ver4.0.0.0~ バージョンアップ内容 2014/06 ebase 株式会社
1. 改修案件内容 対象となる のプラグインの種類について 各ページに右図の対応表を掲出しております 例 : 右図は /P+C+E に関係があることを示しています 製品版 (P) 原材料版 改修内容は 以下の通りです 使用している画像は開発中のものも含まれます No. 改修内容 製 P 原 P P C P E P C E 1 原材料リスト画面において 添加物物質名の選択画面の検索結果の出力レイアウトを変更検索文字入力時のデフォルトが半角になっていた部分を修正 2 添加物物質名選択画面にて 検索後の用途名の表示名称を変更 3 添加物物質名選択画面にて 用途選択 の用途名を選択した場合 添加物用途選択で チューインガム軟化剤 豆腐用凝固剤 抽出溶剤 を選択出来るように変更 4 アレルゲン自動設定 基原原料自動設定において 原材料一般名に対し設定を変更 5 原材料一般名 添加物物質名の辞書の変更 6 原材料リスト画面のアレルギー表示補足の入力ガイドの内容を変更 7 原材料リスト画面において P+C+E と P+E の場合 包材画像 1 の画像が表示出来るように変更 8 原材料リスト画面において 添加物製剤フラグと添加物製剤名入力ボタンの制御を変更 9 原材料の配合処理において 原材料区分が 添加物 の仕様書を取り込む際 1 階層目に 2 つ以上の添加物 ( 原料 ) が存在する場合 添加物製剤を ON にして取り込むように変更 10 原材料リスト画面の編集明細表示において 製剤 を表示するように変更 2
改修案件内容 No. 改修内容 製 P 原 P P C P E P C E 11 原材料リスト画面の明細表示 全階層表示 編集明細表示において 配合率 仕込量等の数値項目は右寄せで表示するように変更 12 原材料の配合処理において 選択結果 の情報以外は 原材料リスト に残さないように変更 13 原材料の配合処理において 配合率の合計が 100% でなければ エラーとするように変更 14 原材料仕様書変更通知機能について 通知前の確認画面を表示するように変更 15 拡張検索画面の変更元原材料検索画面において 商品名 規格 バージョン番号 仕様書提出者担当者 訂正元仕様書コード 区分を表示することができるように変更 16 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成の環境設定画面において レイアウトを変更 17 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 添加物表示名の優先設定が出来るように変更 18 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の添加物欄をダブルクリックして出てくる詳細画面において 階層 No 列を追加するように変更 19 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 原材料 添加物が 配合率及び仕込量が同じ場合 文字列昇順に並べるように変更 20 21 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 原材料の出力設定で 原材料名 ( 全角スペース ) を設定する に対応 添加物の出力設定で 添加物名 ( 全角スペース ) を設定する に対応 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 分析単位と成分値の区切り文字 : に対応 栄養成分文字列設定で 頭に 栄養成分 と付けないように対応 3
改修案件内容 No. 改修内容 製 P 原 P P C P E P C E 22 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 分析単位の置換が出来るように対応 23 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において アレルゲンのコピーする際 前に読点 後ろにスペースを付加できるように変更 24 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 原材料枠とアレルゲン表示枠に表示するアレルギー物質は アレルギー物質表示なし も対象にするように変更 25 ラベル表示作成用のファイル出力を追加 26 包材表示画面のその他栄養成分画面において 名称 に登録されている情報を登録出来るように変更また 登録した情報を呼出すことが出来るように変更 27 スペック項目の最大桁数を変更 28 仕様書確認画面において 備考欄 を入力できるように変更 29 金属探知器 (Fe)(Sus) ウエイトチェッカー ( 範囲上限 )( 範囲下限 ) の項目に 小数点以下末尾 0 を登録できるように変更金属探知器 (Fe)(Sus) ウエイトチェッカー ( 範囲上限 )( 範囲下限 ) の項目を数値型から文字列に変更 30 添加物表示確認帳票を出力できるように変更 31 汎用ファイル出力において 提出先が入力出来るように変更 32 ebase 品番一覧 イメージ一覧において 初期設定の表示項目を変更 33 青果 精肉 鮮魚の情報を入力出来るように変更
