Microsoft Word - 05FAQ(医科)

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Microsoft Word - (厚生局医療課長事務連絡)平成30年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて

体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

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届出上の注意 1 届出前 1 ヶ月の各病棟の勤務計画表 ( 勤務実績 ) 及び 2 つの勤務帯が重複する各勤務帯の申し送りの時間が分かる書類を添付すること 2 7 対 1 特別入院基本料及び 10 対 1 特別入院基本料を算定する場合には 看護職員の採用活動状況等に関する書類を添付すること

「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

( 平成 30 年度前期以降 ) 特定事業所集中減算に係る Q&A 制度全般に関することについて Q1 特定事業所集中減算について知りたい場合や様式をダウンロードしたい場合 どこを見ればわかりますか A1 飾区役所公式ホームページの 事業者情報 > 申請 手続き > 福祉関連 > 特定事業所集中減算

Q7: 判定様式には80% を超えるサービスのみ記載するのですか? それとも 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスはすべて記載するのですか? A7: 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスについて すべて記載してください Q8:

平成 30 年度調剤報酬改定に係る 都薬によくある問い合わせ ( 平成 28 年 ) 調剤基本料 1 ( 平成 30 年 ) 調剤基本料 1 の場合は提出不要 様式 87 の 3 地域支援体制加算の施設基準に係る届出書添付書類 2 麻薬小売業者免許証の番号 ( 届出する全薬局 ) 該当番号を記載 3

01 【事務連絡】疑義解釈資料(施術管理者の要件関係)

日本医師会「2008年度緊急レセプト調査(4~6月分)」結果報告(2008年8月6日)

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

別紙様式 3( 付表 1) 平成 年度介護職員処遇改善加算実績報告書積算資料 薄い黄色のセルに必要事項を入力してください 1. 加算受給額 ( 現行の加算 Ⅰと 現行の加算 Ⅱの比較額について ) 別紙様式 3の56を記載する場合のみ記載 別紙様式 3の34により報告した場合は記載不要です 単位 :

Microsoft Word - 退院後生活環境相談員

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旧市町村吊

20★◎事業所評価加算に関する事務処理手順及び様式例について

参考②(R系エラー)

Microsoft Word - Q&A(訪問リハ).doc

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

医療機能分化連携推進事業 1 対象事業者 病床を有する医療機関 2 支援対象 既存病床を回復期病床に転換する際に必要となる施設 設備整備費 設備整備 H27~ 継続対象リハビリを行うための治療機器や訓練機器等の導入経費 物理療法を実施するための 超音波治療器や温浴療法用装置の導入事業例 運動療法を実

海外派遣者(第3種)の特別加入の年度更新手続等について

正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

PowerPoint プレゼンテーション

平成 31 年 3 月分 (4 月納付分 ) からの健康保険 厚生年金保険の保険料額表 健康保険料率: 平成 31 年 3 月分 ~ 適用 介護保険料率: 平成 31 年 3 月分 ~ 適用 厚生年金保険料率: 平成 29 年 9 月分 ~ 適用 子ども 子育て拠出金率: 平成 30 年 4 月分

別紙 常勤医師等の取扱いについて 1. 一日平均患者数の計算における診療日数 (1) 入院患者数ア通常の年は 365 日である イ病院に休止した期間がある場合は その期間を除く (2) 外来患者数ア実外来診療日数 ( 各科別の年間の外来診療日数で除すのではなく 病院の実外来診療日数で除すこと ) イ

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一人親方等(第2種)特別加入団体の年度更新手続等について 

( 福岡県 ) 1 58,000 ~ 63,000 5, , , , ,000 63,000 ~ 73,000 6, , , , ,000 73,000 ~ 83,000 7, ,

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通常の届出に係る加算等のサービス種類算定の開始時期 定期巡回 随時対応型訪問介護 届出が毎月 15 日以前になされた場合には看護翌月から 複合型サービス( 看護小規模多 16 日以降になされた場合には翌々月から機能型居宅介護 ) 夜間対応型訪問介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ( 介護予

議第  号

別紙 1 すべての指定居宅介護支援事業所が作成すること 特定事業所集中減算 ( 平成 30 年度 ) Ⅰ 特定事業所集中減算について 毎年度 2 回 判定期間に作成された居宅サービス計画のうち 訪問介護 通所介護 福祉用具貸与 地域密着型通所介護 ( )( 以下訪問介護サービス等という ) のそれぞ

