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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

第3節 重点的な取り組み

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局

数値目標 H29 年 3 月末 H30 年 3 月末 H31 年 3 月末 観光客入込客数 ( 単位 : 千人 ) 大鰐温泉もやし生産者数 ( 単位 : 人 ) 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は大鰐温泉もやし増産プロジェ

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

で広く体幹トレーニング推進することにより 健康なまち としてイメージア ップを図り魅力の向上につとめ 転出の抑制や転入の促進へとつなげる 数値目標 体幹づくりを通じて行う地域活性化事業 KPI 体幹トレーニング参加移住者数のべ人数年月のべ人数 申請時 0 0 H29.3 初年度 H30.

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

新設 拡充又は延長を必要とする理地方公共団体の実施する一定の地方創生事業に対して企業が寄附を行うことを促すことにより 地方創生に取り組む地方を応援することを目的とする ⑴ 政策目的 ⑵ 施策の必要性 少子高齢化に歯止めをかけ 地域の人口減少と地域経済の縮小を克服するため 国及び地方公共団体は まち

要綱

地域子育て支援拠点事業について

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

平成 22 年 4 月 9 日新しい公共円卓会議資料 平成 2 2 年 4 月 9 日第 5 回 新しい公共 円卓会議谷口委員提出資料 ソーシャルビジネスの振興について 1. 新しい公共とソーシャルビジネスの関係 2. ソーシャルビジネスの課題とこれまでの取り組み 3. 事業者及び支援者が集う 場

起業家を総合的に支援する 起業支援センターながおか と連携することで 高い事業 効果を実現するものである 数値目標 未来の起業家応援事業若者提案プロジェクト事業支援事業年月 KPI 支援による年間起業 起業に結びついた若者 10~39 歳の転出超過 創業件数 プロジェクト数 の抑制 申請時 0 件

唐津市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 2 9 年 11 月 8 日 唐津市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 といいます ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地

4-2 地域の課題人口の減少により 町内では老朽化した空き家 空き店舗が随所に見られるようになっており 平成 28 年 3 月に町内を調査したところ 空き家 空き店舗と思われる建物が 159 軒存在していることが判明した 特に 商店街 公共機関 医療機関等が近接する利便性の高い中心市街地における空き

このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

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第 1 部 施策編 4

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地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

働で市の魅力を発信 定住促進に取組む いい那珂暮らし応援団 を設立し シティプロモーション推進事業 いい那珂暮らし促進事業 を一体的に実施することにより 本市の交流人口 定住人口増を目指すものである 併せて 本市への定住を促進するため 当該事業や関連事業により 市の魅力向上 いい那珂暮らし応援団活動

用への助成を除くと 住宅に関する融資や助成制度等の情報提供の充実 との回答割合が高い( 子育て住み替え意識調査 ) 以上のことから 住宅が手狭であることを理由に市外へ転出する若い世代が相当数存在し また その傾向が強まっていることがうかがえる また 住み替え後は4LDKの間取りを中心とした持ち家 (

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 鹿嶋市鹿島神宮周辺地区地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 鹿嶋市 3 地域再生計画の区域 鹿嶋市の区域の一部 ( 鹿島神宮周辺地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題 1 後継者不足の問題や商売としての魅力不足によ

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象

数値目標 年間観光客入込数 3% 増 ( 東三河地域 ) 現状 21,147 千人目標 21,781 千人オリジナルバスツアー乗車率 75% シャトルバス利用率 55% ( 平成 30 年度利用者合計 576 人 ) 制作したテレビ番組の視聴率各回 5.0% 以上 平成 30 年度の平均視聴率 6.

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

施策吊

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

令和元年度しょうおう志援協会活性化事業推進交付金 応募要項 応募期間 : 令和元年 5 月 21 日 ~6 月 7 日 主催 : 一般社団法人しょうおう志援協会 - 1 -

市町村による創業支援 (手引き)

加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等

スライド 1

待される 交流人口の拡大 に向けた観光地域づくりの推進に取り組むこととしている また みやぎ第 3 期みやぎ観光戦略プラン では みやぎの観光が抱える課題に対応する取組の柱として 沿岸部の観光資源の再生と積極的な誘客 観光消費効果の高い県外等からの誘客強化 観光資源の魅力の向上と観光客受入態勢の整備

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域全体が観光で 稼ぐ 仕組みを構築していくため, 県域 DMOに必要な人材の育成 確保 活用 観光地ブランド化や宿泊施設の充実など魅力ある観光地域づくり 県産品の知名度向上や販路拡大による稼げる観光産業の振興 旅行博や訪日旅行商談会におけるPRな

化することが課題である 4-2 地方創生として目指す将来像錦町では 市場ニーズに応じて農産物を安定的に供給するための生産者の活動を支援することに加え 観光誘客による物産振興を図り 本町の基幹産業である農業を稼げる魅力的な産業に変えることによって 人口減少の抑制及び新たな雇用創出による活力に満ちたまち

特定健康診査等実施計画 ( 第 3 期 ) ベルシステム 24 健康保険組合 平成 30 年 3 月 1 日 ( 最終更新日 : 平成 30 年 7 月 27 日 )

案 参考資料 1 健康長寿笑顔のまち 京都推進プラン ( 計画期間 : 平成 30 年 ~34 年度 ) 身体活動 運動分野抜粋案 1

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

1 課題 目標 山陽小野田市のうち 山陽地区においては 5 つの集落営農法人が設立されている 小麦については新たに栽培開始する法人と作付面積を拡大させる法人があり これらの経営体質強化や収量向上等のため 既存資源の活用のシステム化を図る 山陽地区 水稲 大豆 小麦 野菜 農業生産法人 A 新規 農業

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

地元企業 商店 大学などを巻き込んだ 歩くことを中心とした健康長寿のまちづくりを契機として 健康寿命の延伸 医療費の適正化 削減経費の事業への再投入という正のサイクルを回すことはもとより その取組みを町内商業施設への誘導 町内購買の増化 特産品の振興等に波及させ 経済好循環の実現 町内経済循環率の改

いる 少子化の要因として 未婚化 晩婚化の進行や第 1 子出産年齢の上昇 長時間労働 子育て中の孤立感や負担感が大きいことなど 様々な要因が複雑に絡み合っており きめ細かな少子化対策が必要となっている 市民アンケート調査 ( 平成 27 年 8 月 ) の結果によると 少子化対策について すぐ取り組

Microsoft Word - (HP用)H31年度企画書記載例doc

0-1表紙

市街地再開発事業の今後の展開に関する検討会 の目的 目的 行政における再開発実務担当者の 1 問題意識の共有 2 情報交換と継承 3 専門家との交流 4 地方の声を集約する場として活用 目的 1 問題意識の共有 Step1 Step2 各自治体で抱える再開発ビルの再生に 各担当者の自由な発想による活

た取組を進めることで 国際的評価の獲得と 国内外での知名度及びイメージ向上を図り 交流人口の増加につなげる さらには 自動車で2 3 時間圏内となる関西圏そして首都圏で効果的なシティプロモーションを実施して交流人口の掘り起こしも行い こうした 美星の星空 の磨き上げにより 観光形態を 日帰り 通過型

各 位 平成 27 年 5 月 11 日 会社名株式会社みちのく銀行代表者名取締役頭取髙田邦洋 ( コード番号 8350 東証第一部 ) 問合せ先経営企画部長須藤慎治 ( ) 第四次中期経営計画の策定について 株式会社みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は 平成 27 年 4

地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H 福祉を考える集会 ( 住民 関係者

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) ,500 5, 観光客入込数 ( 人 ) 742,000 14,800 14,800 14,800 平成 31 年度 (4

