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Vol.02.6 BM かんごう立平葺 デコルーフ 施工マニュアル

Vol.02.6 目次 1. 取り扱い時のお願い 1p 2. 2-1. 性能試験 2-2. 雨音騒音レベル測定結果 2p 3p 3. 施工工具一覧表 4p 4. 製品特徴 5p 5. 5-1. の仕様 6p 6. 標準役物 7p 7. 新築屋根施工 7-1. 施工手順 7-2. 新築屋根下地 7-3. 防水紙の施工 7-4. 施工 納めの各部位 7-5. の施工 ( 参考 ) 7-6. 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 11p 12p 13p 14p 15p 16p 8. 施工後の注意 [ 点検 補修 清掃 ] 31p

1. 取り扱い時のお願い 安全上の注意 / 移動 荷揚げ時の注意 / 残材処理 Vol.02.6 施工前に この説明書を必ずお読みの上説明書を必ずお読みの上 正しく施工してください 現場作業においては労働安全衛生法をはじめとする関係法令 規則及び当社施工マニュアルに則り作業を行ってください 安全上の注意 警告 この表示の欄は死亡または重傷を負う可能性が想定される内容です 注意 この表示の欄は障害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想定される内容です 1. 屋根工事は高所作業です 1. 施工前に屋根材を置くときは 堅固で平らな場所に 水平 高所作業は関係法規に従ってください 事故の可能性があ においてください 崩れ落ちると危険です ります 2. 取り扱いには手袋等適切な保護具を着用してください 2. 強風 雨天 降雪時の高所作業は中止してください 3. 電動工具など 工具の使用の際は 各工具の取り扱い説明 風にあおられる 雨や雪で滑るなどの原因で 落下事故の 書に従って正しくご使用ください 可能性があります 4. 整理 整頓等公衆災害の防止に心掛けてください 3. 屋根材を荷揚げ 一時仮置きの時は滑り落ちないように固 5. 作業前に健康状態の確認 及び作業規律の徹底を行ってく 定する等 滑落防止措置をしてください ださい 移動 荷揚げ時の注意 警告 この表示の欄は死亡または重傷を負う可能性が想定される内容です 注意 この表示の欄は障害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想定される内容です 1. 荷揚げにクレーンを使用する場合は クレーン作業半径内 1. 手で扱う場合は必ず軍手 皮手を使用してください 製品の に立ち入らないでください エッジ部は鋭利になっています 切傷の危険があります 強風雨時の荷揚げは絶対禁止です 2. 輸送中は荷崩れを起こさない様 布バンド等で荷締めして 2. 適正な吊り具を使用し 当て板等を用いてロープ掛けによ ください その時必ず当て木をしてください る損害を防いでください 3. 輸送 保管中は必ず製品に養生シートを掛けてください 3. 製品の表面は滑りやすいので 製品の上に乗ったり歩行し 風雨により製品本来の性能が劣化する危険があります たりしないでください 転落する危険があります 4. 使用するまでは 屋内の平らな場所に枕木やパレットを敷 4. 屋根上に荷揚げした製品は 長時間放置せずに 速やかに いてその上に保管してください 日光や風雨により製品が 施工してください 風雨により荷崩れする恐れがあります 変質する恐れがあります 5. 製品表面に傷をつけるような靴の使用はやめてください 6. 屋根に上がる時は 靴底の泥を落としてから上がってくだ さい 移動 荷揚げ時の注意残材は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 に基づき処理をしてください - 1 -

