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平成 7 年度補正予算中小企業等の省エネ 生産性革命投資促進事業費補助金 設備別省エネルギー効果計算の手引き 平成 8 年 7 月 1.3 版

更新履歴 No. 版番更新日更新ページ更新内容 1 1.0 016/0/9 新規作成 1.1 016/03/ P.5~P.7 P.8~P.13 P.14~15 導入設備登録 ( 設備情報 構成機器 ) の説明 構成機器情報の入力例を追加 ポータル操作方法の説明を追加 更新操作方法に合わせ ポータル入力項目の説明順番を変更 登録情報を更新した場合の再計算方法 3 1. 016/04/18 P.19~P.0 エネルギー使用量計算書サンプルを追加 4 1.3 016/07/9 P.14~15 登録情報を更新した場合の再計算方法を更新 本手引きをご確認いただく前に 本手引きは 設備区分ごとの省エネルギー効果計算方法の詳細について説明したものです 本手引きをご覧いただく前に 本事業における省エネルギー効果の考え方や 既存設備 導入予定設備の 計算条件 注意事項等について説明した 省エネルギー効果計算について をまずご確認ください

の基準エネルギー消費効率 ( 公募要領別表 1 より抜粋 ) 基準エネルギー消費効率 電気冷蔵庫 種別性能区分基準値 冷蔵庫 縦型 1 縦型 横型 縦型 インハ ータ制御電動機有 インハ ータ制御電動機無 016 年省エネ基準達成率 100% 以上 016 年省エネ基準達成率 100% 以上 016 年省エネ基準達成率 100% 以上 016 年省エネ基準達成率 100% 以上 横型 016 年省エネ基準達成率 100% 以上 電気冷凍庫 縦型横型チェストフリーザー 3 冷凍ストッカー 4 016 年省エネ基準達成率 100% 以上 016 年省エネ基準達成率 100% 以上 016 年省エネ基準達成率 100% 以上 016 年省エネ基準達成率 100% 以上 対象範囲 本体 備考 1 縦型 とは JIS B 8630(009) に規定する外形寸法に基づく高さ ( 以下 外形高さ寸法 という )( 単位ミリメートル ) が 1,000 ミリメートル超の機器であって前開き形のものをいう 横型 とは 外形高さ寸法が 1,000 ミリメートル以下の機器であって前開き形のものをいう 3 チェストフリーザー とは 上開き形であって 上方に引き上げる形状の扉をもつものとする 4 冷凍ストッカー とは 上開き形であって 左右にスライドする形状の扉をもつものとする その他 詳細はトップランナー制度 電気冷蔵庫目標年度が 016 年度以降の各年度のもの 業務用 電気冷凍庫目標年度が 016 年度以降の各年度のもの 業務用冷凍庫 に準ずる

本手引きでは の省エネルギー効果計算について説明します 当該設備と異なる設備については 該当の 設備別省エネルギー効果計算の手引き をご覧ください エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 指定 簡易 独自から選択 設備の更新前後で共通の情報を登録 既存設備 / 導入予定設備それぞれの仕様情報等の登録 設備の更新前後のエネルギー計算結果に対する裕度の登録量を差し引いた省エネ量の確認 の指定 簡易計算に関する基本的な考え方について 既存設備のエネルギー使用量既存設備の定格消費電力と稼働時間 (4h 365 日 =8,760h) 負荷率を用いてエネルギー使用量を算出します 導入予定設備のエネルギー使用量製品カタログに記載されている 年間電力消費量 を導入予定設備のエネルギー使用量とします 計算方法の選び方 下表の選択基準の欄の内容を参考に どの計算方法を用いるかを決定してください 区分計算方法選択基準省エネルギー効果計算入力項目 指定計算 冷凍および冷蔵負荷率に 指定負荷率 を使用する場合 ( 負荷率が不明な場合含む ) 定格消費電力 冷蔵容積 冷凍容積 既存設備 簡易計算 冷蔵負荷率 冷凍負荷率 を把握している場合 定格消費電力 冷蔵容積 冷凍容積 冷蔵負荷率 冷凍負荷率 独自計算 上記以外の計算方法で計算を行う場合 エネルギー使用量 ( 月間電力使用量 ) 指定計算 製品カタログに記載されている 年間電力消費量 をエネルギー使用量とする場合 年間電力消費量 ( 製品カタログ値 ) 導入予定設備 独自計算 上記以外の計算方法で計算を行う場合 エネルギー使用量 ( 月間電力使用量 ) 3

