熊本地震 被災者支援制度 平成 28 年 6 月 1 日現在 氷川町 氷川町
熊本地震被災者支援制度一覧 種別支援メニューページ 1 証明書り災証明書の発行 ( 住家 ) 1 2 証明書被災証明書の発行 ( 住家以外 ) 2 3 証明書各証明書の交付手数料の減免 3 4 町税個人町民税の減免 4 5 町税固定資産税の減免 5 6 町税国民健康保険税の減免 6 7 町税町税の納税猶予 7 8 9 弔慰金見舞金 弔慰金見舞金 災害弔慰金 災害見舞金の支給 8 日本財団による住宅損壊見舞金 弔慰金の支給 9 10 貸付金 災害援護資金の貸付 10 11 補助金 災害援護資金貸付金の利子補給補助金 11 12 生活支援 被災者生活再建支援制度 12~13 13 住宅 応急仮設住宅の提供 14 14 住宅町営住宅の提供 15 15 住宅民間賃貸住宅借り上げ制度による住宅の提供 16 16 住宅被災住宅の応急修理 17 17 住宅損壊家屋等の解体撤去 18 18 住宅住宅の補修 再建相談 ( 公益財団法人 ) 19 19 20 後期高齢者医療 後期高齢者医療 後期高齢者医療保険料の減免 20 後期高齢者医療の窓口一部負担金の免除 21 21 国保国民健康保険の窓口一部負担金の免除 22 22 保育料保育料の減免 23
1 証明書り災証明書の発行 ( 住家 ) 今回の熊本地震による り災証明書 を発行します 窓口及び問い合わせ先 本庁企画財政課 0965-52-5850 宮原振興局総務振興課 0965-62-2311 受付時間午前 8 時 30 分から午後 5 時まで * 平日 休日のいずれも受け付けます 対象となる方 住家に被害を受けられた方 手続き 1 全壊 大規模半壊 半壊 印鑑を窓口にご持参ください 被害状況が分かる写真を窓口にご持参ください 被害状況確認のため 氷川町が家屋調査を行います 家屋調査を実施した上で り災証明書 を発行します 2 一部損壊 印鑑を窓口にご持参ください 被害状況が分かる写真を窓口にご持参ください 写真等による確認により即時に り災証明書 を発行します - 1 -
2 証明書被災証明書の発行 ( 住家以外 ) 今回の熊本地震による 被災証明書 を発行します 窓口及び問い合わせ先 本庁企画財政課 0965-52-5850 宮原振興局総務振興課 0965-62-2311 受付時間午前 8 時 30 分から午後 5 時まで * 平日 休日のいずれも受け付けます 対象となる方 倉庫 納屋などの住家以外に被害を受けられた方 手続き 印鑑を窓口にご持参ください 被害状況が分かる写真を窓口にご持参ください 写真等による確認により即時に 被災証明書 を発行します - 2 -
3 証明書各証明書の交付手数料の減免 り災証明書の交付を受けられた方で 災害に関する手続きに使用する場合は 次の 証明書の交付手数料を免除します 手数料が免除できる証明書の種類 1 印鑑証明書 2 印鑑登録証の交付 3 住民票記載事項証明書 4 住民票 5 所得課税証明書 6 固定資産関係証明書 7 納税証明書 8その他税証明書 * 手数料の免除を申請される場合は り災証明書 ( コピー可 ) の提示が必要です また 1 印鑑証明書の交付には 印鑑登録証の提示が必要です 取り扱いができる窓口及び問い合わせ先 1~4の証明発行窓口本庁町民環境課 0965-52-5851 宮原振興局総務振興課 0965-62-2311 5~8の証明発行窓口本庁税務課 0965-52-5853 宮原振興局総務振興課 0965-62-2311-3 -
4 町税個人町民税の減免 地震により被害を受けられた方は 被害の程度に応じて 町民税の減免を受けられ る場合があります 居住用財産( 住宅 家財 ) が損害を受けた場合 前年中の合計所得が1,000 万円以下の方について 住宅又は家財への損失金額が10 分の3 以上あった方を対象に 損害の程度と前年の合計所得金額に応じて町民税の8 分の1から全額を減免する制度があります * 減免の対象となるのは 災害を受けた日以後の納期分に限ります * 損害金額からは 保険金並びに損害賠償金等により補てんされるべき金額を除きます 必要書類 減免申請書 り災証明書( コピー可 ) 住宅の場合 被災証明書( コピー可 ) 家財の場合 損害保険の契約書 補てん金の支払明細書( 保険金の補てんがある場合 ) 被害状況報告書 家財の場合 農業収入に損失があった場合 前年中の合計所得金額が1,000 万円以下であり かつ農業所得以外の所得が 400 万円を超えない方で 災害による農作物の減収が平年における収入額の10 分の3 以上あった方は 前年中の合計所得金額に応じて農業所得に係る町民税の 10 分の2から全額を減免する制度があります * 農業収入の損失には 農業共済等により補てんされた分を除きます * 減免の対象となるのは 災害を受けた日以後の納期分に限ります 必要書類 減免申請書 農作物等り災証明書等( コピー可 ) 損害保険の契約書 補てん金の支払明細書( 保険金の補てんがある場合 ) 提出先及び問い合わせ先 税務課 0965-52-5853-4 -
5 町税固定資産税の減免 地震により被害を受けた土地 家屋 償却資産について 被害の程度に応じて固定 資産税の減免を受けられる場合があります 対象 1 災害により 流失 水没 または崩壊等の被害を受け 作付不能または使用不能となった農地または宅地 2 災害により 半壊以上の被害を受けた家屋 3 災害により 損傷した償却資産 内容 1 平成 28 年度の税額が減免されます 2 被害程度に応じて10 分の4から10 分の10の税額が減免されます 3 被害の程度については 申請後に現地確認または写真による判定を行う場合があります 必要書類 減免申請書 り災証明書 ( コピー可 ) 提出先及び問い合わせ先 税務課 0965-52-5853-5 -
6 町税国民健康保険税の減免 地震により被害を受けられた方は 被害の程度に応じて 国民健康保険税の減免を 受けられる場合があります 居住用財産( 住宅 家財 ) が損害を受けた場合 住宅または家財への損失額が10 分の3 以上の損害があった方及び固定資産税の課税対象となる非住家 貸家が全壊等の被害に遭われた方を対象に 損害の程度に応じて国民健康保険税の10 分の2から10 分の7を減免する制度があります * 減免の対象となるのは 災害を受けた日以後の納期分に限ります 必要書類 減免申請書 り災証明書( 家屋の場合 )( コピー可 ) 被災証明書( 家財の場合 )( コピー可 ) 被害状況を撮影した写真 提出先及び問い合わせ先 健康福祉課 0965-52-5852-6 -
7 町税町税の納税猶予 地震により被害を受けられた状況により 原則として 1 年以内の期限に限り 町税 の納税を猶予 ( 分割納付 ) できる場合がありますので 下記の問い合わせ先までご相 談ください 対象となる方 災害に遭われた方 問い合わせ先 税務課 0965-52-5853-7 -
8 弔慰金見舞金 災害弔慰金 災害見舞金の支給 災害弔慰金 地震によりお亡くなりになった方の遺族に対して 災害弔慰金を支給します 受給遺族 配偶者 子 父母 孫 祖父母 兄弟姉妹 ( 同一世帯 同一生計に限る ) 内容 亡くなった方が生計維持者 500 万円 亡くなった方が生計維持者以外 250 万円 災害見舞金 地震により重度の障害 ( 両眼失明 要常時介護 両上肢ひじ関節以上切断等 ) を 受けた方に 災害見舞金を支給します 内容 重度の障害を受けた方が生計維持者 250 万円 重度の障害を受けた方が生計維持者以外 125 万円 問い合わせ先 健康福祉課 0965-52-5852-8 -
9 弔慰金見舞金 日本財団による弔慰金 住宅損壊見舞金の支給 弔慰金熊本地震により亡くなった方及び行方不明者の遺族 親族に対して弔慰金を支給します * 本制度は 熊本県と日本財団との緊急支援に関する合意書の締結に基づく制度になります 対象となる方 熊本地震により亡くなった方 ( 関連死も含む ) の遺族 親族 熊本地震による行方不明者の家族 親族 内容 亡くなった方 行方不明者一人当たり 10 万円が支給されます 問い合わせ先 日本財団災害復興支援センター熊本本部 070-3623-9611 住宅損壊見舞金熊本地震により居住する住宅が全壊するなど 生活基盤に著しい被害を受けた世帯に見舞金を支給し 生活の再建を支援します * 本制度は 熊本県と日本財団との緊急支援に関する合意書の締結に基づく制度になります 対象となる方 住宅が全壊した世帯 住宅が大規模半壊した世帯 * 貸家やアパート等の賃貸住宅に居住の場合も対象になります * 住宅の半壊と一部損壊した世帯は対象になりません * 非住家や事業所は対象となりません 内容 家屋が損壊した世帯に対し 1 世帯当たり 20 万円の見舞金が支給されます 申請期限 平成 29 年 3 月 31 日 ( 金 ) まで 問い合わせ先 日本財団災害復興支援センター熊本本部 070-3623-9611-9 -
