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阻 害 され る.生 育 初 期ほど これ らの 要 素 の 欠 如 は 影 響 が 大 きい の で,充 分 に 施 肥 す る こ とが 大 切 で あ る.窒 素 と リ ン酸 か ら核 蛋 白が 体 内 で で き て葉 原 基 を つ く り出す も の と思 わ れ るが,リ ン酸 が 初 期 に 欠 乏 す る と,そ の後 補 給 され て も発 育 を 回 復 しな い理 由 を生 理 的 に充 分 説 明 す る こ と はむ ず か しい. 外 葉 の働 き 球 の外 側 に 配 置 さ れ て い る葉 を 外 葉 と よん で い る.外 葉 の 葉 面 積 の 広 さに 応 じ て葉 球 が 大 き く な る 傾 向 が あ る(7).こ れ は 外 葉 で 同 化 作 用 が 活 発 に 行 な わ れ,球 内の 各 葉 に 同 化 養 分 が 転 流 され て充 実 肥 大 す る た め で あ り, 図3 ハ クサ イ,菜 類 の 葉 数 増 加 の 差 違 選 の大 き さ と葉 数 と の間 に は密 接 な相 関 が あ る こ とが わ か る. この充 実期 に低 温,乾 しか し,遺 伝 因 子 を 持 った 個 体 で も,生 育 途 中 で生 長 点 に 花 芽 を 形 成 して し ま うとそ の後 は 葉 数 が 増 加 しな い 燥 に 遭 うと,葉 肉 の うす い 小 さ い 球 とな り,カ リ,硼 素 の 吸 収 が 不 足 す る と,同 化 養 分 の 転 流 が 阻害 され て 充 実 した 球 に な らな い.窒 素 が 効 ぎ の で,花 芽 形 成 前 に 確 保 され た 葉 数 の 多少 に よ って,ま す ぎ る と,外 葉 ば か り大 き く発 育 して球 の発 育 は 阻 害 さ った く結 球 しな い で抽 台 開花 して しま う こ と もあ る し, れ,ま た 温 度 や 肥 料 成 分 な どが か らみ 合 って 形 の悪 い 不 ど うに か 結 球 して葉 球 を収 穫 で き る こ と もあ る.後 者 の 良 球 とな る こ と も あ る.以 上 の よ うに,外 葉 の働 きに よ 場 合 は,も ち ろ ん球 内 に は花 芽 が 発 育 して い る.花 成 は, っ て球 の充 実 肥 大 が はか られ て球 は完 成 す る. キ ャベ ツ,ハ クサ イ で は低 温 に よ って,レ タ スで は高 温 と ころが,外 葉 の数 は 品種 や 播 種 期 に よっ て異 な って 長 日に よ っ て誘 導 され る.し た が って,花 成 が 誘 起 され い る.こ れ は ど うい う こ とを示 して い るの で あ ろ うか. な い と きに,あ 結論 か らい え ば,結 球 開 始 に 必 要 な 結 球 体勢 を と るた め るい は 花 成 が 誘 起 され て も葉 球 が収 穫 で き る よ うに,地 方 ご とに 栽 培 技 術 が 確 立 され て お り,品 に必 要 な の で あ る.図4に 種 の 選 択,播 種 期 の決 定 な どの研 究 が な され て い る. タ ス の 一 方 は 外 葉 を 摘 除 して葉 球 に 光 が あた る よ うに し, 葉 の 分 化 発 育(6)には,窒 素 と リン酸 が 大 き く関 与 し, 窒 素 が 欠 如 して も,リ ン酸 が 欠 如 して も,葉 数 の 増 加 は 図4 846 み られ る よ うに,結 球 中 の レ 他 方 は 外 葉 を い た め ない よ うに 外 側 へ 展 開 さぜ る と,い ず れ も葉 球 の外 側 の葉 か ら球 が ほ どけ て外 側 に展 開 しな 外 葉 と結 球 態 勢 維 持 と の 関係(1) 化 学 と生 物

