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1) 建築家のイメージは 敷居が高い しかし実際建てた層では 要望を聞いてくれる もトップ建築家の建てる家のイメージは デザイン面 機能面など多方面で配慮がされた家 建築家のイメージでは 2 年以内に注文住宅を建てる検討 層のトップ 3 は 敷居が高い (35%) ユニークさにこだわる (12%)

Microsoft PowerPoint (確定)【住宅事業者様向け】平成29年度市場動向調査

表紙

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報道関係者各位 2019 年 2 月 1 日野村不動産アーバンネット株式会社 リリースカテゴリー 都市型コンパクトタウン 都市再生 地方創生グローバルへの取組み不動産テック 働き方改革健康 介護ニーズ社会課題定期報告 レポート 不動産情報サイト ノムコム 住宅購入に関する意識調査 ( 第 16 回

目次 1 調査概要 P2~P4 2 平成 29 年度の販売見込みについて ( 住宅事業者 ) P5~P6 3 平成 29 年度の住宅の買い時感について ( 一般消費者 ) P7 4 住宅で重視するポイントは?( 住宅事業者 一般消費者 ) P8~P9 5 建物の性能で重視する事項は?( 住宅事業者

Ⅱ. 調査データ 1) 前回の増税時に 建て替え 買い替え リフォームをおこなった 15.9% おこなおうとしたが間に合わなかった 2.9% 2014 年 4 月に消費税が 5% から 8% に増税される前 住まいの建て替え ( 新築 ) 買い替え ( 購入 ) リフォームをおこなったか尋ねたところ

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目次 1. 調査の概要 調査の目的 調査対象 対象地域 調査方法 回収状況 結果の概要 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 住み替えに関する意思決定 リフォーム

「夫婦関係調査2017」発表

報道関係者各位 2019 年 3 月 1 日 アットホーム株式会社 トレンド調査 住宅購入検討者に聞く 消費税増税前の住宅購入意向 調査 消費税が 8% のうちに住宅を購入したい 51.9% 消費税増税後の住宅価格変わらない 43.5% 上がる 32.5% すまい給付金 を知っている 35.8% 不

調 査 概 要 (2012 年 注 文 住 宅 動 向 トレンド 調 査 ) 調 査 目 的 注 文 住 宅 建 築 者 / 検 討 者 ( 建 築 予 定 者 ) 意 識 や 行 動 把 握 調 査 対 象 下 記 条 件 満 すマクロミルモニター 男 女 個 人 建 築 者 1 年 以 内 一

at-research-vol02.pdf

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婚活実態調査2016『婚活サービス』は、今や結婚に向けた有効な手段に!

N_①公表資料2017

< 調査結果 > 近隣住民の雰囲気も 住宅購入の決め手になった 58.3% 新築購入者では 56.4% 中古購入者では 64.7% Q. 現在の住まいを購入する際 近隣住民の雰囲気も 決め手の一つとなりましたか?( 対象 :600 名 有効回答 :600 名 ) 19.8% 21.0% 15.8%

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( 資料 3) 比較検討した住宅 (%) 注文住宅取得世帯分譲戸建住宅取得世帯分譲マンション取得世帯 中古戸建住宅取得世帯 中古マンション取得世帯 ( 資料 4) 住宅の選択理由 (%) 注文住宅取得世帯分譲戸建住宅取得世帯分譲マンション取得世帯 中古戸建住宅取得世帯 中古マンション取得世帯 ( 資

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平成19年度環境ラベルに関するアンケート調査集計結果報告

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報道関係者各位 2015 年 9 月 1 日 アットホーム株式会社 トレンド調査 30 代 40 代男女に聞く 実家に対する思い 調査 実家が空き家になる可能性がある 29.1% 実家がなくなるのは寂しい 68.4% 不動産情報サービスのアットホーム株式会社 ( 本社 : 東京都大田区 代表取締役

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資料1 :住宅(家庭部門)の中期の対策・施策検討

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1 住みかえ派の 90.3% リフォーム派の 86.9% が シニアライフを送る住まいに 満足! シニアライフを送る 現在の住まいに対して 住みかえを行った人の 90.3% リフォームを行った人の 86.9% が 非常に満足 (100 点 ) または まあまあ満足(75 点 ) と回答し いずれも満

これだけは知っておきたい地震保険

調査概要 1. 調査の方法 : 株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト アイリサーチ のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施 2. 調査の対象 : アイリサーチ登録モニターのうち 全国の男女 20 歳 ~59 歳を対象に実施 3. 有効回答数 :4230 人 (47 各都道

< 調査結果 > 空き家になった場合 実家は 売れる 42.9% 借り手が見つかる 31.9% もしあなたの実家が空き家になって 賃貸物件にする場合 借り手が見つかると思なたの実家が空き家になって 売却する場合 売れると思う Q. もしあなたの実家が空き家になって う (n=618) Q. もしあな

平成16年度

平成29年 住宅リフォーム税制の手引き 本編_概要

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<調査Ⅱ>住宅所有者への老後生活に関する調査

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資料 4 平成 29 年 1 月 27 日記者会見 土地区画整理事業に関する土地利活用意向調査の実施結果について 復興推進本部都市整備推進室 1 土地利活用意向調査の目的 市内 4 地区の土地区画整理事業は 平成 29 年度末を目標に全ての宅地引渡しが完了できるよう鋭意工事を進めております 地権者へ

2-5 住宅の設備

3. 民泊の利用経験 SQ1: あなたは 民泊 を利用したことがありますか ( いくつでも ) 回答者属性 不在民不在民利用し不在民不在民利用し H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - 泊 - 国泊 - 海たこと泊 - 国泊 - 海たこと国内海外国内海外内外はない内外はない 100.