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( 福岡県 ) 1 58,000 ~ 63,000 5, , , , ,000 63,000 ~ 73,000 6, , , , ,000 73,000 ~ 83,000 7, ,

平成18年4月制度改正にかかる請求明細書・給付管理票の記載例について

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

機関と調整する ) 次の 1 から 3 により算出し それを合計して支払いを行うことと なりますので 各保険医療機関においては 別紙様式により 当該保険医療機関等の 平成 23 年 5 月の入院 外来別の診療実日数を併せて届け出るものとなります 1 入院分平成 22 年 11 月 ~ 平成 23 年

2018 年 3 月 15 日 株式会社千早ティー スリー 代表取締役谷口仁志 平成 30 年度診療報酬改定における重症度 医療 看護必要度関連の変更について 拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 平成 30 年度診療報酬改定における施設基準等が 3 月 5 日に公開され 重症度

変更・加算届出一覧表(提出方法・必要書類)【訪問介護】

14. 介護給付費算定に係る体制等に関する届出 ( 加算届 ) (1) 提出期限 提出先 体制等の届出については 加算等を算定する前月の15 日までに提出すること (16 日以降に提出された場合は 翌々月から算定 ) 加算廃止の場合は 直ちに提出すること 体制等の届出先は 指定申請等の提出先と同じで

02_01_「Q&A VOL.1(平成30年3月30日)」

Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

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07体制届留意事項(就労継続支援A型)

7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

別紙 1 販売名 医療機器保険適用希望書 ( 決定区分 A1( 包括 )) 整理番号 : 空欄で提出 薬事法承認又は認証された販売名を記載 製品名 製品コード 製品名 製品コード JAN コードの場合必ず 13 桁 薬事法承認書又は認証書上 薬事法承認書又は認証書上記載 記載された類別を記載 された

医師等の確保対策に関する行政評価・監視結果報告書 第4-1

Q3. 資本金 500 万円で豊中市内の従業員が 60 人の法人です 均等割の金額を教えてください 豊中市の税率 ( 市町村によって違います ) 資本金等の額 * 従業者数 ( 豊中市内 ) 税額 ( 年額 ) * 50 億円超 10 億超 ~50 億円以下 1 億超 ~10 億円以下 1 千万超

5-5 勤務時間 人件費で按分が出来ない場合の記載方法につきまして 数字入力時 0 または空白にするとエラーが出る際の対処方法につきまして 従事者の時間按分については どのようにすればよいでしょうか 育児休暇等は 10 月 1 日時点の在籍として

Ⅰ バイタルリンク 利用申込書 ( 様式 1-1)( 様式 ) の手続 バイタルリンク を利用する者 ( 以下 システム利用者 という ) は 小松島市医師会長宛に あらかじ め次の手順による手続きが必要になります 新規登録手続の手順 1 <システム利用者 ( 医療 介護事業者 )>

7 対 1 10 対 1 入院基本料の対応について 2(ⅲ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料の課題 将来の入院医療ニーズは 人口構造の変化に伴う疾病構成の変化等により より高い医療資源の投入が必要となる医療ニーズは横ばいから減少 中程度の医療資源の投入が必要となる医療ニーズは増加から横ばいにな

健康保険 氏名 被扶養者世帯合算 申請者 記入用 申請内容 診療月 受診者 平成年月.. 家族 被扶養者 左記の診療月について 受診者ごと 医療機関 薬局 入院 通院別等 にご記入ください.. 家族 被扶養者.. 家族 被扶養者 氏名 家族の場合はその方の 生年月日 年月日年月日年月日 3 療養を受

申請日以降に暫定ケアプランを作成した場合には 暫定ケアプランの作成日までしか遡ることはできません 2 要支援認定の場合ア ) 給付管理業務を行う事業者介護予防支援事業者が 介護予防サービス計画 を作成し 給付管理業務を行うので 暫定ケアプランを作成した居宅介護支援事業者は 利用者を介護予防支援事業者

1 医療保険 年金保険についての確認書類 弊社が施工する建設現場に入場する協力業者および作業員の方には 作業所長の指示により 見積書提出時 新規入場時 安全書類提出時に 医療保険 年金保険の加入状況を確認する書 類 ( 下記 A~E いずれか一点 ) を提出または呈示していただきます A. 直近の保