No.1 の実装詳細 1( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 原材料リスト画面において 添加物物質名の選択画面の検索結果の出力レイアウトを変更 旧画面 現画面 検索文字入力時のデフォルトが半角になっていた部分を修正 5
6 No.1 の実装詳細 2( 原材料リスト ) 原材料検索についても同様に 添加物物質名の選択画面の検索結果の出力レイアウトを変更 旧画面 現画面
7 No.2 の実装詳細 ( 原材料リスト ) (P) 製品版原材料版 添加物物質名選択画面にて 検索後の用途名の表示名称を変更 旧画面 現画面 検索後の用途に表示される下記名称を 用途選択 に変更 別表第一 既存添加物名簿 一般飲食物添加物
No.3 の実装詳細 1( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 添加物物質名選択画面にて 用途選択 の用途名を選択した場合 添加物用途選択で チューインガム軟化剤 豆腐用凝固剤 を選択出来るように変更 用途名 チューインガム軟化剤 を選択する場合 以下の添加物のみ登録可能です D- ソルビット D- ソルビトール グリセリン グリセロール ソルビット ソルビトール プロピレングリコール 用途名 豆腐用凝固剤 凝固剤 を選択する場合 以下の添加物のみ登録可能です グルコノデルタラクトン グルコノラクトン 塩化 Ca 塩化 Mg 塩化カルシウム 塩化マグネシウム 塩化マグネシウム含有物 粗製海水塩化マグネシウム 硫酸 Ca 硫酸 Mg 硫酸カルシウム 硫酸マグネシウム 8
9 No.3 の実装詳細 2( 原材料リスト ) 添加物物質名選択画面にて 用途選択 の用途名を選択した場合 添加物用途選択で イソプロパノール を選択出来るように変更 用途名 抽出溶剤 を選択する場合 以下の添加物のみ登録可能です イソプロパノール
No.3 の実装詳細 3( 原材料リスト ) 原材料リストにて 添加物用途名 チューインガム軟化剤 を追加 10
11 No.4 の実装詳細 ( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 アレルゲン基原原料自動設定において 以下の原材料一般名を選択するとアレルゲン基原原料を設定するように変更 ニジマス海面養殖 さけ 大豆粉 大豆
12 No.5 の実装詳細 1( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 原材料一般名の辞書の変更 以下の原材料一般名を追加 原材料一般名 / カテゴリ 穀類 - とうもろこし - 乾燥 調味料 - その他 - 魚醤油 原材料一般名 / 添加物物質名 コーンコブ 魚醤 以下の原材料一般名を削除 原材料一般名 / カテゴリ 原材料一般名 / 添加物物質名 肉 - 牛肉 ( その他 )-ゼラチン ゼラチン ( 牛由来 ) 肉 - 豚肉 ( その他 )-ゼラチン ゼラチン ( 豚由来 ) 以下の原材料名で 魚醤油 魚醤 を検索できるように修正 魚塩汁 いしる ニョクマム しょっつる ナンプラー ユーロウ
13 No.5 の実装詳細 2( 原材料リスト ) 添加物物質名の辞書の変更 以下の添加物物質名を追加 用途名 ph 調整剤イーストフード調味料強化剤香料合成香料製造用剤防かび剤防ばい剤 添加物物質名乳酸カリウム, 乳酸 K, 酸化カルシウム, 酸化 Ca, 酢酸カルシウム, 酢酸 Ca 酸化カルシウム, 酸化 Ca 乳酸カリウム, 乳酸 K, 硫酸カリウム, 硫酸 K 酸化カルシウム, 酸化 Ca, 酢酸カルシウム, 酢酸 Ca 3-エチルピリジン, イソプロパノール 3-エチルピリジン, イソプロパノール酸化カルシウム, 酸化 Ca, 酢酸カルシウム, 酢酸 Ca, イソプロパノールアゾキシストロビン, ピリメタニルアゾキシストロビン, ピリメタニル