既存 導入予定設備の計算方法について の省エネルギー効果計算において 既存設備の計算に 指定計算 又は 簡易計算 を用いた場合は 導入予定設備の計算方法にも必ず 指定計算 を用いることとします 既存設備の計算方法を 独自計算 とした場合は 導入予定設備の計算にも 独自計算 を用いることとします 既存設備の計算 指定計算 導入予定設備の計算 指定計算 簡易計算 独自計算 独自計算 計算時の注意事項 稼働時間は 計算方法に関わらず 設備の更新前後で同じ という前提で計算してください 4

< 参考 > 導入設備登録画面 設備情報 と 構成機器 の登録 省エネルギー効果計算に先立って登録が必要な 導入設備登録画面 の項目を示します なお 情報登録時に必要な書類の説明や具体的な登録手順については 交付申請の手引き - 第 5 章導入予定設備と経費の登録 - 5-1 導入予定設備の基本情報の登録 をご覧ください 本参考ページは 交付申請の手引き第 5 章 の P.46~47 に該当します < 導入設備登録画面 > 1 と を入力し 確定 をクリック 導入予定設備情報を入力する画面を表示 1 3 4 5 3-1 3-3-3 3-4 4-1 4-4-3 4-4 5-1 5

< 参考 > 導入設備登録画面 設備情報の登録 下表の説明を参考に 導入予定設備の情報を登録します 入力した導入予定設備の情報は 証憑書類 ( カタログ 仕様書等 ) の該当する箇所に蛍光マーカー等で印をつけ 転記した箇所が判るようにしてください 項目 No. 項目名入力方法説明 区分 分類 1 設備区分 種別 プルダウン を選択する プルダウン 公募要領別表 1 を参考に 導入予定設備の種別を選択する 不明な場合は製造メーカー等に確認し 正しい種別を選択すること 3 設備情報 3-1 3-3-3 製造メーカー製品名型番 手入力手入力手入力 導入予定設備の製造メーカー名を入力する 英数字は半角で入力すること 製品カタログ 仕様書を見ながら 本体の製品名を入力する アルファベット 数値等の誤入力がないように確認すること 英数字は半角で入力すること 導入予定設備の型番を入力する 英数字は半角で入力すること 3-4 台数 手入力 当該型番の導入予定台数を入力する 誤入力がないよう 見積書 と台数の一致を確認する 4 基準要件 5 その他仕様 4-1 4-4-3 4-4 5-1 性能区分 基準値 性能値 プルダウン 公募要領別表 1 を参考に 導入予定設備の性能区分を選択する 自動表示上記 性能区分 の選択結果に応じて 基準値が表示される 手入力 製品カタログ 仕様書を見ながら 導入予定設備の 016 年省エネ基準達成率 を転記する 備考手入力必要に応じて入力する ( 原則 入力不要 ) 年間電力消費量 手入力 製品カタログ 仕様書を見ながら 導入予定設備年間消費電力を転記する 半角で入力のこと 6

< 参考 > 導入設備登録画面 構成機器情報の登録 下表の説明を参考に 構成機器の情報を登録します 6 6-1 6-6-3 6-4 6-5 6-6 P.5 P.6 で入力した情報を再度入力すること 項目 No. 項目名入力方法説明 6 構成機器 6-1 6-6-3 6-4 対象機器自動表示 製造メーカー 製品名 型番 手入力 手入力 手入力 前ページで選択した 設備区分 種別 に応じ 補助対象となる構成機器が表示される 以下の項目 ( 画面では 製造メーカー より右 ) については 実際に導入予定である機器についてのみ 情報を入力していきます 導入予定設備の製造メーカーを入力する 英数字は半角で入力すること 導入予定設備の製品名を入力する 英数字は半角で入力すること 導入予定設備の型番を入力する 英数字は半角で入力すること 6-5 台数手入力当該型番の導入予定台数を入力する 6-6 本体構成機器 チェック 本体の にチェックを入れる 7

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 更新範囲登録画面の表示 省エネルギー効果計算を行うために 更新範囲を登録します 省エネルギー効果計算は 補助事業者情報 導入設備情報等を登録した後で 申請書詳細画面 の 省エネルギー効果計算 ( 総括 ) 欄から画面を開きます 計算を行う設備区分の 詳細 をクリックして 設備情報一覧 画面に進み そこから更新範囲の登録画面に進みます < 申請書詳細画面 > < 更新範囲一覧画面 > 申請書詳細画面 を下部までスクロールし 計算を行う設備区分の 詳細 をクリック 更新範囲追加 ( 計算方法 ) をクリック 指定計算 簡易計算 または 独自計算 のいずれかを選択 9

