制度詳細 1 妊娠障害休暇 妊娠に起因する体調不良等のため勤務することが著しく困難な職員期間 日数 1 回の妊娠を通じて 連続した 7 日間 ( 休日は通算しない ) ただし 特に必要と認められる場合は 7 日の範囲内において 1 日単位で取得することも可 手続き勤務情報システム ( 妊娠障害休暇申

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制度詳細 1 妊娠中の職員の通勤緩和職免妊娠中であり かつ通勤に利用する交通機関の混雑の程度が母体及び胎児の健康保持に影響対象者があると認められる職員 承認期間 母体及び胎児の健康保持に影響があると認められる場合 給与の取扱い 母子健康手帳の交付後 産前休暇までの間で必要と認められる期間において 所

目 次 Ⅰ 子育てのサポート 1 妊娠前 妊娠中のサポート 1 生理休暇 2 不妊治療の受診 3 妊娠障害 ( つわり ) 休暇 4 健康診査及び保健指導に係る休暇 5 危険有害業務の就業制限 6 深夜勤務及び時間外勤務の制限 7 通勤緩和措置 8 職員の休息等 2 出産前後のサポート 1 産前 産

出産育児に関する各種制度一覧 親になることが判明 制度 取得 対象 制度内容 給料の 支給 1 妊娠中の職員の 通勤緩和 女性 のみ 所定の勤務時間の始め又は終わりおいて 1 時間を超 えない範囲内 子どもが生まれる前 2 妊産婦の就業制限 3 妊娠中の職員の保健指導 健康診断 女性のみ女性のみ 妊

深夜勤務の制限 5 妊産婦の時間外 休日 妊娠中の女性が 母体または胎児の健康保持のため 深夜勤務や時間外勤務等の制限を所属長に請求できます 病院助手専攻医臨床研修医 6 妊娠中の休息 妊娠中の女性は 勤務時間規程に規定する 職務に専念する義務の免除 を利用して 母体または胎児の健康保持のため 勤務

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

独立行政法人総合病院国保旭中央病院職員の育児

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必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

目 次 第 1 条 目的及び内容 1 第 2 条 育児休業 2 第 3 条 パパ ママ育休プラス 2 第 4 条 1 歳 6 か月までの育児休業 2 第 5 条 育児休業の申出の手続等 3 第 6 条 パパ休暇の特例 3 第 7 条 介護休業 3 第 8 条 介護休業の申出の手続等 4 第 9 条

Microsoft Word - 22育児・介護休業等規程

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

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【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

第 1 章育児休業 第 1 条 ( 対象者 ) 生後 1 年未満 ( 第 5 条による育児休業の場合は 1 歳 6 ヶ月 ) の子と同居し養育する従業員であって 休業後も引き続き勤務する意思のある者は 育児のための休業をすることができる ただし 日々雇用者 期間雇用者 ( 申出時点において雇用期間が

休暇

育児・介護休業規程

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

育児・介護休業規程

5 公民権の行使 5 2 市 ボランティア 6 産前産後 7 生理 8 妊娠障害 9 妊産婦健康診査 10 妊婦通勤緩和 11 育児時間 12 府 妻の出産 市 配偶者分べん a 選挙権その他公民としての権利を行使する場合なし 職免( 無給 ) 5 日を超えない範囲内で必要と認める期間又は時間 4

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

育児休業及び育児短時間勤務に関する規則

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

4-1 育児関連 育児休業の対象者 ( 第 5 条 第 6 条第 1 項 ) 育児休業は 男女労働者とも事業主に申し出ることにより取得することができます 対象となる労働者から育児休業の申し出があったときには 事業主は これを拒むことはできません ただし 日々雇用される労働者 は対象から除外されます

しい支障が生じることとなったこととする 3 前条の規定は 育児休業の期間の延長の請求について準用する ( 育児休業の期間中の休暇等の取扱い ) 第 5 条育児休業をしている職員に対しては 職員就業規程第 37 条の規定による年次有給休暇並びに就業規程第 39 条の規定による公民権行使等休暇 事故休暇

第1章  目的

Microsoft Word - H26_24-P66_勤務時間及び休暇(扉)

(1) 出産予定日前に子が出生したこと (2) 配偶者が死亡したこと (3) 配偶者が負傷又は疾病により,1 週間を超える期間継続して, 通院, 加療, 入院又は安静を必要とする状態となり, 育児休業申出に係る子を養育することが困難になったこと (4) 配偶者が育児休業申出に係る子と同居しなくなった