14 No.5 の実装詳細 3( 原材料リスト ) 以下の用途名を選択した場合に 選択できる添加物物質名を追加 用途名乳化剤イーストフード香料調味料 ph 調整剤 添加物物質名 ステアリル乳酸 Na, ステアロイル乳酸 Na, ステアロイル乳酸ナトリウム, ユッカ抽出物 酸化カルシウム, 酸化 Ca 3- エチルピリジン 乳酸カリウム, 乳酸 K, 硫酸カリウム, 硫酸 K 乳酸カリウム, 乳酸 K 以下の添加物物質名に対して 別名 / 簡略名を追加 添加物物質名乳酸カリウム硫酸カリウム酸化カルシウム酢酸カルシウム 別名 / 簡略名乳酸 K 硫酸 K 酸化 Ca 酢酸 Ca
15 No.6 の実装詳細 ( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 原材料リストアレルギー表示補足の入力ガイドの内容を変更 旧画面 以下の文言に変更 アレルギー物質の義務 推奨表示対象物質で 抽出などの方法で アレルゲン蛋白が 残存していないことが確認できる場合は アレルギー物質 表示あり 表示なし は選択しないでください その上で アレルギー表示補足 にどのような方法で除去しているかを記載してください
No.7 の実装詳細 ( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 原材料リスト画面において P+C+E と P+E の場合 包材画像 1 の画像が表示出来るように変更 包材画像 1 が登録されている場合 包材画像 1 ボタンが押せるようになります 包材表示の 包材画像 1 が登録されていない場合は 包材画像 1 ボタンが押せません Windows8 以降の場合は jpg 画像を表示させるアプリケーションが ペイント の場合がございます 16
17 No.8 の実装詳細 1( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 原材料リスト画面において 添加物製剤フラグと添加物製剤名入力ボタンの制御を変更 用途名の あり なし の状態で 添加物製剤フラグの制御を行います 添加物製剤の制御について 用途名入力状況 物質名入力状況 添加物製剤フラグ状態 1 ありあり利用不可辞書選択されているため チェック不可 2 あり なし 利用不可 物質名は ない が 用途名に値が ある こと から 辞書選択されているため チェック不可 3 なしあり利用可能一度も辞書選択されていないため チェック可能 4 なしなし利用可能一度も辞書選択されていないため チェック可能 添加物製剤名入力ボタンの制御について 添加物製剤フラグ入力状況 1 OFF 利用不可 2 ON 利用可能 添加物製剤名入力ボタン入力状況 備考 用途名 / 物質名がありの状態で 添加物製剤名入力ボタンにより 物質名を自由に変更したデータに関しては 今後は自由に変更できなくなります 物質名を自由に修正したい場合 クリア ボタンで情報をクリアし 添加物製剤にチェックを付けて 添加物製剤名入力ボタンにより 物質名を自由に入力可能となります
No.8 の実装詳細 2( 原材料リスト ) パターン一覧 物質名のみ値がある場合 添加物製剤 の利用可 添加物製剤名入力 のボタン利用不可 物質名に値があり 且つ 添加物製剤 にチェックがある場合 添加物製剤 の利用可 添加物製剤名入力 のボタン利用不可 18
19 No.8 の実装詳細 3( 原材料リスト ) パターン一覧 用途名 物質名に値がある場合 添加物製剤 の利用不可 添加物製剤名入力 ボタンの利用不可 用途名 物質名に値があり 且つ 添加物製剤 にチェックがある場合 添加物製剤 の利用不可 添加物製剤名入力 ボタンの利用不可 用途名に値がある場合 添加物製剤 の利用不可 添加物製剤名入力 ボタンの利用不可 用途名に値があり 且つ 添加物製剤 にチェックがある場合 添加物製剤 の利用不可 添加物製剤名入力 ボタンの利用不可
No.8 の実装詳細 4( 原材料リスト ) パターン一覧 どこにも値がない場合 添加物製剤 の利用可 添加物製剤名入力 ボタンの利用不可 添加物製剤 にのみチェックがある場合 添加物製剤 の利用可 添加物製剤名入力 ボタンの利用可 クリアの操作をした場合 添加物製剤 の利用可 添加物製剤名入力 ボタンの利用不可用途名 簡略名 / 別名が クリアされ 物質名は 名称未設定 になります 添加物製剤にチェックが入っている場合 チェックが外れます 20
21 No.9 の実装詳細 1( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 原材料区分が 添加物 の仕様書を取り込む際 1 階層目に 2 つ以上の添加物 ( 原料 ) が存在する場合 添加物製剤に チェック を入れ 取り込むように変更 上記機能を使用するためには 下記の設定が必要となります