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

1 届出 施設基準に 病院の一般病棟又は療養病棟の病棟 ( 病室 ) 単位で行うもの とあるが 一般病棟入院基本料や療養病棟入院基本料からの移行のみでなく障害可能である 者施設等入院基本料や亜急性期入院医療管理料 回復期リハビリテーション病棟入院料からの移行は可能か? 2 届出 当院は一般 10 対

脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能

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( 保 8) 平成 31 年 4 月 3 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 出産育児一時金等の受取代理制度の届出について ( 平成 31 年度 ) 出産育児一時金等の受取代理制度の届出につきましては 平成 23 年 2 月 7 日付け日医発第 1009 号 ( 保

チェックリスト 施設基準等の届出状況等の報告 提出の無欄に チェックマークを付して 報告書と一緒に提出してください 無に した様式については 提出不要です 医療機関届出様式提出の無様式番号提出の無様式番号 病院 床診療所 無床診療所 A 無床診療所 B 歯科 別紙様式 施設基準 ( 基本診療料 )

先進医療の実績報告要領 Ⅰ 実績報告の実施について (1) 実績報告の目的先進医療の実施状況を把握し 保険導入等に係る検討のための基礎資料とすることを目的とするものである (2) 実績報告の対象医療機関平成 30 年 6 月 30 日現在において 先進医療を実施している医療機関平成 30 年 3 月

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

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H まで経過措置注意喚起

( 通所リハビリテーション ) 名称 ( 運営主体 ) 医療法人井上病院 (( 医 ) 井上病院 ) 文書による指摘事項はありません 平成 27 年度指導結果 文書指摘の内容 実施日 平成 27 年 12 月 16 日 五十音順 北高崎通所リハビリセンター ( 医 ) 三六会北高崎クリニック ) 介

WIC-1

( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメ

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

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2. 概算請求を行う場合の取扱いについて (1) 概算による請求を選択する保険医療機関等については やむを得ない事情がある場合を除き 別紙様式により 平成 23 年 4 月 13 日までに概算による請求を選択した旨及び 次の (2) による診療実日数等を各審査支払機関 ( 国民健康保険団体連合会及び

入力規則 年月日 / 年月 英数字 数値 西暦 半角数字 和暦は使用しない 年月日 yyyy/m/d (2014/4/1) yyyy/mm/dd (2014/04/01) 年月 yyyy/m (2014/4) yyyy/mm (2014/04) 半角文字で入力してください 全角文字は不可です ( 郵

場合であること この場合 保険薬局において 加入の保険及び被用者保険の被保険者等にあっては事業所名 国民健康保険の被保険者及び後期高齢者医療制度の被保険者にあっては住所を確認するとともに 調剤録に記載しておくこと 2 保険医療機関の記載がない場合処方せんの交付を受けた場所を患者に確認すること なお

調査票を入力いただく環境について Adobe Reader のバージョンについて本調査票は Adobe Reader 11 以降のバージョンに対応しています (Adobe Reader11 より古いバージョンですと ファイルの保存の際に下記等のエラーメッセージが表示され ファイルの保存がされません

報酬改定(就労系サービス)

医科診療報酬点数表関係 別添 1 在宅患者支援療養病床初期加算 在宅患者支援病床初期加算 問 1 療養病棟入院基本料の注 6の在宅患者支援療養病床初期加算及び地域包括ケア病棟入院料の注 5の在宅患者支援病床初期加算の算定要件に 人生の最終段階における医療 ケアの決定プロセスに関するガイドライン 等の

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

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重度認知症加算 2. 重度認知症加算は 今改定において 入院した日から起算して3 月以内の期間に限り, 重度認知症加算として, 日につき 00 点を所定点数に加算する から 入院した日から起算して 月以内の期間に限り 重度認知症加算として 日につき 300 点を所定点数に加算する へ変更となったが

一般会計負担の考え方

歯科診療報酬点数表関係 別添 2 初診料の注 1 問 1 初診料の注 1に規定する施設基準において 1 年以内に保険医療機関の新規指定を受けた保険医療機関が届出を行う場合については 届出を行った日の属する月の翌月から起算して6 月以上経過した後 1 年を経過するまでに様式 2の6による再度の届出を行

④登録要領(医療分野)

別紙

( 参考資料 ) 通所リハヒ リテーション算定区分確認表 ( 平成 28 年 4 月版 ) 通所リハヒ リテーション事業の事業実績を基に下記 ( ア ) ( イ ) いずれかの延べ利用者数算出方法により 算定区分を確認してください ( ア ) 平成 28 年 4 月 1 日現在 事業実績が 6 か月