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

の健康づくりの取組を実施しているが 町民のライフスタイルの多様化により健康維持の習慣が確立されておらず 町民アンケートによれば 運動を特に何もしていない人 の理由として 運動する必要性を感じない と答えた人が 10.8% であるのに対し 忙しくて時間がない (54.7%) 何をしたらいいかわからない

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教


2018 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 1. 健康関連分野を取り巻く環境と直近の動向 健康医療分野が政府の日本再興戦略の重点分野に位置づけられ 健康 医療戦略が策定されるなど 予防や健康管理 生活支援サービスの充実 医療 介護技術の進化などにより 成長分野としてマーケットは大きく拡大することが期待さ

1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

「次世代Web広場」(府民参加型の電子掲示板)の概要

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

5 この施策に係る事務事業 ( 重要度 貢献度順 ) 番号 事務事業名 魅力個店づくり整備促進事業 歳出決算額 ( 千円 ) 施策への関連性 目的に対する指標 年度目標値 年度実績値 推移 区内の既存個店や出店希望 22 者が行う 魅力的な店舗づ 809 くりを支援することで 魅 力個店の集積を図る

このまま FAX して下さい FAX 消費税軽減税率対応窓口相談事業 事業計画策定セミナー参加申込書 事業所名 参加者氏名 所在地 TEL FAX 問い合わせ先 : 茂木町商工会担当五味渕 谷島 電話 : FAX:

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( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3

地域再生計画 1. 地域再生計画の名称 石鎚山系の魅力発信及び持続可能な資源とする事業 2. 地域再生計画の作成主体の名称 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町 3. 地域再生計画の区域 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町の全域 4. 地域再生計画の目標

ため 観光と健康を目的とした施策を推進する三重県明和町と ヘルスツーリズム事業 及び 健康づくり事業 をお互い連携を図り 交流を深めながら事業を進める 数値目標 教育旅行 ヘルスツーリズム キャンプ等受入数あまちゃんマラソンの参加者 スタッフの総数観光交流センター 風の館 利用者数健康プログラム開発

政策評価書3-3(4)

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4 平成 29 年度の検証と 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 主な取組み課題検証 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成に取組みました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致への取組

特定健康診査等実施計画 ( 第 2 期 ) ベルシステム 24 健康保険組合 平成 25 年 3 月 1 日

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平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 3,500 千円 3,500 千円 10,600 千円 350 人 350 人 1,060 人 雇用の増加 5 人 5 人 18 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は 日本の国技であ

( 要領 6) 歩数計アプリを活用した仕組みの全体像 歩数計アプリを活用した仕組みの全体像が分かるものを提示してください

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4-(1)-ウ①

平成27年度事業計画書

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc

併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法

流拠点としての那覇空港を備えており 沖縄県への物流を確立することにより本市農産物の輸出の可能性が広がることが期待できること さらには年間 790 万人の観光入込客数があり そのうち 160 万人が外国人であることから 今後のインバウンドの増加を見込んだPRを実施する場所として効果的であると考えている

01 【北海道】

計画書

安心して子どもを産み 育てたいという希望をかなえるためには 子育てにかかる経済的負担の軽減のほか 晩婚化による出産に対する年齢上の課題への対応 市内で出産できる環境の整備 更なる保育サービスの充実など 複数の絡み合う課題の解決が必要である 図 1 理想とする子どもの人数 ( 平成 27 年度北広島市

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ

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地域雇用活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域雇用 活性化コース 対象業種 飲食料品小売業 宿泊業 飲食店電気業 鉄道業 道路旅客運送業 道路貨物運送業 倉庫業 運輸に附帯するサービス業 各種商品小売業 織物

Transcription:

第 9 回琴浦町地方創生推進会議 1 開会 日時 :5 月 21 日 ( 土 ) 15:00~17:00( 予定 ) 場所 : 役場本庁舎防災会議室 2 あいさつ 3 確認 協議事項 (1) 平成 27 年度地方創生先行型交付金事業の評価について (2) 平成 27 年度地方創生加速化交付金事業について ( 別紙 ) (3) 平成 28 年度地方創生推進交付金事業について ( 別紙 ) グループでの話し合い(50 分 ) 農業 ( 話し合い 20 分 +まとめ 5 分 ) 健康( 話し合い 20 分 +まとめ 5 分 ) (4) その他 4 その他 第 2 次琴浦町総合計画審議会委員の選出について 5 閉会 担当 : 企画情報課山根 米村 黒田電話 :0858-52-1708 ファクシミリ :0858-49-0000 e-mail:sousei@town.kotoura.tottori.jp

地方創生加速化交付金事業 事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクトとりまとめ課 : 農林水産課 事業 事業費担当課担当者連携が必要な課連携が必要な機関 1 農業後継者と農地に関する緊急課題の対策 22,000 1 就農体験ツアー事業 1,000 農林水産課佐藤係長 企画情報課 商工観光課 農業委員会 鳥取県 2 テレビ番組制作業務 10,000 企画情報課米村主査農林水産課 商工観光課委託先 : 関西 TV ウオークオン JA 大乳 生産農家など 3 旧以西小改修設計業務 7,000 農林水産課佐藤係長 4 生薬栽培研究事業 4,000 農林水産課佐藤係長 企画情報課 商工観光課 農業委員会 企画情報課 商工観光課 農業委員会 委託先 : 鳥取大学 実施生産農家等 2 販売力低下に関する緊急課題の対策 18,000 1 販路拡大事業委託 6,000 商工観光課桑本課長補佐農林水産課委託先 : 大山乳業 連携 : 商工会 2 ブランド化推進委託 1,000 商工観光課桑本課長補佐農林水産課委託先 : 町内事業者 3 琴浦町内種牛肥育事業 10,000 農林水産課田口主事企画情報課 商工観光課 JA 鳥取中央 4 経営力向上事業 1,000 農林水産課佐藤係長企画情報課 商工観光課 3 生産性低下に関する緊急課題の対策 12,000 芝生産管理機開発 製作委託事業 12,000 農林水産課太田課長補佐 企画情報課 商工観光課 農業委員会 委託先 : 鳥取大学 河島農具 菱農エンジニアリング及び鳥取県 鳥取県産業振興機構 鳥取県芝生産指導者協議会等 計 52,000 1-1

地方創生加速化交付金事業計画書平成 28 年 4 月 26 日事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクト 1 個別事業名 1 農業後継者と農地に関する緊急課題の対策 1 就農体験ツアー事業 2 事業目的新規就農の不安のひとつとして 農業に対する知識 経験の不足があげられるが それらを解消するため 町内での農業体験を実施する機会を設け 琴浦町への新規就農者の確保を図る 3 事業費協力農家謝礼金 150,000 円参加者交通費補助金 450,000 円消耗品費 ( ツアー開催通知印刷 食材費等 ) 300,000 円参加者保険料 寝具賃借料 消耗品費 100,000 円 4 事業対象県外で本町への就農を希望する者 5 事業内容琴浦町での就農をイメージした農業体験のほか 新規就農時における各種支援制度の説明 新規就農者との意見交換などを行う 6 担当課農林水産課 7 スケジュール 5 月上旬からツアー内容の詳細を検討し 8 月頃から参加者募集 10 月下旬就農ツアー開催 1-2

