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2007年度中間期 連結決算補足資料

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決算概要

決算概要

2017 年度決算概要 Ⅰ 年度連結業績概要 Ⅱ 年度連結業績予想 Ⅲ. 補足資料 シャープ株式会社 2018 年 4 月 26 日 見通しに関する注意事項 本資料に記載されている内容には シャープ株式会社及び連結子会社 ( 以下 総称して シャープ という ) の計画 戦略

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2018年度第2四半期 決算概要

2017(平成29)年3月期第2四半期決算プレゼンテーション資料

本日の説明内容 総括 2019 年 3 月期第 1 四半期実績 2019 年 3 月期通期見通し 主要施策の進捗 1

2019 年 3 月期第 3 四半期連結業績概要 2019 年 3 月期通期見通しについて 常務執行役員山西哲司 2019 年 3 月期第 3 四半期決算説明会 TDK 株式会社 2019 広報グループ 2019/1/30 3

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Microsoft PowerPoint - 3rdQuarterPresentations2013_J03.ppt

2018 Brother Industries, Ltd. All Rights Reserved 年度第 3 四半期連結業績概要 16Q3 増減 増減率 () は為替影響 除く増減率 売上収益 1,878 1, % (+6.4%) 事業セグメント利益 224

( 億円 ) ( 億円 ) 営業利益 経常利益 当期純利益 金 25, 2, 15, 12, 営業利益率 経常利益率 額 15, 9, 当期純利益率 6. 1, 6, 4. 5, 3, 2.. 2IFRS 適用企業 8 社 214 年度 215 年度前年度差 ( 単位 : 億円 ) 前年

2019 年 3 月期決算説明会 2019 年 3 月期連結業績概要 2019 年 5 月 13 日 太陽誘電株式会社経営企画本部長増山津二 TAIYO YUDEN 2017

General Presentation

Microsoft PowerPoint - 決算説明資料2(日).ppt

2017年度 決算概要

2017年度 第2四半期 決算概要

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( 億円 ) ( 億円 ) 営業利益 経常利益 当期純利益 2, 15, 1. 金 16, 額 12, 12, 9, 営業利益率 経常利益率 当期純利益率 , 6, 4. 4, 3, 2.. 2IFRS 適用企業 1 社 ( 単位 : 億円 ) 215 年度 216 年度前年度差前年度

<4D F736F F F696E74202D F38DFC A F4D4C8FD8プレゼン

証券コード : 年 3 月期第 2 四半期決算 2018 年 10 月 30 日 ( 火 )

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目次 212 年の実績 P3~5 213 年の見通し P6~9 事業別詳細 (212 年 4Q 年間実績 /213 年最新見通し ) 財務状況参考資料 P1~15 P16~18 P19~24 2

キヤノン株式会社 2015 年 12 月期決算説明会 2016 年 1 月 27 日 代表取締役副社長 CFO 田中稔三 本資料で記述されている業績見通し並びに将来予測は 現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しで あり 潜在的なリスクや不確実性が含まれています そのため 様々な要因の変化

Microsoft PowerPoint _FY162Q決算説明会プレゼン資料QQ_final_web

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2019年3月期第2四半期決算説明資料

10年分の主要財務データ

2019 年 3 月期通期決算説明会 TDK 株式会社広報グループ 2019 年 4 月 26 日

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2018年度 第3四半期累計 1-9月 実績 2017年 19月期 2018年 19月期 増減 () 9,302 9, % +4.1% 営業利益 % 0.0% % +9.7% 親会社の所有者に 帰属する四半期利

部品メーカーの状況 自動車部品メーカー 75 社の 2017 年度通期 (2017 年 年 3 月 ) の業績は 以下のとおりとなった 1. 決算状況 1 日本基準適用企業 63 社 ( ) 前年同期差 前年同期比 売上高 14,135,817 15,044, ,912 +

2018(平成30)年3月期第3四半期決算プレゼンテーション資料

2018年度第1四半期 決算説明資料

2017年度 決算説明会資料

決算サマリー 2019 年 3 月期第 1 四半期業績概要 売上高 596 億円 ( 前四半期比横ばい ) 営業利益 60 億円 ( 同 34% 増 ) 自動車向けの需要が コンデンサ中心に堅調 2019 年 3 月期業績予想 上期の業績予想を上方修正 自動車 産業機器の電子化やスマートフォンの高機

キヤノン株式会社 2017 年第 3 四半期決算説明会 2017 年 10 月 24 日 代表取締役副社長 CFO 田中稔三 本資料で記述されている業績見通し並びに将来予測は 現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しで あり 潜在的なリスクや不確実性が含まれています そのため 様々な要因の