居宅介護支援事業所に係る特定事業所集中減算の取り扱いについて

地域における終末期ケアの意向と実態に関する調査研究(Ⅱ)報告書

「図解 外形標準課税」(仮称)基本構想

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

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原則として通知日から1 年程度の履行期限を設定した上で 別添 2 不耕作農地に関する意向確認について 文書 ( 以下 意向確認文書 という ) を速やかに送付し 返送された意向確認文書の別紙により貸付相手方の意思を確認し 次に掲げる態様毎に対応するものとする ( 注 ) なお 耕作を行う意思表示をし

複数名訪問看護加算 (1 人以上の看護職員等と同 2 人以上による訪問看護を行う場合 行 ) 看護師等と訪問 看護師等と訪問 4,500 円 30 分未満 254 単位 准看護師と訪問 3,800 円 30 分以上 402 単位 看護補助者と訪問 ( 別に厚生労働省が定める場合 看護補助者と訪問 を

する 研究実施施設の環境 ( プライバシーの保護状態 ) について記載する < 実施方法 > どのような手順で研究を実施するのかを具体的に記載する アンケート等を用いる場合は 事前にそれらに要する時間を測定し 調査による患者への負担の度合いがわかるように記載する 調査手順で担当が複数名いる場合には

Transcription:

平成 29 年度定例報告に係る FAQ 医科 定例報告の全般的事項 Q1: 報告書の様式が変更となったのですか A1: はい 平成 28 年度に 報告方法や報告書の構成等について見直しが行われ 別添 1 施設基準の届出の確認について( 報告 ) と 別添 2 施設基準ごとに定められている報告等について ( 総括表 ) に分割されています 作成にあたっては 必ず平成 29 年度の様式を使用してください Q2: なぜ 自己点検を行うのですか A2: 届出している施設基準については 届出の内容と異なった事情が生じた場合は 速やかに変更の届出を行うこととされています 定例報告においては 7 月 1 日時点の届出状況について自己点検をお願いするものです なお 定例報告時期に限らず 届出の内容と異なった事情が生じた場合には 速やかに変更の届出を行ってください 参考通知 : 保医発 0304 第 1 号及び保医発 0304 第 2 号 ( いずれも平成 28 年 3 月 4 日付 ) 第 3 届出受理後の措置等 1 届出を受理した後において 届出の内容と異なった事情が生じた場合には 保険医療機関の開設者は遅滞なく変更の届出等を行うものであること Q3: 届出を行っている施設基準について自己点検を行った結果 要件を満たしていない施設基準が確認されました どのように報告したらよいですか A3: 1 病院 有床診療所の場合別添 1 施設基準の届出の確認について( 報告 ) の イ ( 届け出ている施設基準のうち 次のものについては 要件を満たしていません ) に 印を付け 要件を満たしていない施設基準名 欄に該当する施設基準名をご記入ください また 併せて辞退届の提出をお願いします なお 下位区分への変更が必要な場合は別添 1へ同様に記入し 変更届の提出をお願いします ( 具体的な手続き方法については 所在地を管轄する各県事務所 ( 福岡県は指導監査課 ) へご照会ください ) 1

2 無床診療所の場合別添 1 施設基準の届出の確認について( 報告 ) の 要件を満たしていない施設基準名 欄に該当する施設基準名をご記入いただき 併せて辞退届を提出してください なお 下位区分への変更が必要な場合は別添 1へ同様に記入し 変更届の提出をお願いします ( 具体的な手続き方法については 所在地を管轄する各県事務所 ( 福岡県は指導監査課 ) へご照会ください ) ( 病院 有床診療所 ) Q4: 届出を行っている施設基準について自己点検を行った結果 全て要件を満たしていることを確認しました 何か提出しなければいけないのでしょうか A4: 別添 1 施設基準の届出の確認について( 報告 ) の ア( 届け出ている施設基準のすべてについて 要件を満たしています ) に 印を付け 提出してください また 別添 2 施設基準ごとに定められている報告等について( 総括表 ) 及び各種報告様式と併せて提出してください ( 無床診療所 ) Q5: 届出を行っている施設基準について自己点検を行った結果 全て要件を満たしていることを確認しました また 別添 2 施設基準ごとに定められている報告等について に記載されている施設基準の届出等にも該当するものがありませんが 何か提出しなければいけないのでしょうか A5: 別添 2 施設基準ごとに定められている報告等について( 総括表 ) を含め 今回提出していただく書類はありません Q6: 届出が不要である施設基準 ( 夜間 早朝等加算 明細書発行体制等加算等 ) について 自己点検や報告が必要でしょうか A6: 1 病院 有床診療所の場合自己点検は必要です 届出が不要である施設基準 ( 夜間 早朝等加算 明細書発行体制等加算等 ) のみ要件を満たさない場合は 別添 1 施設基準の届出の確認について ( 報告 ) の ア に をして提出してください 2 無床診療所の場合自己点検は必要です 届出が不要である施設基準 ( 夜間 早朝等加算 明細書発行体制等加算等 ) のみ要件を満たさない場合は 別添 1 施設基準の届出の確認について ( 報告 ) の ア に該当するため 別添 1の提出は不要です 2