地方創生加速化交付金事業計画書平成 28 年 4 月 26 日事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクト 1 個別事業名 1 農業後継者と農地に関する緊急課題の対策 2 テレビ番組制作業務 2 事業目的農業就業者人口の減少や農業後継者不足 また遊休農地の増加により農業の衰退が懸念されるため 関西圏を中心とした視聴者へ農業の魅力を伝え 琴浦町で新たに農業をやってみたい と思わせる番組を制作することにより 農業の再生を目指す 3 事業費関西テレビ番組制作委託料 10,000, 千円 4 事業対象関西地区 ( 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 ) の視聴者 5 事業内容平成 28 年 9 月に放送を計画 人気タレントを起用し バラエティ要素及び以下の項目を盛り込みながら琴浦町農業の魅力を関西に伝える (1) 町の風景 (2) 農業体験などを通じての農家の暮らし (3) 新規就農への支援策 (4) 農業体験ツアー募集のお知らせ (5) CM は新たに作成したPR 動画 (15 秒 ) を使用 6 担当課企画情報課 7 スケジュール 平成 28 年 4 月 ~6 月 関係者企画協議 ( 初回 4 月 13 日 ) 平成 28 年 7 月 ~8 月 琴浦町ロケ 平成 28 年 9 月 放送 1-3

地方創生加速化交付金事業計画書平成 28 年 4 月 26 日事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクト 1 個別事業名 1 農業後継者と農地に関する緊急課題の対策 3 旧以西小学校改修設計業務 2 事業目的統廃合となった以西小学校の校舎を 新規就農者及び就農に向けた研修時に活用できる宿泊施設に改修し 就農開始時などにおける経済的負担の軽減を図る 3 事業費改修設計委託料 :7,000,000 円 4 事業対象なし 5 事業内容就農開始時及び研修時に宿泊できるよう 旧以西小学校の改修工事設計を行う 6 担当課農林水産課 7 スケジュール 8 月までに 企画情報課 地域と運営体制などについて協議を行い 9 月中旬に業務発注を行う 1-4

地方創生加速化交付金事業計画書平成 28 年 4 月 26 日事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクト 1 個別事業名 1 農業後継者と農地に関する緊急課題の対策 4 生薬栽培研究事業 2 事業目的国内でほとんど生産されていない生薬を琴浦町で栽培研究することで 将来的に売れる作物づくりを推進し 遊休農地の解消を図る 3 事業費生薬栽培研究委託料 : 鳥取大学 3,000,000 円研究協力委託料 : 栽培農家 1,000,000 円 4 事業対象なし 5 事業内容琴浦町内において 琴浦町に適した作物について調査し 何種類かの生薬を栽培する 6 担当課農林水産課 7 スケジュール 4 月下旬に栽培作物を鳥取大学と連携して決定 栽培暦により作物栽培 1 月ころ 来年度の栽培協力農家を農業委員会と協力して決定 1-5

地方創生加速化交付金事業計画書平成 28 年 4 月 26 日事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクト 1 個別事業名 2 販売力低下に関する緊急課題の対策 1 販路拡大事業委託 2 事業目的琴浦町産の農産物の認知度向上 ブランド化を図るためイベントを開催するとともに 鳥取県と岡山県のアンテナショップ ももてなし を拠点とした新たな販路を開拓する 関東圏にて琴浦町特産品の販路開拓を行うことにより 地域経済の活性化及び町のPRを図ること 3 事業費 6,000 千円 4 事業対象大山乳業農業協同組合 5 事業内容大山乳業農業協同組合への業務委託により 東京都の とっとり おかやま新橋館 へ専門職員を配置し 琴浦町特産品の販路開拓を行うとともに 町の認知度向上による観光誘客を促進し 地方創生を実現する (1) バイヤー等を対象とした販路開拓 1 商談会等でのバイヤー等との商談対応 2 地元業者とバイヤー等との契約補助 3バイヤー等と地元業者との情報交換の場の設定 (2) 消費者を対象とした販路開拓及び観光 PR 1イベント等における地元業者との調整 2イベント等における観光誘客のための観光 PR 3イベント等における琴浦ブース等の運営対応 (3) 地元業者を対象とした販路開拓 1 商談会等での商品販売のマーケティング調査及び地元業者等への報告 2 販売等に関する知識習得及び発信力の向上の支援 1 バイヤー及び消費者を対象としたPR 資材の製作 6 担当課商工観光課 7 スケジュール年間随時 1-6

地方創生加速化交付金事業計画書平成 28 年 4 月 26 日事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクト 1 個別事業名 2 販売力低下に関する緊急課題の対策 2 ブランド化推進委託 2 事業目的琴浦町産の農産物の認知度向上 ブランド化を図るためイベントを開催するとともに鳥取県と岡山県のアンテナショップ ももてなし を拠点とした新たな販路を開拓する 3 事業費 1,000 千円 4 事業対象町内事業者 5 事業内容ももてなしで 琴浦フェア を開催し 試食等によりももてなしで販売している商品のPRやバイヤーとの協議の場を設定するとともにマーケティング調査を行うもの (1) 日時 9 月 10 日 ( 土 )~11 日 ( 日 ) (2) 場所鳥取 岡山アンテナショップ ももてなし 1 2F (3) 内容 1 試食 試飲によるPR 2ネット販売商品 PR 3 市町調査 4バイヤー商談会 5ふるさと納税等 6 担当課商工観光課 7 スケジュール 4 月 ~8 月各種準備 1-7

地方創生加速化交付金事業計画書平成 28 年 4 月 26 日事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクト 1 個別事業名 2 販売力低下に関する緊急課題の対策 3 琴浦町内種牛肥育事業 2 事業目的肥育牛の導入を支援する事業を実施し 百合白清 2 及び 白鵬 85の3 の種雄牛産子のうち高能力母牛から生産された産子を確実に町内保留することを目的とする 3 事業費 10,000,000 円 (100,000 円 / 頭 100 頭 ) 4 事業対象鳥取中央農業協同組合 ( そのうち町内の畜産農家 町内で畜産経営を行う法人等 ) 5 事業内容鳥取県内で生産され 以下の要件を全て満たす和牛肥育牛を県内に農業協同組合が購入する場合 肥育牛 1 頭あたり以下に示す額を助成する ( 補助対象経費 ( 円 )= 購入価格 鳥取県中央家畜市場における直近の和子牛セリ平均価格 -60 千円 ) 1 百合白清 2 白鵬 85の3 の産子であること 2 父又は母牛の父のオレイン酸含有率の育種価が県内の上位 1/4 以上の牛 3 枝肉重量 ロース芯面積 脂肪交雑の期待育成種価 ( 期待の育成種価を含む ) のうち1 形質が県内の上位 1/4 以上の牛 4 直近の鳥取県和子牛セリ市場の雌子牛又は去勢子牛平均価格以上の和子牛であること 5 公益社団法人日本食肉格付協会が発行する牛枝肉格付明細書を入手できることが確実な牛であること 6 鳥取和牛オレイン55を認定できると畜場に出荷すること 7 補助対象経費の計算に使用する平均価格は 直近の鳥取県和子牛セリ市場の雌子牛又は去勢子牛の平均価格とすること 補助率及び補助上限 1/2( 上限 100,000 円 / 頭 ) 6 担当課農林水産課 7 スケジュール H28.4 月交付決定 事業開始 ( セリ日程 ( 予定 )4/14,6/2,7/22,9/8,10/20,12/8,1/19,3/2) H29.3 月事業完了 1-8

地方創生加速化交付金事業計画書平成 28 年 4 月 26 日事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクト 1 個別事業名 2 販売力低下に関する緊急課題の対策 4 経営力向上事業 2 事業目的琴浦町農業の担い手である認定農業者 農業生産法人 集落営農組織を対象に農業経営に関する講習会を開催し 儲かる農業に向けた意識を向上させ 活力に満ちた農業者の育成を図る 3 事業費講演会 研修会講師謝金 1,000,000 円 4 事業対象認定農業者 集落営農組織 農業生産法人 5 事業内容琴浦町農業の担い手である認定農業者 農業生産法人 集落営農組織を対象に農業経営に関する講演会 研修会を開催する 6 担当課農林水産課 7 スケジュール 8 月までに講演内容 講師等を農業委員会などと検討し決定 12 月から 1 月の間に開催 1-9