< 更新範囲登録画面 > 1 1 の入力後 確定 をクリック 更新範囲を入力する画面を表示 3 4 を入力後 保存 をクリック 更新範囲登録画面イメージと項目説明 下表の説明を参考に 計算時に使用する統一条件を登録します No. 項目名入力方法説明備考 1 3 4 種別 ( 既存 / 導入予定 ) 更新範囲名 冷蔵負荷率 冷凍負荷率 プルダウン 手入力 自動表示又は手入力 自動表示又は手入力 計算方法の選び方 を参考に 指定計算 / 指定計算 又は 簡易計算 / 指定計算 から選択する 更新範囲の名称を入力する 例 ) フロア 1 オフィスフロア 店舗フロア等 指定計算 を選択した場合は負荷率が自動表示される 簡易計算 を選択した場合は冷蔵負荷率を入力する ( 冷凍のみの場合は 0 を入力 ) 指定計算 を選択した場合は負荷率が自動表示される 簡易計算 を選択した場合は冷蔵負荷率を入力する ( 冷蔵のみの場合は 0 を入力 ) 10 独自計算 を選択した場合は エネルギー使用量 欄に計算後の値を入力する 提出書類 -10 既存設備の撤去範囲 及び -11 導入予定設備の配置図 の記載と整合性をとること 簡易計算 を選択した場合は 数値を手入力するとともに 負荷率の根拠となる資料を添付する 簡易計算 を選択した場合は 数値を手入力するとともに 負荷率の根拠となる資料を添付する

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 既存設備情報の登録 ( 指定計算 簡易計算 ) 省エネルギー効果計算を行う既存設備の基本情報や稼働台数等の情報を登録します < 更新範囲一覧画面 > 設備追加 ( 既存 ) をクリック < 設備情報登録画面 > 1 1 ~ の入力後 確定 をクリック 既存設備情報を入力する画面を表示 3 4 5 6 7 8 9 10 3 ~ 10 の入力後 原油換算量計算 をクリック 原油換算量計算 をクリック後 保存 をクリック 11

既存設備情報の登録 ( 指定計算 ) 下表の説明を参考に 既存設備情報を登録します No. 項目名入力方法説明備考 1 更新範囲 プルダウン 事前に登録した更新範囲から該当の範囲を選択する 種別 プルダウン 冷蔵庫 及び 冷凍庫 より選択する 3 製造メーカー 手入力 既存設備の製造メーカー名を入力する 英数字は半角で入力すること 既存設備銘板等参照 4 製品名 手入力 既存設備の製品名を入力する 英数字は半角で入力すること 既存設備銘板等参照 5 型番 手入力 既存設備の製品型番を入力する 英数字は半角で入力すること 既存設備銘板等参照 6 台数 手入力 1 で選択した更新範囲内の 既存設備の台数を入力する 誤入力がないよう -10 既存設備の撤去範囲 と台数の一致を確認すること 7 設置年 プルダウン 固定資産台帳に記載されている 既存設備の設置年 ( 取得年 ) を選択する 8 定格消費電力 ~ 10 冷蔵容積 冷凍容積 手入力 製品カタログ 仕様書に記載の既存設備の仕様情報を入力する 製品カタログ 仕様書から転記すること 同じ更新範囲に異なるメーカーや能力の既存設備がある場合は 再度 設備追加 ( 既存 ) をクリックし 同じ手順に沿って既存設備の追加操作を行ってください 設備追加 ( 既存 ) をクリック 1

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 導入予定設備情報の登録 ( 指定計算 ) 省エネルギー効果計算を行う導入予定設備の基本情報や導入台数等の情報を登録します < 更新範囲一覧画面 > 設備追加 ( 導入予定 ) をクリック 1 1 の入力後 確定 をクリック 導入予定設備情報を入力する画面を表示 3 型番を選択すると 導入設備登録 4 で入力した内容が自動表示される ~ 4 の入力後 原油換算量計算 をクリック 原油換算量計算 をクリック後 保存 をクリック 13