2017年度第1四半期決算説明会

2018 年度 第 2 四半期決算説明会資料 2018 年 11 月 6 日 当資料に掲載されている情報のうち歴史的事実以外のものは 発表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣の判断による将来の業績に関する見通しであり 当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません 実際の業績は 経済動向

リコーグループサステナビリティレポート p

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決算説明会資料

決算説明会資料

第 1 四半期の売上収益は 1,677 億円となり 前年からプラス 6.5% 102 億円の増収となりました 売上収益における為替の影響は 前年 で約マイナス 9 億円でしたので ほぼ影響はありませんでした 事業セグメント利益は 175 億円となり 前年から 26 億円の減益となりました 在庫未実現

2015 Template Japanese 4×3

FY00 ソニー連結業績概要

ご説明用資料 2018 年度決算概要 2019 年度業績予想 2019 年 5 月 15 日 Copyright (C) 2019 Toyo Business Engineering Corporation. All rights Reserved. 事業セグメント ソリューション事業 SAPを始め

2017年度決算説明会資料

2018 年度上期の振り返り 代表取締役社長 小郷三朗 2018 SUNTORY BEVERAGE & FOOD LIMITED. All Rights Reserved. 2

決算補足説明資料 2011年3月期(10/4~11/3)

2018 年 8 月 10 日 各 位 上場会社名 エムスリー株式会社 ( コード番号 :2413 東証第一部 ) ( ) 本社所在地 東京都港区赤坂一丁目 11 番 44 号 赤坂インターシティ 代表者 代表取締役 谷村格 問合せ先 取締役 辻高宏

2014年3月期決算説明会

2017 年度第 1 四半期業績の概要 年 8 月 9 日 日本生命保険相互会社

目次 1. 経営成績営業利益分析 / 海外売上高 / 貸借対照表 2. 業績予想 ( 修正 : 有 ) 3. 研究開発費 / 減価償却費 / 設備投資 4. 株価の状況 5. トピックス P.2 P.10 P.14 P.16 P

2017年3月期第1四半期 決算説明会

2018年3月期 決算説明会

特定子会社の異動に関するお知らせ

2018 年 ( 平成 30 年 )12 期 第 3 四半期累計 ( ) 連結決算の概要 花王株式会社 2018 年 10 24

2019年3月期 第2四半期決算報告

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2015年3月期 決算説明会

2009年3月期 第2四半期決算説明会

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2011 年度経営方針説明会 Ⅰ.2011 年度業績予想 Ⅱ. 液晶事業構造改革について シャープ株式会社 取締役社長 山幹雄 見通しに関する注意事項 本資料に記載されている内容には シャープ株式会社及び連結子会社 ( 以下 総称して シャープ という) の計画 戦略 業績など

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平成26年(2014年)3月期第1四半期決算説明会資料.ppt

2010年3月期決算説明会

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IFRS基礎講座 IAS第21号 外貨換算

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2013年3月期 決算説明会

平成21年3月期 決算補足説明資料

(Microsoft PowerPoint HP\214f\215\332\227p_\214\210\216ZPPT.pptx)

決算説明会資料


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2011年3月期決算説明会

将来見通しに係わる記述についての注意事項 本説明資料に記載されている将来の業績に関する見通しは 公表時点で入手可能な情報に基づく将来の予測であり 潜在的なリスクや不確定要素を含んだものです そのため 実際の業績はさまざまな要素により 記載された見通しと大きく異なる結果となり得ることをご承知おきくださ

総括 3 総括 (1) 年 3 月期実績 売上高は 2 兆 6,922 億円 営業利益は 1,821 億円 当期純利益は 1,357 億円 グローバル販売台数は 133 万 1 千台 SKYACTIV 搭載車両は台数拡大 収益力改善 ブランド強化に貢献 CX-5 Mazda6/ アテンザ

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2014 年度決算概要 2015 年度業績見通し 2015 年 4 月 28 日 パナソニック株式会社 本日の内容 1.2014 年度決算概要 2.2015 年度業績見通し 2

2014 年度連結決算概要 売 上 : 減収となるも車載事業は堅調に推移 : 中期計画目標の率 5% 達成 フリー CF : 前年に続いて着実に資金を創出 3 14 年度 13 年度前年比 / 差 売上高 77,150 77,365 100%(97%) * 215 税引前利益 当社株主に帰属する当期純利益 2014 年度連結決算概要 3,819 (5.0%) 1,825 (2.4%) 1,795 (2.3%) 3,051 (3.9%) 2,062 (2.7%) 1,204 (1.6%) 125% +768 88% 237 149% +591 ROE 10.6% 8.6% - +2.0% 14 年度公表値 77,500 3,500 (4.5%) 1,600 (2.1%) 1,750 (2.3%) - 為替レート 1US ドル 110 円 100 円 1 ユーロ 139 円 134 円 1 人民元 17.74 円 16.41 円 * 為替の影響を除いた実質ベース ( 非監査 ) 4