地方創生加速化交付金事業計画書平成 28 年 4 月 26 日事業名 : 未来へつなぐ 琴浦農業プロジェクト 1 個別事業名 3 生産性低下に関する緊急課題の対策芝収穫機開発 製作委託事業 2 事業目的生産性低下に関する緊急課題の解決策として 芝収穫機開発 製作 に取組み 生産性の向上と作業能率の改善を目的として取組みます 3 事業費 12,000 千円 ( 消費税及び地方消費税等含む ) 4 事業対象対象 : 芝生産農家委託契約先 : 国立大学法人鳥取大学連携 : 鳥取県芝生産指導者連絡協議会 鳥取大学 鳥取県 鳥取県産業振興機構 農機具生産企業 ( 河島農具製作所 菱農エンジニアリング等 ) 5 事業内容 ( 概要 ) 芝収穫機開発 製作 < 芝の収穫作業の工程 > 1 芝を筋きり 2 剥ぎ取り 3 選別 重ね 4 結束 5 搬出上記の工程の内で拾い上げ 選別 重ね 結束の作業を半自動で行うことが出来る機械の開発 製作を実施する 効果 1 作業姿勢の改善 ( 中腰 かがみ作業からの解放 ) 2 作業能率の改善 ( 移動時間の削減等 ) 6 担当課農林水産課 7 スケジュール ( 別添 ) 1-10

事業 : 芝収穫機械開発 製作 平成 28 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 打ち合わせ 今後の方針 コンセプト スペック 作成 決定 契約書作成 締結 起工 締結 1 号機 ( ガソリン ) ( クローラー台 ) 構想設計試作試験改良設計改良 試作試験まとめ 公開 2 号機 ( ディーゼル ) ( コンバイン台 ) 合体 合体 結束機 ( 自動化研究 ) 構想設計試作試験 改良 試作 その他 1-11

地方創生加速化交付金事業 事業名 : めざせ健康寿命日本一 ~ 長生き 幸せ まちづくり ~ とりまとめ課 : 福祉 子育て 社教 事業 事業費担当課担当者連携が必要な課連携が必要な機関 1 運動支援中核拠点施設の整備 ワンストップ化 1 トレーニングルーム管理 指導員派遣委託 18,810 社会教育課藤田 5,810 社会教育課小塩 藤田 2 パワーリハビリ機器等部品購入 5,000 福祉あんしん課永代 森本医院 東伯けんこう BG 財団 スポーツ推進委員訪問リハ ( 藤井政雄 HP) 3 運動支援拠点施設整備 8,000 社会教育課会澤 2 個人の生活拠点 活動に密接した運動活動拠点 活動の充実 1 コース開発 NW 体操普及啓発事業 1,400 1,500 社会教育課小塩 2 イベント開催 100 福祉あんしん課圓山 子育て健康課福祉あんしん課社会教育課難波 小塩 田中商工観光課 ( 地区公民館 ) NPO 法人未来 NW 指導者会 3 インセンティブシステム構築による活動支援 2,690 福祉あんしん課永代 1 ポイントラリー事業 500 子育て健康課難波鳴り石の浜 町内事業所 2 指導員養成講座 15 福祉あんしん課永代 3 親子健康教室教材 (DVD) 作成委託 400 子育て健康課村田教育総務課 4 運動効果評価用計測機器等備品購入 1,775 福祉あんしん課永代 4 町内事業者が健康経営に投資できる環境の整備 2,000 子育て健康課難波 1 健康経営アドバイザー育成 確保 1,000 子育て健康課難波商工観光課町内金融機関 商工会議所 協会健保 2 健康経営にかかる融資制度等の創設 1,000 子育て健康課難波商工観光課金融機関 5 介護予防を柱とするヘルスツーリズム等ヘルスケア産業の創出大学 医療機関等連携機関との共同効 1 果検証 計 3,000 子育て健康課難波 1,000 福祉あんしん課圓山農林水産課鳥取大学 2 ヘルスツーリズム検討会 1,000 福祉あんしん課永代商工観光課観光協会 鳥取県 ( 関西本部 東京本部 ) 旅行会社 3 ヘルスケア産業創出にかかるファンド等創設 1,000 福祉あんしん課永代商工観光課金融機関 その他民間企業 28,000 2-1

地方創生加速化交付金事業計画書 事業名 : めざせ健康寿命日本一 ~ 長生き 幸せ まちづくり ~ 1. 個別事業名 1 運動支援中核拠点施設の整備 ワンストップ化 平成 28 年 4 月 26 日 2. 事業目的高齢化進展に伴い喫緊の課題となっている要介護被認定者増の抑制 そして 長生き幸せ な生涯現役のまちづくりを推進するため 健康寿命延伸への取り組みをより強化する 本事業では 町民自身の行う運動習慣定着 食生活改善による身体機能維持 生活習慣病 認知症予防活動の支援を強化するため 総合体育館を含む総合運動公園一帯を運動支援中核拠点として 運動用備品増強 専任指導員配置を行い 働く世代からの幅広い年齢層の町民が個人の状況に合わせたアドバイス 情報をワンストップで受けられる環境整備を行う 拠店利用促進においては町内事業所と連携 健康経営取組を支援していく 3. 事業内容 事業費 担当課 1トレーニングルーム管理 指導員等派遣委託 5,810 千円社会教育課 指導員業務内容 運動習慣定着 食事等 利用者の健康上の課題カウンセリング及び改善指導 トレーニング機器の案内 使用法指導 ウォーキング等実践指導 健康に関する各種情報提供 ( 町施策 各種講習会 運動機会等 ) 利用者受付 登録 利用者への諸連絡 指導員資格要件 健康運動指導士等 勤務日数 体制週 3 日程度 利用 PR 促進法 行政所有の広報手段 ( 広報 行政放送 TCC[ ニュース 企画 ] マスコミ) 健康寿命延伸( 介護 認知症予防 ) に必要な運動習慣定着がここで実現する 事業所との連携 ( 働く世代からの運動習慣等改善を奨励 ) 使用料現状の 100 円 / 人 会 3,240 円 / 人 年をベースに検討 ( 別で指導料を設定することも検討する ) 事業効果測定個人 : タッチパネル機器 団体 : 事業所会員モニタリングで改善度測定 2パワーリハビリ機器等備品購入 5,000 千円 福祉あんしん課 ホリゾンタルレッグプレス 1,122 千円 計 4,600 千円 トーソEXT/FLEX 846 千円 税 368 千円 ローイング MF 1,032 千円 合計 4,968 千円 ( 設計額 ) トレッドミル(2 台 ) 1,600 千円 3 トレーニングルームエアコン設置 8,000 千円社会教育課トレーニングルームエアコンを設置 使用環境改善を図る ( 設計は技術支援 ) 4. 事業対象一般成人 5. スケジュール別紙のとおり 2-2