2-1. 性能試験 デコルーフH25 耐風圧性試験 (1kgf 9.80665N) 試験場所試験日 試験体 試験機破壊荷重許容荷重 日鉄住金鋼板株式会社尼崎製造所建材開発センター平成 21 年 10 月 1 日 1,950mm 1,950mm 屋根材ニスクカラー鋼板 t=0.4mm 架台 2,100mm 2,100mm 減圧補助材ビニールシート形式気密箱式 最大加圧 :±1000kgf/ m2 8,825.2N/ m2 (900kgf/ m2 ) 4,412.9N/ m2 (450kgf/ m2 ) デコルーフH30 耐風圧性試験 送風散水試験 試験場所 日鉄住金鋼板株式会社尼崎製造所建材開発センター 試験場所 日鉄住金鋼板株式会社尼崎製造所建材開発センタ 試 験 日 平成 25 年 5 月 16 日 試 験 日 平成 25 年 8 月 28 日 1,950mm 1,950mm 屋根材 1,400mm 2,000mm 屋根材ニスクカラー鋼板 t=0.4mm 試験体寸法防水材ニスクカラー鋼板 t=0.35mm 試験体架台 2,100mm 2,100mm 野地板透明アクリル板 t=6.0mm 減圧補助材ビニールシート送風散水水密試験装置試験機試験機形式気密箱式 最大加圧 :±10000N/ m2散水量 4l/min/ m2 ( 降水量 240mm/hに相当 ) 破壊荷重 9,000N/ m2 試験結果 風速 30m/s 5 分間漏水なし ( ホットメルトなし ) 許容荷重 4,500N/ m2 上記試験は のみの水密性の確認であり 屋根構成の一般的評価としては2 次防水 ( 野地板 + 防水シート ) を含みます 動風圧 / 送風散水水密試験装置 - 2 -

2-2. 雨音騒音レベル測定結果 デコルーフの雨音騒音レベルを測定試験日 2016 年 6 月 22 日 23 日 24 日試験場所 日鉄住金鋼板 尼崎製造所 雨音騒音試験装置 試験体 デコルーフH30-455( 下図の3 種類を製作 ) テ コルーフ H30+ ホ リフォーム t4.0 テ コルーフ H30 テ コルーフ H30+ フ チル系制振材 W45 ヒ ス野地板 t12 以上 アスファルトルーフィンク 940 ヒ ス野地板 t12 以上 アスファルトルーフィンク 940 ヒ ス野地板 t12 以上 アスファルトルーフィンク 940 図 1 新築工法 ( ポリ付 ) 図 2 新築工法 ( ポリなし ) 試験方法 1. 降雨装置 微細管雨滴自由落下方式 降雨面積 1950mm 1950mm 降雨量 50mm/Hr 図 3 新築工法 + 制震材 降雨装置 微細管雨滴形成による雨粒自由落下方式 2. 騒音計 リオン社製普通騒音計 NL-42 3. 実験 BOX 約 W1600mm D1400mm H700mm 壁 床 / エスガード + 内装 / ロックウール仕上げ 5000 屋外騒音測定 1000 試験体 1400 天井材 :P.B-9.5mm 約 640 内装 : ロックウールホ ート 50mm 敷詰 外壁 : エスカ ート 50mm 試験結果 ( 社 ) 日本建築学会による室内騒音レベルの推奨値 40dbA 以下 を降雨量 50mm/Hr( 気象庁ではバケツをひっくり返したような激しい雨 ) でもほぼ推奨値です ポリ付 新築工法ポリなし 700 屋外 天井裏 室内他工法制震材 290 又 制震材 ( オプション ) 付きの屋根では室外で発生する雨音も80 軽減されており 直上に部屋のある下屋などに使用しても 70 軽減効果が期待出来ます 騒音レベル db(a) 60 50 40 30 59.6 40.6 59.3 42.0 56.6 41.7 52.3 39.1 54.3 34.9 20 デコルーフ 平形スレート 日本瓦葺土無 - 3 -

3. 施工工具一覧表 - 4 -

4. 製品特長 意匠 施工性 屋根板溝部をフラット 横さざ波 縦リブ 縦さざ波 S Lの 吊子一体型の嵌合立平葺きなので 吊子もハゼ締め 5タイプから選択できる 高い意匠性 作業も必要なく 圧倒的な施工効率とコストパフォーマン スに優れています 遮音性 オプションの制震材を裏面に施すことで 優れた雨音の減少を実現しました 耐食性 原板に耐食性の非常に優れたエスジーエル 鋼板 ( 次世代ガルバリウム鋼板 ) を 採用し飛躍的な耐食性を誇ります 防水性 嵌合部の上重ねハゼ内部にホットメルトタイプのシーリング材を充填し 強風 豪雨 積雪時に高い性能を発揮します デコルーフ H25 23.5 デコルーフ H30 28.5 25 30 333(370) 455(300 345) - 5 -