次世代育成(特定事業主)行動計画ワーキング 第1回議事録


1 介護休暇 概要 職員が次に掲げる者で負傷 疾病又は老齢により日常生活を営むのに支障があるものの介護をするため勤務しない場合 介護を必要とする一の継続する状態ごとに 連続する6 月間に おいて必要と認められる期間 ア 配偶者 ( 届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある 者を含む 以下同じ

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は 従業員の育児 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児のための所定外労働の免除 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短時間勤務等に関する取扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2

社団法人今治地方国立公園協会

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仕事と家庭の両立支援宣言 子育て応援宣言 仕事と家庭の両立支援宣言 職場風土改革促進事業実施事業主 として 21 世紀職業財団より 指定を受けました * 職場風土改革促進事業 の 2 年目取り組みについて * 財団法人小倉地区医療協会三萩野病院 理事長安部 隆二 当院は 平成 22 年 6 月から財

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

別紙 1 妊娠 出産 育児休業 介護休業等に関するハラスメントとなり得る具体的言動例 1. 制度等の利用への嫌がらせ型 教職員が産休や育児業 介護休業等の制度の利用を請求したり 制度を利用したことに関して 上 司が解雇等の不利益な取扱いを示唆したり 上司 同僚が 繰り返し又は継続的に嫌がらせ等を行い

東北大学における出産・育児支援制度

(3) 時差出勤 (1) 及び (2) の勤務時間のほか 次のとおり時差出勤を実施しています ( 警察本部については 平成 26 年度における実施内容を記載しています ) 知事部局等 教育庁 (H 現在 ) 区分勤務時間休憩時間 A 勤務午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分ま

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4-1 育児関連 休業期間を有給にするか 無給にするかは 就業規則等の定めに従います また 雇用保険に加入している労働者には 国から給付金が支給されます (P106 参照 ) 産前産後休業期間中及び育児休業期間中は 労働者 使用者とも申請により社会保険料が免除になります 育児休業の対象者 ( 第 5

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第2号議案 平成12年度事業計画と収支予算について

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香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

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育児休業申出書式例

題名

第 1に掲げる日数 (2) 斉一型育児短時間勤務職員等 ( 育児休業法第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規定する育児短時間勤務の承認を受けた職員又は同法第 17 条の規定による短時間勤務をすることとなった職員 ( 以下 育児短時間勤務職員等 という ) のうち 1 週間ごとの勤務日の

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育児休業等に関する規程280401施行

改正要綱 第 1 国家公務員の育児休業等に関する法律に関する事項 育児休業等に係る職員が養育する子の範囲の拡大 1 職員が民法の規定による特別養子縁組の成立に係る監護を現に行う者 児童福祉法の規定により里親である職員に委託されている児童であって当該職員が養子縁組によって養親となることを希望しているも

社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 あなたが平成年月日にされた 育児 介護 休業の申出について 育児 介護休業等に関する規則 第 3 条 第 7 条 に基づき その取扱いを下のとおり通知します ( ただし 期間の変更の申出があった場合には下の事項の若干の変更があり得ます ) 1 休業の期間等

育児・介護休業等に関する規程

目 次 第 1 章目的 第 1 条 目的 第 2 章育児休業制度 第 2 条 育児休業の対象者 第 3 条 育児休業の申出の手続等 第 4 条 育児休業の申出の撤回等 第 5 条 育児休業の回数 第 6 条 育児休業の期間等 第 3 章介護休業 第 7 条 介護休業の対象者 第 8 条 介護休業の申

(2) 継続勤務年数の割合平成 25 年度平成 26 年度 ( 単位 : %) 区分職員数勤務継続年数職員数勤務継続年数離職率 年月 年月 離職率 男 全職員 女

賃金規程1

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

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ただし 平成 22 年 6 月 30 日時点で 常時 100 人以下の労働者を雇用する事業主については 公布日から3 年後に当たる平成 24 年 6 月 30 日 ( 予定 ) までの間 < 短時間勤務制度の義務化 >< 所定外労働の免除の義務化 >< 介護休暇 >について 改正規定の適用が猶予され

