HSBC ワールド セレクション 愛称: ゆめラップ ( 安定コース )/( 安定成 コース )/( 成 コース ) / ( インカムコース ) 販売補助資料 2 0 1 8. 1 1 資産クラス別投資環境 通しと投資戦略 (2018 年 11 月 ) 0
目次 ページ 資産クラス別投資環境 通し 2 HSBC ワールド セレクションの投資戦略 3 当ファンドの主なリスク 4 お申込みメモ / 当ファンドの費用 5 留意事項 6 1
資産クラス別投資環境 通し HSBC ワールド セレクション運用担当者による判断 投資判断 強気中 弱気 資産クラス投資判断 * 投資判断の理由注意点 株式 ( 世界株式 日本を含む ) 企業のファンダメンタルズは良好であり 期的にプ (-) ラスの投資収益が期待される 各国の景気対策が 政治の不透明性などのマイナスの影響を相殺すると る 市場別の選好度は次の通り 強気の市場 : ユーロ圏 日本 新興国 中 の市場 : 米国 英国 先進国国債 (-) 先進国での 融政策の正常化やインフレ圧 の まりなどを受けて 債券利回りは全体的に 段と上昇の可能性 株式などのリスク資産と べ 投資妙味は劣る 但し ポートフォリオのリスクの分散および軽減のために 当資産クラスを必要に応じて組入れる グローバル社債 ( 投資適格債 ) (-) 経済指標の悪化などのショックに対する安全余裕度は限定的 株式の が経済成 の恩恵は きいと る ハイ イールド債 強い経済成 の恩恵を受ける 段としては 株式へ (-) の投資により恩恵があると る 新興国債券 ( 米ドル建て ) 先進国国債と べて魅 的な利回り 準 (-) 但し バリュエーションが魅 的な現地通貨建新興国債券に より妙味があると る 新興国債券 ( 現地通貨建て ) 多くの国が他資産と べて相対的に期待収益率が い (-) 新興国通貨の上昇を背景とした持続的なリターンが 込まれる 不動産関連証券 (-) 期的には賃貸収 は経済成 率と正の相関性があり またインフレヘッジの役割も担う 貿易摩擦 中国経済の減速 先進国の 融政策の正常化に向けた動き 政治リスクを背景としたボラティリティの上昇 世界経済 通しの悪化 先進国の循環的なインフレ圧 国の急速な利上げ 国の急速な利上げ 国の急速な利上げ 国の利上げ 対外債務が大きい国は要注意 国の急速な利上げ ドル 対外債務が大きい国は要注意 不動産の種別や地域により 期待リターンにかい離があり 選別投資が重要 *2018 年 10 月末時点の投資判断 括弧内は前 からの変更を記載 :( ー ) 変更なし ( ) 引き上げ ( ) 引き下げ出所 : HSBC グローバル アセット マネジメント (UK) リミテッドの資料をもとに HSBC 投信が作成 当資料に関する 留意事項 については 6 ページをご覧ください 2
HSBC ワールド セレクションの投資戦略各コースの基本配分 率と 標配分 率 * (2018 年 10 月末時点 ) 基本配分 率 各コースの運 を う際の基本 ( 基準 ) となる資産配分 率です 各資産の 期の投資収益率とリスク 準を基に 期の視点に ち策定された配分 率です 標配分 率 * 元の市場動向や投資環境 通し ( 前ページを参照 ) を考慮した 現状の投資方針を します この配分 率を 標として ポートフォリオを構築します 安定コース安定成 コース成 コース インカムコース 株式 ( 世界株式 日本を含む ) 12.2 15.5 24.3 27.5 50.2 53.5 35.5 36.5 先進国国債 33.5 3 11.0 10.5 3.5 3.5 グローバル社債 ( 投資適格債 ) 23.1 20.5 32.2 29.5 12.3 9.5 16.5 16.5 ハイ イールド債 8.0 6.0 12.5 12.5 新興国債券 ( 米ドル建て ) 3.9 新興国債券 ( 現地通貨建て ) 7.5 9.0 7.5 9.0 7.5 9.0 10.0 12.0 ABS( 資産担保証券 ) 不動産関連証券インフラストラクチャー 3.8 3.5 基本配分 率 標配分 率 基本配分 率 標配分 率 基本配分 率 標配分 率 基本配分 率 標配分 率 6.0 キャッシュ 6.5 5.5 0 10 20 30 40 50 60 0 10 20 30 40 50 60 0 10 20 30 40 50 60 0 10 20 30 40 50 60 (%) (%) (%) (%) * 各コースの 標配分は投資戦略上の配分 率であり 実際の組 率とは異なることがあります 出所 :HSBC グローバル アセット マネジメント (UK) リミテッドの資料をもとに HSBC 投信が作成 当資料に関する 留意事項 については 6 ページをご覧ください 3