地方創生加速化交付金事業計画書 事業名 : めざせ健康寿命日本一 ~ 長生き 幸せ まちづくり ~ 1. 個別事業名 2 個人の生活拠点 活動に密接した運動活動拠点 活動の提案 平成 28 年 4 月 26 日 2. 事業目的科学技術の進歩とそれに伴う自動化 機械化は 生活を豊かで水準の高いものにしてきました しかし 一方では 家庭 職場 地域における生活活動や生活様式を大きく変えています すなわち 家事は軽減され 職場でも軽い作業が主体となり 生活全般における歩行などの身体を動かす事が減少 その結果 運動不足が原因となる 肥満 高血圧 高脂血症 糖尿病など成人病の増加 体力の低下が問題となっています そこで 生活の中に運動をとり入れ 健康維持増進する事が重要となり その中で 年齢 性別にこだわる事の無く 安全で効果的な健康づくりができるウォーキングや全身運動に効果のあるノルディック ウォークや天候に左右されることなく取り組める介護予防体操を取りいれ 無理なく健康増進に繋げていけるよう導くものである また 自然や歴史 環境豊かな町琴浦の 9 カ所の地区資源における 誰もが楽しめるウォーキングコースの開発を行い それを利用した運動習慣の改善 推進を図る 3. 事業費 1 コース開発 ノルディック ウォーク 体操普及啓発事業 2 イベント開発 1,400 千円 100 千円 4. 事業対象一般町民 5. 事業内容 1 コース開発 ノルディック ウォーク普及啓発事業 1,400 千円 コース開発 ノルディック ウォーク普及事業 600 千円 町内公民館 9 地区 (10 カ所 ) のほか 周辺の地区資源を活用したウォーキングコースを開発し提供する NPO 法人未来に委託 ( コースマップ作成 体験会講師派遣 ) ノルディック ウォーク用具購入 300 千円 2 琴浦体操普及事業 500 千円 ( 福祉あんしん課 ) 報償費加藤敏明先生 25 千円 4 回 =100 千円 ( 養成講座 2 回 + 体力テスト 2 日 ) 加藤朋子先生 15 千円 8 回 =120 千円 ( 養成講座 6 回 + 体力テスト 2 日 ) 委託料介護予防体操 DVD 作成委託料音源作成料 4 曲 =100 千円 手数料著作権 (4 曲 300 枚 )60 千円 消耗品 10 千円 備品 110 千円 3 イベント開催費用 100 千円 介護予防フォーラム講師報償費 50 千円旅費 50 千円 2-3

地方創生加速化交付金事業計画書 6. 担当課 1 コース開発 ノルディック ウォーク普及啓発事業 ( 社会教育課 ) 2 琴浦体操普及事業 ( 福祉あんしん課 ) 3 イベント開催費用 ( 福祉あんしん課 ) 7. スケジュール 平成 28 年 4 月 26 日 2-4

地方創生加速化交付金事業計画書 事業名 : めざせ健康寿命日本一 ~ 長生き 幸せ まちづくり ~ 1. 個別事業名 3 インセンティブシステム構築による活動支援 平成 28 年 4 月 26 日 2. 事業目的健康づくりに関する事業を実施するにあたり 大きな障害となるのが運動習慣の定着です 本事業では運動習慣を定着させるため 定期的にインセンティブ ( 報酬 動機 ) が得られる機会を創り 健康づくりに対する正しい知識に基づく行動の変容を導きます 3. 事業費 1ポイントラリー事業 2 指導員養成講座 3 健康教室素材 (DVD) 作成委託 4 運動効果評価用計測機器等備品購入 500 千円 15 千円 400 千円 1,775 千円 4. 事業対象町民全体子ども ~ 高齢者 5. 事業内容 1ポイントラリー事業 事業概要目標達成の度に記念品が得られる仕組みを作り 継続が難しい運動習慣の定着を目指す ことうら健康ポイントラリーの発展版 地方創生関連の他事業の進捗状況を確認しながら 対象事業を随時増やす ( 例 ; パワーリハ機器 10 回使用毎に 1 ポイント進呈など ) 商品券配布等の個人給付は交付金対象外となる 2 指導員養成講座事業 事業概要総合体育館へ配置された指導員にパワーリハビリ指導員養成講座を受けてもらうことで 高齢者への適切なリハビリ指導を提供する 森本医院で養成講座が開催される予定だが 時期は未定 医院との連絡を密に行う 3 健康教室教材作成委託事業 事業概要健康増進を目標とした DVD 作成を委託する DVD の内容を通じて 町民自身の健康が家族や会社の利益となることや 健康に関する正しい理解を促し 自身の生活の変容を導くことを目指す 4 運動効果評価用計測機器等購入事業 事業概要取り組みの自己評価を行うためタッチパネルを購入し 自身の健康増進を実感してもらうことで 運動習慣の定着を目指す ワンストップ化の観点から 購入した機器は福祉あんしん課及び総合体育館に設置する 6. 担当課 1ポイントラリー 2 指導員養成 3 健康教室教材作成委託事業 4 運動評価用計測機器購入 子育て健康課福祉あんしん課子育て健康課福祉あんしん課 7. スケジュール別紙のとおり 2-5

地方創生加速化交付金事業計画書 事業名 : めざせ健康寿命日本一 ~ 長生き 幸せ まちづくり ~ 1 個別事業名 4 町内事業者が健康経営に投資できる環境の整備 平成 28 年 4 月 26 日 2 事業目的従業員の健康が事業所の利益に資するとの理念に基づき事業所が従業員に対して行う健康経営の取り組みを促進させることにより 町民の健康づくりを官民挙げて取り組み 町民の健康増進を図る 3 事業費 1 健康経営アドバイザー育成 確保 2 健康経営にかかる融資制度等の創設 1,000 千円 1,000 千円 4 事業対象町内事業所 町内事業所に勤務する従業員 5 事業内容 1 健康経営アドバイザー育成 確保 健康経営についての認知 周知を図るための講演会の開催 健康経営アドバイザーの資格取得に向けた講座の開催 2 健康経営にかかる融資制度等の創設 健康経営に資する事業所及び従業員に対する融資サービスについての協議 上記融資サービスにかかる周知活動 6 担当課 1 健康経営アドバイザー育成 確保 2 健康経営にかかる融資制度等の創設 子育て健康課子育て健康課 7 スケジュール 2-6

地方創生加速化交付金事業計画書 事業名 : めざせ健康寿命日本一 ~ 長生き 幸せ まちづくり ~ 1 個別事業名 5 介護予防を柱とするヘルスツーリズム等ヘルスケア産業の創出 平成 28 年 4 月 26 日 2 事業目的琴浦町は 認知症予防の分野において先進的な取り組みを行っており 全国的にも TV 番組等で取り上げられるなど注目を集めている この取り組みを中心に町内にヘルスツーリズムなどの商品を開発し町外に発信することで 交流人口の増加を目指すとともに ヘルスケア産業を町内に創出し 雇用の拡大を目指す 3 事業費 1 大学 医療機関等連携機関との共同効果検証 2ヘルスツーリズム検討会 1,000 千円 3ヘルスケア産業創出にかかるファンド等創設 3 事業主体の形成 - 円 1,000 千円 1,000 千円 4 事業対象 1 大学 医療機関等連携機関との共同効果検証町民 2ヘルスツーリズム検討会町外シルバー世代 (60 歳以上 ) 3ヘルスケア産業創出にかかるファンド等創設町民又は町内事業所 4 事業主体の形成 - 円 5 事業内容 1 大学 医療機関等連携機関との共同効果検証介護予防事業の取組み成果について 9 月及び 3 月に体力測定等を行い 事業効果を検証する 2 ヘルスツーリズム検討会ヘルスツーリズムを商品化し販売を行うにあたり 内容や町内事業所等との役割分担 販売方法などについて観光協会や旅行会社など専門機関を交え協議する 3 ヘルスケア産業創出にかかるファンド等創設ヘルスケア産業に取り組みたい個人や事業所の資金調達方法について 金融機関等と協議する 4 事業主体の形成町のヘルスツーリズム ヘルスケア産業創出にあたり 主体となって行う団体の形成を民間団体 大学 医療機関 金融機関等により行い 推進を行う 6 担当課 1 大学 医療機関等連携機関との共同効果検証 2ヘルスツーリズム検討会 3ヘルスケア産業創出にかかるファンド等創設 4 事業主体の形成福祉あんしん課 福祉あんしん課福祉あんしん課福祉あんしん課 7 スケジュール 2-7