5. 5-1 の仕様 デコルーフH25-333/H25-370( 秋田仕様 ) デコルーフH30-455 26 200(45 90) 50 50 25 45 23.5 30 27.6 28.5 333(370) 455(300 345) 構成使用材名素材 仕様 規格 日鉄住金鋼板 エスジーエル ガルバリウム鋼板 表面材 色 ニスクカラー SGL ニスクカラー 全色に対応 カラーステンレスも加工可能です 詳しくはお問合せください ポリエチレンフォーム裏貼り材断熱材又はフネンエース厚さ 4mm 注 1 注 1: 裏貼り対応の形状はフラット 横さざ波となります 標準仕様 デコルーフH25-333/370 デコルーフH30-455 形状タイプ フラット 横さざ波 縦さざ波 S 縦さざ波 L フラット 縦リブ 横さざ波 縦さざ波 S 縦さざ波 L 使用材料 鋼板 (GL SGLベース):0.4mm~0.5mm/ ステンレス鋼板 :0.4mm 働き幅m2当りのm 数 m 当りの重さ屋根勾配成型長さ最小曲げ半径ハゼ部の高さ 333mm 370mm 3m(H25-333)/2.71m(H25-370) 1.52kg(H25-333)/1.67kg(H25-370) 5/100 以上 min1000mm/max ご相談ください 6m 以上 ( フラットタイプを除く ) 25mm 455mm 2.2m 2.04kg 30mm 母屋間隔 606mm 以下 固定ビス 鉄骨下地ドリルねじ木造下地タッピングねじ ビスサイズ及び固定ピッチは強度計算による ( 専用ビスを用意しています ) - 6 -

6. 標準役物 標準付属部品 棟エプロン H25-333(370) 厚さ :0.4mm 棟エプロン H30-455(300 345) 厚さ:0.4mm ケミカル面戸 H25-333(370) ケミカル面戸 H30-455(300 345) 棟金具仕様ケミカル面戸高さ調整 (EPDM) ノリ付き L=2000mm 下り棟用面戸 (EPDM) ノリ付き L=2000mm 棟金具 PL-2.3mm 加工品 溶融亜鉛メッキ 板金用ブチルテープ 0.5mm 30mm 20m( 両面 ) 0.5mm 100mm 20m( 片面 ) - 7 -

6. 標準役物 標準付属部品 先付け内サンバナ H25-333(370) 先付け内サンバナ H30-455 後付け外サンバナ H25-333(370) 後付け外サンバナ H30-455(300 345) 金具取付用スペーサー 棟板下地金物 (H25-333 用 ) (H30-455 用 ) 雨押え金物 (H25-333 用 ) (H30-455 用 ) - 8 -

6. 標準役物 付属部品 雪止金具シングルタイプ : 羽 H25-333(370) 雪止金具シングルタイプ : 羽 H30-455 雪止金具ダブルタイプ : 羽 H25-333(370) 雪止金具ダブルタイプ : 羽 H30-455 雪止金具ダブルタイプ : アングル H25-333(370) 雪止金具ダブルタイプ : アングル H30-455 専用ビス 薄板用防水ビス 鉄骨下地用ビス 木下地用ビス ( ノンヘッド ) 木下地用ビス 材質 : 鋼製 材質 : 鋼製 SUS410 材質 : 鋼製 SUS410 材質 : 鋼製 表面処理 :SUS410 表面処理 : 三価ユニクロ 表面処理 : 三価ユニクロ 表面処理 : 三価ユニクロ サイズ :4.5 16 サイズ :5 35 45 サイズ :4.6 25 45 サイズ :4.6 25 46 TEC ネイル ( ステンレスカラー釘 : 平頭 R スクリュー ) ニスクカラーに合わせて全色用意しています ( 在庫は最寄の営業所に御確認ください ) 14 32mm(1kg 入 / 約 1000 本 ) 14 38mm(1kg 入 / 約 850 本 ) - 9 -