「教育資金贈与信託」、資産の世代間移行を後押し


共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(確報集計結果)からの推計-

調査概要 調査対象 : 東京都 愛知県 大阪府 福岡県の GF シニアデータベース 有効回答件数 :992 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 23 年 8 月 4 日 (

< 調査結果 > 住宅ローン完済まで平均 13.7 年 当初の予定より繰り上げた期間平均 11.2 年 Q. 住宅購入時の 住宅価格 頭金額 親からの援助額 住宅ローン借入額 住宅ローンを組んだ時に設定した返済期間 繰り上げ返済した期間 ローン完済までの期間 年収 ( 住宅購入時 ) 年齢 ( 住宅

スライド 1

平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計-

満足度調査 単純集計結果

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2. 省エネ改修工事 耐震改修工事をした場合の所得税額の特別控除に係る工事範囲の拡充 (1) 改正の趣旨 背景 新築の長期優良住宅の認定基準制度に加え 平成 28 年 2 月 増改築による長期優良住宅の認定基準が制定された 長期優良住宅であると認定されることで 税制上様々な優遇措置を受けることができ

本報告書についての問い合わせ先 国土交通省住宅局住宅政策課経済班 TEL ( 代表 ) 内線

電通、エネルギー自由化に関する生活者意識の変化を分析

調査のポイント 1 調査の概要住宅事業者 一般消費者及びファイナンシャルプランナーに対し 今後の住宅市場に関する事項についてアンケート調査を実施し その結果を取りまとめた資料です 2 調査結果の主なポイント 平成 30 年度の住宅取得環境 住宅事業者の平成 30 年度 ( 平成 30 年 4 月 ~

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- 1 - Ⅰ. 調査設計 1. 調査の目的 本調査は 全国 47 都道府県で スギ花粉症の現状と生活に及ぼす影響や 現状の対策と満足度 また 治療に対する理解度と情報の到達度など 現在のスギ花粉症の実態について調査しています 2. 調査の内容 - 調査対象 : ご自身がスギ花粉症である方 -サンプ

ゼクシィ「海外ウエディング調査2014」

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シニア世代の住まいに関する意識調査 調査結果詳細 調査概要 調査方法 : インターネットリサーチ首都圏 ( 東京 神奈川 千葉 埼玉の 1 都 3 県 ) 調査地域 : 関西圏 ( 大阪 京都 兵庫 奈良の 2 府 2 県 ) および中部圏 ( 愛知県 ) の計 3エリア定年 ( 老 ) 後のシニア

「いい夫婦の日」夫婦に関するアンケート調査 調査報告書

                                   

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4 住宅購入 名称住宅購入に対する各種税金と給付金に関する支援 担当部課 概要新築または中古の住宅を取得するとかかる税金があります また 所得税控除や給付金が支払われる制度もあります 1. 不動産取得税 ( 県税 ) 土地や家屋などの不動産の取得時に 県が課税する税金です お問い合わせ先 神奈川県藤

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後

調査要領 1. 調査の目的 : 4 月からの電力の小売り全面自由化に対する会員事業所の意識及びその影響を把握し 今後の参考資料とする 2. 調査実施機関 : 甲府商工会議所 3. 調査実施時期 : 平成 28 年 3 月 24 日 ( 木 )~31 日 ( 木 ) 4. 調査対象 : 当所会員 30

今年度(2018年12月~2019年1月)の忘年会・新年会の動向を調査

平成 30 年度エコ住宅整備促進補助金 Q&A Q1. エコ住宅整備促進補助金以外の補助金と併用することはできますか? P1 Q2. エコ住宅整備促進補助金と住宅ローン減税などの税制優遇を併用できますか? Q3. 平成 30 年度の補助金制度の変更点は何ですか? Q4. 店舗併用住宅は補助対象となり

2016年リフォーム実施者調査


住宅建築・購入者アンケート実施報告

前問で 知っているが使っていない と回答した方に 今後格安スマホを利用したいと思うかについて聞いたところ 利用したい ( とても利用したい + どちらかというと利用したい ) は合わせて 33.3% 利用したくない( 全く利用したくない + どちらかというと利用したくない ) の合計が 32.% と

出産・育児調査2018~妊娠・出産・育児の各期において、女性の満足度に影響する意識や行動は異なる。多くは子どもの人数によっても違い、各期で周囲がとるべき行動は変わっていく~

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図表 2 住宅ローン減税の拡充 消費税率が 5% の場合 消費税率が 8% または 10% の 場合 適用期間 ~2014 年 3 月 2014 年 4 月 ~2017 年末 最大控除額 (10 年間合計 ) 200 万円 (20 万円 10 年間 ) 400 万円 (40 万円 10 年間 ) 控

第 7 章 間にその者の居住の用に供したときに 一定の要件の下で そのバリアフリー改修工事等にあてるために借り入れた住宅借入金等の年末残高 (1,000 万円を限度 ) の一定割合を5 年間所得税の額から控除できます なお 52ページの増改築に係る住宅ローン控除制度との選択適用になります 1 控除期

文字数と行数を指定テンプレート

出産・育児に関する実態調査(2014)

本報告書についての問い合わせ先 国土交通省住宅局住宅政策課経済班 TEL ( 代表 ) 内線

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. 調査概要 清里町住生活基本計画の策定にあたり 清里町民の住宅に関する意識や意向などを把握する ため 住宅アンケート調査を実施しました 調査の目的 対象 方法等は以下の通りです () 調査の目的 住宅アンケート調査は 清里町住生活基本計画策定のための基礎調査として 町民の居住意識や意向などの把握を

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Microsoft PowerPoint - N_借換調査2017

問 1-2. 回答者の住宅特性 住宅タイプ別では 非木造 共同住宅 ( マンション等 ) が約 6 割 (61%) 所有関係別では 持家 が約 7 割 (69%) と最も多くなっています 住宅タイプ 所有関係別にみると 非木造 共同住宅 の 持家 が最も多く (211 件 ) 次いで 非木造 共同住

9月23日は不動産の日 「 不 動 産 の 日 ア ン ケ ー ト 」  - 不動産に関する意識調査結果 -

経済的に厳しくなった方の約半数が食費の工夫でローン対策 購入後 家計の厳しさを緩和するための取り組みとしては 食費の抑制 (49.3%) 衣服費の抑制 (39.7%) 懸賞 アンケート等によるポイント獲得などのプチ稼ぎ (38.2%) などが上位にあがっている 詳細データ Q1: 直近の住宅購入につ