10 貸付金災害援護資金の貸付 地震により住居や家財に損害を受けた場合に 被害の種類や程度に応じて災害援護資金の貸し付けを行います 対象となる方 世帯主が負傷または住居 ( 半壊または全壊 ) 家財に被害を受けた方 所得制限 世帯人員 住民税における前年の総所得金額 1 人 220 万円 2 人 430 万円 3 人 620 万円 4 人 730 万円 5 人以上 1 人増すごとに730 万円に30 万円を加えた額 ただし その世帯の住居が滅失した場合にあっては 1,270 万円となる 内容 被災の状況等に応じて 下記のとおり内容が異なります 貸付区分 (1) 世帯主が負傷した場合 ( 治療に 1 ヶ月以上かかること ) (2) 世帯主が負傷しなかった場合 ( 治療に 1 ヶ月かからない場合も含む ) 貸付限度額 ( ア ) 家財 住居とも損害がない場合 150 万円 ( イ ) 家財の損害が 1/3 以上 250 万円 ( ウ ) 住居が半壊した場合 * 270 万円 ( エ ) 住居が全壊した場合 350 万円 ( ア ) 家財の損害が 1/3 以上 150 万円 ( イ ) 住居が半壊した場合 170 万円 ( ウ ) 住居が全壊した場合 ( エの場合を除く )* 250 万円 ( エ ) 住居の全体が滅失等 350 万円 * 被災住居を建て直す際に 残存部分を取り壊さざるをえないなど特別の事情がある場合は引き上げられます 貸付条件 利率年 3%( 据置期間中は無利子 ) 償還期間 10 年 ( 据置期間含む ) 据置期間 3 年 問い合わせ先 健康福祉課 0965-52-5852-10 -
11 補助金災害援護資金貸付金の利子補給補助金 氷川町災害援護資金の貸付を受けた町民の方に対し 借入金の利子補給を行います 利子補給の割合と期間 利子補給額借入利率の全額 利子補給対象期間償還の始期から 10 年以内 問い合わせ先 健康福祉課 0965-52-5852-11 -
12 生活支援被災者生活再建支援制度 地震により住宅が全壊や大規模半壊等の被害を受けられた方に 生活再建の支援金を支給します * 本制度は 熊本県及び被災者生活再建支援法人並びに ( 財 ) 都道府県会館被災者生活再建支援基金部の制度ですが 請求の受付は氷川町が行います 対象となる方 1 住宅が全壊 大規模半壊の被害を受けられた世帯 2 住宅が半壊の被害を受け その住宅をやむを得ない事由 ( 当該住宅の倒壊による危険を防止するために必要であること または 当該住宅に居住するために必要な補修費等が著しく高額になること ) により解体される世帯 * やむを得ない事由 に該当するかについては 申請先の被災者生活再建支援法人の判断となります 内容 支援金の支給額は 以下の2つの支援金の合計額となります 1 住宅の被害程度に応じて支給する支援金 ( 基礎支援金 ) 2 住宅の再建方法に応じて支給する支援金 ( 加算支援金 ) 1 基礎支援金 2 加算支援金合計区分 ( 被害程度 ) ( 再建方法 ) 1+2 建設 購入 200 万円 300 万円複全壊世帯 100 万円補修 100 万円 200 万円数解体世帯賃借 50 万円 150 万円員建設 購入 200 万円 250 万円世大規模半壊 50 万円補修 100 万円 150 万円帯世帯賃借 50 万円 100 万円 * 世帯人数が1 人の場合は 各当該欄の4 分の3の金額 * 住宅が 半壊 または 大規模半壊 のり災証明を受け あるいは住宅の敷地に被害が生じるなどして そのままにしておくと非常に危険であったり 修理するにはあまりにも高い経費がかかるため これらの住宅を解体した場合には 解体世帯 として 全壊世帯 と同等の支援が受けられます - 12 -