6. 標準役物 付属部品 軒先けらば唐草 棟包み L=1,800mm~ L=1,800mm~ H30 棟金具仕様では 棟金具と棟包みの間に t=5.0mm 程度のスヘ ーサーをご検討ください 片棟包み L=1,800mm~ 雨押え L=1,800mm~ ( 水上 ) ( 妻部 ) H30 棟金具仕様では 棟金具と棟包みの間に t=5.0mm 程度のスヘ ーサーをご検討ください 谷板 (W 本谷 ) L=1,800mm~ 隅棟用エプロン ( 別注加工品 ) L=1,800mm~ 立下げ機 掴み込み機 - 10 -

7-1 施工手順 防水紙貼り 防水紙は アスファルトルーフィング 940 品以上のものを使用し 重ね代は鉛直 ( 上下 ) 方向では 100mm 以上 水平 ( 左右 ) 方向では 200mm 以上としてください ( 7-3 防水紙の施工 をご参照ください ) 墨出し 各部の施工 各部の施工及び納め方は 各部納まり をご覧になって適切に行ってください 検査 ( 補修 ) クリーニング ルーフについた傷の補修や ルーフのクリーニングは 施工後の注意 をご覧になって適切に行ってください - 11 -

7-2 新築屋根下地 1. 屋根勾配は 5/100 以上取ってください 2. 下葺き材のアスファルトルーフィングは 7-3 防水紙の施工 に従い確実に施工してください 以下 各部の納まり をご覧になって適切に行ってください なお雨天時及び下地が湿潤している時は施工は避けてください 主棟部 隅棟部 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 側面雨押え部 正面雨押え部 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 ケラバ部 軒先部 けらば唐草 広小舞 登り淀 野地板 t12 以上 軒先唐草 野地板 t12 以上 破風板 破風板 - 12 -

7-3 防水紙の施工 雨漏り防止の為には絶対必要なものです 必ず下記を厳守してください (1) アスファルトルーフィング 940 品と同等以上の性能の防水紙を使用してください (2) 重ね代は左右方向 200mm 以上 上下方向 100mm 以上取ってください (3) 谷部及び棟部は 谷底及び棟頂部より両方向へそれぞれ 250mm 以上重ね合わせてください (4) 屋根面と壁面立上げ部巻き返し長さは 250mm 以上かつ雨押え上端より 50mm 以上としてください (5) 下葺き端部は はがれ等が生じやすく 漏水事故につながりやすいので 壁面立上げ部 谷部及び棟部は増し張りを行ってください 注意下地が湿潤している時や雨天時の敷き込みは避けてください - 13 -

7-4 施工 納めの各部位 屋根工事を行うには 各部の標準的な納め方を参考にし 現場に応じた施工計画を立てて進めてください 軒先部の納め 16 17p ケラバ部の納め 18p 主棟部の納め 19~23p 隅棟部の納め 24p 谷部の納め 25p 壁取り合い部の納め ( 正面 ) 26p 壁取り合い部の納め ( 側面 ) 26 27p 雪止め 28p 三つ又棟部の納め 28p 換気棟部の納め 29p - 14 -