国立大学法人京都大学教員就業特例規則及び教職員休職規程

規定例 ( 育児 介護休業制度 ) 株式会社 と 労働組合は 育児 介護休業制度に関し 次 のとおり協定する ( 対象者 ) 育児休業の対象者は 生後満 歳に達しない子を養育するすべての従業員とする 2 介護休業の対象者は 介護を必要とする家族を持つすべての従業員とする 介護の対象となる家族の範囲は

目次 目次 目次 子育て支援制度と利用可能期間 妊産婦の時間外労働制限等 特別休暇 育児休業等...5 (1) 育児休業...5 (2) 育児部分休業 育児短時間勤務...6 (3) 所定外労働の制限 時間外労働の制限 深夜業務の制限 早出遅出

育児・介護休業等に関する規則

2004syuki020

1.2_議案目録(追加)

( 育児休業の期間 ) 第 5 条育児休業の期間は 原則として 子が 1 歳に達するまでを限度として育児休業申出書 ( 様式 1) に記載された期間とする 2 前項にかかわらず 会社は 育児休業 介護休業等育児または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 以下 育児 介護休業法 という ) の定

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( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

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業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 平成 3 年法律第 76 号 以下 育児 介護休業法 という ) 及びその他の関係法令等の定めるところによる 第 2 章育児休業 育児部分休業 ( 育児休業の対象者 ) 第 3 条本部等職員就業規則第 26 条第 1 項 附属病院職員就業規則第

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2 育児短時間勤務の申出は 育児短時間勤務をしようとする期間 (1 月以上 1 年以下の期間に限る ) の初日及び末日並びにその勤務の形態における勤務の日及び時間帯を明らかにして 当該育児短時間勤務開始予定日の前日から起算して 1 月前の日までに 育児短時間勤務申出書により行うものとする 3 第 5

家族の介護に係る制度について はじめに 我が国では 急速な少子高齢化やそれに伴う人口減少が進み 今後 家族の介護を行う職員の数は さらに増加していくことが予想されます このような状況の下で 男女を問わず一人ひとりがその能力を十分に発揮して生き生きと意欲的に職務に取り組み 介護を行う職員が職業生活と家

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Microsoft Word 男性育児支援制度等の表紙・目次【簡易版】

⑴ 子の死亡 離縁 養子縁組の解消等の理由により 子を養育しなくなった場合 ⑵ 休業申し出をした教職員が傷病又は心身の障害のため 子を養育できない状態になった場合 ⑶ 次の子の産前産後休暇 介護休業又は新たな育児休業が始まった場合 2 下記のいずれにも該当する教職員については 子が1 歳 6 箇月に

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例 3 男性医師 1 歳 配偶者産前休暇産後休暇復帰 復帰 今までは 配偶者がを取得している場合 を取得できませんでしたが 取得できるようになりました 職員は 当該子が 3 歳に達する日まで 病院助手等は 当該子が 1 歳 6か月に達する日までを取得することができます 職場復帰後の特に大変な時期に協

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育児のための両立支援制度 制度の概要 ( イメージ ) 出生 1 歳 1 歳 6か月 3 歳就学 パパ ママ育休プラス 1 歳 6 か月延長 ( 子の年齢 ) ⑴ 育児休業 Ⅰ Ⅱ 努力義務 ⑵ 短時間勤務制度 ⑶ 所定外労働の免除 努力義務 努力義務 ⑷ 子の看護休暇 ⑸ 法定時間外労働の制限 ⑹

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案⑧ 議案第55号 向日市職員の給与に関する条例等の一部改正(最終)