0マ

< 調査結果 > 現在 単身赴任をしていますか? 単身赴任者 43.3% 非単身赴任者 56.7% Q. 現在 単身赴任をしていますか?( 対象 :598 名 有効回答 :598 名 ) 56.7% 43.3% 転勤先へは単身赴任かどうか聞いたところ と回答したのは 43.3% でした 家族も一緒に

BL住宅金融公庫適合証明手数料案

Transcription:

2016 年 12 月 5 日 2016 年注文住宅動向 トレンド調査注文住宅建築者のうち 建築費用が 3,000 万円以上の割合は 37. で 前年より 4.0 ポイント減少 平均建築費は 2,820 万円と 対前年で 123 万円減少 株式会社リクルート住まいカンパニー ( 本社 : 東京都中央区代表取締役社長 : 野口孝広 ) は 注文住宅の建築者 検討者を対象に調査を実施しまし 2016 年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます 調査トピックス 家づくり全体の動向 トレンドについて 建築者 ( 全国 ) の建築費用は平均 2,820 万円 対前年で 123 万円減少 (P4) 頭金は平均 871 万円と対前年で 96 万円減少 (P5) 検討者 ( 全国 新規建築 ) の家づくりを考えきっかけは 1 位が いつかは一戸建てに住みいと思ってい (26.3%) で 前年比で 3.0 ポイント上昇 金利の動向を見て (12.3%) が 前年比で 5.4 ポイント上昇 (P7) スマートハウス ZEH( ネット ゼロ エネルギーハウス ) について スマートハウス ZEH の定義は P2 をご参照ください 検討者 ( 全国 ) でスマートハウスの認知は 84.2% ZEH の認知は 54.3% (P10) スマートハウスに住んでみての満足度は 85.8% ZEH の満足度は 83.8% (P12) スマートハウスまは ZEH の導入に満足し経済的なメリットを感じ人でみると 光熱費が下がっ金額の平均は月額 7,237 円 平均額は 0 円の人を除い額 (P12) 検討者 ( 全国 ) における 2020 年の省エネ基準適合住宅の義務化の名称認知率は 68.3% 内容認知率は 30.9% (P13) 消費税の増税と住宅建築について 検討者 ( 全国 ) のうち 66.9% が 消費税が上がる前に建築を間に合わせい と回答 間に合わせい 計が年々増加し 2014 年と比べ 2016 年は 12.5 ポイント上昇 (P14) 消費税が上がる前に建築しい理由は 1 位が 消費税増税の負担を少しでも軽減しいから (80.8%) で 2 位以下を圧倒 (P14) 建築し注文住宅に一生住み続ける予定について 検討者 ( 全国 ) のうち 26.1% が 注文住宅に一生住むことに対し いいえ もしくは わからない と回答 更にその内 22. は 将来的に親族以外へ売却や貸し出す意向がある (P15) 将来的に売却や貸し出しを考える上で注文住宅建築時の重視ポイントは 1 位 立地がよいこと (56.7%) 2 位 使いやすい間取りであること (29.9%) (P15) リクルート住まいカンパニーはこれからも ひとりひとりにあっ まだ ここにない 出会い を届けていきます 本件に関するお問い合わせ先 株式会社リクルート住まいカンパニー企画統括室統括部カンパニー コミュニケーショングループ TEL: 03-6835-5290 E-mail:sumai_press@r.recruit.co.jp -1-

調査概要 (2016 年注文住宅動向 トレンド調査 ) 調査目的 注文住宅の建築者 / 検討者 ( 建築予定者 ) の意識や行動の把握 調査対象 下記条件を満すマクロミルモニターの男女個人 建築者 1 年以内に一戸建て ( 新築 建て替え注文住宅 ) を建築 ( 竣工ベース ) し人 検討者 今後 2 年以内に一戸建て ( 新築 建て替え注文住宅 ) の建築を検討している人 * 上記いずれも本人まは家族が下記職業の人を除外 住宅メーカーまは販売 不動産 建設関連 広告代理店 市場調査関連 調査地域 全国 調査方法 インターネットリサーチ 調査時期 スクリーニング調査 : 2016 年 8 月 19 日 ( 金 )~9 月 26 日 ( 月 ) 本調査 : 2016 年 9 月 3 日 ( 土 )~9 月 26 日 ( 月 ) スクリーニング調査対象 405,193 サンプル 本調査有効回答数 3,351サンプル ( 全国 ) 回収後 回答者の居住地により下記の通り区分し 分析し 有効サンプル数 ( 人 ) 地域 首都圏 その他 計 種別 建築者 402 1,258 1,660 検討者 398 1,293 1,691 [ 首都圏 ] 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 [ その他 ] 上記首都圏以外の43 道府県 調査実施機関 株式会社マクロミル 調査結果を見る際の注意点 *% を表示する際に小数点第 2 位で四捨五入しているめ % の合計が10 と一致しない場合がある * 異常値を除外して集計しているめ分母の数が異なる場合がある スマートハウスに関する設問においては 調査対象者に下記を提示の上 回答 スマートハウスの定義 1. 省エネ : 省エネ等級 4orトップランナー基準 or 次世代省エネ基準をクリアしていること 2. 創エネ : 太陽光発電 家庭用燃料電池エネファームなどの自家発電装置を使用していること 3. 蓄エネ : 鉛 リチウムイオン PHVなどの電気をめておける仕組みがあることまは 現在研究開発中であることを言及できること 4.HEMS:ITを使ってエネルギーを集中コントロールする機器で電気の利用状況が可視化されていること スマートハウスは 上記 4 点の組み合わせにより構成される ZEHに関する設問においては 調査対象者に下記を提示の上 回答 ZEH( ネット ゼロ エネルギーハウス ) の定義建築 設備によって減少しエネルギー消費量と 太陽光発電を代表とする住宅や設備によって創りだされエネルギーの合計がその建物で消費される標準のエネルギー量と等しい まは多い住宅 今年度から ZEH( ゼロエネルギーハウス ) を ZEH( ネット ゼロ エネルギーハウス ) へ変更しております -2-