めざせ健康寿命日本一 ~ 長生き 幸せ まちづくり~ 事業実施スケジュール 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 1 指導員派遣委託 仕様確定 入札 仕様確定 入札 利用 PR 指導業務開始 情報提供業務開始 指導員派遣委託 2トレーニング機器追加 機器確定 入札 機器導入 1 運動支援中核拠点施設の整備 ワンストップ化 2 個人の生活拠点 活動に密接した運動活動拠点 活動の提案 3 トレーニングルームエアコン設置 1 ウォーキングコース開発 認定コース作成 2 ノルディック用品購入 3 琴浦体操普及事業 技術支援受領仕様確定 入札機器導入 体験会 DVD 作成 普及啓発 ( 通年 ) 委託契約打ち合わせ 認定コース要件確認 コース開発 マップ作成 用具購入 認定コース候補作成 リーダー養成講座 体力テスト フォローアップ研修 4イベント開催 内容検討 講師依頼 広報 開催準備 フォーラム開催 コース認定手続き コース認定広報 フォローアップ研修 体力テスト 1 ポイントラリー 子育て健康課で実施中 対象事業見直し 2 指導員養成 総体に指導員が配置された後 森本医院で開催される養成講座 ( 不定期 ) に参加してもらう 3 インセンティブシステム構築による活動支援 3 健康教室教材作成 DVD 内容協議仕様書作成 DVD 作成発注 DVD 内容協議 ( 町 業者 ) DVD 完成 4 計測機器購入 計測用機器選定 仕様確定 入札 設置 利用開始 4 町内事業所が健康経営に投資できる環境の整備 5 介護予防を柱とするヘルスツーリズム等ヘルスケア産業の創出 1 健康経営アドバイザー育成 2 融資制度等の創設 1 他機関との共同効果検証 2 ヘルスツーリズム検討会 全国金融機関の取り組み状況調査 商工会 協会けんぽ等打ち合わせ 金融機関協議 効果測定事業の選定 仕様書作成業者選定企画書原案作成 広報等 PR 活動 1 各種機関連絡 広報等 PR 活動 2 健康経営講演会 健康経営アドバイザー養成講座参加公募 応募状況に応じた PR 活動 1 応募状況に応じた PR 活動 2 健康経営アドバイザー養成講座 1 健康経営アドバイザー養成講座 2 健康経営アドバイザー養成講座 3 融資制度開始事業紹介パンフレット作成事業所訪問 周知活動効果測定関係機関協議体力等測定 1 体力等測定 1における分析 評価体力等測定 2 体力等測定 2 実施に向けた関係機関協議町内関係機関協議企画書作成旅行会社等との協議デモツアーの企画 募集旅行会社選定 3ファンド創設 金融機関協議 ファンド等創設 手続き開始 4 事業主体の形成 町内民間団体選定 協議 大学 町外民間団体 医療機関 金融機関選定 協議 設立準備会 1 設立準備会 2 設立準備会 3 設立総会 2-8

地方創生加速化交付金事業 事業名 :DMO を核とした鳥取県中部広域観光振興事業とりまとめ課 : 商工観光課 事業 1 インバウンドを核とした広域観光連携事業 2WTC( ワールドトレイルズカンファレンス ) 鳥取大会 3 インバウンド版名探偵コナン鳥取ミステリーツアー 4 広域連携による婚活事業の実施 計 事業費 担当課 担当者 連携が必要な課 連携が必要な機関 2,659 商工観光課 井中係長 - 鳥取中部ふるさと広域連合 鳥取中部観光推進機構 983 商工観光課 井中係長 - WTC 鳥取大会実行委員会 236 商工観光課 井中係長 - 名探偵コナンミステリーツアー実行委員会 732 企画情報課 山根補佐 農業委員会事務局 農業委員会 中部 4 市町 広域連合 4,610 3-1

地方創生加速化交付金事業計画書 平成 28 年 4 月 26 日 事業名 :DMO を核とした鳥取県中部広域観光振興事業 1 個別事業名 1 インバウンドを核とした広域観光連携事業 2 事業目的 鳥取県中部エリアへの更なる交流人口の拡大と地域経済の活性化を図るため鳥取県 中部圏域の観光地域づくりの推進を行うこと 3 事業費 2,659 千円鳥取県中部各市町全体 15,000 千円 ( 負担金 ) 鳥取中部ふるさと広域連合 ( 委託 ) 鳥取中部観光推進機構 ( 事業実施 ) 4 事業対象一般社団法人鳥取中部観光推進機構 ( 鳥取中部ふるさと広域連合 ) 5 事業内容中部圏域の観光地域づくりの推進のため 広域観光ビジョンに掲げる課題解決に向けた 各市町の地域魅力を連携した商品づくりや販売 一括した情報発信 プロモーション 受入環境整備など様々な施策を ( 一社 ) 鳥取中部観光推進機構に委託して実施する (1) おもてなし 受入環境整備事業 ( 通訳ガイド育成講習会等 ) (2) 温泉地イメージ戦略事業 ( 癒しの百選データベース化等 ) (3) 情報発信事業 ( モバイルルーターレンタルサービス等 ) (4) プロモーション推進事業 ( 国内外観光情報説明会等 ) (5) 誘客戦略事業 ( 県中部コンテンツ誘客体制整備等 ) 等 6 担当課商工観光課 7 スケジュール年間を通じて 5 の各事業を実施 3-2

地方創生加速化交付金事業計画書 平成 28 年 4 月 26 日 事業名 :DMO を核とした鳥取県中部広域観光振興事業 1 個別事業名 2 WTC( ワールドトレイルズカンファレンス ) 鳥取大会 2 事業目的 民学官が一体となってスポーツ 観光振興の拡充を図るためにトレイル ( トレッキン グ ウォーキング ) の世界大会を開催し国内外のウォーカーを誘客する 3 事業費 983 千円 WTC 鳥取大会実行委員会 ( 負担金 ) 4 事業対象 WTC 鳥取大会実行委員会 5 事業内容国内外のウォーカーをターゲットに全市町においてコース設定し 大会期間中にウォーキングフェスティバルを開催 それぞれの地域魅力を活かしたコースづくりとおもてなしを行い 観光商品としてのウォーキングコースづくりに繋げる WTC 鳥取大会実行委員会実施事業への負担金開催日 : 平成 28 年 10 月 14 日 ( 金 )~17 日 ( 月 ) 参加目標 : 全体 : 延べ 4,000 人 / 琴浦町 : 定員 1,100 人コース : 鳥取県中部各市町で設定した各コース WTC 琴浦グルメ de めぐるウォーク A 琴ノ浦コース B 大山滝コース 6 担当課商工観光課 7 スケジュール 10 月 14 日 ( 金 ) 歓迎レセプション 10 月 15 日 ( 土 ) 琴浦グルメ de めぐるウォーク 10 月 16 日 ( 日 ) 鳥取県中部各市町ウォーキングイベント 10 月 17 日 ( 月 ) 総会他 3-3

地方創生加速化交付金事業計画書 平成 28 年 4 月 26 日 事業名 :DMO を核とした鳥取県中部広域観光振興事業 1 個別事業名 3 インバウンド版名探偵コナン鳥取ミステリーツアー 2 事業目的 名探偵コナンのふる里として魅力ある観光地づくりを進めるとともに 鳥取県への海 外からの誘客及び県内周遊を促進すること 3 事業費 236 千円名探偵コナン鳥取ミステリーツアー実行委員会 ( 負担金 ) 4 事業対象名探偵コナン鳥取ミステリーツアー実行委員会 5 事業内容 JRや多様な主体との連携により 国外でも人気のある 名探偵コナン を活用し 外国人を対象としたミステリーツアーの実施によってインバウンド誘客を促進し 各市町に設定されるチェックポイントやおたのしみポイントで地域の魅力を活かしたおもてなしを行う (1) 開催期間平成 28 年 4 月 1 日 ( 金 )~ 平成 29 年 2 月 28 日 ( 火 ) (2) 対象国台湾 韓国 香港 タイ 6 担当課商工観光課 7 スケジュールイベント開催中に琴浦町の飲食店を宣伝し参加者へ琴浦グルメを提供する 3-4