Q7: 届出事項について変更 ( 従事者の変更等 ) が生じていた場合 何か手続が必要でしょうか A7: 今回の報告書をもって 届出事項の変更届に代えることはできません 別途 速やかに変更の手続を行ってください ( 届出事項の変更届は 該当する届出様式 ( 届出書添付書類 ) を用いて届出を行います その際 別添 7( 基本診療料の場合 ) 又は別添 2( 特掲診療料の場合 ) の届出書に 変更届出 である旨及び 変更の理由 を簡単に記載 ( 例 従事者の変更 等) していただき 該当する届出様式 ( 届出書添付書類 ) と共に正副 2 部提出してください ) Q8: 報告書はどこへ提出すればよいのでしょうか A8: 管轄の九州厚生局各県事務所 ( 福岡県は指導監査課 ) あて郵送にて提出してください なお 封筒の表面には 朱書きで 定例報告在中 と記載してください Q9: 各様式中の 保険医療機関 ( 保険薬局 ) コード 及び 保険医療機関 ( 保険薬局 ) 番号 欄は どのように記載するのでしょうか A9: 以下のとおり記載してください 保険医療機関( 保険薬局 ) コード 欄 7 桁の指定通知書の番号 保険医療機関( 保険薬局 ) 番号 欄 先頭に 各県の番号 (2 桁 ) を付けて7 桁の指定通知書の番号 ( 合計 9 桁 ) 各県の番号 福岡県 :40 佐賀県 :41 長崎県 :42 熊本県 :43 大分県 :44 宮崎県 :45 鹿児島県 :46 沖縄県 :47 Q10: 報告書はいつまでに提出すればよいのでしょうか A10: ハガキに記載している期日までに提出してください ( 郵送必着 ) 個々の報告書類に関する事項 1. 入院基本料等に関する実施状況報告書 ( 別紙様式 1-2) 関係 Q11: 平成 29 年 6 月までは 当該報告書類で報告すべき入院料を算定していたが 7 月 1 日付けで 本様式で報告すべき入院料を算定しないこととなった場合 どのよう 3

に報告するのでしょうか A11: 報告書に計上する必要はありません 2. 費用の計算の基礎となった項目ごとに記載した明細書の発行に関する報告書 ( 別紙様式 12) 関係 Q12: 明細書発行体制等加算を算定していますが 報告の必要はありますか A12: 報告の必要はありません 3. 回復期リハビリテーション病棟に係る報告書関係 ( 様式 49の4) Q13: 当該報告書類の 在宅復帰率 (1の6 2の5) について この算出にあたっての期間は 直近 1 年間でしょうか それとも直近 6か月でしょうか A13: 平成 28 年 7 月 1 日から平成 29 年 6 月 30 日の直近 1 年間で算出してください なお 新規の届出などで 1 年に満たない場合は その届出日以降の期間の実績を記入してください ただし 別紙様式 1-11の 在宅復帰率 欄は 施設基準上の算出方法 ( 直近 6か月 ) の期間の実績を記入してください 4. 地域包括ケア病棟入院料 地域包括ケア入院医療管理料に係る報告書 ( 様式 50 50の 2) 関係 Q14: 地域包括ケア病棟入院料 地域包括ケア入院医療管理料を届出していますが 報告の必要はありますか A14: 報告の必要があるのは 基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて ( 平成 28 年 3 月 4 日付保医発 0304 第 1 号 ) 別添 4 第 12 の5により 1(7) のなお書き ( 廊下幅に関する事項 ) に該当する場合のみになります 参考通知 : 保医発 0304 第 1 号 ( 平成 28 年 3 月 4 日 ) 別添 4 第 12の1(7) 病室に隣接する廊下の幅は内法による測定で 1.8メートル以上であることが望ましい ただし 両側に居室がある廊下の幅は 2.7メートル以上であることが望ましい なお 廊下の幅が1.8メートル ( 両側居室の場合は2.7メートル ) に満たない医療機関については 全面的な改築等を行うまでの間は1.8メートル ( 両側居室の場合は2.7メートル ) 未満であっても差し支えないが 全面的な改築等の予定について年 1 回報告を行うこと 5. 糖尿病透析予防指導管理料に係る報告書関係 ( 様式 5の7) Q15: 当該報告書類において 本指導管理料を算定した患者数 (1 欄 ) は 平成 28 年 4 月から平成 29 年 3 月までの期間となりますが 平成 29 年 4 月以降に算定開始した患者については報告の必要はないのでしょうか 4