調査概要 (2015 年注文住宅動向 トレンド調査 ) 調査目的 注文住宅の建築者 / 検討者 ( 建築予定者 ) の意識や行動の把握 調査対象 下記条件を満すマクロミルモニターの男女個人 建築者 1 年以内に一戸建て ( 新築 建て替え注文住宅 ) を建築 ( 竣工ベース ) し人 検討者 今後 2 年以内に一戸建て ( 新築 建て替え注文住宅 ) の建築を検討している人 * 上記いずれも本人まは家族が下記職業の人を除外 住宅メーカーまは販売 不動産 建設関連 広告代理店 市場調査関連 調査地域 全国 調査方法 インターネットリサーチ 調査時期 スクリーニング調査 : 2015 年 8 月 21 日 ( 金 )~9 月 25 日 ( 金 ) 本調査 : 2015 年 9 月 5 日 ( 土 )~9 月 25 日 ( 金 ) スクリーニング調査対象 416,084 サンプル 本調査有効回答数 3,401サンプル ( 全国 ) 回収後 回答者の居住地により下記の通り区分し 分析し 有効サンプル数 ( 人 ) 地域 首都圏 その他 計 [ 首都圏 ] 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 種別 建築者 435 1,206 1,641 検討者 454 1,306 1,760 [ その他 ] 上記首都圏以外の43 道府県 調査実施機関 株式会社マクロミル 調査概要 (2014 年注文住宅動向 トレンド調査 ) 調査目的 注文住宅の建築者 / 検討者 ( 建築予定者 ) の意識や行動の把握 調査対象 下記条件を満すマクロミルモニターの男女個人 建築者 1 年以内に一戸建て ( 新築 建て替え注文住宅 ) を建築 ( 竣工ベース ) し人 検討者 今後 2 年以内に一戸建て ( 新築 建て替え注文住宅 ) の建築を検討している人 * 上記いずれも本人まは家族が下記職業の人を除外 住宅メーカーまは販売 不動産 建設関連 広告代理店 市場調査関連 調査地域 全国 調査方法 インターネットリサーチ 調査時期 スクリーニング調査 : 2014 年 8 月 22 日 ( 金 )~9 月 17 日 ( 水 ) 本調査 : 2014 年 9 月 6 日 ( 土 )~9 月 17 日 ( 水 ) スクリーニング調査対象 398,939サンプル 本調査有効回答数 3,773サンプル ( 全国 ) 回収後 回答者の居住地により下記の通り区分し 分析し 有効サンプル数 ( 人 ) 地域首都圏その他計 [ 首都圏 ] 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 種別 建築者 496 1,476 1,972 [ その他 ] 上記首都圏以外の43 道府県検討者 468 1,333 1,801 調査実施機関 株式会社マクロミル -3-

1 家づくりの建築費用 < 建築者 ( 全国 )/ 建築者 ( 首都圏 )> 建築者 ( 全国 ) の建築費用は平均 2,820 万円 対前年で 123 万円減少 3,000 万円以上の割合は 前年と比べ 4.0 ポイント減少 建築者 ( 首都圏 ) の建築費用は平均 3,181 万円 対前年で 28 万円上昇 一方 3,000 万円以上の割合は 6.4 ポイント減少 いずれも土地代は除く 1 建築費用建築者 ( 全国 ) 5 数値自由回答 3 2 1 n= 6.2 6.3 1,500 万円未満 12.8 14.5 1,500 万円 ~2,000 万円未満 23.723.6 2,000 万円 ~2,500 万円未満 18.6 16.2 17.016.8 2,500 万円 ~3,000 万円未満 3,000 万円 ~3,500 万円未満 7.2 7.2 6.6 4.9 3,500 万円 ~4,000 万円未満 4,000 万円 ~4,500 万円未満 2.1 2.1 4,500 万円 ~5,000 万円未満 8.1 6.0 5,000 万円以上 平均 3,000 万円以上計 (1,647) 6.3 14.5 23.6 18.6 16.8 7.2 4.9 2.1 6.0 2,820 万円 37.0 (1,618) 6.2 12.8 23.7 16.2 17.0 7.2 6.6 2.1 8.1 2,943 万円 41.0 2 建築費用建築者 ( 首都圏 ) 2015 建築者 ( 首都圏 ) 2016 建築者 ( 首都圏 ) 5 3 2 1 8.4 5.6 11.811.4 20.8 17.6 11.4 17.8 18.3 16.8 8.6 9.4 9.3 5.8 数値自由回答 3.5 2.5 11.1 9.9 n= 1,500 万円未満 1,500 万円 ~2,000 万円未満 2,000 万円 ~2,500 万円未満 2,500 万円 ~3,000 万円未満 3,000 万円 ~3,500 万円未満 3,500 万円 ~4,000 万円未満 4,000 万円 ~4,500 万円未満 4,500 万円 ~5,000 万円未満 5,000 万円以上 平均 3,000 万円以上計 2016 建築者 ( 首都圏 ) 2015 建築者 ( 首都圏 ) (394) 5.6 11.4 20.8 17.8 16.8 9.4 5.8 2.5 9.9 3,181 万円 44.4 (431) 8.4 11.8 17.6 11.4 18.3 8.6 9.3 3.5 11.1 3,153 万円 50.8-4-

2 家づくりの頭金 親からの贈与額 < 建築者 ( 全国 )> 建築者 ( 全国 ) の頭金は 平均 871 万円と対前年で 96 万円減少 建築者 ( 全国 ) の親からの贈与額は 平均 313 万円と対前年で 7 万円減少 1 頭金建築者 ( 全国 ) 5 3 2 1 n= 16.616.5 0 円 19.4 21.3 1 円 ~250 万円未満 10.9 9.6 250 万円 ~500 万円未満 14.615.4 500 万円 ~750 万円未満 2.9 4.6 750 万円 ~1,000 万円未満 13.613.7 12.512.2 1,000 万円 ~1,500 万円未満 数値自由回答 1,500 万円 ~3,000 万円未満 9.5 6.7 3,000 万円以上 平均 平均 0 円除く (1,651) 16.5 21.3 9.6 15.4 4.6 13.7 12.2 6.7 871 万円 1,042 万円 (1,637) 16.6 19.4 10.9 14.6 2.9 13.6 12.5 9.5 967 万円 1,160 万円 2 親からの贈与額建築者 ( 全国 ) 8 6 62.4 59.1 数値自由回答 2 n= 0 円 13.4 10.5 1 円 ~250 万円未満 4.3 4.5 250 万円 ~500 万円未満 7.3 7.5 500 万円 ~750 万円未満 1.1 1.6 750 万円 ~1,000 万円未満 6.8 7.2 5.7 5.5 1,000 万円 ~1,500 万円未満 1,500 万円 ~3,000 万円未満 1.9 1.2 3,000 万円以上 平均 平均 0 円除く (1,658) 59.1 13.4 4.5 7.5 1.6 7.2 5.5 1.2 313 万円 766 万円 (1,636) 62.4 10.5 4.3 7.3 1.1 6.8 5.7 1.9 320 万円 851 万円 -5-