導入予定設備情報の登録 ( 指定計算 簡易計算 ) 下表の説明を参考に 導入予定設備情報をポータルへ登録します No. 項目名入力方法説明備考 1 更新範囲 プルダウン 事前に登録した更新範囲から該当の範囲を選択する 型番プルダウン導入予定設備の製品型番を入力する製品カタログ 仕様書から転記する 3 4 台数 手入力 1 で選択した更新範囲内の 導入予定設備の台数を入力する 設置年プルダウン 016 年 又は 017 年 を選択する 誤入力がないよう 見積書 -11 導入予定設備の配置図 と台数の一致を確認すること 年度 ではなく 年 で選択すること 同じ更新範囲に異なるメーカーや能力の導入予定設備がある場合は 再度 設備追加 ( 導入予定 ) をクリックし 同じ手順に沿って導入予定設備の追加操作を行います 設備追加 ( 導入予定 ) をクリック < 申請書詳細画面 > 登録が完了すると 申請書詳細画面 に戻ります 続けて 登録した内容 及び自動計算の結果を確認します ( 詳細は次頁 ) 14

< 参考 > 登録情報を更新した場合の再計算方法 補助事業ポータルでは 以下の順番で情報の登録を進めていきます 申請書情報 導入予定設備 更新範囲 の情報に基づき 既存設備 と 導入予定設備 のエネルギー使用量が自動で計算されます 万が一 エネルギー使用量の計算 を行った後に 申請書情報 導入予定設備 更新範囲 の更新を行った場合には 再度 エネルギー使用量の計算 を行う必要があります 情報の登録を行う際は製品カタログや仕様書等を準備の上 間違いのない情報を入力するようにしてください エネルギー使用量の計算 1 申請書情報の登録 導入予定設備の登録 3 計算方法の検討 4 更新範囲の登録 5 既存設備 6 導入予定設備 7 省エネ量の確認 8 計算裕度の設定 5 6 の計算をした後に 1 又は 4 の情報を更新した場合 再度 5 6 の計算を行う必要がある 再計算手順 手順 1.< 更新範囲一覧画面 > 要計算 の欄に が表示されている場合は 再計算を行うため 詳細 をクリック 手順.< 設備情報一覧画面 > 要計算 の欄に が表示されている左側の 詳細 をクリック 手順 3.< 設備情報詳細画面 > エラーメッセージを確認し 編集 をクリック 再計算を行う必要がある場合の例 (A) 申請書詳細画面 で事業所の 都道府県 を変更した場合 更新範囲の 稼働時間 を変更した場合等 手順 4.(A) へ進んでください 再計算を行う必要がある場合の例 (B) 導入予定設備の情報を更新した場合 申請書情報 ( 又は更新範囲情報 ) と導入予定設備の情報を更新した場合等 手順 4.(B) へ進んでください 15

< 参考 > 登録情報を更新した場合の再計算方法 再計算を行う必要がある場合の例 (A) 再計算を行う必要がある場合の例 (B) 手順 4.(A)< 設備情報編集画面 > 原油換算量計算 をクリック 保存 をクリック 3 手順 4.(B)< 設備情報編集画面 > 導入予定設備 を更新した場合は 必ず一度 -- なし -- を選択する ( 情報の更新を行うため ) 1 改めて導入予定設備の型番を選択する 3 原油換算量計算 をクリック 保存 をクリック 4 再計算を行う必要がある場合の例(B) の際の注意点導入予定設備情報を更新した場合は 忘れずに 1 を行うこと また 申請書情報又は更新範囲情報を更新した場合は 忘れずに 3 を行うこと 申請書情報 ( 又は更新範囲情報 ) と導入予定設備情報を更新した場合は 忘れずに 1 及び 3 を行うこと 1 又は 3 を行わずに 4 を行った場合でも 更新範囲一覧画面 と 設備情報一覧画面 の 要計算 欄から が外れるため そのまま提出した場合 計算が合わず不備となるため 十分注意すること 16

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 登録情報の確認 申請書詳細画面 の 導入設備情報一覧 で 設備の計算漏れが無いかを確認してください < 申請書詳細画面 >-< 導入設備一覧 > 上記画面は 電気式パッケージエアコンの例です 事業全体での省エネルギー量の確認 計算された省エネルギー量の算出結果を確認します 申請する補助事業の省エネルギー効果を必ず確認してください < 申請書詳細画面 >-< 省エネルギー効果計算 ( 総括 )> 1 マイナスの値でも可 ( ) マイナスの値は不可 裕度が加味された合計値が表示される 既存設備と導入予定設備で使用エネルギーが異なる場合 使用エネルギーごとの合計 ( 1 ) にマイナスの値が表示される場合がありますが 合計 ( ) がプラスの値であれば問題ありません ただし 事業全体の省エネルギー量の合計 ( ) が 0 またはマイナスの値となる場合は 省エネルギー効果を得られていないため 交付申請を行うことが出来ませんのでご注意ください 17