図5 外 葉 と結 球 態 勢 維 持 と の 関係(2) が ら,緑 色 を 増 して 外 葉 とな る.こ の 事 実 は,外 葉 が 内 部 に,と くに 基 部 に 光 が 当 らな い よ うに して 結 球 を 維 持 して い る こ とを示 して い る.一 方,図5の よ うに 外 葉 を 除 く代 りに 紙 で葉 球 を と り囲 ん で や る と,葉 球 は ほ どけ て展 開 せず に も との 状 態 を 保 って い る.こ の こ とか ら,外 葉 が 結 球態 勢 を維 持 す るた め に 重 要 な 役 割 を果 た して お り,外 側 の 葉 が 内 部 図6 葉 を遮 光 して 結 球 を 進 行 さ せ て い る 葉 位 順 に 左 か ら5枚 こと が わ か る. レ タ ス の葉 形 お よび 葉 面 積 の変 化 目,10枚 目,15枚 目(球 の 外 側 の 葉),20枚 目(球 内 葉). う葉 の立 ち上 りが 含 まれ る こ とがわ か る. 結球 態勢 一 方,結 球 開 始 時 の葉 の様 相 を葉 位 に従 っ て外 側 か ら レタ ス で もハ クサ イ で も,明 るい 所 か ら暗 い 所 に 置 く 内側 に な らべ た図 が図6で あ る.外 側 の葉 は 小 さ く,葉 と葉 が立 ち上 り,暗 所 に お く時 間 が 長 くな る とい っそ う 身 の少 な い,葉 柄 の長 い,葉 長/葉 幅 の大 き い細 長 い葉 著 し くな る.老 化葉 や若 い 未 熟 葉 で は,成 熟 葉 に くらべ で あ るが,内 側 に な る に つれ て しだ い に葉 は大 き くな り, て遮 光 に 伴 う葉 の立 ち 上 りは 少 な く,光 に 対 す る反 応 は 葉 柄 が短 くな っ て葉 身 が下 方 ま で広 が って い く.外 葉 の 鈍 い よ うで あ る.し か し,未 熟 葉 は 成 熟 葉 の 内 側 に あ る 内側 で 球 の外 側 に近 い葉 位 の葉 は扇 形 の大 き い葉 で,葉 の で 当然 立 ち上 っ て い る. 長/葉 幅 は1に 近 い丸 い葉 に な っ て い る(9). 遮 光 に伴 う葉 の立 ち 上 りは,植 物 の 発 育 ス テ ー ジに よ 葉 が 小 さ く,葉 の細 長 い若 い発 育 ス テ ー ジ で は,前 記 って異 な り,ハ クサ イ の場 合 は,播 種 後20日 目で は 葉 の 基 の葉 の立 ち上 りが 基 部 のみ の時 代 に 相 当 し,葉 が 大 き く, 部 は立 ち上 る が,葉 先 は外 方 に 向 い て お り,30日 目に な 葉 形 が1に 近 づ くにつ れ て葉 の立 ち上 りが 基 部 のみ で な る と葉 先 も内側 に 向 って立 ち 上 って く る.さ らに,40日 く,葉 先 も 内側 にか たむ く時 代 に相 当す る.こ の傾 向 は, 目(こ の時 期 は一 般 に 結 球 開 始 に 近 い 時 期 に な っ てい る) レ タ ス,ハ で は,葉 先 は 内 側 に か たむ い て 結 球 開 始 の 様 相 を 示 す よ い 大 きい 葉 が 抱 合 す る の に都 合 が よ いか らで あ る.結 球 うに な る(8).こ の よ うに,結 球 態 勢 の 内 容 に は 遮 光 に 伴 態 勢 に は,葉 Vol. 12, No. 12 クサ イ,キ ャベ ツな ど み な 同 じで あ り,丸 の立 ち上 りのほ か に,抱 合 す る に必 要 な葉 847

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