22 No.9 の実装詳細 2( 原材料リスト ) ( 例 ) 下記 3 添加物を 原材料選択 にて取り込まれた場合
23 No.9 の実装詳細 3( 原材料リスト ) 一階層目に 2 つ以上の添加物 ( 原料 ) が存在しないため 添加物製剤 は チェック無し 一階層目に 2 つ以上の添加物 ( 原料 ) が存在しないため 添加物製剤 は チェック無し 一階層目に 2 つ以上の添加物 ( 原料 ) が存在するため 添加物製剤 は チェック有り
24 No.10 の実装詳細 ( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 編集明細表示に 製剤 を表示するように変更 詳細 編集画面にて添加物製剤にチェックが入っている添加物に対して 製剤 と表示されます
25 No.11 の実装詳細 ( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 明細表示 全階層表示 編集明細表示において 数値項目は右寄せで表示するように変更 以下の項目を右寄せで表示 明細表示 仕込量 ( 製品 )( 部材 ) 歩留率 ( 製品 )( 部材 ) 製品内配合率 部材内配合率 吸油率 使用量 所要金額 製品 1 個重量 (g) 重量 (g) 内訳配合率 固形率 廃棄率 製品重量 ( 実測値 )(kg) 原価歩留率 吸収率 原材料 kg 単価 1~5 代表原材料原価フラグ 換算指数 全階層表示 編集明細表示
26 No.12 の実装詳細 1( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 原材料の配合処理において 選択結果 の情報以外は 原材料リスト に残さないように変更 この機能を使用するには原材料選択の環境設定で 選択結果 の情報以外は 原材料リスト に残さないにチェックが必要です
No.12 の実装詳細 2( 原材料リスト ) コシヒカリ とんかつ たらこスパゲティと登録している場合 原材料選択で とんかつ を外して 決定 をクリックします コシヒカリ たらこスパゲティだけになる 27
28 No.13 の実装詳細 1( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 原材料の配合処理において 配合率の合計が 100% でなければ エラーを表示できるよう変更 この機能を使用するには原材料選択の環境設定で配合率の合計が 100% でなければ エラーとするにチェックが必要です
29 No.13 の実装詳細 2( 原材料リスト ) 製品版 (P) 原材料版 配合率の合計が 100% ではないので 決定ボタンを押すと 下記エラーが表示されます
30 No.14 の実装詳細 1( 原材料仕様書変更通知機能 ) 製品版 (P) 原材料版 原材料仕様書変更通知機能について 通知前の確認画面を表示するように変更 作成した原材料を仕様変更 ( 訂正 又はリニューアル ) 仕様書管理画面で仕様書承認を行い 登録すると 左図の原材料仕様書変更通知前の確認画面を表示されます 新仕様書コード現仕様書コード 旧仕様書コード旧仕様書コードが複数ある場合は プルダウンで選択でき 以下の項目は 選択した情報に切り替わる 通知するチェックをつけると旧仕様書コードを通知します 全てのチェックを外し 通知する ボタンをクリックするとエラーになる 備考変更内容を表示追加で記載する場合は 入力できる
31 No.14 の実装詳細 2( 原材料仕様書変更通知機能 ) 商品名旧仕様書コードの 基本情報 : 商品名 を表示 規格旧仕様書コードの 基本情報 : 規格 を表示 訂正元仕様書コード旧仕様書コードの 基本情報 : 訂正元仕様書コード を表示 バージョン番号旧仕様書コードの 基本情報 : バージョン番号 を表示 仕様書提出者担当者旧仕様書コードの 確認 : 仕様書提出者担当者 を表示 区分原材料が仕様変更 ( 訂正 又はリニューアル ) の場合は 新仕様書あり と表示 原材料が仕様変更なしで 承認した場合は 承認通知あり と表示 ebfpdm モードのときのみ
32 No.15 の実装詳細 ( 原材料検索 ) 製品版 (P) 原材料版 拡張検索画面の変更元原材料検索画面にて 商品名 規格 バージョン番号 仕様書提出者担当者 訂正元仕様書コード 区分を表示することができるよう変更 表示する / しないは 各社カスタマイズ可能です