当ファンドの主なリスク 投資信託は元本保証のない 融商品です また 投資信託は預貯 とは異なることにご注意ください 当ファンドは 主に値動きのある外国の有価証券を実質的な投資対象としますので 組 有価証券の価格変動あるいは外国為替の相場変動次第では 当ファンドの基準価額が下落し 投資者の皆さまの投資元本を割り込むことがあります 当ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します 株価変動リスク 利変動リスクその他資産のリスク信用リスク為替変動リスク流動性リスクカントリーリスク 株価は 政治 経済情勢 発 企業の業績 市場の需給等を反映して変動します 株価は短期的または 期的に きく下落することがあります 株式市場には株価の上昇と下落の波があり 現時点で価格が上昇傾向であっても その傾向が今後も継続する保証はありません 債券価格は 市場 利の変動等の影響を受けます 般的に 利が上昇すると債券価格は下落します なお その価格変動は 債券の種類 償還までの残存期間 発 条件等により異なります 不動産に関連する資産に投資する場合 市場 利の変動 景気動向等の影響を受けるリスクがあります 不動産以外のその他資産に投資する場合 当該資産の属性に応じたリスクがあります 株式および債券等の有価証券の発 企業が経営不安 倒産等に陥った場合には 投資資 が回収できなくなる可能性があります 債券等への投資を う場合には 発 体の債務不履 や 払遅延等が発 する場合があります 為替変動リスクの低減を図りますが 為替変動リスクを完全に排除できるものではありません 円 利がヘッジ対象通貨の 利より低い場合には これらの 利差相当分のヘッジコストが発 します 為替ヘッジを っていない部分の外貨建資産の円換算価値は 当該外貨の為替ヘッジを っていない通貨に対する為替レートの変動の影響を受けます 急激かつ多量の売買により市場が きな影響を受けた場合 または市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり 市場規模の縮 や市場の混乱が生じた場合等には 機動的に有価証券等を売買できないことがあります 投資対象国 地域において 政治 経済情勢の変化等により市場に混乱が じた場合 または資本取引等に関する規制や税制の変更 新たな規制が設けられた場合には 基準価額が影響を受けることや投資方針に沿った運用が困難になることがあります 基準価額の変動要因は 上記に限定されるものではありません 上記のリスクをご理解いただき 投資の判断はご自身でなさいますようお願い申し上げます 収益分配 に関する留意事項 分配 は 預貯 の利息とは異なり 投資信託の純資産から 払われますので 分配 が 払われると その 額相当分 基準価額は下がります 分配 は 計算期間中に発 した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて 払われる場合があります その場合 当期決算 の基準価額は前期決算 と べて下落することになります また 分配 の 準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を すものではありません 投資者のファンドの購 価額によっては 分配 の 部または全部が 実質的には元本の 部払戻しに相当する場合があります ファンド購 後の運 状況により 分配 額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です 4
お申込みメモ / 当ファンドの費用 お申込みメモ ( 詳しくは投資信託説明書 ( 交付 論 書 ) をご覧ください ) 購 入 単 位 販売会社が個別に定める単位とします 購 入 価 額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 換 単 位 販売会社が個別に定める単位とします 換 価 額 換 申込受付 の翌営業 の基準価額 換 代 原則として 換 申込受付 から起算して7 営業 以降に販売会社でお 払いします 信託期間 安定コース 安定成 コース 成 コース :2015 年 9 月 25 日 ( 信託設定日 ) から 2035 年 8 月 17 日 ( 償還日 ) まで インカムコース :2018 年 4 月 11 日 ( 信託設定日 ) から 2035 年 8 月 17 日 ( 償還日 ) まで ( 委託会社は 約款の規定に基づき 信託期間を延 することができます ) 繰上償還各ファンドの残存口数が 30 億 を下回った場合等には 各ファンドの信託を終了させる場合があります 決 算 日 収 益 分 配 課 税 関 係 申 込 受 付 不 可 安定コース 安定成 コース 成 コース : 毎年 8 月 19 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) インカムコース : 年 6 回 ( 毎年 2 月 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月の各 