7-5 の施工 ( 参考 ) は左右どちらの葺き方向でも施工が出来ます 軒先は下図のようにつかみ込み代を残して成型加工が出来ます 取り付けヒ スの間隔は強度計算による 軒先唐草 下ハゼ側の面材端部をビス止めし 上ハゼを嵌合します 下ハセ 上ハセ 手順 1 割付に合わせてを葺きます 2 の板厚やリブ加工形状により 働き幅に若干の差異が生じますので割付に合わせて調整してください 3 軒先の出寸法に不揃がないよう注意してください 3 軒先切り欠き加工の場合 下ハゼ端部を軒先唐草先端に合わせてください ( つかみ代 =18mm) 4 ファスナー間隔は 強度計算により安全性を確認し 決定してください 5 固定した下ハゼと上ハゼを合わせて の両端が揃っている事を確認しながら 軒先側より上ハゼの上部を軽く足で踏み込み嵌合させてください 注意 嵌合部は 横から押し込んだり あまり強く踏み込まないでください 金具取付用スペーサーの無い部分に金具を取付け 強く締めこむ事は避けてください ( 漏水又は 強度低下の原因となる可能性があります ) - 15 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 軒先 予め広小舞にルーフィング防水紙を敷き込み 軒先唐草をファスナーにて取り付けてください ヒ ス 軒先唐草 板金用フ チルテーフ 0.5x30 野地板 t12 以上広小舞 破風板 軒先及びケラバ唐草の捨て水切り部に板金用防水テープ ( 両面 ) を貼り ルーフィングの端部を固定してください ヒ ス 軒先唐草 けらば唐草 板金用フ チルテーフ 0.5x30 広小舞 野地板 t12 以上 軒先唐草 破風板 ルーフィングは軒先唐草の上に被せるように敷いてください ルーフィングの端部は両面防水テープで固定してください - 16 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 化粧桟鼻 ( 先付け内サンバナ ) ( 取付要領 ) 屋根を軒先唐草に掴み込む前に先付け内サンバナの羽根部を軒先唐草と屋根材の間に差し込みます 屋根を軒先唐草に掴み込むことで 先付け内サンバナを固定します 嵌合部 先付け内サンハ ナ 切り欠き加工部 軒先唐草 アスファルトルーフィンク 940 以上又は改質アスファルトルーフィンク 羽部を唐草と屋根の間に差し込む 20 先付け内サンハ ナ アスファルトルーフィンク 940 以上又は改質アスファルトルーフィンク 切り欠き加工部 軒先唐草 化粧桟鼻 ( 後付け外サンバナ ) ( 取付要領 ) 20 嵌合部 屋根を軒先唐草に掴み込み 後付け外サンバナを被せます アスファルトルーフィンク 940 以上又は改質アスファルトルーフィンク 後付け外サンハ ナ ヒ ス アスファルトルーフィンク 940 以上又は改質アスファルトルーフィンク 切り欠き加工部 軒先唐草 後付け外サンハ ナ ヒ ス つかみ込み 軒先唐草 ビス止め用の孔が後付サンバナの左右に付いていますので ビスで固定してください 後付け外サンハ ナ アスファルトルーフィンク 940 以上又は改質アスファルトルーフィンク 軒先唐草 - 17 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) けらば ( 唐草仕様 ) 屋根をけらば唐草に掴み込みます けらば端部の屋根は現場合わせですが 働き幅の 1/2 以下となるよう割り付けてください けらば唐草 上り淀 現場合わせ働き幅 x1/2 以下とする テ コルーフH25:333(370) テ コルーフH30:455(300 345) 野地板 t12 以上 破風板 - 18 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 主棟 高さ調整 EPDM ケミカル面戸棟エフ ロン 棟包み 棟金具 野地板 t12 以上 隅棟 隅棟用面戸 棟包み 隅棟用エフ ロン 棟金具 野地板 t12 以上 谷仕舞い 吊子 先付け内サンハ ナつかみ込み 増し張り 谷板 (W 本谷 ) 野地板 t12 以上 - 19 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 主棟 ( 棟金具 ) 屋根の水上部を立上げて 止水用のケミカル面戸を取付けます 棟金具が高いので ケミカル面戸の上に高さ調整用の EPDM を付けて下さい の立上げ時に上嵌合部を切込んで起こす事で立上り加工がスムーズに出来ます 高さ調整 EPDM ケミカル面 ケミカル面戸 ケミカル面戸高さ調整 けらば唐草 ケミカル面戸の水下側に棟包みに合わせて棟金具を取付けます 棟金具の締め込み強さは嵌合部の変形による水密性低下の原因となる事がありますので締め過ぎに注意して下さい 棟金具 ケミカル面戸 ケミカル面戸高さ調整 けらば唐草 - 20 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 主棟 ( 棟金具 ) 棟金具の水下側の立下り部にエプロン面戸をビスで取り付けてください 棟金具 ヒ ス 棟エフ ロン ヒ ス ケミカル面戸 ケミカル面戸高さ調整 棟エフ ロン けらば唐草 棟包みは通りよく被せて ビスで棟金具にしっかり取り付けてください 棟包み 折り曲げ 棟の端部は折り曲げてけらば唐草に引っ掛けて納めます 棟金具 引っ掛ける 棟エフ ロン ケミカル面戸 ケミカル面戸高さ調整 けらば唐草 - 21 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 主棟 ( 棟板仕様 ) 屋根の水上部を立上げて 棟板取付け用の下地金物を取付けます の立上げ時に上嵌合部を切込み起こす事で立上り加工がスムーズに出来ます 棟板下地金物 