3 新規建築と建て替えについて 建築者 全国 建築者 首都圏 建築者 全国 では 新規建築の割合が82.7 建て替えの割合 が16.3% 前年と比べ新規建築の割合が2.1ポイント上昇 建築者 首都圏 では 新規建築の割合が77.6 で 建て替えの 割合は21.1% 前年と比べ新規建築の割合が3.6ポイント上昇 ①新規建築と建て替え 建築者 全国 新規建築 10 2015 建築者 (全国) 単一回答 建て替え 16年 82.7 15年 80.6 8 16年 16.3 15年 18.3 2016 建築者 (全国) 6 51.1 51.3 14.0 2 n= 14.3 10.2 5.7 11.5 6.8 10.4 6.8 5.9 1.1 1.0 そ の 他 そ住以 の居前 土を に 地解親 に体が 注 し住 文 てん で 住 い 宅 を 建 て そ住以 の居前 土を に 地解自 に体分 注 しが 文 て住 住 ん で 宅 い を 建 て 注親 文族 住が 宅現 を在 建所 て有 し て い る 土 地 に 注 以 文住前 住んか 宅でら を い所 建 な有 てい し て 土い 地 に 取 得建 し築 て条 注件 文付 住き 宅 を土 建地 築を し 取新 定古得 し 期家 し く 借付 て土 地 き注地 権 文 住建 付 宅築 き を条 土 建件 地 てな を し 含 む を 9.8 2016 建築者 (全国) (1,660) 51.3 14.3 10.2 6.8 10.4 5.9 1.0 2015 建築者 (全国) (1,641) 51.1 14.0 9.8 5.7 11.5 6.8 1.1 ②新規建築と建て替え 建築者 首都圏 新規建築 10 45.1 建て替え 16年 77.6 15年 74.0 2015 建築者 (首都圏) 8 2016 建築者 (首都圏) 6 単一回答 16年 21.1 15年 24.4 48.5 13.8 2 n= 取新 定古得 し 期家 し く 借付 て土 地 き注地 権 文 付 住建 き 宅築 土 を条 地 建件 を てな 含 し む を 14.4 取 得建 し築 て条 注件 文付 住き 宅 を土 建地 築を し 10.8 10.2 注 以 文住前 住んか 宅でら を い所 建 な有 てい し て 土い 地 に 17.2 4.4 15.4 7.1 4.5 注親 文族 住が 宅現 を在 建所 て有 し て い る 土 地 に そ住以 の居前 土を に 地解自 に体分 注 しが 文 て住 住 ん 宅 で を い 建 て 5.7 1.6 そ住以 の居前 土を に 地解親 に体が 注 し住 文 てん 住 で 宅 い を 建 て 1.2 そ の 他 2016 建築者 (首都圏) (402) 48.5 14.4 10.2 4.5 15.4 5.7 1.2 2015 建築者 (首都圏) (435) 45.1 13.8 10.8 4.4 17.2 7.1 1.6-6-

4-1 家づくりを考えきっかけ < 検討者 ( 全国 新規建築 )> 検討者 ( 全国 新規建築 ) の家づくりを考えきっかけは 1 位が いつかは一戸建てに住みいと思ってい (26.3%) で 前年比で 3.0 ポイント上昇 金利の動向を見て (12.3%) が 前年比で 5.4 ポイント上昇 新規建築については P6 の選択肢を参照 家づくりを考えきっかけ検討者 ( 全国 新規建築 ) 複数回答 いつかは一戸建てに住みいと思ってい 子どもが成長し 子どもが誕生し 家が手狭になっ 結婚 現在の家賃が高い ( もっいない ) 資金のメドがつい 金利の動向を見て 家の使い勝手が悪くなっ 家本体が古くなっ 消費税が上がる前に建ていと思っ 収納が少ない 希望の土地が手に入っ 住宅設備が古くなっ 税制が有利 ( 住宅ローン減税 贈与税 ) 耐震性に不安 不満がある 親 ( まは子 ) との同居 夏暑く冬寒い 家事がしづらい 知人 隣人の新築 建て替えに影響されて 結露がある 風通しが悪い 日当りが悪い 災害に備えて 光熱費が高い 資産運用 税金対策 耐久性に不安 不満がある 社宅 寮を出る必要があっ 転勤 親の介護 耐火性に不安 不満がある * 近隣とのプライバシーが保ちにくい 土地を相続し リフォームのつもりが建て替えになっ 住宅エコポイント制度 ( 省エネ住宅ポイント制度 ) 各階への移動に負担がある 防犯性が低い その他 1 2 3 6.9 26.3 23.3 26.2 24.8 21.7 19.0 19.8 21.0 15.9 15.4 15.2 16.7 12.4 14.5 12.3 12.2 11.9 11.6 10.8 11.0 9.8 11.8 7.6 8.8 7.2 9.4 6.9 6.0 6.5 6.3 6.4 8.1 6.2 8.1 5.8 7.2 4.9 4.6 4.7 6.2 4.4 4.0 4.1 4.0 3.9 3.7 3.5 5.3 3.4 4.3 3.4 5.1 3.3 4.0 3.2 3.5 3.2 3.1 3.2 3.0 3.4 2.2 2.8 2.2 2.6 2.1 4.4 1.9 2.1 1.5 3.4 4.6 6.5 15.7 2016 検討者 ( 全国 新規建築 ) で降順ソート 2016 検討者 ( 全国 新規建築 ) (n=1,382) 2015 検討者 ( 全国 新規建築 ) (n=1,424) 今年度から選択肢の 家が古くなっ 光熱費がかかる を 家本体が古くなっ 光熱費が高い へ変更しております ま 耐火性に不安 不満がある を追加しております -7-