地方創生加速化交付金事業計画書 平成 28 年 4 月 26 日 事業名 : 広域婚活事業プロジェクト 1 個別事業名 4 広域連携による婚活事業 2 事業目的人口減少社会において 未婚者の増加や 結婚を希望する人への効果的な対策が進んでいないことが課題となっている また これまで市町村単位など狭い範囲でのイベント形式の婚活が主流で 対象者が限られる 参加しにくいなどの課題もあり 参加できない人への支援もなされていなかった 今後の婚活事業においては 中部 1 市 4 町で連携した取り組みを展開し 結婚を希望する一人ひとりの思いに寄り添った支援や広域連携による支援体制の構築により 婚姻数の増加を目指す 3 事業費鳥取中部ふるさと広域連合負担金 732 千円 4 事業対象中部 1 市 4 町在住の独身男女等 5 事業内容 移住定住を目的とした婚活ツアーの実施 広域型の独身男女の出会いの場創出イベントや結婚するための意識づくりセミナー等の実施 6 担当課企画情報課 7 スケジュール平成 28 年 4 月 ~5 月 : 担当者 関係者協議等随時 : 広域連合と中部市町による婚活事業協議会を設置し 民間事業者への事業委託等について検討を行う 婚活担当者会議において 各自治体の情報交換を行う 3-5

地方創生推進交付金の概要 Ⅰ. 基本的な制度 (1) 事業概要 目的 自治体の自主的 主体的な取組みで 先駆的なものを支援 KPI の設定と PDCA サイクルを組み込み 従来の 縦割り 事業を越えた取組みを支援 地域再生法に基づく交付金として地域再生計画を策定する必要がある (2) 予算額 国費 1,000 億円 ( 事業費ベース 2,000 億円程度 ) 国費 1/2 Ⅱ. 支援対象 地域再生法に基づく事業として 複数年度にわたる事業が可能 支援対象は 1. 先駆タイプ 2. 横展開タイプ 3. 隘路打開タイプの3タイプ 1. 先駆タイプ自立性 官民協働 地域間連携 政策間連携等の全ての要素を含む事業 期間:5か年度以内 交付金額:1 事業あたり国費 1 億円 ( 事業費ベース2 億円 ) 2. 横展開タイプ先駆的 優良事例の横展開を図り地方創生の深化のすそ野を広げる事業 期間:3か年度以内 交付金額:1 事業あたり国費 2.5 千万円 ( 事業費ベース5 千万円 ) 3. 隘路打開タイプ既存事業の隘路を発見し 打開するための事業 期間:3か年度以内 交付金額:1 事業あたり国費 2.5 千万円 ( 事業費ベース5 千万円 ) 事業分野 (1) しごと創生 1 農林水産分野 2 観光分野 3 地域産業分野 (1 2を除く ) (2) 地方への人の流れ 1 生涯活躍のまち分野 2 地方創生人材の確保育成等の人材分野 (3) 働き方改革 1 若者雇用対策 ワークライフバランスの実現等 (4) まちづくり 1 小さな拠点分野 2まちづくり分野 (1を除く) Ⅲ. 申請 地域再生計画の申請 複数年度(5か年度以内) の計画を策定し申請 事業実施計画書 必ず地域再生計画に記載した内容と整合性が取れたもの市町村事業 2 事業を目安 Ⅳ. 申請時期 第一回目 平成 28 年 6 月 13 日 ( 月 )~ 平成 28 年 6 月 17 日 ( 金 ) 8 月中認定 交付対象決定 第二回目 平成 28 年 9 月中

地方創生加速化交付金の概要 ( イメージ ) 地方版総合戦略に基づく各自治体の取組について 先駆性を高め レベルアップの加速化を図る そのため 上乗せ交付金の特徴的な事例 地域しごと創生会議における特徴的な事例等も紹介し 自治体の自主的 主体的な取組を支援 28 新型交付金 26 補正基礎交付 1,400 億円 地方版総合戦略の策定 上乗せ交付 300 億円 27 補正加速化交付金 1,000 億円 情報支援の拡充 人的支援の拡充 先駆タイプ 横展開 / 隘路タイプ 地方版総合戦略の推進 27 年度 28 年度 年度

農林水産課 地方創生推進交付金事業計画 ( 案 ) 地方創生加速化交付金で実施する事業の深化とさらなる発展を目指し 次の事業を提案する 1. 事業名 NO アグリ 農コトウライフ ~ 未来を拓く ことうら農のまちづくり ~ 2. 背景 課題 農業就業者数の高齢化率が 65%(H22) を超え 農業就業者数も平成 17 年から 22 年にかけ 17% 減少するといった農業の担い手 後継者の不足 主要農産物である果樹などの販売額減少 主要産業である農畜水産業の衰退に伴う 地域の活力低下 3. 事業の目的 農業の担い手に対する支援策による新規就農者の増 売れるものづくり 仕組みづくりの推進による販売額の増 琴浦町の農業振興による中山間地域の活性化 4. 事業全体の概要 (1) 事業の内容 1 農業の担い手に対する支援策 先進農家研修及び農業体験制度の整備 就農相談会等による新規就農希望者の確保 農業経営力の向上 農業生産法人の育成に関する研修会の開催 2 売れるものづくり 仕組みづくり 6 次産業化の推進によるブランド化と販路拡大 生薬 機能性作物栽培の推進 3 中山間地域の活性化 地域販売組織の育成強化と販売拠点の整備 (2) 目標設定 1 新規就農者数 13 人 (H31.2) 2 生薬栽培面積 40a(H31.2) 3 新規販売先 2 件 (H31.2) (3) 具体的事業の内容 H28 年度総事業費 25,500 千円 ( 千円 ) 事業名 事業内容 事業費 水産養殖企業立地支援事業 陸上循環ろ過養殖技術において特許を有する企業に対し 設備投資の一部を助成する 20,000 販売拠点等整備に係る調査委託業務 移住 定住に向けた就農相談会開催事業 地域農産物の販売拠点や地域住民が集う場所として整備を行うにあたり 事業規模や整備内容の調査を行う 本町の就農支援策などをPRし 農業の担い手となりうる新規就農希望者の確保を図る 2,000 500

ことうら観光商品開発プロジェクト事業 地元農産物等の販路を開拓することを目的として プロ目線による観光商品を磨き上げ テストマーケティンク や旅行会社等への観光商品の売込みを行う 3,000 H29 年度総事業費 62,200 千円 ( 千円 ) 事業名 事業内容 事業費 琴浦町産ギンザケ商品開発等ギンザケを活用したメニューの開発 販売方法委託業務の検討を行う 3,000 水産養殖企業立地支援事業 陸上循環ろ過養殖技術において特許を有する企業に対し 設備投資の一部を助成する 20,000 販路拡大委託事業 県のアンテナショップを拠点として 農産物をはじめとする琴浦商品の新たな販路開拓を行 6,000 う ブランド化推進事業 都市圏での物産展の開催などにより 農産物等をPRし 琴浦ブランドの認知度向上を図るとともに 新たな販路開拓や販売単価向上を目指す 3,000 生薬 機能性作物栽培研究等ほ場における試験栽培や収量を増加させるた委託業務めの研究を行い 産地化の形成を図る 3,000 鳥取大学と連携し 加工や出荷形態について市生薬 機能性作物の商品開発場調査を行うとともに ニーズ調査を実施し販及び販路開拓事業路開拓を図る 1,500 販売組織育成事業 運営母体に対し 経営や法人運営に関する研修を行い 組織育成に関する支援を行う 500 農業体験事業 短期の農業体験ができるよう体験プログラムを構築し 都市圏から体験希望者を受け入れ就 1,000 農促進 琴浦農産物のブランド化を推進する 就農相談会の開催 都市圏の就農希望者 移住定住者を対象に 本町の就農支援策などをPRし農業の担い手となりうる新規就農希望者の確保を図る 500 法人推進事業及び経営力向上研修事業 ことうら観光商品開発プロジェクト 6 次産業推進施設整備事業 地域農産物販売拠点整備事業 農業の担い手である認定農業者や農業生産組合 集落営農組織などを対象に 法人化の推進や農業経営力の向上に関する研修会を開催する また 法人化を希望する者に対し法人化に要する事務的経費の一部を助成する 地元農産物等の販路を開拓することを目的として プロ目線による観光商品を磨き上げ テストマーケティンク や旅行会社等への観光商品の売込みを行う 地域農産物を加工し 消費者のニーズにあった商品を研究 開発 販売できるよう 利用していない小学校の調理室を加工施設に改修する 地域で生産された農産物を地域で販売できるよう 利用していない小学校を販売施設に改修し 地域住民が集える 賑わい創出の場とする 500 3,000 10,000 10,000