顧問規程


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出産 育児に関する各種休暇制度一覧 親になることが判明 職務免除 妊娠中の職員の通勤緩和職免 所定の勤務時間の始め又は終わりに各々 30 分以内 妊娠障害休暇 1 回の妊娠を通じて 連続した 7 日間 ( 休日は通算しない ) 子どもが生まれる前 職務免除 妊娠中の職員の保健指導職免 妊産婦の就業制限 各々 1 回につき必要と認められる時間 妊娠 6 月まで 4 週間につき1 回 妊娠 7 月 ~9 月まで 2 週間につき1 回 妊娠 10 月 ~ 分べんまで 1 週間につき1 回 出産後 1 年以内 1 回 妊娠中の女性職員や産後 1 年に満たない女性職員は 労働基準法の規定により請求すると 深夜勤務 超過勤務 休日勤務を免除されます 産前産後休暇 分べん予定日の 8 週間 ( 多胎妊娠の場合は 16 週間 ) 前の日から当該分べんの日後 8 週間 流産 早死産その他やむを得ない事情の場合 産前産後を通じて 16 週間 ( 多胎妊娠の場合 24 週間 ) 出 産 配偶者分べん休暇 男性のみ 配偶者の分べんに係る入院等の日から当該分べんの日後 2 週間を経過するまでの日において 2 日 育児参加休暇 男性のみ 産前産後の期間における 16 週間 ( 多胎妊娠の場合は 24 週間 ) の期間において 5 日 育児時間休暇 生後 1 歳 6 か月に達するまでの子を養育する場合 1 日 2 回合わせて 90 分以内 子の看護休暇 9 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子を養育する職員が その子の看護を行う場合単年度に 5 日以内 ( 対象の子が 2 人以上の場合は 10 日以内 ) 子育て期間中 職務免除 育児職免 早出遅出勤務 1 生後 1 年 6 月から小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員 所定の勤務時間の始め又は終わりもしくはその両方の時間帯において 1 日の合計が 30 分を超えない範囲内 2 学童保育等に託児している小学生の子を学校等へ迎えに行く必要のある職員 所定の勤務時間の終わりの時間帯において 60 分を超えない範囲内 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する場合や学童保育等に託児している小学生の子を学校等へ迎えにいく必要のある場合勤務時間の前後 60 分の範囲で時間をずらすことができる 無給 育児を行う職員の超過勤務 深夜勤務の制限 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員は 申請により 1 月に 24 時間 1 年について 150 時間を超える超過勤務や深夜勤務が免除される 育児休業法関係 育児休業部分休業育児短時間勤務 生後 3 年未満の子供を養育する職員が 育児のため 請求により休業できる制度 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員が 子の養育のため 請求により始業時又は終業時において 2 時間以内で休業できる制度 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員が 子の養育のため 請求により育児のための短時間勤務を認める制度 無給

制度詳細 1 妊娠障害休暇 妊娠に起因する体調不良等のため勤務することが著しく困難な職員期間 日数 1 回の妊娠を通じて 連続した 7 日間 ( 休日は通算しない ) ただし 特に必要と認められる場合は 7 日の範囲内において 1 日単位で取得することも可 手続き勤務情報システム ( 妊娠障害休暇申請 ) により請求 ただし 勤務情報システムを利用できる環境ではない場合は 妊娠障害休暇願により請求 ( 母子健康手帳の写し等妊娠の事実確認ができる書類が必要 ) 2 妊娠中の職員の通勤緩和職免 承認期間 母体及び胎児の健康保持に影響があると認められる場合 給与の取扱い手続き 妊娠中であり かつ通勤に利用する交通機関の混雑の程度が母体及び胎児の健康保持に影響があると認められる職員母子健康手帳の交付後 産前休暇までの間で必要と認められる期間において 所定の勤務時間の始め又は終わりに 各々 30 分以内 本人の通勤実態 妊娠 健康の状態又は事務事業の都合等を考慮した場合に承認することがやむを得ず 実情に合致している場合は 勤務時間の始め又は終わりのいずれか一方にまとめて 1 時間以内で承認することができる 母子健康手帳に記載された指導事項及び通勤の情況に基づき 総合的に判断 当該職員は 保健指導又は健康診査を受ける際に利用交通機関の混雑時における通勤が 母体及び胎児の健康保持に影響があるかどうかについての指導 診査を受け その内容を母子健康手帳に記入してもらう必要がある 勤務情報システム ( 通勤緩和申請 ) により請求 ただし 勤務情報システムを利用できる環境ではない場合は 通勤緩和措置に関する職務免除願により請求 ( 母子健康手帳の写し等が必要 ) 3 妊産婦の就業制限 労基法 66 制度の内容 手続き 妊娠中の女性職員 産後 1 年を経過しない女性職員 職員から深夜勤務制限の請求があった場合は 使用者は深夜業をさせてはいけない 職員から超過勤務制限の請求があった場合は 使用者は勤務日における時間外勤務を命令してはいけない 職員から休日勤務制限の請求があった場合は 使用者は休日勤務を命令してはいけない 妊娠 出産による就業制限申請書により 請求 ( 妊娠の分かる書類もしくは出産したことが分かる書類の写しを添付する必要がある )