地域別売上高分析 ( 前年差 ) 77,365 米州 欧州 アジア 中国 1,268 為替 77,150 日本 課題事業 * 1,150 +2,441 238 億円 (100%) 事業譲渡 13 年度 215 億円 (100%) 14 年度 * TV/ プラズマパネル, 半導体, 回路基板, 光デバイス, 携帯電話, DSC 5 要因別分析 ( 前年差 ) 構造改革効果 材料合理化 価格低下 260 為替 170 3,819 3,051 特別経営施策 550 500 事業譲渡 100 実質売上減 330 固定費圧縮 718 13 年度 +768 億円 14 年度 6

セグメント別実績 2014 年度 売上高前年比前年差 アプライアンス 17,697 100% 405 +110 エコソリューションズ 16,660 99% 953 +32 A V C ネットワークス 11,543 100% 518 +161 オートモーティブ & インダストリアルシステムズ 27,825 102% 1,057 +365 その他 7,645 86% 146 97 消去 調整 4,220-740 +197 連結決算 77,150 100% 3,819 +768 アプライアンス ( 製販連結 ) * 23,086 99% 552 +142 * アプライアンス ( 製販連結 ) には 消去 調整 に含まれているコンシューマ商品の販売部門の売上高およびを含んでおります 7 売上高 ( 率 ) 13 年度 14 年度 主要課題事業の実績 エアコン事業 ( 製販連結 ) テレビ事業 ( 製販連結 ) 4,428 4,606 (104%) 3 (0.1%) 159 (3.5%) 5,008 152 ( 3.0%) 4,494 (90%) 149 ( 3.3%) 13 年度 14 年度 半導体事業 1,812 1,821 (100%) 335 ( 18.5%) 147 ( 8.1%) 13 年度 14 年度 672 153 ( 22.7%) 液晶パネル事業 811 (121%) 36 ( 4.5%) 13 年度 14 年度 8

営業外損益等 14 年度前年差 3,819 +768 営業外損益 * 1,994 1,005 税引前利益 1,825 237 法人税等 20 917 持分法による投資利益 119 +68 非支配持分帰属利益控除前当期純利益 1,964 +748 非支配持分帰属利益 169 +157 当社株主に帰属する当期純利益 1,795 +591 * 営業外損益の内訳 事業構造改革費用 949 +1,125 9 フリー CF ネット資金 株主資本比率 営業 CF 4,915 フリー CF 投資 CF 1,380 <14 年度セグメント別フリー CF> 3,535 14 年度フリー CF アプライアンス 19 エコソリューションズ 688 AVCネットワークス 791 オートモーティブ & インダストリアルシステムズ 899 ネット資金 3,315 476 13 年度末 14 年度末株主資本比率 29.7% 30.6% 13 年度末 14 年度末 10

本日の内容 1.2014 年度決算概要 2.2015 年度業績見通し 11 2015 年度連結業績見通し 15 年度見通し 14 年度実績前年比 / 差売上高 80,000 77,150 104% +2,850 税引前利益 当社株主に帰属する当期純利益 4,300 (5.4%) 3,000 (3.8%) 1,800 (2.3%) 3,819 (5.0%) 1,825 (2.5%) 1,795 (2.3%) 113% +481 164% +1,175 100% +5 為替レート 1US ドル 115 円 110 円 1 ユーロ 135 円 139 円 1 人民元 19.50 円 17.74 円 12

要因別分析 ( 前年差 ) 3,819 固定費増 389 実質増販益 320 構造改革効果 200 材料合理化 価格低下 350 為替 ±0 4,300 14 年度 +481 億円 15 年度見通し 13 営業外損益等の見通し 15 年度見通し 14 年度実績 前年差 4,300 3,819 +481 営業外損益 *1 1,300 1,994 +694 税引前利益 3,000 1,825 +1,175 当社株主に帰属する当期純利益 1,800 1,795 *2 +5 *1 営業外損益の内訳 事業構造改革費用 400 949 +549 *2 繰延税金資産の再計上 1,302 億円を含んでおります 14