H30 年度総事業費 35,850 千円 ( 千円 ) 事業名事業内容事業費陸上循環ろ過養殖技術において特許を有する水産養殖企業立地支援事業 20,000 企業に対し 設備投資の一部を助成する 都市圏での物産展の開催などにより 農産物等をPRし 琴浦ブランドの認知度向上を図るとブランド化推進事業 3,000 ともに 新たな販路開拓や販売単価向上を目指す 6 次産業化により新たな商品開発 販路拡大に 6 次産業チャレンジ支援事業 1,000 要した経費の一部を助成する 生薬 機能性作物栽培研究等ほ場における試験栽培や収量を増加させるた 1,500 委託業務めの研究を行い 産地化の形成を図る 生薬 機能性作物普及推進事新たに生薬 機能性作物の生産に取り組む農家 1,500 業に対し 種子や苗代の一部を助成する 都市圏での就農希望者を対象に 町内の先進農家で実践的な農業研修を実施し 就農に向けた先進農家研修及び農業体験事技術 知識の習得を図る また 短期の農業体 4,650 業験ができるよう体験プログラムを構築し 都市圏から体験希望者を受け入れ就農促進 琴浦農産物のブランド化を推進する 利用していない公共施設を活用した宿泊施設農業研修生宿泊施設管理業務 3,000 の管理運営を地域活動団体に委託する 移住定住に向けた就農相談会開催事業 法人化推進事業及び経営力向上研修事業 都市圏の就農希望者 移住定住者を対象に 本町の就農支援策などをPRし 農業の担い手となりうる新規就農者を確保する 農業の担い手である認定農業者や農業生産組合 集落営農組織などを対象に 法人化の推進や農業経営力の向上に関する研修会を開催する また 法人化を希望する者に対し法人化に要する事務的経費の一部を助成する 500 700

福祉あんしん課 子育て健康課 社会教育課 地方創生推進交付金事業計画 ( 案 ) 地方創生加速化交付金で実施した めざせ健康寿命日本一!~ 長生き 幸せ まちづくり ~ の深化と展開を目指し 次の事業を提案します 1 事業名生き活き高齢者 遊びきる子ども ~ アクティブ コトウライフ の実現 ~( 仮 ) 2 背景 課題 (1) 地方創生として目指す将来像 認知症予防先進地として 介護予防の更なる取り組みを推進 健康の数値化を図り 町民運動として展開 健康寿命日本一による町の魅力アップが実現する アクティブシニア活躍の場づくりなどを進め 高齢者の社会活動参加が活性化 長い期間健康で 生涯活躍できる 幸せ 感じる まちづくりが進展する 子どもの頃から地域での文化や音楽体験 そして公園などでの外遊びが盛んにできる環境づくりと 子ども時代からの遊びの活性化によるひとづくりが進む (2) 課題 高齢者率の上昇に伴い 65 歳以上人口は 6,500 人超えて増加している しかし 高齢者クラブ加入者数 2,800 人 (H23) 1,800 人 (H27) 寿大学 ( 高齢者学習事業 ) 登録者 277 人 (H24) 218 人 (H27) と 既存の高齢者組織活動の継続が難しくなりつつある 高齢者を対象とした新たな取り組みとして 町が行う高齢者サークル事業 (65 歳以上で構成される 5 人以上の集団に対しての活動費助成 ) の助成者数は 86 団体 約 1,000 人を超えているが 高齢者クラブとの重複活動者もあり 高齢者の活動 活躍の場の拡大について より広い可能性を模索する必要がある 情報機器 ゲーム機などの発達とともに 子どもの外遊びが少なくなっており 機械を経由しない人同士の遊びによる 身体能力と人間関係を育む力の発達を促す環境の整備はますます重要になっている しかし 外遊び環境の整備として従来その役割を果たしてきた公園の遊具は老朽化に伴い撤去が進んでおり 公園の遊び環境の整備推進が必要となっている 3 事業目的 町の実態を把握しなおし 時代にあった高齢者の活動の場のあり方 活動支援方策を検討 高齢者の活動支援をより幅広く行う事で 生涯現役のまちづくりを推進 健康寿命延伸に寄与する 加速化交付金で整備した運動支援中核拠点の機能強化を図り 幅広い世代が体を動かす遊びを楽しむことができる環境を整備 高齢者と子どもの異年齢交流による相互刺激を活用しつつ 子どもが創造的な野外遊びを楽しみ 自らより積極的に運動遊びを行う習慣獲得と 高齢者の運動習慣定着の促進を図るとともに 介護予防と健康寿命延伸に寄与する

4 目標設定 運動習慣定着率 H32 年 3 月 60%( 加速化交付金と同一目標 ) 健康寿命の延伸 H32 年 3 月男性 77.3 歳女性 82.3 歳 5 具体的事業の概要事業費合計 45,000 千円 ( 推進交付金対象 38,000 千円 ) (1) ことうら流 アクティブシニア活動支援 高齢者の活動実態調査を行い その結果に基づいて外部有識者を招聘しての関 係機関連携による今後の高齢者地域活動 活動支援のあり方を検討し 時代にあ った高齢者地域活動 活動支援を実践していく 年度 事業内容 事業費 H28 実態調査検討委員会 100 千円 先進地視察 100 千円 1,000 千円 実態調査委託 800 千円 H29 活動支援検討会開催 2,000 千円 2,000 千円 H30 アクティブシニア活動支援センター設置委託 3,000 千円 4,000 千円 モデル地域活動助成 1,000 千円 H31 アクティブシニア活動支援センター設置委託 3,000 千円 モデル地域活動助成 1,000 千円 4,000 千円 H32 アクティブシニア活動支援センター設置委託 3,000 千円 3,000 千円 (1) 事業費計 14,000 千円 (2) 運動支援中核拠点の機能強化総合運動公園に健康遊具等を導入 子どもから高齢者までが同じ場所で遊具を使って遊ぶ機運を作りあげ 町民の運動習慣定着を後押しする 年度 事業内容 事業費 H28 調査検討委員会 100 千円 先進地視察 100 千円 1,000 千円 実態調査委託 800 千円 H29 遊具設置検討委員会 2,000 千円 フォーラムの開催 1,000 千円 4,000 千円 遊具設置設計委託 1,000 千円 H30 健康遊具設置 10,000 千円 子ども向け遊具設置 15,000 千円 フォーラムの開催 1,000 千円 26,000 千円 (2) 事業費計 31,000 千円 * 推進交付金事業対象期間 : 平成 28 年度 ~ 平成 30 年度