33 No.16 の実装詳細 ( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) (P) 製品版原材料版 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成の環境設定画面のレイアウトを変更 旧画面 現画面
34 No.17 の実装詳細 1( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 製品版 (P) 原材料版 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 添加物表示名の優先設定が出来るように変更 最短表示のみ 上記機能を使用するためには 下記の一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の 環境設定 にて 添加物表示名の優先設定機能を有効にする にチェックが必要となります
35 No.17 の実装詳細 2( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) ( 例 ) 下記の 強化剤 ( 消石灰 ) の場合 消石灰の最短表示は 消石灰 と表示されますが 添加物表示名の優先設定を登録することで 登録した表示名 ( たとえば 水酸化カルシウム ) で表示が可能となります 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の 環境設定 にて有効にしていない場合 下記となります 表示名の優先設定は 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の 環境設定 から設定をします 編集 ボタンより 消石灰 の場合 水酸化カルシウム を表示させるよう設定した場合 下記となります
No.17 の実装詳細 3( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 編集 ボタンを押した後の 添加物表示名優先順位編集 画面の詳細については 下記となります 検索 添加物物質名選択画面 が起動し 添加物を選択します 選択後 添加物物質名 ( 置換前 ) に表示されます 添加物物質名 ( 置換後 ) には 選択した添加物の簡略名 / 別名が選択できます 追加 添加物物質名 ( 置換前 ) と 添加物物質名 ( 置換後 ) を追加します 更新 添加物物質名 ( 置換前 ) と 添加物物質名 ( 置換後 ) を更新します 削除 選択行を削除します クリア 添加物物質名 ( 置換前 ) と 添加物物質名 ( 置換後 ) に表示されている内容をクリアします 選択行が 上下に移動します キャンセル 設定した内容を破棄します 添加物物質名 ( 置換前 ) に同じ名称がある場合 設定 ボタンを押した際に以下のメッセージが表示されます
37 No.18 の実装詳細 ( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 製品版 (P) 原材料版 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の添加物欄をダブルクリックして表示される詳細画面の 自動集約前 にて 階層 No 列を追加
38 No.19 の実装詳細 1( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 製品版 (P) 原材料版 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 原材料 添加物が 配合率及び仕込量が同じ場合 文字列昇順に並べるように変更 上記機能を使用するためには 下記の一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の 環境設定 にて 配合率または仕込量が同じ場合 文字列昇順に並べる にチェックが必要となります
39 No.19 の実装詳細 2( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 原材料の場合 階層 No 原材料一般名 仕込量 ( 製品 ) 製品内配合率 1 しらたき 10 10 2 きくいも 10 10 3 キャッサバ 10 10 添加物の場合 階層 No 添加物物質名 仕込量 ( 製品 ) 製品内配合率 1 カードラン 10 10 2 アルテミシアシードガム 10 10 3 エチルアルコール 10 10 設定を有効にしていない場合は下記のように登録順となります 設定を有効にしていない場合は下記のように登録順となります 設定を有効にしている場合は下記のように文字列昇順となります 設定を有効にしている場合は下記のように文字列昇順となります