フリー CF ネット資金の見通し * フリー CF ネット資金 営業 CF 投資 CF 15 年度フリー CF 2,000 以上 3,315 5,000 <15 年度セグメント別フリー CF> アプライアンス 130 エコソリューションズ 550 AVCネットワークス 0 オートモーティブ & インダストリアルシステムズ 545 14 年度末 15 年度末 * 戦略投資は含まれておりません 15 1. 組織再編に伴う移管 セグメントの変更等 アプライアンス モータ事業部 AIS * 消去 調整 2. 収益開示事業の変更 コンシューマ販売部門 ( 日本 中国 ) アプライアンス * オートモーティブ & インダストリアルシステムズ <14 年度 > 主要赤字事業 <15 年度 > 率 5% 未満の大規模事業部 16

セグメントの変更に伴うリステイト 2014 年度 ( 旧セグメント ) 売上高 アプライアンス 17,697 405 エコソリューションズ 16,660 953 A V C ネットワークス 11,543 518 オートモーティブ & インダストリアルシステムズ 27,825 1,057 その他 7,645 146 消去 調整 4,220 740 連結決算 77,150 3,819 アプライアンス ( 製販連結 ) * 23,086 552 2014 年度 ( 新セグメント ) 売上高 : 変更点 23,348 498 16,660 953 11,543 518 27,968 1,164 7,645 146 10,014 540 77,150 3,819 25,525 508 * アプライアンス ( 製販連結 ) には 消去 調整 に含まれているコンシューマ商品の販売部門の売上高およびを含んでおります 17 セグメント別年間業績見通し 2015 年度見通し 売上高前年比前年差 アプライアンス 23,200 99% 710 +212 エコソリューションズ 17,260 104% 1,045 +92 A V C ネットワークス 12,360 107% 675 +157 オートモーティブ & インダストリアルシステムズ 28,350 101% 1,425 +261 その他 6,700 88% 120 26 消去 調整 7,870-325 215 連結決算 80,000 104% 4,300 +481 アプライアンス ( 製販連結 ) * 25,900 101% 736 +228 * アプライアンス ( 製販連結 ) には 消去 調整 に含まれているコンシューマ商品の販売部門の売上高およびを含んでおります 18

大規模 6 事業部の売上 利益見通し *1 2015 年度見通し売上高前年比率前年差 エアコン 5,133 111% 198 3.8% +39 ラ イ テ ィ ン グ 3,423 108% 210 6.1% +61 ハウジングシステム 3,746 102% 186 5.0% +74 インフォテインメントシステム 5,400 102% 253 4.7% +48 *2 二次電池 4,060 107% 227 5.6% +153 パナホーム 3,450 106% 171 5.0% +43 6 事業部合計 25,212 106% 1,245 4.9% +418 *1: エアコンカンパニーおよび販売部門の製販連結 *2: 二次電池事業部 + テスラ BU 19 売上高 ( 率 ) 25,525 508 (2.0%) アプライアンス ( 製販連結 ) (101%) 25,900 736 (2.8%) 14 年度 15 年度 ( 見通し ) 増収 増益 <15 年度見通し > 売上 アジア 中国地域を中心に拡販 BtoB 事業 ( 大型空調, コールドチェーン ) の販売強化 BtoB 事業 海外事業へのリソース シフトによる収益構造の転換 課題事業の収益改善 <テレビ事業 ( 製販連結 ) 見通し> 15 年度 前年比 / 差 売 上 高 3,609 80% 3 +152 20

エコソリューションズ <15 年度見通し > 16,660 (104%) 17,260 売上 国内は消費税増税影響が一巡し 953 (5.7%) 1,045 (6.1%) 増収 堅調に推移 戦略地域中心に海外売上を拡大 14 年度 15 年度 ( 見通し ) 増益 価格下落や為替の影響を増販益と合理化でカバー 21 AVC ネットワークス <15 年度見通し > 11,543 (107%) 12,360 増収 売上 映像イメージング モビリティ事業 * を中心に販売が伸長 518 (4.5%) 675 (5.5%) 増益 増販効果が寄与し増益 14 年度 15 年度 ( 見通し ) * 構成事業部 映像イメーシ ンク 事業 : イメーシ ンク ネットワーク ( 事 ) セキュリティシステム ( 事 ) ヒ シ ュアルシステム ( 事 ) モビリティ事業 :IT フ ロタ クツ ( 事 ) ストレーシ ( 事 ) 22

