究所
24 アンケート調査 ( 速報 ) < まとめ >-. 返品 廃棄の改善策の評価 メーカー 卸 小売が実施すべき施策について 三層の認識を問うたところ 卸売業の以下施策 ( 納入期限延長 新商品発注前倒し 過度の鮮度競争再考 ) について メーカーと卸 小売の意識に乖離が見られた 小売業の施策については以下の つ ( 納入期限延長 過度の鮮度競争再考 過度の欠品防止再考 カット連絡の前倒し ) について 小売業とメーカー 卸の意識に乖離が見られた 消費者に対する取組としては 賞味期限 消費期限の理解拡大が 製配販三層とも 割前後が有効と支持している. 消費者の意識の変化 消費者の鮮度志向の強さは製配販三層で同等程度 ( 小売業でやや強い ) に認識されている 一方で もったいない意識 の高まりを製配販三層がともに 割超認識している 01 財団法人流通経済研究所 アンケート調査 ( 速報 ) < まとめ >- 今回の調査結果のまとめ 返品に起因する廃棄と未出荷廃棄が 最終的にメーカーを中心に相当程度発生しているので 返品 廃棄理由となっている商慣習 ( 納品期限等 ) について 検討を深めることが必要 小規模企業の商慣習にも意識を向けることが必要 商品 業種別で菓子の返品が多いことは 検討を進める上で認識しておくべき 返品 廃棄の改善策の評価は 製配販三層の認識が乖離している項目も多く 相互の業務理解 協力を深めていくことが 食品ロス削減の観点からは重要 食品ロス削減の視点に立てば 消費者の鮮度志向に適切に応えつつ もったいない意識 の高まりに対して応えていくこと さらに意識を喚起していくことも重要 01 財団法人流通経済研究所
25 01 財団法人流通経済研究所
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中小企業景気動向調査レポート 回答企業数 ( 調査期間 : 平成 30 年 3 月 1 日 ~8 日 ) ( 平成 30 年 1 月 ~3 月実績 平成 30 年 4~6 月予想 ) 平成 30 年 5 月発行西尾信用金庫企業支援部 製造業サービス業卸売業建設業小売業不動産業合計 < 全体の景況 > 124 26 35 49 39 21 294 当期 製造業 サービス業 卸売業 建設業 小売業 不動産業
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資料 4 生活者アンケート調査に基づく食育対象者セグメントについて 食料消費の現状と将来予測に当たって 47 都道府県の 20 歳以上の男女を対象としたウェブアンケート調査である 生活者市場予測システム を利用して 平成 26 年 6 月に 生活者アンケート調査 を行い 性別 年齢階層別 居住地域別に割り付けた 2,839 名の回答を分析した 調査項目は 高齢化 世帯構成人員の減少 女性の社会進出など社会情勢の変化
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Ⅳ 食肉小売業 1 牛肉の仕入実態 (1) 牛肉の仕入先 (2) 牛肉の仕入割合 (3) 牛肉の仕入形態 (4) 牛肉の整形状態 (5) 牛肉の仕入価格の決め方 (6) 牛肉の仕入価格決定の際の参考指標 (7) 牛肉の仕入価格の適用期間 2 豚肉の仕入実態 (1) 豚肉の仕入先 (2) 豚肉の仕入割合 (3) 豚肉の仕入形態 (4) 豚肉の整形状態 (5) 豚肉の仕入価格の決め方 (6) 豚肉の仕入価格決定の際の参考指標
More information< 業種別 > D.I. 2 製造業主要判断 D.I. の推移 製造業 30/ /9 見込 /12 予想 < 製造業 > 当期 は 24.5( 前期比 +0.8) と景況感は横ばいであった
中小企業景気動向調査レポート 回答企業数 ( 調査期間 : 平成 30 年 9 月 2 日 ~7 日 ) ( 平成 30 年 7 月 ~9 月実績 平成 30 年 10~12 月予想 ) 平成 30 年 10 月発行西尾信用金庫企業支援部 製造業サービス業卸売業建設業小売業不動産業合計 < 全体の景況 > 242 144 56 83 66 40 631 当期 製造業 サービス業 卸売業 建設業 小売業
More information注 1 牛肉 豚肉の平成 25 年度業種別需要量 ( 推計 ) 食肉の生産流通において と畜場別 品種等別の頭数 生産量は統計として整備されている しかし 牛肉 豚肉は品種等別により 品質規格や価格帯が異なり 業種別の需要構成も異なっているが実態については明らかとはなっていない このため 食肉卸売業