4-2 家づくりを考えきっかけ < 検討者 ( 全国 建て替え )> 検討者 ( 全国 建て替え ) の家づくりを考えきっかけは 1 位が 家本体が古くなっ (54.4%) で 前年比で 3.0 ポイント減少 一方 災害に備えて (12.4%) が 前年比で 6.1 ポイント上昇 建て替えについては P6 の選択肢を参照 家づくりを考えきっかけ検討者 ( 全国 建て替え ) 複数回答 家本体が古くなっ 住宅設備が古くなっ 家の使い勝手が悪くなっ 耐震性に不安 不満がある夏暑く冬寒い親 ( まは子 ) との同居 20.1 18.8 19.4 16.4 16.6 15.8 家が手狭になっ 17.6 15.1 耐久性に不安 不満がある 16.6 災害に備えて 6.3 12.4 子どもが成長し 11.7 16.0 子どもが誕生しリフォームのつもりが建て替えになっ 7.5 11.4 11.4 12.5 資金のメドがつい家事がしづらい収納が少ない 11.1 9.1 11.1 11.3 10.7 11.3 10.1 耐火性に不安 不満がある * いつかは一戸建てに住みいと思ってい結露がある消費税が上がる前に建ていと思っ 9.7 9.7 9.4 7.5 9.1 11.3 日当りが悪い 5.6 8.7 光熱費が高い 金利の動向を見て風通しが悪い防犯性が低い 8.4 8.1 5.3 7.0 4.7 7.0 7.2 11.6 親の介護税制が有利 ( 住宅ローン減税 贈与税 ) 結婚土地を相続し現在の家賃が高い ( もっいない ) 資産運用 税金対策各階への移動に負担がある知人 隣人の新築 建て替えに影響されて近隣とのプライバシーが保ちにくい転勤社宅 寮を出る必要があっ住宅エコポイント制度 ( 省エネ住宅ポイント制度 ) 希望の土地が手に入っその他 6.7 9.4 6.0 4.1 5.4 6.0 5.4 6.3 5.0 7.2 4.7 2.2 4.7 5.0 4.0 2.8 2.7 1.6 1.3 2.8 1.3 0.3 1.3 1.6 0.7 0.9 8.7 6.6 1 2 3 5 6 25.2 26.3 24.5 2016 検討者 ( 全国 建て替え ) で降順ソート 33.6 35.7 2016 検討者 ( 全国 建て替え ) (n=298) 2015 検討者 ( 全国 建て替え ) (n=319) 54.4 57.4 今年度から選択肢の 家が古くなっ 光熱費がかかる を 家本体が古くなっ 光熱費が高い へ変更しております ま 耐火性に不安 不満がある を追加しております -8-

5 家づくりの重視条件 < 検討者 ( 全国 )> 検討者 ( 全国 ) の家づくりの重視条件は 1 位 耐震性に優れていること (69.3%) 2 位 間取り プランが良いこと (44.7%) 3 位 断熱性 気密性に優れていること (40.3%) 4 位 耐久性に優れていること (39.6%) 上位 4 つの重視条件は 前回調査と同じ順位である 家づくりの重視条件検討者 ( 全国 ) 複数回答 耐震性に優れていること 間取り プランが良いこと 断熱性 気密性に優れていること 耐久性に優れていること ( 住宅の寿命が長い ) 家事がしやすい間取りであること 収納が充実していること 耐火性に優れていること 設計の自由度が高いこと メンテナンスコストが低いこと 省エネルギー性に優れていること 内装 インテリアのセンスが良いこと 外観のデザインが良いこと 子育てがしやすい間取りであること 採光 通風が良いこと 住宅設備が充実していること アフターサービス及び保証制度が良いこと 太陽光発電を搭載すること 低価格 / ローコストであること 防犯仕様が充実していること 内装材の品質が良いこと オール電化であること 健康に配慮し内装材 (VOC ホルムアルデヒド等を含まない ) を使用している 外装材の品質が良いこと 加齢配慮 / バリアフリーの工夫があること 木をふんだんに使っていること 天然素材を多く利用していること 環境への配慮があること 高級感があること 性能数値が明確であること 二世帯同居の工夫があること 個性的なデザインであること 蓄電池を搭載すること スマートハウスであること HEMS を搭載すること 工期が短いこと 3 階建て以上であること 輸入住宅であること その他 2 6 8 44.7 47.3 40.3 43.8 39.6 41.0 38.2 36.4 37.8 38.2 36.1 37.3 33.4 35.3 33.1 33.6 26.7 29.8 25.3 26.1 25.1 25.5 24.2 23.0 24.1 30.6 23.4 26.1 20.4 20.9 19.2 21.0 18.4 19.0 17.6 20.2 17.6 20.1 16.9 16.0 14.8 18.2 14.6 16.9 11.9 15.5 11.9 13.8 11.5 13.2 11.4 13.6 10.3 11.4 9.9 11.9 7.2 8.2 6.9 9.1 6.3 9.7 5.3 6.3 4.8 5.5 2.7 3.3 2.1 3.0 0.9 0.5 0.6 0.6 2016 検討者 ( 全国 ) で降順ソート 2016 検討者 ( 全国 ) (n=1,691) 2015 検討者 ( 全国 ) (n=1,760) 69.3 66.3 今年度から選択肢の 健康への配慮があること を 健康に配慮し内装材 (VOC ホルムアルデヒド等を含まない ) を使用している へ変更しております -9-