オートモーティフ & インタ ストリアルシステムス 27,968 (101%) 28,350 <15 年度見通し> 売上 1,164 (4.2%) 1,425 (5.0%) 増収 車載 産業向けを中心とする成長事業が牽引 14 年度 15 年度 ( 見通し ) 増益 開発投資 減価償却費増を 成長事業の増販益等でカバー 23 IFRS 任意適用について 2016 年度末より国際財務報告基準 (IFRS) を任意適用 < 開示スケジュール ( 予定 )> 決算期 開示資料 適用会計基準 2016 年度 第 1~ 第 3 四半期 期末 四半期決算短信 四半期報告書 決算短信 会社法連結計算書類 有価証券報告書 米国会計基準 IFRS グローバルに統一されたルールに基づく運営を行うことで 経営管理の精度向上とガバナンスの強化を図り キャッシュフローを中心とした企業価値の向上を加速 24

本プレゼンテーションには パナソニックグループの 将来予想に関する記述 に該当する情報が記載されています 本プレゼンテーションにおける記述のうち 過去または現在の事実に関するもの以外は かかる将来予想に関する記述に該当します これら将来予想に関する記述は 現在入手可能な情報に鑑みてなされたパナソニックグループの仮定および判断に基づくものであり これには既知または未知のリスクおよび不確実性ならびにその他の要因が内在しており それらの要因による影響を受けるおそれがあります かかるリスク 不確実性およびその他の要因は かかる将来予想に関する記述に明示的または黙示的に示されるパナソニックグループの将来における業績 経営結果 財務内容に関してこれらと大幅に異なる結果をもたらすおそれがあります パナソニックグループは 本プレゼンテーションの日付後において 将来予想に関する記述を更新して公表する義務を負うものではありません 投資家の皆様におかれましては 金融商品取引法に基づく今後の提出書類およびその他の当社の行う開示をご参照下さい なお 上記のリスク 不確実性およびその他の要因の例としては 次のものが挙げられますが これらに限られるものではありません かかるリスク 不確実性およびその他の要因は 当社の有価証券報告書等にも記載されていますのでご参照下さい 米州 欧州 日本 中国その他のアジア諸国の経済情勢 特に個人消費および企業による設備投資の動向 多岐にわたる製品 地域市場におけるエレクトロニクス機器および部品に対する産業界や消費者の需要の変動 ドル ユーロ 人民元等の対円為替相場の過度な変動により外貨建てで取引される製品 サービスなどのコストおよび価格が影響を受ける可能性 資金調達環境の変化等により パナソニックグループの資金調達コストが増加する可能性 急速な技術革新および変わりやすい消費者嗜好に対応し 新製品を価格 技術競争の激しい市場へ遅滞なくかつ低コストで投入することができない可能性 他企業との提携または M&A で期待どおりの成果を上げられない可能性 パナソニックグループが他企業と提携 協調する事業の動向 (BtoB( 企業向け ) 分野における 依存度の高い特定の取引先からの企業努力を上回る価格下落圧力や製品需要の減少等の可能性を含む ) 多岐にわたる製品分野および地域において競争力を維持することができなくなる可能性 製品やサービスに関する何らかの欠陥 瑕疵等により費用負担が生じる可能性 第三者の特許その他の知的財産権を使用する上での制約 諸外国による現在および将来の貿易 通商規制 労働 生産体制への何らかの規制等 ( 直接 間接を問わない ) パナソニックグループが保有する有価証券およびその他資産の時価や有形固定資産 のれんなどの長期性資産および繰延税金資産等の評価の変動 その他会計上の方針や規制の変更 強化 地震等自然災害の発生 感染症の世界的流行 サプライチェーンの寸断 その他パナソニックグループの事業活動に混乱を与える可能性のある要素

( 参考 ) アプライアンス エアコンカンパニー冷熱空調デバイス事業部冷蔵庫事業部コールドチェーン事業部ランドリー クリーナー事業部キッチンアプライアンス事業部ビューティ リビング事業部ホームエンターテインメント事業部テレビ事業部パナソニックサイクルテック スマートエネルギーシステム事業部 事業部一覧 AVC ネットワークス イメージングネットワーク事業部ストレージ事業部ビジュアルシステム事業部アビオニクス事業部 IT プロダクツ事業部セキュリティシステム事業部コミュニケーションプロダクツ事業部オフィスプロダクツ事業部インフラシステム事業部システムソリューションズジャパンカンパニー オートモーティブ & インダストリアルシステムズ インフォテインメントシステム事業部車載エレクトロニクス事業部二次電池事業部エナジーデバイス事業部パナソニックストレージバッテリー メカトロニクス事業部ハ ナソニックセミコンタ クターソリューションス デバイスソリューション事業部電子材料事業部パナソニック液晶ディスプレイ スマートファクトリーソリューション事業部 エコソリューションズ ライティング事業部エナジーシステム事業部ハウジングシステム事業部パナソニックエコシステムズ その他 パナホーム 2015 年 4 月 1 日時点