4 妊娠中の職員の保健指導職免 承認期間 給与の取扱い手続き 妊娠中又は分べん後 1 年以内の職員 1 回につき必要と認める時間ア妊娠 6 月までは 4 週間に 1 回イ妊娠 7 月から 9 月までは 2 週間に 1 回ウ妊娠 10 月から分べんまでは 1 週間に 1 回エ産後 1 年まではその間に 1 回 前後の週間への繰り越し及び繰り上げは認められない 医師等の特別の指示があった場合は その指示された回数 ( 医師の特別の指示がある場合は その都度 特別の指示があることを確認する必要がある ) 母親学級のように 集団的 間接的 一般的に行われるものは認められない 妊娠月数及び週数の計算については 分べん予定日から 280 日さかのぼった日から起算 (1 月は 28 日で計算 ) 勤務情報システム ( 保健指導 健康診査申請 ) により請求 ただし 勤務情報システムを利用できる環境ではない場合は 職務免除願 ( 通院願 ) により請求 ( 母子健康手帳の写し並びに必要に応じて医師の診断書等が必要 ) 5 産前産後休暇 期間 日数 分べんする職員 分べん予定日の8 週間 ( 多胎妊娠の場合は 16 週間 ) 前の日から当該分べんの日 ( 分べん予定日前に分べんした場合にあっては 分べん予定日 ) 後 8 週間を経過する日までの期間内で必要と認める期間 流産 早死産その他やむを得ない事情の場合 産前産後を通じて 16 週間 ( 多胎妊娠の場合は 24 週間 ( 分べんの日以後の期間は 16 週間を限度 )) を超えない範囲内で必要と認める期間 分べん予定日の8 週間 ( 多胎妊娠の場合は 16 週間 ) 前の日以降において 分べんの日が 分べん予定日より早くなり 当初請求していた産前休暇が短くなった場合 分べんの日の翌日から起算して8 週間にその短くなった日数を加えた期間を産後休暇として請求することができる 例 ) 当初の予定 産前 8 週 + 産後 8 週 1 週間早く出産 産前 7 週 + 産後 9 週 分べんが分べん予定日後となった場合で 産後休暇 8 週間確保できない場合は 産後休暇として8 週間確保するために必要な日数を加える 例 ) 当初の予定 産前 8 週 + 産後 8 週 1 週間遅く出産 産前 9 週 + 産後 8 週 産前 8 週間 ( 多胎妊娠の場合は 16 週間 ) 前の日より早く分べんした場合は 産後休暇は分べんの日の翌日から起算して 8 週間請求できる 妊娠の月計算は 28 日を 1 月として計算する 分べんの日は 産前休暇として取扱う

手続き つわり休暇 産前( 妊娠時から ) において 妊娠中の女子職員が妊娠に起因する体調の不良等のため勤務することが著しく困難な場合において 妊娠障害休暇とは別に 産前休暇の運用として週単位で 1 週間をつわり休暇として付与することができる ( つわり休暇取得後に流産した場合においても 先に付与した休暇は取り消されない ) つわり休暇を付与された場合の産前産後休暇は 分べん予定日の7 週間 ( 多胎妊娠の場合は 15 週間 ) 前の日から 当該分べんの日後 8 週間を経過する日までの期間請求できる つわり休暇を取得した場合で 分べんの日が分べん予定日より早くなり 当初請求していた産前休暇が短くなった場合 分べんの日の翌日から起算して8 週間にその短くなった日数を加えた期間を産後休暇として請求することができる 産前休暇願 産後休暇願により請求 つわり休暇の場合は 勤務情報システム ( 産前 産後休暇申請 ) により請求 ただし 勤務情報システムを利用できる環境ではない場合は 産前休暇願により請求 必要書類 ( 産前休暇 つわり休暇 ) 母子健康手帳の写し等妊娠の事実確認ができる書類 ( 産後休暇 ) 母子健康手帳の出生届出済証明欄の写し等出産の事実確認ができる書類 ( 多胎妊娠 ) 多胎妊娠である旨を明記した医師等の証明書 6 育児参加休暇期間 日数取得単位手続き 配偶者が分べんする場合において その分べんに係る子又は小学校就学の始期に達するまでの子 ( 配偶者の子を含む ) を養育する職員がこれらの子の養育 ( 分べんに立ち会うことを含む ) のため勤務しないことが相当であると認められる職員産前産後の期間における 16 週間 ( 多胎妊娠の場合は 24 週間 ) の期間において 5 日 第 1 子の場合は分べん予定日又は分べん日を起点として 16 週間以内 ( 多胎妊娠の場合は 24 週間 ) 第 2 子以降の場合は分べん予定日又は分べん日を含んで 16 週間以内 ( 多胎妊娠の場合は 24 週間 ) 1 日単位もしくは 1 時間単位勤務情報システム ( 育児参加休暇申請 ) により請求 ただし 勤務情報システムを利用できる環境ではない場合は 育児参加休暇願により請求 ( 出産予定日または出産日の分かる書類の写し等が必要 ) 7 配偶者分べん休暇 期間 日数 取得単位手続き 配偶者の分べんに伴い勤務しないことが相当であると認められる職員配偶者の分べんに係る入院等 ( つわり又は妊娠に起因する体調の不良等のための入院は含まない ) の日から当該分べんの日後 2 週間を経過するまでの日において 2 日 1 日単位もしくは 1 時間単位勤務情報システム ( 配偶者分べん休暇申請 ) により請求 ただし 勤務情報システムを利用できる環境ではない場合は 配偶者分べん休暇願により請求 ( 出産予定日または出産日の分かる書類の写し等が必要 )