6 スマートハウス /ZEH の認知率 導入意向 < 検討者 ( 全国 )> 検討者 ( 全国 ) におけるスマートハウスの認知率は 84.2% で 前年比で 3.1 ポイント減少 ま ZEH の認知率は 54.3% で 前年比で 2.5 ポイント減少 検討者 ( 全国 ) におけるスマートハウス認知者のうち 導入を 決め + 検討している は 51. ま ZEH 認知者のうち 導入を 決め + 検討している は 55.5% で 前年比で 3.1 ポイント上昇 1 スマートハウス /ZEH の認知率検討者 ( 全国 ) 単一回答 (n=1,691) (%) 内容まで知っている名前だけは知っている名前も知らない 2016 検討者 認知計 2015 検討者 認知計 太陽光発電 太陽光パネル 55.7 36.4 7.9 92.1 93.8 スマートハウス 19.4 64.8 15.8 84.2 87.3 ホームエネルギーマネジメントシステム (HEMS) 19.9 41.2 38.9 61.1 68.4 ZEH ( ネット ゼロ エネルギーハウス ) 17.3 37.1 45.7 54.3 56.8 認知計 : 内容まで知っている + 名前だけは知っている 2016 検討者 ( 全国 ) 認知計 で降順ソート 2 スマートハウス /ZEH 認知者における導入検討状況検討者 ( 全国 各認知者 ) 単一回答 導入を決め検討している検討しがやめ全く検討していない n= (%) 2016 検討者導入を決め + 検討している 2015 検討者導入を決め + 検討している スマートハウス (1,423) 6.5 44.6 11.2 37.7 51.0 52.8 ZEH ( ネット ゼロ エネルギーハウス ) (919) 9.8 45.7 16.3 28.2 55.5 52.4 スマートハウスの認知者 ( 内容まで知っている + 名前だけは知っている ) ZEH の認知者 ( 内容まで知っている + 名前だけは知っている ) 今年度から ZEH( ゼロエネルギーハウス ) を ZEH( ネット ゼロ エネルギーハウス ) へ変更しております -10-

7 スマートハウス /ZEH 導入検討のきっかけ < 建築者 ( 全国 )> 建築者 ( 全国 ) におけるスマートハウス導入検討のきっかけの 1 位は 売電 省エネなど生活費に経済的なメリットがありそうだっから (39.3%) 営業担当の方に薦められから (31.7%) が前年比で 9.4 ポイント上昇 ZEH 導入検討のきっかけでは 営業担当の方に薦められから (39.4%) が 1 位で 前年比で 9.5 ポイント上昇 1 スマートハウス導入検討のきっかけ建築者 ( 全国 ) きっかけ 8 6 2 48.2 50.3 39.3 35.5 22.3 31.7 47.2 28.4 15.2 8.2 7.1 3.8 3.0 2.7 n= 売電 省エネなど生活費に経済的なメリットがありそうだっから CM 新聞 雑誌などで見かけから 営業担当の方に薦められから 節電 震災といっ環境変化に伴い エネルギーを自宅でまかなうことに意識的になっていから スマートコミュニティに興味をもっていから キャンペーンなどで割引があっから 知人に薦められから その他 (183) 39.3 35.5 31.7 28.4 8.2 7.1 3.8 2.7 (197) 48.2 50.3 22.3 47.2 10.2 15.2 5.6 3.0 10.2 5.6 複数回答 スマートハウスを 導入し 者 で降順ソート 2ZEH 導入検討のきっかけ建築者 ( 全国 ) きっかけ 8 6 54.0 複数回答 39.4 42.5 40.2 29.9 30.3 27.3 25.3 2 16.1 12.6 10.1 8.1 3.4 3.0 2.3 2.0 n= 営業担当の方に薦められから 節電 震災といっ環境変化に伴い エネルギーを自宅でまかなうことに意識的になっていから CM 新聞 雑誌などで見かけから 売電 省エネなど生活費に経済的なメリットがありそうだっから キャンペーンなどで割引があっから スマートコミュニティに興味をもっていから 知人に薦められから その他 (99) 39.4 30.3 27.3 25.3 10.1 8.1 3.0 2.0 (87) 29.9 42.5 54.0 40.2 12.6 16.1 3.4 2.3 ZEH を 導入し 者 で降順ソート 今年度から選択肢の CM 新聞 雑誌などでスマートハウスに興味をもっていから を CM 新聞 雑誌など見かけから へ変更しております -11-

8 スマートハウス /ZEH に住んでみての満足度 経済メリット < 建築者 ( 全国 )> 建築者 ( 全国 ) のスマートハウスに住んでみての満足度は 85.8% で 前年比で 5.6 ポイント減少 ま ZEH の満足度は 83.8% で 前年比で 5.9 ポイント減少 スマートハウスまは ZEH の導入に満足し経済的なメリットを感じ人でみると 光熱費が下がっ金額の平均は月額 7,237 円 (0 円の人を除く平均額 ) 1 スマートハウス /ZEH に住んでみての満足度建築者 ( 全国 ) n= (%) 大変満足している満足しているどちらとも言えない満足していない全く満足していない 2016 満足計 単一回答 2015 満足計 スマートハウス 0.5 (183) 34.4 51.4 13.1 85.8 91.4 0.5 ZEH ( ネット ゼロ エネルギーハウス ) 1.0 (99) 48.5 35.4 14.1 83.8 89.7 1.0 満足計 : 大変満足している + 満足している スマートハウスを 導入し 者 ZEHを 導入し 者 今年度から選択肢の ふつう あまり満足していない 不満足 を どちらともいえない 満足していない 全く満足していない へ変更しております 今年度から ZEH( ゼロエネルギーハウス ) を ZEH( ネット ゼロ エネルギーハウス ) へ変更しております 2スマートハウスまはZEHによる経済的 ( 光熱費 ) メリット金額 ( 月額 税込 ) 建築者 ( 全国 ) スマートハウスまは ZEH に満足し経済的なメリットを感じ人に 具体的に経済的なメリットがいくらあるかを光熱費とその他の項目でそれぞれ聴取し 光熱費の金額を集計 (0 円と回答し人を除く ) 数値回答 15,000 円以上 14.1% (n=135) 平均 7,237 円 / 月 10,000 円以上 ~ 15,000 円未満 15.6% 5,000 円以上 ~ 10,000 円未満 28.9% 1 円以上 ~ 2,500 円未満 24.4% 2,500 円以上 ~ 5,000 円未満 17. -12-