エネルギー使用量の計算 計算方法の検討 更新範囲の登録 既存設備 導入予定設備 省エネ量の確認 計算裕度の設定 計算裕度設定画面の表示 計算裕度を登録します < 申請書詳細画面 > 1 申請書詳細 1 [ 計算裕度登録 ] をクリックし 計算裕度登録画面 を表示 計算裕度登録 < 計算裕度登録画面 > 裕度選択 裕度 ( プルダウン ) 設備区分ごとに 10~0% の裕度を選択最低でも 10% の裕度設定は必須 裕度登録 3 保存内容を確認し 問題がなければ [ 保存 ] をクリック 3 保存 登録が完了すると 申請書詳細画面 に戻ります 省エネルギー効果計算 ( 総括 ) の 計画省エネルギー量 ( 原油換算 ) 欄に 裕度が加味された省エネルギー量が表示されます これで すべての必要情報の登録 及び省エネルギー効果計算は完了です 18

独自計算 を用いた場合の情報の登録について 独自計算 で既存設備 導入予定設備のエネルギー使用量を算出した場合は その結果を補助事業ポータルに登録する必要があります 補助事業ポータルでは 入力されたエネルギー使用量を原油換算し 事業全体の省エネルギー効果を算出します 更新範囲の登録 独自計算 を用いる際には 更新範囲登録画面 の計算方法の欄で必ず 独自計算 を選択し 確定ボタンをクリックしてください その後 更新範囲の名称を入力のうえ 登録してください 独自計算 を選択した場合は 稼働条件 ( 稼働時間や必要熱量等 ) の登録は行いません 既存設備 導入予定設備の原油換算使用量の計算 エネルギー使用量算出画面 で各情報を登録し 設備の原油換算使用量を算出します 独自計算の詳細については 別冊 設備別省エネルギー効果計算の手引き独自計算 ( 全設備区分共通 ) を参照してください 19

エネルギー使用量計算書サンプル ( 既存設備 ) -7 エネルギー使用量計算書 ( 設備毎 / 既存設備 ) 基本情報 計算方法 指定計算 既存 / 導入予定 既存設備 更新範囲 フロア1 台数 1 台 設備情報設備情報基準要件その他仕様 設備区分種別製造メーカー 株式会社 製品名型番設置年 X freezer-x 1995 年 性能区分 - 基準値 1 - 性能値 1 - 基準値 - 性能値 - 備考 - 定格消費電力 700 W 冷蔵容積 100 L 冷凍容積 00 L 原油換算使用量 電気 月 1 月 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 合計 定格消費電力 (W) 700 700 700 700 700 700 冷蔵負荷率 冷凍負荷率 稼働時間 エネルギー使用量 原油換算使用量 (%) (%) (h) (kwh) (kl) 75.0% 95.0% 744 459.8 0.118 75.0% 95.0% 67 75.0% 95.0% 744 75.0% 95.0% 70 75.0% 95.0% 744 75.0% 95.0% 70 700 75.0% 95.0% 744 700 75.0% 95.0% 744 700 75.0% 95.0% 70 700 75.0% 95.0% 744 700 75.0% 95.0% 70 700 75.0% 95.0% 744 8,760 415.3 0.106 459.8 0.118 445.0 0.114 459.8 0.118 445.0 0.114 459.8 0.118 459.8 0.118 445.0 0.114 459.8 0.118 445.0 0.114 459.8 0.118 5,413.9 1.388 原油換算使用量合計 (kl/ 年 ) 1.388 kl 0