12 生活支援被災者生活再建支援制度 ( つづき ) 申請期限 1 基礎支援金災害のあった日から 13 ヶ月の間 2 加算支援金災害のあった日から 37 ヶ月の間 必要書類 申請に必要な書類は 被害の状況に応じて異なります 解体大規模全壊半壊によ敷地被害に半壊り解体より解体 1り災証明書 ( 原本 ) 解体証明書 2 滅失登記簿謄本 基礎支援金敷地被害証明書類 3 住民票 4 預金通帳の写し 加算支援金 5 契約書等の写し * 半壊 または 大規模半壊 のり災証明書を受け または 住宅の敷地に被 害が生じるなどして そのままにしておくと非常に危険であったり 修理にあ まりにも高い費用がかかるため これらの住宅を解体した場合には そのこと を証明する 解体証明書 または法務局発行の 滅失登記簿謄本 が必要です * 敷地被害による解体の場合は 上記に加えて 敷地被害を証明する書類 ( 宅地 の応急危険度判定結果 敷地の修復工事の契約書など ) が必要です 問い合わせ先 健康福祉課 0965-52-5852-13 -
13 住宅応急仮設住宅の提供 地震により住居が全壊及び大規模半壊の被害を受け 自らの資力では住居が確保できない被災者に対して 応急仮設住宅を家賃無償で提供します 応募条件 以下の要件をすべて満たすことが条件となります 平成 28 年 4 月 14 日時点で 氷川町内に住所を有すること 災害により住居が全壊または大規模半壊し 居住する住宅がないこと 自らの資力では住宅が確保できないこと 災害救助法に基づく住宅応急修理制度を利用しないこと 熊本県被災者向け民間賃貸住宅借上げ制度を利用しないこと 入居申込者及び同居親族が暴力団員ではないこと 入居期間 最長 2 年 応急仮設住宅の種類 団地名 ( 仮 ) 1DK 2DK 3K 野津仮設団地 3 戸 6 戸 5 戸戸数鹿島仮設団地 6 戸 8 戸 面積 20m2程度 30m2程度 40m2程度 世帯人員 1~2 人 2~4 人 4 人以上 応募方法 受付窓口に提出してください 提出時に印鑑 ( 認印可 ) 身分証明書 ( 自動車運転免許証等 ) り災証明書 ( コピー可 ) 障害者手帳等をご持参ください 必要書類 応急仮設住宅入居申請書 申込受付期間 平成 28 年 6 月 1 日 ( 水 ) から 6 月 10 日 ( 金 ) まで午前 8 時 30 分から午後 5 時まで * 休日も受け付けます 選定方法 応募者多数の場合は抽選となります 入居時期 ( 予定 ) 平成 28 年 7 月 1 日 ( 金 ) 問い合わせ先 建設下水道課 0965-52-5856-14 -
14 住宅町営住宅の提供 地震により住居が半壊の被害を受け 自らの資力では住居が確保できない被災者に対して 町営住宅を家賃無償で提供します 応募条件 以下の要件をすべて満たすことが条件となります 平成 28 年 4 月 14 日時点で 氷川町内に住所を有すること 災害により住居が半壊し 居住する住宅がないこと 自らの資力では住宅が確保できないこと 災害救助法に基づく住宅応急修理制度を利用しないこと 入居申込者及び同居親族が暴力団員ではないこと 入居期間 6 ヶ月以内 ( 最長 1 年 ) 町営住宅の種類 野口団地 久保団地 吉本団地 戸数 3 戸 1 戸 1 戸 間取り 2K(4.5 畳 /6 畳 ) 2DK(4.5 帖 /6 帖 ) 2K(4.5 帖 /6 帖 ) 床面積 31.5m2程度 36.8m2程度 31.5m2程度 駐車場 なし あり なし トイレ 和式 ( 水洗 ) 洋式 ( 水洗 ) 和式 ( 汲み取り式 ) 流し台 あり あり あり 応募方法 受付窓口に提出してください 提出時に印鑑 ( 認印可 ) 身分証明書 ( 自動車運転免許証等 ) り災証明書 ( コピー可 ) をご持参ください 必要書類 応急仮設住宅 ( 町営住宅 ) 入居申請書 申込受付期間 平成 28 年 5 月 18 日 ( 水 ) から 5 月 26 日 ( 木 ) まで午前 8 時 30 分から午後 5 時まで * 休日も受け付けます 選定方法 応募者多数の場合は抽選となります 入居時期 ( 予定 ) 平成 28 年 6 月 1 日 ( 水 ) 問い合わせ先 建設下水道課 0965-52-5856-15 -