9 2020 年の省エネ基準適合住宅の義務化への認知 < 検討者 ( 全国 )> 検討者 ( 全国 ) における 2020 年の省エネ基準適合住宅の義務化の名称認知率は 68.3% 前年比で 1.3 ポイント上昇 ま 内容認知率は 30.9% 前年比で 3.5 ポイント上昇 2020 年の省エネ基準適合住宅の義務化の認知検討者 ( 全国 ) 単一回答 (n=1,691) 聞いこともない 分からない 31.7% 聞いことはあるが 内容までは分からない 37.4% 説明はできないが 大まかな内容は知っている 25.3% 他人に説明できるほど 詳しく知っている 5.6% 名称認知計 2016 年 :68.3% 2015 年 :67. 内容認知計 2016 年 :30.9% 2015 年 :27.4% 名称認知計 : 他人に説明できるほど 詳しく知っている + 説明はできないが 大まかな内容は知っている + 聞いことはあるが 内容までは分からない 内容認知計 : 他人に説明できるほど 詳しく知っている + 説明はできないが 大まかな内容は知っている -13-

10 消費税の増税と住宅建築 < 検討者 ( 全国 )> 検討者 ( 全国 ) のうち 66.9% が 消費税が上がる前に建築を間に合わせい と回答 間に合わせい 計が年々増加し 2014 年と比べ 2016 年は 12.5 ポイント上昇 消費税が上がる前に建築しい理由は 1 位が 消費税増税の負担を少しでも軽減しいから (80.8%) で 2 位以下を圧倒 2014 年以降 3 カ年通じて同様の傾向 1 増税前における住宅建築意向検討者 ( 全国 ) 単一回答 絶対に間に合わせい n= (%) できれば間に合わせい 条件がそろっらでよい 間に合えば嬉しいが強いこだわりはない 全く関係ない 間に合わせい 計 2016 年検討者 (1,691) 28.0 38.9 16.9 9.5 6.7 66.9 2015 年検討者 (1,760) 25.9 39.0 16.6 11.6 6.9 64.9 2014 年検討者 (1,801) 21.7 32.7 16.2 19.8 9.6 54.4 2 増税前に建築しい理由検討者 ( 全国 ) 3 増税が建築時期に影響しない理由検討者 ( 全国 ) 絶対に間に合わせい + できれば間に合わせい 者 間に合えば嬉しいが強いこだわりはない + 全く関係ない 者 複数回答 複数回答 2 6 8 10 2 6 8 10 消費税増税の負担を少しでも軽減しいから 増税後の住宅ローン減税や税制など政府の緩和措置が取られないかもしれないから 増税後は住宅メーカーの提示額が高くなりそうだから お金があるうちに建てておきいと思うから その他 25.5 25.7 24.6 13.9 14.7 17.2 6.1 8.3 8.5 0.8 0.5 0.8 80.8 81.8 80.6 2016 検討者 ( 全国 ) (n=1,131) 2015 検討者 ( 全国 ) (n=1,142) 2014 検討者 ( 全国 ) (n=979) 住宅は増税に関係なくゆっくり考えるものだと思うから 増税による支払金額の影響は大しことがないと思っているから 自己資金が貯まっていないから 増税後は住宅メーカーの提示額が低くなりそうだから 増税後は住宅ローン減税や税制など政府の緩和措置が取られると思っているから その他 22.3 20.6 13.8 20.8 13.8 16.2 15.0 12.6 13.6 15.0 17.8 17.5 5.1 5.8 5.5 44.2 53.7 60.6 2016 検討者 ( 全国 ) (n=274) 2015 検討者 ( 全国 ) (n=326) 2014 検討者 ( 全国 ) (n=530) 2016 検討社 ( 全国 ) で降順ソート 2016 検討社 ( 全国 ) で降順ソート 2014 年 4 月に消費税が 5% 8% に改正され兼ね合いにより 23 の 2014 年調査には 5 8% の増税を含めて回答している対象者も含まれております -14-

立地がよいこと使いやすい間取りであること内装 インテリアのセンスが良いことアフターサービスおよび保証制度が良いこと外観のデザインが良いことメンテナンスコストが低いこと耐震性に優れていること低価格 / ローコストであること太陽光発電を搭載することスマートハウスであること設計の自由度が高いこと建築会社の知名度が高いことリフォームしやすい構造になっていること住宅設備が充実していることオール電化であること環境への配慮があること輸入住宅であること個性的なデザインであること天然素材を多く利用していること省エネルギー性に優れていること 3 階建て以上であること工期が短いこと二世帯同居の工夫があることその他重視していることはない 56.7 29.9 20.6 20.6 17.5 17.5 16.5 11.3 10.3 10.3 10.3 9.3 8.2 6.2 5.2 4.1 4.1 4.1 4.1 3.1 3.1 2.1-2.1 3.1 2 6 8 2016 検討者 ( 全国 ) (n=97) (n=1,691) 2016 年検討者 ( 全国 ) 20.8 5.3 73.9 2 6 8 10 はいいいえわからない -15-11 検討している注文住宅に一生住み続ける予定 < 検討者 ( 全国 )> 1 検討している注文住宅に一生住み続ける予定検討者 ( 全国 ) 2 検討している注文住宅の売却や貸し出し意向検討者 ( 全国 ) 3 将来的に売却や貸し出しを考える上で注文住宅建築時に重視するポイント検討者 ( 全国 ) 2 検討している注文住宅の売却や貸し出し意向 で はい と回答し方 複数回答 単一回答 単一回答 1 検討している注文住宅に一生住み続ける予定で いいえ わからない と回答し方のみ 2 検討している注文住宅の売却や貸し出し意向を回答 検討者 ( 全国 ) のうち 26.1% が 注文住宅に一生住むことに対し いいえ もしくは わからない と回答 更にその内 22. は 将来的に親族以外へ売却や貸し出す意向がある 将来的に売却や貸し出しを考える上で 注文住宅建築時に重視するポイントは 1 位 立地がよいこと (56.7%) 2 位 使いやすい間取りであること (29.9%) である (n=441) 2016 年検討者 ( 全国 ) 59.4 18.6 22.0 2 6 8 10 はいいいえわからない

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