Ⅵ 牛肉 豚肉の需要量推計 と課題の整理 - 調査結果を踏まえて - 1 牛肉 豚肉の業種別需要量 ( 推計 ) (1) 国産牛肉 (2) 輸入牛肉 (3) 国産豚肉 (4) 輸入豚肉 2 食肉加工 ( 部分肉 ) の現状と課題 (1) 部分肉加工の現状と課題 (2) 加工の現状と課題 139 注 1 牛肉 豚肉の平成 25 年度業種別需要量 ( 推計 ) 食肉の生産流通において と畜場別 品種等別の頭数
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社会保険診療報酬の所得計算の特例に係る適用実態調査の結果について 平成 24 年 11 月 厚生労働省 社会保険診療報酬の所得計算の特例措置の概要 概要 医業又は歯科医業を営む個人及び医療法人が 年間の社会保険診療報酬が 5,000 万円以下であるときは 当該社会保険診療に係る実際経費にかかわらず 当該社会保険診療報酬を 4 段階の階層に区分し 各階層の金額に所定の割合を乗じた金額の合計額を社会保険診療に係る経費とすることができる特別措置
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企業におけるスマホ タブレット利用動向 と BYOD の実態 2012 年 11 月 22 日 モバイルコンピューティング推進コンソーシアムスマートモバイル活用委員会市場調査 SWG MCPC の概要 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム 1997 年移動体通信会社 ハードメーカ ソフトメーカ システムインテグレータによる市場形成と拡大を目的に設立 幹事会員 :13 社 正会員 : 59 社
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特別調査報告書 2018 年防災食品のマーケット分析と将来性予測 - 市場規模 品目カテゴリー チャネルから見えるポテンシャルの解明 - < 報告書 > 2018 年 1 月 31 日 株式会社富士経済東京マーケティング本部監修者 : 専務取締役本部長南波佐間浩 103-0016 東京都中央区日本橋小網町 19 番 5 号 akebono 日本橋ビル TEL:03-3664-5821 FAX:03-3661-9514
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神戸市食品ロスダイアリー ( 夏季 ) 分析結果 ( 概要版 ) 1 食品ロスダイアリー ってなに? 家庭から発生した食品ロス (1 手付かず食品 2 食べ残し ) を記録する 日記 のことよ 調査期間 : 平成 29 年 6 月 26 日 ( 月 ) から 7 月 23 日 ( 日 ) までの 4 週間 モニター : 神戸市内の市民モニター 375 名が参加 啓発の効果検証 : 半数の市民モニターには
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インターネット EDI システム 送受信ファイルレイアウト ( ファイル型取引先様向けレイアウト ) 2014 年 12 月 2 日初版 2015 年 2 月 19 日第 5 版 株式会社ナイス 変更履歴 変更日 変更箇所 変更内容 2014/12/2 初版 2014/12/21 受領データファイルレイアウト 伝票区分の リベート を "65" から "66" に変更致しました 2014/12/22
More information(2) 直接的な被害 影響の内容第 図および第 表は 直接的な被害 影響を受けた事業所の具体的な被害 影響の内容を示したものである 全体では 支店 営業店 倉庫 工場等の損壊 が 51.8% で最も多く 商品 仕掛品 原材料等の損壊 が 23.5% となっている 産業分類別で
第 5 章東日本大震災の影響 1 東日本大震災による被害 影響 (1) 直接的な被害 影響の有無第 1-5-1 図は 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災により 事業所が受けた直接的な被害 影響について示したものである 全体では 被害 影響は受けていない が76.2% 被害 影響を受けた が19.6% で 被害 影響は受けていない が56.6ポイント多くなっている 産業分類別にみると
More information<4D F736F F D E DE096B193AE8CFC92B28DB D322090BB91A28BC6208EFB89768D5C91A2>