A15: 報告として計上する必要はありません ( 届出はしているが 当該期間に算定をしなかった場合 ) Q16: 当医療機関では 平成 29 年 4 月以降に算定開始したため 該当患者数が0 名です この場合でも報告は必要でしょうか A16: 患者数 0 名 として 報告をお願いします 6. ニコチン依存症管理料に係る報告書 ( 様式 8の2) 関係 ( 1の記入の方法 1 ) Q17: 当該報告書類において 本管理料を算定した患者数 (1 欄 ) は 平成 28 年 4 月から平成 29 年 3 月までの期間になりますが 平成 29 年 4 月以降に算定開始した患者については報告の必要はないのでしょうか A17: 報告として計上する必要はありません ( 1の記入の方法 2 ) Q18: 本管理料を算定した患者数 (1 欄 ) は延べ人員数を記入すべきでしょうか それとも実人員数でしょうか A18: 実人員数を記入願います ( 届出はしているが 当該期間に算定をしなかった場合 ) Q19: 当医療機関では 平成 28 年 4 月から平成 29 年 3 月の間に管理料を算定した患者数が0 名です この場合でも報告は必要でしょうか A19: 実績無し と記入の上 報告をお願いします ( 2の記入の方法 ) Q20: 当該報告書類において 1のうち 当該期間後の6 月末日までに 12 週間にわたる計 5 回の禁煙治療を終了した者 (2 欄 ) という項目があります この項目の記入にあたっては 平成 29 年 3 月までには管理料の算定回数は5 回に満たなかったが 6 月までで計 5 回の管理料を算定した患者は含まれるのでしょうか A20: 含まれます ( 4の記入の方法 ) Q21: 当該報告書類において 5 回の指導を最後まで行わずに治療を中止した者 (1-2) のうち 中止時に禁煙していた者 (4 欄 ) の患者数を計上することとされています 患者側から一方的に中断したために禁煙していたか確認がとれない場合の取り扱いはどうしたらいいでしょうか A21: 確認がとれない患者については 計上する必要はありません 5

( 5 6の記入方法 ) Q22: 当該報告書類において 前年 4 月 1 日から当年 3 月末までの1 年間 となっているが 平成 28 年 5 月以降に届出を行ったため 実績期間が1 年間ありません どうしたらいいでしょうか A22: 算定開始日から平成 29 年 3 月 31 日までの実績を報告してください 7. 在宅療養支援診療所 在宅療養支援病院に係る報告書 ( 様式 11の3 11の4) 関係 ( 届出様式 ) Q23: 様式 11の3と様式 11の4はどちらの様式を使用するのでしょうか A23: 様式 11の3は在宅療養支援診療所又は在宅療養支援病院を届け出ている全ての医療機関が報告することになります また 在宅療養支援診療所 2 又は在宅療養支援病院 2を届け出ている医療機関は 様式 11の4により自院を含む在宅支援連携体制を構築する複数の医療機関における実績を報告することになります なお 連携医療機関が変更となった場合には別途届出が必要です ( Ⅰの1. 平均診療期間その1 ) Q24: Ⅰ. 直近 1 年間に在宅療養を担当した患者について は 直近 1 年間 ( 平成 28 年 7 月 ~ 平成 29 年 6 月 ) に在宅療養を担当した患者について記載することとされています このうち 1. 平均診療期間 の算出にあたって 平成 28 年 7 月以前から在宅療養を担当していた患者については 平成 28 年 7 月以前の期間も含めるのでしょうか A24: 実際に在宅療養を開始してからの診療期間で計算することになります したがって 平成 28 年 7 月以前から在宅療養を行っていたのであれば 平成 28 年 7 月以前の期間を含めて算出していただく必要があります ( 例 ) 平成 28 年 6 月 1 日から在宅療養を開始し 平成 29 年 6 月 30 日に終了した患者 当該患者については 13か月として計上することになります ( Ⅰの1. 平均診療期間その2 ) Q25: Ⅰ. 直近 1 年間に在宅療養を担当した患者について の 1. 平均診療期間 について 在宅療養に移行した後も 入退院を行っていた患者については 最終の退院日から起算した期間をもって算出するのでしょうか A25: 実際に在宅療養を開始してからの診療期間で計算することになります したがって 途中入退院を行っていた期間があったとしても 在宅診療に移行した当初から起算して算出してください ( Ⅰ の 1. 平均診療期間その 3 ) Q26: Ⅰ. 直近 1 年間に在宅療養を担当した患者について の 1. 平均診療期間 に ついて 具体的な計算方法はどのようにするのでしょうか 6