8 育児時間休暇期間 日数取得単位手続き 生後 1 年 6 月に達しない子 ( 法律上養子縁組した子を含む ) を養育する職員 1 日 2 回合わせて 90 分を超えない範囲内で必要と認める期間 ( 勤務時間の始め又は終わりでも可 ) 夫婦 ( ともに本市職員 ) がともに取得する場合は 2 人の合計で 1 日 90 分以内の範囲内において認められる ( それぞれの育児時間及び職務免除 部分休業との重複は不可 ) 30 分又は 45 分単位 ( 業務に支障がない限り 合わせて 90 分 1 回での取得も可 ) 勤務情報システム ( 育児時間申請 ) により請求 ただし 勤務情報システムを利用できる環境ではない場合は 育児時間付与願により請求 9 子の看護休暇期間 日数取得単位手続き 小学校 3 年生までの子を養育する職員がその子の看護 ( 負傷し 若しくは疾病にかかったその子の世話又は疾病の予防を図るために必要なものとして任命権者が定めるその子の世話を行うことをいう ) のため勤務しないことが相当であると認められる職員 子の範囲は 職員と同居し養育する実子 養子及び配偶者の子 子に予防接種や健康診断 ( 任意のものも含む ) を受けさせるために付き添う場合においても取得可能 負傷 疾病が治った後の社会復帰のための機能回復訓練は看護にあたらない 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までの間につき 5 日間 ( 対象の子が 2 人以上の場合は 10 日 ) 1 日単位もしくは 1 時間単位勤務情報システム ( 子の看護休暇申請 ) により請求 ただし 勤務情報システムを利用できる環境ではない場合は 子の看護休暇願により請求 ( 日付の入った病院の領収書等子が負傷 疾病等により治療 療養中であることを証明する書類の写しが必要 また 通算して 5 日を越える子の看護休暇を取得しようとする場合は 対象となる子が 2 人以上いることがわかる資料 ( 保険証等 ) の写しを添付 )

10-1 育児又は介護を行う職員の超過勤務の制限 育児又は介護を行う職員の早出遅出勤務並びに深夜勤務及び超過勤務の制限に関する要綱及び要綱細則 制度の内容 手続き 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員 負傷 疾病又は老齢により日常生活を営むのに支障がある配偶者 父母 子等を介護する職員 ( 要介護者の範囲については介護休暇と同様 ) 職員から請求があり その請求がやむを得ないと認められた場合は 課長等の時間外勤務を命じる立場にある職員は 1 月について 24 時間 1 年について 150 時間を超えて時間外勤務を命令することはできない 超過勤務制限請求書により 1 年間又は 1 年未満の1 月単位の期間について一括して請求 ( 必要に応じて書類の添付を求める場合がある ) 10-2 育児又は介護を行う職員の深夜勤務の制限 育児又は介護を行う職員の早出遅出勤務並びに深夜勤務及び超過勤務の制限に関する要綱及び要綱細則 制度の内容 手続き 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員 負傷 疾病又は老齢により日常生活を営むのに支障がある配偶者 父母 子等を介護する職員 ( 要介護者の範囲については介護休暇と同様 ) 請求した職員の配偶者でその子の親である者が 深夜において常態として当該子を養育することができる場合は 対象とならない 職員から請求があり その請求がやむを得ないと認められた場合で 公務運営に支障がある場合を除き 所属長は 当該職員に深夜 ( 午後 10 時 ~ 翌午前 5 時 ) 勤務をさせてはいけない 深夜勤務制限請求書により 6 月以内の一の期間について一括して請求 ( 必要に応じて書類の添付を求める場合がある ) 11 育児又は介護を行う職員の早出遅出勤務 育児又は介護を行う職員の早出遅出勤務並びに深夜勤務及び超過勤務の制限に関する要綱及び要綱細則 制度の内容 手続き 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員 学童保育等に託児している小学生の子を学校等へ迎えにいく必要のある職員 同居の親族の看護を必要とする職員 同居の父母の介護を必要とする職員職員から請求があり 公務運営に支障がある場合を除き 所属長は 始業及び終業の時刻を最大で当該職場の通常勤務時間の前後 60 分の範囲で 繰り上げ又は繰り下げて勤務させることを認めることができる 具体の運用は各職場で設定 早出遅出勤務請求書により 1 月以上の単位で請求