けらば唐草 ケミカル面戸を取付けます 棟板下地金物 ケミカル面戸 けらば唐草 - 22 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 主棟 ( 棟板仕様 ) 棟板下地に棟板を取付け エプロン面戸ををビスで取り付けてください 棟板 棟板の上はアスファルトルーフィング 940 程度の防水紙を敷き込んでください 棟エフ ロン 棟板下地金物 ケミカル面戸 けらば唐草 棟包みは通りよく被せて ビスで棟板に端部にしっかり取り付けてください 棟包み 折り曲げ 棟の端部は折り曲げてけらば唐草に引っ掛けて納めます 棟板 引っ掛ける 棟エフ ロン 棟板下地金物 ケミカル面戸 けらば唐草 - 23 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 隅棟 軒先唐草の見切部を残し 屋根面をカットし見切部は折癖を付けて軒先の出隅角度に合わせて曲げ込みます 軒先唐草 屋根は 隅棟に合わせて立上げ加工を行い 隅棟用の面戸を取付けます 嵌合部の最頂部に棟金具を取付けて隅棟用のエプロン面戸をビスで取付け 軒先の小口加工を施した棟包み ( 隅棟 ) を被せて棟金具にしっかりとビスで固定します 引っ掛ける 隅棟包み 折り曲げ 隅棟包み 広小舞 隅棟用エフ ロン サンハ ナ隅棟用面戸 軒先唐草 棟金具 引っ掛ける 軒先唐草 破風板 野地板 t12 以上 隅棟の軒先端部は小口加工を施し 軒先唐草に引っ掛けて屋根は軒先唐草に掴み込みます - 24 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 谷部の納め 谷板 (W 本谷 ) 谷板 (W 本谷 ) は谷の中心になるよう谷板に穴を空けないよう 同材で作った吊子で固定してください は谷板のタタミハゼより掴み込み代 20mm を残し切断します つかみ込み 切断 吊子 谷板の軒先部は 水が切れるように折り曲げてください 20 軒先唐草 谷板先端折り曲げ 谷板のタタミハゼから 30mm 程度上部に捨てシーリングを施し をタタミハゼに引っ掛けながら葺きます 先付け内サンバナの場合は 後で入らない為を葺きながらセットしてください 先付け内サンハ ナ 谷板 (W 本谷 ) タタミハセ につかみ込み 捨てシーリンク 吊子 20 谷板タタミハセ 軒先唐草 - 25 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 正面雨押え棟納め要領に同じく納めてください 雨押え立上りは150mm 以上を推奨しています 棟金具仕様 雨押え高さ調整 EPDM ケミカル面戸棟金具棟エフ ロン 外壁 棟板仕様 雨押え棟板下地金物ケミカル面戸棟エフ ロン 外壁 野地板 t12 以上 野地板 t12 以上 7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 壁取合 ( 妻側 ) 立上り寸法に合わせ屋根を 50mm 程度立上げ に嵌合させてください - 26 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 壁取合 ( 妻側 ) ( 棟金具 ) ケラバ端部の立上げ済みのを嵌合させた後 嵌合部に棟金具を @450mm 以内となるように取付けます 外壁 棟金具 雨押え 野地板 t12 以上 壁取合 ( 妻側 ) ( 雨押え金物 ) ケラバ端部の立上げ済みのを嵌合させた後 板金用ブチルテープを挟み込み雨押え金物をファスナーで @450mm 以内となるように取付けます 雨押え金物雨押え雨押え金物 外壁 野地板 t12 以上 壁取合 ( 妻側 ) ( 雨押え ) 雨押えをに被せ ファスナーで棟金具又は 雨押え金物にファスナーで @450mm 以内となるように取付けます - 27 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 雪止 雪止め金具を取り付ける場合に嵌合ハゼ部の潰れを防止する為に使用する事を推奨しています 金具取付用スペーサーは 予め屋根の裏面に金具位置をマーキングし 裏面から差し込んで両面テープで止めてください 断面 雪止金具 ( タ フ ルタイフ : 羽根 ) 金具取付用スヘ ーサー 野地板 t12 以上 金具取付用スヘ ーサー 雪止金具 ( タ フ ルタイフ : 羽根 ) 三つ又棟 1. 棟カバー端部を現場加工してください 2. 加工した棟カバーを両隅棟 主棟の順に勾配に合わせて取り付けます 3. 三つ又合わせ部を確実にシーリング処理してください 主棟 シーリンク 隅棟 - 28 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 換気棟 ( レギュラータイプ ) 高さ調整 EPDM 換気棟 野地板に30mm 開口をとります 開口部に捨水切りと下葺き材を取り付けます 棟包みを取り付けます ( 但し 換気棟開口部には取り付けません ) 換気棟を取り付けます なお下地材はにセットされています 棟包みと換気棟の重なり代は70mmとし 必ず防水パッキンを使用してください (3 30mm) ケミカル面戸棟エフ ロン 野地板 t12 以上 30 間口 棟金具棟包み 注意 換気棟は切らないでください 換気棟同士を直接つながないでください ( 中間に棟包みを入れてください ) 換気棟の上には絶対上がらないでください ( 換気不良 雨漏れの原因となります ) 片棟包み棟納め要領に同じく納めてください 棟金具仕様片流れ棟包み高さ調整 EPDM ケミカル面戸棟金具棟エフ ロン 棟板仕様 片流れ棟包み 棟板 鼻隠し板 野地板 t12 以上 鼻隠し 外壁 野地板 t12 以上 鼻隠し 外壁 - 29 -