40 No.20 の実装詳細 1( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 製品版 (P) 原材料版 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 原材料の出力設定で 原材料名 ( 全角スペース ) 添加物の出力設定で 添加物名 ( 全角スペース ) を追加 上記機能を使用するためには 下記の一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の 環境設定 にて原材料設定 添加物設定にて選択が必要となります
41 No.20 の実装詳細 2( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 原材料の場合 添加物の場合 設定を有効にしていない場合 下記のように表示となります 設定を有効にしていない場合 下記のように表示となります 設定を有効にしている場合 下記のように表示となります 設定を有効にしている場合 下記のように表示となります
No.21 の実装詳細 1( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 製品版 (P) 原材料版 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 1 分析単位と成分値の区切り文字 : にする設定を追加 2 栄養成分文字列設定で 頭に 栄養成分 と付けないようにする設定を追加 上記の機能を使用するためには 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の 環境設定 にて設定が必要です 42
43 No.21 の実装詳細 2( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 1 分析単位と成分値の区切り文字を : にする設定 デフォルトは スペース ( 全角 ) となります 2 栄養成分文字列設定で 頭に 栄養成分 と付けないようにする設定 デフォルトは頭に 栄養成分 となります
44 No.22 の実装詳細 1 ( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 製品版 (P) 原材料版 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 分析単位の置換が出来るように変更 上記機能を使用するためには 下記の一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の 環境設定 にて 分析単位の置換機能を有効にする にチェックが必要です
45 No.22 の実装詳細 2 ( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 栄養成分の分析単位は 1 個あたり と表示されますが 分析単位の置換を登録することで 登録した分析単位で表示ができます 例 )1 個あたり 1 個当たり 設定を有効にしていない場合 設定を有効にした場合
46 No.22 の実装詳細 3 ( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 編集 ボタンを押した後の 分析単位置換表編集 画面の詳細については 下記となります 分析単位 ( 置換前 ) プルダウンから置換したい分析単位を選択 分析単位 ( 置換後 ) 表示したい分析単位を入力 設定編集内容を適用する 選択行削除登録した置換表を削除する
47 No.23 の実装詳細 1 ( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 製品版 (P) 原材料版 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において アレルゲンのコピーを行う際 前に読点 後ろにスペースを付加できる設定を追加その他に 前後にスペースを付ける 前にスペース 後に読点を付ける 設定も追加 上記機能を使用するためには 下記の一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の 環境設定 にて原材料名入力設定が必要となります