15 住宅民間賃貸住宅借り上げ制度による住宅の提供 地震により住居が全壊等の被害を受け 自らの資力では住居が確保できない被災者に対して 熊本県が民間賃貸住宅を借り上げ 無償提供します 対象者 以下の要件を満たす方 ( 世帯 ) が対象となります 平成 28 年 4 月 14 日時点で 熊本県内に住所を有すること 災害により住居が全壊 ( 取り壊し前提の大規模半壊を含む ) し 居住する住居がないこと 自らの資力では住居が確保できないこと 災害救助法に基づく住宅応急修理制度を利用しないこと * 注意借上げ住宅に入居した場合 他の応急仮設住宅に入居はできません 期間 最長 2 年 住宅の条件 1 家賃が 6 万円以下 (4 人まで ) 9 万円以下 (5 人以上 ( 乳幼児を除く )) の住宅であること ただし 対象世帯が 4 人以下であり 特別の事情がある場合はこの限りでない 2 応急仮設住宅としての使用に貸主から同意を得ているもの 必要書類 申請書 誓約書 暴力団員の照会に係る同意書 応急仮設住宅としての使用に係る同意書 住民票 り災証明書 * 相談の際は必要ありません 申込受付期間 随時受け付けます 問い合わせ先 建設下水道課 0965-52-5856 地震によって被災された方に対し 不動産関係団体が協力して 民間賃貸住宅の相談窓口を設置しています 受付時間 午前 10 時から午後 5 時まで 問い合わせ先 民間賃貸住宅相談窓口 0120-03-0338 運営団体 公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会一般社団法人熊本県宅地建物取引業協会公益社団法人全日本不動産協会熊本県支部 - 16 -
16 住宅被災住宅の応急修理 地震により自宅が半壊の住家被害を受け 自らの資力では応急修理することができない世帯 又は大規模半壊の住家被害を受けた世帯に対し 被災した住宅の居室 台所 トイレなど日常生活に必要不可欠な最小限の部分を 町が業者に依頼し 一定の範囲内で応急的に修理します 対象者 以下の要件を満たす方 ( 世帯 ) が対象となります 災害により住宅が半壊または大規模半壊の被害を受けたこと * 全壊の場合でも 応急修理をすることにより 居住が可能となる場合は対象となります 災害救助法に基づく応急仮設住宅( 民間賃貸住宅を含む ) を利用しないこと 自ら修理する資力のないこと 支援内容 修理限度は 1 世帯当たり 57 万 6 千円です 同じ住宅に 2 以上の世帯が同居して いる場合は 1 世帯とみなします 必要書類 応急修理申込書 世帯全員分の住民票 り災証明書( コピー可 )* 相談の際は必要ありません 問い合わせ先 健康福祉課 0965-52-5852-17 -
17 住宅損壊家屋等の解体撤去 地震により被災した家屋等の解体について 以下の条件を満たしたものについて町が解体を実施します 対象となる家屋等 対象となる家屋は 半壊 以上の被災判定を受けた家屋等 また 倉庫 納屋などで特に生活環境に支障をきたすと判断した建物も対象となります ( り災証明書が原則として必要となります ) 生活環境に支障をきたすものとは 通学路等の人通りの多い道や住家に倒れそうなものなどです 対象者 1 対象家屋の所有者 2 中小企業法人の場合は 中小企業法第 2 条 による中小企業者 ( 中小企業者並みの公益法人も含む ) に限ります 申込方法 1 申込期間平成 28 年 6 月 6 日 ( 月 ) から平成 28 年 6 月 30 日 ( 木 ) まで 2 受付時間午前 8 時 30 分から午後 5 時まで 3 申込場所氷川町役場 1 階ロビー災害支援窓口 すでに解体処理を行った家屋等 既に解体処理を行った家屋であっても 損壊の程度が基準に該当し 施工業者と解体撤去の契約を結んだ場合は 熊本県が設定した基準額の範囲内で解体及び廃棄物処分等の費用を払い戻しいたします また 次の書類等の準備保管をお願いします 解体工事前 工事中 工事後の写真 解体工事に係る契約書 見積書 領収書 解体工事に係るマニフェスト 問い合わせ先 町民環境課 0965-52-5851-18 -