A26: 1 平成 28 年 7 月から平成 29 年 6 月までの間に在宅療養を終えた患者について 各人の在宅療養を開始してから在宅療養を終えるまでの日数を算出します 2 1の日数を合計します 3 合計した日数を 1の患者数で割ります 4 3を 30 日で割ります 5 1 月未満の端数を四捨五入した数字が 平均診療期間 となります ( 例 ) 平成 28 年 7 月から平成 29 年 6 月までの間に在宅療養を終えた患者が Aさん 150 日 Bさん 60 日 1 Cさん 470 日であった場合の平均診療期間 150 日 + 60 日 + 470 日 = 680 日 2 680 日 3 人 30 日 = 7.55 34 端数四捨五入 8か月 5 ( Ⅰの2. 合計診療患者数 ) Q27: 2. 合計診療患者数 の欄は どのように算出するのでしょうか A27: 次の1と2を合計した人数となります なお 平均診療期間の算出する際の対象となる患者の範囲とは異なりますので ご注意願います 1 平成 28 年 7 月 1 日から平成 29 年 6 月 30 日の間に 在宅療養を終えた患者数 2 平成 29 年 7 月 1 日時点で在宅療養を継続している患者数 ( 例 ) 平成 28 年 7 月から平成 29 年 6 月までの間に在宅療養を終えた患者数 5 人平成 29 年 7 月 1 日時点での在宅療養を継続中の患者数 10 人であった場合の合計患者数 5 人 + 10 人 = 15 人 ( Ⅰの2(1) 死亡者数 ) Q28:2の (1) うち医療機関以外での死亡者数 については 介護老人保健施設等で死亡した患者は ア. うち自宅での死亡者数 イ. うち自宅以外での死亡者数 のどちらに計上するのでしょうか A28: イ. うち自宅以外での死亡者数 に計上してください ( Ⅲの1 及び2 患者数 ) Q29: 様式 11の3 Ⅲ. 直近 1 月間における往診又は訪問診療の状況について の 患者数 は 延べ人数又は実人数のどちらを記載するのでしょうか A29: 実人数を記載してください ( 実績がない場合の取扱い ) 7

Q30: この 1 年間まったく在宅診療の実績がありません 報告は必要でしょうか A30: 0 件 として報告書に記載のうえ 提出してください 8. 退院支援加算の注 4に掲げる地域連携診療計画加算 診療情報提供料 (Ⅰ) の注 14に掲げる地域連携診療計画加算 ( 報告対象 ) Q31: 地域連携診療計画加算を届出していますが 報告の必要はありますか A31: 報告は計画策定病院である保険医療機関が連携する保険医療機関の分も含めて報告することとなっていますので 計画策定病院以外の保険医療機関は地域連携診療計画 ( 様式 12の2に準じた様式 ) の報告の必要はありません 9. がん治療連携計画策定料 がん治療連携指導料に係る報告書関係 ( 報告対象 ) Q32: がん治療連携計画策定料 がん治療連携指導料を届出していますが 報告の必要はありますか A32: 報告は計画策定病院としてがん治療連携計画策定料を届出している保険医療機関が連携する保険医療機関の分も含めて報告することとなっていますので 計画策定病院以外の保険医療機関は地域連携診療計画 ( 様式 13の3に準じた様式 ) の報告の必要はありません 8