48 No.23 の実装詳細 2( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 各設定の表示例 前後に読点を付けない 原材料 + アレルゲン + 添加物 前後に読点を付ける 原材料 + + アレルゲン + + 添加物 前後にスペースを付ける 原材料 + スペース + アレルゲン + スペース + 添加物 前に読点 後にスペースを付ける 原材料 + + アレルゲン + スペース + 添加物 前にスペース 後に読点を付ける 原材料 + スペース + アレルゲン + + 添加物 ( 例 ) 前に読点 後ろにスペース を選択した場合 読点 スペース
49 No.24 の実装詳細 1 ( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 製品版 (P) 原材料版 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面において 原材料枠とアレルゲン表示枠に表示するアレルギー物質は アレルギー物質表示なし も対象にするように変更 上記機能を使用するためには 下記の一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面の 環境設定 にて アレルギー物質 / 表示なし もアレルギー物質表示の対象にする にチェックが必要です
50 No.24 の実装詳細 2 ( 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成 ) 原材料リスト 一括表示原材料名 ( ラベル ) 作成画面
No.25 の実装詳細 1( ファイル出力 ) ラベル表示作成用のファイル出力を追加 製品版 (P) 原材料プラグインの MSD を読み込むことで利用可能になります 原材料版 標準の必須設定以外に以下のチェックを行っています 原材料リストの情報にて 区分 : 添加物 表示 / 非表示 (25) が 非表示 (ON) の場合は 対象外 添加物製剤フラグ (52) が 製剤 (ON) の場合は 対象外 キャリーオーバー (27) が キャリーオーバー (ON) の場合は 対象外 加工助剤 (28) が 加工助剤 (ON) の場合は 対象外 栄養強化剤 (44) が 栄養強化剤 (ON) の場合 対象外 添加物物質名辞書ファイルに存在しない場合は エラー 添加物製剤フラグ (52) が 製剤 (ON) 且つ 下位層に原料 添加物が存在しない場合 一括表示記載例が未入力の場合は エラー 名称未設定 も対象としています チェック内容について 詳しくは次ページのチェック内容 1 チェック内容 2 をご参照ください 問題がある場合は右の様にエラーメッセージが表示されます 例 E0000000-XXXXXXXX-XXXXXXXX [9] 名称未設定 は 添加物物質名辞書ファイルに存在しません [19-1] 手入力添加物 は 添加物物質名辞書ファイルに存在しません [5] 一括表示記載例が未入力です 51
52 No.25 の実装詳細 2( ファイル出力 ) チェック内容 1 添加物を作成する際に 添加物製剤 にチェックが付いていない場合 添加物物質名選択画面 から選択された値でなければファイル出力時にエラーとなるため 添加物物質名選択画面 から正しい添加物を選択する必要があります 辞書チェックを行い 辞書不一致 と付加された添加物が対象となります
No.25 の実装詳細 3( ファイル出力 ) チェック内容 2 添加物製剤 にチェックが付いている状態で その下に階層がない場合 一括表示記載例 に値がなければ ファイル出力時にエラーとなりますので 一括表示記載例 に入力が必要となります ただし キャリーオーバー等 一括表示原材料名に表示しない添加物の場合 入力がなくてもファイル出力が可能
54 No.26 の実装詳細 1( 包材表示 ) 製品版 (P) 原材料版 包材表示画面のその他栄養成分画面において 名称 に登録されている情報を登録出来るように変更また 登録した情報を呼出すことが出来るように変更
55 No.26 の実装詳細 2( 包材表示 ) 登録 登録 ボタンをクリックすると以下の画面が表示されますので パターン名を入力して 決定 ボタンを押すことで登録が完了となります 呼出 登録された その他栄養成分パターン を呼び出します 決定 ボタンを押すことで名称のみ呼び出します
56 No.27 の実装詳細 製品版 (P) 原材料版 以下のスペック項目の最大桁数を変更 旧最大桁数 最大桁数 製造 品質 : アレルギー物質コンタミ 512 4000 EBF 製造 品質 : アレルギー物質コンタミ 512 4000 EBF 製造 品質 : アレルギーコンタミ仕込原材料の仕様書コード1 860 4000 包材 表示情報 : 強調訴求注意コンタミ表示種別 1 860 4000 包材 表示情報 : 強調訴求注意コンタミ表示種別 2 860 4000 EBF 包材 表示 : 仕込原材料の仕様書コード 860 4000