18 住宅住宅の補修 再建相談 ( 公益財団法人 ) 被災住宅の補修や再建に関する電話相談が無料で受けられます また 財団から委託した相談員 ( 建築士 ) を派遣して 現場で住宅を視ながら 補 修方法や補修費用などの具体的な相談を無料で受けられます 受付時間 平日午前 10 時から午後 5 時まで 問い合わせ先 公益財団法人住宅リフォーム 紛争処理支援センター 0120-330-712-19 -
19 後期高齢者医療後期高齢者医療保険料の減免 後期高齢者医療保険の保険料については 熊本県後期高齢者医療広域連合において減免の取扱を規定していますが 今回の地震における減免については 別に規定を定めて減免を実施する予定となっておりますが 未だ具体的な規定が決定されておりません したがいまして 減免取扱が決定されるまでの間は 下記の要件に該当する方を先行して受付いたします 要件 今回の地震により被害を受けた方で その方の世帯の世帯主が居住する家屋が半 壊 大規模半壊 全壊のり災証明を受けた方 必要書類 後期高齢者医療保険料減免申請書 ( 役場に備え付けてあります ) り災証明書 ( コピー可 ) 問い合わせ先 健康福祉課 0965-52-5852-20 -
20 後期高齢者医療窓口一部負担金の免除 今回の災害により次の要件 1~5 のいずれかに該当する方は 医療機関等の窓口で その理由を申告されますと窓口負担の支払いが免除されます ただし 入院時の食事 費 居住費等はお支払いいただく必要があります 要件 1 住家の全半壊 全半焼又はこれに準ずる被災をされた方 2 主たる生計維持者が死亡又は重篤な傷病を負われた方 3 主たる生計維持者の行方が不明である方 4 主たる生計維持者が業務を廃止 又は休止された方 5 主たる生計維持者が失職し 現在収入がない方 期間 平成 28 年 4 月 14 日の前震発生時刻から平成 28 年 7 月 31 日 ( 日 ) まで お知らせ 上記 1~5に該当された方で医療機関等の窓口において免除の申告をせずに 既に窓口負担分を支払われた場合は 後日市町村に申請を行うことでお支払いになった額をお返しします お手続きの際に医療機関等が発行した領収書等が必要になりますので保管をお願いいたします お手続きの時期につきましては 準備ができ次第お知らせいたします 問い合わせ先 健康福祉課 0965-52-5852-21 -
21 国保窓口一部負担金の免除 今回の災害により次の要件 1~5 のいずれかに該当する方は 医療機関等の窓口で その理由を申告されますと窓口負担の支払いが免除されます ただし 入院時の食事 費 居住費等はお支払いいただく必要があります 要件 1 住家の全半壊 全半焼又はこれに準ずる被災をされた方 2 主たる生計維持者が死亡又は重篤な傷病を負われた方 3 主たる生計維持者の行方が不明である方 4 主たる生計維持者が業務を廃止 又は休止された方 5 主たる生計維持者が失職し 現在収入がない方 期間 平成 28 年 4 月 14 日の前震発生時刻から平成 28 年 7 月 31 日 ( 日 ) まで お知らせ 上記 1~5に該当された方で医療機関等の窓口において免除の申告をせずに 既に窓口負担分を支払われた場合は 後日市町村に申請を行うことでお支払いになった額をお返しします お手続きの際に医療機関等が発行した領収書等が必要になりますので保管をお願いいたします お手続きの時期につきましては 準備ができ次第お知らせいたします 問い合わせ先 健康福祉課 0965-52-5852-22 -
22 保育料保育料の減免 地震により被害を受けられた方は 被害の程度に応じて 保育料の減免を受けられ る場合があります 対象者 住宅が全壊または半壊の被害を受けられた方 必要書類 り災証明書 ( コピー可 ) 家屋等の損害状況及び減免割合 1 全壊の場合月額保育料の全額 2 半壊の場合月額保育料の 2 分の 1 減免期間 6 ヵ月間 問い合わせ先 町民環境課 0965-52-5851-23 -