7-6 各部の納め [ 新築用 ]( 参考 ) 掴み込み専用工具 ( 軒先 ケラバ ) 軒先の掴み込みは専用工具を使うと早く 美しく仕上がります 1 立下げ機にて軒先の掴み込み部分を立ち下げ 2 掴み込み機にてしっかりと唐草巻き込みます 軒先の掴み込み 立上げ機 掴み込み機 ケラバの掴み込 立上げ機 掴み込み機 - 30 -

8. 施工後の注意 点検 補修 清掃 施工後は屋根を美しく また屋根の機能 品質を維持する為に必ず点検 補修 清掃を行ってください 1. 屋根面を歩く時は 静かに歩くよう注意してください 尚 棟包み ケラバ包み ジョイント部等の上には絶対に乗らないでください 2. 屋根面に傷を付けないように注意してください 万が一傷を付けてしまった場合は 必ず指定の補修塗料を塗ってください 3. 他の構築物や金具等の取付施工中の汚れ ゴミ 屑等は きれいに清掃してください 清掃の際は 柔らかい物で 塗装に傷等が生じない物を使用してください またシンナー等は塗膜を破壊する恐れがありますので絶対に使用しないでください 4. 鉄板の切粉 切りくず 及び釘等を屋根面に放置すると もらい錆の原因となります 必ず完全に除去してください 5. 屋根各部に小鳥や蛇が侵入する穴が残っていないか再点検し もしあれば対策してください 記載された試験データは弊社で実施した試験データの一例であり その結果を保証するものではありません 当該技術資料に掲載されている仕様等は 予告なく変更することがあります 本資料に掲載された内容の無断転載や複写は法律で禁止されています - 31 -