No.28 の実装詳細 ( 仕様書管理 ) (P) 製品版原材料版 仕様書管理画面において 備考欄 を入力できるように変更 各項目 ( 備考欄 ) の最大桁数 :500 57
58 No.29 の実装詳細 1( 製造工程 ) 製品版 (P) 原材料版 金属探知器 (Fe) 金属探知器 (Sus) ウエイトチェッカー ( 範囲上限 ) ウエイトチェッカー ( 範囲下限 ) の項目に 小数点以下末尾 0 を登録できるように変更
59 No.29 の実装詳細 2( 製造工程 ) 以下の項目を 数値型から文字列に変更 格納スペック項目 以下の項目を新設し 左記で入力した値を数値に変換して登録します プラグイン以外で 左記項目を登録した場合 下記項目には反映されません 格納スペック項目 1 製造 品質 : 金属探知器 (Fe) 2 製造 品質 : 金属探知器 (Sus) 3 製造 品質 : ウエイトチェッカー ( 範囲上限 ) 4 製造 品質 : ウエイトチェッカー ( 範囲下限 ) 1 2 3 4 製造 品質 : 金属探知器 (Fe)_ 範囲検索用製造 品質 : 金属探知器 (Sus) _ 範囲検索用製造 品質 : ウエイトチェッカー ( 範囲上限 ) _ 範囲検索用製造 品質 : ウエイトチェッカー ( 範囲下限 ) _ 範囲検索用 4.0 にバージョンアップする際 金属探知器 (Fe)(Sus) ウエイトチェッカー ( 範囲上限 )( 範囲下限 ) の項目に対してスペックリンクの設定をされている場合 下記の手順で行ってください 一旦スペックリンクの設定を解除 4.0 インストーラーを適用 スペックリンクを設定 外部アプリ等で SQL 文を利用して値を取得している場合 修正が必要です
60 No.30 の実装詳細 1( 添加物表示確認帳票 ) 製品版 (P) 原材料版 添加物表示確認帳票を出力できるように変更 製品プラグイン (P+C+E 小売 ) 製品プラグイン (P+C+E メーカー )
No.30 の実装詳細 2( 添加物表示確認帳票 ) 以下の帳票が出力 ebasejr. ユーザー様は ポイントサービス (100p/1 回 ) でご利用可能です 61
62 No.30 の実装詳細 3( 添加物表示確認帳票 ) 包材表示一括表示個包装に登録されている原材料名 原材料名 2 が反映されます
63 No.30 の実装詳細 4( 添加物表示確認帳票 ) 原材料リストに登録されている添加物が反映されます
No.30 の実装詳細 4( 添加物表示確認帳票 ) 添加物の上層に原材料がある場合 原材料商品名に登録している値が反映されます 添加物用途名が 調味料 の場合 該当の添加物物質名に紐づく一括名を表示 階層 No 添加物物質名 添加物用途名 添加物の製品内配合率 用途名ごとの配合率の合計 64
65 No.31 の実装詳細 ( 汎用ファイル出力 ) (P) 製品版原材料版 汎用ファイル出力で提出先を入力できるよう変更 以下の送信定義を選択すると 提出先 が入力できます 汎用ファイル出力 ( 製品 ) 設定 汎用ファイル出力 ( 製品 : 必須チェックなし ) 設定 汎用ファイル出力 ( 原材料 ) 設定 汎用ファイル出力 ( 原材料 : 必須チェックなし ) 設定 汎用ファイル出力 ( 原材料 : 表示作成用 ) 設定 どこの企業に提出するかを入力 ( 任意 ) 送信履歴 DB で確認することができます
66 No.32 の実装詳細 1( 表示項目 ) 製品版 (P) 原材料版 ebase 品番一覧において 下記項目を表示するように変更 基本情報 : 仕様書コード 基本情報 : 商品名 基本情報 : 規格 基本情報 : ピース JAN コード 基本情報 : 仕様書適用日 基本情報 : 登録日 基本情報 : 修正日 ただし ebase 品番一覧の初期値設定 ( 品番 品名 ) の場合のみ有効となります
67 No.32 の実装詳細 2( 表示項目 ) ebase イメージ一覧において 下記項目を表示するように変更 基本情報 : 仕様書コード 基本情報 : 商品名 ただし ebase イメージ一覧の初期値設定 ( 品番 品名 ) の場合のみ有効となります
68 No.33 の実装詳細 (eb-fresh) (P) 製品版原材料版 青果 精肉 鮮魚の情報を入力できるように変更 画面モードに 生鮮情報が追加 生鮮 ( 青果 ) 項目 生鮮 ( 精肉 ) 項目 生鮮 ( 鮮魚 ) 項目 画面モードを 生鮮情報にすると上記タブが追加されます