19 日 休業日の場合は翌営業日 ) 安定コース 安定成 コース 成 コース : 年 1 回の決算時に収益分配方針に基づき分配します インカムコース : 年 6 回の決算時に収益分配方針に基づき分配します ただし 分配対象額が少額の場合等には分配を わないことがあります 課税上は株式投資信託として取り扱われます 原則として 収益分配 換 時及び償還時の差益に対して課税されます 公募株式投資信託は税法上 少額投資 課税制度及び未成年者少額投資 課税制度の適 対象です 益 不算 制度 配当控除の適 はありません 本国内の営業 であっても 次のいずれかに該当する場合には 購 及び換 の申込受付は いません ロンドン ニューヨーク ルクセンブルグの証券取引所または銀 の休業 ルクセンブルグのイースター マンデーの前週の 曜 クリスマス (12 月 25 日 ) から 4 営業日 前となる日 ( ロンドンの証券取引所または銀 の営業 を指します ) 当ファンドの費用 ( 詳しくは投資信託説明書 ( 交付 論 書 ) をご覧ください ) 投資者が直接的に負担する費用 購 時 数 料 購 額に 1.62%( 税抜 1.50%) を上限として 販売会社が個別に定める率を乗じて得た額を購 時にご負担いただきます 信 託 財 産 留 保 額 ありません 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運 管 理 費 ( 信 託 報 酬 ) その他費用 数料 各ファンド ( コース ) とも ファンドの日々の純資産総額に対して 年 1.2204%( 税抜年 1.13%) 安定コース 安定成 コース 成 コース : 毎計算期間の最初の 6 ヶ 終了 毎計算期末または信託終了のとき ファンドから 払われます インカムコース : 毎計算期末または信託終了のとき ファンドから 払われます 実質的な負担 : 年 1.2804%( 税抜年 1.19%) 程度 有価証券売買委託 数料 監査費 等を信託財産からご負担いただきます これらの費 は運 状況等により変動するため 事前に料率等を記載することができません 当ファンドの費 の総額については 投資者のファンドの保有期間に応じて異なるため 表記できません 5
留意事項 投資信託に関する留意事項 投資信託は預 貯 ではありません 日本郵便株式会社は 株式会社ゆうちょ銀 から委託を受けて 投資信託の申し込みの媒介 ( 融商品仲介 為 ) を います 本郵便株式会社は 融商品仲介 為に関して 株式会社ゆうちょ銀 の代理権を有していないとともに お客さまから 銭もしくは有価証券をお預かりしません 当資料は 融商品取引法に基づく開 書類ではありません 投資信託取得の申し込みにあたっては 投資信託説明書 ( 交付 論 書 ) をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえご自身でご判断ください 投資信託説明書 ( 交付 論 書 ) はゆうちょ銀 各店または投資信託取扱郵便局の投資信託窓 にて 意しております ただし インターネット専用ファンドの投資信託説明書 ( 交付 論 書 ) はインターネットによる電子交付となります 当資料に関する留意事項 当資料は HSBC 投信株式会社が作成した販売補助資料です 当資料は信頼に ると判断した情報に基づき作成しておりますが 情報の正確性 完全性を保証するものではありません 当資料の記載内容等は作成時点のものであり 今後変更されることがあります また データ等は過去の実績あるいは予想を示したものであり 将来の成果を示唆するものではありません 投資信託は預 または保険契約ではなく 預 保険機構または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また 登録 融機関でご購 の投資信託は投資者保護基 の保護の対象ではありません 当ファンドの購 のお申込みに関しては 融商品取引法第 37 条の 6 の規定 ( クーリング オフ ) の適用はありません お申込みは 設定 運用は HSBC 投信株式会社 < 照会先 > [ 登録 融機関 ] 株式会社ゆうちょ銀 関東財務局 ( 登 ) 第 611 号 [ 加入協会 ] 日本証券業協会 [ 融商品仲介業者 ] 本郵便株式会社関東財務局 ( 仲 ) 第 325 号 [ 融商品取引業者 ] 関東財務局 ( 商 ) 第 308 号 [ 加入協会 ] 一般社団法人投資信託協会一般社団法人日本投資顧問業協会日本証券業協会 電話番号 03-3548-5690 ( 受付時間は営業日の午前 9 時 午後 5 時 ) ホームページ www.assetmanagement.hsbc.com/jp 委託会社 :HSBC 投信株式会社 投資顧問会社 ( 運用委託先 ):HSBC グローバル アセット マネジメント (UK) リミテッド 受託会社 : 三菱 UFJ 信託銀 株式会社 6