食品製造業の収益構造 食品製造業の収益構造 (1) 収益構造の概要 () 資本金規模別にみた収益性 () 売上高規模別にみた収益性 () 地域別にみた収益性 (5) 製造特性類型別にみた収益性 () 業種別にみた収益性 - 9 - (1) 収益構造の概要ここでは 食品製造業, 社の収益構造について概観する 1 年度の売上原価率は7.8% と対前年度比わずかに低下したことから 売上高総利益率は.% とわずかに上昇し
More informationMicrosoft PowerPoint - 平拒29年度é£�åfi†ã…�ㇹå›−æ¸łã†®ã†�ã‡†ã†®åŁƒæ–£ç¿™æ¤œè¨”ï¼·ï¼´ã†¨ã‡−ㆾㆨ㇆+朕絇確å®ı;ㇻ㇤ㇳㅼㅞㅼㅋ呓柀03
平成 29 年度食品ロス削減のための商慣習検討 WT とりまとめ 平成 30 年 3 月 公益財団法人流通経済研究所 構成 Ⅰ 平成 29 年度の取り組み概要 Ⅱ 取り組み内容 1 これまでの商慣習見直しによる成果の見える化 2 製 配 販事業者による商慣習見直しの新たな取り組み 3 消費者の理解促進に向けた取り組み 4 取り組み成果 Ⅲ 今後の取り組み推進に向けて - 次年度以降の取り組みの内容
More information図 1 左側は 全病院における病床規模の分布を 右側は回答者施設の病床規模の分布を示す 200 床以上 ~500 床未満 500 床以上では全体に占める割合に比べて回答者の割合がやや高く 200 床未満では やや低い 以下 回答施設全体の統計要約は この点を考慮に入れてみる必要がある 図 1 全病院
2015 年 8 月 医療機関における情報システムの 運用 管理に携わる人材に関する実態調査報告書 一般社団法人日本医療情報学会協力 : 一般財団法人医療情報システム開発センター 1. 調査目的および方法 1.1 調査項目本調査は病院における情報システムの運用 管理に携わる人材を取り巻く環境の実態を調査し 今後の在り方を検討するために実施した 2002 年に同様の調査を実施しており 比較のため 当時と同じ設問も含めている
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仙台支店仙台市青葉区立町 27-21 TEL: 022-224-1451( 代表 ) TEL: 022-221-3480( 情報部直通 ) URL:http://www.tdb.co.jp/ 特別企画 : 消費税増税後の仕入 販売単価に関する東北 6 県企業の動向調査 仕入単価は 3.9% 上昇 小規模企業ほど収益環境は悪化 ~ 小売 は 7 割近くで経常利益が 減少 ~ はじめに 2013 年 4
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ニュースリリース 2 年連続で中小企業の半数が正社員の給与水準を引き上げ ~ 自社の業績が改善 を上昇理由に挙げる企業が 4 割存在 ~ 中小企業の雇用 賃金に関する調査結果 ( 全国中小企業動向調査 ( 中小企業編 )2015 年 10-12 月期特別調査 ) 2 0 1 6 年 2 月 2 9 日株式会社日本政策金融公庫総合研究所 雇用 2015 年 12 月において 正社員が 不足 と回答した企業割合は
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平成 29 年 6 月 30 日食料産業局食品製造課 平成 28 年度食品製造業における HACCP の導入状況実態調査 HACCP を導入済みの企業は 29 導入途中の企業は 9 HACCP( ハサップ : Hazard Analysis and Critical Control Point) とは原料受入れから最終製品までの各工程ごとに 微生物による汚染 金属の混入等の危害を予測 ( 危害要因分析
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メーカー 販売会社 ( 卸し会社 ) 社員のための リテールサポート営業マン研修会 ~ リテールサポートの基礎知識の習得 ~ お問合せ株式会社コミュニティ アドバンテージ東京都千代田区神田佐久間町 3-27-3 ガーデンパークビル電話 03-3865-6676 FAX 03-3865-6677 目 的 日 程 研修形態 研修項目 ( 取捨選択 ) 1 リテールサポート意義と体系の理解 2 リテールサポート各項目の内容の理解
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卸売市場をめぐる情勢について 食料産業局 平成 2 8 年 6 月 目 次 卸売市場をめぐる情勢について 卸売市場の役割 機能 1 中央卸売市場の配置 2 卸売市場経由率 卸売市場数 卸売業者数の推移 3 取扱金額の推移 4 中央卸売市場と地方卸売市場に係る制度の比較 5 卸売業者及び仲卸業者の経営動向 6 卸売市場の役割 機能 卸売市場は 野菜 果物 魚 肉など日々の食卓に欠かすことのできない生鮮食料品等を国民に円滑かつ安定的に供給するための基幹的なインフラとして