12 育児休業制度の概要承認期間給与の取扱い手続き 生後 3 年未満の子供を養育する職員が 育児のため 請求により休業できる制度 3 歳に満たない子を養育する職員 配偶者が専業主婦 ( 夫 ) や 育休中であっても取得可能育児休業請求に係る子の出生から 3 歳に達する日までの間で必要な期間 ただし 産後休暇を取得している者は 産後休暇の終了後から当該請求に係る子の出生から 3 歳に達するまでの間において必要な期間無給原則として育児休業開始日の 1 ヶ月前までに 育児休業承認請求書 により請求 ( 続柄のわかる住民票の写しが必要 ) 13 部分休業 制度の概要小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員が 子の養育のため 請求により始業時又は終業時において 2 時間以内で休業できる制度小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員承認期間 1 日を単位として 始業時又は終業時において 2 時間以内 (30 分単位 ) で必要とされる時間 育児時間は 部分休業 2 時間に含まれる 夫婦で同一日 同一時間帯に取得することも可能給与の取扱い無給手続き原則として部分休業開始日の 1 ヶ月前までに 部分休業承認請求書 により請求 ( 続柄のわかる住民票の写しが必要 ) 14 育児短時間勤務制度の概要勤務形態給与の取扱い手続き 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員が 子の養育のため 請求により育児のための短時間勤務を認める制度小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員 夫婦で同一日 同一時間帯に取得することも可能 11 日 3 時間 55 分勤務 21 日 4 時間 55 分勤務 33 日間について 7 時間 45 分勤務 43 日間のうち 2 日について 7 時間 45 分勤務 1 日について 3 時間 55 分勤務 5 当該期間につき一週間当たりの勤務時間が 19 時間 25 分 19 時間 35 分 23 時間 15 分又は 24 時間 35 分勤務勤務時間に応じて支給育児短時間勤務の開始日の 1 ヶ月前までに 育児短時間勤務承認請求書 により 勤務形態 勤務の日及び時間帯を明示して請求 ( 続柄のわかる住民票の写しが必要 )

15 育児職免承認期間給与の取扱い手続き 1 生後 1 年 6 月から小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員 2 学童保育等に託児している小学生の子を学校等へ迎えに行く必要のある職員 子には 事実上婚姻関係のある配偶者の子を含む 上記 1の場合 所定の勤務時間の始め又は終わりもしくはその両方の時間帯において 1 日の合計が 30 分を超えない範囲内で 10 分単位又は 15 分単位 上記 2の場合 所定の勤務時間の終わりの時間帯において 60 分を超えない範囲内で 10 分単位又は 15 分単位 職務免除を受ける期間は 6 月単位とし 必要に応じ継続更新できる 状況の変化により 職務免除を継続する必要がないと判断される場合は 承認された期間の途中であっても 承認を取り消すものとする 夫婦が共に請求する場合は 請求時間の重複は不可 無給育児等に関する職務免除願により請求日々の勤怠の届出は 勤務情報システムの育児等職務免除申請データ作成後に届出データ一覧より行う ただし 勤務情報システムを利用できる環境ではない場合は 育児等に関する職務免除変更届により行う ( 住民票の写し等同居の事実が確認できる書類が必要 )