エネルギー使用量計算書サンプル ( 導入予定設備 ) -7 エネルギー使用量計算書 ( 設備毎 / 導入予定設備 ) 基本情報 計算方法 指定計算 既存 / 導入予定 導入予定設備 更新範囲 フロア1 台数 1 台 設備情報設備情報基準要件その他仕様 設備区分種別 製造メーカー 株式会社 製品名 型番 設置年 性能区分 基準値 備考 - 縦型 基準値 1 016 年省エネ基準達成率 100% 以上性能値 1 10% 定格消費電力 冷蔵容積 X-Ⅱ NEW-freezerX-Ⅱ 016 年 - 性能値 - - 年間電力消費量 1460 kwh - 冷凍容積 - 原油換算使用量 電気 月 1 月 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 稼働時間 (h) 744 67 744 70 744 70 744 744 70 744 70 744 エネルギー使用量 (kwh) 14.0 11.0 14.0 10.0 14.0 10.0 14.0 14.0 10.0 14.0 10.0 14.0 合計 8,760 1,460.0 原油換算使用量 (kl) 0.031 0.08 0.031 0.030 0.031 0.030 0.031 0.031 0.030 0.031 0.030 0.031 0.365 原油換算使用量合計 (kl/ 年 ) 0.365 kl 1

必要添付書類 交付申請書類には 選択した計算方法に応じて下記証憑書類の添付が必要です No. 計算方法 指定簡易独自 必要証憑 証憑例 導入予定設備の 016 年省エネ基準達成率 年間電力使用量の根拠 1 例 ) 導入予定設備の製品カタログ 仕様書 該当する箇所に蛍光マーカー等で印をつけ 転記した箇所が判るようにしてください カタログ 仕様書に 設備の仕様情報が不足している場合は メーカー等に相談のうえ 必要情報の記載がある証憑書類を用意してください 添付 4 設備の製品カタログ / 設備の仕様書 独自計算 の計算過程および使用した値の証憑 例 ) 計算過程説明書 ( 計算式含む ) 計算したデータの根拠資料 添付 8 省エネルギー効果独自計算書 添付する証憑書類は 原則 導入予定設備分のみですが 既存設備分についても添付を求める場合がありますので 手元に保管をお願いします

< 参考 > 用計算式と使用データ の指定 簡易計算の計算手順と計算式について の指定計算 及び簡易計算については 下記の考えに基づき 補助事業ポータルで計算を行っています 凡 例 製品カタログ等から転記する値実績又は計画に基づき入力する値使用データや計算ロジックによって自動入力される値 1. 既存設備のエネルギー使用量算出の計算 下記の情報を用いて 既存設備のエネルギー使用量を求める 既存設備定格消費電力 [W] 既存設備稼働時間 [h/ 年 ] 冷蔵 or 冷凍 既存設備台数 [ 台 ] 負荷率 1/1,000 = ( 自動計算又は任意入力 ) [%] 既存設備月間想定稼働時間 は 1 日 4 時間 365 日 =8,760h 稼働とする 単位変更 [Wh kwh] 既存設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 既存設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 単位変更 熱量換算係数 9.97 [GJ/ 千 kwh] 1/1,000 [kwh 千 kwh] 原油換算係数 0.058 [kl/gj] = 既存設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] 使用する負荷率に関して 冷蔵庫 or 冷凍庫の場合 指定か任意の負荷率でそのまま計算を行う 冷蔵冷凍庫の場合 冷蔵負荷率と冷凍負荷率を各々設定し 冷蔵容量 冷凍容量で加重平均した値で計算を行う 冷蔵冷凍負荷率 [%] = 冷蔵負荷率 [%] 冷蔵容量 [L] 冷蔵容量 [L] + 冷凍容量 [L] + 冷凍負荷率 [%] 冷蔵容量 [L] 冷凍容量 [L] + 冷凍容量 [L]. 導入予定設備のエネルギー使用量算出の計算 下記の情報を用いて 導入予定設備の電力使用量を求める 導入予定設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 製品カタログに記載されている 年間消費電力量 を使用 ( 計算上は月毎の日数に応じて按分 ) 導入予定設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 単位変更 1/1,000 [kwh 千 kwh] 熱量換算係数 9.97 [GJ/ 千 kwh] 原油換算係数 0.058 [kl/gj] = 導入予定設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] 次ページに続く 3

< 参考 > 用計算式と使用データ 3. 省エネルギー量算出の計算 1.~ までの計算を実施し. 各々の原油換算使用量を求める 既存 導入予定設備の差分を省エネルギー量とする 既存設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] 導入予定設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] - = 省エネルギー量 [kl/ 年 ] 4

< 参考 > 用計算式と使用データ 使用データ 冷蔵負荷率 冷凍負荷率は以下の通り 下記の数値を使用しない場合は 簡易計算 又は 独自計算 となる 種別形状負荷率 冷蔵庫 縦型 横型 75% 冷凍庫 縦型 横型 95% 容積の割合に応じて 負荷率を加重平均する 5