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本調査の実施概要 1. 調査目的 LS 研情報化調査は 会員企業における ICT 活用に関する調査 を目的に 新規設問と従来調査からの定点観測により 会員企業の現在並びに将来に向けての ICT 活用に関する動向を調査する 今年度は従来の調査項目についても 改めて環境変化に即した見直しを行った また 今回のテーマで重要な調査結果に関しては 外部データ等による分析 考察を行い 各会員企業の経営者層への情報化推進の指針となる報告書を作成する
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平成 23 年度東日本大震災に関する影響調査 (5 月実施 ) 相模原商工会議所 震災発生 (3/11) 後から回答時点 (5 月 10 日 ~5 月 31 日 ) までの自社への影響について 回答数 :355 件 質問 1. 業種は何ですか? 0.3% 製造業 (101 件 28.5%) 0.3% 0.6% 卸売業 小売業 (71 件 20.0%) 0.8% 2.0% 2.0% 5.6% 建設業
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ニュースリリース 消費者動向調査 : 食品表示 平成 30 年 9 月 20 日 株式会社日本政策金融公庫 食品表示への要望は 見やすさ 分かりやすさ ~ 表示項目で最重視されるのは 原産国名 原料原産地 ~ < 平成 30 年度上半期消費者動向調査 > 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公庫 ) 農林水産事業は 平成 30 年 7 月に実施した 平成 30 年度上半期消費者動向調査 において 食品表示に関する動向を調査しました
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手順 3 製造工程と中間品 先自社内先 精肉 A 店 青果卸 社 卸 C 社 合挽き肉 じゃがいも 調味料 小麦粉 鶏卵 パン粉 加工 蒸かしじゃがいも 混合 中具 衣付け 冷凍 成形品 スーハ ー A 弁当屋 1 製品に対応する製造工程を描きます 2 中間品を描きます 手順 4 ものの流れ 1 ものの流れの順に 先 原料 中間品 製品 先の順となるように矢印で結びます 先自社内先 精肉 A 店 青果卸
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News Release 平成 8 年 4 日 平成 8 年 物価モニター調査結果 ( 速報 ). 調査の目的 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響 物価動向についての 意識等を正確 迅速に把握し 消費者等へタイムリーな情報提供を行う. 調査の内容全国 47 都道府県の物価モニター, 人が 価格の見取調査を行うことにより 生活関連物資等の価格 ( 特売品等の廉売価格も含む
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緊急アンケート調査 : 熊本地震の本県への影響 4 月 14 日 16 日に熊本県と大分県を震源として発生した 熊本地震 により 九州経済へのダメージは深刻なものとなった 被災地の隣県である本県にも地震の影響が及び始めている 熊本地震発生後 1 週間の県内経済への影響と 今後の見通しについて 県内 100 事業所へ緊急アンケート調査を実施し その結果を分析した 調査概要 図 1. 地震の影響の有無
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平成 4 年度 網走市における景気動向調査 < 第 Ⅲ 四半期 > 報告書 網走商工会議所 目 次 第 章調査要領 -. 調査時点及び調査対象期間 -. 調査対象 -3. 調査方法 -4. 回収状況 第 章概況 -. 全体の動き -. 業種別の動き 3 第 3 章各判断項目回答割合 3-. 業況 6 3-. 完成工事高 生産高 売上高 7 3-3. 在庫水準 8 3-4. 採 8 3-5. 資金繰り
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